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限界【げんかい】

今週明けの話題は久しぶりの大相撲。稀勢の里の負傷休場危機からの逆転優勝。観客の喝采を満身に浴びた。私は負傷した翌日14日の鶴竜戦での負け方を見て「こりゃダメだ。稀勢の里も運がない」と思ったのだが、結果は意外なものになった。

殆どの人が稀勢の里の横綱としての敢闘精神や責任感を褒め称え、素人が偉そうに言うように聞こえるだろうし、稀勢の里の頑張りに異論はないのだが少し見方が浅いように思えた。照ノ富士に本割と優勝決定戦の2番とも立ち会いがやり直しになり、また(稀勢の里が組みに行って変化したようにも見えるが)当たり負けして押し込まれている。鶴竜との違いは、稀勢の里が何とか不利な左を空けて右へ回り込みながら照ノ富士の突進をしのげたことだ。

大関照ノ富士と横綱鶴竜の実力差とも言えるかもしれないが、照ノ富士の脆さを見た気がして14日目の琴奨菊戦で立会の変化を使って「大関らしからぬ?勝ち方」をした時点で、実は照ノ富士も限界だったような気がしたのだ。

照ノ富士春雄:wiki
4度目のカド番で迎えた3月場所は初日から5連勝と好調で、6日目に高安に敗れるものの9日目に勝ち越して角番を脱出した。11日目には2015年9月場所以来となる二桁勝利を記録した。照ノ富士は「下がると怖い。無理してやっている」と打ち明け、地道にトレーニングなどを重ね「痛みはあるが、先場所より稽古できているし、動けている。我慢できている」と手応えを話していた。さらにその後も白星を重ね、14日目には自己最多タイの13勝目を記録し、優勝に王手をかけた。しかし、千秋楽の稀勢の里戦で勝てば11場所ぶり2回目の優勝であったが、突き落としで敗れ優勝決定戦に持ち込まれた。さらに優勝決定戦も小手投げで敗れて連敗し優勝を逃した。

この記述があるくらい照ノ富士の膝は悪化していて優勝戦線に残るために琴奨菊戦で変化技に頼ったように思えるのだ。だから直線的に突っ込むことしかできず、稀勢の里戦では回り込んで耐える稀勢の里を追いきれず早い勝負で2番とも決まってしまった。

本割


優勝決定戦


手持ちカメラによるロングショット?だがテレビ映像よりも臨場感がある。周辺の観客の声援もしっかり聞こえる。

立会をやり直しを含めて4回やったことも照ノ富士(の膝)にはキツかったかもしれない。もし照ノ富士の体調が万全なら、横綱が相手とは言え勝負を急がず組んでも互角以上に戦えたはずだ。まして前日の琴奨菊戦で観客からバッシングされたことや「優勝をかけた一番で横綱にそういう相撲は無礼」という相撲道を歩んできた力士には当然持ち合わせるメンタリティを考えると、心身ともに一番きつかったのは照ノ富士だったかもしれない。稀勢の里は左腕はともかく、気力では明らかに大関に勝っていた。

琴奨菊戦での変化で「悪役」を割り振られた感もあって稀勢の里が「余計に引き立てられた」ようにも思えるのだが…。

とにかく、今回の優勝は稀勢の里を賞賛することはもちろんだが、最期に攻めの姿勢を貫いた照ノ富士の健闘も称えたい。

格闘技であり、元々は神事から始まった大相撲だけに、その精神性が他の競技よりも重視されるのは当然としても、稀勢の里が純日本人であり照ノ富士がモンゴル出身力士という出自のハンデが大逆転劇という美談の中に内包されているとしたら、とても残念なことだと思う。

閑話休題。

最近は森友学園の問題でも掘り下げが進んで、当初は安倍政権(安倍首相夫人〜安倍首相、稲田朋美防衛大臣)が絡む疑獄の予感が、いつの間にか土地売買における財務省理財局の土地処分の裏事情がクローズアップされ、別の人物の疑惑が浮上してきた。まるで稀勢の里のような逆転劇だ(爆)
↓は前エントリ末尾の動画を元にした記事である。

森友・籠池氏、財務省と大阪府に「ハメられた」可能性…崩れる「国有地払い下げ」説:ビジネス・ジャーナル

「そもそも、土地の鑑定評価額9億5600万円に妥当性はあるのか。その算定根拠については、ほとんど報道されていません。すぐ近くに名神高速が通っていますが、その向こう側に住宅地があり、その宅地評価額をベースに算定したものです。小学校用地はかなり広いのですが、そこに狭い土地を前提とする宅地価格をあてはめて計算するのは不動産取引上あり得ません。だから、実際はかなり安くなるはずです」
 小学校用地のロケーションも決して良いとはいえない。伊丹空港の騒音の問題と建物の高さ制限がある。よって、不動産業者にとってはマンション建築などで開発しづらい土地だ。
宅地価格を当てはめたのは理不尽ですし、逆にいえば、9億5600万円は不当に高いということになる。道路を隔てすぐ隣の国有地9492平方メートルが豊中市に14億2300万円で売却されたと報道されていますが、実際に豊中市が支払ったのはたった2000万円ほどです
 近畿財務局が10年に公共随契で豊中市に売却した土地の価格が14億2300万円で、森友学園への売却額の約10倍とされてきた。しかし、国から7億1000万円の公庫補助金、住宅市街総合整備事業の補助金が出ていた。さらに、臨時交付金、地域活性化公共投資として6億9000万円も出ていた。それらを差し引くと、豊中市の実際の負担額は約2000万円というわけだ。
 つまり、森友学園が不当に格安で国有地の払い下げを受けたとする前提が崩れることになる。
「土地の評価額を高く設定するのは仕方ないとしても、ああいう使いづらい土地は補助金やなんらかの名目で価格を下げるための調整をするわけです。森友の場合、補助金に当たるのがゴミの撤去費用8億1900万円だったと考えられます。この金額は7メートル除去する前提の費用だそうです」

 このような説明を財務省理財局が素直に行えば、国民は納得するとも思えるが、「なぜ最初に高く設定して、ゴミの撤去費用でさじ加減したのか合理的説明ができないだろう」(須田氏)という。それゆえに近畿財務局は「交渉記録を破棄した」と言っているわけだが、本当かどうかは不明だが。
「証人喚問で、籠池氏は『定期借地後にゴミが出てきて、その報告を受けたか』と質問を受けました。それに対して、籠池氏は『受けていない』と。建設業者と設計事務所と弁護士が近畿財務局に交渉しに行きました。そのなかで、定期借地契約から買い取りに変わって、ゴミ撤去費用も積算され、瑕疵担保特約も決まった。籠池氏を除いたところで決められたので、本人は『そんなに安くなるんかいな』と思ったわけです。彼はカラクリを何も知らないのでしょう」
 売却価格は確かに1億3400万円だが、籠池氏はそれとは別にゴミの処理費用を負担しなければならないことになっていた。須田氏はそのことに対する認識が薄いと指摘する。さらに、産廃処理の仕組みなどを知らないために、いいように使われた可能性すらあると語る。
「多額の産廃費用を見積もるために、最初の土地評価額を高く設定しようと誰かが考えても不思議ではない。一方、国側にしてみれば、使い勝手の悪い土地を森友に押し付けることができる。そして、建設業者や産廃業者はみんな儲かる。財務省や国土交通省は関係業者らに良い顔をしたかったのかもしれない」
 大阪府の私立小学校認可のあり方も問題視されているが、須田氏によれば、土地を手放したい財務省側が大阪府にプレッシャーをかけたと考えるのが妥当ではないかと語る。


森友学園のGooglemap。下の地図表示の緑色の場所(野田町中交差点左上)が当該地区。





建設中の瑞穂の國記念小学院 - Google マップ
建設中の瑞穂の國記念小学院 - Google マップ

橋下徹「スクープ!これが森友学園問題の真相だ」:プレジデント・オンライン

森友学園問題については、僕自身が大阪府知事をやっていたこともあって責任の一端は僕にもあるという思いから、僕なりに総力をあげて取材をしてみた。しかるべき責任者にきっちり話が聞けたし、何が問題なのか、それは行政組織のどこの問題なのか、政治行政をやってきたので、そこら辺のコメンテーターよりもはるかに真相を語れる自信がある。

以下の話はまだ表では出回っていない。僕が総力をあげて(笑)関係者に聞いた話を総合すると以下のような真相が浮かび上がってきた。近畿財務局のチョンボである。

問題となっている土地は、大阪音楽大学の隣接地で、大阪音楽大学は平成24年から国と売買交渉をした。土地は国土交通省大阪航空局の所管だが、売却手続きは近畿財務局が行う。

この土地は、関西国際空港が伊丹空港と統合され新しい会社になるときに、平成24年10月、関西国際空港の新会社に現物出資され、新会社の所有となった。近畿財務局は大阪音楽大学に売却できると思い、その代金を国のものにするため、いったん新会社所有となった当該土地を国所有に戻した(平成25年1月)。

ところが結局、大阪音楽大学への売却は交渉決裂となって破談した。こうなると、当該土地が国のものとして余ってしまうのである。民間だとそれの何が問題なの? と感じるだろう。しかし行政の世界では大問題なのである。

当該土地も含めて伊丹空港の騒音区域に指定された土地は国土交通省大阪航空局が管理することになっているが、騒音区域の縮小に伴い、大阪航空局は管理していた土地をどんどん売却処理していた。関西国際空港の新会社に現物出資することで、ついに大阪航空局は騒音区域として管理していた土地を全て処分できたのである。大阪航空局としては管理している土地を処分することが仕事のミッションだったので、平成24年10月にその仕事は完了した。

ところが、近畿財務局が大阪音楽大学に売れるかもしれないということで、関西国際空港新会社に移した土地を再び大阪航空局所管に戻したのである。そして近畿財務局は売却に失敗。

となると、せっかく全て処分できたと思っていた大阪航空局はまた土地を抱えることになってしまった。大阪航空局は平成24年10月の現物出資で全て土地管理は終了したとして担当部署を解散。そこに再び土地が戻ってきてしまったのである。

大阪航空局にとっては面倒なことになってしまい、近畿財務局に売却先をきちんと見つけるように迫っていた。近畿財務局は売却先を見つけるのに焦っていたという状況だったらしい。

ここまでの情報の信用度は5段階評価で3レベル。

そしてこのような状況の中、森友学園が近畿財務局に土地を買いたいと言ってきた。近畿財務局としてはラッキーである。何とか売却したいと一生懸命になる。

上記記事は良いところで橋下徹の有料メルマガの勧誘となって終わっている(^^;)

でもまぁ、須田慎一郎氏との話を総合すると行政側(近畿財務局)の思惑は見えてくる。しかしそこに便乗しようとして話をややこしくしたもう一つの流れが加わる。森友学園潰しで裏で暗躍した辻元議員の疑惑を突き詰めていくともう一つの裏事情も見えてくるのだ。

民進・辻元清美氏に新たな「3つの疑惑」 民進党「拡散やめて」メディアに忖度要求:産経ニュース

第3の疑惑は、学園の小学校建設地に隣接する「野田中央公園」についてだ。

 同公園はもともと国有地。平成22年10月12日の豊中市議会での市側説明によると、国との契約金額は14億2386万3000円。これが計14億262万円の国庫補助金などを得て、最終的に市の負担は2124万3000円で済んだ。

 市に交付された国庫補助金は、リーマン・ショックの経済対策目的などで、麻生太郎内閣が平成21年度補正予算で決めたものだ。ただ、辻元氏は21年9月から22年5月まで民主党政権で国交副大臣を務めたこともあり、同年10月の豊中市議会では質問者から「政権が代わったからこうなったのか」などの指摘も出た。

今回は安倍総理で前回は辻元副大臣による「有利なはからいで土地を格安で払い下げた」と言う話になってしまう。まさに藪をつついて蛇を出す典型的なブーメランだ(爆)

【緊急拡散】森友学園問題のヤバすぎる真相を一発で理解できるコピペを拡散しよう!!! 籠池泰典と辻元清美と在日ヤクザの真っ黒な繋がりが露わに!!!:NEWS U.S

51 :名無しさん@1周年:2017/03/27(月) 08:05:51.75 ID:dCHf2TxH0.net
神戸山口組を主体とする産廃系の同和がいました

元々天皇の墓守をする部落出身者が多いので天皇には寛容なため、思想的には保守よりで、自分達のシマを荒らす在日系ヤクザが大嫌い
です

山口組を主体とする生コン系の同和がいました 近代になって入り込んできた、朝鮮系の在日が多いです
どちらも最近の暴対法でしのぎが大変です

そんな中、産廃同和が伊丹空港周辺のクズ土地で 更に産廃が埋まりまくってる土地に籠池に学校を建てさせることで値上げをして儲ける事を計画します
計画は順調に進んでいました

しかし、朝鮮系の勢力から共謀罪が成立すると総連も含め大変な事になるので、
何とか潰して欲しいと辻元や民進系の関係議員に依頼がありました
そこで、かねてより情報を得ていた、胡散臭い籠池の計画を利用し、政権を追い詰めることを思いつきます


話が面白いので、マスコミも阿吽の呼吸で政権を追い詰めることに荷担します、視聴率も稼げますから

そして、意気揚々と現地視察を行ったときに、
実は、裏に、産廃系の同和が絡んでいることに、辻元らが気がつきます
そこで、一斉に、辻元らは、この件から手を引くのです


しかし、馬鹿な民進党らは状況もわからず、突き進んでしまい 籠池メールご開帳まで行ってしまわれました

この件は、マスコミは報道したくても難しいでしょう
同和の事を視聴者に説明しないと、意味がわからないでしょうから

同和と在日、ヤクザの問題を視聴者に説明するなんて考えられないでしょ?
大変な事になりますよ
しかも、政権転覆に阿吽の呼吸とはいえ、マスコミはのったわけですから
第二の椿事件になってますから、更に報道なんてできません

これが真相なん?

 キャプション 
※クリックで拡大

(中略)

52 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:16:44.36 ID:5U6v87pS0.net
これはメディア規制したってことか 民進党ごときが。
それだけ関西生コンと辻元清美との黒い繋がりを明るみに曝け出したくないってことだねw

784 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:28:58.06 ID:hpzN1fw60.net
>>52
産経新聞や辛坊が言い出したってことは、童話本体が激おこなんだろうな 童話と朝鮮テロリストの内ゲバ来るかな?w
自民が静かなのもその辺狙ってそう

330 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:21:18.79 ID:TMLJq2IV0.net
辻元=部落解放同盟=朝鮮総連

籠池、山口組系同和=産廃業者
の戦いで、超右翼小学校が潰された

114 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:17:36.24 ID:xTmGjFvC0.net
同和絡みのやばいことは、マスゴミは解消すべきものでなく悪用すべきものと思ってるんだな。
クズだな。

106 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:17:57.47 ID:5wJOe0tu0.net
インタビュー受けたおっさんがあの後すぐに死んでるってやばすぎるわ
辻元が本当に関係してたらとんでもない事件になりそう

157 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:18:36.76 ID:IgNJsYx60.net
>>106
闇が深すぎてほんとやばい

158 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:18:36.78 ID:pN3/GATL0.net
>>106
だからだんまりなんですよ

217 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:19:28.13 ID:Fgx5VZgZ0.net
>>106
これマジなの?

739 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:26:53.99 ID:WKw1Cx8Y0.net
>>106
当時は安倍のアンコンだ!とかケンモウで騒いでたけど
あのオッサンに裏があって
辻元(北朝鮮)のアンコンだったとはね…

997 :名無しさん@1周年:2017/03/26(日) 13:30:26.91 ID:WKw1Cx8Y0.net
ああ、生コン業者と北朝鮮ね
北朝鮮から砂利を輸入してたんだよ 山口組が仕切ってさ
それを禁輸措置にしたのが安倍・スガだからね

622 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:26:20.66 ID:x3AD3IRH0.net
要するに電通と川砂利利権が反安倍で共闘したのが今回の結果だった訳か

99 :名無しさん@1周年:2017/03/28(火) 07:17:25.80 ID:PfOQj8sv0.net
今回の件では政府もかなり手間をかけさせられてる訳なので、工作に加担した同和と朝鮮には罰を与えないと納得いかない。
空転した国会も調査にさいた人員の日当も我々の税金ですので

裏工作で金儲けを画策した右派の産廃系同和と北朝鮮につながる左派の労組系部落解放連盟(同和)が暴対法の延長線に捉えられる共謀罪法案潰しで共闘して安倍首相と稲田大臣を攻撃しようとしたのが真相で、籠池夫妻の暴露メールから隠したかった同和系組織のほとんどすべてがバレそうになって共産党+民進党の追求が中途半端になりグダグダになり、裏事情を把握した自民党が逆襲に転じた…と言う感じか(爆)

なかなか面白い♪(^^;)

普通なら諸刃の剣であるこの件はそもそも与党も野党も美味しい話ではない。政権の足を引っ張りたい反日売国野党とメディアが飛びついた「与党スキャンダル」捏造であって、見事に策士策に溺れる格言通りの展開がたまらない(^^;)

とにかく政権にダメージを与えたい野党(共産党・民進党ついでに社民党)も、本来違法性を問えない政府責任を問題化しようとしたメディアも、それぞれが能力の限界にある自覚がない。もはやネットという情報調査と、掲示板という情報分析機関を持った国民には、従来の共産主義的一方通行の世論操作は通用しないことを知るべきだ。

まぁ、ある意味これも「疑獄」と呼べるかもしれない。悪しき慣習から抜け出せない既得権益者共が、欲にかられて自ら馬脚を現した珍しくも愚かしい事件の一つとして(爆)

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ゲームの終焉【げーむのしゅうえん】

今日はソビエトが不可侵条約を一方的に破棄して対日参戦した日。長崎に原爆が落とされた日。その二発目の原爆投下で、ようやく終戦への流れを確定した御前会議が始まったのが1945年8月9日の午後11時50分。

【戦後70年】長崎原爆、ソ連参戦 1945年8月9日はこんな日だった(2015年08月09日):ハフィントンポスト
前日、突然のソ連による対日宣戦布告の直後だった。

8月9日、午前0時を回り、ソ連軍は国境を越え、満州に一斉に侵攻した。新京(長春)、哈爾浜(ハルビン)、チチハルなど主要都市を空爆が襲った。

満州東部の虎頭要塞には、兵士6万人に火砲950門、戦車・自走砲166が日本軍の国境守備隊に襲いかかった。眠りに就いたばかりの日本軍は不意を突かれ、防戦に終始する。明け方までに国境守備隊など部隊の玉砕(全滅)、居留日本人の集団自決が相次ぐ。

きのこ雲
<画像元:ウィキペディア・コモンズ>※長崎に投下された原爆のキノコ雲

【戦後70年】午前2時、昭和天皇の「聖断」 1945年8月10日はこんな日だった(2015年08月10日):ハフィントンポスト
8月9日午後11時50分、皇居内にある御文庫附属庫。約50平方メートルほどの地下の防空壕で、昭和天皇が参席する御前会議が始まった。議題は一つ、ポツダム宣言を条件1つで受け入れるか、それとも4つの条件をつけるか。

前日の最高戦争指導会議で、東郷茂徳外相が主張したのは「天皇の国法上の地位を変更しない」1条件。これに対し阿南惟幾・陸軍大臣らは「占領は小範囲で短期間」「武装解除は日本の手で」「戦犯処置は日本の手で」を追加した4条件を主張した。

通常であれば用意される御本(御前会議の筋書きを書いた台本)もない、異例の御前会議は、両派が意見を述べ合うばかりで、意見の一致は見られなかった。

日付が変わり、8月10日午前2時を回ったところで、鈴木貫太郎首相が昭和天皇の意見を求めた。

「まことに異例で畏多いことでございまするが、ご聖断を拝しまして、聖慮をもって本会議の結論といたしたいと存じます」

促された昭和天皇は言明した。

「それならば自分の意見を言おう。自分の意見は外務大臣の意見に同意である」

この瞬間、1条件でのポツダム宣言受諾が決まった。いわゆる「聖断」が下された。

戦争継続を訴えるのは「面子」にこだわる硬直化した軍部(陸軍)のみ。海軍は既に壊滅状態なので発言力など無いに等しかった。

国家の中枢部において、この時点でようやく「終わり(敗戦)が始まった」わけだが、その数年前に既に敗戦への序曲は始まっていたし、ここから逆転勝利など不可能であることは当の陸軍でさえ承知していた。最後に一矢報いて「回戦における一勝」を望んだにすぎないし、それはおびただしい国民の生命を消費する無益な戦いでもあった。

終戦記念日を来週に控えたこの時期、今上陛下の「生前譲位」(※退位とは不敬な言い方らしいのでここでは譲位と記する)が話題となっているが、自らの出処進退すら自分の意志が通らない「天皇」と言う立場は、ある意味で著しく「人権が阻害された状態」であると言えよう。

生まれた家柄によって運命を左右されるのは「天皇家」以外でも「名家」と呼ばれる富裕層や元貴族の血統では珍しくないものの、「法によって生活様式を支配される一族」である点において天皇家・宮家ほど徹底された家柄もない。

上述の大日本帝国時代は「聖断」と言う名の最終決定件を有した天皇も現代では「法の名のもとに幽閉された王族」でしかあるまい。個人的にはその一族の一員として生まれた各々の人物には「同情にも似た尊重の念」を持つが、今の時代にあってはもう少し「政治不介入の中で個人の意志を尊重する機会」が増えても良いように思える。

もはや自国の国防でさえ意見を言えなくなった天皇は、せめて自分の身の処し方くらいは意思を通したくなったとも言えるし、象徴天皇としての責任の重さに、自身の体調が国際交流に与える影響を懸念しているとも言える。

天皇陛下の譲位や継承権の問題に限らず、我が国の「根本的な課題に対峙する態度」はどうも健全とはいえない。ややもすれば非現実的な性善説を前提とした屁理屈の中に逃げ込み(その典型が憲法9条になるわけだが)、独善的な平和論が野党(左翼)系を中心に絶え間なく訴えられるものの、現実主義に徹した物の見方では不完全と言わざるをえない。

ゲーム理論で楽しく学べる「戦争と平和」:プレジデントオンライン
ゲーム理論の創始者フォン・ノイマンは、「人間社会は競争と協力のバランスで成り立っている」と考え、「他の相手の出方を見ずに、自分の都合だけを考えて行動しても、思うような結果は得られない」という。複数のプレーヤーが互いに競争と協力の関係を持っている点では、国際政治も同じ。各国政府は、自国の利益を最大化することを目的として外交戦略を立てる。ゲーム理論を応用しやすい領域である。
(中略)
ゲームには、プレーヤーが行動を1回選択しただけで終了する1段階のゲームと、繰り返し選択がなされる多段階のゲームがある。現実の社会では、多くの場合繰り返しゲームが行われている。

米国ミシガン大学の政治学者ロバート・アクセルロッドは、ゲーム理論学者、社会科学者などを集めて80年にコンピュータ・プログラムを用いて、「囚人のジレンマ」を、総当たりで繰り返し戦わせるコンテストを行った。
(中略)
いつも相手の言うことに従っているプレーヤーが、不利な状態になることは明らかであろう。しかし、いつも強硬に協力を拒むプレーヤーも、相手との協調の利益が得られないので長期的にはうまくいかない。

しっぺ返し戦略このコンテストで優勝したのが、心理学者アナトール・ラポポートによる、「しっぺ返し(Tit for Tat)」戦略を採るプログラムだった(図2)。

同戦略では、最初の対戦では「協調」を選択する。2回目以降は前回の相手の行動と同じ行動を採る。つまり相手が前回、協調してきたならこちらも今回は協調し、相手が裏切ったなら同じく裏切るものとする。

相手が協力的なら、もとより協力してまずはフレンドリーに接するが、相手が戦いを仕掛けてくるようなら、タカ派に変身してガツンと叩く。相手が協調しないならば、その代償は大きいぞということを示して、相手を好むと好まざるとにかかわらず協調行動に導こうとする戦略が功を奏するのである。相手の心根を変えて信頼関係を築くのではなく、当方を信頼しないと困ったことになるぞと協力を必然化させるのである。

タカ派の政治家のほうが、長期的にはかえって国際平和に貢献するという事実には、このような理論的裏付けもありうる。安倍首相のぶれない姿勢が、逆に各国首脳の態度を軟化させるように見えるのも、このような事情によるのかもしれない。

※リンク先の全文を読むには会員登録が必要(無料)

こういう持論を引用を交えて展開すると、自称平和主義者たる「無防備平和論者」は、エスカレートする挑発が必ず戦争を引き起こすと懸念する。それはたしかにそのとおりだが、無限に譲歩する不戦平和主義もまた別の意味で相手を挑発しているようなものであることを忘れているし、現実主義に徹している人間であればその場の状況に応じて対応を変化させる見極めを行っていることを見逃している。

国内の治安部隊だった警察予備隊が保安隊となり、対外戦を意識した「自衛隊」に改組されていく中で、現実的な国防を考える人々によってこの国は最低限の「防衛力」を育んできた。

沖縄で騒がれている在日米軍の完全撤退が実現するときは、今より数倍の規模の防衛予算が必要となり、当面の沖縄の経済を支えるためにも米軍基地を自衛隊の基地に置き換える政策が必須となろうし我が国と敵対しかねない国家が隣りにいる現状では、沖縄の不遇は形を変えても残ることになる。

いっそ「琉球共和国」として独立する考えもあるかもしれないが、日米同盟の枠組みから外れた途端、尖閣諸島周辺に見られるような中国の艦船の領海侵犯・主権侵害を経て中国への同盟参加を求められることになるだろう。今の香港に見られるような「自由の剥奪」チベットやウイグルに見られるような民族浄化政策がとられるのは想像に難くない。

日本と日本国民の象徴である天皇が、その一族としての運命によって自らの意思を完全に通せないように、沖縄もまた地政学上の運命からは逃れられない。日本にしてもその立地条件において地震・火山活動や台風災害からは逃れられない。

すべて相手に対処するそのリアリズムこそが問題を解決するヒントになり、その制約を受け入れないかぎり永遠のジレンマに身を焦がすことになるだろう。

日本をはじめ世界的にこの夏盛り上がったゲームに「ポケモンGo!」があるが、恐らくもう少しで話題に登ることもなくなるだろう。かつてのRPGのドラクエやFFなどのように発売当初だけの熱狂と集中は、やがて沈静化し忘れ去られる。

ゲームを楽しむ人の熱狂には少々迷惑を感じるものの一過性の熱病であるならあきらめも付く。しかし、平和主義という考え方・理念は一過性のムーブメントでは困るのだ。

上記でゲーム理論を紹介したが、その分析と対応策は非常に現実的だ。その意味で(所詮遊びの延長線上を思わせる)ゲーム理論というのは誤解を招く言い方でもある。

日本国内の「無防備平和主義者の方々」にはそろそろ「ゲーム的安保法正反対の夢」からさめて、現実に帰っていただきたいと願うばかりなのだ。

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形勢【けいせい】

参議院選挙も終わり、まずまずの結果に安堵しているが気に入らない点が2つ。

生活の党が1議席、社民党が1議席取ったこと。社民党はよりにもよって福島瑞穂だ。慰安婦問題の放火犯(朝日新聞)を幇助したも同然の非検挙ながら事実上の犯罪者である(^^;)

選挙結果
Yahoo!みんなの政治 参議院選挙2016
 ※一部管理人が文字・表示色を追加

勝利とは言え、改憲発議可能なギリギリの161議席(^^;)おおさか維新・公明党あたりが実際の憲法改正論議に関して内容を詰める上でのキャスティングボードを握りそうだ。自民党改憲案には反対の私ではあるが、憲法9条や憲法前文の改正に態度保留状態のおおさか維新・公明党がどういう選択肢を提示してくるか興味は尽きないところである。

むしろ改憲発議を前提にした時、民進党から離脱する人間が数人は出てきそうな気がしてならないのだが(爆)

さて、参院選の与野党バトル場外乱闘編が東京都知事選ということになった(^^;)

香ばしい人物ばかり立候補してくれるので関係ない地域の人間からすると「なんじゃこれ」と言う他ない。地方の知事選が基本的には地味すぎるのもあるだろうが(爆)東京だというだけで「AKB総選挙」並に「好感度」「知名度」だけが最重要な「日本一実のない戦い」の場と化してしまった。

ここまで茶番劇を繰り返したいのなら、いっそ東京都は地方自治体の括りから外して「首都行政省」あたりの政府の一官庁にしてしまったほうが良いのではないか?自民党の都議連の親玉が異常な権力を握るのであれば、権力の二重構造でしかないし、地方としての自治権の問題はあるにせよここまで腐敗しているなら、官庁化する方が健全化するだろう(^^;)

猪瀬直樹が語る「東京のガン」:NEWSPICKS
猪瀬直樹
──そもそも、なぜ内田氏の東京都連幹事長というポストはそれほど権力があるのですか。

まず、自民党の都知事の公認候補は、自民党本部ではなく、東京都連が決めます。東京都連の会長は石原伸晃氏ですが、しょせんは帽子です。実際の公認権を持っているのは幹事長の内田氏です。

そして、東京都議会議員はもちろん、東京都選出の国会議員の公認権も、幹事長である内田氏が持っています。だから、内田氏は国会議員より偉いわけです。

結局、国会議員というのは、都議会議員の足で選挙してもらうので、都議会議員が動かなければ当選できません。だからこそ、内田氏には絶大な権力が集まるのです。

しかも、内田氏は、幹事長のポストに2005年以来、10年以上も居座り続けて、勢力を広げてきています。都知事が交代したとしても、内田氏はずっと居座り続けるわけですよ。

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猪瀬直樹は参議院の議員宿舎建設を潰してスキャンダルに引っ掛けられ報復された。舛添要一も東京オリンピックの開催計画を潰して報復された。その意味では都連が推す増田寛也は「都連の言いなり」にもなりかねない。

増田寛也「ほとばしる無能」を都知事候補に担ぐ石原伸晃&自民都連(訂正とお詫びあり):山本一郎:Yahoo!ニュース
「実務型」として増田寛也さんが担がれておりますが、その実務でまったく良いところなく岩手県知事を降りたのが増田さんです。単純に、岩手県知事3期12年のあいだに、6,000億あまりだった岩手県の公債費を、1兆2,000億円強にほぼ倍増させて四選めに立候補することなく退任しました。
もしも「増田さんの手腕を買って都知事にしたい」ということであれば、それは期待できません。

山本一郎氏は以前は「切り込み隊長」の名で、政財界をバッサリ切る切れ味の良い評論で有名になったブロガーである。自分の居住する地域の首長戦に「東京都民に仇をなした人物」として批判をしているわけだ(^^;)

過去の手腕にしても疑問符が付いている以上、内田茂を肥やすだけで都民のための政治はできない可能性が高いし、もし内田茂に歯向かったら恐らく4年は持たないだろうから(爆)東京オリンピック以前にもう一度都知事選が行われるだろう(^^;)

と言うことは、都知事選よりも来年7月の都議選で自民党都議会議員が壊滅したら、東京都政は根本から変革することになる(^^;)その意味でもこの都知事選が内田茂の意のままになるのか、反発する庶民層のポピュリズムに便乗した鳥越俊太郎(間違いなく無能)が勝利する可能性も出てくる。・・・でもなぁ・・・これを選ぶかぁ?(^^;)



野党統一候補ジャーナリスト鳥越俊太郎氏の記者会見でおそらくみんなが感じたこと(木走正水):BLOGOS
 大方の準備不足を認めたうえでですが、記者会見をつぶさに拝聴して、私が感じた素直な感想は、準備不足で片づけられないだろう発言の不確かさなのであります。

 この人、頭大丈夫なのかな?

 って、言うことです。

 その主義主張以前にです、話がまとまりがないし、あまりにも発言内容にミスが目立つし、肝心なところはすべて堂々と「準備不足なのでこれから勉強します」です。

石田純一のような「お騒がせおっちょこちょい」おじさんはともかく、ジャーナリストで頭が良さそう(少なくとも自分自身は良いと思っている)な76歳が、この間参議院議員になったばっかりの今井絵理子と全然違わないのってどうなの?(爆)

今井絵理子氏、米軍基地問題は「これから向き合いたい」 池上彰氏が驚く:ハフィントンポスト
今井+池上
――沖縄が米軍基地問題で大変揺れてますよね。今井さんは選挙期間中に米軍基地問題については、あまり触れていなかったようですが、いかがですか?

はい、私は選挙中に沖縄を一回、訪れたんですけど。私は12歳のときから実は東京の方でずっと活動を続けていまして、今の現状というものは、家族の皆さんの声とか、友人から聞く沖縄しか現状が分からなかったというものがあります。しかし一回沖縄に入って、沖縄県民の話を聞いたりしていく中で、もっともっと足を運んで取り組んで行かなくてはいけない問題だなと感じました。

――つまり沖縄の問題について、立候補して初めていろいろ考えるようになったということなんでしょうか?

はい、そうですね。

――これから沖縄の問題を考えていくことですね?

はい、これからきっちり向き合っていきたい、その課題を取り組んでいきたいなと思います。私自身、聴覚障害児を抱えている11歳の男の子がいますけど、そういった福祉に関してもきちんと取り組めていけたらなあと思っています。

----

池上氏は、このやり取りの後で苦笑しながら、以下のようにコメントした。

「立候補されるわけですから当然、沖縄の問題を認識を深めて、自民党の政策について知っているのかなと思いましたけど、これから考えるということで、ちょっとびっくりしました」

76年も生きてるくせに、政治経済とは全く畑違いの業界出身の自分の人生の半分も生きていないシングルマザーと同じことしか言えないのってどうなの?(^^;)今井絵理子は少なくとも子供に対する福祉政策に関しては一生懸命やるだろうと思わせるものがあるのだが、鳥越に至っては
「安倍政権の嫌がらせのために出ます」としか聞こえないのは何故?(爆)

何と言うかあまりにもレベルが低すぎる(ため息)

都知事選「超無能」「ネトウヨ」「病人」「レッズ」外れガチャの戦い:山本一郎:Yahoo!ニュース
この統一候補の選定は混迷を極めたのは報じられたとおりです。石田純一さんあり、古賀茂明さんあり、最後の最後まで混乱した挙句に「病人」だったわけであります。いったい何をしているのでしょう。「身体検査」という単語が、まさか生理学的な事情で語られることになるとは思ってもいませんでした。
(中略)
やはり、都民として反省するべきは、有権者1,110万人を抱える東京に、これを治められる人材がいない、育たないということであります。立候補者を並べてみたとき、特定の党派の支持者でもない限り「ろくなやつが立候補していない」と感じてしまう状態からいかに脱却するかを考えながら、まずは目先の選挙をしっかり見つめることが肝心じゃないかと思う次第です。

最後に再度ご登場願った山本一郎氏。その嘆きの大きさたるや他県民として同情申し上げるほかないのだが、他府県とてもいざ知事選の時は大して違わないような気もする。いわゆる「トンデモ候補」が極端に少ないだけで「トンデモ候補の中に正統派候補が埋没しかねない」大東京都とはやはり人材の層の厚さが違うのであろう・・・例えトンデモの方に層が厚かろうが層の厚さは間違いなくあるので(^^;)その内「マトモ」な人が知事になることもあろう(爆)

山本氏の「外れガチャ」の名ワードが非常に沁みている今宵なのである(^^;)

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下衆【げす】

今年はゲス野郎が豊作である(^^;)議員辞職した宮○謙介や芸能界の川○絵音、絶倫障害者乙○洋匡に加えて最近旬なのが金に汚いことにかけては天下一品の舛○要一が際立ってる(爆)・・・伏せ字にする意味が無い?いやいやタダの嫌味ですから(^^;)

下衆四天王

宮崎は顰蹙を買いまくり、川谷は叩かれまくり、乙武は引かれまくり、舛添は呆れまくられている(^^;)

宮崎は議員辞職し、川谷は文面上(だけ)で謝罪し、乙武は口の上では反省し政界進出を棒に振ったが、舛添は可能なかぎり居座るつもりらしい。その理由と思われているのが下記の通りなら何とも下衆の面目躍如としか言いようが無い。

舛添都知事が逃げ回る理由は…夏のボーナス?:東スポweb
「なぜ辞めないのか?」

 そうした疑問が自然と湧き上がるが、調べてみると、舛添氏には今月中に辞めるわけにはいかない理由がありそうだ。それは夏のボーナス――。

「期末手当」という形で年2回あり、夏は毎年6月30日に支給される。金額は都のホームページで公表されており、昨年夏の舛添氏のボーナスは374万9898円、同12月に支給された冬のボーナスは411万8741円。かなりの金額といえよう。

 知事の給与などを管轄する総務省の担当者によると「受給資格は6月1日時点で都の職員として従事している者。それ以降に辞めても満額支給されます。民間企業の動向を加味した上で算出され、今回でしたら給料の1・55か月分。舛添都知事なら380万円くらいでしょうか」という。

 この日の会見でテレビ朝日の武内絵美アナウンサー(39)から「失礼かもしれませんが、知事はケチ…」と指摘され「批判は受け止めたい」と口をとがらせた舛添氏だが、“無類のおカネ好き”は周知の事実。これまで発覚したセコ〜いエピソードをみれば、ボーナスのことが頭にないわけがない。

いつぞやの某韓国のフェリー沈没事故並に「次から次」に問題が噴き出している(^^;)案の定「まとめ」もできていた(^^;)

一体いくつあるん…3分でわかる舛添都知事の『疑惑』のすべて:NAVERまとめ

引用するとやたら長いので要約すると・・・

1.『高額すぎる海外出張費』
  豪華すぎる海外出張に、都議会から「公私混同」との批判も。
  
2.『公用車での別荘通い』
  ほぼ毎週末、都庁舎〜神奈川県湯河原町の別荘を公用車で行き来していた。

3.『千葉での家族旅行』
  収支報告書で2013年と2014年の正月に「会議」に使ったとしているホテル宿泊に
  家族旅行の疑惑

  
4.『栃木県日光での家族旅行』
  資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」(解散)の収支報告書に、
  お盆の時期に栃木県日光市内のホテルの「宿泊費」を支出。
  
5.『政治資金を使って飲食』
  別荘近くの回転寿司屋や自宅近くの高級レストランでの飲食他、
  子どもの散髪にまで政治資金
を使った。
  
6.『政治資金で車2台を購入』
  政党支部及び資金管理団体が湯河原町内の自動車整備会社で、トヨタ自動車の
  ミニバン「エスティマ」の中古車を1ヶ月ずらして経費で2台購入
  
7.『ヤフオクで美術品等を購入』
  知事がインターネットオークションを利用して美術品を購入し、
  「資料代」として政治資金から支出
していた。
  
8.『子ども服、パジャマ、金魚や猫の餌代を消耗品として計上』
  ヤフオクのIDの落札履歴からラルフローレンの子ども服を落札していた。
  政治資金収支報告書を詳しく調べてみると、家族旅行や会食のほかにも、
  「消耗品」として子ども服や肌着、パジャマ、金魚や猫の餌代も
出てきた。
  
9.『血税400万円の“ネコババ”』
  2014年の都知事選の期間中、新党改革を離党したにも関わらず、
  支部から自身の資金管理団体に政党交付金を移動させていた。

10.『自宅を政治活動で使用し、家賃として毎月44万円を計上』
  舛添要一の関連政治団体が、知事の妻が代表を務める会社に事務所の家賃
  を払い続けていた
。舛添知事の関連政治団体と会社は、共に知事の自宅内。

11.『自身の似顔絵まんじゅう購入』
  知事就任直後に自らの似顔絵が描かれたまんじゅうを政治資金で大量に購入

12.『夏のボーナス欲しさに時間稼ぎに終始』
  トコトン都民の税金を食い潰す魂胆か。

会見

これだけでも充分なのだがこれでまだ終わらない(^^;)

【文春】舛添都知事、新幹線代を二重請求し換金...ポケットマネーに!?(キャプあり):正義の見方
新幹線代を着服


13.『議員特権があるのに地方講演の際、グリーン車+乗車券を要求して払い戻して着服』
  こいつの倫理観はどこからがアウトなんだろうか?

そして本日もさらなる「守銭奴ぶり」を女性誌が暴露(^^;)

舛添要一「障害持つ息子の養育費減額を要求」元愛人母が告発:女性自身
夫婦仲は極めて円満――。しかし、そんな舛添氏に切り捨てられた“家族”がいる。舛添氏は、雅美夫人との間に1男1女をもうけたが、他に3人の子どもがいる。その1人が、現在28歳になる重度の障害を持つ男性だ。戸籍上、彼は舛添氏の長男に当たる。

28年前、長男を産んだのは、舛添氏の不倫相手。当時、片山と結婚していた舛添氏は、不倫相手に「離婚したら必ず籍を入れる」と約束したにもかかわらず、彼女が長男を出産すると約束を反故にし、2年にわたって認知をも拒み続けた。


あらためて都内にある元不倫相手の実家を訪ねた。出てきたのは、彼女の母親。14年2月、参院議員を辞め、都知事選に1度目の出馬をした舛添氏は、とんでもない裁判を起こしてきたという。

「議員を辞めて収入が大幅に減るからと、障害を持つ息子への養育費の大幅減額を申し入れてきた
んです。でも司法の場であの人の申し出は却下されました。ただ、あの人からは『申し訳ない』という謝罪の言葉のひとつもありませんでした」

つまり上記のまとめにもう一項目追加(^^;)

14.『元愛人に生ませた障害を持つ息子の養育費をケチろうとした』
  できない約束を平気でして平然と破るクズっぷり。これぞゲスの極み。

下衆の極み:weblio辞書(実用日本語表現辞典)
読み方:げすのきわみ
別表記:ゲスの極み、げすの極み、ゲスのきわみ

この上なく下劣で品性が卑しいさま、人として最低であるさま、これより低劣な者は他にいるまいというほど品位を欠いている様子などを意味する語。

ちなみに「ゲス」と発音する英語には以下の意味がある。

GUESS:weblio英和辞典
動詞
1(当て推量で)〈…を〉言い当てる,解き当てる.
2(十分知らないで,また十分考えないで)推測する 《★【類語】 ⇒imagine》:
3《口語》
 a〔+(that)〕〈…だと〉思う 《★進行形なし》.
 b[I guess で主文に並列的または挿入的に用いて] 〈…だと〉思う.

自動詞
〔動(+at+(代)名)〕〔…を〕推測する; 言い当て(ようとす)る 《★受身可》.

人間信用を失うと当て推量で人格や行動を計られ、あらゆることが疑惑の対象となってしまう。そしてゲス野郎の多くの場合はその推量があたっていることが多い(^^;)もう致命的である(爆)

以前のエントリ逆襲【ぎゃくしゅう】では、舛添の逆襲を少し期待していたのだが(^^;)こいつにはそんな根性も知性も計画性もなかったようだ(爆)

また今年知事選を行うと4年後の東京オリンピックの年に改選時期が来てしまう。今の5月〜7月であればオリンピック開催直前であり、テロ対策を含めた開催もしくは直近の準備期間に行政の空白を生んでしまうことになり非常にまずい。

舛添が粘る理由も案外そこにあるのかもしれないが(^^;)そんなことは次の知事が考えるべきことであるし、法律を改正して緊急避難的に数ヶ月選挙を遅らせ「任期延長」を図っても良いのだ。

こんな守銭奴、国賊とも言える税金泥棒は要らね。市民訴訟でも何でも起こして早く「権力の座」から引き釣り降ろす必要がある。有名人でなくて良い。ちゃんと真っ当な仕事が出来る人が「知事」になってほしいものだ。

知事:語源由来辞典
知事は「事を知ること・司ること」を意味するサンスクリット語「karama-dana」の漢訳が語源で、本来は仏教語であった。

仏は慈悲の象徴でもあるが、不動明王のように邪悪なものに対し怒りの表情でこれに打ち克つ仏もある。舛添はかな〜りきっつい仏罰をこれから期待させていただこう(^^;)

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決着と言う名の癒着【けっちゃくというなのゆちゃく】

気がつけば年末(^^;)ダブルワーカーの現在は年末年始休暇というものはない。至って普通の1週間・・・というわけではないが、片方は年末年始休暇に入ったものの、その分もう一方に集中勤務する関係で普段とさほど変わらない日常がある。

テレビを付ければ軒並み特番の目白押しで、全く見る気がしないため(爆)過去の録画番組のハシゴとか、レンタルショップのDVDを数枚借りてくるぐらいで、そもそもどっぷり一日中見ているヒマもないので多分ネットの動画を拾い見するほうが多かろうし、「積ん読」の本もそろそろ10冊を越え始めたので(^^;)いい加減消費しなくては・・・というこれまた普段とさほど変わらない、テレビ視聴環境である。・・・あー、ニュースダイジェストはどこかの局のを1本ぐらい見るかも?

閑話休題。この年の瀬に一つ大きなニュースが流れた。

慰安婦問題、日韓が合意=日本政府「責任を痛感」−人道支援へ10億円財団:時事ドットコム
 【ソウル時事】日韓両国間の大きな懸案となってきた、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる両政府の協議が28日、合意に達した。日韓外相会談後の共同記者発表によると、日本政府は同問題への旧日本軍の関与を認め、「責任を痛感」するとともに、安倍晋三首相が「心からおわびと反省の気持ち」を表明。元慰安婦支援のため、韓国政府が財団を設立し、日本政府の予算で10億円程度の資金を一括拠出する。合意に基づく解決策が「最終的かつ不可逆的」であることも確認した。
(中略)
岸田文雄外相と尹炳世韓国外相はソウルの韓国外務省で会談した。岸田氏は共同記者発表で、慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。今後、国連など国際社会で、本問題について互いに非難、批判することを控える」と表明。尹氏も合意事項の履行を前提に、「この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と述べた。
 また、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像について、尹氏は元慰安婦支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」を念頭に、「関連団体との協議などを通じて適切に解決されるよう努力する」と語った。日本政府は少女像の撤去を求めている。 (2015/12/28-19:49)

慰安婦像
<画像元:聯合ニュース>

早い話が、「手切れ金」として10億円と「日本政府の反省」を出したと(^^;)・・・謝罪ではなく反省というところがミソか?「最終的かつ不可逆的」とは同じ話を今後は蒸し返さないという意味だろうが、果たして日本政府の思惑通りに行くだろうか?あの国が恩を仇で返す常習犯である以上、挺対協や韓国司法の「異常な反日煽動」によって再び政治問題化させて日本に圧力をかけても何ら不思議ではない。

と言うのも、盧泰愚(ノ・テウ)大統領時代には一旦解決に向かいかけた事もあったからだ。

日本を訪問していた1990年5月24日には、盧泰愚大統領は今上天皇(昭和天皇)から「痛恨の念」のお言葉を、海部俊樹首相からはかなり具体的な過去史問題に対する謝罪を受けました。盧泰愚大統領もまた、25日に日本の国会で行った演説で、植民地とか日帝とかの内容は一切言及しませんでした。
シンシアリー著:韓国人が暴く黒韓史 (扶桑社新書)

と言った雪解けを感じさせる政治情勢の変化があったが、その後朝日新聞などによる「吉田清治」のクローズアップによって政治的成果を台無しにされた。

今再び、この期に反日謀略を仕掛ける情報戦が展開され、何らかの形で蒸し返されることは何ら不思議ではないのだ。

ただ、今回のことで間違いなく言えることは、双方ともに国民感情の間では「完全に決着はしていない」と言う事だろう。日本の右派などは私の疑念に加えて(日韓の合意を強く求めていたアメリカに媚びを売るかのような今回の合意に)日本政府のアメポチ(対米従属路線)ぶりを批判するだろうし、韓国側の頑強な反日運動家は日本の不誠実な懐柔政策と捉えて「完全なる謝罪と倍賞」を求めることはやめないだろう。

つまり今回のことはあくまで政権側の都合によるスタンドプレーであるため、民間交流の点ではむしろ互いの警戒感を強める結果を招くと思われる。まぁ、それが安倍さんの狙いなのだとしたら大した策士だと評価してもいいのだが(^^;)案の定、韓国側も真には受けていない様子(^^;)

日本、慰安婦の合意条件に『韓日請求権協定再確認』要求:かんこく! 韓国の反応翻訳ブログ

何処かの韓国人1
どんだけ狡猾で卑劣な集団なんだよ。
独立祝い金を植民被害戦争被害の補償金だと言い張るなんて。

何処かの韓国人2
韓日協定は朴政権と日本との協定であり、被害者との協定ではない。

何処かの韓国人3
もううんざり。
いつまでもこういうことやってるから、国が発展しない。

何処かの韓国人4
解決しなくてもいいから、日本の要求は一切飲むな。

何処かの韓国人5
売国奴になるか、愛国者になるか。
考えて決めろよ。

何処かの韓国人6
これは難しい問題だよ。
どんな協定しても国民納得しないと思う。

何処かの韓国人7
ただの政治的パフォーマンスでしょ。
何も決まらないとおもうわ。


何処かの韓国人8
ヤフージャパンには韓国政府が20億円要求って書いてあったぞ。

何処かの韓国人9
死刑執行までして売国奴を清算したフランスがうらやましい。

何処かの韓国人10
リップサービスはいらない。
ちゃんと結果を出してから喋れ。

何処かの韓国人11
父親の尻拭いは娘がやらなくちゃね。

何処かの韓国人12
現政権は本当に無能だからマジ心配だわ。

何処かの韓国人13
日本との問題は次の政権でお願いします。

何処かの韓国人14
合意破棄と約束の破棄は某政府の得意技。

何処かの韓国人15
こういう風に言っておいて裏切るのが親日連中と日本猿のやり方。

何処かの韓国人16
慰安婦の人たちは謝罪を希望されているのであって、解決を望んでいるわけではない。

何処かの韓国人17
独島、対馬は我が国の土地だ。

何処かの韓国人18
日本は憎いが、何の対策もできず無能だった我々のほうが反省するべきだと思う。

何処かの韓国人19
日本の口車にのっちゃだめだぞ。
罠だからな。


何処かの韓国人20
天皇が公式の席で謝ればすむんだよ。

何処かの韓国人21
謝罪したくないから適当な取引で終わらせたいだけだろ。
こんなことありえないから!

<12月30日追記>
上記で引用文を掲載したシンシアリー氏のブログでも今回の合意内容に対してコメントが出ていた。最新のエントリでは韓国の外交部FBの対応から見る混乱とこの合意の無意味さを指摘している。

移転とFB削除と敵の策と:シンシアリーのブログ
今回の合意「そのもの」は、私の持論と大きく異なる結果でありました。

合意そのものが、韓国がでっち上げた「いわゆる慰安婦問題」を、事実として存在していたものに格上げさせてしまったからです。
(中略)
日本が、所謂慰安婦問題において「いままで優位にあったのか」という現状把握です。

確認もせずに人権がどうとか戦争犯罪がどうとかと騒ぎ出しては「おれはいいひとだwww」と信じこむバカどもが世界規模で蝕んでいるせいで、日本側は追い込まれていました。

彼らも韓国と同じく、問題の解決など望んでいません。自分を良い人にできる「道具」を、手放しません。
(中略)
実は、韓国外交部は26日、外相会談の2日前に、日本側のマスコミで「韓国政府が慰安婦像の移転を検討中」と報道されたことに対し、抗議する投稿を公式FB(フェイスブック)にUPしました。

慰安婦像は民間団体が自主的に設置したので、政府が指図できる事案ではない、

推測性報道が日本のマスコミで漏れることについて日本側の姿勢の真正性を疑う、

外交部北東アジア局長は12月26日に日本大使館関係者を呼んで、日本側から出てくるこれらのとんでもない報道の問題点を一つ一つ指摘しながら強く抗議し、再発防止を厳重に促した、

そういう内容でした。

しかし、「ヘラルド経済」が確認した結果、29日時点で(外相会談は28日でした)この投稿が削除されているとのことです。

http://media.daum.net/politics/all/newsview?newsid=20151229140004062

この「削除」と、「移転(撤去?)前提の10億円」報道とが、なんらかの関係があるのでは?とも思えますが、どうでしょう。

どの道、何かの形で今回の合意は破られるでしょう。

その時の日本の反応こそ、なにより大事なことだと思います。

※改行位置変更と太字強調は管理人によるもの
<追記終わり>

日韓の間で商売を行っているものだけが淡い期待を抱くことだろうが(^^;)状況はそう簡単には変わることはなかろう。理由はまず根本的に日韓に相互的な信頼関係がないからである(爆)

最後の最後にさほど意味の無い外交的決着が図られたが、今年のいろんな出来事をある意味で象徴しているといえるかもしれない(^^;)

国家の安全保障という極めて重要な問題を早急にまとめようとした与党と、無能にも安全保障に対する真面目な討論を回避し「違憲」にのみ執着して時間を浪費した野党が際立った安保法制問題。

巨額な予算のぶんどり合いの挙句国民の信頼を失い、批判が集中して白紙撤回せざるを得なくなった国立競技場問題と同様の不正選出が疑われた2020東京五輪エンブレム問題。

同じく巨額な粉飾決算に寄って企業倫理を問われ、経営危機に陥る恐れもある東芝。

耐震偽装疑惑の混乱再び、安全性を軽視した施行データ改ざんに揺れた旭化成建材。


2015年:wiki


もうすっかり忘れていたがナッツ・リターン事件(^^;)も今年だったんだねぇ。来年もまたあの国は「やらかしてくれる」のだろうが、少なくとも私はネタ供給国家以上の期待も関心も持たないだろう(爆)

さて、多分これが今年最後の更新となる予定である。今年ご来訪いただいた方に感謝を。

それではみなさま良いお年をm(_ _)m

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欠陥【けっかん】

この世に「欠陥」と呼ばれるものは数多い(^^;)残念ながら他国に比べてマシと思われていた日本の工業製品でも欠陥品の烙印を押される「部品」は、世界レベルで見ても少なくない数である。毎年あらゆるメーカーから発表されるリコールは我が国にやって来る台風の襲来並みにありふれた状況だし(^^;)海外生産品であろうが日本メーカーのブランドを冠する限り言い訳にはならない。

その最たる例が自動車関連でのリコールの多さだろうし、象徴的なものは「タカタのエアバッグ」であろう。

トマソン工業製品であれば、民間企業の生産品である以上「メーカーとしての責任」を問われるし、企業内部ではその問題を未然に防げなかった開発セクションではある程度のペナルティや責任問題が発生しているはずである。場合によっては企業の存続までが危ぶまれるだけに、この危機管理はおそらく下手な官庁や政府機関よりも余程真剣であり切迫した危機感を持って対処されていると思われる。

<画像元:カラパイア>

画像は有名な欠陥建築の写真だが、ここまで「不条理」を極めてしまうと超芸術トマソンとしての風格さえ漂うから不思議だ(爆)

しかし、世界的に三流と思われ(^^;)日本人自身も認めている政治家や官庁の役人(官僚)の欠陥ぶりは、中々改善されない(爆)あれほど最低だった民主党政権から歓声をもって迎えられた安倍自民党政権も、このところの失態続きで「欠陥政党」として再認識されてしまう体たらくでは国民としてはもう溜息しか出なくなる。少なくともこっちは「超政治」とかの呼び名を与えて楽しんでる場合ではない(^^;)

安保法制でのゴタゴタや、マスコミに対する為政者側の認識のレベルの低さも然り、東京オリンピックに絡めて新国立競技場の馬鹿馬鹿しいほど巨額な建設費の問題も然り、責任の所在が曖昧であればあるほど「無法地帯」にも見える惨状が垣間見えては、こんな連中に誰が権限を与えたのか小一時間ほど政府の関係者を問い詰めたいくらいだ(^^;)

改憲派の私から見ると今の憲法を取り巻く状況こそが「超憲法」(^^;)であり、その無駄に美しい様は左翼頭の人々を魅了して虜になるのもわからなくはない。しかしこれは役立たずなオブジェ(形骸)でしかなく、憲法が本来目指すものとは違うはずだ。

安倍総理が現状を打破しようと「護憲派の目をかすめて改憲状態にしようと画策」すればするほど、理屈はねじ曲がりおかしな詭弁を弄して周囲を不信感に巻き込んでいく。なぜここまで集団的自衛権に名を借りた「直接的脅威以外の存立危機事態への対応」を模索するのか?これは貿易立国である日本の特性を理解しなければ納得はできないだろう。

日本が安全保障の要として頼っているアメリカの海外戦略は主にエネルギー戦略でも有り、中東諸国からの戦略物資としての石油・化石燃料の覇権を握ることで世界へ睨みを利かす影響力を実質的に得ているものだ。現在原油安でこの意味は更に際立っている。

先年アメリカで開発されたシェールオイル掘削技術とその事業で、アメリカはそれ以前ほど石油戦略を守る必要がなくなり、中東への軍事的政治的関与を弱める方向にシフトしていったが、エネルギー資源を世界戦略の最重要課題にあげているのは中東産油国も同じであり、協力なライバル国であるアメリカのシェールオイルを採算割れに追い込むための「戦略的原油安政策」で、経済戦争を展開しているのと同じなのである。

もし、アメリカがこれに勝利しシェールオイルの海外輸出を始めれば、日本のエネルギー輸入環境も変わってくるが、現状ではまだまだ日本は中東からの原油に頼らざるをえない。ここで問題になるのが、原油輸入ルートである東南アジアの海路を抜けて来るシーレーンでありそこにあるリスクである。



飢餓作戦:Wiki
飢餓作戦(きがさくせん、Operation Starvation)または餓死作戦とは、太平洋戦争末期にアメリカ軍が行った日本周辺の機雷封鎖作戦の作戦名である。この作戦はアメリカ海軍が立案し、主にアメリカ陸軍航空軍の航空機によって実行された。日本の内海航路や朝鮮半島航路に壊滅的打撃を与え、戦後も海上自衛隊の戦術思想や日本の海運に影響を残した。
(中略)
そのため、第二復員省・海上保安庁に所属する旧日本海軍艦艇を使い、田村久三元海軍大佐を責任者として戦後も掃海活動(航路啓開業務)が続けられた。
(中略)
お、このように日本の海上保安庁は掃海経験が豊富であったため、朝鮮戦争に際しては特別掃海隊として国連軍指揮下で動員され、朝鮮半島沿岸での機雷処理を行うことにもなった。

大東亜戦争によって敷設されたアメリカ軍の膨大な数の機雷。近年でもその不発弾が残存していることも驚きだが、朝鮮戦争時代で既に日本は自国の船舶の安全確保のためにも、日本近海から韓国周辺海域での機雷掃海を行っており実質的に米軍(国連軍)の後方支援と同じことを行っている。これは独立以前であるとはいえ、軍事行動の延長線上に有り、今に至る日米の軍事的繋がりを象徴的に表しているとも言える。

今東南アジアの海洋権益に触手を伸ばし覇権を確立しようとしているのは中国であり、彼らが東アジアにおける海路(制海権)を軍事的に封鎖した場合、日本にとっては非常に大きな脅威となる以上の死活問題である。中国が海上封鎖を実施する場合やはり一定に地域には機雷を敷設し、船舶の活動自由度を制限することは戦術的に当然ありうることだし不可欠であるとも言える。自衛隊が国外への活動範囲を広げていくその政策的変化には、その時代ごとの安全保障上の必然性があるわけだ。

ここを理解せずに「憲法順守にこだわり現実を直視しない」左翼馬鹿の軍事アレルギーぶりにはほとほと呆れ返るのだが、日米安保は否定せず、日本に駐留する米軍そのものも否定せず、自衛隊も否定しないのに、憲法形骸化の現実を認めず、自国の安全保障上の一側面である自衛権に関して狭量な価値観を押し付けるのが国を代表する正常な人間(国会議員)の態度と言えるのか?与党も与党で正当で誠実な説得と啓蒙を怠り、小手先の小細工で実利を得ようとする姑息さは情けない限りだし、そういう態度はやはり批判を受けて当然だと思う。

だから私には彼らまるごと、今の政治家(国会議員)は、特に野党を中心にあまりにも欠陥の多すぎる連中だとしか思えないのである。



もう一つの欠陥は、その巨額なスケール感と比べて著しくセコい裏側が予想されるのが「新国立競技場」の2500億円超の建設予算の裏側である。

新国立競技場
<画像元:朝日新聞デジタル>

新国立競技場2520億円をゴリ押ししたのは誰か:ダイヤモンド・オンライン
 オリンピックのメインスタジアム建設費は、アテネが約三〇〇億円、北京が約六五〇億円、ロンドンが約七〇〇億円と言われているから、七七七億は妥当な数字ではあった。バブルでもあるまいに、二五二〇億という額が異常すぎるのだ。
(中略)
「専門家が見れば、予算の範囲でつくれないのは審査段階でわかります。だいいち、建物の一部が敷地外に飛び出しており、本来ならば失格の作品を最優秀賞に選んでしまった。せめて招致が決まった段階で、ザハ案が違反であると公表し、十分な条件によるコンペを開いて仕切り直すべきでした。それをしなかったのは、安藤さんの責任でしょう」(今回、二次審査まで残った建築家の渡辺邦夫氏)
(中略)
 また、東京オリンピック・パラリンピックに先んじて、二〇一九年にはラグビーのワールドカップが日本で開催される。このメインスタジアムも新国立競技場だから、JSCは工事を急がなければならないのだが、ザハ案のままでいくとW杯までに競技場の完成が間に合わず、開閉式の屋根工事は先送りすることになった(開閉式屋根の工事費一六八億円は今回の二五二〇億円に含まれず)。

 屋根工区を担当するのは竹中工務店だが、同社はテレビのニュースを見て、初めて開閉式屋根工事が先送りになったことを知ったのだという。つまり、JSCから知らされていなかったということだ。JSCの担当者は文科省の出向者ばかりだから、民間のルールとか取引先との信頼関係というのがわからないのだろう。元文部事務次官も有識者会議の委員長だってえのに、あんな無責任な発言をするし。
(中略)
〈当初、五輪招致への再挑戦に消極的だった石原氏を口説き落としたのが森氏(※管理人注:元総理の森喜朗のこと)だった。スポーツジャーナリストの谷口源太郎氏は、「そこには森氏のしたたかな計算があった」と指摘する〉

「森氏は日本ラグビー協会の会長を長く務め、二〇一九年に日本で開催されるラグビーW杯招致に尽力していました。彼の狙いはまさにラグビーW杯の会場として新国立競技場を建設することでした。ラグビーW杯は準決勝と決勝の会場は集客人数八万人以上が望ましいとされているのですが、ラグビーW杯のために新国立を主張しても世論は動かせない。そこで、東京五輪のメインスタジアムにすることを口実にしたのです」
(中略)
 ラグビー好きなひとりの思惑と文科省、その文科省から出向したJSCとが、二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアム建設予算をアンビリーバボーな二五二〇億円にまで押し上げた。実にぼんくらな仕事ぶりである。

 新国立競技場の工費は二五二〇億だが、ここには一万五〇〇〇席の仮設スタンド、開閉式屋根の工費(一六八億円)は含まれていない。べらぼうな費用がかかる新国立競技場は、しかし、完成した後も問題をはらんでいる。

 競技場の維持管理費に、五〇年間で一〇四六億円が必要になるというのだ。年間収支の黒字見込みは約三八〇〇万円ほどで、すると、新国立競技場は、毎年二〇億円前後が赤字になる。文科省やJSCは、その赤字ぶんの補填すらも、私たちの税金で補う心づもりでいるのだろう。

反日ではないかもしれないが私的な興味・志向で国民の税金を無駄遣いするあたりは、「サメ頭」の面目躍如というところか。このリンク先には先の猪瀬東京都知事失脚の裏話的な内容もあり、これらの政治力学が蠢く裏側にはまず間違いなく「利権」「裏金」が動いていると考えて間違いなかろう。

国民の希望のために、国民の血税を使って自分たちの利に叶う権力を得て政治資金力を高める。何の事はない国民はダシにされただけのことだ。

そしてそんな欠陥政策を押し付けるのが、欠陥官僚たちの巣窟である各省庁の外郭団体であり、そこを経由して利権をむさぼる一部政治家でもあるということ。そう考えれば王道を行く政治哲学を持たず、姑息に立ちまわって目的を達するその姿勢に「共通の胡散臭さ」を見ることができるではないか。

そうであるがゆえに、この連中が提言する安全保障が、「反日売国的マスコミ報道以上に鵜呑みに出来ない」と考える国民を欠陥国民とはいえない歯がゆさが消えないのだ。

いや、やはりそれでも矛盾だらけの現状に固執し、利権がらみの政治家を排除できないばかりか、自国の安全保障すらまともに思考できない現日本国民は間違いなく欠陥国民と言えるだろう。

まぁ、超国民や超日本とか、その内「中身の無い無駄な美しさにこだわる愚民・国家」としての新語が定義されるかもしれないなぁ(爆)

お陰でここ数日全くと言っていいほどニュースの俎上に上らなくなったが、欠陥を多く含む様々な現象、失態や権謀術策に明け暮れるお隣の国のことを馬鹿にできる資格は我々には無いようにも思えるのだが・・・(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事
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健忘記念日【けんぼうきねんび】

5月3日は憲法記念日であった。昨日に限らず憲法談義は集団的自衛権の話と半ばセットで語られているが、相変わらず「平和憲法を順守(という誤解)」を平和に直結するものと誤認しているいわゆる護憲派の論説は、毎度ながら呆れるばかりだ。

護憲派
<画像元:産経ニュース>

「この暑い中、熱中症で倒れたら全部安倍のせい」「安倍を引きずりおろしたい」 護憲派集会でサヨク作家たちがわめき散らす:厳選韓国情報
42: 名無しさん 2015/05/03(日) 22:45:03.66 ID:PrWpytVH0.net
なんでもかんでも日本のせいにする朝鮮みたいw
44: 名無しさん 2015/05/03(日) 22:45:04.77 ID:ap3ZZU100.net
なんかもう最近こういう自称左翼と呼ばれる連中の言動が気持ち悪い
こいつら愛国心のない自称似非左翼だから中韓の日本叩きと同じトーンなんだよな。
46: 名無しさん 2015/05/03(日) 22:45:13.74 ID:ViQNVNgE0.net
左翼はいっつも社会や人の所為。他の思想は受け入れない排他主義。
生きてて恥ずかしくないのかな
54: 名無しさん 2015/05/03(日) 22:45:56.05 ID:WSAv4CEX0.net
サヨクお得意のドローンで氷水でも撒けよ

先日の首相官邸ドローン事件を早速活用したねらーに座布団一枚(爆)

櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言:産経ニュース

改憲派

 憲法前文には日本国政府は愚鈍でよろしい。何もしなくてよろしい。能力もなくてよろしい。政府、政治家は何もしなくてもよろしいということが事実上書いてある。

 国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも変な日本語ですね。「…われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。下手な日本語。文法も間違っている。

 具体的に分かるように、具体的な国の名前を入れて文章を見てみましょう。

 中国は連日連夜尖閣諸島、領海侵犯をしている。歴史を捏造して、わが国に非難の矢を投げかけ続けている。

 「中華人民共和国のような平和を愛する国の公正さと信義の厚さを信頼して、日本国と日本国民の安寧と生存を守っていこうと決意した」

 尋ねます。皆さんの命、ご家族の命を中国に預けますか? 中学生に聞いても小学生に聞いても同じ返事が戻ってくるはずだ。「おかしい」。でもおかしいと思うことが前文に書かれている。それを私たちは70年間も変えずにきてしまった。本当に悔しい。

 中国は日本に対しても友好的な面と尖閣諸島に公船を入り込ませている面と両方ある。

 芯は強硬な中国の実態と、アメリカが(世界の警察でいることに)「そろそろ疲れてきた」と言うようになった実態を合わせて考えると、戦後の日本の安全保障を担保する枠組みが根本から変わっていることに気がつかなければならない。

どちらがまともなことを言っているかという点では、やはり改憲派の方が論拠が上等に聞こえる(^^;)

もうこの2つだけでも改憲が是か非かは結論が出ているのだが、これではエントリが短すぎる(爆)もう少し・・・のつもりでいつも長くなってしまうのだが、今回もかなり長くなりそうだ。興味のない方はここでスルーしてもらって結構である(^^;)

昨日たまたま拾ったのが以下の有名人のエッセイ(の書評)である。これもまた「平和の歌」の狂信者としての痛々しさばかりが目につく。この書評の主は音楽関連のサイトの中でこの本を紹介しているのだが、こんな話に騙されるくらい無知を晒していることに気がついていない。

(書評)憲法九条を世界遺産に- 太田光、中沢新一 -:ポップの世紀 Pop Culture of 20th Century

九条を世界遺産先ず憲法九条は歴史的に古いものではありません。したがって、単純に「古さ」に価値を見出すことはできません。当然、その希少価値にこそ価値があるわけです。しかし、単に珍しいということだけでは価値があるとはいえません。どちらかというと九条は世界に先駆け、未来を先取りするものとして唯一日本で生み出されたものです。それは「未来の神話」と呼ぶべきものなのかもしれません。
 爆笑問題の太田光と哲学者の中沢新一の共著「憲法九条を世界遺産に」では、九条というある意味非現実的とも言える存在を「ドンキホーテ」に例えています。魅力的ではあっても現実離れした存在であるドンキホーテが、従者のサンチョ・パンサという現実的な存在によって支えられ、旅を続けられたのは現在の日本の状況に通じるものがあるというわけです。サンチョ・パンサは、日本にとっては自衛隊だったり、アメリカだったりするのでしょう。ただし、日本がドンキホーテ(九条)を主役から降ろしてしまったら、もうただの国でしかなくなってしまいます。

(中略)

「改憲すべきだと言う人が、自分の国の憲法は自分の国で作るべきだと、よく言います。でも僕は、日本人だけで作ったものではないからこそ価値があると思う」
太田光
当時のアメリカ人の中にまだ生きていた、人間の思想のとてもよいところと、敗戦後の日本人の後悔や反省の中から生まれてきたよいところが、うまく合体しているんですね・・・」
中沢新一
「自らの存在の深部に、免疫抗体反応の発動を否定しようとしてきたものが、憲法九条以外に、この世にすくなくともふたつある。ひとつは母体である。・・・そして、もうひとつは、神話である。・・・」
中沢新一
「『ことばの戦場』をたたかいぬくのは、ほんとうにむずかしい。でも僕はいま多くの仲間たちに呼びかけたい。ことばは世界を表現するためにあるのではなく、世界を変えるためにあるのだから、いま僕たちが使っているこのことばに、世界を変えるための力を取り戻してやろうではないか。
 お笑いのことば、きまじめなことば、理論的なことば、官能的なことば、音楽とともにあることば・・・・。
 僕たちは感覚と想像と思考の力を総動員して、ことばに世界を変える力をよみがえらせていきたいと思う」

中沢新一

<最後に>
胸を張って「日本人にとって最大の誇りは憲法第九条を守り抜いてきたことです!」と言おうじゃないですか。
<追記>2014年7月
「世界の憲法が戦争を禁止すれば、世界政府という概念が機能し戦争が物理的に不可能になる。そのよいモデルである日本国憲法が改定されるとしたら、いったん戦争を禁止した後、再びそれを認めるという悲劇の先例となってしまう」
エドワード・サイード Edward Said

この文章の全部が本文中のものではないだろうが・・・もうほとんど「憲法九条教」だなこりゃ(爆)オウム真理教の一件で物議をかもしたこともあったが、思想家としては現状の不甲斐ない左翼を批判をしていた点で、中沢新一ってもうちょっとまともな人間と思っていたが買いかぶりだったようだ(^^;)

オウムの時もさんざん麻原やオウムを持ち上げるような言動をしていた割には、事件が明るみに出た途端に手のひら返しの「全面否定」と、哲学者・思想家など大層な肩書のくせに実際の行動(立ち位置)は非常に軽い御仁である(^^;)今回は憲法九条を麻原のように奉っているのだが、やはりこのオッサンの話を真に受けるのは、少なくとも私は、どうも危なっかしいと思えてならない。世間一般の方々はそうは思わないのだろうか?(^^;)

書評の主も例によって憲法に対する無知が「憲法九条ブランド信仰」に拍車をかけていると思われる。

>どちらかというと九条は世界に先駆け、未来を先取りするものとして唯一日本で生み出されたものです。それは「未来の神話」と呼ぶべきものなのかもしれません。

まずこれが間違い(^^;)過去のエントリでも引用した憲法学者の反論を再掲する。

世界に恥を晒した「憲法9条ノーベル平和賞」申請
戦争放棄をうたった憲法は99カ国に存在、知識欠如もほどほどに

 日本国憲法第9条の淵源は1928年に結ばれたパリ不戦条約(ブリアン・ケロッグ条約)にある。
(中略)
 パリ不戦条約の第1条は次の通りである。
 「締約国は国際紛争解決の為、戦争に訴ふることを非とし、且つ相互関係において国家の政策の手段としての戦争を放棄することを、それぞれの人民の名において厳粛に宣言する
 日本は立憲君主制であるため、「人民の名において」という言葉は受け入れないことを条件に批准した。
(中略)
 日本国憲法は米国により作成されたことは周知の事実であるが、憲法9条は不戦条約第1条の文言をモデルにしている。日本国憲法第9条 第1項は次の通りである。

 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」
 パリ不戦条約と瓜二つであることが分かる。このような「戦争放棄」の規定を入れた憲法は、既に99カ国が採用している。自民党の憲法改正案も9条第一項は基本的には変えていない。「戦争放棄」は日本国憲法の専売特許でも何でもない。

「(未来の)神話」が国を守るなんてどういう現実感覚を有しているのか全く理解できない(^^;)まして現実感覚を失った狂人ドン・キホーテと同一視して、日本は魅力的な狂人であり続けようという様に聞こえるのは何度読んでも我が目を疑う(爆)太田光は「芸人的な変わった視点でオモシロイコト言おうとしてるだけ」なのでもう無視してもいいと思うが(^^;)こんなアホなことを中沢新一が本当に言ったのであればこの哲学者自身はどういう哲学の持ち主なのだろうか?(^^;)

追記されているエドワード・サイードとはパレスチナ系アメリカ人の文学研究者のことだろうと思われるが、帝国主義や植民地主義に対する文化的考察を行ってポストコロニアル(植民地主義後の世界)理論というものを確立した学者ではあるものの、政治学者・憲法学者ではない。例によっての「護憲派」大江健三郎を評価しているらしいので案外「無責任系平和主義」のお仲間と言えるかも?(爆)

サイードもまたパリ不戦条約の加盟国が第二次世界大戦を引き起こしていく歴史の皮肉を無視している。

「世界の憲法が戦争を禁止すれば、世界政府という概念が機能し戦争が物理的に不可能になる。」

全世界ではないにせよ、99カ国中に平和条項や戦争放棄を謳った憲法を持っている現在でも平和が存在しているのはごく一部の国だけである。そして「戦争状態にない」だけで、パレスチナ地区での相次ぐ戦争や各国が昨今の頻発するテロの標的になっている部分はどの「平和憲法」「平和条項」でも守れないものなのだ。そのテロ自体が欧米列強の植民地主義に由来するものである以上、サイードがこの「平和主義の盲点」を見落としているとするならば非常に無責任なコメントであろうし、天然系の大ボケをかましているのであればお花畑平和主義者の戯言でしかなく傾聴に値するものでは無いだけの話である。

「そのよいモデルである日本国憲法が改定されるとしたら、いったん戦争を禁止した後、再びそれを認めるという悲劇の先例となってしまう」

その先例はパリ不戦条約が既に存在する以上、日本の改憲をもって先例とするのは不適当であるし、現状の改憲論では「戦争放棄を否定しない」事が前提であって、自衛戦争(交戦権)と集団的自衛権を認めることとそのための武装を認めることか議論されている。自衛戦争の禁止解除が批判されるなら、パレスチナ民族の抵抗戦争も否定されなければならないことになるが、パレスチナ人としてそれは問題ないのだろうか?一方的にイスラエルに殺戮されるがままになることを容認するというのだろうか?まぁ、サイードは既に故人なので問いただしたくても無理だけどね(^^;)

それにしても「世界遺産」とは恐れ入る(爆)「九条にノーベル平和賞」以前にこんな本が出ていたんだなぁ(^^;)同じ発想同じ根っこを感じるが、どちらも馬鹿の極みにしか聞こえない。「憲法九条」がその存在だけで日本周辺の平和が保たれているというのならまだしも、そんな認識は「日本の左翼馬鹿」固有の専売特許であって、世界的には「現時点で最古で最高に欺瞞に満ちた憲法」でしかないものを「世界遺産」として認めろというのはありえない話だ。「不味いジョークとして世界遺産級」ということなら評価されるかもしれないが(爆)

「憲法九条を世界遺産に」は、amazonのレビューでも評価は散々(爆)まだ日本人がまともな認識を持っているという点では少し安心できる(^^;)

ただ、そんな改憲派の私でも今の自民党の改正案に反対なのは以前書いたとおりだ。

改憲派の憲法学者が安倍政権の改憲を批判する理由…愛国の義務化で“非国民”再教育制度が!:リテラ
「96条改正は「裏口入学」。憲法の破壊だ」
「安倍政権の解釈改憲は憲法のハイジャックだ」
「権力者の側が「不自由だから」と憲法を変えようという発想自体が間違いだ。立憲主義や「法の支配」を知らなすぎる」
「(自民党の改憲案は)明治憲法に戻ろうとする『時代錯誤』の一語に尽きる」
「国民全体を縛ろうとする憲法観が大間違い」

 いったいなぜ、小林氏は変節したのか。
〈今にして思えば「赤面の至り」のようないわば「右翼・軍国主義者」そのものの主張を本気で展開していた若き日の自分がおりました。あれは、多数決民主主義を信じ選良、すなわち政治家の倫理性に期待する自分の姿でした。しかし現実に権力者の傲慢に日常的に接し続ける中で、自分が変化していることが自覚でき、同時に、日本国憲法の真価を強くするようになりました〉
 これは、先ごろ出版された氏の著書『タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか 護憲的改憲論という立場』(皓星社)のまえがきにある一文だ。
(中略)
〈私はこれで具体的な改憲論議を始める叩き台が出来たと、素直に喜んだ。しかし、中身を読んで、私は落胆し、遂には怒り出していた〉
 何が問題なのかというと、どれだけ口をすっぱく教えても憲法とは何か、立憲主義とは何かがまったく理解できない人たちだったということだ。議論の前提となる基礎知識すら共有できないのだから話にならない。改憲をこんな奴らにやらせたら、トンデモないことになるというのが小林氏の言い分だ。では、憲法とは、立憲主義とは何なのか。
〈そこで、いま、改めて原点を確認しておきたいが、憲法の本質は、主権者・国民が権力担当者に課す制約である。(中略)憲法は、主権者・国民大衆の中から例外的に選ばれて個人の能力を超えた力を託された人々(つまり権力者)が、人間の本来的な不完全性ゆえに、その権力を乱用することがないように、権力に歯止めをかける規範である〉
〈言うまでもないことであるが、心配だからあえて言うが、憲法とは、主権者・国民・大衆が、一時的に「権力」という大きな力を国民から託された権力者(つまり政治家と公務員)がその権力を濫用しないように「権力者に課した制約」である。それが権力者によって無視されたら、もはや日本も例えば北朝鮮と違いがなくなってしまう〉

是非リンク先で全文を参照してほしい。私が最初に自民党改憲草案を読んだ時の違和感の理由が明快に語られている。おそらく著書『タカ派改憲論者はなぜ自説を変えたのか 護憲的改憲論という立場』を読めば詳細に渡り納得できると思えるのだ。そう、護憲派の話など聞くだけ無駄だが、自民党の話(草案)もまた、クソ草案で(^^;)話になっていないのだ。民主党の失政以来、自民党支持ではあるが、全面的に信用してるわけでもないし、完全に丸投げする気は毛頭ない(爆)民主党に政権交代させられる前まではマスコミの扇動も影響したとはいえ、明らかに自民党の政治は世論から乖離していたし、その結果信用も失ったからだ。本気で安倍さんが改憲したいのなら「これなら保守派は少なくとも90%は納得出来る」「法制上の矛盾を解消できると認められる」と思わせる案を出してもらわない限り賛成はできない。この本の著者小林氏と同じなのだ。

昨日知ったばかりなのでまだ読めていないが(^^;)amazonの欲しいものリストには入れておいた。積ん読が少し減ったら購入を考えよう。

いずれにしても今のところ「改憲以前の喧騒」でしかないわけで、早くそこは「改憲」と決め、私としては「改憲内容の議論」に移ってほしいと思っている。九条をどうするかなんてことはその時点で十分間に合う話であるし、前文のおかしな日本語を是正するだけでもいい、戦争放棄はそのままに最低限の自衛権を明確に記述するだけでもいいので、憲法を改正できる「独立国らしさ」を確保してほしいと思うばかりだ。

以前のエントリでも書いたと思うが、各政党が本来あるべき憲法を起案してみるのも手だと思う。「改憲するならこれだ!」というものを持ち寄って激論を交わす。そうなってはくれないものかなぁ・・・。

でなければ忘れっぽい国民及び政治家諸氏はそのうち「本来の意義・目的を見失い、変に目先の問題だけ帳尻を合わせた現憲法のような変な日本語での改憲」つまり形だけのパフォーマンスに陥りそうに思うのだ。

健忘症たちの憲法ショーなんて、最低の駄洒落じゃないか!ねぇ、そう思いませんか?(^^;)

JUGEMテーマ:戦争・紛争
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外連味【けれんみ】

☆【外連味(けれんみ)】
意:はったりを利かせたり、ごまかしたりすること。
類:おかしみ、おもしろみ
例:外連味の利いた、すばらしい脚本だった。
…もとは演劇の用語であったそうな。かつては”邪道な”という意味合いも含まれていたそうですが、今はいい意味合いで使われます。
<引用元:語彙からつける教養>

ドラマ版永遠の0
永遠の0:テレビ東京




映画版「永遠の0」は入門編としては悪くなかった。ただ、原作を読んだ人間にしてみれば「物足りない」部分も少なからずあったわけで、そういう意味ではドラマ版「永遠の0」は期待できるかもしれない。

唯一キャスティングが「こういう人選?」と思わなくもないのだが(^^;)宮部久蔵の「誤解されるタイプの生真面目さ」を表現するなら、爽やかさの中に密かな毒を込められる向井理は案外ハマるかもしれない。あの軍国主義一色の時代において、自己中心的に生存を求めるようにも見える「小狡(ずる)い」ニュアンスは、このドラマの予告編にも確かに見受けられるからだ。

表題のその注釈をつけた「外連味」(外連というのは当て字で本来の語源が定かで無いらしい)とは、こうしたドラマや映画など作劇の場合はなくてはならないものである。

効果音や音楽によって、雰囲気を盛り上げ、カメラワークやカット割りで編集意図を明確にして視聴者の意識を製作者側の狙う方向に向けさせるのは「演出」の力だが、映画などで導入部によく使われる「ド〜〜ン」と地響きを立てて観客を一瞬威嚇し、一気に画面に集中させる手法などは演出というよりはもはや「ハッタリ」の部分であろう。これからの物語を象徴するような印象的なシーンは、演出効果や心理的な効果を最大限に発揮するべく練りに練って作られる。それが成功しているものはもちろん多くあるが、空回りに終わって(^^;)「なんじゃこれ?」と思わせるものもあるし、一概には言えないのだが、見終わったあとで(最後まで見させることができれば一応成功と言っていいかも?)その凡庸に見えたイントロダクションに意味があったとかいう話なら、これは別の意味で観客を裏切る「ハッタリの利いた導入部」ということになる。

この作品の評価は、その如何によってはまた言及することがあるかも知れないが、昨今変な話題で評判を落としまくりの百田尚樹(爆)がまだブラック百田になる前(^^;)の作なので一応は期待しているし、作品の評価自体は変わらないので特に言うこともないと思っている。

元々がテレビ出身の人だけにそういう「演出としての外連味」に関してはプロ中のプロだったわけだが、何でもやり過ぎは不味いという典型なのだろう。保守派の論客としても暴走気味の御仁だっただけに、あれだけミソをつけたあとにどんなものを書く気なのだろうか?、私としてはソッチのほうが少し気になる。ちょっと自虐も入れて詐欺師の話などいいと思うのだが(爆)

作家デビュー作「永遠の0」を生んだ男が、その直近の本で作家としての信頼まで「永遠の0」にしてしまったような気もしているのだ(^^;)

対照的なのがNHKBSプレミアムで再放送されている「坂の上の雲」。司馬遼太郎作品の映像化で日露戦争を主要に描く物語だけに、最初の放映(大河ドラマ枠の年末年始の数回分を振り当てた3年越しの大作)から見ていたが、再放送ではそのディティールの細かさもさることながら作劇としての地味さが(^^;)却って時代の空気感を醸し出しているようで好感を持って見ている。


日露戦争 二百三高地 投稿者 Anonymous

いよいよ最終章の旅順攻略戦から日本海海戦へ向かう時期にさしかかり、「ドラマの出来栄え比較」としてドラマ版「永遠の0」を見てみるのも一興ではないかと思っている。

まぁとりあえず、そういう雑音も含めながら(爆)ドラマの出来や如何に?(^^;)

JUGEMテーマ:テレビ全般

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ゲシュタルト崩壊【げしゅたるとほうかい】

ゲシュタルト崩壊とは、心理学の用語である。よく例にあげられるのがひらがなの「ぷ」に句点の「。」を組み合わせた「ぷ。」である。

ぷ。

この文字と句点が「ボウリングをする人」に見えたならあなたはすでに「ゲシュタルト崩壊」を起こしていると言える。

ぷ。解説
<画像元:ゲシュタルト崩壊しそうな画像たくさんください! - NAVER まとめ>

「だまし絵」にも似た錯視でもあるが、それ以上の症状を引き起こすことがある。「だまし絵」の場合複合的な錯視を起こす仕掛けを絵に持たせているため、2つの見え方が見る側の意識(視点の集中する先)の変化でコロコロ変わって見えることがあるが、文字の場合の重症化したゲシュタルト崩壊は、もはや「文字でも簡略図でもなくただの点と○の組み合わせに見えてしまう」レベルにまで達し、その瞬間になんとも言えない不安と焦燥感、自分自身が混乱していることを自覚するもそれを制御できないほどに認知力が崩壊してしまう恐怖感に襲われる。

ゲシュタルト崩壊:wiki

ゲシュタルト崩壊(ゲシュタルトほうかい、独: Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt, 形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られるが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。



妻と義母
有名なだまし絵「妻と義母」。19世紀に描かれたものらしい。

この絵の場合は、脳が認識していた形の意味が違うものにすり替わってしまう「脳の認識の曖昧さ」を暴く働きをする。この場合は不思議な感じはしても不安を感じることは少ない。なぜならどちらもすでに知っている「認識パターンの範囲内」で、「妻」から「義母」への相互転換がくりかえされるだけで、それぞれに意味があり理解不能なものではないからだ。

しかし、もっと記号的になった文字の場合、「形が分解され」それを補正・補う認識パターンを見つけられない場合に未知の抽象図形の羅列の理解・認識が著しく困難になる。これが人間に「不安感」や「認識できないことへのストレスから来る焦燥感」に変わってしまうのだ。

心理学の実験ではもっと恐ろしげな事が行われている。

ゲシュタルト崩壊:死ぬほど洒落にならない話を集めてみない?

467 ゲシュタルト崩壊1/4 sage 2006/05/16(火) 16:29:54 ID:k4IXe2x40
ゲシュタルト崩壊

家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい
鏡に映った自分を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください
いえ、お化けとか幽霊だとかそういう類のモノでは無いんです
鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください

何か不安感というか、奇妙な感覚に囚われるかと思います


大戦中 ナチスがユダヤ人に行なった実験に
人格をコントロールするという名目で
一日数回 被験者を鏡の前に立たせて、鏡の向こうの自分に話し掛けさせ
(例えば『お前は誰だ』とか言わせ)精神の変化を観察記録していったそうな。
実験開始後
10日間経過したころには異変がみられ始めた。
判断力が鈍り
物事が正確に把握できなくなり、
そして3ヶ月経った頃にはすっかり自我崩壊し
「自分が誰だか分からなく」なって 狂ってしまった。


..というのを以前軍板で見たんですが

当事、好奇心旺盛だった友人(以下 )と僕は
「ウソくせー 試しにやってみようぜ」という事になった

468 ゲシュタルト崩壊2/4 sage 2006/05/16(火) 16:32:01 ID:k4IXe2x40
その日、自宅の姿見の自分に向かって「お前は〜  とやってみた
夜中、閉めきった部屋だったので不気味極まりないのですが
テンション上がってたので怖くは無かったです
しかしすぐに 気分が悪くなり 吐き気を催し
(僕の顔がキモかったからでは無いです)
やっぱヤバいなと思って私はやめた。

次の日
友人Aに 怖くてちょっとしか出来なかった旨を言うと
「うわ、ダッセー あんなもん怖くもなんもねぇよ」と子馬鹿にされました。
そして二人の間でこの話題はここで終わったのです。

しばらく経って鏡の話など忘れてしまった頃、
Aがしばしば学校を休むようになった。
登校している時に 何かあったのかと聞いてみたが
「ん.. 何でもない」と、どこか上の空のような感じでした

それから数日後
夜中 急にAから電話がかかってきた。そして受話するや否やいきなりAが

『俺って オレだよな? 俺って、相田XXX(Aの本名) だよな?』 と変な事を聞いてきた
『な?な?』って 今にも泣きそうな声で聞いてきた

僕が「何おかしな事言ってんだよ、お前は相田XXXだろ」と答えてやると
『そっか...そう だよな。』と
Aは少し落ち着いた様子でこう続けた
『実はさ、あの後も 何度か鏡に向かってやってたんだ。
いや、別にナルシストなわけじゃないんだけども鏡の自分に話し掛けてると不思議と気分が良かったんだ』
『何かどんどん自分が自分じゃ無くなっていく感覚が気持ちいいんだ』

469 ゲシュタルト崩壊3/4 sage 2006/05/16(火) 16:34:12 ID:k4IXe2x40

おいおいヤバいだろそれは...
私はすぐに止めるようにAに言ったのですが、
『いいんだ、 いや、大丈夫だから、これでいいんだ だいじょうぶ、いや コレで良いんだ』と
壊れたオーディオみたいに繰り返し、私が「おい!」と言った瞬間電話を切ってしまった。

心配になってもう一度電話をかけてみたがなかなか出ない。
12回コールしたところでやっと出たAは一言こう言った。

  『 お前.. 誰だ? 』

すぐに断線し それから二度と電話は繋がらなかった。
そしてAは全く学校に姿を見せなくなった

後日
全く連絡のつかないのを不安に思ったAの親がAの下宿先に行ったんだが
Aの奴 すっかり頭が狂ってて、親の顔も認識できなくなってて
唖然とする両親を尻目に
ヘラヘラ笑いながら洗面所の鏡に向かって
ずっと話し掛けてたそうな

勿論、鏡に映った自分とである。

その後Aは実家に連れ戻され地方の病院に入院したので
詳しいことは分かりませんが
人づてに聞いた話によると 今では精神状態も大分良くなったそうな
ただ、Aの病室には自分が映る鏡や鏡面の金属製の物は一切置いてないのだと

470 ゲシュタルト崩壊4/4 sage 2006/05/16(火) 16:35:21 ID:k4IXe2x40
私もまさか、短時間であんなにおかしくなるのとは思わなかったんですが

件の鏡の実験には続きがあって
ある被験者を普通の鏡だけでなく合わせ鏡で行なったところ、
通常の倍の速度で精神に変調が見られたそうだ。

そう、Aの洗面所の鏡は三面鏡だったんです


家に姿見のような大きめの鏡がある方は一度試して貰いたい
鏡に映った自分の眼を見ながら 『 お前は誰だ 』 と言ってみてください
何か不安感というか、奇妙な感覚に囚われるかと思います。
暗示にかかりやすい人は お手軽かつ、簡単に狂うことができるので
絶対に継続してやらないで下さいね。

最近顔を洗って鏡を見たら知らない女が映ってて驚いたが、
よく見たら自分の顔だったって事が良くあるんです。

 私って私ですよね?

鏡の中の自分にとらわれる時期が誰しもあると思う。青春時代の若き日々、自意識過剰な中二病状態の頃(^^;)あるいは重度のナルシスト(自己愛性パーソナリティ障害)と化す自己中な瞬間。鏡の中の自分に自ら問いかけることは私もよくやったほうだろう。しかし「お前は誰だ」ではなく「それが本当にお前のやりたいことか」「お前の考えは本当に間違ってないのか」というものだったが・・・。「お前は誰だ」とは「自己の存在否定」の言葉である。それも「絶対的な否定」だ。自我(自意識)を否定するとき全ての価値判断基準が失われ、精神は崩壊する。無理もない話である。この場合「他人による否定でなく自分による否定」であることが最も危険だ。



ホラーテイストな動画だが、鏡の中の自分を見続けることでゲシュタルト崩壊し、認識不能な化け物に変貌するイメージを表現しているようにも思える。

さて、一つのものに継続して集中するあまり、その本質を見失い枝葉の末端のみが針小棒大化して、その認識こそが全体を逆に支配してしまうようなことが起こっているが、このブログをご覧の皆様は心当たりはないだろうか?(^^;)

少し前のエントリ窮状の九条への苦情【きゅうじょうのきゅうじょうへのくじょう】でも私見を書いた日本国憲法の九条である。

本来憲法とは、その国の国民が希求する「幸福と繁栄および平和」を実現するための自分自身を律する基本原則であり国民が選出した権力者に対して立法権の乱用を防止する目的がある。しかし現時点では、九条の戦争放棄だけが過大に取り上げられて問題視されている。ところが九条だけでなく内容をよく吟味すると現行憲法はかなり怪しい内容なのだ。

池上彰でもわかる日本国憲法の問題点:NAVERまとめ

1 外国の軍隊が日本国憲法を作った
2 米軍の武力で抑えられた占領下の国会が可決した
3 国民投票をやっていない
4 大日本帝国憲法が破棄されていない

5 最高裁は憲法の番人ではない
6 私立高校、外国人学校への助成金は違憲
7 国民には憲法を守る義務がない


他にも「日本語がおかしい」(^^;)とか、「前文の国際認識が間違ってる」「時代に即していない」とか色々言われているものの、上記に挙げた「項目」だけでも矛盾点が見えてくる。九条と自衛隊、あるいは集団的自衛権とかいう枝葉の末端だけが「憲法の問題点」ではなく、「アメリカのお仕着せ」だけが問題なのではない。

アメリカ主導で作った憲法は、占領下の国会で承認されたが国民投票も経ず、旧憲法を「改正した」形で変更しただけの掘立小屋仕様(^^;)また、自ら否定した武力の保持すら制定から数年後に禁を破り、違憲状態のまま世界有数のハイテク軍備を持つ現状にそぐわないだけではない。高校無償化という某民主党政権の政策や外国人学校への助成金も違憲。・・・と、どこからどう見てもこのままの憲法を維持することに無理があるとしか思えない。

護憲派=平和憲法維持派であるならば、外国の武力に頼った現状の安全保障ではなく、完全に履行可能な武力放棄と安全保障のバランスを反映した「新憲法」を立案するべきではないのか?

また(武力の自由度を高めようとする)改憲派にしても九条の変更だけでは話にならない。上記の問題点に対する答えを持っていないのなら、その問題意識は護憲派と左程変わらない(^^;)

それでもお花畑左翼諸氏の志向するところは「イデオロギーの麻薬」による快感を得られる「理想的平和主義」なのだろう。

日本国憲法の国際的・歴史的意義:21世紀の日本と国際社会

 国際民主主義の立場と権力政治・「力による」平和観の立場とは、根本的に両立しません。国際民主主義の立場に立つ限り、権力政治・「力による」平和観が支配することを容認する余地はないのです。今日的状況に即していえば、国際民主主義の実現を目指す日本国憲法の立場は、超大国・アメリカが支配する国際社会のあり方を根本的に変えることを目指すものであります。「力によらない」平和観、国際民主主義の立場に確固として立つ日本国憲法の立場を貫くことは、アメリカによって代表される権力政治・「力による」平和観と最も鮮明な対抗軸を明らかにするという巨大な歴史的意義を持つものであります。私は、核廃絶を含む国際平和を考える場合の座標軸として、第9条を含む日本国憲法の世界史的、人類的意義を強調したいと思います。


たしかに崇高、お上品、カコイイ、理想的・・・でもキレイ事(^^;)何より『国際民主主義の立場と権力政治・「力による」平和観の立場とは、根本的に両立しません。』と自らの理想主義が力による支配こそ是であると考える大国と相容れないことを認めた上で『「力によらない」平和観、国際民主主義の立場に確固として立つ日本国憲法の立場を貫くことは、アメリカによって代表される権力政治・「力による」平和観と最も鮮明な対抗軸を明らかにするという巨大な歴史的意義を持つものであります。』と自己満足的理想主義の意義を強調するあたりがなんとも痛々しい(^^;)力で押してくるものに素手で対抗しうるという右の頬を打たれたら左の頬を出すイエス・キリストのような楽観主義(^^;)

欧米やロシアはもちろん韓国も一応キリスト教国と言って過言ではないのだが、彼らはこの主張に同調するとは思えない。この現実認定の非論理的逆転というか本末転倒感というか・・・は、まるで

日本国憲法がゲシュタルト崩壊した(^^;)

とも言えるではないか(爆)少なくとも「非暴力」が現実に結果を出した例は、マハトマ・ガンジーの「非暴力不服従」運動でイギリスの植民地支配に抵抗し独立を勝ち取ったインドくらいしか思い浮かばない。しかもそれは第二次世界大戦後の世界的な民族自決・独立気運の高まりとは無縁でなく、この思想だけで独立が成し得たわけではないことを考えると、あまりにも稚拙な根拠でしかない。力なきインドの成功(独立)は他国で頻発した力なき者達の独立戦争の頻発であり、それらを含め「無血ではない闘争」の結果ようやく得られたものなのだ。

上のホラー動画の少女のように、特定の思いだけに偏り「異なる考えを一切受け付けない怪物」と化していく護憲派の頑なな姿こそ、自己認識が一部崩壊し「カルト宗教的絶対教義に縛られた」ような化け物に見えてくるわけである。

最終的にそういう理想に向かって歩むことを謳うとしても、現実的な計画性や実力を持たなければ、ただの「絵に描いた餅」でしかない。現行憲法は「絵に描いた餅」としてももはや「食えない餅」でしかない認識が伝わらなければ、そして怠惰でなく火中の栗を拾う勇敢さで「問題と対峙する覚悟」を日本人が持たなければ、時代に取り残されるだけでなく、かえって大国の思うがままに操られ消耗・衰退させられるのが落ちだと思うわけである。

今、巷で好評のシンシアリー著「韓国人による恥韓論 」(扶桑社新書)が増刷7刷を数え、13万部を超えるとか。私も現在熟読中だが(^^;)親日家であるとはいえ外国人の彼も日本の過剰で偏った「平和主義」に疑問を呈している。

韓国人による恥韓論
日本は戦後、これでもかというくらい、「戦争は悪い」と言う教育方針を取ってきました。それが、どうやらちょっとやりすぎだったようで、大事なところでズレが生じています。力を持ったものが悩むべきは「どうすれば力をもっと正しく使うことができるのか」であり、「どうすればもっと力を封じることができるのか」ではありません。なのに、日本の戦後の雰囲気は、後者に頼りすぎです。
<第二章 第二節 気に入らないものは何でも右翼>

さらにこの第二節の中で、
日本が右にあるのか左にあるのかを決めるのは、日本であるべきです。韓国でもアメリカでもありません。日本です。日本のことですから日本が決めればいいのです。当然です。
 過去の日本の力の使い方が正しいと信じているなら、良いところを見つけてさらによいものにすればいいでしょう。過去の力の使い方が正しくなかったと信じているなら、正しい使い方を探ればいいでしょう。
 力にも権利と義務があります。ただ封じるだけで良い人になったつもりなら、それは偽善です。できることをできないように頑張るよりは、できないことをできるように頑張るべきでありましょう。「魚に飛べというのは面白い冗談かもしれませんが、鳥に飛ぶなというのは冒涜でしかないのです」。

外国人でありながら、日本人以上に日本語の表現が何とも絶妙である(^^;)こういう人のあまりに正論な論説を目の前にすると、彼の国が精神的倫理的になぜここまで歪んでしまったのか誠に残念でならない。と同時に、日本もまた別の点で「国際的常識や社会的倫理観からいびつに歪んでいる」ことが確認できるように思えるのだ。

まぁ、それでも・・・私が生きている間ぐらいはこのままでも持つかもしれないけどね(爆)

と、平和の唄を歌うことしか知らない護憲派と同様、嫌味を垂れる事しかできないへそ曲がりは、あまりに先の長い道のりに、今日も崩れそうになる自分にとっての平和主義のゲシュタルト崩壊と戦うのであった(爆)

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憲法【けんぽう】

昨日5月3日は憲法記念日であった。平和憲法が施行されて半世紀以上が経過し、ようやく改正機運が高まりつつ有るが、現憲法を「アメリカの平和主義者のお仕着せ」と言う理由で反対する改憲派には私は少々異論が有る。

嫌々着せられたのなら一度脱いで着替えるのが筋ではないか?

現行憲法を改正するというのは「インスタント食品にひと手間加えて豪華ディナー」みたいなやっつけ仕事、あるいは元の素材に少し変更を加えてオリジナルを主張する某国「ウリジナル」のようなインチキ臭が消えないのだ(^^;)

また、護憲を主張し憲法改正絶対反対派の左巻きの連中に関して、実態にそぐわない状況を永久に保存して世界の物笑いの種を永続させようという「建前偏重主義」にしか見えない点は、上記の「ウリジナル憲法改正派」に負けず劣らずお笑いもいい所である(^^;)

大体、憲法という国家の法体系の根幹をなす法律が、「ザル法」化している現状を放置するという事自体異常である。民主主義の根幹である選挙における平等性の確保「一票の重みの格差」が損なわれている現状を放置することと同じ違憲状態でしかない。

改憲派も護憲派も根本的にボタンを掛け違えている点は私には疑問でしか無いのだが、国会議員のセンセ達やご立派な学者大センセ達にはそういう声は(敢えて避けて通っているのか)あまり聞かれない。最近そういう主旨の事を言っている人も増えてはいるが、議論の主流に躍り出ることはない。

少なくとも憲法をまともに考えるのであれば、暫定的に現状に即して有るべき形に修正した上で、最終的に「平成新憲法の制定」に向けて準備するくらいの青写真が描けないものか。

違法状態・矛盾状態を一旦是正した上で改めて日本国国民として新憲法を制定する。

そんな国家レベルでの法体系的グランドデザインを構想できる人材が居ないというのは、もはやこの国の政治家の統治能力が「国家百年の計」を立てる力がないことを如実に物語ってるようにしか見えないのだ。

憲法改正:wikipedia

憲法改正頻度他国は柔軟に改正 日本国憲法は「世界最古」に:msn産経ニュース

→クリックで拡大

憲法改正条件の緩和に向けて参院選で争点化する工作を安倍政権は行なっているが、そこだけを変えるのは誰が見ても危険。国家権力側のいいように立案され、適用されかねない。
憲法は本来国家権力の暴走に歯止めをかけるのが主旨であり、小選挙区制で得票率40%で全議席の70%獲得が可能な制度で、1票の格差も是正されないまま議員が選ばれ、その過半数で発議が成立し、国民投票も全有権者の過半数ではなく有効投票数の過半数であるなら投票率50%以下で憲法改正が出来てしまうのは、国民の絶対多数とは認められない点で2重に憲法違反ではないのか。

憲法

最低限1票の格差を1.2倍以下に改正してから全議員を改選し発議させる状況でなければ、少なくとも私は認める気は持てない。そういう「環境づくりの第1歩として憲法改正条件の緩和を目指す」あたりの説明がなければ納得はできないのだ。・・・全議員の改選や参議院の改革も憲法はじめ多くの法改正を要するからね。


↓テレビ朝日系列「モーニングバード」2013.5.2爐修發修眩躙 たまペディア

そもそも改憲派なのに、今の改憲にはちょっと待った 投稿者 JKzappa

朝日系列の番組にしちゃまともな話では有る(^^;)小林よしのり氏の意見にほぼ賛成、玉川徹レポーターの有権者の過半数に言及した点も合意できる。

そこまで変えやすくするなら「どこまで変えるのか道を示してからだ」というのが私の言い分なのである。おそらく改憲派でも多くの人は異論は少ないのではないか?
ちなみに現在自民党の出している「改憲草案」の内容であれば私はNOである。
長くなるのでこの辺の理由は別の機会に言及するが、憲法の主旨を誤解していると思える点が散見できるからで、大見得を切るならもう少し練ってからにしてくれということである。今のままではお粗末だ。

●憲法改正条件の各国比較(参考:世界の憲法改正手続比較 筆者:辻 雅之
国名第一段階第二段階
日本衆参両院の賛成2/3以上国民投票の有効投票数の賛成1/2以上
アメリカ上下院の賛成2/3以上全州議会の承認2/3以上
ドイツ連邦議会の賛成2/3以上連邦参議院の賛成2/3以上
ロシア上院の賛成3/4以上+下院の賛成2/3以上各共和国などの議会の承認2/3以上
フランス両院の賛成1/2以上国民投票の承認1/2以上(注1)
デンマーク国会(一院制)が改正案を決議総選挙後の国会で無修正で再議決後に国民投票、有権者の40%以上の投票で賛成1/2以上
ベルギー連邦議会両院で発議後両院前議員を選挙で改選次期国会で両議院の賛成2/3以上(注2)
フィンランド一院制議会の過半数の賛成選挙で改選後再審議して賛成2/3以上
オランダ下院で過半数で議決後解散改選後両院で賛成2/3以上
スウェーデン国会(一院制)が改正案を決議総選挙後の国会で再議決(注3)
スペイン両院の賛成3/5以上、または上院絶対多数議決時は下院の賛成2/3以上国民投票で賛成1/2以上(注4)
韓国国会の賛成2/3以上有権者1/2以上の国民投票+投票数の賛成1/2以上

注1:大統領の招集した両院合同会議が開かれた場合は国会の賛成3/5以上
注2:審議は2/3以上の議員の出席が必須、戦争中は改憲できない
注3:その後国会議員の1/10以上が国民投票の動議を出した場合は1/3の賛成で国民投票を行う
注4:全面改定や人権規定など重要規定に関する場合は両院の賛成2/3以上を得て総選挙後再審議で賛成2/3以上後に国民投票を行う


各国の改正条件を表にしてみた。これを見ると確かにハードルは各国とも低いとは言えない。要は国民の意識の問題でしか無いのだ。政治家が信用されていれば決して無理な数字ではないのだが、安倍総理はじめ自民党の面々はよほど自信がないと見える(^^;)

変えること自体には反対しないが、変え方や変える内容によっては国民の拒否権をそうそう「安く」する気はないのである。安倍政権が目指すべき方向性を狂わせないためにも、TPP反対勢力の目眩ましに改憲論議を使ってほしくないのだ。少なくとも私は、国民投票の有権者投票率50%以上の規定を盛り込まずに96条改正を強要するなら、安倍政権を支持できない。

為政者として、未来を切り開きたいのなら、おかしな助平根性は捨てて(^^;)王道を進む覚悟を見せてほしいものだ。



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ゲームサイト【げーむさいと】

一時期ゲームサイトのCM「GREE」とかが多かった時期があった。最近はそれらの代わりにパチンコ業界が席巻して暫く経つ。そういえばサラ金業者がうんざりするぐらいCMを流していた時期があったし、ここ1〜2年では多重債務処理の弁護士事務所のCMが多かったように思う。
プレイステーションやセガサターン、NINTENDO64などがしのぎを削っていた時は、これらのハードやらソフトやらゲームのCMを毎日のように見ていた記憶があるのだが・・・近頃は見た記憶が無い(^^;)これも栄枯盛衰か、活況を呈している業界がCMの主役とも言えるわけだから、ギャンブルと借金踏み倒し弁護士が最近の急成長産業ということか(^^;)

そういや勤務先に面しているバイパス沿いには1キロ圏内に数店のパチンコ・スロット業者がひしめいている。通勤時や仕事で外出時に頻繁に見かけるものの、なぜこれがこんなに繁盛するのか正直理解に苦しんでいる。射幸心というのは不況の時ほど、個人的に経済的苦境に陥れば陥るほど一発逆転を狙って勝負したくなる気持ちを必要以上に刺激する点で実に罪作りだ。ほんの数人の「勝ち組」に自分もなれると思わせ、リピーターにさせるため時々はそこそこ勝たせ「博才が有る」と勘違いをさせギャンブル依存に誘い込む・・・

パチンコに仕掛けられた罠について!

朝方など開店前のパチンコ店に並ぶ「(私から見れば)愚か者の行列」を見る度に、もっと違う方法で楽しめることを探したほうが絶対的に豊かな人生になるのに・・・と思わずに入は居られない。そもそもゲームがそんなに好きな方ではないので、娯楽としては(時間つぶしにいい)ソリティアなどの単純なもの以外は全く興味がわかないのだ。

ところが今日あるゲーム(?)フラッシュを拾った。私好みのクイズ系だし、薀蓄系でも有る漢字テスト(^^;)

漢字テスト
漢字テスト


間違えた時点で終了するこのテストあんがい手強い(^^;)
私はレベル4でした。う〜ん、もう少し漢字には強いつもりだったのだが(爆)

ゲームデザインというサイトのゲームだった。他にも漢字系のゲームがあるので今度やってみようと思う。

ゲームデザイン

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経世催眠【けいせいさいみん】

経済活動が相変わらずどん詰まり、それを象徴するかのように経済の牽引車であった日本の誇る世界企業が軒並み膨大な赤字を計上してしまった。今更「円高」を云々言う前に、こうなる状況を容認してしまった財務省の金融(特に為替)の運営手腕には疑問を投げかけざるを得ない。

弱インフレ状態に持っていくよう対策を講じるべきだとの多くの声にもかかわらず、バブルのトラウマかインフレへの強い懸念と共に貨幣経済の日本における総本山日本銀行は一貫して「無策」を貫いた。財務省が単発的に為替介入するものの焼け石に水で、ますます「円高」「デフレ」状況に拍車がかかる。そのうちTPPをどうこうしようとも「超円高」は固定化し、輸出による利益は全く入らず、日本の金が海外に垂れ流されるだけの「貿易赤字の恒常化」という日本の断末魔も聞こえてくるように思えてならない。

催眠

けいせい-さいみん【経世済民】
世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。また、そうした政治をいう。▽「経」は治める、統治する。「済民」は人民の難儀を救済すること。「済」は救う、援助する意。「経世済民」を略して「経済」という語となった。
(goo辞書)

経済とは経世済民の略であり、すなわち政策という政治の問題であるのに、政治は機能せず行政も無能を囲い、いつか言われた「経済は一流、政治は三流」が誤りで、「民間は一流、政官界が揃って五流」であったことが時間と共にさらされる。

何も決められない体制を後生大事に守ろうとする「保身の権化、既得権者の伏魔殿」による、増税による「歳入確保」という「済民ではない催眠」を国民にかけようとあの手この手を振るってるようにしか見えない。いや、実はそういう自己暗示に掛かっているのは政官界の連中で、根本的な改革と言う発想を「保身という催眠」で自ら封じる彼らには無理なのだろう。

橋下徹のような「破壊者」が国政にこそ現れなくてはならないはずが、一向に出現しない。もっとも(あれほどのお調子者の)橋下徹自身では本当に国が壊れるかも知れないし(^^;)あまりお勧めできないが(爆)ああいう「理念」「具体的な改革政策」を持った人間が出てこなければ、この国は時間の問題で滅ぶ。
自民党を破壊し損なった小泉純一郎は今何を思うだろうか。ちゃんと自民党を潰して政界再編を行い、再生していれば今の体たらくも無かったかも知れない。彼をしても「郵政民営化」がやっとこさだったことを見ると、いよいよ今の議院内閣制と政党政治に未来は訪れないと思わざるをえない。

国会も行政機関も最終責任者のいない、最終決定権者のいない状態では、いつまでたっても「経世済民」の世の中にはならないとしか思えない。

時々「経済性」を「人命軽視」や「人間より企業優先」の「効率面」だけで論じる御仁がいるが、もう一度「経済」の根本的な意味を自らに問いただしていただきたいものだ。

「経済」などと一人前の資産など欠片もなく、最低限生活するだけの「軽財」しか保有していないビンボー人の私には、こんなボヤキともつかない政財界の悪口がいつか「世の中を変える蟻の一穴」となる可能性を「自己催眠」で掛けるしか無いのである(^^;)

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現在位置表示【げんざいいちひょうじ】

iPhone4Sの使い方にも慣れてきてナビはもちろん、お風呂でネット環境も得たこの2ヶ月間、実に至福の時であった(^^;)思えば携帯電話が世に出てきた時、1990年代初頭かなりの贅沢品に思って、「他人の都合に縛られる」性質を忌み嫌い友人たちの間でも最後まで「携帯を持たなかった」私でさえ、インターネットが爆発的に普及した1995年頃には、「あの携帯電話にネットが繋がったらすごいことになるだろうな」ということは感じていた。

すでにデジタルは音楽の世界でCDとして生活の中に入っていただけでなく、光磁気ディスクを利用した映像ソフトも売られていて(レーザー・ディスク)、絵(映像)と音とビジネス書類が誰でも伝送できる「SFのような未来社会」が案外近くに来ている実感はあった。パソコン通信を始めた1996年、インターネットを始めた1997年、自分のホームページを作ってみた2000年、デバイスの進化と共に扱えるデータ量は飛躍的に増大し、それまで一方的に受容するだけだった情報を取捨選択し分析して自分の咀嚼した内容を発信する行為も自然に日常の中に入ってきて、もはやそれらの「情報環境と接しない1日は想像できない」ほど依存度が高くなっている。

そんな私がiPhone4Sにハマらないはずがない(^^;)いつでもどこでもネット。道に迷えばマップで現在位置表示。迷わずとも移動先(目的地)までのルート検索と公私を問わず手放せないアイテムと化した。ナビ機能もさることながらネットに常時接続できることで「うろ覚え住所・企業名」でも目的地を検索できるので、途方に暮れることはまず無い。唯一のデメリットは「バッテリーの容量」だけで、ついに予備バッテリーとカー電源アダプタも持参し(^^;)iPhone以前のアナログハンディマップ(手帳サイズの地図)で最強のガイド環境を得た。



おかげで外回り外出も増え、指示するリーダーの行き先指示もどんどん手抜きになっていく(^^;)「iPhoneあるからそれで見て行って」が合言葉となっていたある日事件は起こった。

数日前より3G回線での接続速度が低下しているのを感じていたが、3日前ついに接続不能になるトラブルに見舞われる。例によってろくにルート説明も受けなかったため伝票の住所を頼りに検索するはずができない。大体の方向はわかっていたのでその方向に進みつつ信号待ちの都度、最期の頼みの「手帳サイズの地図帳」とにらめっこをしてようやく目的地を探し当てる。程無く道筋にSoftbankショップを見つけ、簡単な操作で復旧できるならと飛び込んでみたが5分ほどチェックを掛けても状況が改善しない。

自宅のパソコンから「復元」できるかもしれないが、もしダメなら本体の機器故障の可能性もある・・・との診断結果。当日自宅で復元を試みるもWi-Fi環境でしかネット環境が繋がらない。3G環境は相変わらずダメだった。なにより最悪なのは、現在位置検索が完了しないため内部で稼動しっぱなしになるらしくバッテリーの減り方が恐ろしく速い。翌日は全く使用していないにもかかわらず、夕方4時過ぎにバッテリー警告アラームが鳴る!(汗)予備バッテリーにつなぐが、電話機能さえ喪失する危険が出てきた。

本日ようやくショップに行きじっくり診断してもらったら、どうやら「工場出荷状態の復元」を施せば復旧する可能性があるとのこと。自宅に戻り加入電話でサポートダイヤルに繋いでから指導に従って「初期化と復元」を行った。
結果は完全復旧に成功で、やれやれと胸をなでおろしたが、原因は不明。無料アプリなどが干渉し不具合を生じた可能性は否定できないので、購入時+必要最低限のアプリに絞って復旧させた。

今回のトラブルは改めて「状況を把握すること」の大切さを感じさせられた。状況がどうなのか、自分が今「どこにいるのか」がわからなければ対応はできない。マップで言えば「現在位置表示」だし、故障であれば「重症度の判定」だ。たかが携帯電話にこれほど「焦らされる」とは思っても見なかったが(^^;)利用価値が高ければ高いほど依存度が高くなるのは当たり前で、たまたまiPhone以前の地図帳などを予備に持っていたから最悪の事態は回避できたが、「この手のバックアップはやはり電子的アイテムを使う時は必須だ」と改めて確信した。

さて、・・・自分がどこにいるかわかってるのかなぁ・・・・これからどこへ向かおうとしてるのがわかってるのかなぁ・・・自分がやるべきことがわかっているのかなぁ・・・この中にいる人達は(^^;)

国会議事堂地図
国会議事堂
<画像元:国会議事堂 wikipedia>

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検査【けんさ】

このところネタがそれなりにあったため(^^;)エントリに書くほどではなかったが、実は先週病院でMRIと血液検査を、今週はレントゲン検査を受けた。両足の指(人差し指・中指・薬指)がそれぞれ6月頃より痺れだし、一向に回復しなかったからだ。手指の中指・薬指にも朝、起き抜けに関節が固まってぎこちなくなっている症状もあった。そしてお盆休みを経て十分休養したにもかかわらず症状が改善しないため、慢性病の疑いを持って受診することにしたのだ。

MRI撮影のあまりの時間がかかることと撮影料金の高さ(^^;)には少々驚いた。しかし自分の体の輪切り映像などあまり見ていて気持ちのいいものではないが、あそこまで「非日常的画像」になってしまうとそれが自分の体というのはどうもピンと来ない(^^;)

検査

いろいろ検査した結果、「軽度の高血圧症からくる末端神経炎の疑い」とのことで、確実な診断は下されず、継続観察ということで薬も出されなかった。腎臓の数値が正常値を超えているのと、関節リウマチ・糖尿病などもっとも重症化した場合に厄介な病気ではなかったが、基準値を上回る血圧の高さもあり、「高血圧の自己対策パンフレット」などを渡され朝晩の血圧計測をするように言われ、食事療法としてのダイエットと減塩も指導された。

肉体労働故にどうしても夜は過食傾向になってしまい、せっかくのダイエットもリバウンド気味になっていたことと、肉体労働であるため知らずのうちに、濃い目の味付けとなり、塩分の摂り過ぎになっていたようだ。

「そろそろ歳相応のガタが来たということなので、食事に関してはしっかり意識して注意してください。どんな食品にも入っているため塩分を減らすのは案外難しいんですよ。」

医師の言葉には「まだ余裕があるうちに対策と生活習慣を改めろ」とのニュアンスが入っている。確かに自分が好む食品のほぼ全ては「塩味」が味の中心にある。ダイエットも意識するなら「甘いもの」も制限対象。当然揚げ物も制限対象。

ラーメンも焼きそばもパスタもお好み焼きも餃子もミンチカツもコロッケも焼き魚も刺身も野菜炒めも焼肉も炊き込みご飯も焼き飯も・・・私の好きなものは全部醤油や塩が味付けの中心だ。というか、甘味や酢っぱい味以外の食品は「如何に塩味を旨く使うか」の羅列とも言える。塩味をごまかすために香辛料(胡椒・辛子・わさび)と酢に頼らざるをえないと言うことだが・・・いよいよ「食べたいものが食べられなくなる年代」に差し掛かったのだということを実感せずにはおれない。

母は高血圧症から脳出血を起こし亡くなった。父は肝硬変から腎炎を併発し亡くなった。性格は思い込みの強さから父譲りだと知っていたが、どうやら体質は母譲りだったようだ。>今頃わかった(爆)

JUGEMテーマ:日常。


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懸念日【けねんび】

菅首相が退陣をほのめかした途端、空気はガラっと変わって「次の政権」に「どうやったら一枚咬んでいけるか」の「超イス取りゲーム」の様相(^^;)しかしまぁ、国民の不幸も大災害も・・・早い話、何が起ころうが結局全部「党利党略にしかならない」ということがよくわかった(^^;)



これは私の好きなモータースポーツ・・・の中でもドライバー・シート争奪戦が一番激しいと言われるF1の情報誌のCM動画。イギリスのメディアだがバカバカしさの中に皮肉が利いている(^^;)周りから見れば滑稽な争いだが、本人たちには死活問題という「シリアスさのギャップ」が笑える動画である。

我が国の現状など「笑っていられる状態」ではないはずなのだが、議員バッジや大臣のイス取りゲームにしか興味のない人たちの狂騒ぶりがもう「痛々しさを通り越してひたすら哀れ」である。
そしてその哀れな人間どもに自分の将来や子孫の未来を託さねばならない情け無さに、限りない絶望感が募るのだ。

政治が機能しなくなったこの国に対して、東日本大震災は致命傷だったのかもしれない。重大な感染症疾患に至る最初のダメージであることは間違いがなく、手当の遅れが深刻な状態をつくりだした。なのに、実際的に有効な対応は行われず、いまだにうろたえ慌てふためいているだけにしか見えない。

だから被災地の自治体や被災民、ボランティア参加している人々にしか現実が見えない。報道メディアに関しても「被災祭り」「原発祭り」「政権動乱祭り」で、ヒステリックに騒ぐだけの「炎上中のブログ」との差がいよいよ付かなくなってきた。

いつからこうなったのだろう。こうなる前兆は必ずあったはずだ。

「この辺が怪しいねと君が言ったから、あの年のあの日が今の懸念日」

俵万智風に書くとこんな感じだ(^^;)将来の禍根を内包する事柄が表面化したことで「懸念日」としている。
例えば、

<ポピュリズム懸念日>2001年4月24日  小泉純一郎が自民党総裁に就任
閉塞感を打破するような思い切りの良い弁舌とメディア戦略。意外性のあるキャラも受けて「政策や政治理念よりも人気があれば何でもできる」誤解を政治家たちに与えてしまった。(^^;)

<まやかし懸念日>2001年1月6日 原子力安全保安院設立
原子力行政上の安全装置である「原子力安全委員会」を骨抜きにし、推進派に有利な決定機関としてその後の「原子力は安全」キャンペーンの隠れた総本山となる。(^^;)

<いじめでぃあ懸念日>2000年4月5日 森喜朗が内閣総理大臣に就任
就任の事情が特殊で密室政治と批判され、元々失言の多い人物だったため、必要以上に揚げ足を取り「自分たちのリーダーを貶める」癖がついてしまった。都市伝説のように語られる批判記事の一部は全くの捏造・虚偽報道だった

なんだか21世紀直前直後にいろんな問題の種が芽吹いたような気がする。そういや911テロも2001年だったなぁ・・・。

<謀略懸念日>2001年9月11日 アメリカで同時多発テロ発生
テロ自体がどっちの謀略だったかは今や問うても意味が無いかも。どちらにも動機付けが可能だし、その後の双方の動きは、明らかにこの事件を政治的に利用していると思われるからである。

<やってもーた懸念日>1994年4月28日 私がMacintosh LC575を購入した日
いろいろ「道楽」的な「金のかかる趣味」に手を染めたものの(^^;)最も長く続き、未だに抜け切れていないのが、パソコン道楽(爆)未だに余裕があるとすぐ周辺機器とか買っちゃうし(^^;)すべての始まりは16年前のあの日から始まっていたのであった(^^;)

自分のことを書くとよくわかる。一度付いた悪い癖はなかなか抜けないということだ(爆)・・・こりゃ日本オワタ(^^;)

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傾向【けいこう】

ある特定の集団に共通な項目を見出し、それ以外との差を特徴として捉えたものが「傾向」である。人間で言えば、お国柄とも言い換えられようが、ネットで世界各国の「女性の平均顔」という画像が話題になっているらしい。

各国の女性の「平均的な顔」がわかる一枚の画像

平均顔
クリックで拡大(リンク)


各国の顔のサンプルから傾向として「多い」レイアウトなどを組み合わせたモンタージュ系の顔だ。平均顔というより、美形の基準点のようにも思えるが、西欧諸国などの美人率の高さには驚いてしまう。いや〜これが「美醜合わせた平均」ならとんでもない美人がごろごろいる国と言うことになってしまう。死ぬまでに一度行ってみたいものだ(^^;)

私としては「日本人」が見慣れている感じを持つせいか、面白みにかけるのが残念だが、やはり東洋系の顔立ちはほっとする「癒し」に似た感情を抱く。東南アジア系ならタイ、中央アジア系ならウズベキスタン、ヨーロッパ系ならロシアが好みだ(^^;)どうせなら「男」の平均顔も見てみたいのだが、これは発表されてないようだ。

もうひとつ、傾向として面白いネタを拾ったのが下ネタながら、ポルノ売上統計だった。

ポルノ売上1位は韓国「日本より3倍も多くて衝撃!」

ネタなのか事実なのか、ソ−スはアメリカのニューズウイークインターネット版というからあながちゴシップネタ系の根拠の無いものでもなさそうだ。調べてみると大本はランキングアメリカと言うサイトのエントリだった。

米国は国民ポルノ売上高あたりの第七位(ランキングアメリカ:google翻訳)

ポルノ(グラフ)

確かに如何に韓国にスケベがそろっていようともこの数字は突出しすぎだ(^^;)「ここヘンJAPAN」の元エントリの反論もうなずける。生産拠点が日本でそのAVが世界に対して市場を持ってるわけで、なぜ韓国市場だけがこれほど肥大するのか意味が分からないし、数量の差がありすぎる。集計上の誤りではないかとも思うが、「違法ダウンロードが世界1位なのでこの数字はおかしい」と言う反論は、それはそれで恥ずかしいと思うのだが韓国民はそのあたりは感じていないのだろうか?(^^;)

どうせそのうちGDPのように、こっちの分野も圧倒的数値で中国が抜き去って行くのは確実(ひょっとしてとっくに抜かれてるかもしれない(^^;))だが、社会主義国家のポルノというのもイマイチピンと来ない(^^;)さて、売り上げの基準である統計上のデータ根拠が示されることはあるのだろうか?・・・元の記事はアメリカの位置について語るのみなのでよく分からない。韓国・日本で売り上げが出て、欧米の売り上げの低い媒体を中心に計上されればこんな数字が出てくることがあるかもしれないが・・・。

結局性風俗が中途半端に開放に向かったところが「売り上げ爆発」し、とっくに「ポルノ解禁を済ませた国」は、いたって平穏と言うことか。・・・とするとやはり、数年後の中国の数字が気になるなぁ(爆)



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幻想の世界征服【げんそうのせかいせいふく】

北朝鮮の砲撃事件で朝鮮半島に微妙な緊張が走った。日米・米韓で予定されている合同軍事演習に対する牽制であろうし、先に米国の専門家にウラン濃縮施設を公開して見せたのも、北朝鮮お得意の脅迫外交の一端でもある。「我々は既に核兵器の量産体制を持っている」とほのめかしたも同然だ。

北朝鮮砲撃
画像元リンク:聯合ニュース

3世代の権力世襲を完成させつつある北朝鮮がなぜ、倒れそうで倒れないのか不思議に思っていた。中国やロシアがアメリカのアジア戦略に対するカードとして保持しておきたい「アブナイ国」だけでは説明にならないが、アメリカが利権を持たない北朝鮮地域の政策に消極的であることが最大の理由だとばかり思っていた。

だが、北朝鮮には今もてはやされる鉱物資源が豊富に眠っているらしい。ウラン・石炭が豊富にあるくらいに思っていたが、その他にもレアアース・レアメタル、鉄鉱石と石油以外の鉱物資源がほぼ手付かずで眠っているらしいのだ。現在の北朝鮮の鉱山施設は旧日本領時代の遺産が未だに稼動しているらしいのだが、それを最新の掘削技術と豊富な資金を投入することが出来れば世界有数の貧乏国からの脱皮も夢ではなかろう。

North Korea Today:北朝鮮地下資源を追え!2008

こんなに前から北朝鮮の資源に関して情報があったのに、大手マスコミはまともに報じていないばかりか、その戦略性など語られた記憶がない。驚くほどに怠慢である。

中国の視点からみると、尖閣諸島は現時点で日米のラインの中にあることを許しているが、北朝鮮なら手の内も同じ。これを見逃す手はない。アメリカ主導の経済制裁をかいくぐり、北朝鮮の資源を狙って不自然ながらも体制維持を容認した方が何かと使える。下手に占領して自国内としてのコストを掛けるより影響力を強化し、属国として圧力をかけつつ搾取するほうがコストも掛からないからである。

中露は画策し、韓国と日本の動きを封じるために日韓にプレッシャーをかけ続ける。韓国へは北からの挑発行為と在韓米軍の兵力削減を、日本へは拉致問題で北朝鮮へのアプローチを凍結させ、北方領土と尖閣諸島で軍事的圧力を、竹島問題で韓国との連携すら封じる。全く身動きできない日本を尻目にアメリカが北朝鮮へ触手を伸ばそうとした矢先、砲撃事件は起きた。

これは表向き金正恩三代目への忠誠アピールを兼ねた北朝鮮軍部の挑発行動に見せかけた、アメリカへのメッセージ。「ウラン濃縮施設を見せただろ?核開発阻止を口実にして早急に北朝鮮との交渉に応じろ。でなきゃ鉱物資源の利権を中国とロシアに独占されるぞ」。今をときめくレアアースをはじめとする脚光を浴びた鉱物資源の産出利権をネタに自国の体制保持とその保証を求めて来ていると思われるのだ。逆に言えばロシアや中国にいいようにされるのは嫌だからアメリカに一枚咬んでもらいたいと懇願しているとも思える。

どのみち日本は出遅れは否めない。中国やロシアが有利な土地で日本が食い込もうとすれば、間違いなく金と技術を盗まれるだけだろう。開発に成功したとたん、政変・クーデターなどが起こって日本との約束など簡単に吹っ飛ばせる。実際に中国やロシア相手の開発協定は、相手側の都合で日本側は大損を食らわされているのだ。

新たな日中摩擦 鉄道技術“盗用”の中国が各国に売り込み攻勢

サハリン2プロジェクトとは

これを見るに付け、アメリカの世界戦略の限界を思わざるをえない。日本のように皆無というのは論外だが(爆)アメリカほど自国の利益に固執している国家でも10年先、50年先を見通した戦略は立てられないのだ。

第二次世界大戦当時から、自由主義対共産主義の対決は予想されていた。第二次世界大戦の傷も癒えない時期に第三次世界大戦が危惧されていたのも当然で、それは「冷戦」と言う名の代理戦争で小規模な綱引きが行われただけだった。

もし本当にアメリカが世界戦略に長けていたなら、第二次世界大戦後極東に沸き起こった共産化の嵐を事前に食い止めるべきであった。中国本土の共産化を容認したのはアメリカの失策ではあったろうが背後にソ連がいたことは
無関係ではない。だがしかし、極東においてもしアメリカが中国国民党軍と連携し中国共産党と全面戦争になったらソ連をも巻き込んだ、第三次世界大戦に発展しかねなかった。

1945年当時核兵器を保有していたのはアメリカだけだったから、中国本土、ロシア本土に数発核攻撃をしていれば、戦略的優位性を保ったまま講和を結ぶことが出来たかも知れないが、無理に戦線を広げすぎて自滅した日本の二の舞を踏む危惧も当然あったろう。ただし、この時期に共産党勢力の歯止めに一石を投じて置かなかったことはその後に重大な影響を及ぼした。朝鮮半島の北半分をソ連に支配されてしまったのも同様だ。その意味でもアメリカは対日参戦をソ連にそそのかすべきではなかった。日ソ不可侵条約が機能していれば朝鮮半島も北方領土も今とは違った形で残されたはずだからだ。

ただ、その形で日本が戦後を迎えたなら、朝鮮戦争や中国国内の国共内戦は勃発せず日本の経済復興も相当遅れたことだろう。今となっては想像するだけの世界だが、それは世界を征服し損なったアメリカの歴史でもある(^^;)

もうひとつの幻想は日本が太平洋戦争に勝利した場合である。可能性としては日本が自国開発の「レーダー」に注目しアメリカや連合国以前に実戦配備することと、ドイツが先に核兵器の開発に成功していることである。1941年〜1942年に戦争が終結していれば、世界は日独伊三国同盟と連合国の2極が存在し、それらがせめぎ合うか、同盟関係が変化して第3次世界大戦が起こったかも知れない。おそらくはアジア地域の支配をめぐって日独が衝突しヨーロッパとアメリカがそれぞれ日独側に分散して戦争突入するシナリオだ。

高い城の男(地図−小)
高い城の男の世界。茶色がナチス・ドイツ、赤がその同盟国、オレンジがイタリア王国(地中海はナチスの開拓事業によって埋立地となった)、水色がカナダ、濃い緑が大日本帝国、黄緑がその勢力圏、アメリカは薄赤がナチスの傀儡国家、緑と薄茶が日本の傀儡国家(wikipedia)※クリックで図を拡大


高い城の男そのあたりの一端はフィリップ・K・ディックの「高い城の男 (ハヤカワ文庫 SF 568)」にも見られるが、このSF作家は別の意味で作品の完成度が高く面白いのでおすすめ。「ブレード・ランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・レポート」「ペイチェック 消された記憶」の原作者と言えば期待できるのも分かるだろう。

実際に国際戦略を立てる上で、経済リスク・支配リスク・軍事リスクを綿密に検証することで初めて先の展開に介入することができる。アメリカのように目先と数年後の国益は計算できてもその先の配慮を怠れば、すべての戦略は逆効果を生む原因となるだけに、よほどの知性がなければしっぺ返しをウケる歴史を量産するだけになるが、日本の場合はもう少し考えるべきだろう。かつて日本が描いた「アジア征服」は「周りを見ず妄信的な国益追求の末に最悪の結果を導き出した」今。「国益」を考える上で、国際戦略・世界戦略がなくては何もできないのは当たり前である。


世界を征服する必要も必然性もないが、世界に存在する国のあり方は常に考えておくべきだろう。それができないのであればこの国は近い将来主権を失い、完全に隷属国となることは明白だ。まぁ、そんな場合でも中国よりはアメリカの方が国民生活の面ではマシに思えてならないが・・・(^^;)

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原点【げんてん】

ホンダ・シビックは子供の頃、外国車の「ミニ」と併せて国産車であこがれの車だった。1972年発表のCVCCエンジン搭載で、マスキー法をクリアする世界初の低公害車。子供心にも「日本車で一番すごい車」の印象が強烈に刷り込まれ、丸目を包むように一段低く絞ったフロントグリルの処理が独特な新しさを表現していた。

5代目「スポーツ・シビック(E-EG6)」を買ったときはちょっと無理をしてローンを組んだ。今思えばこれが私の借金生活の始まりでもあったが(爆)車の出来には全く不満はなく、オートキャンプで使うには車内が狭いことだけが唯一のネックだった(^^;)年間でオートキャンプで使うそのたった3日間のためだけに、8年目についにHR-Vに乗り換えてしまったが(^^;)それまでは愛車としてどこに行くにもシビックが絶対的な主役だった。私のクルマ遍歴の中で一番長く乗った車でもある。

そのシビックが生産終了というニュース。

シビックの国内販売打ち切りへ=累計300万台−ホンダ

シビック・カタログ
※画像はその当時集めたシビックのカタログ。

今や自家用車もなくヤマハ・アクシス100が唯一の移動手段と落ちぶれてしまったが(^^;)これまで乗った車にはそれぞれの思い入れがある。その中でもシビックは「乗り味」が格段に良かった。「乗り易さ」ならその後のHR-Vやサニー・カリフォルニアも悪くはなかったが、強烈な加速と伸び脚、コーナーリング時の安定感においてはスポーツ・シビック以上のものはなかった。お金がもう少しあれば、デフやサスをチューンし、アルミぐらい履きたかったが、こいつを買ったとたん私の金運は転げ落ちるように暗転して行った(^^;)・・・結構悪女だったようだ(爆)

時代は「おっさんの感傷」とは無関係に過ぎ去ってゆく。

無敵と思われた白鵬の連勝が止まったり、世界バレーでは38年ぶりに女子バレーでメダルを獲得したり、F1では史上最年少のワールドチャンピオンが戦前の劣勢をひっくり返して誕生したり・・・。

結局世事に次々と追い越されていく感覚こそが「加齢」なのだとまたしても思い知らされる。

古びた知識のアーカイブとしての役割さえ今の社会には必要無さそうだが、新しいものが必ず良いとは限らない。ひょっとするとまた原点に立ち戻って考えるべき時が来たなら、ホンダの場合はこの「シビック」になるのだろうし、私の場合も「あの時のシビック」なのかも知れぬ。

日本にとっての原点回帰もいずれ求められる時があるかも知れないが、どこまで遡るのが適当なのだろうか。
これからの日本が、日本人が還るべき原点はどこだろうか。

明治維新のあの時か、太平洋戦争終戦のあの時か、それとも・・・・。

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結論【けつろん】

麦わらお父さん選挙カーいよいよ選挙である。あまりにも政治家のセンセ方が、色々振り回してくれるものだから(^^;)まったく結果が読めない。さて、明日の結果や如何に?

・・・といいたいところだが、正直選挙結果にはあまり興味がない(^^;)

民主党が単独過半数を取れば取ったで「変な政策をごり押しにしてくる」のは見えているし、秋の総裁選で小沢氏復活にでもなってしまうとそれもまた「ロクな話にはならない」気がする。
民主党が敗北すれば、菅さんはあっという間に政権を投げ出すかもしれないし(^^;)そうでなくても「変なところと連立」を組まざるを得なくなり、いよいよ政策はぶれまくってこれまた「ロクな事ではない」(^^;)
連立を組まなければ参議院で少数派となり「ねじれ国会」で法案は通らず空転するばかりで、国民にとっては最悪だ。

・・・つまり、どう転んでも「劇的に状況が改善する見込みはない」のである(爆)


状況がロクな事ではないのは、私事にも起こっていて、1年間の就労契約は早期に解消というか終了することになった。いろいろ背景はあるのだが、純粋に仕事が減る事が確定し、来月あたりには私の仕事は「実質的になくなってしまう」状況になったのだ。そこに至る経緯も仕事の内容も昨年から今年にいたってかなり変転し、正直「これだけ状況がころころ変わるとこちらの(長期的な)段取りの立てようがない」というジレンマも積もっていたため、今月をもって離職することになった。春あたりにそんな話(仕事が減る)も聞いていたので、早めに結論が出て却って良かったかもしれない。
もっとも、最初に就職した時点から最高に効率的にことが運んでいたら、最低契約期間の6ヶ月プラスアルファで終わってもおかしくなかったので、色々振り回されたことで4ヶ月も寿命が延びたのは事実だ(^^;)それがお互いにとって良かったのか悪かったのかは、今後のそれぞれの処し方で決まるのだろう。
一言で言えば会社との相性はやはり「想像していたほどには悪くなかったが、期待したほど良くもなかった」(^^;)というところか。

そうなると今度は残務を期限日までに仕上げなくてはならなくなり、プチ多忙となっている(^^;)

まぁ、図らずも今年も私に夏休みがやってくるわけで(爆)
のほほんと遊んでるわけには行かないので、またハローワークへ通うことになる。なんとか9月ごろには次の職場が見つけられるようにはしたいのだが、もうこの歳だし今回のような「職能を活かせる」仕事はなかろう。「壊さない程度に体を使う」仕事にありつければいいのだが(^^;)・・・こちらも結論はまだまだ先になりそうである。

そういう意味では、真っ先に結論が出るのが日曜夜のF1イギリスGPである(^^;)昨年も選挙の夜はF1があった。地上波観戦組にはつらい日曜深夜となるが、W杯決勝戦がちょうど深夜3時半とF1地上波の終わった後である(^^;)
スポーツイベントの結論というか結果の方が気になる私としては、スカパーでF1の結果を知ったらすぐに寝て、早朝のW杯決勝戦を見、そこからまた仮眠するという分割睡眠で何とかしのぎたいと思っている。

スポーツのように、厳しくともはっきりとした結果・結論が出るなら、世の中はもうちょっとわかりやすくなるのだがなぁ・・・・(^^;)

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系統【けいとう】

鳩山内閣退陣、菅首相誕生で、メディアは毎年行われる「首相交代祭り」にバブル景気のようなはしゃぎぶりなのが正直うざったい今宵である。

誰が首相をやろうとも、この国の実効支配者は官僚で、後ろで糸を引くアメリカにとうとう抗うことは出来なかった。鳩山首相と小沢幹事長の失脚は「対米戦略の失敗」と「対官僚戦略の敗北」ということのように見える。

.▲瓮螢軍基地の再編・移転(特に普天間基地)問題で、日本はアメリカとの合意をひっくり返せない力関係であることがハッキリした。
官僚機構の一部である「司法」の名において、脱官僚を旗印の「金権政治家」の鳩山&小沢の排除に成功した。

つまりはこういうことなんじゃないの?(^^;)

民意でもなんでもなく、アメリカと談合して日本国民の当然受けられるべく権利や財産を搾取し、官僚がこれを吸い上げ、政治家にやらせてるフリをしてごく一部の権力中枢に位置する人々だけがこれを享受する。
アメリカは中国と裏取引をして、相互依存と経済の交流を深め、片方のみの勝利・敗北を許さない体質に移行しつつある。日本は「金がある限り」相互依存の形を取り続けられるだろうが、武力と政治力・国際的戦略を持たない分、言いように「金づる」として振り回されるだけだろう。金が無くなれば世界から見捨てられるかもしれない。

世界は日本の文化である「禅」と「和食」と「相撲」「柔道」「カラテ」と「仏像」「アニメ」「コミック」は愛してくれるだろうが、日本が主導するKYな世界秩序や良識などの政治は相手にする気は無いのだろう。

アメリカにしてみても手のひらのうえで大人しく尻尾を振っている座敷犬ならそれなりに対応はしてくれても、所詮は「敗戦国で自治権を認めている属国の首領」と言う程度の認識なのではないか?それが証拠に、首相として長期政権を実現した政治家はそれなりの支持基盤の維持はもちろんだが、アメリカの意思に抗うことをやった首相は確実に短命で終わっている。アメリカに危険と判断された権力者は生き残れないと言うことで、私にしてみれば「あの小沢一郎でさえ生き残れない」ものなのかとの印象が強いのだ。

ただ、「アメリカの利害と一致する日本の保守層(もちろん官僚組織も同じ)の一部」には今回の政変劇は大歓迎で、皮肉なことにこれが一般の支持率を押し上げて結果的に「保守の牙城たる自民党」が復活できないジレンマを生み出していることである。また、官僚組織としては市川房枝(第二院クラブ)選挙スタッフ〜社会市民連合出身のバリバリ左翼系・菅直人首相の誕生は痛し痒し(ある意味言いくるめやすい鳩山氏以上にやりにくい相手)と言うところかもしれない。

民主党を屈服させたアメリカはとりあえず内政の混乱を沈静化し、アメリカの要求にこたえやすくする「国内統一・安定化」を望みこそすれ、権力闘争の激化による更なる混乱は望まないだろう。参院選の結果もあるとは言え、9月の民主党代表選挙まではこの態勢が維持されると考えていいのだろう。

少なくとも政治の中心勢力の指向する外交政策が、アメリカ系なのか中国系(朝鮮半島系)なのかと言う点で、中国・韓国寄りに振れていた鳩山−小沢政権が粛清されたのを目の当たりにした以上、菅政権は対米政策を自民党寄りに修正する可能性がある。

そっくりさん
菅直人+村野武範+上田清司+ジャッキー・チェン(画像元:sockkri)


かねてから小沢一郎や菅直人の出自が、半島系(朝鮮・韓国)の民族であることが噂されているが、真実だとしても少なくとも2代前に帰化したか父系や母系に朝鮮半島の血筋を持つものが居ると言う話である。菅直人の場合、済州島出身者の母系が言われているが、父系は岡山県の旧家でひょっとすると「菅原道真の末裔」という可能性まであるため「何を中心に捉えるか」によって見え方は変わってしまうだろう。
小沢一郎氏は以前から一貫して「中国・韓国」への執着が強く、民族的な縛りすら感じられなくは無い。日本に帰化した家系であったとしても、それ以前の民族としての帰属意識が強いというのであれば、帰化後2代続けて国政に加担した一族としては疑問に感じざるを得ない。やはりアメリカ支配からの脱却を標榜し、中国や韓国に接近した結果が「小沢<朝鮮人>説」の原資ではなかろうか。

どちらにせよ、国民にとっては「系統」などどうでもいい。(特に仲が悪くなることは好まないにせよ)どこの国と仲良くなろうがかまわない。

ただ、公平で公正な裁判と税制、極端な差別も無く人権侵害も無く治安が行き届いた社会環境、正当な努力がきちんと評価される共通意識さえあればいいのだが、こんな「ささやかな普通のこと」(と私は思っている)がどうして実現できないのだろうか(^^;)

いろんな「系統」に絡んで制約・しがらみに拘束されているのだろうが、少なくとも菅新首相は村山富市首相以来実に14年ぶりの世襲議員で無い首相なのである。それだけでも価値があるように感じてしまうのは政治家に関して、私の感覚があまりにも貧乏性なのだろうか?(^^;)

厚生大臣時代の菅直人の実績(薬害エイズ事件)でさえ当時は「国民の代表として当然の仕事をようやくやってくれる人が出てきた」と言われたものだった。

さて、菅首相はその退任時に「どういう系統」の首相として分類されるのだろうか?お願いだから「無能」のカテゴリーだけには分類されないよう頑張っていただきたい(^^;)
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