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虎の尾【とらのお】

半島有事が逼迫している現状、色々と水面下の様子が伺えるニュースが出ている。

中国、金正恩氏へ「亡命」説得か 有事回避のため=韓国メディア:大起元

 北朝鮮が新たな核実験に踏み切るかどうか注目を集める中、中国当局が、金正恩朝鮮労働党委員長に亡命するよう説得しているとの可能性が伝えられている。

 韓国紙「朝鮮日報」(10日付)は、現在韓国国内の情報誌の内容を引用し、「4月末までに、中国当局が金正恩委員長の亡命を説得する。説得が失敗に終われば、米国は先制攻撃を加える」と報じた。

あの米中首脳会談やその後の電話会談でトランプが引き出した「中国の対北朝鮮対応」はこのことなのか?まぁ、北朝鮮が核をひけらかすのは中国にも気持ちのいい話ではないので、北朝鮮の実質的支配権を奪う代わりに生涯の安全を保障することで「金正恩から核を引き離す」事ができれば、米中ともに万々歳ではあろう。後は適当に中国が傀儡政権をおっ立てれば半島の戦争危機は消滅する。

そして5月の韓国大統領選挙で親北左派の政権ができれば、「穏健な北と工作員に乗っ取られた南」によって実質的に「統一朝鮮」の形成も可能かもしれない。

日本もアメリカも半島でのゴタゴタは迷惑なだけなので、戦争リスクが減じるなら歓迎だろうし、日本にとってはそれで反日が加速し「慰安婦合意の破棄」に至れば、敢然と「国交断絶」「日本からの工業部品禁輸」もチラつかせながら圧力をかければ良い。

ネットでは早速これをネタにしていた(^^;)

脱北
<画像元:政経ちゃんねる>

この「ボケ」キャプションはかなり以前のものらしいが、流石と言うかまるで預言者と言うか(爆)冗談が真実になるようなこの展開・国際社会のカオスぶりに唖然としている(^^;)

もしこのニュースが事実だとしても、金正恩がこれを受け入れない場合はやはり戦争危機は依然として残ることになる。結論を出すのに時間がかかるようなら、アメリカによる「見せしめの攻撃」が何処かで、(ひょっとすると空母カール・ビンソンを偵察に来た北朝鮮の偵察機を撃墜するくらいの)局地戦を実行するかもしれない。

在韓アメリカ人の多数を退避させた後なら現実味も増してくる。

< #テレビが絶対に報道しないニュース >金正男氏の義弟で ボディーガードの金東伯「俺が殺られたら金正男は終わり」←昨年10月に東京品川のホテルで死亡:Anonymousニュース

金東伯とは何者なのか:MSはミタ!『登記簿は真実を語る』
田園都市線宮前平駅徒歩10分ほどのところに4000坪ほどの宅地があり、その宅地に1億円ほどの抵当権をつけていたのが金東伯である。

金東伯はこの物件にかかわる者に、1億円を作ってマニラで肝臓移植を受けるつもりであると夢を語っていた。

金東伯を知る者がいて、その人はマニラに住んでいる。金東伯とともにすでに死亡した某と三人で、日本人相手のセットアップ詐欺を行っていたとその人は語る。北海道の寺の息子を誘拐し金を要求した時に露見、金東伯は一瞬のすきを見て逃亡したという。

金東伯は宮前平の物件をいじるときに自分は金正男の護衛であると語っていたという。これは、証言者に取材して書いていることである。

中国と北朝鮮の水面下でのバトル?あるいは談合?記事を追跡する(複数のリンクをたどる)と、金東伯は日本で怪しげな事業を行い、金正男や朝鮮総連・民団をコントロール(?)していたようにみえる。昨年10月に亡くなったのが病死なのか暗殺なのかはわからない。しかし昨年10月と言えばトランプが当選したアメリカ大統領選挙直前。中国が喉に手を突っ込んで懐柔していたヒラリーが負けそうな(情報ぐらいは北朝鮮のことだから掴んでいただろう)時、トランプ大統領が誕生した時、シリアと同等の標的にされるリスクを感じ、手駒として奪われそうな金正男を丸裸にするために金東伯がまず消されたとしたら?

そして北の目論見通り金正男も消して、アメリカへの亡命を阻止した。有効な手駒になるはずだった金正男を中国と共謀して抹殺したことに怒ったトランプは、早速北朝鮮への圧力を強め、米中首脳会談では中国に脅しをかけてまで「北朝鮮の核保有を認めない意思」を示した。

どうやらこの流れは随分以前から用意されていたようにも思えるし、その流れを作ったものたちこそトランプ大統領を生み出した原動力だったのかもしれない。

もちろんうまい具合に繋がったからと言ってこれが真実・真相である確証はないが、背景状況としてあり得る点ではある。

2-17(金) 【虎ノ門ニュース】大高未貴 正男の前にボディガードが東京で先にやられてた!


大高未貴女史は柔和な容姿には似つかわしくない「鋭い取材ポイント」を突くジャーナリストだ。PLOのアラファト議長やダライ・ラマ14世などのインタビューも取っている国際派ジャーナリスト。最近では吉田清治長男のインタビューが印象に残るが、金正男にも取材を行おうとしていたとは先見の目というかジャーナリストとしての嗅覚の鋭さには驚くばかりである(^^;)

誰がいつアメリカという虎の尾を踏んだのか。アメリカをして(オバマ〜ヒラリーの)民主党ではなく共和党も引いてしまう超タカ派のトランプを生んだ原因を作ったのは誰だったのか…金正日が核開発路線に走った時点かそれとも3代目の正恩と中国の関係が悪化した時点なのか…。

それを知ることがまた、何かの虎の尾を踏むことになるなら知らないほうが良いのかもしれないが(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事



Posted by soup2001 | -  -



トリガー【とりがー】

なにやら一気にきな臭くなってきた今週。米中首脳会談の結果、および韓国の政治空白にシリア情勢が連動し、半島有事のフラグがたちまくっている。

1)シリア政府軍が使用したとされるサリン(化学兵器)は北朝鮮製?
2)米中首脳会談と同時にシリア空軍基地を攻撃したアメリカの巡航ミサイルは習近平への脅し?
3)米空母カールビンソンが朝鮮有事対応のため北上
4)米海軍日本でのイベント中止発表
5)駐韓大使の韓国への帰任(半島有事に対応?)
6)安全保障問題に詳しい民進党長島昭久氏(都連幹事長)の離党表明(日本の敵になる一味からの脱出?)
7)外務省海外渡航安全情報ページに注意喚起メッセージが掲載(危険情報は出ていない)
8)沖縄反基地活動との連動リスク

米中首脳会談
<コラージュ素材画像:(ロイター)・(BLOGOS)・(情報ジャングル)>

まず1)シリア政府軍が使用したとされるサリン(化学兵器)は北朝鮮製?の解釈から始めると、シリア政府軍がサリンを使用し反政府軍を攻撃したことに対する(人道的報復?)攻撃を行ったアメリカだが、あまりに性急なのは確か。国連安保理もNATOにすら(公に)協議すること無く単独攻撃を行ったのは、事前の準備が必要な作戦計画があるはずで、これによってクリミアや北朝鮮問題で敵対する国に対する恫喝・威嚇・警告を与えるためにやったとの見方がある。

米国はシリアの空軍基地への攻撃を前もって準備=露国防省:スプートニク日本
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は記者会見で、米国の巡航ミサイルによるシリア空軍基地攻撃が、7日の出来事のずっと前に準備されていたとして、次のように発表した。

「米国の巡航ミサイルによるシリア空軍基地への攻撃が、今日の出来事のずっと前から用意されていたことはすでに明らかだ。このような攻撃の準備のためには、調査、計画、飛行任務の準備、ミサイルの発射に向けた完全な整備、といった大規模な準備を行う必要があるのだ。」

コナシェンコフ報道官は、「あらゆる専門家にとって、シリアへのミサイル攻撃の決定が米国で取られたのは、形式的な口実としてのみ機能した、(イドリブ県)ハンシャイフンでの出来事のずっと前であり、軍事力の誇示は国内政治上の理由によってのみ決められたということはわかりきっている」と述べた。

元々シリアのアサド政権が正規軍内に「毒ガス兵器」などを所有していたのは事実。しかし化学兵器禁止機関(OPCW)による調査結果を受けて2016年に「シリアの貯蔵兵器は完全に破壊された」と発表。ところがアメリカ国務省報告によると「シリア政府は一部の化学兵器を維持しておくことができ、市民に対して使用してきたのかもしれない」とし、先日は毎日新聞も記事を配信している。

化学兵器廃棄偽装か 監視機関・元職員示唆:毎日新聞
【ブリュッセル八田浩輔】内戦が続くシリアで猛毒の神経剤サリンと見られる化学兵器が使用され多数が死傷した事件から11日で1週間。2013年に始まったシリアの化学兵器廃棄を検証する化学兵器禁止機関(OPCW)の元職員ラルフ・トラップ氏は毎日新聞の取材に「シリア政府の申告内容には当初から疑義があった」と未申告物質や施設が残る可能性を示唆した。

 シリアは13年9月、OPCWにサリンなどの原料物質を含む保有化学兵器約1300トンの全量引き渡しに応じた。だがOPCWに設立からかかわったトラップ氏によれば、申告内容に関し国連と追跡調査を続けるOPCWの「不満も高まっていた」といい、昨年12月にはシリア政府の申告が「不十分」だと非難した。

 シリアでは12年から政権側による化学兵器使用が疑われ、今月4日には反体制派支配地域の北部イドリブ県ハンシャイフンで、サリンを使用したと見られる空爆で住民ら80人以上が死亡、350人が負傷。国連のキム・ウォンス軍縮担当上級代表は5日、国連安全保障理事会に合計3カ所の化学兵器関連施設の査察が未完了だと明らかにした。米軍は空爆を行ったシリア軍機発進地と断定したシャイラット空軍基地をミサイル攻撃。米軍高官は同基地に化学兵器が貯蔵されていると述べた。

 トラップ氏によればサリンを「兵器」として長期保存するには不純物を除去し安定化させる必要がある。その技術がシリアにないのは「申告内容から明白」で使用が事実なら「直前に製造されたか、爆弾や弾頭に(原料)化学物質を加えた可能性がある」という。真相の究明にはOPCWによる独立調査が不可欠だと指摘。「限定的な調査となれば結論がうやむやになる可能性もある」と懸念する。

 欧州連合(EU)安全保障研究所の元上席研究員のジャン・パスカル・ツァンダルス氏は、今回の空爆はアサド政権が「国際社会に化学兵器の再開発や保有を示す『シグナル』」だと指摘した。

アサド政権がシリア国内の反政府勢力に対して「化学兵器攻撃」の必然性については疑問を持たれていたし、アメリカの突然の巡航ミサイル爆撃は「数か月前から計画された作戦実行に過ぎず、化学兵器の存在を誇示した攻撃に便乗して反撃してみせた」あるいは「攻撃の口実を作るための偽計作戦(サリン攻撃の自作自演)」であるという疑惑はやはり消えない。敵の攻撃を見逃して戦争開始の口実を作ったというのは古くは真珠湾攻撃(暗号解読の結果、日本軍の攻撃をアメリカ政府首脳は事前に察知していた)、最近では9・11同時多発テロ(アルカイダ=ビン・ラディン一族はブッシュ大統領のファミリーとビジネスでつながっていて、CIAからテロ攻撃の可能性の報告も受けていた)が挙げられるなど、有り得る話でもあるのだ。

化学兵器攻撃がアサド政権の仕業だとすれば、シリアにサリンの保存技術がないと言うことならば、それを支援した国(勢力)が、あるいは支給したところがあるということになる。アサド政権を擁護するのはロシア・中国であり、同様に北朝鮮もこの両国は擁護している。つまりシリアにサリンを供給したのは北朝鮮の可能性がある。

北朝鮮がサリン弾保有も:ロイター
 安倍晋三首相は13日の参院外交防衛委員会で、北朝鮮について「サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を既に保有している可能性がある」と述べた。猛毒サリンが使われたとみられるシリアの惨状を踏まえ、北朝鮮への抑止力を強化する必要性を訴えた。国際社会の批判を無視して北朝鮮が核・ミサイル開発を進めていることに触れ「北朝鮮の行動を改めさせる必要がある。圧力をかけていかなければ、彼らは対応を変えていかない」と語った。

 米国が原子力空母を朝鮮半島付近に派遣したことを念頭に、核・ミサイル開発を阻止するためには、強硬な対応が必要との認識を示した形だ。
【共同通信】

核開発に至る以前、生物兵器や化学兵器に重点を置いて開発を行っていたのは随分以前から知られていた。

北朝鮮の対日戦略 北朝鮮の謀略と工作を暴く!:日本人が知らない 二つのアメリカの世界戦略 (深田 匠)高木書房 2004/10
世界戦略 米ヘリテージ財団が2003年10月に「東京が核攻撃を受けた場合」のシュミレーションを発表しているが、12キロトン級の核爆弾が地面爆発する場合、致死率90%の地域は着弾点から半径約2.5キロメートル、つまりこの地域に存在する人間の90%(約10万人)は爆発の瞬間に閃光と共に一瞬で消滅する。

仮に永田町をこの爆心地(グラウンドゼロ)とすれば、丸の内や霞ヶ関を含めて千代田区全域と港区の半分が瞬間にしてこの世から消滅してしまうということだ。さらに放射能や火事や酸素欠乏により一ヵ月以内に約32二万人が死亡する。結局この二次死亡を合わせて約42万人が死亡、しかしこれがもし新宿などの人口密集地域で爆発していれば死者はその3倍の約130万人にも達する。

また大阪の中心部に核投下された場合は、東京よりも被害は大きく死亡者総数は48万人と推定されている。この推定値を見ても菅直人は「何度も繰り返し攻撃」を受けないと北朝鮮と交戦できないと言うのか。それともこの推定値さえも知らないのか

北朝鮮の兵力は121万人、とりわけ陸上兵力は100万人で世界第三位であり、予備兵力も754万人を擁している。人口は2千数百万人であるから、つまり、子供と老人と一部の女性を除くすべての国民は兵士である。

ただ予備役や末端兵士の士気はさがっており、問題はむしろ破壊テロを担当する特殊部隊(毎年1〜2万人単位で増員)があり、彼らは米国グリーンベレーに匹敵する精強な戦闘能力を保持している。

特殊部隊の訓練を受けたものは、普通の兵の数十名に相当する戦闘能力を有し、12万人強の特殊部隊は世界最大のものだ。

仮に兵団の大がかりな着上陸をなんとか阻止できたとしても日本の長い海岸線にわずか総兵力24万人の自衛隊では特殊部隊の局所的な上陸はとても防ぎきれず、それどころか上陸の警戒警備さえも満足にできないであろう。

なによりもすでに1〜2万人の破壊工作員が入っていると推測されており、これに朝鮮総連の中のナショナリストが呼応すれば、陸上自衛隊と同数の15万人ぐらいの戦力が日本国内にいることになる。

そうなると、自衛隊のガードもないような原子力発電所を爆破し、ガスタンク群を爆破し、タンカーや石油備蓄所を爆破し、電気や水道などのライフラインを切断し、電車や空港など交通を爆破し、地下鉄内でサリン配布や放火を行い、ダムや浄水場に細菌兵器を投入し、密輸された銃火器で市役所や県庁、府庁、を襲撃する、ということが十分に可能である。

ガスタンクは都市部ならどこでもあるが、爆破すると小型の核兵器並みの威力がある。また東京湾でタンカーを爆破されると、流出原油で湾は炎上し、湾内の船舶もすべて燃え尽きるだろう。

なお、ロシアの保有していた携帯型の小型核兵器の多数が行方不明になっており、一部が北朝鮮に流れている可能性も高いとされる。これが万景峰号で国内に持ち込まれている可能性も十分あり、東京で爆破すると一発で約120万人が死傷すると推定される。

さらに北朝鮮には、VXガス・サリンなどの化学兵器を17種類5000トンも保有しており、加えて炭疽菌などの生物兵器つまり細菌兵器の貯蔵量は実に世界一である。


仮に北朝鮮が化学兵器を攻撃に使用した場合、東京を標的とされると一か月以内に20万人弱が死亡する。また生物兵器を使用された場合はさらに被害は大きく、東京なら一か月以内に180万人が死亡し、大阪なら126万人が死亡すると推定される。


亡命した北朝鮮軍偵察局大尉は自ら受けた対日攻撃訓練について「ミサイル発射と同時に、外国籍貨物船から東京湾に機雷をばらまき、日本各地に潜入している工作員が電気・ガス系統を破壊し、水道源に生物兵器を混入する」という内容であったことを明かしているが、北朝鮮の対日化学・細菌兵器攻撃の予行演習ではすでに完了しているのだ。

なお平成7年5月から7月にかけて関東・中部・西日本・九州などの日本全域において、プラスチック製の筒とタイマーが吊り下げられたビニール製の気球が百個近くも飛来し着地して発見されている。この気球にはハングル語が書かれたものもあり、北朝鮮から飛来したものであることは確実だ。

つまり、化学・細菌兵器で日本を攻撃する予行演習を行ったということだ。この気球につられた筒の中にサリンなどの化学兵器や致死率の高い炭そ菌などの伝染性細菌を入れて、風向きを計算して空へ放たれれば、それらは偏西風によって日本列島へ飛来する。

1944年11月から翌年春まで日本軍も気球に小型爆弾をつけた風船爆弾を対米戦に用い、その幾つかが太平洋を越えて米本土に落下しているが目と鼻の先の北朝鮮からのものは、その大半が日本本土に届くであろうことから大惨害は必至である。

前述のごとく、現在、日本列島を射程にいれた150〜200基のノドンが実践配備されている。
テポドンは射程からいえば日本を飛び越えてしまうが、ノドンについてはその照準が全て日本にむけられているのだ。
北朝鮮がいわば「仲間」である中国共産党やロシアに照準をむけることはなく、韓国に撃ち込むには射程が長すぎ、しかも現在の反米親朝を国是とする韓国は金正日の頼みの綱である。

つまり、ノドンミサイルは、日本だけを標的にしているのだということを決してわすれてはいけない。そしてそのノドンミサイルの弾頭に核爆弾や化学・生物兵器をつけ発射されれば、社民党、共産党、両党はもとより、自民党左派、民進党、公明党の反対で、トマホークさえ配備されていないために、わずか5〜10分で日本に着弾する200発以上のミサイルを撃ち落とすことはとても不可能である。
万一、これらが一斉発射されてしまう事態になれば、数百〜数千万人の日本人が死に1道1都2府43県は壊滅する。

なんとまぁ、シリア情勢が見事に北朝鮮問題とリンクしてしまう。こうなるとアメリカの「好戦的政治戦略」の一環として米中露の心理戦が展開しているのがよく分かる。かつての冷戦時代が今は三つ巴(あるいはイスラム原理主義系の反米国家群も併せて)四つ巴のような利害と敵対関係を構成し、明快な結果に導くための戦略というよりも、チェスや将棋の「様子見」の陽動作戦を恐ろしく派手に展開して相手のリアクションを注視しているかのように見えて仕方がない。

そこで北朝鮮問題に関して当面の目的は中国の動きを封じることだろう。2)米中首脳会談と同時にシリア空軍基地を攻撃したアメリカの巡航ミサイルは習近平への脅し?3)米空母カールビンソンが朝鮮有事対応のため北上は、米中首脳会談を受けてのアメリカの動きに中国が沈黙しているかのように見えていたものが、実は中国も行動に備えていたという記事が出ていた。

中国:北朝鮮との国境に兵士15万人投入の情報は「でっちあげ」:スプートニク日本
中国国防省は、北朝鮮との国境地域に中国人民解放軍の兵士15万人が投入されたとの情報を否定し、「でっちあげだ」と指摘した。リア・ノーヴォスチ通信が報じた。

先に韓国のマスコミは、中国が北朝鮮との国境地域に兵士15万人を投入したと報じた。

中国国防省は、中国が北朝鮮に関連した緊急事態に備えて国境地域に新たに兵士を投入したのは本当かとの問いに対し声明を表し、「この情報は完全にでっちあげである」と指摘した。

先に、米国が朝鮮半島沖に空母「カール・ビンソン」を中心とする打撃群を派遣したと報じられた。北朝鮮は今回も米国を核攻撃で脅した。中国外務省は12日、中国は全ての関係国に対し、朝鮮半島問題を解決する上での無責任な行動を控えるよう求めている。

11日、中国の習国家主席と米国のトランプ大統領が電話会談し、習国家主席は朝鮮半島の非核化を平和的な方法で行うことを中国は支持していると述べた。

先の報道によると、北朝鮮外務省は、米国が朝鮮半島への空母打撃群の派遣によって、攻撃的な意図を証明したが、北朝鮮はそれに応える用意があると発表。

中国にしてみれば不穏な空気があれば国境線を固めるのは当然。日本のように関係のない森友学園問題ばっかりやってるのは馬鹿も良いところだ(^^;)アメリカや北朝鮮が挑発合戦を行っていてマジで戦争おっぱじめるかもしれない以上、ましてや米中首脳会談中にシリアにミサイルをぶっ放して見せた以上、習近平にしてみれば
「おまえは金正恩かっ!」
と、思い切り裏拳ツッコミを入れたくなったのは想像に難くないのだが(爆)トランプが「ヤバいやつ」と言う情報は当然持っていただろうから、無反応でスルーしたと思われる。さすが習大人、大人だね♪などとのんきなことを言っていられるわけではなく、かなり本気で焦り(あるいは面子を潰されて)怒り狂いそうになるのを抑えていたのかもしれない。

アメリカの本気度は4)米海軍日本でのイベント中止発表でもわかる。まぁ、たとえ脅すだけしても、今はこんなことやってる場合ではないよね(^^;)ただ、在日米海軍司令部によると「次週、ペンス副大統領は、現在米海軍横須賀基地に係留されている空母ロナルド・レーガンを訪問する予定となっております。そのため、今回の日米交流行事はやむなく中止とさせていただきました。」ということらしいが、そんな偉いさんが来るのが何故事前にわからない?(^^;)急に来ることになったことが「半島有事」に関連付けられてもおかしくないんじゃないの?

こうなると5)駐韓大使の韓国への帰任(半島有事に対応?)7)外務省海外渡航安全情報ページに注意喚起メッセージが掲載(危険情報は出ていない)はもっと素直に、韓国の政治的混乱状況と北朝鮮問題で「何があってもおかしくないから大使は戻すけど観光での訪韓はやめとけ」と読めるので、やはり半島有事の可能性は確実にあると思ったほうが良い。

韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ〜情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い〜2017年04月11日:外務省 海外安全情報
【ポイント】
●朝鮮半島情勢に関する情報に注意するとともに,在留届又は「たびレジ」により,連絡先の登録をお願いします。

【本文】
1 現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません。他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください。

2 つきましては,韓国への滞在・渡航を予定している方,また,すでに滞在中の方は,最新の情報に注意してください。

3 また,従来からお願いしているとおり,韓国への滞在が3ヶ月未満の方は外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録,また,3ヶ月以上の方は「在留届」の提出により,連絡先を外務省に登録することを改めてお願いいたします。

連絡先を(安否確認が直ぐにできるように、あるいは脱出勧告ができるように)登録しなさいとはやはり穏やかではない。

4/7(金) 武田邦彦・須田慎一郎・居島一平【虎ノ門ニュース】


アメリカがミサイルぶっ放す前の収録なので、この後須田慎一郎の解説が変わってくるかもしれないが、この動画の須田解説でわかるアメリカの思惑(ヨーロッパと中国がねんごろになって北の鉱物資源を独占して儲けよう…なんて許せるかッ!)あたりは金の亡者のトランプ(または背後のユダヤ金融財閥)らしい動機ではないか。

まるで朝鮮から満州にかけて利権を独占しようとした旧日本軍の満州事変を、ソフトに(資源ビジネスとして中国とヨーロッパが)アメリカ抜きでやろうとしてることが米朝緊迫の原因であるなら、これまでのオバマ政権の戦略とはまるっきり違う展開があってしかるべきだ。だからこそシリアは現在戦闘地域である以上アメリカの意思表示が最もしやすい場所であることになる。

トランプは知っている。瀋陽軍区を押さえ込めば、北朝鮮の軍事勢力は自然解体する。:K2O
習近平は、北朝鮮に対し、効果的な措置(指導)ができなかった。その上で、南シナ海に基地建設は進めていた。北朝鮮に何もできなかったのは、江沢民派の息が掛かる瀋陽軍区が独自に北朝鮮を支持し、邪魔をしていたからだった。

瀋陽軍区が管轄する、中国東北部(旧満州)。ここには、2010年以後、イスラエル系企業が入り込み、将来のイスラエルからの移民に備えていた。そして、当然ながら、瀋陽軍区の実情をキャッチしている。彼らは、トランプの娘イバンカの夫に、どんどん情報入れる。
ヒラリー時代のISIS支配を追い込むことは、世界の共通認識。

次は、鬼っ子の北朝鮮。 ここは、ソ連が消滅してから後、東アジアの緊張製造器だった。

ここには、北京も、アメリカも、日本も、ロシアも関わって、表向き、韓国と敵対してきた。
北朝鮮を巡って、中国の瀋陽軍区と裏で仲良しだったのが、「満州」の亡霊たち。そこが、
時には、アメリカのために、時には、日本の軍事力増強ために、北朝鮮を軍事モンスターに育て上げた。

2013年からの新世代王族による、戦争屋退治の流れの中、北朝鮮の軍事姿勢「狂犬国家」も、もう、終わりにしよう、と。
しかしながら、肝心の中国の北京政府が、これができないと、うだうだしている。
じゃあ、北京政府内部の北朝鮮の後ろ盾「瀋陽軍区」を、一致して押さえ込めばいい。
今回、このシナリオというより、レシピを示されたのかな?
ロシアを敵に回しても、軍事力を使えるようにしたい。これが、フリンを政権から排除した意味か。

それで見ると6)安全保障問題に詳しい民進党長島昭久氏(都連幹事長)の離党表明(日本の敵になる一味からの脱出?)などは、かわいそうに、民進党には北朝鮮からやばい情報しか流れていないのだろう。いやあえてアメリカがそういう情報操作をしたことと、シリア対応がここにも効果を発揮したのかもしれない。民進党消滅のカウントダウンも始まった。北朝鮮と連動してるかも?(^^;)

先の中国軍が国境に揃っているなら、アメリカのミサイル攻撃と同時に中国軍が北朝鮮に突入して南進しようとする北朝鮮軍を背後から攻撃、金体制を崩壊させ、国家元首の首を挿げ替えて、中国の属国としての温和な傀儡政権を生み出すかもしれない。そうなった時、沖縄やそこの反基地闘争グループの拠点である大阪は彼らのテロの標的になる可能性はある。

8)沖縄反基地活動との連動リスクとはそういうことなのだが、果たして結果はどう出るか?

北の核保有を中国も認める気はなさそうなので、何らかの「金正恩抹殺戦争」はあるかもしれない。

米国の国際戦略 アメリカ VS 北朝鮮!:日本人が知らない 二つのアメリカの世界戦略 (深田 匠)高木書房 2004/10
 ところで金正日の対米戦略には誤算が一つ存在している。金正日は「核を保有すればイラクのように一方的な攻撃を受けない」と確信しており、アメリカが北朝鮮には対イラクとは少し違う対応を取っていることからも、その考え方を肯定する日本の知識人もいる。また反米派は「北朝鮮には石油や資源がないからアメリカも本心では戦争したくないのだ」とも主張している。しかし一見すると対イラクよりもソフトに見えるアメリカの対北方針には裏があるのだ。2003年5月、米上下院軍事委員会は超小型核爆弾の開発製造予算1350万ドルを承認可決した。これは「使える核兵器」を目指して開発され、広島型の二十分の一の威力のもので放射能拡散範囲が小さく、北朝鮮民間人の死傷者を少なくすると同時に、確実に金正日とその側近を死亡させるためのピンポイント核攻撃に用いることを想定した兵器である。

 実は核兵器というものは、放射能拡散範囲や放射能残留期間はその純度によって異なるのだ。当時広島では「今後百年は草木も生えない」と言われたが、実際には短期間で放射能が消滅した。それは純度が高く完全に核爆発しきったからである。例えばプルトニウムの場合、兵器として用いるには純度93%以上、不純物は7%以下だとされている。不純物が多くなるほどに爆発力は低下するが、残留放射能は拡大し長期残留するのだ。日本を狙う北朝鮮のプルトニウム型核兵器は、不純物の多い粗悪品で不完全爆発は必至であり、仮に爆発そのものが小さくなったり不発であったりしても、放射能は逆に広範囲に渡って拡散し長期残留してしまう。北朝鮮の核兵器の純度からすれば、その残留放射能が半減するのに24000年、つまり完全に消滅するまでには4〜5万年は要すると推定されている。従ってもし仮にそれが東京に射ち込まれた場合、東京は数万年という半永久的期間に渡って汚染されたままとなり、人間の住めない土地となる。すなわち核兵器の中にもピンポイント核兵器のような「人道的要素を考慮した核兵器」と北朝鮮の核のような「非人道的な核兵器」があるということなのだ。

 ブッシュは2002年1月8日に「核兵器を保有しない敵国に対してアメリカは核兵器を使用しないが、核兵器を保有する敵国には核攻撃を行う」と述べている。イラクはまだ核保有には至っていなかった為にアメリカも核攻撃は行わなかったが、北朝鮮が核保有している以上、アメリカは自らが核攻撃することに正当性があると主張できることになる。現在アメリカは、高度33万メートルの上空からゴルフボール一個を見つけて画像に写し出す精度を持つスパイ衛星KH11などで、金正日の居場所を含めた北朝鮮のあらゆる「動き」を完全に監視している。北朝鮮がアメリカ主要都市へ届くミサイルを完成させる前に、また北朝鮮が暴発的軍事行動を起こした瞬間に、アメリカが金正日の居場所へ向けてピンポイント核攻撃を行う可能性は十分にあり、それは選択肢の一つとしてすでに国防総省が作戦立案に入っている。

この極めて技術的な核攻撃が実行された時、それは北京においても同じ方法論が存在する「手の内を見せる」ことになる。アメリカはそこまで(次の敵になりかねない中国に見せる)リスクを犯してまで「斬首作戦」を行うだろうか?しかしそれが恫喝あるいは脅迫となって「北朝鮮ビジネス参加」や太平洋戦略上重要な「東シナ海での譲歩」を中国から得られるならトランプは一歩踏み出すかもしれない。

洒落にならない状況がすぐそこに来ているのに、日本は無駄に平和である(爆)大いなる犠牲とともに「目覚め」を迎えるかもしれないが、出来るならば可能な限りソフト・ランディングしてほしいと願うばかりである。

<4月15日追記>興味深い話が満載ですので長いですがぜひ御覧ください。
報道特注(右)【※警告!拡散してください 】北朝鮮危機! 山口敬之が緊急解説SP! 4発同時発射されたら3発は着弾!三沢基地に核ミサイルの可能性!サリンは水で無毒化!


JUGEMテーマ:戦争・紛争



Posted by soup2001 | -  -



ドーナツ損愚【どーなつそんぐ】

日ごろ堅苦しい話題ばかりを取り上げているので、たまには軽い話題をエントリしてみる(^^;)

セブン・ドーナツ
<画像元:ねとらぼ>

気軽な食べ物でなくなった? ミスドもセブンも苦戦、どうなるドーナツ業界:THE PAGE
 ミスタードーナツ(ミスド)を展開するダスキンの2016年3月期決算は売上高が1652億円、経常利益が 67億円と減収減益でした。同社の本業である清掃関連事業はまずまずでしたが、ミスドを中心とした外食部門が足を引っ張っており、外食部門単体では15億円の営業赤字となっています。こうした事態を受けて、ミスドは今年の3月から主力商品の値下げに踏み切りました。
(中略)
 ドーナツが不振と聞くと、コンビニ大手のセブン−イレブンが2014年から大々的にスタートさせたセブンカフェ ドーナツの影響が大きいのではないかとイメージしてしまいます。しかし、セブンもドーナツ事業の不振に苦しんでおり、2016年の1月にはメニューを刷新してテコ入れを図っている状況です。

正直言ってどうでもいい話題である(爆)

ドーナツ自体、ミスタードーナツで(わざわざ行って)店内やテイクアウトで食べた記憶が殆ど無いし、週一で利用するセブン・カフェでもネット通販の「オムニ7」を利用したおまけで貰った「セブン・ドーナツ無料券」で2度ほど試食したぐらいで、3度めは気がついたら有効期間が終了していた(^^;)コーヒー無料券がついていた時もあったのでなんだか損をした気分になったが(^^;)なぜにここまでドーナツが売れると思っているのかがさっぱりわからない。

大苦戦…それでもコンビニがドーナツを売り続ける2つの理由:節約社長
 コンビニ各社がドーナツに力点を置く理由の一つ目に、ドーナツが日本人に非常になじみのある食べ物であり、大ヒットしたコーヒーとの相性が良いこと、なおかつ未開拓の商品であったことが上げられます。

 もちろんコーヒーと相性のいい食べ物はパンやクッキー、チョコレートなど、他にも色々あるかと思いますが、従来のコンビニの棚を思い浮かべていただくと、パンもクッキーもチョコレートも既に売り場として確立しています。

 対して、「ドーナツ」には、新しいアイテムとして新鮮味があるのです。

 ドーナツは基本的に油で揚げる食材であり、鮮度(作ってからの時間)が味にダイレクトに影響するという特徴があります。

 つまり、ミスタードーナツのような専門店のドーナツと、パンのようにパッケージ化されたドーナツでは、味に雲泥の差がありました。ドーナツは、品質の向上に大幅な余地が残された、未開拓の商品だったのです。

 なおかつ、コンビニでドーナツを販売するためには、ある程度の数がさばける計算が成り立たなければなりませんが、コーヒーが大ヒットしたことにより、セット買いが計算できるドーナツの導入に踏み切ったのでしょう。

 セブンイレブンの1店舗あたりコーヒーの平均販売数は1日120杯だそうですが、そのほとんどがコーヒーだけを買っていました。

 せっかくこれだけの数のお客さん(多くはサラリーマンの男性)が来店してるにも関わらず、これではその機会を活かせていません。

 コンビニビジネスの基本はいかに「ついで買い」をしてもらうかにありますので、その対象としてドーナツのようなポテンシャルを持つ商品は、なかなかないのです。

商品特性が他のヒット商品売上を邪魔しない

 次に、ドーナツにコンビニ各社が固執する2つ目の理由は、ドーナツの商品特性、つまりドーナツが「おやつ」ということにあります。

 コンビニのピーク時間帯は朝9時前後、昼12時前後です。

 この時間帯、オフィス街のコンビニのレジには、朝食・昼食を買うサラリーマンやOLで毎日行列ができますが、それ以外の時間帯の店内は比較的空いており、ほとんどレジに人が並ぶこともありません。

 私も朝と昼にセブンイレブンに寄りますが、この時間帯はコーヒー1杯を買うのに並ぶ羽目になるため、基本的にはこれらのピーク時間帯を外します。

 比較的時間に縛られない働き方をしているなら、ピーク時間は外せますが、一般的なサラリーマンやOLの方は並ぶと分かっていても、その時間に店舗に行かざるをえないでしょう。

 ここにドーナツという、コーヒーと抱き合わせ販売が可能な商品を投入することにより、ピーク時間帯以外(主に午後3時頃)の購入を促すことができると考えられます。

 レジの処理能力や店舗の棚面積は限られており、この限界値を引き上げるのは容易ではありません。

 そこで「ピークではない時間帯の売上をいかに引き上げるか」が、コンビニのマーケティングを考える上では重要になります。

 ドーナツは基本的にはおやつであり、単価の高い昼食でメインに食する人は殆どいないでしょうから、昼食後の谷間の時間帯の売上増に貢献することが期待できます。

 更に、既存のパンやおにぎりといったコンビニの主力商品ともバッティングしないため、売上の純増が見込めるのです。

あくまで売上増進の戦略だったことは理解できるが、現状のドーナツ(の味)がユーザーのリピート率を引き上げない部分に何故注目しなかったのだろうか?

例えばこれを今読んでいるあなたは「毎日コーヒーを飲むようにおはぎを食べるか?」「ドラ焼きを食べるか」「まんじゅうを食べるか」「ショートケーキを食べるか」考えてみればすぐにわかると思うのだが(^^;)

惣菜やおにぎりのような主食系以外の「おやつ」「お菓子」のリピート率をあげようと思うなら、主食系のような多彩な食感や味わいの種類の多さ、多様性を持たせなければ「おやつの中の一つとして選ばれない」ということである。

だから「ドーナツ」というワン・カテゴリで勝負するというのは、弁当やおにぎりを捨てて、麺類だけのバリエーションで顧客を得ようとする安易な戦略に思えるのだ。

私は今までにも一口サイズのミニ・ドーナツ(レギュラーサイズの1/4くらい)ならパッケージで買ったことはあるが、レギュラーサイズのものを買って食べた記憶は思い出そうと努力しても一度あったかどうかぐらいのレベルで(^^;)アンチ甘党だった時代から今のように普通に甘いモノを食べられるようになってからでも「スイーツを選ぶ選択肢の第1位」になったことがないのだ。

理由は簡単。「飽きる」に尽きる。最近は「モチモチ食感」のものもあるらしいが全般に食感がパサパサで食べにくい。似たようなものを食べるなら菓子パンか和風スイーツのドラ焼き・まんじゅうの方が食べやすい点でそちらを選ぶからだ。

セブン・カフェのコーヒーは専門店コーヒーに負けない一級品の価値があるが、それに比して二級品以下でしかない。上記の記事にもあるように、鮮度保持が難しいドーナツは回転率が命であり、現状の回転率では作り置きに最も適しない商品でしかない。当然美味しくないわけで、無料券でタダで種類の違うものを2度食べたが、「不味さはどれも同じ」でしかなかった私には、今後もドーナツは絶対に手を出さない商品なのだ(^^;)

ましてどこのコンビニでもドーナツを置いている今、「劣化ドーナツの山」にしか見えないモノを客が好んで買うわけがなく、ミスドの専門性も希少性も完全に失われている以上「ドーナツ商戦」が苦境に陥るのは当たり前(^^;)

日本人がスイーツ好きなのは否定しないが、健康志向の面でもドーナツは流れに逆行している。炭水化物・脂質・砂糖、肥満や悪玉コレステロールの生成元(爆)となれば、潜在的にバカ売れする商品ではないのは自明の理ではないか。豆乳やおからなどの豆類・食物繊維豊富な野菜・低カロリー低脂質低糖質などダイエット系のヘルシーなイメージの新商品を開発できなければこれ以上やるだけ無駄に思えてならない。

カウンター横の一番良い場所を専有する商品ではないことをコンビニ各社はそろそろ理解して、もっと利用客が思わず手を出すような商品を開発して頂きたい。



この歌が流れていたあたりがドーナツのピークだったかもね。クリスピーで一過性のブームを作ったもののそれが飽きられる致命傷となったのではなかろうか?

ま、この食べ物はこの世から無くなっても私は全然困らないので良いのだが(爆)

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独自性【どくじせい】



IN ARGENTINA ALMOST ONE PERSON DIES IN A TRAFFIC ACCIDENT EVERY HOUR 80% HAPPEN ON ROAD.
(適当訳)アルゼンチンでは時間帯を問わず、死人が出る交通事故の80%は道路上で起こっている。

道路を車で走っていて大きいトラックがゆっくり走っていると、つい抜きたくなるのはある意味必然である。前を巨体で塞がれている圧迫感(=視界不良によるストレス)が追随している時間とともに増大するからだ。私のようなバイク党なら尚更、少しでも余地があれば脇をすり抜けたくなる。バイクの場合は加えて排ガスをもろに吸い込み続ける苦行を伴うため(^^;)四輪車以上に「追い抜き」のモチベーションは高いはずだ(^^;)

しかし元々が前方の視界不良が「抜きたくなる原因」でもあり、見えていない前方に出ようとする行為は少なからず危険を伴う。だから前方モニターをトラックの後部につけてやれば、抜きにかかる後続車が事故を起こしにくくなるというわけだ。

日頃クソミソに貶すことの多い韓国企業(サムスン)だが、このアイデアは素晴らしい。少なくとも日本企業でこういうアイデアを示したところを私は知らない。一般車でも最近は標準的にバックモニターを装備するユーザーが増えてきたが、これは自分が見るものではない後続車のためのフロントモニターと言う発想が新しい。

前が見えている分安心して追い抜きを掛けられるし、前が見えている分渋滞していたり前がガラガラに空いていないなら(トラックの前方に先行車が数台いたら)追い抜きを諦めるかもしれない。「前がどうなっているのかが分からないストレス」は解消されるわけだから後続車のドライバーの心理的にもいいアイデアだと思うのである。

例によってサムスンが他所の国の企業のアイデアをパクっていたり、モニターの耐久性が低ければ評判を落とすだろうが(爆)こういう独自性を時折は見せてくれるのだから、国家的にもっとそのレベルと頻度を上げさえすれば「特に日本を意識すること無く韓国やサムスンの評価は上がる」はずである。

全然売れていないGALAXYの変わり種「エッジ」も「拡張された曲面の液晶部分に別の情報を流す」独自のアイデアを盛り込んでいた。私も「お、珍しくオリジナリティのあるアイデアだ(^^;)」と思ったものだった。



動画を見る限り画面の大きさが、視認性の良さに反比例して片手での操作性の悪さに繋がっているようにも見えるし、側面に近い部分にメニューやiPhoneのホームボタンに近い感覚な点は、正直「面白いけど必要?」にも思うのだ。

とは言え「iPhoneのパクリ」としか認知されていない(^^;)GALAXYシリーズに新感覚を導入し、パクリから脱却しようとするサムスンの開発員の苦労が忍ばれる・・・。最初からこういうことをやっていれば「丸パクリ」の汚名を着ることもなかっただろうに。サムスンに対する評価が確定した今となっては無駄な抵抗にも思えなくはないが(爆)ようやく「独自性」を獲得しつつあるサムスンには今後期待できるかもしれない。

危惧する点があるとすれば、彼の国の国民性「ケンチャナヨ(大丈夫だよ)」という根拠なき楽天気質(^^;)と、権力に容易く迎合して事実を優先させない「事大主義」、そして強烈な対日感情が歪んだ独善性を育ててしまうことだろう。
韓国人は事大の対象である中国人でさえ自国に劣る民族として差別する。その辺の精神構造が中々日本人には理解し難いのだが(^^;)とにかく、サムスンの「フロントビューモニタートラック」に関しては、他者を追随するものでない先駆的な発想と賞賛しておこう。

たとえどれだけ理解に苦しむ精神構造を持っていたとしても、韓国人が真の自信を獲得すれば「反日」など実にくだらない偏狭さであることに気づく日を期待したいと思うのである(^^;)

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朋あり遠方より来る、また楽しからずや【ともありえんぽうよりきたる、またたのしからずや】

当ブログのご常連さんで、よくコメントも頂く「やまさん」(やまさんのお気楽雑記帳 2nd season)が昨日奈良に来訪。

やまさんとは、もう一人のご常連「茅須まいる」さんのブログ(たのしい検索 ゆかいな検索)のコメント友達(^^;)で、そこでレスし合ったのをきっかけに双方のブログを訪問、お互いに常連となった人である。

当ブログでの初コメントは2011年12月5日で、その少し前から交流があるので約3年越しの初対面となったわけだ。出会いを取り持った茅須まいるさんとはまだ対面を果たしていないが(^^;)特定アジアや近代史関連で非常に話が合うやまさんの存在は、私としても重要だったのでお会いできると聞いてから楽しみにしていた。

朋あり遠方より来る:先人の知恵を拝借 故事百選
 「論語」の「学而編」の中にあり、「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」と続きます。人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することであるという、孔子の人間味のある喜びが、この一語から伝わってきます。古代中国では、人間は腹の中で、ものごとを考えるとされていたようで、「肝胆相照らす」という言葉があります。「肝胆」は、肝臓、胆嚢のような人間の内臓です。つまり、考え方がお互いに照し合うように、よく見え通ずる友人ということです。

 多くの友人があっても、趣味が一致しているとか、おなじ志で一筋に生きている人と掛合うチャンスは稀であり、折角出合いがあっても、いろいろの事情で、遠隔の地に住まなければならないことも少なくありません。そのような遠い場所から訪ねて来た親友と久しぶりに近況を報告し合ったり、意見を交換したりするのは、人生の大きな楽しみであると同時に、人生そのものを豊かなものにします。

解説にもある通り、知り合ったのは最近だが、語れば語るほどその趣味嗜好の近さを感じる点で旧知の友人にも劣らない感情・親愛の情を感じる人物なのだ。

しかし、ちょっとしたハプニングで出会いは少し待たされることになった。フェリーで大阪南港に到着後陸路をバイクで移動して来られるのだが、ナビゲーションがよりにもよって最悪の選択をしてしまったらしい(爆)

いつまでたっても待ち合わせ場所に現れないので少し心配し始めた頃電話が着信。

もしもし!?すい(ません)ブツッ

ん?電波が悪い?まさか!
その後お互いに電話をかけ合うも1秒以上繋がることはなく何も話せないでいるとメールが着信。

「奈良街道とかいう、おそらくは古道の細い山道を・・・」

ああ、やはりか。しまった。間違ってもこの道は避けるように念押しをしておくんだったぁぁぁ!
後悔しても遅い。その道は以前エントリ「酷道308【こくどう308】」に上げた恐怖の酷道308号線!(^^;)




ここをあのモンスターマシンKAWASAKI 1400GTRで抜けてきたとはいまだに信じがたいのだが(^^;)苦労しながらもなんとか待ち合わせ場所に到着、ようやくご対面となった。

初対面の挨拶もそこそこにお茶しながらしばし歓談。その後待ち合わせ場所の直ぐそば「朱雀門〜第一大極殿」史跡へ。その後東大寺へ向かうため奈良町付近にあるバイク用TIMESに移動。比較的近い場所にあったから助かったが、やはりこの手のバイク専用駐車場はもう少し数がほしいところだ。大メジャーな東大寺周辺だからまだあったが、台数は月極分を入れても20台程度。観光客の多い週末などは足りなくなってもおかしくない。他の観光地にはまずバイク専用の駐車場はネットで調べても殆ど無い。

やまさん1
猿沢の池のほとり、デジカメで興福寺の五重塔を狙うやまさん。

やまさん2
東大寺へ行く道すがら、奈良公園の鹿と戯れるやまさん(^^;)

大仏殿
私にとって実に小学校以来?の大仏殿。他の観光施設(歴史館)などが月曜で休館日なのに外国人を中心にかなりの人出。

大仏やはり実物のスケール感に圧倒される。大仏殿と言い、先ほどの朱雀門・大極殿と言い、古代の大和朝廷の建造物はやたら馬鹿でかい(^^;)エジプトのピラミッドにも共通する王の権力の大きさを象徴する意味でも「バカでかさ」こそが重要で、国家事業として行うメンツがあったことを伺わせる。

朱雀門や太極殿は今で言う国賓を迎える迎賓館にも相当する建物だし、迎える国賓は当時の中国王朝の使者がメインだろう。「この国だってこの程度のものは作れるんだ」の見栄を張るため(^^;)に、国威を示すために古代の人はものすごい努力をしたことは尊敬するが(^^;)改めて古代人の技術力と労力の大きさを思い知る。

ゆるきゃら

食事のため街中への帰り道、奈良公園ではゆるキャラが集合してTV(?)か何かの撮影を行っていて、メインキャラは「せんとくん」だったのだが、撮影後のギャラリーに人気だったのはそれ以外(爆)しかまろくんが結構人気だった(^^;)

その後お好み焼き屋で休憩してやまさんは三重県伊賀市へ再び旅立たれた(^^;)この辺りの詳細はやまさんがご自分でブログにあげられるだろうからそちらを参照いただくとして、最後に記述すべきはやまさんのお土産(^^;)

お土産

ひよこポッキー

ジャンボ・ポッキーのひよ子(饅頭)味(^^;)色合いは「辛子」にも見えるがほんのり甘い確かに白あんの味だ。そして懐かしい明太高菜漬け。昔博多に仕事で滞在した時に覚えた「辛子高菜」だが、関西では地元の味は売っておらず、高菜醤油漬けに七味を目一杯ふりかけてしばらく寝かせて「極激辛自家製辛子高菜漬け」を作ったのを思い出す。

夕食

明太高菜

塩分制限を受ける身なので、パッケージ写真の半分くらいをちびちびいただくことにする。開閉式密封袋に移し替えて冷凍保存するのでゆうゆう1ヶ月は楽しめるだろう。今日はごはん(具だくさん粕汁)で頂いたが、やはりとんこつラーメンで食べないとなぁ・・・。明日、塩分のできるだけ低いチルドパックのとんこつラーメンを探してみるか。

いや〜毎日は無理でも晩御飯の楽しみはできたし、同じ志の友人とも会えた。

やまさん、遠方よりのお越し、本当にありがとうございました。

いつか(懐と体調に)余裕が持てるなら、20年ぶりにまた博多へ行きたいと思っているので、その節は宜しくお願いいたします。ということで来客を伴っての奈良県民のン十年ぶりの地元観光レポでした(^^;)

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