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ゲームの終焉【げーむのしゅうえん】

今日はソビエトが不可侵条約を一方的に破棄して対日参戦した日。長崎に原爆が落とされた日。その二発目の原爆投下で、ようやく終戦への流れを確定した御前会議が始まったのが1945年8月9日の午後11時50分。

【戦後70年】長崎原爆、ソ連参戦 1945年8月9日はこんな日だった(2015年08月09日):ハフィントンポスト
前日、突然のソ連による対日宣戦布告の直後だった。

8月9日、午前0時を回り、ソ連軍は国境を越え、満州に一斉に侵攻した。新京(長春)、哈爾浜(ハルビン)、チチハルなど主要都市を空爆が襲った。

満州東部の虎頭要塞には、兵士6万人に火砲950門、戦車・自走砲166が日本軍の国境守備隊に襲いかかった。眠りに就いたばかりの日本軍は不意を突かれ、防戦に終始する。明け方までに国境守備隊など部隊の玉砕(全滅)、居留日本人の集団自決が相次ぐ。

きのこ雲
<画像元:ウィキペディア・コモンズ>※長崎に投下された原爆のキノコ雲

【戦後70年】午前2時、昭和天皇の「聖断」 1945年8月10日はこんな日だった(2015年08月10日):ハフィントンポスト
8月9日午後11時50分、皇居内にある御文庫附属庫。約50平方メートルほどの地下の防空壕で、昭和天皇が参席する御前会議が始まった。議題は一つ、ポツダム宣言を条件1つで受け入れるか、それとも4つの条件をつけるか。

前日の最高戦争指導会議で、東郷茂徳外相が主張したのは「天皇の国法上の地位を変更しない」1条件。これに対し阿南惟幾・陸軍大臣らは「占領は小範囲で短期間」「武装解除は日本の手で」「戦犯処置は日本の手で」を追加した4条件を主張した。

通常であれば用意される御本(御前会議の筋書きを書いた台本)もない、異例の御前会議は、両派が意見を述べ合うばかりで、意見の一致は見られなかった。

日付が変わり、8月10日午前2時を回ったところで、鈴木貫太郎首相が昭和天皇の意見を求めた。

「まことに異例で畏多いことでございまするが、ご聖断を拝しまして、聖慮をもって本会議の結論といたしたいと存じます」

促された昭和天皇は言明した。

「それならば自分の意見を言おう。自分の意見は外務大臣の意見に同意である」

この瞬間、1条件でのポツダム宣言受諾が決まった。いわゆる「聖断」が下された。

戦争継続を訴えるのは「面子」にこだわる硬直化した軍部(陸軍)のみ。海軍は既に壊滅状態なので発言力など無いに等しかった。

国家の中枢部において、この時点でようやく「終わり(敗戦)が始まった」わけだが、その数年前に既に敗戦への序曲は始まっていたし、ここから逆転勝利など不可能であることは当の陸軍でさえ承知していた。最後に一矢報いて「回戦における一勝」を望んだにすぎないし、それはおびただしい国民の生命を消費する無益な戦いでもあった。

終戦記念日を来週に控えたこの時期、今上陛下の「生前譲位」(※退位とは不敬な言い方らしいのでここでは譲位と記する)が話題となっているが、自らの出処進退すら自分の意志が通らない「天皇」と言う立場は、ある意味で著しく「人権が阻害された状態」であると言えよう。

生まれた家柄によって運命を左右されるのは「天皇家」以外でも「名家」と呼ばれる富裕層や元貴族の血統では珍しくないものの、「法によって生活様式を支配される一族」である点において天皇家・宮家ほど徹底された家柄もない。

上述の大日本帝国時代は「聖断」と言う名の最終決定件を有した天皇も現代では「法の名のもとに幽閉された王族」でしかあるまい。個人的にはその一族の一員として生まれた各々の人物には「同情にも似た尊重の念」を持つが、今の時代にあってはもう少し「政治不介入の中で個人の意志を尊重する機会」が増えても良いように思える。

もはや自国の国防でさえ意見を言えなくなった天皇は、せめて自分の身の処し方くらいは意思を通したくなったとも言えるし、象徴天皇としての責任の重さに、自身の体調が国際交流に与える影響を懸念しているとも言える。

天皇陛下の譲位や継承権の問題に限らず、我が国の「根本的な課題に対峙する態度」はどうも健全とはいえない。ややもすれば非現実的な性善説を前提とした屁理屈の中に逃げ込み(その典型が憲法9条になるわけだが)、独善的な平和論が野党(左翼)系を中心に絶え間なく訴えられるものの、現実主義に徹した物の見方では不完全と言わざるをえない。

ゲーム理論で楽しく学べる「戦争と平和」:プレジデントオンライン
ゲーム理論の創始者フォン・ノイマンは、「人間社会は競争と協力のバランスで成り立っている」と考え、「他の相手の出方を見ずに、自分の都合だけを考えて行動しても、思うような結果は得られない」という。複数のプレーヤーが互いに競争と協力の関係を持っている点では、国際政治も同じ。各国政府は、自国の利益を最大化することを目的として外交戦略を立てる。ゲーム理論を応用しやすい領域である。
(中略)
ゲームには、プレーヤーが行動を1回選択しただけで終了する1段階のゲームと、繰り返し選択がなされる多段階のゲームがある。現実の社会では、多くの場合繰り返しゲームが行われている。

米国ミシガン大学の政治学者ロバート・アクセルロッドは、ゲーム理論学者、社会科学者などを集めて80年にコンピュータ・プログラムを用いて、「囚人のジレンマ」を、総当たりで繰り返し戦わせるコンテストを行った。
(中略)
いつも相手の言うことに従っているプレーヤーが、不利な状態になることは明らかであろう。しかし、いつも強硬に協力を拒むプレーヤーも、相手との協調の利益が得られないので長期的にはうまくいかない。

しっぺ返し戦略このコンテストで優勝したのが、心理学者アナトール・ラポポートによる、「しっぺ返し(Tit for Tat)」戦略を採るプログラムだった(図2)。

同戦略では、最初の対戦では「協調」を選択する。2回目以降は前回の相手の行動と同じ行動を採る。つまり相手が前回、協調してきたならこちらも今回は協調し、相手が裏切ったなら同じく裏切るものとする。

相手が協力的なら、もとより協力してまずはフレンドリーに接するが、相手が戦いを仕掛けてくるようなら、タカ派に変身してガツンと叩く。相手が協調しないならば、その代償は大きいぞということを示して、相手を好むと好まざるとにかかわらず協調行動に導こうとする戦略が功を奏するのである。相手の心根を変えて信頼関係を築くのではなく、当方を信頼しないと困ったことになるぞと協力を必然化させるのである。

タカ派の政治家のほうが、長期的にはかえって国際平和に貢献するという事実には、このような理論的裏付けもありうる。安倍首相のぶれない姿勢が、逆に各国首脳の態度を軟化させるように見えるのも、このような事情によるのかもしれない。

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こういう持論を引用を交えて展開すると、自称平和主義者たる「無防備平和論者」は、エスカレートする挑発が必ず戦争を引き起こすと懸念する。それはたしかにそのとおりだが、無限に譲歩する不戦平和主義もまた別の意味で相手を挑発しているようなものであることを忘れているし、現実主義に徹している人間であればその場の状況に応じて対応を変化させる見極めを行っていることを見逃している。

国内の治安部隊だった警察予備隊が保安隊となり、対外戦を意識した「自衛隊」に改組されていく中で、現実的な国防を考える人々によってこの国は最低限の「防衛力」を育んできた。

沖縄で騒がれている在日米軍の完全撤退が実現するときは、今より数倍の規模の防衛予算が必要となり、当面の沖縄の経済を支えるためにも米軍基地を自衛隊の基地に置き換える政策が必須となろうし我が国と敵対しかねない国家が隣りにいる現状では、沖縄の不遇は形を変えても残ることになる。

いっそ「琉球共和国」として独立する考えもあるかもしれないが、日米同盟の枠組みから外れた途端、尖閣諸島周辺に見られるような中国の艦船の領海侵犯・主権侵害を経て中国への同盟参加を求められることになるだろう。今の香港に見られるような「自由の剥奪」チベットやウイグルに見られるような民族浄化政策がとられるのは想像に難くない。

日本と日本国民の象徴である天皇が、その一族としての運命によって自らの意思を完全に通せないように、沖縄もまた地政学上の運命からは逃れられない。日本にしてもその立地条件において地震・火山活動や台風災害からは逃れられない。

すべて相手に対処するそのリアリズムこそが問題を解決するヒントになり、その制約を受け入れないかぎり永遠のジレンマに身を焦がすことになるだろう。

日本をはじめ世界的にこの夏盛り上がったゲームに「ポケモンGo!」があるが、恐らくもう少しで話題に登ることもなくなるだろう。かつてのRPGのドラクエやFFなどのように発売当初だけの熱狂と集中は、やがて沈静化し忘れ去られる。

ゲームを楽しむ人の熱狂には少々迷惑を感じるものの一過性の熱病であるならあきらめも付く。しかし、平和主義という考え方・理念は一過性のムーブメントでは困るのだ。

上記でゲーム理論を紹介したが、その分析と対応策は非常に現実的だ。その意味で(所詮遊びの延長線上を思わせる)ゲーム理論というのは誤解を招く言い方でもある。

日本国内の「無防備平和主義者の方々」にはそろそろ「ゲーム的安保法正反対の夢」からさめて、現実に帰っていただきたいと願うばかりなのだ。

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形勢【けいせい】

参議院選挙も終わり、まずまずの結果に安堵しているが気に入らない点が2つ。

生活の党が1議席、社民党が1議席取ったこと。社民党はよりにもよって福島瑞穂だ。慰安婦問題の放火犯(朝日新聞)を幇助したも同然の非検挙ながら事実上の犯罪者である(^^;)

選挙結果
Yahoo!みんなの政治 参議院選挙2016
 ※一部管理人が文字・表示色を追加

勝利とは言え、改憲発議可能なギリギリの161議席(^^;)おおさか維新・公明党あたりが実際の憲法改正論議に関して内容を詰める上でのキャスティングボードを握りそうだ。自民党改憲案には反対の私ではあるが、憲法9条や憲法前文の改正に態度保留状態のおおさか維新・公明党がどういう選択肢を提示してくるか興味は尽きないところである。

むしろ改憲発議を前提にした時、民進党から離脱する人間が数人は出てきそうな気がしてならないのだが(爆)

さて、参院選の与野党バトル場外乱闘編が東京都知事選ということになった(^^;)

香ばしい人物ばかり立候補してくれるので関係ない地域の人間からすると「なんじゃこれ」と言う他ない。地方の知事選が基本的には地味すぎるのもあるだろうが(爆)東京だというだけで「AKB総選挙」並に「好感度」「知名度」だけが最重要な「日本一実のない戦い」の場と化してしまった。

ここまで茶番劇を繰り返したいのなら、いっそ東京都は地方自治体の括りから外して「首都行政省」あたりの政府の一官庁にしてしまったほうが良いのではないか?自民党の都議連の親玉が異常な権力を握るのであれば、権力の二重構造でしかないし、地方としての自治権の問題はあるにせよここまで腐敗しているなら、官庁化する方が健全化するだろう(^^;)

猪瀬直樹が語る「東京のガン」:NEWSPICKS
猪瀬直樹
──そもそも、なぜ内田氏の東京都連幹事長というポストはそれほど権力があるのですか。

まず、自民党の都知事の公認候補は、自民党本部ではなく、東京都連が決めます。東京都連の会長は石原伸晃氏ですが、しょせんは帽子です。実際の公認権を持っているのは幹事長の内田氏です。

そして、東京都議会議員はもちろん、東京都選出の国会議員の公認権も、幹事長である内田氏が持っています。だから、内田氏は国会議員より偉いわけです。

結局、国会議員というのは、都議会議員の足で選挙してもらうので、都議会議員が動かなければ当選できません。だからこそ、内田氏には絶大な権力が集まるのです。

しかも、内田氏は、幹事長のポストに2005年以来、10年以上も居座り続けて、勢力を広げてきています。都知事が交代したとしても、内田氏はずっと居座り続けるわけですよ。

※リンク先の全文を読む場合は登録が必要(無料)

猪瀬直樹は参議院の議員宿舎建設を潰してスキャンダルに引っ掛けられ報復された。舛添要一も東京オリンピックの開催計画を潰して報復された。その意味では都連が推す増田寛也は「都連の言いなり」にもなりかねない。

増田寛也「ほとばしる無能」を都知事候補に担ぐ石原伸晃&自民都連(訂正とお詫びあり):山本一郎:Yahoo!ニュース
「実務型」として増田寛也さんが担がれておりますが、その実務でまったく良いところなく岩手県知事を降りたのが増田さんです。単純に、岩手県知事3期12年のあいだに、6,000億あまりだった岩手県の公債費を、1兆2,000億円強にほぼ倍増させて四選めに立候補することなく退任しました。
もしも「増田さんの手腕を買って都知事にしたい」ということであれば、それは期待できません。

山本一郎氏は以前は「切り込み隊長」の名で、政財界をバッサリ切る切れ味の良い評論で有名になったブロガーである。自分の居住する地域の首長戦に「東京都民に仇をなした人物」として批判をしているわけだ(^^;)

過去の手腕にしても疑問符が付いている以上、内田茂を肥やすだけで都民のための政治はできない可能性が高いし、もし内田茂に歯向かったら恐らく4年は持たないだろうから(爆)東京オリンピック以前にもう一度都知事選が行われるだろう(^^;)

と言うことは、都知事選よりも来年7月の都議選で自民党都議会議員が壊滅したら、東京都政は根本から変革することになる(^^;)その意味でもこの都知事選が内田茂の意のままになるのか、反発する庶民層のポピュリズムに便乗した鳥越俊太郎(間違いなく無能)が勝利する可能性も出てくる。・・・でもなぁ・・・これを選ぶかぁ?(^^;)



野党統一候補ジャーナリスト鳥越俊太郎氏の記者会見でおそらくみんなが感じたこと(木走正水):BLOGOS
 大方の準備不足を認めたうえでですが、記者会見をつぶさに拝聴して、私が感じた素直な感想は、準備不足で片づけられないだろう発言の不確かさなのであります。

 この人、頭大丈夫なのかな?

 って、言うことです。

 その主義主張以前にです、話がまとまりがないし、あまりにも発言内容にミスが目立つし、肝心なところはすべて堂々と「準備不足なのでこれから勉強します」です。

石田純一のような「お騒がせおっちょこちょい」おじさんはともかく、ジャーナリストで頭が良さそう(少なくとも自分自身は良いと思っている)な76歳が、この間参議院議員になったばっかりの今井絵理子と全然違わないのってどうなの?(爆)

今井絵理子氏、米軍基地問題は「これから向き合いたい」 池上彰氏が驚く:ハフィントンポスト
今井+池上
――沖縄が米軍基地問題で大変揺れてますよね。今井さんは選挙期間中に米軍基地問題については、あまり触れていなかったようですが、いかがですか?

はい、私は選挙中に沖縄を一回、訪れたんですけど。私は12歳のときから実は東京の方でずっと活動を続けていまして、今の現状というものは、家族の皆さんの声とか、友人から聞く沖縄しか現状が分からなかったというものがあります。しかし一回沖縄に入って、沖縄県民の話を聞いたりしていく中で、もっともっと足を運んで取り組んで行かなくてはいけない問題だなと感じました。

――つまり沖縄の問題について、立候補して初めていろいろ考えるようになったということなんでしょうか?

はい、そうですね。

――これから沖縄の問題を考えていくことですね?

はい、これからきっちり向き合っていきたい、その課題を取り組んでいきたいなと思います。私自身、聴覚障害児を抱えている11歳の男の子がいますけど、そういった福祉に関してもきちんと取り組めていけたらなあと思っています。

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池上氏は、このやり取りの後で苦笑しながら、以下のようにコメントした。

「立候補されるわけですから当然、沖縄の問題を認識を深めて、自民党の政策について知っているのかなと思いましたけど、これから考えるということで、ちょっとびっくりしました」

76年も生きてるくせに、政治経済とは全く畑違いの業界出身の自分の人生の半分も生きていないシングルマザーと同じことしか言えないのってどうなの?(^^;)今井絵理子は少なくとも子供に対する福祉政策に関しては一生懸命やるだろうと思わせるものがあるのだが、鳥越に至っては
「安倍政権の嫌がらせのために出ます」としか聞こえないのは何故?(爆)

何と言うかあまりにもレベルが低すぎる(ため息)

都知事選「超無能」「ネトウヨ」「病人」「レッズ」外れガチャの戦い:山本一郎:Yahoo!ニュース
この統一候補の選定は混迷を極めたのは報じられたとおりです。石田純一さんあり、古賀茂明さんあり、最後の最後まで混乱した挙句に「病人」だったわけであります。いったい何をしているのでしょう。「身体検査」という単語が、まさか生理学的な事情で語られることになるとは思ってもいませんでした。
(中略)
やはり、都民として反省するべきは、有権者1,110万人を抱える東京に、これを治められる人材がいない、育たないということであります。立候補者を並べてみたとき、特定の党派の支持者でもない限り「ろくなやつが立候補していない」と感じてしまう状態からいかに脱却するかを考えながら、まずは目先の選挙をしっかり見つめることが肝心じゃないかと思う次第です。

最後に再度ご登場願った山本一郎氏。その嘆きの大きさたるや他県民として同情申し上げるほかないのだが、他府県とてもいざ知事選の時は大して違わないような気もする。いわゆる「トンデモ候補」が極端に少ないだけで「トンデモ候補の中に正統派候補が埋没しかねない」大東京都とはやはり人材の層の厚さが違うのであろう・・・例えトンデモの方に層が厚かろうが層の厚さは間違いなくあるので(^^;)その内「マトモ」な人が知事になることもあろう(爆)

山本氏の「外れガチャ」の名ワードが非常に沁みている今宵なのである(^^;)

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下衆【げす】

今年はゲス野郎が豊作である(^^;)議員辞職した宮○謙介や芸能界の川○絵音、絶倫障害者乙○洋匡に加えて最近旬なのが金に汚いことにかけては天下一品の舛○要一が際立ってる(爆)・・・伏せ字にする意味が無い?いやいやタダの嫌味ですから(^^;)

下衆四天王

宮崎は顰蹙を買いまくり、川谷は叩かれまくり、乙武は引かれまくり、舛添は呆れまくられている(^^;)

宮崎は議員辞職し、川谷は文面上(だけ)で謝罪し、乙武は口の上では反省し政界進出を棒に振ったが、舛添は可能なかぎり居座るつもりらしい。その理由と思われているのが下記の通りなら何とも下衆の面目躍如としか言いようが無い。

舛添都知事が逃げ回る理由は…夏のボーナス?:東スポweb
「なぜ辞めないのか?」

 そうした疑問が自然と湧き上がるが、調べてみると、舛添氏には今月中に辞めるわけにはいかない理由がありそうだ。それは夏のボーナス――。

「期末手当」という形で年2回あり、夏は毎年6月30日に支給される。金額は都のホームページで公表されており、昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円、同12月に支給された冬のボーナスは411万8741円。かなりの金額といえよう。

 知事の給与などを管轄する総務省の担当者によると「受給資格は6月1日時点で都の職員として従事している者。それ以降に辞めても満額支給されます。民間企業の動向を加味した上で算出され、今回でしたら給料の1・55か月分。舛添都知事なら380万円くらいでしょうか」という。

 この日の会見でテレビ朝日の武内絵美アナウンサー(39)から「失礼かもしれませんが、知事はケチ…」と指摘され「批判は受け止めたい」と口をとがらせた舛添氏だが、“無類のおカネ好き”は周知の事実。これまで発覚したセコ〜いエピソードをみれば、ボーナスのことが頭にないわけがない。

いつぞやの某韓国のフェリー沈没事故並に「次から次」に問題が噴き出している(^^;)案の定「まとめ」もできていた(^^;)

一体いくつあるん…3分でわかる舛添都知事の『疑惑』のすべて:NAVERまとめ

引用するとやたら長いので要約すると・・・

1.『高額すぎる海外出張費』
  豪華すぎる海外出張に、都議会から「公私混同」との批判も。
  
2.『公用車での別荘通い』
  ほぼ毎週末、都庁舎〜神奈川県湯河原町の別荘を公用車で行き来していた。

3.『千葉での家族旅行』
  収支報告書で2013年と2014年の正月に「会議」に使ったとしているホテル宿泊に
  家族旅行の疑惑

  
4.『栃木県日光での家族旅行』
  資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(解散)の収支報告書に、
  お盆の時期に栃木県日光市内のホテルの「宿泊費」を支出。
  
5.『政治資金を使って飲食』
  別荘近くの回転寿司屋や自宅近くの高級レストランでの飲食他、
  子どもの散髪にまで政治資金
を使った。
  
6.『政治資金で車2台を購入』
  政党支部及び資金管理団体が湯河原町内の自動車整備会社で、トヨタ自動車の
  ミニバン「エスティマ」の中古車を1ヶ月ずらして経費で2台購入
  
7.『ヤフオクで美術品等を購入』
  知事がインターネットオークションを利用して美術品を購入し、
  「資料代」として政治資金から支出
していた。
  
8.『子ども服、パジャマ、金魚や猫の餌代を消耗品として計上』
  ヤフオクのIDの落札履歴からラルフローレンの子ども服を落札していた。
  政治資金収支報告書を詳しく調べてみると、家族旅行や会食のほかにも、
  「消耗品」として子ども服や肌着、パジャマ、金魚や猫の餌代も
出てきた。
  
9.『血税400万円の“ネコババ”』
  2014年の都知事選の期間中、新党改革を離党したにも関わらず、
  支部から自身の資金管理団体に政党交付金を移動させていた。

10.『自宅を政治活動で使用し、家賃として毎月44万円を計上』
  舛添要一の関連政治団体が、知事の妻が代表を務める会社に事務所の家賃
  を払い続けていた
。舛添知事の関連政治団体と会社は、共に知事の自宅内。

11.『自身の似顔絵まんじゅう購入』
  知事就任直後に自らの似顔絵が描かれたまんじゅうを政治資金で大量に購入

12.『夏のボーナス欲しさに時間稼ぎに終始』
  トコトン都民の税金を食い潰す魂胆か。

会見

これだけでも充分なのだがこれでまだ終わらない(^^;)

【文春】舛添都知事、新幹線代を二重請求し換金...ポケットマネーに!?(キャプあり):正義の見方
新幹線代を着服


13.『議員特権があるのに地方講演の際、グリーン車+乗車券を要求して払い戻して着服』
  こいつの倫理観はどこからがアウトなんだろうか?

そして本日もさらなる「守銭奴ぶり」を女性誌が暴露(^^;)

舛添要一「障害持つ息子の養育費減額を要求」元愛人母が告発:女性自身
夫婦仲は極めて円満――。しかし、そんな舛添氏に切り捨てられた“家族”がいる。舛添氏は、雅美夫人との間に1男1女をもうけたが、他に3人の子どもがいる。その1人が、現在28歳になる重度の障害を持つ男性だ。戸籍上、彼は舛添氏の長男に当たる。

28年前、長男を産んだのは、舛添氏の不倫相手。当時、片山と結婚していた舛添氏は、不倫相手に「離婚したら必ず籍を入れる」と約束したにもかかわらず、彼女が長男を出産すると約束を反故にし、2年にわたって認知をも拒み続けた。


あらためて都内にある元不倫相手の実家を訪ねた。出てきたのは、彼女の母親。14年2月、参院議員を辞め、都知事選に1度目の出馬をした舛添氏は、とんでもない裁判を起こしてきたという。

「議員を辞めて収入が大幅に減るからと、障害を持つ息子への養育費の大幅減額を申し入れてきた
んです。でも司法の場であの人の申し出は却下されました。ただ、あの人からは『申し訳ない』という謝罪の言葉のひとつもありませんでした」

つまり上記のまとめにもう一項目追加(^^;)

14.『元愛人に生ませた障害を持つ息子の養育費をケチろうとした』
  できない約束を平気でして平然と破るクズっぷり。これぞゲスの極み。

下衆の極み:weblio辞書(実用日本語表現辞典)
読み方:げすのきわみ
別表記:ゲスの極み、げすの極み、ゲスのきわみ

この上なく下劣で品性が卑しいさま、人として最低であるさま、これより低劣な者は他にいるまいというほど品位を欠いている様子などを意味する語。

ちなみに「ゲス」と発音する英語には以下の意味がある。

GUESS:weblio英和辞典
動詞
1(当て推量で)〈…を〉言い当てる,解き当てる.
2(十分知らないで,また十分考えないで)推測する 《★【類語】 ⇒imagine》:
3《口語》
 a〔+(that)〕〈…だと〉思う 《★進行形なし》.
 b[I guess で主文に並列的または挿入的に用いて] 〈…だと〉思う.

自動詞
〔動(+at+(代)名)〕〔…を〕推測する; 言い当て(ようとす)る 《★受身可》.

人間信用を失うと当て推量で人格や行動を計られ、あらゆることが疑惑の対象となってしまう。そしてゲス野郎の多くの場合はその推量があたっていることが多い(^^;)もう致命的である(爆)

以前のエントリ逆襲【ぎゃくしゅう】では、舛添の逆襲を少し期待していたのだが(^^;)こいつにはそんな根性も知性も計画性もなかったようだ(爆)

また今年知事選を行うと4年後の東京オリンピックの年に改選時期が来てしまう。今の5月〜7月であればオリンピック開催直前であり、テロ対策を含めた開催もしくは直近の準備期間に行政の空白を生んでしまうことになり非常にまずい。

舛添が粘る理由も案外そこにあるのかもしれないが(^^;)そんなことは次の知事が考えるべきことであるし、法律を改正して緊急避難的に数ヶ月選挙を遅らせ「任期延長」を図っても良いのだ。

こんな守銭奴、国賊とも言える税金泥棒は要らね。市民訴訟でも何でも起こして早く「権力の座」から引き釣り降ろす必要がある。有名人でなくて良い。ちゃんと真っ当な仕事が出来る人が「知事」になってほしいものだ。

知事:語源由来辞典
知事は「事を知ること・司ること」を意味するサンスクリット語「karama-dana」の漢訳が語源で、本来は仏教語であった。

仏は慈悲の象徴でもあるが、不動明王のように邪悪なものに対し怒りの表情でこれに打ち克つ仏もある。舛添はかな〜りきっつい仏罰をこれから期待させていただこう(^^;)

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決着と言う名の癒着【けっちゃくというなのゆちゃく】

気がつけば年末(^^;)ダブルワーカーの現在は年末年始休暇というものはない。至って普通の1週間・・・というわけではないが、片方は年末年始休暇に入ったものの、その分もう一方に集中勤務する関係で普段とさほど変わらない日常がある。

テレビを付ければ軒並み特番の目白押しで、全く見る気がしないため(爆)過去の録画番組のハシゴとか、レンタルショップのDVDを数枚借りてくるぐらいで、そもそもどっぷり一日中見ているヒマもないので多分ネットの動画を拾い見するほうが多かろうし、「積ん読」の本もそろそろ10冊を越え始めたので(^^;)いい加減消費しなくては・・・というこれまた普段とさほど変わらない、テレビ視聴環境である。・・・あー、ニュースダイジェストはどこかの局のを1本ぐらい見るかも?

閑話休題。この年の瀬に一つ大きなニュースが流れた。

慰安婦問題、日韓が合意=日本政府「責任を痛感」−人道支援へ10億円財団:時事ドットコム
 【ソウル時事】日韓両国間の大きな懸案となってきた、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる両政府の協議が28日、合意に達した。日韓外相会談後の共同記者発表によると、日本政府は同問題への旧日本軍の関与を認め、「責任を痛感」するとともに、安倍晋三首相が「心からおわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦支援のため、韓国政府が財団を設立し、日本政府の予算で10億円程度の資金を一括拠出する。合意に基づく解決策が「最終的かつ不可逆的」であることも確認した。
(中略)
岸田文雄外相と尹炳世韓国外相はソウルの韓国外務省で会談した。岸田氏は共同記者発表で、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。今後、国連など国際社会で、本問題について互いに非難、批判することを控える」と表明。尹氏も合意事項の履行を前提に、「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と述べた。
 また、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像について、尹氏は元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」を念頭に、「関連団体との協議などを通じて適切に解決されるよう努力する」と語った。日本政府は少女像の撤去を求めている。 (2015/12/28-19:49)

慰安婦像
<画像元:聯合ニュース>

早い話が、「手切れ金」として10億円と「日本政府の反省」を出したと(^^;)・・・謝罪ではなく反省というところがミソか?「最終的かつ不可逆的」とは同じ話を今後は蒸し返さないという意味だろうが、果たして日本政府の思惑通りに行くだろうか?あの国が恩を仇で返す常習犯である以上、挺対協や韓国司法の「異常な反日煽動」によって再び政治問題化させて日本に圧力をかけても何ら不思議ではない。

と言うのも、盧泰愚(ノ・テウ)大統領時代には一旦解決に向かいかけた事もあったからだ。

日本を訪問していた1990年5月24日には、盧泰愚大統領は今上天皇(昭和天皇)から「痛恨の念」のお言葉を、海部俊樹首相からはかなり具体的な過去史問題に対する謝罪を受けました。盧泰愚大統領もまた、25日に日本の国会で行った演説で、植民地とか日帝とかの内容は一切言及しませんでした。
シンシアリー著:韓国人が暴く黒韓史 (扶桑社新書)

と言った雪解けを感じさせる政治情勢の変化があったが、その後朝日新聞などによる「吉田清治」のクローズアップによって政治的成果を台無しにされた。

今再び、この期に反日謀略を仕掛ける情報戦が展開され、何らかの形で蒸し返されることは何ら不思議ではないのだ。

ただ、今回のことで間違いなく言えることは、双方ともに国民感情の間では「完全に決着はしていない」と言う事だろう。日本の右派などは私の疑念に加えて(日韓の合意を強く求めていたアメリカに媚びを売るかのような今回の合意に)日本政府のアメポチ(対米従属路線)ぶりを批判するだろうし、韓国側の頑強な反日運動家は日本の不誠実な懐柔政策と捉えて「完全なる謝罪と倍賞」を求めることはやめないだろう。

つまり今回のことはあくまで政権側の都合によるスタンドプレーであるため、民間交流の点ではむしろ互いの警戒感を強める結果を招くと思われる。まぁ、それが安倍さんの狙いなのだとしたら大した策士だと評価してもいいのだが(^^;)案の定、韓国側も真には受けていない様子(^^;)

日本、慰安婦の合意条件に『韓日請求権協定再確認』要求:かんこく! 韓国の反応翻訳ブログ

何処かの韓国人1
どんだけ狡猾で卑劣な集団なんだよ。
独立祝い金を植民被害戦争被害の補償金だと言い張るなんて。

何処かの韓国人2
韓日協定は朴政権と日本との協定であり、被害者との協定ではない。

何処かの韓国人3
もううんざり。
いつまでもこういうことやってるから、国が発展しない。

何処かの韓国人4
解決しなくてもいいから、日本の要求は一切飲むな。

何処かの韓国人5
売国奴になるか、愛国者になるか。
考えて決めろよ。

何処かの韓国人6
これは難しい問題だよ。
どんな協定しても国民納得しないと思う。

何処かの韓国人7
ただの政治的パフォーマンスでしょ。
何も決まらないとおもうわ。


何処かの韓国人8
ヤフージャパンには韓国政府が20億円要求って書いてあったぞ。

何処かの韓国人9
死刑執行までして売国奴を清算したフランスがうらやましい。

何処かの韓国人10
リップサービスはいらない。
ちゃんと結果を出してから喋れ。

何処かの韓国人11
父親の尻拭いは娘がやらなくちゃね。

何処かの韓国人12
現政権は本当に無能だからマジ心配だわ。

何処かの韓国人13
日本との問題は次の政権でお願いします。

何処かの韓国人14
合意破棄と約束の破棄は某政府の得意技。

何処かの韓国人15
こういう風に言っておいて裏切るのが親日連中と日本猿のやり方。

何処かの韓国人16
慰安婦の人たちは謝罪を希望されているのであって、解決を望んでいるわけではない。

何処かの韓国人17
独島、対馬は我が国の土地だ。

何処かの韓国人18
日本は憎いが、何の対策もできず無能だった我々のほうが反省するべきだと思う。

何処かの韓国人19
日本の口車にのっちゃだめだぞ。
罠だからな。


何処かの韓国人20
天皇が公式の席で謝ればすむんだよ。

何処かの韓国人21
謝罪したくないから適当な取引で終わらせたいだけだろ。
こんなことありえないから!

<12月30日追記>
上記で引用文を掲載したシンシアリー氏のブログでも今回の合意内容に対してコメントが出ていた。最新のエントリでは韓国の外交部FBの対応から見る混乱とこの合意の無意味さを指摘している。

移転とFB削除と敵の策と:シンシアリーのブログ
今回の合意「そのもの」は、私の持論と大きく異なる結果でありました。

合意そのものが、韓国がでっち上げた「いわゆる慰安婦問題」を、事実として存在していたものに格上げさせてしまったからです。
(中略)
日本が、所謂慰安婦問題において「いままで優位にあったのか」という現状把握です。

確認もせずに人権がどうとか戦争犯罪がどうとかと騒ぎ出しては「おれはいいひとだwww」と信じこむバカどもが世界規模で蝕んでいるせいで、日本側は追い込まれていました。

彼らも韓国と同じく、問題の解決など望んでいません。自分を良い人にできる「道具」を、手放しません。
(中略)
実は、韓国外交部は26日、外相会談の2日前に、日本側のマスコミで「韓国政府が慰安婦像の移転を検討中」と報道されたことに対し、抗議する投稿を公式FB(フェイスブック)にUPしました。

慰安婦像は民間団体が自主的に設置したので、政府が指図できる事案ではない、

推測性報道が日本のマスコミで漏れることについて日本側の姿勢の真正性を疑う、

外交部北東アジア局長は12月26日に日本大使館関係者を呼んで、日本側から出てくるこれらのとんでもない報道の問題点を一つ一つ指摘しながら強く抗議し、再発防止を厳重に促した、

そういう内容でした。

しかし、「ヘラルド経済」が確認した結果、29日時点で(外相会談は28日でした)この投稿が削除されているとのことです。

http://media.daum.net/politics/all/newsview?newsid=20151229140004062

この「削除」と、「移転(撤去?)前提の10億円」報道とが、なんらかの関係があるのでは?とも思えますが、どうでしょう。

どの道、何かの形で今回の合意は破られるでしょう。

その時の日本の反応こそ、なにより大事なことだと思います。

※改行位置変更と太字強調は管理人によるもの
<追記終わり>

日韓の間で商売を行っているものだけが淡い期待を抱くことだろうが(^^;)状況はそう簡単には変わることはなかろう。理由はまず根本的に日韓に相互的な信頼関係がないからである(爆)

最後の最後にさほど意味の無い外交的決着が図られたが、今年のいろんな出来事をある意味で象徴しているといえるかもしれない(^^;)

国家の安全保障という極めて重要な問題を早急にまとめようとした与党と、無能にも安全保障に対する真面目な討論を回避し「違憲」にのみ執着して時間を浪費した野党が際立った安保法制問題。

巨額な予算のぶんどり合いの挙句国民の信頼を失い、批判が集中して白紙撤回せざるを得なくなった国立競技場問題と同様の不正選出が疑われた2020東京五輪エンブレム問題。

同じく巨額な粉飾決算に寄って企業倫理を問われ、経営危機に陥る恐れもある東芝。

耐震偽装疑惑の混乱再び、安全性を軽視した施行データ改ざんに揺れた旭化成建材。


2015年:wiki


もうすっかり忘れていたがナッツ・リターン事件(^^;)も今年だったんだねぇ。来年もまたあの国は「やらかしてくれる」のだろうが、少なくとも私はネタ供給国家以上の期待も関心も持たないだろう(爆)

さて、多分これが今年最後の更新となる予定である。今年ご来訪いただいた方に感謝を。

それではみなさま良いお年をm(_ _)m

JUGEMテーマ:社会の出来事
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欠陥【けっかん】

この世に「欠陥」と呼ばれるものは数多い(^^;)残念ながら他国に比べてマシと思われていた日本の工業製品でも欠陥品の烙印を押される「部品」は、世界レベルで見ても少なくない数である。毎年あらゆるメーカーから発表されるリコールは我が国にやって来る台風の襲来並みにありふれた状況だし(^^;)海外生産品であろうが日本メーカーのブランドを冠する限り言い訳にはならない。

その最たる例が自動車関連でのリコールの多さだろうし、象徴的なものは「タカタのエアバッグ」であろう。

トマソン工業製品であれば、民間企業の生産品である以上「メーカーとしての責任」を問われるし、企業内部ではその問題を未然に防げなかった開発セクションではある程度のペナルティや責任問題が発生しているはずである。場合によっては企業の存続までが危ぶまれるだけに、この危機管理はおそらく下手な官庁や政府機関よりも余程真剣であり切迫した危機感を持って対処されていると思われる。

<画像元:カラパイア>

画像は有名な欠陥建築の写真だが、ここまで「不条理」を極めてしまうと超芸術トマソンとしての風格さえ漂うから不思議だ(爆)

しかし、世界的に三流と思われ(^^;)日本人自身も認めている政治家や官庁の役人(官僚)の欠陥ぶりは、中々改善されない(爆)あれほど最低だった民主党政権から歓声をもって迎えられた安倍自民党政権も、このところの失態続きで「欠陥政党」として再認識されてしまう体たらくでは国民としてはもう溜息しか出なくなる。少なくともこっちは「超政治」とかの呼び名を与えて楽しんでる場合ではない(^^;)

安保法制でのゴタゴタや、マスコミに対する為政者側の認識のレベルの低さも然り、東京オリンピックに絡めて新国立競技場の馬鹿馬鹿しいほど巨額な建設費の問題も然り、責任の所在が曖昧であればあるほど「無法地帯」にも見える惨状が垣間見えては、こんな連中に誰が権限を与えたのか小一時間ほど政府の関係者を問い詰めたいくらいだ(^^;)

改憲派の私から見ると今の憲法を取り巻く状況こそが「超憲法」(^^;)であり、その無駄に美しい様は左翼頭の人々を魅了して虜になるのもわからなくはない。しかしこれは役立たずなオブジェ(形骸)でしかなく、憲法が本来目指すものとは違うはずだ。

安倍総理が現状を打破しようと「護憲派の目をかすめて改憲状態にしようと画策」すればするほど、理屈はねじ曲がりおかしな詭弁を弄して周囲を不信感に巻き込んでいく。なぜここまで集団的自衛権に名を借りた「直接的脅威以外の存立危機事態への対応」を模索するのか?これは貿易立国である日本の特性を理解しなければ納得はできないだろう。

日本が安全保障の要として頼っているアメリカの海外戦略は主にエネルギー戦略でも有り、中東諸国からの戦略物資としての石油・化石燃料の覇権を握ることで世界へ睨みを利かす影響力を実質的に得ているものだ。現在原油安でこの意味は更に際立っている。

先年アメリカで開発されたシェールオイル掘削技術とその事業で、アメリカはそれ以前ほど石油戦略を守る必要がなくなり、中東への軍事的政治的関与を弱める方向にシフトしていったが、エネルギー資源を世界戦略の最重要課題にあげているのは中東産油国も同じであり、協力なライバル国であるアメリカのシェールオイルを採算割れに追い込むための「戦略的原油安政策」で、経済戦争を展開しているのと同じなのである。

もし、アメリカがこれに勝利しシェールオイルの海外輸出を始めれば、日本のエネルギー輸入環境も変わってくるが、現状ではまだまだ日本は中東からの原油に頼らざるをえない。ここで問題になるのが、原油輸入ルートである東南アジアの海路を抜けて来るシーレーンでありそこにあるリスクである。



飢餓作戦:Wiki
飢餓作戦(きがさくせん、Operation Starvation)または餓死作戦とは、太平洋戦争末期にアメリカ軍が行った日本周辺の機雷封鎖作戦の作戦名である。この作戦はアメリカ海軍が立案し、主にアメリカ陸軍航空軍の航空機によって実行された。日本の内海航路や朝鮮半島航路に壊滅的打撃を与え、戦後も海上自衛隊の戦術思想や日本の海運に影響を残した。
(中略)
そのため、第二復員省・海上保安庁に所属する旧日本海軍艦艇を使い、田村久三元海軍大佐を責任者として戦後も掃海活動(航路啓開業務)が続けられた。
(中略)
お、このように日本の海上保安庁は掃海経験が豊富であったため、朝鮮戦争に際しては特別掃海隊として国連軍指揮下で動員され、朝鮮半島沿岸での機雷処理を行うことにもなった。

大東亜戦争によって敷設されたアメリカ軍の膨大な数の機雷。近年でもその不発弾が残存していることも驚きだが、朝鮮戦争時代で既に日本は自国の船舶の安全確保のためにも、日本近海から韓国周辺海域での機雷掃海を行っており実質的に米軍(国連軍)の後方支援と同じことを行っている。これは独立以前であるとはいえ、軍事行動の延長線上に有り、今に至る日米の軍事的繋がりを象徴的に表しているとも言える。

今東南アジアの海洋権益に触手を伸ばし覇権を確立しようとしているのは中国であり、彼らが東アジアにおける海路(制海権)を軍事的に封鎖した場合、日本にとっては非常に大きな脅威となる以上の死活問題である。中国が海上封鎖を実施する場合やはり一定に地域には機雷を敷設し、船舶の活動自由度を制限することは戦術的に当然ありうることだし不可欠であるとも言える。自衛隊が国外への活動範囲を広げていくその政策的変化には、その時代ごとの安全保障上の必然性があるわけだ。

ここを理解せずに「憲法順守にこだわり現実を直視しない」左翼馬鹿の軍事アレルギーぶりにはほとほと呆れ返るのだが、日米安保は否定せず、日本に駐留する米軍そのものも否定せず、自衛隊も否定しないのに、憲法形骸化の現実を認めず、自国の安全保障上の一側面である自衛権に関して狭量な価値観を押し付けるのが国を代表する正常な人間(国会議員)の態度と言えるのか?与党も与党で正当で誠実な説得と啓蒙を怠り、小手先の小細工で実利を得ようとする姑息さは情けない限りだし、そういう態度はやはり批判を受けて当然だと思う。

だから私には彼らまるごと、今の政治家(国会議員)は、特に野党を中心にあまりにも欠陥の多すぎる連中だとしか思えないのである。



もう一つの欠陥は、その巨額なスケール感と比べて著しくセコい裏側が予想されるのが「新国立競技場」の2500億円超の建設予算の裏側である。

新国立競技場
<画像元:朝日新聞デジタル>

新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か:ダイヤモンド・オンライン
 オリンピックのメインスタジアム建設費は、アテネが約三〇〇億円、北京が約六五〇億円、ロンドンが約七〇〇億円と言われているから、七七七億は妥当な数字ではあった。バブルでもあるまいに、二五二〇億という額が異常すぎるのだ。
(中略)
「専門家が見れば、予算の範囲でつくれないのは審査段階でわかります。だいいち、建物の一部が敷地外に飛び出しており、本来ならば失格の作品を最優秀賞に選んでしまった。せめて招致が決まった段階で、ザハ案が違反であると公表し、十分な条件によるコンペを開いて仕切り直すべきでした。それをしなかったのは、安藤さんの責任でしょう」(今回、二次審査まで残った建築家の渡辺邦夫氏)
(中略)
 また、東京オリンピック・パラリンピックに先んじて、二〇一九年にはラグビーのワールドカップが日本で開催される。このメインスタジアムも新国立競技場だから、JSCは工事を急がなければならないのだが、ザハ案のままでいくとW杯までに競技場の完成が間に合わず、開閉式の屋根工事は先送りすることになった(開閉式屋根の工事費一六八億円は今回の二五二〇億円に含まれず)。

 屋根工区を担当するのは竹中工務店だが、同社はテレビのニュースを見て、初めて開閉式屋根工事が先送りになったことを知ったのだという。つまり、JSCから知らされていなかったということだ。JSCの担当者は文科省の出向者ばかりだから、民間のルールとか取引先との信頼関係というのがわからないのだろう。元文部事務次官も有識者会議の委員長だってえのに、あんな無責任な発言をするし。
(中略)
〈当初、五輪招致への再挑戦に消極的だった石原氏を口説き落としたのが森氏(※管理人注:元総理の森喜朗のこと)だった。スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は、「そこには森氏のしたたかな計算があった」と指摘する〉

「森氏は日本ラグビー協会の会長を長く務め、二〇一九年に日本で開催されるラグビーW杯招致に尽力していました。彼の狙いはまさにラグビーW杯の会場として新国立競技場を建設することでした。ラグビーW杯は準決勝と決勝の会場は集客人数八万人以上が望ましいとされているのですが、ラグビーW杯のために新国立を主張しても世論は動かせない。そこで、東京五輪のメインスタジアムにすることを口実にしたのです」
(中略)
 ラグビー好きなひとりの思惑と文科省、その文科省から出向したJSCとが、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム建設予算をアンビリーバボーな二五二〇億円にまで押し上げた。実にぼんくらな仕事ぶりである。

 新国立競技場の工費は二五二〇億だが、ここには一万五〇〇〇席の仮設スタンド、開閉式屋根の工費(一六八億円)は含まれていない。べらぼうな費用がかかる新国立競技場は、しかし、完成した後も問題をはらんでいる。

 競技場の維持管理費に、五〇年間で一〇四六億円が必要になるというのだ。年間収支の黒字見込みは約三八〇〇万円ほどで、すると、新国立競技場は、毎年二〇億円前後が赤字になる。文科省やJSCは、その赤字ぶんの補填すらも、私たちの税金で補う心づもりでいるのだろう。

反日ではないかもしれないが私的な興味・志向で国民の税金を無駄遣いするあたりは、「サメ頭」の面目躍如というところか。このリンク先には先の猪瀬東京都知事失脚の裏話的な内容もあり、これらの政治力学が蠢く裏側にはまず間違いなく「利権」「裏金」が動いていると考えて間違いなかろう。

国民の希望のために、国民の血税を使って自分たちの利に叶う権力を得て政治資金力を高める。何の事はない国民はダシにされただけのことだ。

そしてそんな欠陥政策を押し付けるのが、欠陥官僚たちの巣窟である各省庁の外郭団体であり、そこを経由して利権をむさぼる一部政治家でもあるということ。そう考えれば王道を行く政治哲学を持たず、姑息に立ちまわって目的を達するその姿勢に「共通の胡散臭さ」を見ることができるではないか。

そうであるがゆえに、この連中が提言する安全保障が、「反日売国的マスコミ報道以上に鵜呑みに出来ない」と考える国民を欠陥国民とはいえない歯がゆさが消えないのだ。

いや、やはりそれでも矛盾だらけの現状に固執し、利権がらみの政治家を排除できないばかりか、自国の安全保障すらまともに思考できない現日本国民は間違いなく欠陥国民と言えるだろう。

まぁ、超国民や超日本とか、その内「中身の無い無駄な美しさにこだわる愚民・国家」としての新語が定義されるかもしれないなぁ(爆)

お陰でここ数日全くと言っていいほどニュースの俎上に上らなくなったが、欠陥を多く含む様々な現象、失態や権謀術策に明け暮れるお隣の国のことを馬鹿にできる資格は我々には無いようにも思えるのだが・・・(^^;)

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