ブログパーツ

裏読み【うらよみ】

TPP法案が衆議院を通過。野党は強行採決だと強硬に反発(^^;)

混乱国会、繰り返される“お約束”の光景 カメラマン席に向け「強行採決反対!」のボード 維新「『8時だョ! 全員集合』のよう」:産経ニュース

TPP採決

対決法案の採決で繰り返される“お約束”の光景に、野党の日本維新の会の議員は冷ややかな反応を示していた。

 馬場伸幸幹事長は「採決の様子をみて『55年体制』再来かという感じがした。いつもの『吉本新喜劇』『8時だョ! 全員集合』のような光景をまたみせつけられた」と述べた。国会内で記者団に語った。

おいおい。そもそもTPPに参加を表明したのは野田政権ではないか(爆)

野田首相がTPP交渉参加を正式表明(2011年 11月 11日):REUTERS

野田政権

[東京 11日 ロイター] 野田佳彦首相は11日夜の記者会見で、あす開幕するアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合で、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加に向け、関係国と協議に入ることを正式に表明した。

 TPPを通じて、高い経済成長を続けるアジア太平洋地域の「成長力を取りこむ」一方、交渉にあたっては「十分な国民的な議論を経た上で、あくまで国益の視点に立って結論を得る」考えを示し、党内に高まった慎重論に配慮する姿勢も見せた。

自民党は「聖域なき関税撤廃なら断固反対」を訴えて野田民主党に対峙。交渉参加を認めつつも「合意条件を勝ち取れない場合に反対」という「条件次第では賛成」という巧妙な言い回しを使った。現在は条件交渉で主導的に動いたアメリカ自身が、あまりに難航したため譲歩せざるを得なくなって「国内世論を敵に回し」大統領候補は軒並み「批准反対・批准するなら再交渉」に変わってしまった。

と言うことは、日本は有利な条件を交渉過程で勝ち取ったということになるはずだが、現民進党の幹事長が交渉参加を推進した政策を自民党政権になったら反対とは政策に一貫性がなさすぎる。
行き当たりばったりで「とにかく政府のやることはなんでも反対」にしか見えない。民進党の共産党化が進行している(^^;)選挙協力も相変わらず検討課題らしいし、進行度合いはステージ3くらいか?(爆)

日本側に有利な条件であるならTPP参加条件を確定させる意味でも条約批准は外交カードとして重要だ。

【TPPでこう変わる】(9)発効条件と見通し 批准手続き難航も:産経ニュース
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)は、参加12カ国が協定文書に署名した後、全参加国で議会承認など批准の完了を通告して60日後に発効する。ただし、署名後、全参加国が2年以内に批准できない場合、TPP域内の国内総生産(GDP)の合計が85%以上を占める6カ国以上の批准で発効できる決まりを最終規定に盛り込んだ。一部の国が政治情勢などで批准が滞っても発効可能になる。

 現在の参加国のGDPをみると、日米のどちらかが欠ければ発効できない仕組みだ。国際通貨基金(IMF)の統計によると、2013年時点で米国のGDPが域内の約60%、日本は約18%を占めており、日米のどちらかでも批准できないと合計で85%以上に達しない。

TPP条約が発効すれば対アメリカで日本は有利な条件を保持したまま開始できるが、アメリカが批准せずTPPが発効しなければ現状維持となる。アメリカがごねて再交渉を言い出しても参加国の大多数が批准した内容をひっくり返すなら国家としての信用問題となり、再交渉が始まるとしてもTPP発効は先送りになる。

日本としては「ウチはその条件を飲んだのだから今頃やり直せなんて、ルール違反をしているのはアメリカだよ」というスタンスで交渉に入れる。

つまりこの期に及んでの「TPP批准失敗」は国益に反するのだ。

これに反対しているのは野党。共産党に中国系の代表をいただく民進党(^^;)。TPPは露骨に中国外しの貿易協定だと中華人民共和国が反発しているのに完全に同調している(爆)彼等がどこに重きをおいて政治を考えているか非常にわかりやすい(^^;)

TPP
<画像元:内閣官房>

中国のもう一つのTPPジレンマ:世界経済評論IMPACT
TPPのルールがアジア太平洋地域における新たな通商秩序のベースとなる可能性が高い。

 米国の狙いは,当面,中国抜きでTPPを実現し,その後APEC加盟国からのTPP参加を増やして中国を孤立させる。外堀を埋めてから中国に,TPPへの参加条件として国家資本主義からの転換とルール遵守を迫るというのが,米国の描くシナリオだ。

 TPP合意の直後に,韓国,台湾,タイ,フィリピン,インドネシアが相次いでTPPへの参加の意思を表明した。ドミノ現象を中国は最も恐れている。昨年のAPECマニラ会合で中国が首脳宣言にTPPの文言を盛り込むことに強く抵抗したのも,その表れだろう。

日本にとっては反日国を除外した今の参加国でのTPP発効は、日本より低いレベルの規制を国際基準にされるリスクを最大限抑制した意味で旨味があると思える。TPPは発効しない方がいいかも知れないが、した場合は現状の内容が最も「マシ」とも言えるのだ。

アメリカ大統領選挙
<画像元:MAG2NEWS>↑この画像(コラージュ?)だけ見るとデュエット歌手か夫婦漫才みたいだ(爆)

ヒラリーは中国とズブズブだとの噂があるしトランプはプーチンのファンだ(爆)中国もロシアも自分抜きの貿易協定でその国々の経済が活性化し経済状況が好転するのを好まないだろう。それはイコール中国やロシアは蚊帳の外に置かれ、環太平洋諸国との貿易が鈍化することを意味する。アメリカ大統領候補がどちらもTPP反対を訴えているのはこうした「内向きになっている国民感情とは別」の喉元に手を伸ばされた敵対国家の思惑に従っている様な面も考えられるのだ。

TPPを主導するのは、こうした経済的変動を世界にピンポイントにもたらすことで、為替相場やマーケット(株価市場)を操作することを念頭に置いている欧米のファンド(主にユダヤ金融)あるいは、国家を超えて取引を行う世界企業であろうし、彼等にとっては「TPP」は「NWO(New World Order:新世界秩序)の太平洋地域における実験場」である可能性すらある。

つまり状況としては現時点での国会での採決など、正直「無意味」にも思える。ただ、「外交上のカード」を確保して日本の国益に利する環境を整える意味しかない。そんな実質的には無意味な採決を他の重要案件を潰してでも審議妨害し国会運営を遅延させる野党連中の行為は、その「外交上のカード」すら渡したくない「反日勢力への忠誠」あるいは「政治的無能」にしか見えてこないのである(^^;)

いよいよ明日(日本時間)が投票日のアメリカ大統領選挙は史上まれに見る「つまらない選挙戦」かもしれないが、我が日本の国会も似たようなものだ(^^;)お隣の韓国では朴槿恵大統領が「カルトに政治を委ねていた」疑惑でもうぐちゃぐちゃだが(爆)まぁ、「人を呪わば穴二つ」の諺通り、能力もないのに国のトップに座ったがために、「いい加減なアドバイザー」に頼るという自分でしっかり墓穴を掘る顛末とは、どこまでも予想の斜め上を行くお国柄である(爆)

朴槿恵
<画像元:livedoorNews>

だが、ここに来てスキャンダルが噴出し「朴槿恵降ろし」と言う具体的な運動が顕在化するのは、少々絶妙な気がする。中国寄りの政策を見直し、日本と慰安婦問題で合意しアメリカから高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備を受けることで一番損害を受けるのは、北朝鮮であり、背後からコントロールしようとしていた中国だろう。

日米韓の結束を崩し、内部に抗争の火種を入れておけば朝鮮半島で主導権を握るのは北朝鮮と中国になる。しかしこの三国が合同し一体化して共産勢力に対峙する場合、彼等にはこの上ない脅威だ。これまで韓国は李明博前大統領以来反日が先鋭化して彼等には好都合だった。

現在でも韓国国内に反日感情が高いうちに「親日的政策をすすめる政権を潰す」ためには絶好のネタだったわけだが、恐らく朴槿恵が慰安婦問題で合意せず、ミサイル配備もしなければこのスキャンダルは表面化しなかったのではないか?

朝鮮半島の南北政権は昔から反日的ではあったが、第2次世界大戦終了時点ではアメリカの力も強くこれらの反日的政権を利用して日本の再軍国化を防ぎ、東アジア同盟を形成して欧米に反抗する芽をつむことをもくろんでいた。しかし冷戦時にはこの複雑な関係はうまく機能したものの、日本が復興し経済大国となって南北朝鮮半島の緊張状態は膠着化し皮肉なことにこのまま安定してしまう。

反共が国是だった南朝鮮(韓国)が、直接的に敵対するよりも「槍玉に挙げやすく決して報復・反撃しない敵」を見つけるのには時間はかからなかった。

慰安婦合意 : 日本よ、もっと金出せや!財閥のために。:在日朝鮮人から見た韓国の新聞

双方、十分に納得いく話し合いにはなり得ない慰安婦問題。

日本からすれば史実とは全く異なる捏造史による要求であり、
南朝鮮からすれば史実は関係なく感情が満たされるべき要求だからです。

20万人どころか、慰安婦の証言は嘘っぱちなのは検証記事を読んでいただくとして、それでも、南朝鮮の現状は日本叩きをしなければそれこそクーデターが起きかねない状況なのですね。


兵役に行った人は分かると思いますが、南朝鮮軍の、特に陸軍における武器の管理ははっきり言ってザルです。比較的簡単に持ち出せるし、持ち出しして在庫が合わなくてもそのままな事が少なくありません。ですから、新兵が武器を持ち出して乱射事件、なんてできるんですね。この時に、武器の管理体制が行き届いていれば、こんな事件はいくらでも予防できたのですが、南朝鮮の世論は「軍によるイジメ」だけに目が行き、管理体制の不備には誰も目を向けていなかったのです。


一心会という軍閥がかつて南朝鮮にありました。1993年、実はこの時、南朝鮮では軍事クーデターが起こる一歩手前までいったのですね。1979年の12・12クーデターに非常に近い状況だったのです。そこで、金泳三はこの一心会の解体を行い、表向きは軍閥は消滅した事になっています。

ですが、この軍閥は = 財閥の事。彼らは経済を通して国をコントロールする事にしたのですね。ですから、財閥には異常なほどの国からの保護を受けられる特権があるのです。


彼ら財閥にしてみれば、一番邪魔な存在は日本、そして日本企業です。その日本企業を滅ぼす手法として、慰安婦や徴用問題を捏造して拡散してきたのです。ですから慰安婦問題は国策となったし、日本には「もっと反省」をして貰わないと、今後の財閥の運営が難しくなるのです。

それにもかかわらず、お嬢様政権は密室での合意に走った。それが南朝鮮における合意反対の裏側だったのですね。

そしてその動きで最も利を得るのも北朝鮮と中国であるわけだ。そもそも慰安婦問題は戦後20年以上経ってから顕在化し日本の左翼活動家(文筆家:田中美津または千田夏光)などにより問題化されたが、過去に解決に向かった一瞬があった。しかしそれをひっくり返したのが韓国の親北勢力(北朝鮮の工作員?)と日本の朝日新聞によって発掘された北朝鮮〜ソ連の工作員:吉田清治(なりすまし日本人の疑惑あり)である。

慰安婦問題の発端

北朝鮮と韓国と日本。この3国は永遠に仲違いをし、日本は絶えず韓国に金を渡し続け経済的・心理的に疲弊させる。韓国はそれを依存する体質になって内部崩壊していく。

こんな図式が偶然に形成されるはずがない。明らかに誰かの意思・思惑で整えられた体制である。

皮肉なのは痛めつけているはずの日本はダメージを被りつつ、それなりに未来への問題を抱えつつも致命傷には至らない。むしろ苦境・逆境から立ち直る強さを随所に見せて世界からも一目置かれる存在であり続ける。しかし韓国は依存体質のおかげで日本から疎遠にされると経済が立ち行かなくなる。さりとて反日のスタンスを崩せない。自己矛盾の中で内部崩壊が進んでいる。中国も一党独裁の弊害で権力の腐敗が進行し富裕層はこぞって海外脱出を試みる。

北朝鮮はこんな状況で核開発を行って脅しのカードを着実に増やした。危険な綱渡りだが、戦後一貫して独裁体制を維持し続け、国内は別にして(『対周辺国』に関して言えば)最も望むべく結果を出し続けているのは北朝鮮ではないか!・・・結局今頃になって色々と確信出来ることが多くなってきたように思えるのは、私の認識違いなのだろうか?

表題のような「裏読み」ではないかもしれないが、掘り下げて見ると何やら隠れているものがチラチラ見えてくるような気がするのだ。すべてが策謀の狙い通りに運ばないこともあり、予断を許さないものの、まったく先が読めない状況の不透明さが「策士策に溺れる」結果を招いているような、予想外のしっぺ返しを食らっているような、そんな「不謹慎な痛快さ」を感じてならないのである(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事



Posted by soup2001 | -  -



烏合の衆【うごうのしゅう】

反自民党の政権が登場する度に「寄せ集め集団」「烏合の衆」などと一枚岩ではない基盤の脆弱さを批判された。現与党の民主党も例外なく旧社会党や新進党など非自民の再結集した政党だったため同様の批判を受け、中核をなす小沢一郎の離党によって、政権奪取以前の民主党に回帰したとも言える。何のことはなく元々「烏合の衆」だった政治勢力に小沢グループが加わって数が揃い政権奪取に成功しただけの話。与党になっても烏合の衆体質は変わらず、次期衆議院選挙で完全消滅するであろう民主党に代わって国民の希求する「非自民系野党」として台頭する党はあるのだろうか?

下の動画は「同期現象」の実験を撮影したもの。



複数のばらばらに動くメトロノームがやがてピッタリ揃ってしまう現象だ。ポイントはメトロノームの乗っているその基盤が(転がる缶の上で)可動状態で、それぞれの運動エネルギーの影響を受け取りやすい状況にあること。完全に固定されると途端に互いの運動の影響は失われ、ばらばらな動きに戻っていく。

まるでここ数年の政権交代機の日本を見る思いだ。(^^;)不安定の中に突然現れ、周囲とのバランスを取って運動を見事に一致させ、やがて基盤が固まると同時に崩壊していく。

小泉ブームの自民党、政権交代ブームの中の民主党もある種これに似た感じで閉塞感に極めて不安定な政局状況の中、突如巻き起こったムーブメント(きっかけ)に「国民の意識」が同期してしまったように思える。もちろんその重要な媒介をなしたのが当時の既存メディアとネット世論であったことは間違いないが、現時点では、「ポスト民主党」「次期政権の主導権を握る勢力」が未だに不透明である。おそらく国民の大多数は民主党を見限り政権は交代すると思うのだが、まだ、同期現象を引き起こし、中心のリズムの核となる勢力が見えづらい。

なんだかね。今の日本の状況のような気がするわけですよ。ただ、今度はかなり「右傾化」した勢力によって左傾化してガタガタになった国防や国家意識を取り戻そうと「過剰に右に振れる」形で同期してしまう心配が。

それでも。左翼政権の失敗によって初めて「世界標準の国防意識」「国家意識の再生」につながるのはなんと皮肉なことだろうか(^^;)左翼は「政治(国家)権力よりは国民生活を優先」する政治構想を標榜し、右翼は「国民生活よりは国家戦略や国力強化」する政治構想を有している。・・・少なくとも私の中での右翼と左翼の理解はそういうことである。・・・しかし戦後、サンフランススコ講和条約で主権回復後初の左翼政権は、国民生活の向上に見事に失敗した。

経験不足はこの際言い訳にならない。結局、自分たちが政治を行う視点で国政を論じて来なかったツケを払っただけ、言い換えれば「官僚機構の実効支配する手法を考慮していなかった」という、自動車の運転の仕方の教習本は読みあさっていても、路上教習はおろか、教習コース内の演習すらやってなかったような物だったわけだ(^^;)

まぁ今年後半から来年初頭に掛け、中国、韓国、アメリカ共に政権交代の非常に微妙な時期、加えて日本も政権交代が予想される。次の政権はいきなり長期政権と言う訳にはいかないだろうが、より賢明な人選をしてほしいものだ。

正直、日本の国家元首が直接選出できない制度には、やはり限界を感じてしまう。少なくとも国民が支持した人の中から首相は選んでほしいと思うのは私だけではなかろう。「衆愚候補」が選出される危惧を上げる人もいるが、ここでも数度言及している通り、現国会議員を選ぶ時点で「衆愚議員」でないとは到底思えない人が多く(^^;)選出方法(選挙制度)にも疑問がある。そんな連中が数合わせで選んだ首相に国民が「支持」を与える事は難しいのではないか。

自民党や民主党はその党首が首相になる可能性が高い。つまりそれぞれの党に在籍している党員で、代表選挙の投票権を持てばある意味「直接選挙に近い形」で首相を選ぶことができるが、これは入党し会費を支払う「有償選挙」でもあり、本来支持者でない(党員でない)人々の承認は、直接的には絶対に得られない。

まぁ、基本的に選挙制度を改革し、1票の格差を解消して上で、議員数を減らしてからの話ではあるものの、烏合の衆は議員の方なのか国民の方なのか、一度試してみる価値はあると思うがねぇ(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事

Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



憂さ晴らすメンタリスト【うさはらすめんたりすと】

大津市のいじめ〜中2生自殺事件が相変わらず暴走気味だ。警察沙汰にまでなっているし、それを受けてネットでも「正論・暴論・極論」の花ざかり(^^;)冷静な見方を示す所では「大人の世界の縮図である子供世界の変革は、子供が真似る大人社会の変革がまず必要」というものだ。

単純なものから複雑なもの、業務上にかこつけて私憤を晴らす類の「嫌がらせ」は、大人の世界では実害を伴うか否かに関わらず数多く存在する。多くの人は不愉快に感じつつも、そのストレスを別の誰かに転嫁したり、増幅させて反骨心という精神的エネルギーに転換・昇華させて対応している。もちろん受容者の限界を超えてしまうと、その社会的共同体からの脱落・離脱を持ってストレスの元とは切り離される。離職退職転職・・・その際爆発して喧嘩別れになるか(^^;)元いた組織に損害を与えるような悪態をつくものも居る。(元読○の清○氏などがいい例ですな。ナベ○ネ氏もこのしっぺ返しには驚いただろう(^^;))

なので今回の被害者の中学生には気の毒としか言いようがない。あまりに救いのない「ハラスメント」に晒され、自己を完全否定してしまうまで追い込んだ事を「弱さ」と断じるのは簡単だが、それを乗り越えて社会に恨みを抱き凶悪犯罪を起こしてしまうほど「歪んだ強さ」を持ってしまうなら、これもまた問題。人間の精神の強弱に関係なく、そこまで追い込んでしまう構造自体が既に歪んだ社会そのものだからだ。

今回の事件の考察についてこんなブログ記事を拾った。

"叩いて構わない奴はとことん叩く"空気と、いじめの共通点

確かに。ネットにおける「匿名書き捨ての誹謗中傷・罵倒」は、「理由なき無差別犯罪者」のようにお手軽ないじめだ。自分は絶対安全(?)な場所から、特定の個人を好き勝手にいたぶり貶し、賛同者の出現に快感を覚え、エスカレートしていくさまは、まさにいじめの当事者であり加担者にほかならない。
つまり今回の事件で元々の事件に関わった人々はすべて「批判されるべき負い目」を持つ「バッシングされるべき大義名分」を背負ってしまったわけで、被害者家族・加害者側・学校関係者・教育委員会・地方自治体の首長全員がバッシングされる側になっただけの話だ。いじめられる側の心理が、多分今なら理解できるのではないか?



いじめられる側から見れば「大義名分など有りはしない」ひたすら不条理な状況でしかない。

私も小学校時代には「いじめ」を経験したことがある。そしていじめられる側といじめる側に加担する両方を知っている。もう40年以上前の時代でも喧嘩や些細な言い争い、意見の食い違いに加えて好き嫌いで「仲間はずれ」にすることはよくあった。私もその中で突然「友達グループからの仲間はずれを宣告」され、その後一切口も聞かない完全無視の状態が1週間ほど続いた。自分では理由がわからない。ものすごい孤独感。自分を完全否定する(少し前までの)友達。
しかし絶望の中にいた私は、それでもその不条理な状況を淡々と受け入れていた。今考えるとなぜそう思えたのかわからないが「そのうち何かが変わる気がする」と感じていたのだ。自分に落ち度があるとは思えない。仲間はずれの理由すら聞かされないので、納得できなかった。そしてその予感は現実となり、突然「私へのバッシング」は解除された。

「悪かったな。でも今度はあいつが仲間はずれだ。」

何のことはない。ゲームだったのではないか。「大義名分すらない」「相手を困らせる悪意はあってもそれ以上の悪気はない」子供の遊びだ。私が何処かで人間不信に陥り、今になっても完全に人と世の中を信じ切れない、あるいはへそ曲がりを自認するようになったのも、この時の「いじめ」がトラウマになっているのかもしれない(^^;)

その後思春期には普通に友人もでき、今も親交のある「親友」と呼べる友人も持つことはできたが、その後に出会った人々は「すべて通りすぎていく人々」でしかなく、思想や価値観を共有したり親しみを感じる人は現れても一定の距離を置くようになっていった。なのでネットという場所は、それ以降の私が他人との繋がりを持つ場所としては最適だったのは言うまでもない(爆)

「大義名分があるのかないのかよくわからないバッシング」のパターンで一番思い当たるのはマスコミと国民による「内閣および総理大臣に対するいじめ」だ(^^;)どれだけ社会のためになることを行なっても、それ以外の欠点をあげつらって攻撃する。はて、小泉時代は比較的鳴りを潜めてはいたもののその前の森喜朗首相あたりから続く「首相バッシング」は今も続いている(^^;)



もちろん歴代の総理には「批判されるべき問題点がこれまでより多い」(爆)のは間違いがなく、比較的マシだと言われていた野ダメ総理までも暴走して党を割る引き金を引いた。彼がやりたかったことは議席を得た民主党のやりたかったことでないのは確かだ。で、叩いたその後どうするの?・・・のあたりが見えてこない(^^;)自民党がもっと真剣に考えないと次期選挙で政権奪取などありそうにない・・・と思える。少なくとも今国民は自民+公明路線を望んではいないことを自覚すべきではないか?

「いじめられる政党」は、子供のいじめと違い、確実に理由がある。自民とか民主とか共産とか全く関係ない。マスコミのイメージ戦略(扇動)も今後はコレまでほど有効ではなくなっていくだろう。

「人を意図するままに動かせるメンタリスト」は政治家でも官僚でもマスコミでもなく、子供のような「理由のない好き嫌い」でもない、冷静な洞察と諦めない理想と厳然たる現実を認める勇気を持った民衆であることを・・・実証したいのだが、まだまだ無理かなぁ(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事


Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



浮気【うわき】

これまで定番的に使っていたFirefoxがバージョン8になった辺りから、非常に動作が不安定になった。フリーズ、異常終了は日常茶飯事となり「実用レベルに達しない」と思ったので、ブックマークの同期が可能な「Xmarks」アドオンが使えるGoogle Chromeに現在浮気中である(^^;)

by google

2カラムでサイドバーにブックマークを常時表示していた私としてはChromeのブックマーク常時非表示なインターフェースが少し不満。なので一つのタブにブックマークマネージャーを表示させたままタブをウロウロ移動する使い方をしている(^^;)
少々不便ではあるが、「落ちない」安定感を優先するならこれは我慢するしか無いと思っている。ブックマークバーのプルダウンだとフォルダ分けされた枝のブックマークをたどる面倒さが解消できない上に左ボタンを離した途端にプルダウンが消えてもう一度最初からたどり直すのが苦痛なのだ。
操作が下手というなかれ(^^;)プルダウン式は膨大に溜め込んだブックマークを探しまわるには確実に不便なインターフェースでしか無い!と少なくとも私は信じて疑わないからだ。

Firefoxの次期バージョンまでChromeで行くか・・・と思っていたら、Chromeはいつの間にかシェアでFirefoxを上回ったらしい。今回のバージョンアップによる動作の不具合が大きく影響しているのではなかろうか?
であれば早急に対策しないとかつてNetscapeがIEに駆逐されたように一気に定番ブラウザの代名詞を返上することになる。

Google ChromeののシェアがFirefoxのを抜く、月ベースで初

少々動作が遅くなろうとも、慣れ親しんだインターフェースやアドオンの豊富さなどを考えるとFirefoxのブラウザとしての完成度はIEに比べてもかなり高レベルだと思うのだが、ココへ来ての失敗は致命傷になりかねない。早急な改善を期待したい。

浮気と言えば男女の話だが、私は今更「下世話なゴシップ」には全く興味がない(^^;)せいぜい「業の深い罪作りなやつだ」と当事者たちを冷ややかに見るだけである。

<準強姦容疑>内柴正人容疑者を逮捕 ホテルで女子学生に

ちょっと驚いたのが上記の金メダリスト内柴の関連記事だ。セクハラ問題で職を失い、準強姦事件を起こし挙句に逮捕とは。何が内柴に起こったのか正直わからない。「英雄色を好む」の延長線上で増長しすぎたのか調子に乗りすぎたのか、その結果「何かの虎の尾を踏んだ」のか、何れにしても女性問題で女房子供に対する背信行為を働いたことは間違いなさそうなので「高くついた浮気(女遊び)のもっとも至近な例」と言えるのかも知れない。

政界では相変わらず「失言」「失態」の絶えない民主党政権の信頼も下降線の一途をたどっているようだが、一川防衛相問題など、「諦めの悪い閣僚」の擁護にいよいよ総理のやることなすことが信頼感を失ってきている気がする。

「承知いたしました」と言うのは家政婦のミタの決め台詞だが、野田総理がコレを語るのは財務省官僚に対してのみで国民の側を向いていないかのように見えて仕方ない。
これじゃぁ「禍政府のノダ」ではないか(爆)

TPP賛成派も反対派もある点で共通していることがようやく判明しつつあるが、「TPPに参加するしないは別にして、対象となる業界には問題が多すぎる。行政も間違っている」ことを考えると、案外野田総理は「TPPを錦の御旗にして国内の産業構造・政策及び利権構造を再編する」ことを狙っているのではないかとも思えてくる。そうすれば「捨石」発言も単なる「カッコつけ」ではなく意味が出てくる。

野田首相:TPPや消費増税「捨て石に」

しかし、やり始めたことを何一つモノに出来ない民主党がそんな無茶な構想を抱いたとしても、結果は最悪な「大破壊」だけを行う事が懸念され正直拒否反応のほうが強いのだ。

鳩山政権=●できもしない県外移設論で沖縄基地移設問題をこじらせる。
     ●できもしない経費節約による子ども手当・高校無償化・高速道路無償化は
     中途半端か撤廃に。
     ●小沢一郎封じ込めに失敗、結局「国内外に混乱を起こす内閣」でしか無かった。

菅政権 =●民主党政権交代時のマニフェストでもあった消費税増税に言及、
     参院選の敗因を作り政局を混迷させる。
     ●3・11東日本大震災と原発事故において重大な対応の遅れがあった。
     ●閣僚を増やし対応現場の混乱を増やすだけの無為無策な対応
     (決断の遅さ・不適切)復興の足を引っ張った。

野田政権=●党内環境だけに腐心し国民の側を向いていない政策(消費税増税)。
     ●法令や行政改革の方向性のない状態でのTPP参加。

コレは見方によれば、アメリカ中心主義だった自民党と違い、中国・ロシアなどへ接近するはずだった民主党の路線から外れ、「アメリカ追従路線へ浮気」の動きとも取れる気がする。

アメリカに擦り寄る行為が浮気でないとするならば、結局民主党の本妻はどっちだったのだろうか?(爆)

浮気

JUGEMテーマ:ブラウザ


Posted by  | comments(2)  trackbacks(0)



ウルトラ災害【うるとらさいがい】

今回の台風12号は和歌山県を中心に死者・行方不明が100人を超える被害となり、この世に生を受け50年余の私でもちょっと記憶にない大災害となった。

<台風12号>死者・不明106人に…平成最悪の台風災害

台風12号
<画像元:毎日.jp>

私の住む奈良県北部ではこれまでの台風とさほど変わらない「雨が多い」「台風が通過するまでが長い」程度の印象だったのだが、被災地の状況などは東日本震災の津波被害を思わせるような惨状だ。どちらも大量に押し寄せる水の引き起こした被害なので、その痕跡が似るのは当然かも知れないが、それにしても沿岸部だけでなく山間部での居住地域の壊滅の画像を見るにつけ、春の東日本震災を思い出してならない。台風や地震の多さは日本人なら慣れているとはいえ、これだけ自然災害の多い(被害の大きい)年もちょっと珍しい。
考えてみれば、これらの災害に対峙する政府の対応も「二次災害」と言えるかも知れない。先の震災ではこれに官庁の怠慢と東京電力の虚偽情報の提供までを含めて災害であり、人災であるがゆえに「犯罪的」ですらある。

小出裕章 廃炉工程案は楽観的な絵を描いた。格納容器の水漏れを直すことはまずできない 9/1(1):ざまあみやがれい!

リンク先の「ざまあみやがれい!」と言うのは、反原発の活動を長年行って来た管理人が情報集積と拡散を目的に開設されたブログである。なんと東日本震災の前日、忌野清志郎氏の動画に触発されて始めたとのことだが奇跡のようなタイムリーさ(^^;)で、東電、福島原発事故とその後の対応の備忘録としても貴重なサイトに成長している。

私は現時点では原発は容認せざるをえないと考えるが、同時に「将来的には脱原発」に大きく方向転換するべき時期であるとも思っている。その意味で「空き菅」などとボロクソに叩かれようが、菅直人前首相が「脱原発」に言及した部分は唯一彼の行った評価できる言動であった。(それ以外は全く評価に値しないのだが・・・さすが口だけの総理である(爆))しかし原子力マフィアの根深さを考えると、市民運動としての継続性が不可欠であり、このブログを読むにつけ、3年ほどすればまたぞろ原発利権をめぐって新規建造の脈動が復活しかねない危機感を感じるわけだ。
この期に及んでまだ、原発推進を目指したり、運営団体(電力企業)を無条件に擁護するのは、人災に人災を重ねる「愚」に等しい行為で、これこそ表題の「ウルトラ災害(人災)」と呼べるのではないか?

この表題を思いついたのは、全く関係ない下記の動画を拾ったからである(^^;)



過去エントリに同様の技術を用いてドキュメントの表現力を増幅させたものがあったが、こちらのカラー化はまるで「夢のなかに現れた、記憶によって増幅された<ウルトラQ>」のようだ(^^;)映像の場合は、最近の技術を用いていくらでも良い方に増幅・加工・修正できるのだが、原発のような政財界の「利権が絡んだ政策」の方は時間が経過しても、根本的な方針決定で一向に修正も・改善もされる気配がない。未だに「様子見」を決め込んでいるかのように見える。
野田新総理が今後どういう方向に舵取りするのか興味が尽きないが、なに、「日和見にかけては自民党以上の民主党」だけに国民がしっかり声を上げれば(支持率でレスポンスしてやれば)いかに小沢傀儡政権であろうとも多少はましな方向に振れるのではないかと期待・・・はやはりできないか(爆)

いや〜しかし「ウルトラQ」。こんな事になってるとは全く知らなかった。すでに発売済みだがさすがのお値段。これはTSUTAYA(レンタル)には出回らないだろうなぁ(爆)





JUGEMテーマ:社会の出来事


JUGEMテーマ:動画


Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>



目次&ランダムピックアップ

現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)

---------------------------------
---------------------------------






ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ


マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts







マウスコンピューター/G-Tune

エニアグラム診断によると私はタイプ4番でした。
無料診断のできるサイトはこちらです。
Links
tools


悪徳商法マニアックス




簡単自動登録
無料でSEOならSEO.CUG.NET

大黒天
金運アップブログパーツ
Categories
AdSense







途上国の人々への支援をお考えの方にCARE支援プログラム

ドメイン取るならお名前.com

マウスコンピューター/G-Tune
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner