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赤貧【せきひん】

表題の赤貧とは、「赤貧洗うが如し」から来た非常に貧しく、生活するだけで精一杯、余計なものが全くないことを意味する。

赤貧洗うが如し:故事ことわざ辞典
【読み】 せきひんあらうがごとし
【意味】 赤貧洗うが如しとは、非常に貧しく、洗い流したように何もないさま。
【赤貧洗うが如しの解説】
【注釈】 「赤」は、まったく何もないことを意味する。
『先哲叢談』に「初め居を芝街に卜す。時に赤貧洗うが如く、舌耕殆ど衣食を給せず(芝の町に居住することを決めた。きわめて貧しく、書物の講義の給金くらいでは、ほとんど生活することができなかった)とあるのに基づく。
【出典】 『先哲叢談』

私自身、貧乏暮らしが染み付いて「赤貧」とまでは行かずとも「黄貧」ぐらいにはなっている(^^;)>信号機かよ

金目のものは全くと言っていいほど無い。このブログでも家電品を買った時などはネタにしている場合もあるが、殆どが格安品でフラッグシップモデルなどはまったくない。まぁ、昨年末に買い替えたスマホ「iPhone7Plus」が我が家で最も高価な家電品ということになる(爆)

corei3内蔵PCや32インチ1kハイビジョンテレビ、DVD-HDDレコーダー(アナログチューナー時代からの年代物)やネットチューナー+録画用HDDと、買い手もつかない旧型改造品に下から数えたほうが早いレベルのエントリーモデルだらけではあるものの、映像環境はそれなりに揃ってはいるのでこっちの方面ではあまり「貧しさ」は感じていない。ネットに利用しているケーブルテレビの多チャンネルサービスは加入していないので、最近ではもっぱらテレビ東京とBSの民放局とネットチューナーで入って32インチの大画面テレビで見るyoutube(時々画質の悪いのもあるが)がメインになってきているので、どうも世間の流行からは取り残され気味である(爆)

いい年をしたオッサンが、今さら若い連中の話題についていこうというのも図々しいというものだが(^^;)

若い頃の私は、資本主義には懐疑的で、社会主義的な平等を理想と思ったこともあったが、それが資本主義以上に幻想でしかなくむしろ悪質だとわかってからは(^^;)「貧しさ」に対する感じ方も随分と変わった。

生きるか死ぬかの貧しさは、もはや「貧富」とかの尺度で測るものではなく、生存可能な状況からようやく「貧富としての格差」が生まれてくる。継続して生き続けられているのであれば、貧しくとも「生死を分ける状況からは確実に豊かである状況」と言える。もちろん、到底満足できるものではないにせよ、生存が脅かされる極限状況ではないのは確かだ。

かつてこの国に完全なリサイクル社会が存在し、一部の富裕層は存在するものの、国民の大多数が「一歩間違えば飢餓状態に陥る」ギリギリの繁栄を築いていた時代があった。

一次生産物を傷んだからと廃棄するのではなく、何度でも再生し用途を変えてどうにも再利用できなくなるまで使いまわした。食材でも「始末をつける」と言う言い方で、野菜のヘタや根、魚のあらや骨に至るまで、出汁を取ったり潰して混ぜ込んだり残すところ無く、できるだけ生ゴミとして捨てないように工夫の限りを尽くした。

それらの全ては「貧しさ」故に必然として「安易な消費ができなかった」事があるのかもしれない。しかしそれらはしっかりとこの国の精神文化として「貧しいがゆえの豊かさ」をもたらしていた。それは「貧乏を知恵を使って楽しむ余裕を生み出した」とも言える、「何でも工夫して価値を生み出すオタクっぽい日本人の特性」も相まって世界でもユニークに思われるほどの独特な感性を磨く土壌となった。明治維新までの江戸時代に、日本はそうした自国内での完全自給自足、究極にエコロジカルな生活様式を完成させていたのだ。

その多くは「近代化」の名のもとに失われていくのだが、その文化・精神性は別の形で発揮され現在の技術大国の礎ともなった。

「日本はみんなで貧しくなればいい」上野千鶴子氏の発言は何が問題なのか:THE PAGE

 上野氏は中日新聞とのインタビューで、人口が減少し、衰退していく日本社会について「みんな平等に緩やかに貧しくなっていけばいい」と発言しました。上野氏は、人口減少を食い止めることは不可能であり、人口を増やすには移民を受け入れるしかないが、日本で移民政策を実行するのは無理であると主張。このまま貧しさを受け入れるしかないと結論付けています。炎上ポイントは「貧しくなればよい」という部分と「移民は無理」という部分の2つに分かれるようです。

 「貧しくなればよい」という発言については、主に世代間論争的な話になっています。若い世代の人が、上野氏らの世代(上野氏は現在68歳)に対して「自分達だけ豊かな時代を謳歌しておいて、後は貧しくなればよいというのは無責任だ」と批判する図式です。「移民は無理」という部分に対する批判は、主にリベラル系の人たちから寄せられています。移民を拒否するかのような保守的な発言はケシカランというわけです。

 上野氏はガチガチのリベラル系とみなされている人物ですから、本来なら「移民を受け入れ、多様な価値観を許容する豊かな社会をつくりましょう」という趣旨の発言をするだろうと多くの人は想像します。
上野千鶴子
 しかしインタビューでは、「皆で貧しくなればよい」「日本では単一民族神話が信じられてきた」「多文化共生に耐えられない」など、かなり突き放した、皮肉めいた発言のオンパレードでした。

 日本は物質面では近代化を達成しましたが、精神面では前近代性を色濃く残した未熟な社会です。上野氏の発言を好意的に捉えれば、こうした状況に嫌気が差し、多少投げやりになってしまったのかもしれません。
上野千鶴子:wiki


「貧乏願望」なのか、別の意味での「自虐指向」(^^;)なのかはわからないが、上野千鶴子というリベラリストの言う「貧しさ」は江戸時代のような、大量消費とは全く異なる経済思想、消費志向を指しているような気がする。

だとするならば、私も少なからず同意できる部分はある。AIによる労働からの人間の開放と循環型消費社会がうまく結びつけば、江戸時代のようなエコロジカルでコントローラブル・コストな「工夫の大国」も夢ではあるまい。

大体「高性能」とか、「ハイ・コストパフォーマンス」とか言うのは、少ないリソースで今まで以上の成果を出す点で、貧乏(ケチ)くさい志向なのだ(^^;)

人口が減少し、GDPが減っていく未来には、それに見合った社会体制に変化させていけば良いのであって、旧来の大量生産・大量消費など、技術の進歩があまりに早すぎて「大量廃棄」まで生み出す「過剰生産」「人・物・金のすべてを浪費する」社会になってしまっている。地球の資源が有限だというのなら、人口爆発は止めるべきだし、日本の人口が減少に転じていくのであれば、生産性の向上・無駄の除去で「皆で少し貧しく、皆で工夫する社会」へ変化すべきではないのか?大量生産のための技術革新ではなく、有効利用率向上のためのシステム技術や生産技術こそがこれからの「生産性の向上」と呼ぶべきではないのか?

大量廃棄
<画像元:ベジ漫画Natsumiのビーガン日和>

老齢人口もやがて死とともに急激な減少に転じる。残された若い世代で民族の血脈が守れるかどうかは、去りゆく世代が次の世代のために何を残していけるかにかかっているようにも思う。

だから、「浪費こそが豊かさの象徴」であるなら、私は喜んで「清貧・赤貧の生活を(って、今のまんまだけど)享受」しようと思うのである。(爆)

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セブン【せぶん】

「セブン」と言われてすぐに思いつくのはコンビニの「セブンイレブン」。クレジットカードも作ったしnanacoも利用している。なぜならセブン銀行のATMは銀行によっては24時間手数料無料で使えるからである。おまけにコーヒーは美味いし、奈良県内の私の立ち寄るポイントにもれなく出店しているので非常に便利だ。

以前宣言していた通り、本日iPhone7plusを入手♪

iphone7plus
デジカメのバッテリーが死んでたので画像は公式サイトのものでご容赦(^^;)今度はそっち方面にも投資しないとなぁ・・・って7Plusのカメラも中々らしいのでそれを確認してからだが・・・(^^;)

昨日の月曜にSoftbankに電話で転出の届け出をし、ショートメールのMNP予約番号をauのオンラインストアで予約入力。直後にAmazonでケースと保護フィルムを注文・・・あとは連絡が来るのを待つだけのはずが、昨日の今日に「入荷しました」の連絡が入る。

早っ!(爆)

生憎の雨ではあったが、休日の今日を逃すと早くて土日の夜勤明けの昼間に眠気を我慢して取りに行くハメになるので受け取りに行った。

Vodafone時代からのキャリアに別れを告げ、新しいキャリアは実は私の一番最初に使用していた「プリペイド携帯」のKDDIが改名したものなので14年ぶりぐらいの復帰となる(^^;)間にPHS時代も挟まってはいるがこちらもKDDIの子会社だったDDIポケットなので、私の携帯遍歴は「ひたすらドコモを避けて通る」ものと言うことになる(^^;)

いや〜大昔から感じていたことだが、ドコモはユーザー数が多いので窓口での待ち時間がやたら長い。知り合いの手続きに付き合ったら、私もろとも1時間ほど待たされて「携帯電話は絶対にドコモは使わない!」と深く心に誓った若き日の私(爆)iPhoneへの対応も3大キャリアで一番遅く価格も高い。やる気あんのかコラ(爆)

なのでこの先再びMNPすることがあってもドコモには行かずSoftbankか、その系列のY!モバイルに戻るだけである。

事務切り替え手続きに約6500円(2社)取られるが、現状の月額8500円オーバーが、通話料を別にしても7700円レベルになるため1年で元が取れる上に最速の最新機種で見やすい大画面・大容量(128GBモデル)といい買い物だと思うが、思わぬハプニングに出くわすことになった。

icloudバックアップからの復元も問題なく終わり、色々機能を試そうと思っていたらなんとiTunesとの同期ができないトラブル(驚)まぁ、バックアップならicloudで出来るので音楽ファイルの転送ができず、iTunes storeで購入したものだけが音楽ファイルとして復活できていた。

現在原因究明中だが、外付けHDDとしては認識しているので、PC側のソフトウェアの不具合のようだ。ドライバー(Apple Mobile Device USB Driver)がiTunesのアップデート時に消失している模様。最悪の場合はiTunesの再インストールからやるしか無いか(^^;)

iTunesでの同期ができなければ音楽や動画の同期が取れず、せっかくの大容量化が無駄になるので、時間は掛かっても解消しようと思う。

iPhone4sから6に機種変更したときもバックアップ復元(アプリ)が上手く行かなかったし、やっぱりApple製品は一筋縄ではいかないな(爆)Macintosh時代からの伝統は今なお続いていた。はぁぁ(^^;)

それでも昔のMacを経験しているAppleユーザーは七転び八起き。こんなくらいではめげないのだ。

あ、やっぱ「七」がらみ(^^;)

iPhone8まで待ったほうが良かったのかな?(爆)

<2016年12月15日※備忘録を兼ねて追記>
iTunesでiPhoneを認識しないトラブルは上記の通り「Apple Mobile Device USB Driver」が正しく認識されていないのが原因。

iTunesがiPhone認識しない/同期できない原因&対処法〜最新のWindows10/Mac/iPhone7/iOS10に全対応!

このページの「ΑApple Mobile Device USB Driver がインストールされていることを確認する」がとても参考になった。解説はwin10だがドライバの場所はwin8.1でも同じだった。で、解決♪(^^;)今までは容量が厳しかった音楽やムービーファイルをこれからはどんどん入れられる。さぁ、何を入れようか・・・(^^;)



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セレモニー【せれもにー】



リオから東京への引き継ぎセレモニーに続けてTOKYO2020のプロモーションパフォーマンスが演じられたが、最新のプロジェクションマッピングとアニメやゲームキャラの融合がなるほど「今時の日本」を端的に表していると納得(^^;)そういう意味で安倍首相までが絡むのも含めて「今時」なのが見て取れる演出であった。

ジャパニメーションを世界でいち早く「強く主張した作品」としてあげられるのは押井守監督の「攻殻機動隊 GOST IN THE SHELL(1995)」だったが、オープニングの君が代などはさしずめ川井憲次のテーマ曲「謡 II -Ghost City」を彷彿させる合唱で、プロジェクションマッピングによるCG的表現が未来都市のイメージを増幅させる。



プロモ−ションとしては、非常によく出来ていて確かに「日本」とその中心地である「東京」のポジティブな面を最高にカッコ良く打ち出していた。

小池百合子新都知事や安倍晋三首相が「今の人」である以上、2020年に「過去の人」になっている可能性は多々あるにしても(^^;)洗練された映像の中で「チープ」に見えてしまうのは政治家という批判されるための存在の悲しい性なのかもしれないが(^^;)

日本の恥! リオ五輪閉会式で安倍首相がアスリートをさしおいて政治宣伝…背後に官邸と組織委のグロテスクな思惑:LITERA

 こいつら、頭がおかしいんじゃないのか。リオ五輪の閉会式、2020年の開催都市・東京のプレゼンテーションで、土管からマリオのコスプレをした安倍首相が登場したとき、まず、口をついて出たのはこの言葉だった。
 断っておくが、本サイトが安倍嫌いだから言っているわけではない。閉会式で行われる次期開催都市のプレゼンテーションについては、前々から誰がサプライズ出演するのか、と注目されていた。北京五輪閉会式でのロンドンのプレゼンテーションのクライマックスにはベッカム、ロンドン五輪閉会式のリオのプレゼンテーションにはペレが登場しており、今回の東京のプレゼンテーションにも、日本を代表するアスリートが抜擢されるのだろうと思われていた。ネットでも、北島康介、高橋尚子、中田英寿、イチロー、錦織圭の名前、さらにはキャプテン翼などアニメキャラの名前などが飛び交っていた。
 ところが、登場したのはアスリートでもなんでもない、日本の民主主義を壊している総理大臣・安倍晋三だったのである。しかも、安倍がクローズアップされたのは現地でのショーだけではなかった。
 ショーではまず、国家主義的な匂いがプンプンする日の丸・君が代斉唱パフォーマンスが繰り広げられ、続いてプロモーション映像が流された。その映像は、水泳の北島康介や、マラソンの高橋尚子らメダリストが赤いボールをパスしていくというものだが、ここで最後にボールを受け取ったのが安倍首相だった。そして、ボールを受けとった安倍首相は、永田町の国会議事堂から黒塗りの車でリオに向かうのだが、このままでは間に合わない、と車内で突如マリオに変身。前述の現地会場のショーにつながるわけだ。
 この映像に映っている時間も北島らアスリートよりはるかに長く、しかも、世界的にほとんど顔を知られていないことへの対策か(だったら出すなという話だが)、安倍首相が登場するカットにだけわざわざ「SHINZO ABE」「PRIME MINISTER」というテロップまで付ける特別扱い。
 ようするに、このショーは最初から最後まで、完全に安倍首相が主役だったのである。

まぁ、何と言うか(^^;)冒頭の一言を真似て言うなら「こいつら、目が節穴なんじゃないのか」(爆)
しかも記名記事の多いこのサイトで「編集部」などという「匿名」で貶しているというのはそれだけでもう何をか言わんやである。

あの展開でマリオ役を国の象徴として登場させた以上、安倍首相の起用は言わば「五輪委員会のべんちゃら」であり、世界の人々への「少々悪趣味なサービス精神の発露」と言われるのならまだ納得がいくが、「このショーは最初から最後まで、完全に安倍首相が主役」と言うのはあまりにも感性に乏しい腐れパヨクらしいいちゃもんである(^^;)

私は安倍さんや小池さんのことなどすっかり忘れてプロモーションの演出(表現の多彩な変化)を楽しんでいたのだが、腐れパヨクの目は安倍さんにロックオンされたまま他は映らなかったようだ(爆)

断っておくが、本サイトが安倍嫌いだから言っているわけではない。

いや〜トコトン嫌ってるからこそそう言う難癖が付けられると思うんだが(^^;)でなけりゃもっと文句の付け方からして違うはずだ(爆)

TOKYO2020

アニメやゲームキャラ一辺倒のように見えて、実写部分の色彩構成は非常に純日本的な漆黒と純白、そして紅のハーモニーが基調だったし、近未来の電脳空間が生み出す非現実の世界とその真逆にある(はずの)純粋に肉体による運動能力の発露・表現を対比してみせたかのような光と多数のダンサーによる群舞の躍動感。ここをちゃんと批評せずにつまらんところをほじくり返して何を言ってるのだろうか、まったく(^^;)

このプロモーションに最も素直にリアクションしていたのはやはり海外の人々だ。日本の中のしがらみに汚れた人間とは違った感想を述べている(^^;)

海外「とことん日本だった!」 五輪閉会式の日本の演出に海外から大絶賛の嵐:【海外の反応】パンドラの憂鬱
■ すっごく面白かった。
  日本は自分たちの利点を最大限に活用したよね。
  2020年のオリンピックは素晴らしい大会になりそう。 +334 イギリス

■ 私たちの国のリーダーが一番クールだと思ってたのに!
  日本のリーダーが一番だって思い改めました。 +16 アメリカ

■ ホログラム、アニメ、サムライ、ロボット、
  あとそのほかの未来を感じさせる物全部!
  たぶんその辺が開会式のテーマになるんじゃないかな! +11 カンボジア

■ こんな時まで日本はしっかりとブッ込んできやがったw
  ハハハ、2020年が今から待ちきれん。 +3 オーストラリア

■ リオ五輪の閉会式のハイライトは日本のプレゼンだった!
  トウキョウ大会は凄いモノが観れそうだ! +159 ニュージーランド

■ 日本は相も変わらず斜め上を行っていた。
  何だかグッとくるものがありますなぁ(棒) +10 国籍不明

■ あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。
  日本の首相が閉会式にマリオのコスプレで登場した。
  何を言っているのかわからねーと思うが、
  おれも何を見たのかわからなかった……。 +36 国籍不明

■ アニメがテーマのオリンピックか……。大成功待ったなし。
  ナルト、進撃の巨人のキャラクター達、ワンピース、ピカチュウ、
  ドラゴンボール……他にも色々いる。 +487 国籍不明

■ 今は堅苦しい政治家が多いからかなり新鮮だった。
  首相のいたずら心、あれは良かったね。 +29 ニュージーランド

■ ハハハ、あの男(※安倍総理)は伝説となったな。 +8 イギリス

■ 日本だった。とことん日本だった!♥ +18 タイ

■ 最高だー!!
  トウキョウオリンピックに行きたくなった!!! +9 オーストラリア

■ オーマイガー!!! 首相があんなことをやっちゃうなんて!!!
  だって日本で天皇陛下の次に偉い人なんだよ?
  やっぱり私は日本人が大好きだー!!!♥ +5 オーストラリア

■ トウキョウ五輪の開会式への期待がマックスなんだが。 +16 アメリカ

期待を掻き立てるのがプロモーションであり、予告編の醍醐味だ。政治家が洒落っ気を持つことに寛容な国際社会では安倍総理のようないたずらは大歓迎なのだろう。まぁ日本人の私としても「安倍さん、そこまでやるの?」とは思ったが、あれがオリンピック組織委員会の森喜朗だったりしたら大激怒して組織委員会に抗議のメールぐらい送りつけたろうし、SNSで罵倒しまくりだったはずだ(爆)

さすが、アニメやゲームの世界のみならず、世界に通用するクリエイティブな映像作家・音楽家のコラボによるプロモーションは日本のポテンシャルの高さを予感させるに充分であったし、その意味においてしょうもない難癖をつける野暮な腐れパヨクのレベルの低さを証明してくれたのは非常に印象的であった(^^;)

マリオ

個人的にはマリオが持っているガイド「RIO」を開いて「MARIO」になる駄洒落が非常に気に入った(爆)

評価が定まった以上どうでもいいのだが、ついでに付け加えておくとLITERAのサイト、とうとうサイトの安全性評価をするWOT(GoogleChromeの機能拡張)でレッド表示(つまり著しく低評価のサイトあるいは危険なサイトを意味する)になってしまった(^^;)少なくとも日本語のサイトなので評価したのは日本人だとは思うが、詳細表示では擁護派のコメントもあるとはいえ評価を覆すには至ってない。積極的に評価した人の間では評判が悪いということだ(爆)

まぁ、こんなつまらない言いがかりばかりつけているようなサイトなので当然の評価ではあるが(^^;)

てゆうか、ここで否定されたということは、やはりあのプロモーション(安倍さん含む)は良い出来だったということが確認されたようなものである(爆)逆評価のサイトとして見るなら有用かもしれない(^^;)

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選択基準【せんたくきじゅん】

参議院選挙の投票日は1週間後。そろそろ政党や候補者の主張を吟味して投票の目安をつける時期だ。前回の衆議院選挙(2014年)でも利用したYahoo!みんなの政治を使ってみる。

みんなの政治

今回の肝は相性診断で18歳バージョンが登場していることだが、政策別にマニフェストを出している政党の主張を項目別にチェックできる。

18歳バージョン

試しに憲法改正を選んでみると、肝心の自民党からのコメントが出ていない(^^;)与党としてこの態度はおかしいんじゃないか?公明党程度のコメントは出すべきだし、日本の心を大切にする党もノーコメントとは右派の改憲派は何をやってるのだろうか?何を日和っているのか?情けない限りだ。

政党との相性診断では以下の様な結果に。

政党との相性診断

意外と自民党が伸びてこない(^^;)憲法改正+安全保障問題で曖昧な言い方に終止している分私の考えとのシンクロ率が極端に下がっているようだ。それにしても全体の4位とは少し意外だった。

おおさか維新の会が1位なのは原発に対する対応が「即時ではないが脱原発を目指す」あたりが影響したのだろう。改憲では(表面上は)自民党よりも積極的だし多くのポイントで私の考えと合致した。唯一異なるのは「高校無償化(大学まで無償化)」の部分が、現在の義務教育以上の教育面での福祉は財源的にも問題が多く、未成年には成熟するモラトリアム期間をむやみに伸ばすだけなので反対なのだ。むしろ若年層での就業を支援し、その上での就労者向けの夜間学校に通えるようにする支援方向なら、「猫も杓子も大学」と言うバラマキ支援にならず、本気で勉学に努力する人に支援を集中できるので認めたいと思っているからだ。

比例区では自民党は最有力候補ではなくなっている。では選挙区(私の在住する奈良県)ではどうだろう。

えらぼーと2016

その結果が・・・

候補者との相性診断

幸福実現党は論外としても(爆)自民党候補が民進党候補と同点とは・・・(^^;)ただ、これまでの党派別の主張を見る限り、民進党の政策は「実現不可能」だったり、そもそも私にとっては反対する政策が多いので選択肢には上げる気はない。ここでも自民党の候補者の力量不足が気になるが、そうなるとおおさか維新の会が最有力候補になる。

安倍首相の政策を否定する気はないのでどこかで自民に入れたい気はあるが、選挙区にするか比例区にするかでは最期まで悩むことになりそうだ。

Yahoo!みんなの政治は、前回同様「参考にはできるが最終決定するツールとしては弱点が未だある」と思えるので、政策別の重要度で差をつけるなど均一な配点ではなく重要度に応じた加点方式でのポイント制を導入するなどもう少し細部まで設定が可能になれば使い勝手も信頼度も増すと思うが・・・、まぁ、此の程度でもある程度は自分の意見を見直すことは出来たし、意外な政党との意見の一致も確認できた(^^;)

投票をどうするか決めかねている人には一つのヒントになるのは間違いないだろう。

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ゼークトの組織論【ぜーくとのそしきろん】

表題の「ゼークトの組織論」と呼ばれる一文はよくビジネス書などでも引用されているが、実はドイツ陸軍のヨハネス・フリードリヒ・レオポルト・フォン・ゼークト(通称ハンス・フォン・ゼークト)上級大将が発した言葉ではない。クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト上級大将の格言である。

クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルト:wiki
自身は優れた参謀将校であったが、同僚の軍人たちについては懐疑的できわめて冷淡であった。軍人組織について、副官に以下のように述べたといわれる。

将校には四つのタイプがある。利口、愚鈍、勤勉、怠慢である。多くの将校はそのうち二つを併せ持つ。一つは利口で勤勉なタイプで、これは参謀将校にするべきだ。次は愚鈍で怠慢なタイプで、これは軍人の9割にあてはまり、ルーチンワークに向いている。利口で怠慢なタイプは高級指揮官に向いている。なぜなら確信と決断の際の図太さを持ち合わせているからだ。もっとも避けるべきは愚かで勤勉なタイプで、このような者にはいかなる責任ある立場も与えてはならない。

クルト・フォン・ハンマーシュタイン=エクヴォルトいかなる過激主義にも反対しており、特にナチズムを嫌っていた。1923年のミュンヘン一揆の際は「ミュンヘンでヒトラー伍長の頭がおかしくなった」とコメントしたという。このような姿勢をブリューニング首相やグレーナー国防相に買われ、1930年に陸軍総司令官に指名された。ナチス政権樹立後は即座に陸軍総司令官を辞任しようとしたが、友人で前首相のシュライヒャーに慰留された。ナチス政権樹立後も将校たちの前でナチスを犯罪者集団呼ばわりしていたという。軍部内で親ナチス派のブロンベルク国防相やヴァルター・フォン・ライヒェナウなどに対する対抗勢力となりえたが、自身の性格や政治活動に興味がないことから反ナチス勢力を組織化しなかったため次第に受身となり、軍部内で孤立していった。

<画像元:Die Gedenkstätte Deutscher Widerstand(ドイツ抵抗記念センター)ドイツ語>

時代的にも活躍した時期がかなり被る二人なので、陸軍の参謀でもあった二人がいつの間にか混同されて伝わり「ゼークトの組織論」となったようだが、wikiでも原典が言及されているのはドイツ語版のみというから「ハンマーシュタインの格言」と信じこむのも少々怪しげである(^^;)

ただ、その分類と評価に対しては多くの人間が納得する説得力を持ち、特定の誰かに当てはめることができる「テンプレートとしての秀逸さ」が多く引用される理由だろう。

「ダメエリート」山尾民進党議員の会見を笑う(石井 孝明):アゴラ
山尾しおり
ただ、彼女が頑張り続けることは、国民のためになるかもしれない。
軍事ジョークで「ゼークトの組織論」というものがある。


「有能な働き者」は参謀にして全軍のために働かせろ。「有能な怠け者」は野戦将校にしろ。なぜなら楽をして勝とうとするからだ。「無能な怠け者」でも権限のない連絡将校ぐらいはできるだろう。言われたことだけをするからだ。「無能な働き者」?。処刑するしかあるまい。誤った方向に軍をひっぱり、敗北をもたらすためだ。

今の民進党は、ダメさしか目立たない。健全な野党が成立するために、有能な人材が生き残って、次にあるとされる同日選挙でこの党が壊れることは、日本のためになる。

山尾議員は民進党政調会長として「無能な働き者」として、頑張り続けてほしい。自分のこともまともに説明できない、記者会見一つまともにこなせない人物が政策など組み立てられるわけがないだろう。民進党の混乱と、その敗北を拡大させてほしい。

ジョークとして通用するぐらい肉付けされた「格言」は、演出過剰の煽動コピーの様だが具体性を伴って実用的でもある(^^;)

山尾民進党政調会長のガソリンプリカ購入に関する疑惑は、甘利明の秘書による贈収賄疑惑と好対照な対応で「民進党期待の星」のイメージを完全に破壊した(^^;)

民進・山尾志桜里政調会長の定例会見(全文):THE PAGE

定例会見動画↓


ガソリン代疑惑の民進・山尾政調会長 民主の“ブーメラン”しっかり継承 甘利氏追及で:産経ニュース
 元秘書が多額のガソリン代を不正に請求した疑いがある民進党の山尾志桜里政調会長に対し各党からは7日、説明不足との批判が相次いだ。民進党幹部は6日の山尾氏の釈明で一定の説明責任が果たされたとして幕引きを図る考え。しかし、山尾氏は元秘書の金銭授受問題で1月に辞任した甘利明前経済再生担当相を猛批判しており、言動の整合性が問われている。

 民進党は7日の執行役員会で、夏の参院選の公約作成の責任者となる長妻昭代表代行の補佐役を山尾氏が担うことを確認した。江田憲司代表代行は記者会見で、自身が山尾氏のような事態になった場合は「議員本人の監督責任は否定できない」と指摘したが、党としては政調会長続投に“お墨付き”を与えた形だ。

 一方、公明党の漆原良夫中央幹事会会長は記者会見で「客観的資料は何も示されていない」と述べ、山尾氏の説明不足を指摘。おおさか維新の会代表の松井一郎大阪府知事は「自分に火の粉がかからないようにトカゲの尻尾を切るような感じだ」と批判した。

言い訳

「厳しく追求他人の失敗、笑ってすまそう自分の失敗」を地で行く図々しさの我らが山尾政調会長(爆)しかしここまで見事にブーメランを決めてくれるとは(^^;)さすがブーメラン総本家「民主党」の後継政党。合流した日本維新の党の松野頼久も元民主党なので「擬人化された歩くブーメラン」と言えよう(爆)

一応過去のブーメランを確認しておこうか(^^;)

マスコミ関係者向け 民主党ブーメラン記録

1.菅「未納三兄弟って言うんですよ!」→自分も未納発覚、お遍路へ
★管理人注:2004年(平成16年)に日本において、その時点での公的年金の加入・納付に関する記録から、政治家による公的年金保険料の未納が発覚し問題となった。「未納三兄弟」は未納だった三人の閣僚を指しその当時人気だった歌「だんご3兄弟」をもじったもの。下の2も同じ問題でのブーメランである。

2.小沢、小泉の年金未納批判→自分も未納発覚、民主党代表就任直前で辞退へ

3.岡田「小泉さんは兼職の疑いがある、国家公務員法違反だ!」→自分が兼職、国家公務員法違反
★管理人注:小泉純一郎が国会議員と不動産企業社員の兼業をしていたという週刊誌の記事から出た疑惑。上記の年金未納問題から小泉首相の厚生年金加入記録が出てきたが、本人の経歴にその記載がなかったため兼職が疑われた。
小泉首相:「厚生年金違法加入疑惑」を追う:国会議員をやりながら不動産会社に勤務? [週刊ポスト5・7/14]:阿修羅
しかし追求した当の岡田克也が通産省勤務時代に岡田家の資産管理会社の取締役を務めていた記事が出て逆に非難された。
岡田、前原辞任不要と、さすが兼職違反、官僚で知らないといえる馬鹿。:地球再生委員会 各個撃破・あめだまになーーれ


4.永田「お金に魂を売ったのは自分(武部)じゃないですか!」→与党のスキャンダル欲しさに魂を売った永田、辞職へ
★管理人注:堀江偽メール事件:「ライブドア元社長の堀江貴文が、2005年8月26日付の社内電子メールで、自らの衆院選出馬に関して、武部勤自民党幹事長の次男に対し、選挙コンサルタント費用として3000万円の振込みを指示した」などと指摘したが、根拠となるメールが偽物だった。

5.安倍「外交とは日本の国益を守る事」菅「当たり前ですよ!」→シンガンス工作員の釈放嘆願書にサイン
★管理人注:辛 光洙(シン・グァンス、1929年6月27日 - )は韓国の政治犯。日本人拉致に関わった北朝鮮のスパイだった。(wiki)

6.自民案を批判し、結果民主の教基法改正案で審議→「我々の提出した案には賛成できない!」

7.菅が世襲議員批判→菅の息子(ニート)が出馬、ちなみに二回連続落選(菅曰く、優秀な人材を探したらたまたま息子だった)

8.菅「ハマコーさんは金を配っていた」→ハマコーが配っていたのは小沢の金

9.安倍内閣閣僚の事務所費問題追求→小沢はダントツの4億(全部あわせると10億)

10.諫早湾の干拓工事を批判して「誰の許可でやってるんだ!」→自分が厚生大臣のとき許可

11.小沢「ニートの親は動物以下」→菅の息子がニート

12.自民党・中川昭一議員が「核保有は憲法では禁止されていない発言」→民主党鳩山議員もまったく同じ趣旨の発言を以前していた。

---a.小沢、非核三原則に触れた麻生の罷免要求→2002年に「日本は3000発から4000発の核兵器を作れる」と中国外交官に対して発言
---b.鳩山、非核三原則に触れた麻生の罷免要求→1999年に「こういう議論(核論議)をしなきゃいけない」と発言

13.安倍がアパの社長と映っている写真があると批判→鳩山もアパの社長と一緒に映っていました
★管理人注:「真の近現代史観」懸賞論文は、都市開発・建設業を中心としたグループ企業であるアパグループが主催する近現代史観の論文に対する賞である。第一回最優秀藤誠志賞に自衛隊現役航空幕僚長・田母神俊雄の懸賞論文が選ばれるが、政府見解の歴史観と乖離しているとして批判を浴びた。

14.安倍が統一教会に祝電を送っている→鳩山は若手を何人も引き連れて出席していました

15.「自民党の本間税調会長は議員宿舎に愛人を囲っている」として辞任に追い込む→民主党・寺田学議員は議員宿舎で同棲してました

16.柳沢厚生大臣「女性は産む機械、というわけではないけれど発言」→民主党、審議拒否までして批判するも、民主党・菅直人議員自身も「東京では子供の生産性が低い」発言をしていた

17.安倍総理「子供は国の宝」発言→民主党・千葉景子議員が息巻いて批判するも、民主党の政策提言に同じことが書いてある

18.石原都政三期目を阻止したい都知事選(2007年)で、民主党菅直人議員は「適材を推すべき」と発言→適材として自身の出馬を奨められると「太陽が西から登ってもあり得ない」「自身を国政から追い出したい安倍総理の陰謀」

19.橋本元首相の女性スキャンダルを叩く→菅、戸野本優子との不倫が発覚、「一夜を共にしたが、男女の関係は無い」と発言

20.小沢、小泉の靖国参拝を批判→過去に「所謂A級戦犯が祀られていても参拝に問題は無い」と発言

21.鳩山「佐田大臣は辞めれば良いという問題では無い」→角田副議長、説明に答えず辞任

22.松岡大臣の高額光熱費問題で鳩山「証人喚問を求めなければ」→民主中井議員も高額光熱費計上発覚

23.菅「乾杯だとカンパイ(完敗)になりますから、カンショウ(完勝)としましょう、カンパ〜イ!」→その後選挙戦完敗

24.民主党が年金記録問題を指摘・攻撃する発言を始める→国会にて菅「この法律(年金統合)を施行したのは小泉厚生大臣の時代」と指摘→原因は、民主党の支持団体の社保庁労組がまともに仕事をしなかったこと。年金統合は菅厚生大臣時代に推進された。(たむたむの自民党vs民主党2007/6/8の指摘に補足追加)

25.谷垣総裁の消費税増税公約に菅直人首相が乗っかって消費税増税を表明→消費税批判ダメージが菅首相にだけ集中、民主党は参院選大敗(2010参院選)


26. 岡田代表、2015年安保法制で「集団的自衛権行使は憲法違反」と主張→2005年7月雑誌記事内で集団的自衛権容認に言及
★管理人注:中央公論7月号「安全保障論議をする際に、集団的自衛権こそが極めて重要な問題であるように語られているが、ややシンボル化されすぎているように感じている。もちろん、日本の利害に直接関わるような地域で、同盟国である米国が攻撃を受けた際、日本が傍観していていいのか、という問題意識はある。ただ、これは個別的自衛権の 拡張という考え方で対応できる部分もあるだろう。」

【政治】民主党岡田代表過去に集団的自衛権を認めていた!!安保法案与野党賛成で成立か?? [H27/9/14]

27. 山尾志桜里が2016年甘利明内閣府特命担当大臣の秘書の不適切な処理を問題化し批判→ガソリンプリカ不正疑惑で自分の秘書による不正行為疑惑と政治資金報告書訂正
★管理人注:山尾「知らなかったで済まされる問題じゃないです。政治収支報告書に目を通さない議員なんか民主党にはいません。私ももちろん把握してます。秘書が知らなかったと言えば秘書が犯罪や泥棒をしてても雇い主の議員が知らなければ責任取らないでいいんですか?って話ですよ?」
※1次ソース不明

マスコミ関係者向け 民主党ブーメラン記録:小泉総理は運が強すぎる 小泉純一郎は運が強すぎる 〜小泉超ラッキー伝説〜(nog氏によるinfoseekバックアップページ)より転載、26.27は管理人により加筆

ブーメランというか矛盾というかダブル・スタンダードと言うか・・・何度やっても懲りないねぇ(^^;)まぁ、所詮政治家のやることなどどこも似たようなもので(^^;)政治資金は狡猾にやりくりして「裏金」と云う名の工作資金を必要とする。内閣官房機密費も同じことだ。政府が表立って動けない場合の代替措置を「金で買っている」わけで、私腹を肥やす目的でなくても「自由に使える多少の金」はなければ政治家として成り立たないし、さりとてあまりにも危ない橋は渡れない。非常にリスクの高い絶妙のグレーゾーンを歩くようなもので、それができない政治家は大成できず、中途半端なことしかできない小者止まりである。

庶民は政治家の偽善性や二枚舌を嫌う。しかし無能な政治家はもっと嫌われる。口だけ達者で誠のない政治家は、結局有権者の信頼を失い人望を失って政治家生命を終える。

民主党→民進党はそんな中途半端な能力と口だけが取り柄の連中が集う「政界サバイバルに失敗しつつある政治難民の巣窟」に成り下がってるように見えて仕方ない。でなければゼークトの組織論のジョークのように「無能で政治の真理を見失った働き者」の集団ということになろう。

政府与党の揚げ足取りが上手くなっても国民の信頼は得られない。現実的に考えて、政府の真逆ばかりを追うことだけではダメなことに気が付かないかぎりは、政権政党になることは絶対に無いだろう。


つまらん話を長々と書いたお詫びに口直しならぬ耳直しの一曲を貼っておく(^^;)人によっては「ブーメラン」とくれば西城秀樹の「ブーメラン・ストリート」(激古!)かも知れないが、私はこっちのほうが断然好きなのである(^^;)


松谷祐子「愛はブーメラン」:うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー主題歌
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煽情のハッピーニューイヤー【せんじょうのはっぴーにゅーいやー】



デビッド・ボウイ逝く。特にファンということでもなく、曲も殆ど知らない(はず)。しかしその名を聞くとこの映画が鮮烈に脳裏に蘇る。画質がいいので日本版ではなく英語版の予告編を。

何故か欧米人のくせに妙に日本人のメンタリティにシンクロするような謎めいた存在感があったのを思い出す。スクリーンの向こうから凝視するその視線に、日本人の古武道に通じた戦士のような崇高さや意志の強さを感じたように記憶している。

あと、映画音楽家としても世界的になった坂本龍一のテーマ曲も印象深い。本人がその曲の解説をしている動画を拾ったので併せて貼っておく。さすがプロは非常に細かい部分での工夫や先達たちへのオマージュを織り込んでいるのかと少し感心。



何せここ最近の坂本教授は「バカサヨ」の旗手とも担ぎあげられていたので正直馬鹿にしていたのだが(^^;)音楽の分野ではその才能は揺るぎなかったようだ(^^;)

音楽ほど思想の完成度は高くなかったということだろうが、音楽の才能がリアルな生活の態度に比例しないのは、昨今の不倫騒ぎで話題の渦中にあるベッキー&ゲス乙の川谷にも通じることかもしれない。川谷の音楽センスは確かに感じるのだが人間としての完成度はやはり低かったということらしい。

天は二物を与えずとも言うものの、得意分野でないところであまり「張り切り過ぎないほうがいい」と言うのはだれにでも言えることなのだろう。

あ〜いや、実は私「ゲスの極み乙女」なるバンドは今回の騒動で初めて知りました(爆)紅白見ないし、昨今の音楽事情にも疎くなって久しいし(^^;)しかもネットで川谷のゲスっぷりなどを知るに至っては、どの面下げて評価してるのかと怒られそうだが(爆)曲の評価はともかく、サウンドは中々洗練されていてアレンジは少し前のジャズ&フュージョン的なニュアンスも感じられて面白い。





実際にロマンスが有り余ってたみたいだが(爆)リアルでは死に物狂いで生き急がないでいただきたい(^^;)

つまらないことでせっかくの評価を汚さないようにお願いしたいものだ。坂本教授も音楽のほうで宜しくお願いしたいのだがねぇ・・・。

デビッド・ボウイも表現者としての活動は輝かしい。政治的な言動があったかどうかはよく知らないが、少なくとも日本にいる限りは聞こえてこない。どこぞの環境(ヤクザ)団体を支援したりしていないことを祈るばかりだ(爆)

とりあえず、ご冥福をお祈りしますm(_ _)m

JUGEMテーマ:映画


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前文が 示すあなたの お国柄【ぜんぶんが しめすあなたの おくにがら】

先日より続けている「帝国の功罪」シリーズの更新を現在休止している。やはり書く以上は十分に調べてからでないと極端にトンデモなことを書きかねないし(^^;)・・・多少はトンデモが入ったとしてもそれはそれで面白ければいいかとも思うが(爆)・・・基本は事実に則したものでないと、朝日新聞以下の(自分自身再読する気が無くなるほどの)本当にタダの駄文になってしまう(^^;)

現在充電期間中として資料整理を行っているのでそのうち再開できると思う・・・って、これを楽しみにしている人もまぁ居るまいが(爆)

本日のエントリはその中でも触れるつもりだった憲法に関してである。6月5日放送の『池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ』(フジ系)で、いみじくも韓国の国家的事情が前文を紹介するカタチで語られていた。現在その内容で色々物議をかもしているが、嫌韓派にしては既知のFact(事実)を羅列しただけで目新しいことは何もなかったのだが、左翼系の人々には「リベラル系だったはずの池上彰が右傾化した!?」様に捉えられたのか、かなり刺激的だったらしく早速韓国メディアや国内左翼メディアなどでお祭状態のようだ(^^;)

池上特番

なぜ? リベラルの星・池上彰が韓国特番でネトウヨ、嫌韓本そのままのヘイトデマ解説:リテラ
「韓国の人たちが、日本を嫌いっていうのを見てきたんですけど、実は、韓国の憲法前文に、その反日の原点ともいう部分が、書かれてるんですよ」
 そして、映し出されたのは、以下の韓国憲法前文の一節だった。
〈悠久の歴史と伝統に輝く我が大韓国民は、三・一運動により建立された大韓民国臨時政府の法統〉
 池上はここに書かれている三・一運動について、「日本は35年間にわたって朝鮮半島を支配してきた」「1919年の3月1日、朝鮮半島で、日本の支配に対する反対、独立運動が起きた」と紹介した後、「この『三・一運動』をきっかけに、日本の植民地統治に抵抗するための組織が、中国の上海にできた」と解説。
(中略)
 しかも、池上のヘイトデマはこれだけで終わらなかった。続いて、憲法前文に書かれている「大韓民国臨時政府」に実体がないとして、それが「日本と戦ったという伝統に基づいて今の国ができている、という建国神話」だと攻撃し始めたのだ。

池上彰の韓国事情説明の下りなどは嫌韓本「韓国人が暴く黒韓史(シンシアリー著)」などでも語られた反日的韓国政府の原点がそのまま使われてそれに独自取材の「反日教育」レポとを組み合わせていた。大韓民国臨時政府そのものの意味付けはその後現在の韓国政府へ繋がっている以上、全く無視はできないはずなのだが池上解説によると「素性の不確かな実態のない亡命政府が反日韓国の正体」とでも聞こえるような言い方は少し正確性に欠いている。その辺りはリテラの指摘がそのまま当てはまるとは思うのだが、やはり左翼頭の悲しさか(^^;)真実を含む言及に関してまで「デマ」と言い切ってそこから韓国擁護にも聞こえる論陣を張っている点は相変わらず。

まぁ、この「リテラ」もこの記事の筆者の「エンジョウトオル」も怪しげな左翼テイストが香ばしい点では出色なのだが、ネットを見る限り必ずしも評判はよくなさそうな人物でもある。なんたって「炎上通る」と読めるぐらいなので本人も自覚している「確信犯的煽り魔」の可能性もある(^^;)そう言えばリテラには以前「赤井歪」ともクレジットされていた「左巻き書店」氏も居たし、中々痛々しいライターさんを豊富に擁してる模様(^^;)

黄色いサイゾー「リテラ」と炎上ライター「エンジョウトオル」:あざなえるなわのごとし
根拠も取材も無く、思い込みで記事を書かせればエンジョウトオルは頭一つ抜けていて、その辺はブログやツイッターを記事に書き写して「○○はこのように発言していた」と取材のごとく書きなぐるエンタメ中心の真紀和泉よりも右左界隈なんでドイヒーさ&めんどくささで上。

確かにリテラは「ゴシップ記事風」な決めつけや「スポーツ新聞風」の憶測が結構な確率で出てくる(爆)情報操作する側の常套手段を駆使してるという点では左翼もゴシップ系ジャーナリズムも似たようなものだということか(^^;)

<2015年11月16日 追記>
エンジョウトオルと野尻民夫の中身は青木理なのだろうか?
左翼系メディア「リテラ」には今まで名前を聞いたことが無いようなライターが突如として出現する。
「エンジョウトオル」や「野尻民夫」などがその一例だが、どうも2ちゃんねる界隈では「エンジョウトオル」と「野尻民夫」の中身は「青木理」ではないかと言われている。

【話題】 公安担当記者 「警察には政治家の情報を収集する目的で作られた「IS」と呼ばれる秘密組織がある」
656 名前:名無しさん@0新周年@転載は禁止[sage] 投稿日:2014/10/03(金) 21:37:15.05 ID:w2MF83os0
エンジョウトオル=青木理で確定のようだね。
以下の部分が、サンデー毎日に連載してる「抵抗の拠点から」というタイトルのコラムと
ほぼ内容が一緒で、書きまわした同時投稿文になってるから。
会見場における近場での目撃談として書いてるもので、これは偶然はあり得ないから
2ちゃんねる:過去ログ倉庫

著者は韓国の延世大学校韓国語学堂に留学された方です,
また、「野尻民夫」「エンジョウトオル」等、ネット上で複数のペンネームを使い分けている人物です。記事の内容により、コロコロと姑息に名乗りを変える人物がジャーナリストとして信用できますか?
思想は親韓、反日、反米、反原発、反死刑制度、反公権力、反自民等々です。しかしペンネームも、著者が公安警察の監視対象リストに入っていると仮定すれば、自然な成り行きかも知れませんね。
Amazonレビュー:日本の公安警察 (講談社現代新書)

これだけではエンジョウトオルの中身が青木理であると断言は出来ないが、実名を出せないと思われるライターが多いリテラの状況を考えればその確率はかなり高いと思われる。
何れにせよ、リテラのライター達は、国民にその主張の偏向性が知られ実名を出す事によって記事の価値が著しく低下する人物らが多いのは事実だろう。
実名を出して記事を書けないような人物をもはやジャーナリストと呼ぶのは不適切である。

やり方が姑息である(^^;)アジビラ(怪文書)や不穏な情報を撒いて敵対する勢力に混乱や同様を与えようとする行為。これは共産党などの情報工作では常套手段だし、地下に潜伏して「真実を暴くスタイルで体制を糾弾する」のも彼らお得意の戦術だ。ただし、彼らの語る真実は往々にして「フィルターの掛かった事実」つまり「最初から結論ありきの糾弾」であることも定番である。そう、朝日新聞と同様の手口というわけだ(^^;)

話が見事に脱線したので元に戻す(爆)

とにかく韓国。あの国の反日姿勢が変わらない限り、日本との友好は成り立たず、よって両国の未来に希望はないはずなのだが、韓国政府がその責任を一方的に日本だけに押し付けている現状では、いくらお人好しが世界最大級の日本でも、これ以上韓国の言いがかり・わがまま・身勝手さに付き合う気はさらさら無いわけである。そういう意味で池上解説にもあった「韓国は狭量で日本の謝罪を受け入れないから反日に終りが見えない」のは正に大統領が実践している通りなのだ。

・・・で、日本の憲法前文も結構おかしな内容であるのは事実なので(^^;)今回はこの部分を分析してみようと思う。


日本国憲法前文:wiki

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

憲法
日本国憲法原本<画像元:国立公文書館デジタルアーカイブ>

「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とか「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」とか「各国の責務であると信ずる」とか、どうも自分の勝手な思い込みのほうが前に出ている気がする(爆)

平和を愛しているのは世界各国とも共通であることは否定しないが、我が国ほど再優先されていない現実は無視されているし、「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」事もまた、自国の国益よりも優先されていないのは間違いがないところだからだ。



日本国憲法前文に関する基礎的資料 - 衆議院:PDF

后ダこΤ胴颪侶法の前文 P. 65以降

大韓民国憲法(1987年)
 悠久なる歴史と伝統に輝くわが大韓民国は、三・一運動に基づいて建立された大韓民国臨時政府の法統と、不義に抗拒した四・一九民主理念を継承し、祖国の民主改革と平和的統一の使命に立脚して、正義・人道と同胞愛をもって民族の団結を強固にし、すべての社会的弊習と不義を打破し、自律と調和をもとに自由民主的基本秩序をますます確固にし、政治、経済、社会、文化のすべての領域において各人の機会を均等にし、能力を最高度に発揮させるようにし、自由と権利に伴う責任と義務を完遂するようにし、内においては国民生活の均等な向上を期し、外においては恒久的な世界平和と人類共栄に貢献することによって、われらとわれらの子孫の安全と自由と幸福を永遠に確保することを誓いながら、1948年7月12日に制定され、八次にわたって改正された憲法を、ここに国会の議決を経て国民投票により改正する。

韓国憲法
大韓民国第一共和国憲法<画像元:wikipedia>
※前文に履歴代わりの改憲情報(^^;)まぁ、前文は反日的と言うより、民族主義的。民族的独立運動を起点にしている部分は他の植民地時代を経験した国も憲法前文に記述されている場合もあるので、これだけで反日とは言えないのは確かだが、実質的に独立戦争を起こすなど直接交戦をしたことがない大韓民国臨時政府の立場として、併合時代を含む日帝支配時代を全否定する根源がここに記されていると言っても過言ではない。


朝鮮民主主義人民共和国憲法(1998年)
 朝鮮民主主義人民共和国は、偉大な領袖金日成同志の思想と領導を具現した主体の社会主義祖国である。
 偉大な領袖金日成同志は、朝鮮民主主義人民共和国の創建者であり、社会主義朝鮮の始祖である。
 金日成同志は、永久不滅の主体思想を創始して、その旗の下に抗日革命闘争を組織、領導し、栄えある革命伝統を整えて祖国光復の歴史的な偉業を成し遂げ、政治・経済・文化・軍事の各分野で自主独立国家建設のしっかりした土台を築いたことに基づき、朝鮮民主主義人民共和国を創建した。
 金日成同志は、主体的な革命路線を提示して多くの段階の社会革命と建設事業を賢明に導き、共和国を人民大衆中心の社会主義の国として、自主・自立・自衛の社会主義国家として強化、発展させた。
 金日成同志は、国家建設と国家活動の根本原則を明示し、最も優越した国家社会制度と政治方式、社会管理体系と管理方法を確立し、社会主義祖国の富強・繁栄と主体革命偉業の継承・完成のための確固たる土台を整えた。
 金日成同志は「以民為天」を座右の銘としてつねに人民とともにおり、人民のために一生をささげ、崇高な仁徳政治で人民を見守って導き、全社会を一心団結した一つの大家庭へと転換した。
 偉大な領袖金日成同志は民族の太陽であり、祖国統一の救いの星である。
 金日成同志は、国の統一を民族の至上課題として、その実現のためにあらゆる労苦と心血を注いだ。
 金日成同志は、共和国を祖国統一の威力ある堡塁として固める一方、祖国統一の根本原則と方途を提示し、祖国統一運動を全民族的運動として発展させ、全民族の団結した力で祖国統一偉業を成就するための道を開いた。
 偉大な領袖金日成同志は、朝鮮民主主義人民共和国の対外政策の基本理念を明示し、それに基づいて国の対外関係を拡大、発展させ、共和国の国際的権威を高くとどろかせた。
 金日成同志は世界政治の元老であり、自主の新時代を開拓して、社会主義運動と非同盟運動の強化・発展のために、世界の平和と人民間の親善のために精力的に活動して人類の自主偉業に不滅の貢献を果たした。
 金日成同志は、思想理論と領導芸術の天才であり、百戦百勝の鋼鉄の霊将であり、偉大な革命家、政治家であり、偉大な人間であった。
 金日成同志の偉大な思想と領導業績は、朝鮮革命の万年の財宝であり、朝鮮民主主義人民共和国の隆盛・繁栄のための基本的保証である。
 朝鮮民主主義人民共和国と朝鮮人民は、朝鮮労働党の領導の下に偉大な領袖金日成同志を共和国の永遠の主席として高く奉じ、金日成同志の思想と業績を擁護、固守して継承、発展させ、主体革命偉業を最後まで完成させてゆくであろう。
 朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法は、偉大な領袖金日成同志の主体的な国家建設思想と国家建設業績を法にした金日成憲法である。

金日成
金日成を讃えるプロパガンダ・ポスター<画像元:wikipedia>
※ほとんど金日成の自慢話であり賛美するためだけの前文という(爆)なかなか面白い憲法である。


中華人民共和国憲法(1982年)
 中国は、世界で歴史の最も古い国家の一つである。中国の各民族の人民は、共同で燦然・輝かしい文化を創造して、光栄ある革命の伝統をもっている。
1840年以降、封建的な中国は次第に半植民地・反封建的な国家に変わった。中国の人民は、国民の独立、民族の解放および民主・自由のために、前人の犠牲と努力に基づき、英雄的な闘いを続けてきた。
20 世紀に、中国では、天地を覆すような偉大な歴史的変革が生じた。
1911年、孫中山先生の主宰する辛亥革命は、封建帝制を排除し、中華民国を創立した。しかし、中国の人民の、帝国主義と封建主義に反対する歴史的な任務は、まだ完成されなかった。
1949年、毛沢東主席を領袖とする中国共産党に導かれた中国の各民族の人民は、長期の困難で曲折に富む武装闘争およびその他の形態の闘争を経た後に、ついに帝国主義、封建主義および官僚主義の統治を覆し、新民主主義革命の偉大な勝利を得て、中華人民共和国を樹立した。それから、中国の人民は、国家の権力を掌握し、国家の主人公になった。
 中華人民共和国の成立後、わが国の社会は新民主主義から社会主義への移行を次第に実現した。生産手段の私有制に対する、社会主義改造は既に完成し、人が人を搾取する制度は消滅し、社会主義制度が確立した。労働者階級の主宰する、労農同盟を基礎とした人民民主主義独裁、すなわち実質上の無産階級独裁は、強固になり、発展した。中国の人民および中国人民解放軍は、帝国主義と覇権主義の侵略、破壊および武力挑発に打ち勝ち、国家の独立と安全を維持・保護し、国防を強化した。経済建設は大きな成果をおさめ、独立的および比較的完成した社会主義の工業体系は既に基本的に成立し、農業生産も顕著に高まった。教育、科学、文化などの事業は大きな発展をとげ、社会主義の思想教育は、顕著な成果をおさめた。広範な人民の生活は、かなり改善された。
 中国の新民主主義革命の勝利と社会主義事業の成果は、すべて、中国共産党に主宰された中国の各民族の人民が、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想の指示・導引の下に、真理を堅持し、錯誤を是正し、多くの困難と障害に打ち勝って獲得したものである。わが国は長期にわたり社会主義の初期段階に置かれるであろう。国家の基本的任務は、中国の特色ある社会主義を建設する道に沿って全力をあげて社会主義現代化の建設を進めることである。中国の各民族の人民は、引続き中国共産党の主宰の下に、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想、小平理論の導きで、人民民主独裁を堅持し、社会主義の道を堅持し、改革開放を堅持し、社会主義の諸制度を絶えず改善し、社会主義市場経済を発展させ社会主義の民主を発展させ、社会主義法制を健全化し、自力更生と刻苦奮闘で工業、農業、国防および科学技術の現代化を次第に実現し、わが国を富強・民主・文明をそなえた社会主義国家に築き上げるであろう。
 わが国では、搾取階級は、階級としては既に消滅したが、階級闘争がなお一定の範囲内で長期にわたり存在する。中国人民は、わが国の社会主義制度を敵視し、破壊する国内外の敵対勢力および敵対分子に対して、闘争を行なわなければならない。
 台湾は、中華人民共和国の神聖な領土の一部である。祖国統一の大業の完成は、台湾同胞を含む全中国人民の神聖な責務である。

 社会主義建設は必ず、労働者、農民および知識分子に依拠し、すべての結集できる力を結集しなければならない。長期の革命と建設の過程で、中国共産党が主宰し、各民主党派と各人民団体が参加し、すべての社会主義労働者ならびに社会主義を擁護する愛国者および祖国の統一を擁護する愛国者を包括する広範な愛国統一戦線が既に結成されたが、この統一戦線は引続き強固になり、発展するであろう。中国人民政治協商会議は広範な代表性をもつ統一戦線の組織であり、過去も重要な歴史的役割を果たしてきたが、今後も、国家の政治生活、社会生活および対外友好活動において、社会主義現代化の建設の推進および国家の統一と団結を維持・保護する闘争で重要な役割をさらに発揮するであろう。
 中国共産党の指導する多党協力および政治協商制度は長期的に存続し、発展するであろう。
 中華人民共和国は、全国の各民族の人民が共同で作り上げた統一された多民族国家である。平等、団結および相互援助の社会主義の民族関係は既に確立しており、かつ、引続き強化されるであろう。民族の団結を維持・保護する闘争においては、大民族主義、主として大漢民族主義に反対し、また地方民族主義にも反対しなければならない。国家は全力をつくして、全国の各民族の共同の繁栄を促進する。
 中国の革命と建設の成果は、世界人民の支持と切り離せない。中国の前途は、世界の前途と密接に関連している。中国は、独立自主の対外政策を堅持し、主権と領土保全の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉、平等互恵および平和共存の五原則を堅持し、各国との外交関係および経済・文化交流を発展させ、帝国主義、覇権主義および植民地主義に対する反対を堅持し、世界各国の人民との団結を強化し、被圧迫民族と発展途上国による民族独立の獲得・維持および民族経済を発展させる正義の闘争を支持し、世界平和を維持・保護し、人類の進歩を促す事業のために努力する。
 この憲法は、法律の形式で、中国の各民族の人民の奮闘の成果を確認し、国家の基本制度と基本任務を規定しており、国家の基本法であり、最高の法的効力をもつ。全国の各民族の人民、すべての国家機関、武装力、各政党、各社会団体、各企業・事業組織は、いずれも必ず憲法を基本的活動準則にしなければならず、かつ、憲法の尊厳を維持・保護し、憲法の実証を保証する責務を負っている。
※なんで共産国の前文ってやたら長いの?(爆)しかも言い訳じみているようにも聞こえる「思想アピール」がうざいことうざいこと(^^;)

フランス第五共和国憲法(1958年)
 フランス人民は、1946年憲法前文で確認された 1789年宣言によって定められたような、人権および国民主権の原理に対する愛着を厳粛に宣言する。
 共和国は、これらの原理と諸人民の自由な決定の原則に基づき、共和国に加わる意思を表明する海外領土に対して、自由、平等、博愛という共通の理想に立脚し、かつ、その民主的発展を目的として構想された新たな諸制度を提供する。
※現在も植民地主義の片鱗を残す前文だったとは、曲者フランスらしいといえるかも(^^;)

アメリカ合衆国憲法(1788年)
 われら合衆国の人民は、より完全な連邦を形成し、正義を樹立し、国内の静穏を保障し、共同の防衛に備え、一般の福祉を増進し、われらとわれらの子孫の上に自由の恵沢を確保する目的をもって、ここにアメリカ合衆国のために、この憲法を制定し確立する。
※制定されて300年以上を経ても一般の福祉もトップクラスとは言えない上に国内の静穏も少し怪しい(^^;)、正義に至っては国際社会の誰もがその身勝手さを知る、アメリカは前文に忠実な国家を作り得たといえるのか?

合衆国憲法
アメリカ合衆国憲法への署名(ハワード・チャンドラー・クリスティー)<画像元:Wikipedia>

ロシア連邦憲法(1993年)
われわれ、ロシア連邦の多民族からなる国民は、自らの大地において共通の運命によって結びつけられ、人の権利および自由、普遍的平和および調和を尊重し、歴史的に形成された国家の統一を保持し、普遍的に認められている諸民族の同権と民族自決権を基礎にし、祖国への愛と尊重、善と公正への信頼をわれわれにつたえた祖先の栄光を追悼し、ロシアの主権国家を再興し、その民主的基礎を確固たるものとし、ロシアの安寧と繁栄のために努め、現在と未来の世代に対し、われわれが祖国に負うべき責任に基づき、世界共同体の構成員であることを自覚し、ロシア連邦憲法を制定する。

※民族自決を言う割に国内に独立運動を抱えるロシアもまた、憲法前文には皮肉な現実、あるいは矛盾を内包した国といえるかも。

しかし非共産主義(社会主義)国家の憲法前文は比較的シンプルですな。それらと比べると日本国憲法前文は共産国並みに長い(爆)言い訳がましい平和主義や思い込みの理想主義が一つの思想となって謳われているかのようだ。だから(長いところとか妙に細かいところとか)似てしまうのか?(^^;)

なんだ。結局どの国も「前文に書かれた理想」からはかなりズレていたりもはや矛盾となっている現実が存在している。それらの中で日本と周辺の国を一言で言ってしまうと、

日本アレルギー的な背景で書かれた韓国憲法前文
資本主義アレルギー的に共産主義(または一個人)を過剰に賛美する共産国憲法前文
戦争アレルギー的な理想平和論で書かれた日本国憲法前文


という風にも読める。

日本は文面通りの解釈において憲法違反を繰り返した挙句「形骸化した憲法をそれでも変える気がない」怠け者の国となり、韓国は「手前勝手な理屈で日本を敵対視したために引っ込みがつかない」自縄自縛の国となり、これだけ共産主義の素晴らしさを謳った中国は改革開放経済と称して経済を資本主義化させた挙句に「社会主義の全体主義的側面がより強調される」矛盾が国家のカタチをした国になり、北朝鮮は一個人の賛美だらけの「虚勢と虚飾だけが国を維持する」張りぼての国となった。

心的外傷性平和主義の日本、偏執狂的民族主義の韓国、中華序列+拝金主義の中国、強迫性精神主義の北朝鮮。

意外なくらい憲法前文にはその国の内包する問題の端緒、根源にあたる精神性が見て取れるわけである。ネット民的に言うと憲法前文はブログのプロフィール欄やディスクリプションのようなものであり、アバターのように実際とは極端に異なる設定も可能だということになってしまうわけで(爆)

出来もしないことを書いてる、実際と著しく異なる現実認識を書いている時点でも日本国憲法は、韓国や中国の憲法以上に変な憲法前文と言える。集団的自衛権とか細々議論している皆様。戦争を回避するための緊張状態こそそういう激論を交わしていただきたい。

今はそれ以前の現実を踏まえた「本来あるべき憲法」を、理想論とか抜きにしてそろそろ議論してくれませんかねぇ(^^;)

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占拠戦【せんきょせん】

みんなの選挙

来週末は総選挙。そろそろ情報収集をと考え「Yahooみんなの政治でおべんきょ(^^;)

相性診断

まずは自分の今の考えを政党の政策に照らして見るのに便利な相性診断。

相性診断結果

まぁまぁ予想通り。維新がやはり伸びてこないなぁ(^^;)旧太陽の党勢力(現:次世代の党)が離れ、みんなの党の分派と合流した分印象が弱くなったのと、共同代表の江田けんじの「薄っぺらさ」がどうも、みんなの党の前代表渡辺喜美の胡散臭さと相まって「言うだけ」で終わりそうな印象が消えないのである(^^;)

とにかく後は各政党のマニフェストをチェックし、候補者(比例区)の内容をチェックして最終決定するだけだ。

マニフェスト
※画像:時事通信社

今回少し迷っているのは、原発の取り扱いについて。自民は基本的に利用継続を模索していると思える点が気に入らない(^^;)維新や次世代は時間を掛けての脱原発的(依存率を下げる)政策を掲げている。これは私の考えに合致する。小選挙区では選択の余地がないのも同じだが(^^;)、比例区での選択が迷っているのだ。他の争点は自民と大同小異で無視できるレベル。・・・で、あとは比例区(近畿ブロック)の候補者次第なのだが・・・。

小沢鋭仁(民主党系:外国人参政権賛成:自虐史観)あたりが維新にいる時点で江田けんじと合わせて「維新は終わった」感が満点だ(爆)

次世代はこれまた民主系の西村眞悟が居る。こっちは民主にいたのが不思議なくらい(爆)タカ派の右派だ。少々やり過ぎ、言い過ぎの「政治家としての品格は疑問」な人物だけに、どうせ当選しても仕事をしないうちに余計なことを言って舌禍事件を起こし(議員辞職ではなく)離党してしまいそうだし(爆)右派の論客としてならまだしも政治家としてはあまり評価できないのである。余計なことを言いそうなおっさんなら田母神俊雄も双璧だが(爆)

比例で自民を選ばないなら次世代になる選択肢なのだが、さて、どうしたものか(^^;)

選挙とは、政治家の側から言えば、同じ勢力でどれだけ議席を占拠できるかの争いである。なので、個人の信条などは、党の方針に最終的には吸収されてしまう。党のトップになって党員から承認されない限り同じ考えであっても自分の主張を通すことは自由に行えない。

そういう結束力の点でも、自民党以外の野党勢力は離合集散を繰り返しているために少々信頼感に欠ける人物が多い(^^;)そういう烏合の衆政党はやはり選択肢としては弱くなる。

民主党や生活の党などは論外である(爆)さらに社民党や共産党などの「○○○おかしい連中」は次元すら違っている(^^;)そういう意味では選択肢は少ない。もしくは適切な選択肢が選べない状況であるとも言える。
自分の主張に100%適合する政治勢力は多くの場合存在しないからだ。

選挙がらみでは、こんなのが最近話題になってるらしい(^^;)

東浩紀さんが白票を表明してカウンター運動に失望した流れ:togetter
東浩紀 hiroki azuma @hazuma 2014-11-29 02:18:57
ま、いろいろ考えたけど、今回の総選挙は投票所に行って白票ですかね。

東浩紀 hiroki azuma @hazuma 2014-11-29 03:37:02
繰り返しますが、単純に「この選挙は無意味だ」という多数の声が公共的なものだと見なされない(白票や棄権の呼びかけは反公共的となる)状態への違和感です。

東浩紀 hiroki azuma @hazuma 2014-11-29 03:09:01
AもBも選ばないという選択肢を塞ぎ、AがいいかBがいいかどっちか選べと迫るのは、一般的に暴力だと思うんだよね。

tweetのまとめをさらに要約している。当人以外のtweetは除外しているので詳細はリンク先で(^^;)東浩紀氏とは東大卒の日本の作家、思想家、哲学者。博士。ゲンロン代表取締役社長兼編集長といういわゆる言論人。以前から討論番組などではよく名前を聞く人物である。

彼の気持はよく分かる。私も数年前までは彼と同じ行動を取っていた。10年位「白票専門の有権者」だったこともある(^^;)ただ、こう言い換えるとこの主張がいかに子供じみているかがわかるのではないか?

食事をしなさい。今出せるのは魚料理か肉料理、またはよせ鍋かチゲ鍋、これから好きなモノを選びなさい。
食べたいものがない。ラーメンとかカレーとかじゃなきゃ嫌だ〜。


つまり大きい枠で無く、ピンポイントで好みに合致していなければ選ばない。これでも良いのは消費行動であって投票行動(政治に参加する行動)ではない。

こういう態度でいる限り、彼が満たされることはないし、選挙後の政治に対する責任を一部放棄しているだけでしか無いことを忘れている。投票に行けばいいというものではなく、そこで「地獄の選択」(^^;)を繰り返すか、それでも適任者がいないとなれば自分が立てばいいだけのことである。白票を投じて「すべてを否定した気分」「少しお利口な自分」を主張し、自己満足に浸っているだけであることに気がついていないのだ。

たしかにこういう主張は「無党派層」「浮遊層」には都合がいい。投票行為だけはしているから、無投票を決め込む「政治を選択する無責任」のそしりは回避できるし投票に行かない者を批判できる。しかし目くそ鼻くそを笑うレベルであることをわかっているのかどうか(^^;)選択責任を回避している点で同じだからである。

でなけれは事前に本当に納得して投票に行ける、民意を糾合した候補者を選挙に送り込む運動やら組織やらを立ち上げてから言ってほしいものである(^^;)

黙ってないでNO!と言おう:日本未来ネットワーク

白票

ものすごい遠回しな嫌味でしか無いと思うが(^^;)やはりここは自分が出るか誰かを選び出すそういう運動を始めるしか無いのでは?ただ、よく考えればわかるとは思うが、自分が出ないのなら、現行選挙に限りなく近づいていくことになる。上述したように、一人の候補者の信条や意見は一つの政党の大いなる意思決定に吸収される。

同じことは選挙で選ぶ行為も選ばれる行為も同じなのだ。自分だけの主義主張を叶えてくれる候補は自分以外に無く、誰かの支持を得るためには自分の主張を一部引っ込めてでも他人の意見や他の多数の意見に自分が乗っかるしか無いのだから。

確かに誰も彼も似たようなことしか言わずさほど差がないか、あっても極端すぎて選べなかったりする。ある政策では支持できても別の政策では支持できない場合もある。それは自分が候補者になっても同じことだし、選ぶ有権者で在り続けても同じことなのだ。

選挙制度の抜本改革として、「選ばない自由とその際のデメリット」を上げている点は、東浩紀 に同意できるのだが、彼のように影響力のある立場の人間ならば、もうちょっと突っ込んで草の根運動でもいいので特定の政党の影響下にない「選挙制度改革研究会」とかを立ち上げてから言う方が健全ではあるまいか?
白票だけでなくそこから先がなければ意味が無いのだ。

かく言う私も以前から投票行動に関して「一定回数投票に行かない者には、選挙権剥奪・停止・政治不参加税などのペナルティを課す」方法論を(確かこのブログのコメント欄で)書いた記憶があるが、オピニオンリーダーとしての立場に立てる人物ならばそういうことを期待したい。

むしろそういう運動こそが「政治の第3極」足りえる可能性があると思うのだが・・・(笑)

そういう草の根運動から発生した選挙民の主張であれば私は支持したいし、そういう考えこそ有権者の頭の中を占拠させて欲しいのである。

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絶句【ぜっく】



何と言うか・・・(^^;)カゴメは何を考えてるのだろうか?(爆)実験が無駄に派手でカッコイイのはわかるが、たかが生ジュースを作るためだけにしてはコスパが悪すぎる。まぁ、爆発の衝撃波と同じ特性を持ったものを再現、あるいは連続的に持続できる技術ができれば、ジュース工場はかなり様変わりするかもしれないが(^^;)

高性能爆薬で作るジュース:カゴメ

カゴメ1

カゴメ2

こういう一見無駄に見える基礎実験が、次の世代のイノベーションであったり、新しい価値を生み出す一歩になるのはわかるのだが、あまりにイメージが結びつかない「カゴメ」+「高性能爆薬」のコンビネーションに、そしてそれで生み出される「革新的生ジュース」に絶句である(^^;)

それでも某国や某新聞のようなネガティブに「言葉を失う」状態とは真逆の、いい意味での予想外であるのは開発力に定評のある日本企業ならではと言えるのかもしれない。

まぁ、某新聞などは日本企業とは思いたく無くなって久しいが(爆)

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説明不足な人々【せつめいぶそくなひとびと】

小保方晴子プロジェクトリーダーのデータ捏造を理研が認めた。本人はその評価に反発しているものの、もはやSTAP細胞に関する研究や論文が信頼性を失ったことに間違いはない。それ以前の不自然・不適切な科学研究システムの利用(悪用)に対する批判も含めて、性善説的な不検証体質は今後改められるべきだろう。

現時点では小保方晴子一人に責任をかぶせて逃げおおせようとする邪悪さが垣間見えるのだが、そんな対応をする理化学研究所って大丈夫なのだろうかね?(^^;)

広告
週刊新潮の広告の見せ方(爆)まるで韓国と対比させるかのようなレイアウトに失笑。色だって太極旗に使われている赤青の組み合わせだし中々の嫌味センスですなぁ(^^;)

実際のところは一般人にわかるはずもないが、複数の共同研究者とのやりとりの中で、「小さな嘘」が積もり積もって「大きな嘘」に発展していったような印象を持つのだが、それでも「結果を出すために必要な捏造」は認められるべきものではない。そんなことをやっていたら数多のノーベル賞を受賞した日本の科学界に対する信頼さえ失われてしまう。こういう事態に私は韓国のES細胞での研究捏造を行った黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大教授の事件が頭をよぎる。

ES細胞論文不正事件:wiki
2005年12月15日、卵子提供で協力関係にあり、黄教授とともにES細胞の論文を発表した盧聖一・ミズメディ病院理事長が韓国文化放送 (MBC) テレビのインタビューで「黄教授は論文の内容が虚偽だったことを認めた」事実を明らかにした。これにより「サイエンス」誌で発表された論文のES細胞に対する疑惑が高まり、その後の調査の過程で完全な捏造であることが確定し、サイエンスに発表されたES細胞に関する2つの論文(2004年2月・2005年5月)は、2006年1月にサイエンス編集部の判断で全て撤回 (Editorial Retraction) された。
当該論文の共同執筆者であったジェラルド・シャッテンは、「重大な疑惑がある」として2005年に掲載された論文から自分の名前を削除してほしいとサイエンス誌に申請したが、却下されている。
ヒトクローン胚作製の成功、ヒトES細胞の作製の成功だけではなく、BSE耐性を持つとされるクローン牛、これまで難しいとされてきた犬のクローンなどを成功させたと発表していたが、調査により犬のクローン以外は全て捏造であると報告された。これにより、『クローニングによってES細胞の製造ができる』という前提の下に行われていた研究は一時期すべて灰燼に帰したも同然となった。
再び幹細胞と再生医療の研究に光明が射し始めたのは、山中伸弥のチームなどの日米の独立した3チームがそれぞれヒトiPS細胞の樹立に成功・発表した2007年のことである。


黄禹錫
<画像元:わからんブログ>

似たような存在に「ろうあ者偽装作曲家」の佐村河内守がいるが、コレの場合は非常に単純明快なので(^^;)ことさらに説明を求めたいとは思わない。「嘘ついて活動してたら案外バレなくて長い間やってしまった」というところが似てるだけだからだ(爆)

「嘘がごまかしきれなくなって」辞職した猪瀬直樹前東京都知事と似たような感じなのがみんなの党の渡辺喜美代表だが、こちらも「誰もが納得できるような説明ができるものならやってほしいものだ」という点では、小保方晴子と同レベル、同じ穴の狢(むじな)かもしれない(^^;)

渡辺喜美

「誰だ−!バラした奴はー!」

・・・とかキャプション付けたくなるような画像ですな(爆)
<画像元:私的憂国の書>

政治家の方は科学者に比べれば曖昧なことが多い分、金の話はどこよりも厳しいはずなのだが、あいかわらずこの手の「裏金・不正疑惑」は後を絶たない。

政治家に関しては「性悪説」的な制度がある程度は機能しているもののこの国にはもうひとつ「性悪説」的な基準に基づいて検証をした方がいい組織がある。

いわゆる役所と呼ばれる官庁である。「国のため」「国民のため」に存在しているはずの官庁と役人たちであるにもかかわらず、いつしか「支配者側の視点」でしかものを見なくなり、「役所のやることに間違いはない」という「傲慢」極まりない意識・態度で国民から絞りとった税金で膨大な無駄使いを発生させ、その一部を合法的に着服するにとどまらず、一部の国民には差別的に思えるほどの負担を強いている。

官庁それぞれに「誰もが納得できるような説明ができるものならやってほしいものだ」という案件は必ず存在するし、それが如何に「失敗」「失政」「不正」なものであってもその政策の責任者は表立って処分もされなければ大した責任も問われない。政治家である大臣のクビが飛び、自身は庁内の派閥の選択さえ誤らなければ数年間閑職で冷や飯を食うぐらいで難なく中央に返り咲き、高額な報酬に比して楽ちんな業務と絶大な権力を手にする。

それでも先ごろ釈放され、冤罪事件として再審開始がほぼ決まりそうな「袴田事件」の警察・検察関係者ほど「犯罪的お役所仕事」はあるまい。

袴田事件:wiki
再審について
袴田は2008年4月に、第二次の再審請求をしている。その後、足利事件や布川事件などにおいて、かねてから冤罪が疑われていた判決確定後の裁判に対し、再審が認められて立て続けに冤罪が確定した。これを機に、国民の冤罪に対する関心は高まり、検察は2013年3月、4月、7月と続いて当時の一部の証拠を開示する。また、同2013年の11月には、事件当時、袴田の同僚が袴田のアリバイを供述していたのにも関わらずに、検察は袴田が犯人であるかのような供述に捏造していたことが発覚し、加えて12月には被害者が当時着用していた5点の衣類に付着している血液が袴田のものではないことも、最新技術を使った弁護団のDNA鑑定によって明らかとなった。これらは裁判が開始して以来最大の変動でもあり、「重大な証拠」として再審が認められる可能性を大きく持った。2013年12月にメディアでは、「2014年の春頃には再審の可否判断がされるだろう」との予想が、新聞各紙にわたって掲載、各ニュース番組にて報道された。そして2014年3月27日に静岡地裁では再審が認められるが、静岡地検は、東京高裁に即時抗告を申立て争う姿勢を示している。


業務上における人権侵害は民間企業ならば確実に裁判を起こされ損害賠償請求の対象となる。また関わった当事者で責任を問われるばかりでなく内容によっては刑事告訴さえ行われる。しかしこの袴田事件を始めとする冤罪事件に関わった警察・検察・裁判所関係の人物で、これらの損害賠償なり刑事責任を問われたという話は聞いたことがない。

ごく最近の村木厚子厚生労働省元局長が冤罪を免れた「障害者郵便制度悪用事件」で、検察側(担当主任検事であった前田恒彦、および上司の元特捜部長・大坪弘道、元特捜部副部長・佐賀元明)が証拠を改ざん・捏造したことが明るみに出て、その責任を問われてそれぞれが法廷に引きずり出された件があるぐらいで、こうした不正が明るみに出てもすでに退官・退任していた役人が法廷で責任を問われることはやはり聞いたことがないのだ。

逮捕・拘束〜死刑囚として48年間の拘留の最大原因を作り、刑事警察機構への背任と詐欺、被告被害者に対する誣告・名誉毀損・人権侵害を働いた元公務員に対する責任が問われないのは少々おかしいのではないか?法秩序というものが「法の正義」を建前に犯罪者の人権を制限する以上、誤った、あるいは著しく不合理・非人道的な犯罪的な不正を行った当事者には、時効の概念をなくし最低限の責任負担や損害賠償責任の一部を負担させるくらいのことがあっていいのではないか?

権力を持つものにはそれぐらいの退任後も続く「永久責任」を持たせてしかるべきではないだろうか。それであれば「後のことを考えず目先の結果・メンツや保身だけを求める不正行為」は現状よりは確実に減らせるだろう。

全員実名で告発! 袴田巌さんの罪をデッチあげた刑事・検事・裁判官:現代ビジネス
冤罪が確定すれば、刑事補償法により一日最高1万2500円が支払われる。袴田さんにはざっと計算して2億円近い額が払われることになるが、台無しにされた48年の人生はカネで贖えるものではない。

「刑事や検事、裁判官たちは何の罪にも問われないのか。死刑が確定した事件でほかに冤罪はないのか、冤罪なのにすでに死刑が執行されてしまったケースはないのか。それらの問題と併せて検証すべきです」(『絞首刑』の著書があるジャーナリストの青木理氏)

袴田事件関係者
※「週刊現代」2014年4月12・19日合併号より(画像はクリックで拡大します)


コレに関してはもうひとつ面白いことを言っている組織がある。

時事解説 朝日新聞の正義は「反日」か!?:赤峰和の「日本が、日本であるために」
2014年3月28日(金)付の朝日新聞社説を見て驚きました。正義を大上段から振りかざしています。

見出しは「死刑囚の再審―過ちはすみやかに正せ」、その主張は「無実の人を罪におとし、長年にわたり、死刑台の縁に立たせる。許されないことが起きたおそれが強い。」の書き出しで始まっています。
(中略:長文なので内容はリンク先で確認してほしい)
当ブログでは、袴田さんのことを論ずるのではなく、朝日新聞の記述に対して疑問を抱いたのでこの社説を引用いたしました。とくに、以下に掲げる文言に注意していただきたいと思います。

・無実の人を罪におとし、長年にわたり、死刑台の縁に立たせる。許されないことが起きたおそれが強い。
・死刑を決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態である。
・捜査・検察当局に求められるのは、この指摘を真摯(しんし)に受けとめ、何が起きたのか徹底調査することではないか。
・死刑の確定から34年である。むだにしていい時間はない。


この朝日新聞の社説、袴田さんの話の変わりに、「従軍慰安婦」の問題に置き換えてみたらどう思いますでしょうか?

・朝日新聞の「従軍慰安婦」記事で無実の日本人、および日本政府を罪におとし、長年にわたり、韓国から糾弾の嵐の縁に立たせる。許されないことが起きたおそれが強い。
・「従軍慰安婦」報道を決定づけた証拠がでっち上げだったとしたら、かつてない深刻な事態である。
・朝日新聞社に求められるのは、この指摘を真摯(しんし)に受けとめ、何が起きたのか徹底調査することではないか。
・「従軍慰安婦」報道か23年である。むだにしていい時間はない。


全て、朝日新聞に跳ね返ってきます。


久しぶりに見事なまでのブーメラン(爆)ここまでスッキリ自分に跳ね返ってくる偽善も・・・結構あるか(^^;)



お前が言うな!


・・・の一言に尽きるわけだが(^^;)いや〜朝日新聞の社説でこの件をきちんと説明してくれるのであれば、コンビニにわざわざ毎日通って朝日新聞買ってやるというものだ(^^;)「懺悔シリーズ社説」を連載すれば私が毎日買うし(^^;)反朝日の連中もこぞって買うから部数拡大になりまっせ!(爆)

23年もしらばっくれてた以上、少なくとも1ヶ月位は引っ張れるくらいネタはありそうだしねぇ(^^;)

朝日川柳
<画像元:素浪人・朝日を斬る!By Furufuru>

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正義という名の暴力【せいぎというなのぼうりょく】

ソチ五輪開幕記念ドカ雪(^^;)に見舞われた今日、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^;)

積雪

先日来「人権派」クレーマー(^^;)の間で静かに炎上が続いている(爆)「明日、ママがいない」が、ついに白旗(^^;)内容変更を検討するとの報。

「衷心よりおわびしたい」日テレ、明日ママ問題で養護施設団体に謝罪

炎上マーケティング失敗に視聴率も急落、スポンサー離れが響いた格好であるが、勝ち誇ったように全国児童養護施設協議会は監視をほのめかす。へそ曲がりの私は初回から欠かさず見ているが(^^;)「ポスト」「ボンビ」とか当人のネガティブな部分をあだ名にした点は(テレビの場合)もう少し配慮すべきだったかもしれないが、子供は残酷な仕打ちでも無邪気に行う。登場している子どもたちも平気でその残酷なアダ名を受け入れている。コレは作劇上の都合ではなく、あり得る子どもたちの社会性だ。私の子供時代でも身体的特徴をあだ名に入れたりすることは珍しくなかった。それがどんなに差別的・侮辱的なものでも、子供の小さなコミュニティで定着してしまえばそれを受け入れない限り仲良くはしてもらえない。残酷な運命に抗うことがいかに無駄かを幼い子供は知ることになる。最初の社会生活の洗礼という点で、それは孤児であろうが円満な家庭の子であろうが変わりない事実である。

ここまで視聴していてこのドラマがドキュメンタリーでもノンフィクションでもない「児童施設の子供を主人公に据えることで大人の倫理観を問う」ドラマでしか無いことを再確認。里親志望の夫婦は腫れ物にさわるように非常に気を使うものの、「お試し」で里親候補と交流を続ける子どもたちには過去の心的外傷の影響が色濃く残り、それを理解できない夫婦もあったりと、「捨てる親の身勝手さ」と共に「里親を希望する夫婦の勝手な思い込み」もにじませ、結局のところ「大人の質的劣化」を描いてるに過ぎないように見える。

施設の子供達の相互理解や友情の方が普通に感じられ、それぞれの子どもたちの背負った過去が痛々しいものの普段はあっけらかんと生活している子どもたちが愛おしく思えてくる。
関係施設や全国児童養護施設協議会がこのドラマのどこを見ているかというと、児童養護施設の描かれ方ではなかろうか?三上博史演じる施設のトップは「魔王」とあだ名されるくらい子どもたちにとって絶対的な命令者である。非情かつドライな態度の裏腹に打算や彼なりの愛情が見えるものの、決して「良心的・模範的な施設」とは言えない。

それは上述した親たちの「大人の身勝手さ」の延長線上に有り、ドラマならではの設定の一部でしか無いのだが、どうもこの施設の設定が気に障ってるのではないかと思えるのだ。

18歳まで養護施設で生活…立川明日香さん「明日ママ悪くない」
立川明日香 日本テレビのドラマ「明日、ママがいない」が全国児童養護施設協議会などから抗議を受け問題化している騒動について、元タレントで埼玉県新座市の市議だった立川明日香さん(28)が6日、自身が養護施設で育ったことを明らかにした上で「私は施設でドラマよりもひどい目に遭った。施設の現実を知ってもらう入り口としては悪くないドラマだ」と強調した。

 3〜18歳まで東京都杉並区の養護施設で生活。ドラマに関し「芦田愛菜ちゃんのようにかわいい服を着た子はいなかったし、髪もみんな一律短く切られた。全くのフィクションだと思って笑ってしまった」と感想。ドラマよりひどい目に遭った体験として、「私はバカです」と書かれた紙をおなかに貼って立たされた、段ボール箱の中で一晩中正座、耳鳴りがするほどの往復ビンタなどを挙げた。

 日テレにドラマの内容の変更とともに公開謝罪を要求している協議会の姿勢には「あなた方はそんなに偉いの?事実、虐待が起きている施設があるじゃないですか。ドラマに文句を言っている暇があったら施設の改善をすべき」と主張した。



立川明日香:wiki

市議選挙では当選するものの、詐欺まがいの居住実態を暴かれて「ありえない言い訳」を繰り返した挙句に辞職するなど、中々たくましい「美しすぎる元市議」だが(^^;)、元施設出身者だけにこの件に関しては正論。今頃取り沙汰されるあたりに恣意的なものを感じないわけではないが、それに反応して「明日ママ糾弾派」が案の定「良識派世論攻撃」をしているようだ(^^;)

【明日ママ焚書騒動】児童養護施設批判の美人すぎる元市議立川明日香さんに人権派ネット市民より人格攻撃開始:Birth of Blues

つまるところ、この騒動に関わる全ての大人達に「何かを批判したり攻撃できる資格があるのか?」という感じがしてならない。自分の気に入らない事柄にことさらに圧力をかけ屈服させようとする行為は、通常正義とは言わず暴力と呼ばれる。放送中止まで求めるその強硬さはコレまでになく暴力的であり、「正義の味方を騙る詐欺師」の実態を表すものでもあると思うのだ。

マスゴミと称されるジャーナリズムもこの手の暴力をよく用いる。日本一の詐欺新聞「朝日新聞」は言うに及ばず(^^;)この件で異常にリアクションする勢力はやはり疑ってかかる方がいいだろう。

このドラマが視聴率を落とす方向にあるのは、視聴者がそんな「面倒臭い問題」に関わり合いたくない反応が出ていると思われ(^^;)そういう点でもこのドラマのプロデュースは失敗している。暴力的な表現?に暴力的な抗議の大人の都合に結局実害を被っているのは、熱演を続ける子役たちであり、養護施設関係者はその辺りのフォローはしなくていいのか?(^^;)

まぁ、あとは偽ベートーベン事件がどう動くのかが今後の話題の中心になるかもしれないが、こっちでの「正義の味方詐欺」の出番やいかに?(^^;)

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絶滅危惧種【ぜつめつきぐしゅ】

最近日本と周辺国家の近代史をテーマにエントリを重ねている。非常に重く、堅苦しい内容なので(^^;)しかも酷い長文のエントリ(^^;)なので、ご常連の中でもこの手の話題に興味のない方にはご迷惑をおかけしておりますm(_ _)m

しかしその資料集めなどの大半をwebに頼っている身としては、「右寄り」のサイトは星の数ほどある割には、「左寄り」を公言するところは驚くほど少ないことに気がついた。

左翼ブログは絶滅危惧種なのか?(爆)

絶滅危惧種といえばWWFジャパンの404ページ「絶滅種図鑑」が思い浮かぶが、スタッフブログの執筆者も書いているように、予想外の部分のみアクセスが増えて本編を見てくれない(^^;)と言うすれ違いが起こっている。

404|WWF
404絶滅動物図鑑:WWFジャパンスタッフブログ


WWFジャパンのように「生態系保護の観点から環境問題を捉える」活動は有意義だとは思うのだが、特定の動物を異常に保護するような環境保護団体、自然保護団体は往々にしてある一定以上の理解をどうも得られていない。404ページのような「意図しない部分に興味が集中する意識のすれ違い」が思っているのでは?と思うところが大である。

グリーンピース (NGO):wiki
COREの報道担当官ナイジェル・イニスによれば、1972年に環境保護ファンドという団体の理事チャールズ・ウースターは、DDTによるマラリア予防について質問された際、「だから、どうした?人口はすべての問題だ。人間は多すぎる。人間はもっと少なくしたほうがいい」と人口爆発を懸念する内容の発言を行ったが、前述のカショーリとガスパリによれば、環境保護運動と優生学運動は、人口と資源のコントロールという共通の目的をもつと独自の論理を披露し、20世紀初頭には両者は連携していたと指摘し、優生学的な考えであるという見方を示した。

シーシェパード:wiki
国際環境保護団体グリーンピースを脱退したカナダ人、ポール・ワトソンが1977年に設立した。アイスランドやノルウェーの捕鯨船を体当たりで沈没させるなど過激な行動で知られ、2005年からは南極海での日本の調査捕鯨を妨害するようになった。反捕鯨に共鳴する欧米の資産家や著名人らに支援される一方で、暴力的な手段をいとわない過激な活動を展開することから、日本の捕鯨関係者からエコテロリストと呼ばれることもある。また、日本、アメリカ、カナダの各政府からテロリストと名指しされたことがある。

この辺の環境保護団体の持つ思想はわれわれ日本人の持つ「自然や生命に対する感情・価値観」とは明らかに違う。欧米型であり、差別的である。
また、シーシェパードに至っては、海賊旗を模した旗を用いるなど純粋な「暴力的恐喝+テロ組織」である。

このような特定動物の保護を訴える組織は、その生態系に対する意識が欠落していたり、宗教的道徳心や感情論で一方的な主張を行うように感じられる。そういう意味ではWWFの本体も日本の捕鯨には批判的ではあるが下部組織のWWFジャパンは一部容認する見解を出していて国際組織として組織内の多様性も認めているなど、柔軟な点は評価できる。

いずれにしてもこれらの自然保護団体と敵対しやすいのは、経済発展を考え自然破壊につながる「開発」を行う政府組織や企業グループだったりするがそれが自然と左翼活動に結びつき、原発反対派や人権主義、女性差別解放運動とも結びつきやすい。

そういう本来の目的から外れた余計な思想と結託すると、組織の概念は歪み創立時の理想は失われる。

日本における「そういう烏合の衆左翼政党」はこのところさっぱり勢いを失った。民主党がその元凶ではあるが社民党も風前の灯で、決して政権に擦り寄ることの無い共産党だけが存続しているのは皮肉である(^^;)

このまま左翼の正統的な主張をネットで行う場所が消えてしまうなら、それはそれで一つの「絶滅」であろう。私は「正しい見識や理解によって導かれる意見」であれば右左の関係なく支持したいと思うが、左翼系の論者にそういう人が見当たらないのが残念だ。「左派」のプロの評論家や作家・文化人でも「たいした主張ができてない」のを見る限り、「ガチガチの左翼」の絶滅危惧種指定を考えるものである(爆)

いや、でもそれは私の杞憂だった。数は少ないし見た目もちょっとしょぼいけど(^^;)活動中の左翼サイトを発見。

旗旗:HOME
旗旗
もし私たちを空想家のようだと言うのなら
救いがたい理想主義者だと言うのなら
できもしないことばかり考えていると言うのなら
何千回でも答えましょう、「その通りだ」と。

チェ・ゲバラの言葉より

いや〜コリャ本物だ(爆)別の意味ですばらしい(^^;)

ブログ旗旗
 誰かの生存や生活を犠牲にした上に成り立つ「平和と経済繁栄」という構図は、沖縄、三里塚、外国籍市民への差別排外主義、非正規労働など、すべてに共通する一つの問題です。原発を否定することは、原発を必要とする社会を変革すること、「もうひとつの社会(脱原発社会・共生社会)」を対置することであり、必然的に安倍政権打倒、ひいては反資本主義を掲げる覚悟をもつべきだと私たちは考えます。

私は現時点でこういう個々の政策ごとの反対運動を超えた「反政府的活動」に全く興味はない。しかし、彼らの言うような「右傾化してどうしようも無くなった」日本を再び立ち上がらせるのはこういう反対派でもある。かつて廃墟になった日本を立て直したのはこういう「反発」のエネルギーでもあるからだ。今は使えなくても(^^;)彼らを根絶やしにしてはいけない。いずれ役に立つ時はくるだろう。そういう意味では民主党政権だって「反面教師」としては役に立ったし(^^;)

しかし・・・サイトの中に変なものを発見。

左翼ゲーム一覧:旗旗
ゲーム

ゲームの注釈が振るってる(^^;)最近は左翼もオタクなのか。知らんかった(爆)確かに考えて見れば左翼って「マイナーな思想オタク」ではあるんだけどさ(爆)

「マルキでポン」の「マルキ」はマルクス主義者(マルキスト)のことだけどそこの解説は無いのね(^^;)
リバーシゲームにある「もはや政府転覆しかない!」という某東京都知事候補は外山恒一のことですな(^^;)一応リンクおいときます。

東京都知事候補 外山恒一 政権放送:youtube

革命家も恋をする・・・か、いまどきの革命家は軟派だねぇ(爆)左翼の恋愛シュミレーションゲームには、オープニングムービーもついていて予告編代わりに公開されている(^^;)

結衣ちゃんは革命家オープニングムービー(再掲):旗旗

いろいろ楽しそうなサイトではある(爆)しかし・・・
日本の未来は明るい・・・のだろうか?(^^;)



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選挙アプリ【せんきょあぷり】

先日のエントリあべのミックス【あべのみっくす】では自民党の(脱力系)アプリを紹介したが、負けじと野党も頑張っていたらしい(^^;)

【2013参院選】巨大掲示板住民が民主党自虐アプリを使い我が党の良心的議員を誹謗中傷:Birth of Blues

ワロタwwwww 自虐的というか「所属議員とプリクラ風2ショット合成写真作成アプリ」の訳わからなさ感がすごい。(^^;)

民主党ポスターアプリ

民主党
アプリ

元記事中の作例で十分笑えたので私の作例はナシで(爆)

社民党アプリ

社民党

こんな無意味なことやるより、動画をyoutubeに上げて党サイトに埋め込みタグ貼付したら一円もお金かからないし、多くの人が見てくれるよ!


いや、仰る通り。誰もが思うことでしょう。まぁ、もはやこの党の存在意義なんて「左翼依存症の自己満足対策」でしか無いと思うわけで、社民党より極左だと思っていた共産党の方がよほど現実主義者で、理想と現実のギャップの大きさをまだ自覚できていると思うフシも見られるのだが、社民党は変に自我が強いのか(^^;)思考が硬直化してるのか現実対応という点で狂っている。

ひょっとしたら村山内閣というありえねー「自社さ体制」なんぞ出来ちゃったことが決定的にこの党を狂わせたのかもしれない。

社民党は戦後結成された時から分裂だの合流だのが繰り返されてきたし、そういう意味では力が結集しきれないまま崩壊していく(内部抗争を常に内包する極左の宿命?)最後のステージを迎えつつあるのかもしれない。

私は有権者のひとりとして、随分前から「引導」は渡し続けているんだが、なかなかしぶといねぇ(爆)

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前進と後退【ぜんしんとこうたい】

Softbank総帥 孫正義氏のTweetが話題である。

孫正義ツイート

中々名言のように思う(^^;)何事もネガティブに捉えることのない切り返しも見事だし、苦し紛れにとっさに出た痩せ我慢だとしても(爆)秀逸である。フォロワー以外にもネットに広く拡散して孫氏の切り返し・対応を賞賛する声が多い。

孫正義氏の自虐禿ネタが40000以上もRTされ大ブレイク!流行語か?

また、このパターンは色んな誰かの言葉に言い変えやすい点で、一つのフォーマットとして固定化する可能性すらある。


景気が後退しているのではない、デフレが前進しているのである。(日銀)
=ダメじゃん(爆)

期待が後退しているのではない、絶望が前進しているのである。(日本未来の党+生活の党)
=そりゃそうでしょ(^^;)

人気が後退しているのではない、嫌悪が前進しているのである。(韓流ドラマ・韓流スター)
=そりゃそうでしょ2(^^;)

真実が後退しているのではない、嘘・欺瞞が前進しているのである。(反日国家の反日教育)
=そんな国にもう気を遣う必要なんかないでしょ。

理想が後退しているのではない、現実が前進しているのである。(脱原発)
=理想は現実の延長線上にあるわけだし、まずはできることからやらないとね。

教育が後退しているのではない、日教組が前進しているのである。(教育崩壊の現場)
=教職員を再教育するほうが先だな(^^;)

う〜ん。いくらでも作れそうだ。どんな「言い換え」が出てくるか楽しみだなぁ(爆)


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セキレイ【せきれい】

最近職場に小鳥がよくやってくる。チッチッと音がするような気がしていたが、こいつの鳴き声だったらしい。結構動きが速く、iPhoneのカメラを向けるとつつつーっと走り去って行き、最後には飛んで逃げてしまうので、youtubeで見つけた動画を参照いただきたい。



職場にやってくる鳥は体の柄が少し違うのだが、体型といい動きといいそっくりなのでまず間違い無いだろう。眺めていると何とも可愛らしく、走る姿が路面を滑るように移動するので面白い。最初は「開封されたお菓子の袋か、デカイ綿ぼこりが風に乗って動いている」様に見えたので(^^;)目を止めると鳥だったので少し驚いた。去年はいなかった鳥で、ここ数日私の近くまで平気な顔をして走り回る。カメラを向けたりこちらが興味をもつと逃げてしまうので、体を向けず顔だけ向けて彼らの姿を楽しんでいる。

世間はクリスマス連休らしいが私の職種は関係ない。休日なので来客が増えるだけである。年末と冬という季節的なメンテナンスで来店する客が増えるため通常よりも慌ただしさの緩急が激しい。
増して春先に退職した同僚の補充がつかないまま秋〜冬〜年末に突入してしまったため、残された我が職種の2名とも消耗度が酷く、私の現相棒は腰痛で1日半病欠、さらに実家の御不幸も加わって、忌引き休暇と、その間を本社からの助っ人を交えててんてこ舞いの11月末から12月初旬を過ごしていたら、とうとう私も限界を超え数年間抑え込めていた持病が再発。

「頚椎椎間板疼痛」を本格的に発症させてしまい、12月第1週から整骨院に毎日通う羽目になった。兆候が現れた次期を含め、約1ヶ月あまり鎮痛剤を飲まぬ日はないくらいの日々からようやく昨日開放されたが、これこそが私に与えられたクリスマス・プレゼントなのかとげんなりしていたら(^^;)今日は通っている整骨院でクリスマス福引をやっていて、「蒸気でアイマスク」をゲット(^^;)とてもささやかだが、全く期待してないところからプレゼント(^^;)まぁ、気分は悪くない。
蒸気でアイマスク

そんな小さな幸せにありつくのは別にしても(^^;)冒頭に紹介した冬の来訪者「ハクセキレイ」君の様に軽やかにサササーッと人生も駆け抜けていきたい。どうも私は立ち止まってばかり居る。頑張っても頑張りきれない自分を思い知らされる度に人生を軽やかに疾走していく人を羨ましく思う。
その人が成功していてもいなくても同じだ。その人が今を走っている「ブレない一途さ」がある人を私は無条件に受け入れる。自分を振り返るとその点で自信がないだけでなく、「無理なく頑張る能力」が欠けているようにも感じるのだ。

頑張れと人が言う。無理をするなとも人は言う。

しかし頑張るとは、通常以上に能力を引き出せということだ。つまり「少しぐらいなら無理をしろ」と言い換えられる。確かに過去の自分を乗り越えるためには過去の自分の100%を越えなければその先に行けない。若い頃は多かれ少なかれ「少しくらいの無理」を永続させられるものだし、私もまたそれは当然だと思っていた。

しかし、「自分に責任を持つ」ためには「頑張りすぎてもいけない」自分を壊さないための自己管理もまた「頑張らねばならない」わけだ。「無理をするな」とは、「体を壊すような無理はするな(壊さない限りは無理をしろ)」と言い換えることができる。そのあたりのニュアンスを周囲に流され、深く考えず自己管理に失敗した私のように健康不安や病気で、長年務めた職をモチベーションを失って辞していく人も少なくはないだろう。

せっかく慣れてきた職場なので、再発することがないようにしたいものだし、整骨院からも「定期メンテナンスのつもりで、症状が消えてからも月に数回は来てください」と釘を差されてる(^^;)

嘘つけ−!保険診療の点数がほしいんだろ−!・・・と、さんざんお世話になったくせにその恩も忘れ、いつものように心のなかでへそ曲がりでブラックな毒を思い浮かべる私(^^;)

うん、どうやら全壊・・・じゃなかった全快も近そうだ(爆)

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前夜【ぜんや】

明日2012年12月21日は「世界が終わる日」らしい。
しまった!それだったらその前に天下一品のこってり味ラーメンを今生の名残りに食べに行くんだったぁ!!!(爆)

マヤ文明終末の日に各地で“狂騒曲” 中国では刺傷事件も

それをしなかったのは中国人と違って(^^;)こういう予言を信じていないことと、まるっきり忘れていたことだ(^^;)まぁ、それを信じたい人、信じようとする人、それに便乗して金儲けしたい人などの思惑は別にしてもとりあえず「滅亡前夜」である。

あれ?メキシコのマヤ文明の話だから、日付変更線でメキシコが21日の時・・・日本では22日になってたりする?(^^;)
ややこしい話はもう止めて(爆)そうでなくても前夜だらけな2012年年末だ。

クリスマスの前夜(24日)はもちろん、復活自民党政権成立前夜(26日?)だったり、映画「宇宙兄弟」DVD発売当日(21日)だったり、ドキュメント映画「誰も知らない基地のこと」発売前夜(22日)だったり・・・

そんなこんなで話題豊富な今年の年末だ。

緊急のお知らせおっと、もう一つ。昨日に配信され、今日になって顛末が明らかになった興味津々なネタがあった。ひょっとすると天下のあの大新聞社の(更なる)信用失墜になりかねないヤバイネタ。

週刊朝日が詐欺行為か!? 「100万円以上の広告料要求」 無断で名を使われた社団法人が抗議

右の画像は社団法人日本肝胆膵外科学会のサイトに当日掲載されていた「緊急のお知らせ」である。(20日現在は削除)
※クリックで拡大

穏便な書き方だが、怒りが行間から感じ取れる。

またやっちまったか?
週刊朝日?(爆)




謝罪当日は続報がなかったが、今日になって同サイト内に朝日新聞出版から謝罪文書が出た報告が上がっている。

ご報告

右の画像は朝日出版社からの謝罪文。
※クリックで拡大

病院のムック誌に広告を出せば、記事ページに取材と称して「紹介記事(広告と同じ)」を掲載する話だ。それにしても脇が甘い(^^;)「ハシシタ記事」でひんしゅくを買ったばかりなのに慎重さに欠けるというか手抜かりの度合いがシャレにならない(爆)

「朝日」の名前に誰もがひれ伏すとでも思ってるのだろうかね?この連中は。「ハシシタ」の一件と言い、アサヒの内部が相当にグダグダにゆるくなってる(腐敗している)気がしてならないし、そもそもアサヒにこの国の何をランク付け&批判する資格があろうか(^^;)話題の元になったムック誌自体もamazonのレビュー欄では散々だし(爆)

手術数でわかるいい病院2012全国ランキング (週刊朝日ムック)

いい病院まぁ、朝日新聞出版の弁護ではないものの、書き添えるなら、この手の営業方法は出版界では普通である。広告料もスペースの大小もあろうが100万円前後は珍しくない。

右の画像は2013年度版のムック誌広告料金表
※クリックで拡大
4Cは4色(4color)1Cは1色(1color)の事。4色カラーの1ページ全面広告なら料金は100万円という事である。

以前務めていた中古車販売店でも、某自動車情報雑誌の小さい広告スペースを6ヶ月以上買い続け、ようやく記事取材の依頼が可能になる。それに見合う車「オリジナルカスタムカー」とか「日本に1台しかない希少輸入車」とか記事ネタになるものを用意して雑誌のネタ提供と同時に自店の広告を兼ねるわけだ。記事のページ数によっては取材費(実質広告料)を取られる場合もあるらしい。

さぁ、アサヒ批判が再び燃え上がるか、(今日になって主要メディアも記事にし始めた)それとも身内を庇ってベタ記事にしてトーンダウンを狙う戦略を取るか・・・

私としては「朝日消滅前夜」もしくはその始まりの一夜となるなら、サンタさんに感謝したくなるくらいの願ってもないプレゼントなのだが(爆)


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政策選択の自由〜アハハン♪【せいさくせんたくのじゆう〜あははん♪】


偶然懐かしいCMを拾ってしまって頭をよぎったのが表題である(^^;)今は国民の側に選ぶほどの選択肢が示されていない気がして仕方がない。あの政権交代もよりによって「最悪な選択」をしてしまったようにも見える現状だが、あの時の選択肢、ホントに自民:民主のどちらかしか無かったのだとしたら、最初から
選択の自由など実は無かったような気もする(爆

最近はマインドコントロールとか洗脳とか、霊能者とか占い師とか、一芸能人の不可解な行動に異常に関心が高まっているが相変わらずこの国は平和なものだと(^^;)少々呆れている(爆)被害にあっていると思われる芸人には気の毒だが本人の問題が大きい部分が否定出来ないため、「ここまで騒ぐ(彼女を食い物にする)以上、マスコミ&芸能界まとめて彼女を救ってみろ」と言う思いしか湧いては来ない。

私にはマインドコントロールだ洗脳だというなら、TPP参加肯定論者や原発肯定永続論者が躍起になってばら蒔いている「左巻き反原発の異常さ」や「放射能の危険性への疑い」など、そこそこに名の売れた人が「さも当然」「これが理解出来ない奴は低能、知的障害者」並の言い方している方がよほど社会に有害だ。
「原発推進派のプロパガンダ」「輸出至上主義の大企業優先論者のステルスマーケティング」のように見えて仕方がないわけである(^^;)

誰がどんなに高尚な経済論を披瀝しようとも、「核廃棄物の最終処分場が決まる目処がない」状態で原子力利用の永続性を唱えるのは未来に対してあまりに無責任としか言い様がない。言ってる人たちはせいぜい20年〜30年以内にはあの世行きだろうから(^^;)その先にどんなに恐ろしい問題が積み残されても知らん顔できるわけだが、それが責任ある世代の正統的な主張であるとは到底思えない。一定期間を経た原子炉は順次廃炉、耐用年数以内で再稼働するならもっとオープンに安全検証データを公開した上で、立地地域の住民投票ぐらい行うべきだろう。

実現可能な対策・政策に言及せず、ただ反対派を貶めるだけの論説など、経産省や東電に買収された守銭奴、亡国の徒の妄言にしか見えないのだ。
もうすぐ原発は全基停止する。それでも冷温停止状態に持っていくために通常で数年掛かる事を思えば、原発事故の危険性から国民が解放されるのは最短で数年後ということになる。再稼働されれば脱原発はその分遠のき、稼働されればされるほど「行き場のない核廃棄物」が蓄積されているのだ。

少なくともそういう論理を展開する人間に、弱者に対する配慮は感じられない。まず最初に「原発廃止」の結論のもとに時限的に継続する方針がなければ、現在の被害を受けている地域も、現在原発を抱える地域も永久にその不安から解放されないではないか。その上で原発補助金他の既得権益に代わる経済政策でフォローすればいい話であって、安全性の確保なしに経済の発展もクソもないはずだとどうして考えられないのか。

それとも現原発被災地域の福島県や米軍基地問題で揺れる沖縄のように、「ババを持っている地域は永久にババを持ち続けろ、自分のところは安全だから関係ない」とでも言うのだろうか。国民のエゴ、経済至上主義者の傲慢が見えて仕方ない現状に憤懣遣る方無い思いである。
何が痛みの共有だ。絆だ。支援だ。

擬似竜馬マインドコントロールというほどではないにせよ、メディア戦略に長けた戦いぶりで、相変わらず舌鋒鋭さを見せているのが橋下徹大阪市長だ。彼を中心とする地方政策集団「大阪維新の会」、名前に「維新」の文字を入れたことからも「幕末」を彷彿させるネーミング「平成版船中八策」などのイメージ付けで「国家改造」すら視野に入れてニュースの俎上を賑わせている。

ただ、では「維新の会が海援隊で橋下徹は坂本龍馬か」というとまるでそんな感じがしない(^^;)海援隊が倒幕という事業を成功させるためにはイギリスと結びついた薩摩藩というスポンサーが必須だったし、最高の顧客となった長州藩や土佐藩も必須であった。もちろん対抗勢力の幕府が最大に重要な相手であることは言うまでもない。

今、大阪維新の会を取り巻く状況は、とてもそんな力が拮抗している状況とは言えず、協力者も殆ど見えてこない。大阪府民・大阪市民の民意と全国の政策同意者による「力なき応援」があるだけだ。ましてや地元の「大阪」で現在内部抗争中(^^;)ともなれば、とても坂本龍馬や薩摩藩の「倒幕の志士」風な動き方は無理だ。

私の印象としては「橋下徹のメディア戦略や強権的な言動」は、戦国の風雲児「織田信長」に近いものを受ける。信長も橋下も「過激な言動を行う癇癪持ち」風なイメージがあるしね(爆)
何より「旧体制の破壊者」として過激すぎる天下統一戦略を練っていた信長に類似性を感じる点で今のところ「尾張統一奮戦中」と言う感じだろうか(^^;)もしくは桶狭間で「大軍今川義元」(大阪市長選で絶対有利なはずの平松陣営)を打ち破り、一躍全国区に名前を売り出し、その後の美濃攻めで苦労しているようなイメージだろうか(^^;)

ただまぁ、信長となると個性的な部下が大勢必要になるが、今のところ有名(になった)人は府知事の松井一郎氏くらいのもので、もう少し優秀な人材が表に出てこないと「政治集団」としてのバリューが弱くなってしまう。それに信長となると光秀も必要なわけで(爆)敵を取る秀吉や、連合軍を形成した家康などその後の歴史を変える人物も輩出して貰う必要がある。
年齢的な関係が逆転しているが松井氏は家康に近いスタンスだと思うので、少なくとも光秀も秀吉もまだ見えない(^^;)

この安土桃山時代の世界観は天皇と足利幕府という2つの「実力なき形骸化した権威」と「寺社仏閣」「地方の戦国武将」というある意味「地方分権の極地」的な日本において中央集権を復活させる「天下統一」が信長の悲願であった点は「大阪維新の会」の目指すところとは真逆である。


一方、「実力なき権威天皇家」と「求心力を失いつつも最大実力を持つ徳川幕府」との戦いであった「幕末」は、「権威なき政府・議会」と「求心力を失いつつも最大勢力の既存政党」という類似点は確かにある。

結局「幕末」に現れて「戦国時代化」を求めて暴れまわる織田信長が「大阪維新の会&橋下徹」・・・と言う解釈もできるわけだが、どう見ても違うな、やっぱり(爆)

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善意の報酬【ぜんいのほうしゅう】

先日から一部で話題になっていた、仙台空港近くの砂浜の文字「ARIGATO」。昨夜RSSに登録しているあるブログにその「まとめ記事」が上がっていたのでこちらでも紹介させていただくことにした。

オペレーション・アリガトウ:Red Fox

ARIGATO

ここから「ARIGATO」の作者チコ氏のmixiに飛んでもいいが、上記「まとめエントリ」で、周辺状況も合わせ、ほぼ内容は把握できる。軍事的同盟国であり、経済的にもつながりが深い両国の政治的支援といえば簡単だが、エントリの中で見られる人の交流は、とても暖かく、善意に溢れ「感謝と敬意」が満ちている。
読んでいて知らずに涙があふれた。チコ氏の心情は正しく支援を受ける我々が共有できる感情だ。そして米軍指揮官の言葉「ARIGATOには及びません」=「礼には及ばず」職業意識の言わせる言葉とはいえ、なんとカッコイイ(^^;)言い草だろう。これこそプロフェッショナル。そしてプライド(誇り)を感じる。

黙々と活動し成果を出していく彼らが「感謝され善意の輪が広がる」のは当然だが、大前提はやはり結果だ。スタンドプレーにしか見えない「政策」を振り回して、実際的な効果が出ているとは言えない我が国の政府とは大きな違いだ。

在日米軍が市民より与えられる「善意と成果に対する報酬」は、おそらく彼ら自身の想像を越えることだろう。そして現場で汗を流す全ての人々にも惜しみない支援とねぎらい、感謝と敬意を贈られるだろう。中でも在日米軍に対する感情の背景には(いくつかの不祥事・事件・問題はあったにせよ)、戦後一貫して気づきあげてきた日米関係と相互信頼がある。

嫌な言い方になるが、今回の震災で最もトクをしたのは「崩壊寸前の菅内閣」と「声高に不要論が叫ばれた在日米軍」なのだろう。前者は国民は全く望まない形での利得、後者は改めてその存在を見直す実行力の再評価である。

そして皮肉にも同じように米軍が展開しているにもかかわらず、なかなか相互信頼関係が築けない東アジアのアフガン、イラクに想いが及んだ。

同じように敵対し敗れた後、日本はアメリカに屈しつつもその信用と友情を得ることができた。アラブ〜イスラムはアメリカのもたらす価値観を拒絶し続け、2001年の9.11以降10年近くたっても国情は安定していない。日本は1945年の敗戦以降10年後の1955年には自民党と社会党という戦後体制が完成し、その後の高度経済成長の入り口に差し掛かる復興期を迎えている。
日本のようにあまりにもアメリカの意向を丸飲みして見せる(憲法問題、在日米軍の地位協定など)のも将来に禍根を残すとは言え、今のアラブ・イスラム地域の混乱は、アメリカに代表される「ユダヤ・キリスト教文化とその価値観」のあまりに頑強な否定が原因でもあるような気がしてならないのだ。

民族の誇りを「安易な形」で放棄するのは容易いが、「完全な形」で守ろうとするのは限界がある。日本のように「天皇制」だけを守り、あとはほとんど受け入れてしまった極端な礼は参考にならないかも知れないが、それでも日本人の志向する方向性は、現在起こっている諸問題のように、やがてアメリカの意図する方向から外れていくものなのだ。
かつてアフガンやイラクの人々は「かつてアメリカと戦った日本」に好意的な心情を抱いていたらしいが、もう少しだけ「日本人の処世術」に倣ってもらえれば、民族としてでなく、そこに住む人々の幸せの面で、状況が好転するような気がするのだ。

かつて我々は占領軍のアメリカから供与された物資や文化・価値観を「善意として受け取った」。その報酬が現在の日本を生んだと言える。だからこそ我々(日本)も世界に対して「善意としての援助」を行なってきた。今回在日米軍や世界各国から日本国民が驚くほどの支援をもらった現実は、まさに我々がこれまで行って来た「善意の報酬」だと言えるのだろう。

必ず我々は世界の支援に感謝し、その「善意に報いる」活動を再開しなければならない。そのためには「国民の善意」が正しく反映される国家・政府が望まれるのだが、ひょっとするとこの部分こそが震災被災地域以上に壊滅しているのかも知れない(爆)・・・日本が真の意味で復活できるかは、これが真っ先に復興(正常化)できるかにかかっているのかも知れないなぁ・・・(ため息)



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節電【せつでん】

菅直人首相のLIVE演説、カットされますた(爆)<池上彰くんに教えたい10のニュース(日本テレビ系)

まぁ、「国難に際し国民全員で立ち向かっていきましょう」というだけのようなので、本来の番組のほうが勉強にはなりそうなんだけどね(^^;)ただ、危急存亡の時に追加で任命した人材に疑問を投げかける人も多いのではないか?

閣僚3人増へ法改正=震災対応強化、野党と協議−民主

東日本大震災:蓮舫氏を節電啓発等担当相、辻元氏をボランティア担当補佐官に


何でも仕分ける蓮舫大臣は節電には似合だと思うんだが、問題は辻元の方だなぁ。「ボル」のが得意な人がボランティアやっていいのか?アグネスの「日本ユニセフ協会」みたいにいくらかピンはねしないだろうな(^^;)・・・てか、民主党にはもう他に人材はいないんですかー?(爆)

頼むから、「大臣増やして予算を食いつぶす」ことだけはしてくれるなよ(^^;)・・・ったく、福島の原発以上に不安だわ(爆)

そりゃそうとプロ野球開幕するらしいが、関東でやるつもりなんだろか?電力問題考えたら関西以西でしかスポーツ興行などできないのではないの?首都圏で大規模「計画停電」真っ最中の時期に、大電力使う娯楽イベントを行うとは・・・もう少し現実を見て欲しいものだ。

あと、節電するならNHKよ、地上波2局、BS3局は電気使い過ぎでしょ。地上波・BS共に1局のみに当分の間、統合しなさい。どうせBSは4月から1局減らすんだし。予算的に見ても避難民30万以上なら、その世帯から受信料取れないわけだし復興するまで減収は確実なのだから、エネルギー節約と同時に局の予算をより良い使い道に回す方向で考えたほうが賢明ではないか。

それからACジャパンのCMが連続するんなら、本編CM無しで流して、CM枠の分を地震速報とかニュースミニ番組に振り分けられないのだろうか?これもまた「無駄」に感じるのは私だけではないと思うのだが・・・。

福島原発
画像元:ウォール・ストリート・ジャーナル

無駄といえば、政府の対応(特に福島原発の件)を見てる限り、素人が横槍を入れて状況をややこしくしているような気もしている。所詮丸投げしかできないなら、原子力の専門家に全権委任して米軍の協力や事態や状況の改善に繋がる可能性のあるものはすべて採用する方向で、政府が黒子に徹してやればよかったのではないか?ここでも変に「政治主導」にこだわって状況を悪くしてなければいいが・・・と思えてならないのである。

直接関係の無い私でさえ、この寒さの中暖房は付けていない。部屋の明かりも手元のスタンド(蛍光灯)1灯だ。ウイスキーの空ボトルに熱湯を入れ、湯たんぽ代わりに暖をとっている。仕事が決まらないので節約がてら節電しているわけだ。ついでに被災者の不自由さをほんの僅かでも共有しようという思いもある。そう、これは震災以降も「相変わらず偉そうに言ってる私なりの罪滅し」でもあるのだ(^^;)

私がこの程度節電したところで、電気代が数百円減るだけだろうが、関東に変換送電する設備がもし増設されるなら、日本全国規模の節電は意味が出てくるだろうし、今後はインフラの一つとして整備する必要を考えるべきだろう。

今更ではあるが、今更だからこそ今後考えてほしい問題として、地デジに変更する大国家プロジェクトやるのなら、電気の周波数統一事業やるほうが先だったような気がする。かなり前、都市ガスが「化学ガス」から「天然ガス」への転換事業があった。あの時も段階的にやっていったはずなのでやろうと思えばできたはずである。

国の形の根本インフラである以上、より良い形に整備するのも国のやるべき仕事だと思うが・・・
この震災の復興に目処が付いたら考えて欲しいものだ。

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雪辱【せつじょく】

日本代表、宿命のライバル韓国に辛勝。かつて悪夢を見て「悲劇」と称された地でザッケローニ・ジャパンはなんとか勝利をもぎ取った。

日本代表

先制され、追いつき、延長後半1点をもぎ取って逆転したものの終了間際追いつかれる。かつての「ドーハの悲劇」を思わせる悪夢のような瞬間。幸いなのはPK戦で勝てたことだ。すべてが払拭されるのは決勝で勝ちアジアカップ優勝を勝ち取った時だろうが、あのオフト・ジャパンの悪夢を知るものには、相手が韓国だからではなく、「雪辱」した気分の今夜の日韓戦だった。

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声優【せいゆう】

すでに昨日の時点で訃報は耳にしていたが、自分の気持をどう表すべきか迷っていたため今のエントリである。

野沢那智声優 野沢那智 逝く。(画像元:Office PAC)伊達男の声を吹替えさせてよく似合う名優が去った。謹んで冥福を祈りたい。合掌。
今更だが、これまでに印象度の強い声優を数多く失ったと思ったので、調べてみた。

日本の声優一覧

山田康雄=クリント・イーストウッド、他ルパン三世
広川太一郎=トニー・カーチス、ロバート・レッドフォード、ロジャー・ムーア。他カーロス・リベラ、古代守
野沢那智=アラン・ドロン、ブルース・ウイリス、他スペース・コブラ、チキチキマシン猛レース(ナレーション)
小池朝雄=ジーン・ハックマン、他刑事コロンボ
宮部昭夫=スティーヴ・マックイーン、カーク・ダグラス
富山敬=エディ・マーフィー、他古代進、ヤン・ウェンリー

古い映画が再放送されるたびに、新しい人に変わっていったりする場合もあるが、引き継いだ人の声質がかなり違う場合、「人格まで変わってしまう」ような違和感を覚えたのは私だけではないだろう。それだけ画面と音とのワンセットの記憶というのは強く、変更がきかないものなのだ。だから奇しくも亡くなった当日の夜放映された「ダイ・ハード4.0」のブルース・ウイリスがTV版常連の野沢那智の吹き替えでなかったことは私には象徴的に感じられたものだった。

この映画だけでなく、旧作の映画がBSなどで流れるたびに、「ひょっとすると」の期待を込めて「懐かしい声」を聴きに観てしまうのもなにやら増えたような気がする。とはいえ、最近のNHK BSの旧作放映は「字幕スーパー」だったりしていてすこしばかり失望することも増えたのだが・・・(^^;)

夢と男のダンディズムを教えてくれた、声の名優たちに改めて感謝する今宵である。


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政治年齢【せいじねんれい】

先日来、度々ネタに引っ張り出してるNHK大河ドラマの「坂本龍馬」だが、前回のエントリ「脚色」の年表にあるように、なんと若い世代が中心に時代が動いたものだと今更ながらに感心したものだが、よくよく考えてみれば、明治維新の頃の平均寿命を考えると、今の感覚ほど若くないのかもしれない。・・・検索して調べて見るとなんと「30代後半」とある。

日本人は、いつ頃から"長生き"になったのか?[平均寿命]から読み解く
(毒舌!医療と生物を優しく読み解く入門)


明治維新の立役者が活躍した年代は、ほぼ全員晩年もいいところではないか(^^;)・・・と言うのは少々極端な解釈。リンク先の記事にもあるが、平均値を引き下げる最大要因は乳児死亡率の高さがあったから。まだまだ医療が不完全だった時代だったということだ。あくまで平均寿命というところが曲者で、歴史上の人物に限って言うと江戸後期から明治時代は60〜65歳くらいと言うことなので、仮に60歳生きた人間のもっとも政治的に活動していた年齢が40歳だった場合、寿命の66%ほどで最盛期を迎えたことになる。現代の感覚でも40代なら一番改革改善するエネルギーが使える年齢ではある。

この比率を現代に置き換えるとどうなるか。

主要先進国における平均寿命の推移(社会実情データ図録)

平均寿命が2008年で約79歳だから66%だと52〜53歳ごろと言うことになる。幅を取っても50歳を軸に前後10歳程度と言うことは、なんとなく今の政界の主力層をカバーしているように思える。60歳より若い政治家は明治維新の若者たち並みに「血気盛んな情熱を持っている」とも言えなくはないわけだ・・・演説だけ聴くとそれなりに熱いのは伝わるんだが、志すところはあまり見えてこないねぇ(^^;)
少なくとも舛添要一や渡辺喜美あたりの世代はこのラインだし、一番飛び出しやすい時期であると言えるのかもしれない(もちろん性格の要素の方が大きいだろうが(^^;))

少し前に見つけていればもっとタイムリーだったのだが、こんなのを掘り出した(^^;)

新党○○日本メーカー

ちなみに私が新党を作ると・・・
新党メーカー

私は宇宙人だったらしい。知らなかった(^^;)それにしても結党後10日で解党とはあまりにも短命(^^;)

それでももし、新党を継続し勢力を伸ばし、政権交代までいけたとしていつまで持つだろう・・・というあまりにも無責任な妄想のシミュレート結果はこちらで確認できる(^^;)

退陣メーカー

退陣メーカー

まぁ、アダルト男優が首相になっちゃさすがにマズイだろうね。少なくとも海外では、日本の政治の最高権力者のフル○ン動画が無修正で出回ることになるかもしれないし(爆)

そうそう、菅さんはどれくらいだろう・・・

菅内閣

・・・ありえなくはない結果にしばし絶句(爆)
菅さん、頼むから辞めるときは、どうかもっとマシなやめ方にしてくれー(^^;)

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潜伏【せんぷく】

ワクチン菅新内閣がスタートした。脱小沢色が濃く、支持率の回復が示すように多少は国民の望む形になったように見える民主党政権だが、どうにも私には信用できない(^^;)国民新党などという社民党に勝るとも劣らぬ「足を引っ張る連立与党」の存在がこれから吉と出るか凶と出るかよく分からない。そもそも参議院の多数派工作のためだけに連立した与党だけに、菅新内閣が短期間でも評価を上げ、参院選で単独過半数を取ることになれば、秋の民主党代表選挙を経過しての内閣改造で連立解消も起こりえる話になってくる。

また、菅新内閣の評価によって衆参両議院で単独過半数を得た民主党が、代表選で菅直人を再任するとは限らないのだ。死んだフリを決め込んだ小沢一郎が9月の代表選で大攻勢を掛け、一気に民主党党首の座を奪うかもしれない。

つまり、今の現状は小沢派が復活の時期をひそかに待ち続ける「潜伏期」のように感じているのである。

そうなれば衆参を牛耳った<小沢民主党>の天下となり「危険な政策」と言われる反米親中親韓寄りの政策を打ち出したとたん、民主党は瓦解する。あるいは代表選で小沢一派が敗北しても民主党が瓦解する可能性が高まる。小沢一郎がその一派を引きつれ民主党を分割あるいは離党し政権から離脱する恐れがあるからだ。


これはこれで、残存する民主党勢力が少数与党となっても国民の支持を集められれば政権維持が可能かもしれないが、向こう3年を待たずして解散総選挙のきっかけになるかもしれない。政界再編と政権奪取という野望のために更なる戦略を持って脈動する力を感じずにはいられないのである。鳩山氏は次の選挙では立候補しない(事実上の引退宣言?)旨発言しているが、小沢一郎はおくびにも出していない。「皆さんとあうのもこれが最後」などと意味深な言い方をしているが、いわば今回の失脚劇は表舞台から去り、水面下で暗躍するいい機会でしかないのであって、9月の代表選に向けての「小沢派拡大工作の潜伏期間」でしかないのではないか?

なので、参議院選挙では民主党が惨敗するのも不味いと思うが、大勝するのも悪いと思う。調子ぶっこいて(^^;)鳩山氏のように何でも自分で背負い込んで暴走する危険性があるし、菅直人はある意味そのあたりの事情を察すれば察するほど身動きが取れなくなる。
いっそ鳩山氏脱税で起訴(母親献金以外のネタも多分あるんじゃ・・・(^^;))とか、小沢一郎も脱税で起訴(立件が難しそうだが)して、2人とも議員辞職にまで追い込んでしまえば上の代表選前後の動きもずいぶん変わるかもしれないし、菅新首相もずいぶんやりやすくなると思うが、そう上手くはいかないだろうなぁ(^^;)

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政見動画【せいけんどうが】

ネット選挙運動、HPとブログ更新で合意…与野党

ネットの政治利用は以前から行われていたが、選挙期間中の更新が認められる方向で合意が形成されている。今更・・・(^^;)というのが以前からネットにドップリ漬かっているものの感覚だが(^^;)
ニコニコ動画の政治チャンネル(こういうものがあるのは正直知りませんでした(^^;))が正式対応したようだ。

参院選立候補予定者の動画・生放送サイト「e国政」、ニコ動の協力で開設

なので↓のような会見はおろか、各候補者の主張もチェックできるわけだ。いや、NHKの政見放送のような味気ない放送を見るのは正直気が重いのは確かで(^^;)こういう見るタイミングや途中で止められる「動画」で見られるのは非常に助かる。これで選挙区や比例区の候補者を一通り見ておけば、これからは投票所で鉛筆を転がして決めることもなくなる(爆)



ちゃんと観客の突込みが入ってるのがいいのだが、政見放送動画にはこの突込みが入れられないのが残念(^^;)たしかに敵方の工作員がボロクソにこきおろすコメント合戦になるのは目に見えているわけで、これは仕方ないことだろうが、ひょっとしてニコ動を強制DLし、通常動画としてアップする奴が居たらコメント入れまくり状態になりかねない。すぐに削除されたりしてもある程度「突っ込みコメント」入れまくりの動画を再DLしてyoutubeに転載する、また海外の動画サイトに投稿しそこから引っ張ってくれば削除までの時間稼ぎが出来るかもしれない(^^;)

いや、何もけしかけてるわけではないが(爆)選挙となれば配られる怪しげな誹謗中傷怪文書がこのところ私の地域では見られなくなり少々寂しい思いをしているのだ(爆)火事と喧嘩は大きい方が面白い(^^;)というわけだ。
・・・なので動画サイトの突っ込みコメントがやはり見たいのだ。敵方の意地汚さもよく分かるわけでどっちの工作員が品が無いか(^^;)さえも見えてしまう。

まぁ、とにかく。以前私が批判した「有名人候補者」が何を言ってくれるのか、とりあえず見られるのであればありがたい。取り上げるだけのネタを披露してくれた候補者は当ブログでもしっかり「肴」にしてあげるのでみなさん頑張ってくらはい(^^;)

まぁ↓の人か,あの人ほどのネタ出す人はそうはないだろうから、その人の政策並みにあまり期待はしていないがね(爆)



内田裕也政見放送 全文聞き取り




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仙人系男子【せんにんけいだんし】

今日NHKで「草食系分析」番組をやっていた(^^;)概ね「近頃の若い奴の気持ちを少しでも理解しよう」という試みなのだろうが、やはり思ったとおり、お互いの価値観のぶつけ合いになり、「朝まで生テレビ」のような殺伐とした暇つぶしになりかけたのでチャンネルを変えようとしたとたん、若い評論家の一人がようやく核心に触れてくれた。

若者とニッポン

「戦後の若者のスタイルはいわば<雑食>で、本来肉食の奴も草食の奴も無理やり<雑食>のワンパターンに飼いならされた。だからその流れにそぐわないスタイルが現れるたびに否定し、反発するその繰り返し。これから脱却するためにはそれら新異端の存在を受け入れ彼らの邪魔をしないこと。多様な価値観を認めることから始めないと世代の断絶は止まらない」

おうおう、良い事言うじゃないの(^^;)
さらに旧世代側の価値観に染まった(としか見えない)肉食女子「室井佑月」曰く、

「自分の価値観をもって自分の生き方をまっすぐ進もうとする若者の、その未熟な挑戦の背中を押してやる存在が必要なのだろう」

と言う発言が出てくるにいたっては、ほうほう、肉食室井にも草食の気持ちが分かってきたか(爆)
そして彼らの先輩たる世代の必然にようやくたどり着いたかと思えた。
無理に出世を望まず、車もさほど欲しくない、高給は欲しいけど無いなら無いでもいい、仕事漬けの人生に価値を感じず、個人的嗜好で人生と心の満足を満たす。ある意味質素で堅実だが消極的とも意欲が無いともいえる今の若者たち。

しかしそれは紛れも無く我々を含む彼らより年長者の人間が生み出してしまった新世代であり、彼らは我々のニーズにこたえる形で生まれてきたのだ。組織に順応し大人しく、和を尊び突出することを望まず、慎ましやかに、不況の時代に生まれ育った彼らをどうこう言う前に、彼らに「未来の夢や希望を与えられなかった前の世代の責任」を感じなければならないはずだ。

そして私などは彼らの生き方にこそ著しく同調できる。
組織に忠誠を尽くしても、体や心を蝕まれれば簡単に切り捨てられる日を私も過ごした。人を人材を育てるより「完成された即戦力」を望み続けて結局人材力の低下を止められなかった職場もあったし、最初から使い捨てるためにハローワークにしか求人を出さず、不要になればパワーハラスメントで陰湿な退職勧奨を行う職場もあった。まして自分で独立しても同じような経営者になるしかない現実に絶望し、私は自分の城を持つことも拒否した。

今「自分の趣味的人生」に徹する生き方を選ぶ若者を否定できないし、する気も無い。私自身彼らの生き方と何も違わない。もし違いがあるとすれば、老齢に近づき、より厳しい孤独と健康不安・経済不安を若者たちより鮮烈に、リアルに感じられることだけだ。

それでも私はこういう風にしか生きられなかったし、無理をして周りに合わせて生きていれば今頃何かを壊してこの世のものでないかもしれないと感じている。

もはや名誉欲も無く、わずかばかりの食欲と、最低限の金銭欲と、いっそ無くなって貰いたい位に厄介な性欲と(^^;)それらに比べていまだ衰えぬ知識欲(好奇心)が私の生きるよすがである。
何やらこう書くと達観してるわけではないものの「霞(かすみ)を食べて生きている仙人」の様でもある(^^;)いいオッサンだけに「草食系男子」というよりは「仙人系親父」と言う方が似合いだ。

昔、「ウサマ・ビンラディン」ばりにひげを伸ばしっぱなしにした時期があり(^^;)そのときの様相は仙人っぽかった。薄汚く見えているはずなのにそれなりに好評ですっぱり剃ってしまった後は「つまらない顔になった」と言われて心外に思ったほどである(爆)

いっそホントに霞で生きていけるならダイエットも進むだろうし、食費もかからず財布も助かるだろうに(^^;)
実にエコロジカルな「オンボロ中古男子」だと思うのだがなぁ・・・

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制限【せいげん】

中国で閲覧禁止されているサイトを視覚化した「WhatBlocked」

WhatBlocked

WhatBlocked

中国が社会主義という名の独裁国家であり、自由が制限されていることを如実に物語るサイトだ。youtubeはさすがにエロ・グロをはじめありとあらゆる映像が詰まっているし政治的プロパガンダ映像も少なくないので禁止するのは当然だろうと思えるが、Twitterも案の定中国人民は利用できない。すべてのユーザーのタイムラインを追えるわけが無く、削除も発言停止も行えない以上、権力側には危険極まりないメディアにしか見えないのだろう。

共有情報・動画・SN・徒党を組むことができる情報サービスがまず規制されているようだ。いわんや、サーバー規制権限を国家が有していないwebサービスはほとんど中国では利用できないということか。
中国の人はインターネットの楽しみの半分以上は知らないということなのだ。あぁカワイソ、カワイソ(^^;)

逆にぜんぜん同情できないのが先日大阪で逮捕された「市橋達也」容疑者の「食事制限」であった。いったい何がしたいのか、したかったのか全くわからない。いっそ覚悟の自殺を意図した食事拒否なら「観念して自分の命で償おうとしたのか」と思えたのだがそうではなかったらしい(^^;)プチ断食だったのか?(^^;)
これじゃ究極の「へたれ」と変わらんじゃないかこの馬鹿(爆)こうなりゃいくらでも別件事例を穿り出して「逮捕」を繰り返し「取り調べ拘置」期間を延々と延長してやればよい。私はこういう中途半端なやつが一番嫌いだ(爆)

中途半端というと相変わらず「官僚いじめ」がつづく「事業仕分け」だが、蓮舫議員の意地の悪そうな質問攻めも度を過ぎたらしく、一方的に「悪印象」を植え付けられた反省か、あるいはメディア側が反省したのかここ数日の蓮舫議員の表情は非常ににこやかだ。中途半端なフォローにしか見えないが、マスコミも2ちゃんねらーと大差なく「祭り好き」なだけで、中身が薄い。あるいは一貫性が無いという情けない状態にしか見えないのだ。しかし当の蓮舫議員はここ数日、非常に爽やかな笑顔で「非情でキツイ事」を言ってたりするから、彼女のホラー度は官僚にはダントツの上位にのし上がったのではなかろうか(^^;)

これまで官僚がもっとも得意としていた「用意された答えに沿って審議を進行させ法案に帰結させる」その方法論を自分に応用されているのだからかなり脅威だろう。
いや、それにしても最近ではかなり珍しい「エンターテイメント」の部類に入るほどこのやり取りは面白い。まとめDVDでも出せば結構売れるんじゃ?(爆)
それこそ制限無くというか際限なく続く海外ドラマのように、

「必殺仕分け人〜シーズン1:吼える蓮舫〜」とか毎年続けると結構いいんじゃないか?収益は国庫に入れるって事で財源になるような政治エンターテイメントは民主党ならではのコンテンツのように思うんだが・・・やらないだろうなぁ(爆)




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贅沢【ぜいたく】

不景気な世情を受けて周囲は皆「緊縮財政モード」である。余計な出費を抑え、必要最小限の消費行動にシフトすることは「エコ」的ではあるが、景気の高揚という点では極めて厳しい状況だ。

定額給付金

昨日我が家にも「定額給付金」の通知が舞い込んだ。奈良市の対応は全国的に見ても早い方か?子どもも歳よりもいない独り者なので12000円ポッキリの支給・・・まぁ無いよりはマシというか、家計的には助かるとは思うものの、これが入ることによって「何かを買おう」という意欲はさほど上がらない(^^;)
この中途半端な額ゆえに「1回使って終わり」的な需要を見込んで「定額給付金セール」が物販や飲食方面でひしめいている。大抵はそれよりも高額な商品を「値下げ」して購買に結び付けようと言う魂胆であるが、元々が「高額」なもので「安くなったと言っても12000円もする」高額商品には変わりない(^^;)

さて、定額給付金で一番メリットを受けるのはどの業界だろうか?(爆)

給付金以外では自動車のエコ対策車には助成金がつき30万円近く安くなると言うから、買換え需要の喚起には有効かもしれない。ディーラーでの下取り&値引きを考えるとかなり買いやすくなるのは間違いないだろう。
・・・とはいえ、万年貧乏の私には関係ないのだが(爆)

実際、維持費の高騰に耐え切れず、昨年業者にて処分したからだ。買い換えようにも元の車も原資も駐車場も無い(^^;)
今日のように雨模様の時や、大きい買い物をする時は不便だが、ホームセンターでは軽トラをレンタルしてくれるところもあるのでドライブ以外で「絶対車が必要な状況」はさほど無いことが再認識された。あれば便利だが、いかに「贅沢な交通手段」だったかが良くわかる(^^;)
また、おかげで自動車税を含めて年間20万円以上の節約にはなるので、ようやく安心して月末を迎えることが出来るようにはなった(爆)

贅沢と言えばPCの世界では「Macintosh」は贅沢な部類に入るPCかもしれない。誰とでもデータをやり取りできる互換性が無い点でも、Webなどネットでのアプリケーションや表示に関してWindowsほど対応が早くなく、使えない・見えないページが多数あり、Windowsと比べて決して利便性に勝るとはいえないからだ。
また、1社供給の哀しさか、バリエーションや価格のバラエティ感に乏しく、総じて割高感があるのは否めない。むしろ「利便性」だけで考えるとMacintoshと言う選択肢は無く、Linuxも無い。価格面で考えるとLinuxはOS分だけ安く済むが、Windowsほど身近に聞ける人がいないこともあって、Macintosh以上に敷居の高いパソコンになっているし、Macintoshの独特の操作感はWindowsに慣れた手には少々扱いづらいのも事実。

「わざわざ不便かもしれない製品を選んで買う魅力がある」点で、十分に贅沢品といえるのかもしれない(^^;)


Microsoftの“Apple税”バッシングはナンセンス


Macネットはwin、グラフィックはMacな私だが、メモリ増強以外で新機種購入を考えた場合、Winの選択肢も充分にありえるくらい「見かけの贅沢さ」でMacを選ぶ必然性が以前ほど強くは無いのである。

Win機でグラフィックを扱った場合、Adobeのソフト群はMac以上にもたついて感じてはしまうのだが、Adobeのグラフィックソフトたちがすでに「完全プロ仕様」の「贅沢品」である以上、今こそMac版ネットブックなどの「廉価版バリエーション」を広げていく必要があるのではなかろうか。

あと、我が家の贅沢品としては「26インチハイビジョンTV」があるが、早5年近くになり、画面に「液晶ムラ」のような「染みの様な影」が出てくるようになった。ハイビジョン画質で見られるだけで贅沢ではあるのだが、せっかくの美しい映像がこの染みによって台無しになる感じが実に惜しく、ヤフオクでサイズは小さくなっても「ハイビジョンテレビ」を探してしまう私がいた(^^;)


定額給付金が5万円ほどだったら、少し足してテレビの買い替えに走るところなんだが・・・というのも随分「贅沢な話」だと我ながら呆れている今宵である(爆)
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刹那【せつな】

ほんの一瞬よりも短い時間を刹那と呼ぶが、元は仏教における時間の単位である。刹那(wiki)によると10マイナス18乗(100京分の1)秒というから、もはや理解不能な時間だ。

生物の反射速度の限界とされるのが100分の1秒のレベルらしいから、大晦日恒例の格闘技はこの短い時間のマネジメントで全てが決まるとも言える。

ボクシングの坂田(ちょっと意外なKO負け)に始まり、今年K-1が生んだ最大の悪役バダ・ハリのKO負け、マーク・ハントの出会い頭の一発秒殺KO負けなど、あっけない結末が多かった。

DJ OZMA演出のボブ・サップvsキン肉万太郎もいかにも漫画的な対戦で子供は喜ぶかもしれないが、キン肉マン役のレスラーには覆面が却って不利になるなどこの夜の対戦の中でもイマイチな勝負だった。華麗な技の応酬か力の打撃の応酬も無く総合格闘技系のくんずほぐれつの地味〜な闘い(^^;)漫画的なヒーロー対決なら空中技とか派手にやって欲しかった(^^;)

何かひとつ、いや、ほんの100分の1秒動きが違っていれば、今夜の勝負のいくつかは結果が変わったかもしれない。

動いているのかいないのかさっぱり分からない「永田町界隈」の動きも案外100分の1秒の世界の話かも知れぬ。決断と言う名の「刹那」をクリアすればこの国や国民、社会や世界の流れを変えるきっかけになるかもしれないのに、ほんの「刹那」の瞬間を「決断」のために使おうとしない。

若いスピードに対応できずボコボコにされた武蔵や、満身創痍の身体で精彩を欠き有利に試合を運べなかった桜庭には、そろそろ決断の「刹那」を迎えるべきかもしれない。少なくともこの二人には今宵の対戦相手とは「時間軸の差」が感じられたので非常に残念だった。

もうすぐ新しい年を迎えるが、私も色々な分岐点の「刹那」を向かえることだろう。その刹那、正しい判断が出来ることを祈らずには折れない。

最後に今年来訪いただいた全ての皆様に感謝を。
ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。

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政府テレビ【せいふてれび】

テレビ今日ニュースサイトをはしごして見つけたサイト・・・その名も政府インターネットテレビ(^^;)・・・こんなの何時からあったんだ?と思うくらい全く知らなかった。別段見るべき内容も無いのだが(爆)後期高齢者医療制度の弁解を舛添厚労大臣が話していたり、福田総理の辞任会見などの動画が見られるサイトである。

クリックで拡大→

政府が作った動画サイトとしては心なしか「しょぼい」雰囲気が漂う(^^;)若者向けではないし、お固く作るのも違うし、と言った「迷いがそのまま出た」ようなサイトデザインだ(^^;)所詮役人の端くれのサイトなんだから「大げさに仰々しく、上から目線で」作ってもよさそうなものを変に国民に遠慮してるような不気味さが感じ取れる(爆)
どう見ても政府系ポータルサイト・・・と言う感じにはならないね。これは。


ちなみに既存の政府間連サイトは内閣府ホームページ首相官邸ホームページと言うのがあるわけで、なぜに「政府インターネットテレビ」というような中途半端なサイトをこしらえたのかイマイチ理解に苦しむ。どうせならYoutubeをパロってGoverTube(ガバ・チューブ)と名乗って出すくらいの洒落っ気があれば人気も出ようものだが、そりゃお役人には無理な相談というものだろう(^^;)

ネットで遊ぶ私としてはこのサイト、つぎ込まれた労力と予算はともかく、やはりツマラン。(^^;)言い訳だらけの動画を見ても仕方ないんだよ全く!

結論。「政府インターネットテレビ」の「せいふ」は「Safe」ではありませんでした・・・ということで「Out!」と判定するものである(^^;)
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聖火【せいか】

少なくとも今まで見た「聖火リレー」の中でも、最も殺伐とした聖火リレーイベントだった。朝、出勤前の短い時間だった。星野野球日本代表監督と陸上の末續選手をチラッと見たが、その周囲には白尽くめの機動隊員と遠方に見える中国の旗。米粒のようにうごめく民衆が「聖火」との距離感を際立たせて、史上最も不気味な聖火リレーは今夜日本を去った。



先日も書いたが、スポーツの祭典に政治の都合を持ち込みまくった中国らしい顛末ではある。因果応報というか、身から出たさびというか、他所の国に文句ばかりを言ってる国は相手からも文句を言われる運命にあるといえよう。これを見るにつけ、何故だか中国崩壊が近いような気もしてきた。



政治体制を維持したまま経済だけ自由主義的な仕組みを取り込もうという、「良いトコ取り」の虫のいい政策が、極めて許容性や柔軟性にかける社会主義や共産主義にマッチする訳がない。案の定、中国国内では汚染・公害が進行しているようだし、チベット問題もここぞとばかりに噴出してきた。農薬入りギョーザ問題もすっかり影が薄くなったが未だ未解決だ。



日本は日本で相変わらずお役所や社会保険関連ではスキャンダルが後を絶たない。税金の取り扱いですらすっきり決まらず。国民を混乱に巻き込み、リーダーシップを取って日本の進むべき道を示す政治家は現れず、利権と保身にのみ精力的な政治屋しかいない。日本も早晩経済破綻して世界の笑いものに成り下がる日も来るかもしれない。

お隣の韓国は北と言う爆弾を抱えて鬱憤を日本に向けることだけで溜飲を下げているようだが、南大門は焼け落ち、北の将軍様から大統領はボロクソに言われるし、明日以降激情型の多い韓国でまともにリレーができるか気がかりなところだ。



その前からアメリカやフランスでは抗議行動が燃え上がっていただけに、日本における厳戒過ぎる平和の祭典が非常に白々しく見えて仕方が無かった。



う〜ん。行く先々でその国の問題が垣間見えたりする点では、やはり「政禍リレー」と名前を変えるべきだろうねぇ。(^^;)
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