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誤報、出しときますね?【ごほう、だしときますね?】

新年が明けて正月休みでまったりと、あるいは慌ただしく帰省してようやく一息ついていたり、優雅に海外脱出している人もいるだろうが、私は元旦から仕事だった。年末までの激忙がウソのように暇なはずが、意外と物量が多く「え?」と思うほどドタバタしてやはり「世の中甘くはない」とこの年齢になっても相変わらず思い知らされた年頭であった(^^;)ひょっとしたら下記のニュースのような事も影響したのだろうか?

佐川急便で全国的な遅配が発生:ネットショップ担当者フォーラム
佐川急便は12月22日、全国的に集荷・配達の遅延が発生していると発表した。

当初は東京、愛知、大阪といった都市部での遅延としていたが、全国に広がっているという。遅延の原因は年末年始の荷物量の増加と人員不足が原因としている。

佐川急便によると、遅れは1〜2日程度だが年末にかけての遅延解消のめどはたっていないという。

12月に入りECモール各社では大規模なセールを実施。こうした、セールで販売された荷物が一気に配送センターに持ち込まれたため、遅延が発生しているとみられる。

物流関係者によると、佐川急便から、複数キャリア契約がある場合は他の配送キャリアの利用をすすめるアナウンスもあったという。

急遽発送業者を他社に切り替えたためコチラに負荷がかかったということかも。

佐川急便が荷物放り投げ動画を認め謝罪:正社員の配達員が荷物を叩き付け「イライラしてやった」と話す:MORE NEWS
佐川急便の社員で配達員の男性が12月6日正午前、東京都内のマンション前で配達先が不在で持ち帰った荷物が強風に吹かれてしまい、荷物や台車を放り投げたり叩き付けたりしている様子を撮影した動画がユーチューブ(YouTube)に投稿、ネット上で拡散され炎上する出来事があった。この動画を受け、佐川急便が事実を認め謝罪しました。

まぁ、私が利用者なら佐川は敬遠するだろう。ゆうパックも一時期、誤配・遅配(紛失の連絡を受けたが他地域に誤配されていて1週間ほど後に配達された)の被害を被ったことがあるのでそれ以来使っていないが、こうなると残る大手1社に集中するのも無理はない。

今日2日はシフト上の休日なので明日3日がどんな状況かで当分の物量増も予測できるかもしれない。かと思えばこんなことも。

2017年元旦朝4時に土砂災害緊急速報誤報アラーム3連発で叩き起こされた:Zバッファ

新年早々、地方自治体の災害警報が誤送信されたということでご愁傷さまなのだが、天候や災害などは当該地域の住民であれば事実が誰にでも確認できる。その場合は「誤報」を確信し、誤報を出した側にも「しっかりしろよ」と毒づくことはあってもさほど怒りはわかない。

厄介なのは真実の報道として扱われ、一般庶民に裏を取る情報が開示されない場合で、社会に様々な害毒となって影響を与えてしまうことだ。

言わずと知れた、朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞や朝日新聞である(^^;)

あと毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞や毎日新聞も結構ひどいものがある。

沖縄では琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスや琉球新報や沖縄タイムスなど、誤報というよりも恣意的な報道が県民意識に一定の影響を与えている点で犯罪的なほど重大な損害を与えていると言って過言ではなかろう。

あるニュースに接した時、ネットで複数のソースを確認する人も増えてきているが、こういう時代になるとスクープはイコール誤報と隣り合わせとなる。独自取材でスクープしても追随記事が出なければ逆に誤報との疑惑すら生まれる。

昨年初頭から連発した「文春砲」も私にはその全てが事実とは信じられず(^^;)過剰演出や恣意的に情報操作した部分があるのでは?と疑っている。まぁ、どのみち私には検証のしようもないので「後日談」のような追加情報で「あ、そういうこと?」と思わされることもあるが、やはりマスコミなどメディアのニュースは最初から「話半分として受け取る」(^^;)癖がついている。

解釈の仕方によってニュースはエンターテインメントにもなるわけだが、そんな私は年末年始に集中再放送されていたある番組が目に止まった。

ご本、出しときますね?:BSジャパン
そういう時はこれを読め!”イチ押しの「本」を紹介する文筆系トークバラエティ「ご本、出しときますね?」公式サイトです。


ご本、出しときますね?

【1月2日SP放送!】ご本、出しときますね? 2016/5/6放送分:ニコニコ動画

漫才のオードリー若林がMCのトーク番組だが登場する作家諸氏の話がとても面白く、文筆家ならではのこだわりや奇想天外な展開に「芸人同士のトークより面白い」のである。本日の夜に新春特番があるらしいので興味のある人はチェックをおすすめする。

作家トークが面白いというか、作家という人種がやはり一般人に比べても少し変わった人が多い様にも思えるし、そうでなくては面白い話は書けないのだろうと言うのもわかる気がする。頻繁にテレビに出てくる作家は比較的限られている上にワイドショーなどの「芸人的コメント力」を求められるケースも多いので敬遠する作家もいるのだろう。それがこの番組では力の抜けた軽妙な会話が作家の人間的魅力を引き出しているようにみえる。

残念ながらレギュラー放送は終了しているが特番があったり集中再放送があったりと第2シーズン開始を期待させる動きなので、今年の春ぐらいにまた再開されないか注目しているのだ。

表題はこの番組のタイトルをもじったものだが、このタイトル自体、「お薬、出しときますね」の病院でよく聞くフレーズのもじりであるし、読書に依存している人間への知的な処方箋としての「ご本、出しときますね?」は軽妙なノリのトークと相まって秀逸なタイトルだと思う。

それならば、「特落ち恐怖症」「商業的虚言癖」のマスコミにも処方箋が必要だろうということで、表題は私なりの皮肉を込めているのだ(^^;)

朝日新聞だけ?全国紙「伝説の大誤報」を総括大研究!(1)見渡せば誤報の数々:アサ芸プラス
 朝日新聞社社長の謝罪会見の翌日、全国紙の1面トップは、この話題で埋め尽くされた。「朝日『東電撤退』記事を謝罪」(読売新聞)、「朝日社長、誤報認め謝罪」(毎日新聞)、「『命令違反で撤退』取り消し」(産経新聞)‥‥。本当に鬼の首を獲ったかのようなバカ騒ぎをしていいのか? そこで、朝日以外の主要全国紙の「大誤報」を徹底的に研究。すると、出るわ出るわ。“伝説の山”なのであった。

朝日新聞だけ?全国紙「伝説の大誤報」を総括大研究!(2)誤報は付き物でもしっかり検証を:アサ芸プラス
 他紙の“犯歴”は尽きず、よく朝日のことを言えたものだと思えてくる。こうした新聞各社の現状について、ジャーナリストの須田慎一郎氏はこう話す。

「新聞報道は速報性という役割も担っている以上、誤報は付き物という面もあります。では、どうやって誤報を減らすかという問題になりますが、そのために必要な誤報までの全容解明がいつも不十分なまま終わっている。それは、間違いを認めたくないという悪いプライドが邪魔をしているためでしょう。原発事故後、反原発を含めたイデオロギー対立という論点で、各紙は声高に自社の主張を叫ぶことが多くなった。今回の朝日の失態も、そうした観点から批判している紙面が多い。そして、朝日を叩けば、朝日の読者がウチの新聞を購読するかもという期待感から批判しているのではないでしょうか」

 誤報以上に読者を振り回すのは、新聞業界の薄汚い思惑なのかもしれない。

私は生来のへそ曲がりもあって、かなり早い時期からマスコミの報道を鵜呑みにはしない傾向はあったと思うが、それでも世界的には「信用している」部類だったようだ。

メディアへの信頼度が高いだけに世論誘導されやすい日本:NEWS WEEK日本語版
 主要メディアへの信頼率は、両国で大きく異なる。日本では7割が信頼できると答えているが、アメリカでは2割ほど。アメリカでは国民の実に8割近くが新聞・雑誌やテレビを信頼していないことになる。ここまでの差があるとは驚きだ。
メディアの信頼度

アメリカ人は「話半分」よりもメディアを信じていない(爆)たったの2割。海外配信で日本にも供給されるメディアのニュースに対する評価がここまで違うのは驚きだ。

アメリカ人は「メディアとは恣意的な情報操作をするものだ」と予め踏まえた上でそれに接しているのに、日本人は殆ど鵜呑みにする傾向がある。

ここまで誤報が多いメディアに対し(ある一定以上の)信頼感を維持できるとしたら、それは依存症の一つと考えても良いかもしれない。日本人全体に「お薬、出してくれます?」とお願いしたいくらいだ。そう言う意味では、メディアはもっと頑張ってガンガン誤報の山を築いて頂きたい(^^;)それこそが日本人には薬となろう。

今年も誤報、出しときますね?(各メディア)

期待してるぜ(爆)

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Posted by soup2001 | -  -



酷籍【こくせき】

民進党蓮舫代表代行の二重国籍疑惑がとりあえず白黒がついたようだ。

蓮舫氏、台湾籍認める=「記憶不正確」と謝罪(時事通信):Yahoo!ニュース
 民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行は13日午前、記者会見し、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っていたことを明らかにした。

蓮舫氏の会見要旨

 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)から12日夕に確認の連絡を受けたという。蓮舫氏は「記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする」と謝罪した。

 蓮舫氏は旧民主党政権で、台湾籍が残ったまま閣僚を務めていたことになり、波紋が広がりそうだ。


蓮舫
<画像元:シェア・ニュース・ジャパン>

自己の過失を認めて二重国籍状態だったことを認めたが、国務大臣まで務めた人物が「経歴詐称をして政府の中枢にまで入りこんだ」事実は、「過失ならしかたがないね」と安易に見過ごせない事案である。

罰則がないのをいいことに多重国籍のまま為政者となって「もう一つの国のために仕事をする」疑惑があっては、国民はその政治家を信用出来ない。また、そんなに曖昧な意識、不誠実な認識で国権の行使を行える立場には付かせられない。

国籍に関して蓮舫のこの話を聞いた時、頭に浮かんだ記事があった。本人が過失を認めた上でもまだ政治家としての立場にこだわるのを見て、その記事を紹介する気になった。以下がそれである。

CIAの話・・・:PRIDE and HISTORY(メールマガジン)
―西鋭夫氏の著書より引用

CIAについては個人的な話がある。時効になったと思うので、話す。

「CIAに入れ」と誘われた。シアトル、1976年6月、博士号取得から10日目。私は34歳だった。

私のアパートの電話が鳴った。相手は、CIA・サンフランシスコである。私と会いたいという。昼食を一緒にしようと誘われた。私も会って話を聞きたかった。

私の名前と電話番号と学位取得を知っていたCIAは、ワシントン大学の教授に将来CIAのスパイとして有望な留学生を探させていたのだろう。

1947年に設立されたCentral Intelligence Agency(CIA)は、米国の国益・国防のため世界中から情報を収集・分析し、大統領に報告をする世界一大きなスパイ機関である。30年ほど前には暗殺団も存在し、敵を抹殺していた。暗殺禁止令がホワイトハウスから出されるくらいだったので、本当の話であろう。

2001年9月11日から開始されたテロリスト撲滅のために、新しい暗殺軍団が設立された。CIAの前身は、第二次世界大戦で大活躍した米政府の実戦スパイ機関であったOSS(Office of Strategic Service)。OSSのスパイたちは、日本軍を攪乱させるため満州でも数々の爆破テロ作戦を実行した。


私がCIAの面会要請に応じたのは、国家にとってスパイ機関は必要不可欠であり、CIAはアメリカが最強国であるために重要な役割を果たしていると信じていたので、CIAに強い興味を持っていたからだ。

また、マッカーサーの「日本占領」について博士論文を書くため、公開が始まったばかりの米国機密文書を国立公文書館の暗い地下室で読んでいた。「大統領の目だけに」と注のついたOSSの最高極秘の報告書も数多く読んでいた。たとえば、OSSは「東條英機の自宅に石を投げている人たちがおります」と、戦争が終わりに近づいていたことを予告していた。

OSSの工作員たちが東京からさえも、戦時日本について明細な(今の言葉で「リアルタイム」で)情報を大統領に伝えていたことは、戦後の平和教育で洗脳され、日本は「東洋のスイスならん」と夢見ていた私にとって、衝撃であった。もちろん、日本帝国の極秘はアメリカに筒抜け。

平成日本には、CIAのようなスパイ機関もないし、「スパイ罪」もない。憲法9条の御法度で「軍隊」が存在しないので、日本で「国家安全の極秘」を盗んでもアメリカのように極刑もない。日本では、ただの窃盗罪。日本は国際スパイたちの天国だ。

日本版CIAが必要なのだた、日本国民が米国追従を「平和的」と錯覚し、スパイ情報機関なぞ必要ないと思っている。日本は無知のまま、強欲な諸外国に手玉に取られ、カネと威信をむしり取られ世界中で笑いものにされているのだ。日本もCIAに負けない人材を養成すべきである。

日本は経済・技術大国であり、守らなければならないモノが沢山ある。北朝鮮のスパイに日本人を拉致されたら、その人たちを速やかに奪回できるだけの組織を日本国は持っていなければならない。米国民が拉致されたら、巨大な航空母艦に護られた勇敢な海兵隊が出動して人質奪回を行う。ちなみに、CIAの年間予算は、公開された額が7兆円。隠し予算が、この額の2倍あると思うのが常識だ。

CIAの話上手なパームさん(仮名)との昼食は、3時間以上続いた。

彼の出身校は「プリンストン大学だ」と教えてくれた。長い会話のなかで、強く印象に残っている事柄がある。

彼が「東京は安全で、ライフルの弾も飛んでこないし、とても楽しい街だ。私の仕事は人と会って、話を聞いて、情報を集めることなんだ。仏教によれば、人間は108の煩悩を持っているというが、ボクの勘定では、もっとあると思う」と言った。

「人の欲望や煩悩をくすぐれば、パームさんの言うとおりに動くのですね」

「ボクの経験では、ほとんどの人は原始的な欲望1・2・3で堕ちる。第一は、お金。第二は、女、セックス、愛人、情婦、男色。第三は、名声、名誉、勲章、プレステージ。これらを組み合わせると、皆さん喜んで私たちに協力する」

「日本にCIAの協力者は大勢おりますか」

「かなりいる。東京は世界中からスパイが集まるところだ。事実、日本はスパイだらけ。居心地もいいし、日本の警察も公安庁も私たちを監視していないので、のびのびと動けるんだ。エジプトのカイロでいがみ合っていたソ連のスパイに、六本木でバッタリ出会い、二人で大笑いしたよ」

「大使館や領事館に、盗みに入られるのですか」

「本当に貴重な情報は、中に居る人が『これは重要機密です』と持ち出してきたモノだ」

「東京にある諸外国の大使館の職員に極秘を盗ませるのには、人の好みや弱みを掴み、永い月日を費やさねばならないのでしょう」

「10年、20年、30年かけて、内部に『モグラ』を育てるのだ。アメリカも、ソ連のために動き回っていた『モグラ』にFBIやCIAの国家機密が長期にわたり盗まれた。アメリカの友達イスラエルでさえ、アメリカの極秘を盗んだんだ。スパイ活動をしない国が賢くない、と思うよ」

「日本では、どんな人が『モグラ』ですか」

「それは言えない」

「私が今『CIAに入ります』と言うと、教えてくれるのでしょう」

「ウーン、教える」

「企業の大物や国会議員や著名なジャーナリストもアメリカのモグラですか」

「ウーン、居ないこともない」

「国会議員で、何人いるのですか」

「ウーン、not less than ten(10人以上だ)」

私の表情が険しくなったのか、パームさんが「驚くほどの数ではない。よその国の議会なぞ半数の議員が私たちの協力者だ」と私を慰める。

「自民党、社会党、共産党の議員も、モグラになってりうのですか」

「私たちはモグラのイデオロギーに興味がない。お金に、国境やイデオロギーの壁はない。カネのためなら何でもする人が多いよ」

「産業スパイも養成されているのですか」私が話題を替えた。

「アメリカと日本が技術で世界独占を競っている時、産業スパイは国家の戦略として当然の政策だ」

「日本の産業スパイは、アメリカでたびたびお縄をちょうだいしていますが、アメリカの産業スパイは日本で捕まりません」

パームさんが綺麗に並んだ白い歯を見せ、声を出さずに大きく笑った。

「アメリカの産業スパイが日本で捕まらないのは、内部の日本人が機密を盗んで持ち出しているからだ。日本人がアメリカで逮捕されるのは、素人の自分たちで盗むからだ。日本人は基礎ができていない」

理想論、倫理観、希望的観測に縛られていない者が自国の国益のためには手段を選ばないという現実を見せつけられ、私は反論することもままならず圧倒された。本能と理性が戦った時、本能が勝つ。

「ところでドクター西は何に弱い」

「私は長い間、奨学金で貧しい学生生活をしていましたので、お金が欲しい」

パームさんは胸の内ポケットから一枚のリストを取り出し、テーブルに広げ

「連邦政府の給料表だ。ドクター西は博士号を持っていて、34歳なのでこのあたりだ」

と真剣な顔を作って私の年棒額を指した。パームさんのハンサムな顔に一瞬私の弱みを捕らえたかのような喜びが走ったが、「カネが欲しい」と言ったのは本当かと私の顔を見つめている

「ドクター西、女は好きか」

「大好きです」

「東京の一等地に、すばらしいオフィスを構え、美しい秘書を二人ほど座らせて、羽振りのいいビジネスマンになってはどうか。もちろん、運転手兼ボディーガード付きだ。ドクター西、何になりたい」

「大学教授になりたいと思っていますが」

「なぜそれを早く言わないのだ。すぐなれる。電話一本だ。日本人は教育が好きで、教授は社会的地位が高いから、その方がドクター西が動きやすいかもしれないな」

「大学教授にもモグラがいるのですか」

パームさんは当たり前だろうという顔で答えない。CIAが「原始的な3大欲望」と呼んでいる「カネ」「女」「地位」がパームさんの口からすらすらと出てきた。

私は侮辱されたと腹が立っているどころか、彼のなめらかさに感心し、私もこれらの欲望で自分の歩みを決めてきたのかと自問しながら聞き入っていた。

「ドクター西は、カネ、女、名誉のエサでは動かないのでは・・・」

「全部大好きです。他に何かありますか」

「ある」

パームさんは笑みを浮かべ、私を睨んでいる。

「西のような男には『CIAで人生最高の冒険ができる』と言う。西は自分の才能、能力、野心を試すことのできる冒険の場を絶えず求めており、その冒険のためならカネも女も地位も捨てる男。西が今まで一番興奮し、生き甲斐を見つけたと思っていたのは、己を賭けた冒険をしていたときだ。学問の世界に入ったのも、無限の冒険を求めていたからだ」

「冒険 Adventure」を連発され、私は魔術にかかったかのようにコクリコクリと相づちを打っていた。パームさんは「西の説得は終わった」という笑顔をしていた。

互いを見つめ、これ以上は説得の必要がないと解った。私は新しい世界が目の前に広がっていくのを感じ、CIAのスパイとしてアジア・太平洋の舞台で大冒険するぞ、と決心し始めた。

パームさんがブリーフ・ケースから、3インチのほどの厚さである書類のようなモノを取り出し、

「これは願書。提出して欲しい」

パラパラとめくってみた。私の性格、好き嫌い、西一族の歴史、私の政治及び倫理観念について解剖をされているような徹底した調査である。

「ドクター西は日本国籍を捨てて、米国籍を取って欲しい。手続きは私たちがする。CIAの中に入る人は、米国籍でなければならないのだ」

「国籍なぞ替えると、母が泣きますよ」と逃げたら、パームさんは「母には黙っていればいいではないか」と言った。この一言で、私は口説きの催眠術から目が覚めた。母親に隠さねばならない職につくのか。「スパイ」という職業に対して、私はなんと甘い考えをしていたのか。

私が米国市民になるためには、星条旗と米国憲法と国家安全の維持に「忠誠」を誓わねばならない。この忠誠は抽象的な儀式ではない。「日本」か「アメリカ」のどちらかを選べの瀬戸際に追いつめられた者でなければ分からない苦渋のジレンマである。

日本で生活をしていて、「日本に忠誠を誓う」とか「日本のために」とかの選択はしなくてもよい。

戦後日本ではそのような切羽詰まった機会もない。平成日本で「忠誠・愛国心」という発想さえもない。そんな言葉は死後に近く、口に出す人も居ない。口に出せば「悪い右翼」または「戦争を始める」とのレッテルを貼られ、日本社会で村八分の憂き目を見る。

在米の友人たち(日本人)は、退職後もここアメリカに永住したいと希望し、国籍を「米国」に替えた。彼らはビジネスマンや大学教授である。私の場合は目的が違う。日本を敵に回す可能性があるスパイ活動のために国籍を替えるという極限の選択肢である。

パームさんの一言で私は「自分は日本人」を自覚させられた。

日本で日本人の父と母の間に生まれ、日本語で育ち、日本文化の恩恵を受け成長した私は、日本人を辞めて「アメリカ人」になるという発想もできなかった。

誕生した時から、私の精神文化はすでに芯まで「日本」で染まっており、またそれを誇りとして私は偉大な異国アメリカで勉強かつ生活をしていた。34歳になって、大冒険をさせてくれるかもしれないCIAが「アメリカ人になれ」と言っても、母国を捨てられなかった。

「日本の国籍」を捨てることは、自分の存在を否定し、自分の思い出までも拒絶し抹殺することだと思った。

日本人としての誇りを自分の中核として生きてきた私は、「日本」をなくして何になるのだろう。日本人としての誇りを捨てた後、根無し草のように放浪をするのだろうか。

私が日本を捨て得るのなら、「アメリカ」をも簡単に裏切れる。信念もなく、信じ切れるモノを持たない男は「カネ・女・地位」が欲しいために国を売り、人を売る。CIAはそんな男を雇うべきではない。パームさんにそう話した。彼は優しい目にうっすらと涙を浮かべ、

「CIAはお前のような男が一番欲しいのだ」とつぶやいた。


「日本はスパイだらけ」と言ったパームさんの言葉が永く脳裏に残っていた。戦後60年間、憲法9条と国連神社の日陰で「平和」のためにお祈りをしながら、在日米将兵4万人に毎年5000億円を支払っている。

現実から遊離した平和願望を大切な国策としてきた日本国民は、強欲の牙をむき出しにしている国々がすぐ近くに存在することさえも認識していないかのような生活をしている。

全霊で信じていた「永久平和」の神話が崩れていくのを知りつつも、それを目撃しなければいけない激痛に耐えきれず、懸命に無関心を装っているのだろうか。

現実からの逃避で、日本はどこへ逃げゆくのだろう



バナー広告

昨年辺り(人によっては今も)上のネットのバナー広告の大攻勢を受けた人も多かろう(^^;)西鋭夫というのは動画のように、また下の画像(バナー広告)で講義音声や動画による近代歴史研究の会員制有料サイト「PRIDE and HISTORY」を展開している人で、アメリカ通の国際政治学者。明治維新や日本の近代史を欧米の視点から検証し、隠された欧米側の意図を発信し続ける人物である。一部で「教授」と詐称しているらしいが、スタンフォード大学のフーバー研究所の調査研究員(research fellow)が正しい役職。

自分が研究してきたネタ〜アメリカの機密資料(機密解除後)〜を使って一財産築きたくなったのか、あまりにも国際政治音痴な日本人、欧米列強に「敗戦国民における平和主義」を洗脳されていることに気づかない日本人の蒙昧さに危機感を持ったのかは知らないが、裏ネタっぽい国際政治の力学の話で日本人の目を覚まそうとでもしているようだ。ただこれがなかなか面白い(^^;)

ズブズブのアメリカ系思考に汚染されているとも思うが(上述のようにCIAに誘われたくらいだからね)一度は読んでおいて損はない。似たような啓蒙活動をしている苫米地英人と同じ世界観を有しておられるようだ。

ちなみに私も実は「PRIDE and HISTORY」にお試し期間だけ入会してみた口である(爆)年間2万円程度の会費と、テキストでなく動画や音声で配布される講義内容に「自分向きではない」と思ったので無料期間内に退会してしまったが、エッセンスはyoutubeなどでも聞けるので後は自分で調べるほうが身につきやすいと思ったのも事実。実際西鋭夫氏によって語られている内容は他者も同じようなことを論じている人は多いし、戦勝国史観で支配される現在においては異端にも思える内容など、なかなか正統的な歴史認識とは言えない(戦勝国が誘導したい歴史観の主流でないだけとも言えるが)部分もある。

話が大きく脱線してしまったが(^^;)私が重要視しているのは「CIAに誘われた」西鋭夫氏の文章の太字の部分である。自分のアイデンティティをしっかり持っている人間には国籍の選択という葛藤は青天の霹靂であり、記述通りに「想像したこともない」ものであったろう。西鋭夫は生まれ育ちこそ日本だが単身アメリカに渡り、そこで永年暮らして(恐らく永住権ぐらいはとっているだろう)「アメリカの国際認識を深い部分から手に入れた」数少ない日本人だろうし、それでいてなお国籍を変えることに抵抗を感じるほどに「日本人」であることを意識していた。

蓮舫も政治家になってからもしばらくは「台湾人の血」を強く意識していたようだが、結婚し「日本国籍を持つ子供」を持って意識が変わったのだろうか?

民間人であれば何の問題もないが、事は国会議員である。選挙で国民の付託を受けた人間である。ゆえに国籍以外に経歴詐称が問題となる可能性がある。

蓮舫議員の「二重国籍」疑惑、公選法違反の可能性を専門家に聞いてみた:選挙ドットコム

被選挙権と重国籍との関係については、公職選挙法上は重国籍者を排除する規定はなく、これまでのところ、重国籍者の選挙権行使、選挙による選出、公職への就任により何らかの障害が生じた事例はない 。(参議院調査室作成資料『立法と調査』平成21年8月1日掲載論文「重国籍と国籍唯一の原則」より抜粋)

このことから、仮に蓮舫議員が二重国籍状態であったとしても参院選への立候補は公選法違反にはあたらないことになります。

ただし、もし事実に反して経歴詐称を行っていた場合は公選法第235条の「虚偽事項の公表罪」に当たる可能性があります。

(虚偽事項の公表罪)
第235条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。

分かりやすく言うと、当選するために身分、経歴、所属などを偽ると罰せられる、ということです。

他にも「NAVERまとめ」がいくつか作成されているのでこっちを見れば一目瞭然。まるでコウモリのように日本と中国の間を飛び交っている(^^;)

蓮舫の二重国籍問題を検証する:NAVERまとめ

未だ自己のアイデンティティが「日本人ではない」と感じるのは私だけだろうか?また、父親の素性についても詮索されている。

マスゴミが隠す蓮舫更迭の真相・覚醒剤と脱税で逮捕されたダイナシティの中山諭元社長との「黒い交際」(不倫スキャンダル)・蓮舫は「2011年9月まで犯罪を知らなかった」とウソ答弁・実は犯罪者と知って交遊:正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

さて、蓮舫は、台湾人と日本人のハーフで、現在は日本国籍というのが一般的な肩書きだが、実態は支那共産党の工作員だ。

蓮舫の出自から説明しよう。

「黒い霧の台湾バナナ事件」というのがある。

台湾バナナの対日輸出で政治家と結託し暴利を貪り、不正な畜財をなした蓮舫の祖母「陳杏村」の話だ。

蓮舫の祖母「陳杏村」は、政治家に働きかけ、台湾バナナの貿易で暴利を貪り、儲けた金を脱税するためのペーパーカンパニーを多数作っていた。

このようにして蓮舫の祖母「陳杏村」が不正に集めた資金は、台湾の国民党政府だけではなく、支那共産党の幹部にも流れた。

その結果、蓮舫の祖母「陳杏村」は、政商としての地位を築いた。

その政商「陳杏村」の事業を受け継いだ2人の息子が、蓮舫の父「謝哲信」と叔父「謝哲義」だ。(蓮舫の誕生時の本名は謝蓮舫)

蓮舫の父親の謝哲信は、バナナマフィアであり、「黒い霧事件」について国会議事録にも残っている。

第052回国会 農林水産委員会 第4号
昭和四十一年十一月一日(火曜日)
   午後零時二十四分開会
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/052/0408/05211010408004c.html

蓮舫は日本でタレントとなった。

ただ、その後、北京大学に留学し、支那共産党の工作員となった。

反日極左工作員の高野孟は、テレビ朝日の特集番組で、自分が蓮舫を北京大学に推薦して留学させ、日本の政界に送り込んだと自慢げに話していた。

国会議員になった蓮舫は、鳩山政権時代、「華僑の一員として、日中両国の友好と協力の推進に力を尽くすつもりです。」と述べた。

蓮舫は【尖閣諸島事件の対応】についても、「今回の対応策はベストだったと思っている…今回のやり方しかなかった。」と発言している。

海保の巡視船が、支那漁船によって2回も体当たりをされ、支那人船長を公務執行妨害容疑で逮捕しておきながらオメオメと釈放し、ビデオ映像も隠蔽しまくった対応について「ベストで今回のやり方しかなかった」と発言したことは、蓮舫が支那の工作員であることの証明だ。

上記記事が全て真実であるとの確証はないが・・・情況証拠はかなり怪しげと言わざるをえない。祖母や父親にまつわるエピソードは事実と思われるし、政治家となった後の発言を見る限り「(心情的にも)生まれた時から日本人」ではないことは確実だろう(^^;)

いずれにしても台湾国籍に関して中途半端な対応をしている間に、妙な方向に詮索は進んでいて、なんとパキスタンのニュースサイトの記事まで引っ張りだされていた(^^;)

Murata Renho: Japan's Strongest Female Politician is a Chinese-Japanese:PAKISTAN DEFENCE

パキスタンのサイト

Ren Hou (蓮舫, born November 28, 1967) is a Japanese journalist and politician who is currently a member of the upper house of the Diet of Japan.

Born Murata Renhō (村田 蓮舫) in Tokyo to a Taiwanese father and Japanese mother (of Chinese background), she studied at the prestigious Aoyama Gakuin school in Tokyo during her youth. After taking Japanese citizenship in 1985, she enrolled in the law faculty of Aoyama Gakuin University, graduating in 1990.

After her debut as a Clarion Girl in 1988, Ren appeared on several television and radio programs as a commentator. Eventually, she became a newscaster on TBS and TV Asahi, covering several historical events including the Great Hanshin Earthquake.

She was married in 1993 and studied Chinese at Beijing University in 1995. In 1997, she gave birth to two children. Ren returned to television in 2000, anchoring and reporting on several TBS programs. She reported from Taiwan during Chen Shui-bian's presidential campaign, which brought her to the attention of Taiwanese political leaders.

In July of 2004, Ren was elected to the House of Councillors representing Tokyo as a member of the Democratic Party of Japan.

Her full Mandarin name is Hsieh Lien-fang, but she is often referred to as Lien Fang, the Chinese transliteration of her Japanese name.


※Google翻訳+管理人による補足修正

蓮舫(1967年11月28日生まれ)は、現在、日本の国会の参議院のメンバーであり、日本のジャーナリスト・政治家である。 村田蓮舫は、台湾人の父と日本人(中国系)の母の間に東京で生まれた。彼女は東京で青春時代を過ごし、名門青山学院大学法学部に入学。1985年に日本国籍を取った後、1990年に卒業。

在学中の1988年にクラリオンガールとしてデビューした後、コメンテーターとして、いくつかのテレビやラジオ番組に出演。結局、彼女は阪神大震災など、いくつかの歴史的なイベントをカバーし、TBSとテレビ朝日でニュースキャスターになった。

彼女は1993年に結婚。北京大学で中国語を学び、1995年・1997年に彼女は二人の子供を出産。蓮舫はアンカーとしていくつかのTBS番組でレポートし、2000年にテレビに戻った。彼女は台湾の政治指導者に注目、陳水扁の大統領選挙では台湾からレポートを行う。 2004年7月、日本の民主党のメンバーとして東京選挙区から参議院に選出された。 彼女の標準中国名はシ・リェン・ファン(謝蓮舫)。彼女はしばしばリェン・ファンと紹介されるが、これは彼女の日本名の中国語音訳である。

※管理人注:同上サイト内記事の中で、一部の2ちゃんねる系サイトでは、夫の村田信之氏が「中国系二世」と記述されていたことを指摘しているが、現在はその部分は削除されている。

「パキスタンの防衛」とは何ともいかめしいサイト名だが、総合ニュースサイトのようだ(^^;)なぜミス・シセイドウだった母親が「中国系」と紹介されているのかは不明だが、事実なら帰化日本人か中国系2世の可能性もある。日本ではそういう報道はなく検索しても出てくることはない。パキスタンの報道サイトがどこから蓮舫の母親の出自を調べたのかは不明だが、もし帰化日本人だとしたら100%中国系の「日本国籍取得者」となりハーフというのも民族ではなく国籍上の意味となる。このサイトの(夫君の出自が削除されたり)信憑性には疑問符がつくものの、ネット民の捜査能力の高さで疑惑をより深めている点などはもはや自業自得である。

「日本人の政治家」として、あわよくば宰相にもならんとする野望高き蓮舫に、「日本人以外の血縁を隠したい」潜在意識があるとするならば、1人の日本国民として彼女を「日本のために働く政治家」としては認める気はない。

中国共産党の影響下にある台湾のスパイ活動家としての疑念が拭い切れないからである。

何より経歴詐称したと言われても仕方がない事実関係と抗弁は致命的だ。野党の代表どころか、「一度議員辞職してから出なおせ」と言う声が出てくるのも当然である。

夫君の村田信之氏が田原総一朗スタッフである点でも左翼側リベラル派の政治家であることは間違いなく、日本における左翼側となると「反日」「親中」「親北」「親韓」に結びつきやすく見られても仕方ない。

金美齢氏のようなバリバリの保守系とは、同じ中国(台湾)系日本人でも、「中身が違いすぎる」と感じられるのだ。

何はともあれ、蓮舫が民進党代表となった場合、党が消滅する最大リスクともなりかねない。それはそれで良いかも?(爆)と思ってしまう私はきっと「イケナイ日本人」だとは思うものの、出てくる新鋭たち(ガソリーヌ山尾、泣き虫タマキ、・・・偽メール事件の前科持ち代表@前原は既に周回遅れのはずだが(^^;))が次々と潰れていくさまは野党としての民進党の不甲斐なさを改めて示しているようでひたすら情けない限りだ。

父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏:産経ニュース
民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。

 記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。

 一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。聯合報(電子版)が13日朝、報じた。

信念なき二重スパイの末路・・・と言うのは言い過ぎだとしても両方の国民から信任を失えばどちらの国でも嫌われて当然。言動をぶらすこと無く最初から「在日華僑として野党代表を目指し、日中友好に貢献したい」とでも言っていたなら印象だけでも随分マシだったろうに・・・(^^;)

民進党の党籍を持つ議員たちも考えてみればいろんな政党の「(多重)党籍経験者」であることを考えると、もともとこの党には「人を選ぶ」点での慎重さや思慮分別が足りないのかもしれない(^^;)自民党でも酷いのがいるのであまり声高には言えないものの(爆)民進党の面々は「酷籍」保有者が多数ということのようである(^^;)

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五十六【ごじゅうろく】

表題は私の満年齢である(^^;)誕生日から1ヶ月以上経過しても、特段感慨もなければ変わったところも無い。せいぜい、よくもこの歳まで生きてきたというところが正直なところでもあるし、色々ガタが来てるとは言うものの当分は生きるのだろう。老齢になっていく我が身のこれからの不自由さを思う度に「いいタイミングで大病でも患ってあっさりと死ねば最高の人生」と思うことしきりである(^^;)

56歳の有名人:テレビでよく見る有名人の誕生日
大場 久美子(1/6) 岡部 まり(1/22) 清水 ミチコ(1/27) 徳仁親王(2/23) やく みつる(3/12) 嘉門 達夫(3/25) 榊原 郁恵(5/8) 大森 うたえもん(5/15) トミーズ 健(5/26) 酒井 敏也(5/30) プリンセス天功(6/29) 片平 なぎさ(7/12) 古手川 祐子(7/16) 杉山 清貴(7/17) 森 公美子(7/22) 村上 世彰(8/11) 赤井 英和(8/17) 大島 智子(9/17) 石川 ひとみ(9/20) 石井 竜也(9/22) 渡辺 謙(10/21) 松金 よね子(10/22) ラッキィ 池田(10/25) 朝岡 聡(10/26) 久保田 篤(10/26) 原 日出子(11/10) 田中 美佐子(11/11) 小野 みゆき(11/17) 赤坂 泰彦(11/25) 春風亭 昇太(12/9) 井手 らっきょ(12/11) トミーズ 雅(12/24)

タメには結構な顔ぶれが揃ってる(^^;)可愛らしかったあのアイドルも私と同い年だったとは・・・無念(爆)

上記のような有名人とは比べようがないのは当たり前だが、弱気になっているわけでも世を儚(はかな)んでもなく、要介護状態になった時、それも寝たきりなどの重度の障害を持ってしまった場合は、私には生きる意味がなくなってしまうとしか思えないのだ。

家族を持たず気ままに生きてきた身勝手な人間ならではの死生観と思われるだろうが、実際問題として誰に面倒を頼むこともできない以上、重病になった時点で=孤独死が基本的な「終活の基本設定」であり、そんな状態では、親族はおろか関わる全ての人に対して「迷惑」でしかあるまい・・・というのが正直なところなのだ。



こういう言い訳はしたくない(^^;)こういう言い方をする人はいつまで経っても本気にならないことを私は知ってるから(爆)見てない映画だが、一番ダメな時の自分に少しかぶる雰囲気がある・・・と言いつつ、予告編で見えるほど私自身は積極的で自信過剰な人間ではなかったしこれからもそれは無い(^^;)

せいぜいこのブログで駄文をサーバーにできるだけ残して、昭和から平成を生きた人間の痕跡を誰にも見られない「シミ汚れ」のように残すことぐらいが今の、そしてこれから死を迎えるまでの生きる縁(よすが)となろう。

自分の孤独さを売り物にする気もないし、私自身はさほど孤独だとも思っていない。私がこのみっともない人生の中で孤独を感じたことは過去に数回あったものの、いつだって周囲に人はいた。気に留めてくれる人もいたし、時折訪れては近況を聞いてくれる友人もいた。

私がそんな中でも一番孤独感を感じていたのは、長年勤めた「正社員」だった時の業界を完全に引退した時だろう。軽うつ状態だった当時の私は、最後の頼みの自分自身さえ「信じられなくなっていた」。何もやる気が起こらない。無感動、無関心、無気力。その時の私は何も愛せなくなっていた。もちろん自宅に引きこもり、転職休暇とばかり趣味的な生活を楽しんでいたつもりだったが、何をやっても気分は晴れず、重苦しい得体のしれない重圧が常に強迫観念のように私を押しつぶしそうになっていた。

その時に私は自分が孤独であることを確信した。

自分が主体的に「愛情」を感じる対象、「情熱」を持てる対象、「守るべき」対象を失った時。これが孤独の正体だった。少なくとも私にとってはそうだった。

これほどの孤独感は過去に経験がなかったのだ。すでに両親は他界して一人暮らしを続けていたが、不満やストレスを抱えつつもそれなりに仕事に情熱を持っていたし、人生を謳歌する趣味も複数あった。

しかしやがて心を病み、体調を崩すとともに精神的にも不安定になり、遂に限界を感じて周囲の足手まといにならないように自らリタイヤを決意した。

当然経済的にも行き詰まったが、それよりも心の空洞化を埋めるものが自分にはなく、趣味や遊びでは満たされなかった。仕方なく他の仕事を探し始めた時に、私は自分が愛するものをほとんど失っていたことに気がつく。

そしてそれまでの人生が「自分の人生に実りをもたらす何物をも育ててこなかった、磨いてこなかった」現実に愕然とした。

その時すでに40代なかばの私には、そして家族を持つことを拒否した私には、それは死刑宣告のようなものに感じられた。中身の無い薄っぺらな人間。責任を取らず世の中に貢献もしない怠け者。自分が愛するものがないだけではない、誰からも愛されない自分がそこにいたし、誰もが絶対に愛すべきでない廃人とさえ思えたのだ。これほどまでに自己嫌悪に叩き潰された時期はない。

このブログ上ではそれほどの大きい変化は見られなかったとは思うが、あの時期の私は今思い返しても最低だった。それを思うと「よく今まで生きていたものだ」と思えるのだ。

「五十六」と書けば私の脳髄は「山本五十六」に関連付ける。日米開戦時の第26代連合艦隊司令長官だった山本五十六である。

山本五十六
山本五十六:wiki
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 - 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。栄典は正三位大勲位功一級。1943年に前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。
(中略)
1919年(大正8年)4月5日にアメリカに駐在を拝命、ハーバード大学に留学した(〜1921年5月5日)。米国の油田や自動車産業、飛行機産業に強い印象を受けている。日本では専売指定されていた砂糖と塩がともにプラントで大量生産され市場で大量消費されていることをワシントンD.C.の喫茶店で身をもって知り、彼我の物量の圧倒的な差にショックを受ける。
(中略)
山本は自宅で新聞記者を前に普段飲まない酒を飲み、最善の御奉公をするつもりだと連合艦隊司令長官としての決意と覚悟を語っている。山本はアメリカとの戦争は無謀と知りつつ海軍軍人・連合艦隊司令長官としてアメリカを仮想敵とした戦略を練り、連合艦隊参謀長・福留繁にハワイ奇襲作戦について語っていた。また山本はアメリカと戦うためには航空機増産しかないとの信念に従って、当時最新鋭の零式艦上戦闘機と一式陸上攻撃機各1,000機の増産を求めるが、軍令部第一部長・宇垣纏に拒否された。



「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」

山本五十六「男の修行」


人間の完成度が段違いである(^^;)如何に修行が足りていないか致命的である(^^;)ついでにwiki内にもあるが「五十六」は出生時の父親の年齢らしい。こちらも惨敗だ(爆)

お父上頑張ったなぁ(笑)

名家であればお付の人も多いから両親が老齢となっても生育に不自由はないかもしれないが、五十六は後年生家の高野家から山本家に養子に出る。元々貧乏人の我が家系とは比べるべくもないものの、戦後の自由度の高い社会に育ち、恵まれた環境といい栄養状態で育ったはずだが(^^;)世の中の「現五十六歳族」と比べてもお粗末極まる我が人生であり生き様だ(嘆)

他に誇る何物も持たない私だが、それでも今はむしろ幸福感すら感じる。私には「私が満足できるように生きた」ことだけが真実で、それが経済的な裕福さにも家族的な幸福にもつながらなかっただけで、どこで人生をやり直したとしても必ず同じ状態になると思えるからだ(^^;)

下手に頑張っちゃったらもっと早くにポックリ死んでるかもしれないし(爆)今はもうしばらくはこのブログとwebとごちゃごちゃ面倒くさい世の中を楽しんでいたいと思っている。

後何年生きるかはわからないもののとりあえず私の修業の成果は以下である。

やってもらい 言って聞かされて やってみて ほめてもらっても やっぱり面倒くさい

ダメだなこりゃ(爆)

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不殺の剣【ころさずのけん】

昨年12月に3週連続で放映されていた「るろうに剣心」実写映画版3部作録画分をようやく見終えた(^^;)>今頃



最初に断っておくが、私は原作の漫画を全く読んでいない(^^;)「るろうに剣心」という名の漫画が人気であることを何となく聞いたことがあるぐらいで「読んでおきたい一作」という世間的な評価も聞こえてこないので、おそらく今後も原作を読むことはないだろう(爆)・・・他に読みたいものがありすぎて申し訳ないが漫画は優先順位が低いのである(^^;)

ネットで広く流布されている以下の画像の元ネタが「るろうに剣心」なのは周知のことだろうが、

るろうに剣心
<画像元:Yahoo知恵袋>

私もかろうじてこの画像が「ネタ」であることと元の絵が原作のものであることを知っていたくらいなので、原作のファンから見れば私など「るろうに剣心」を語る資格など無いのは理解しているつもりである。

ただ、原作を知る人にはこの実写映画版はあまり評判が宜しくない。特に完結編の展開やエピソードの端折り方が「原作レイプ」な変更ぶりだったようなので憤慨するのはよく理解できる。しかし別物の映画としてみた場合、娯楽作品としての完成度はここ数年の日本映画と比べても決して低くはない。アクションや映像表現も非常に良く出来ていて(少々オーバーには感じたものの)、「なんだ、結構イケるじゃん」と思った。

ストーリー上の設定として悪役の志々雄真実(ししお まこと)の率いる反乱軍勢力の設定が少々荒唐無稽に過ぎたり、あまりの不死身ぶり(^^;)は少々苦笑いモノではあるが、それは主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)を含めた主要登場人物で死闘を演じる面々は全て似たようなものなので「映画上のプロレス的演出」とあえて目をつぶれば結構手に汗握る活劇ぶりである(^^;)

まぁ、しかし半端ない運動量と受け続けるダメージの連続に全員「幕末ターミネーター」の異名を差し上げたいくらいだ(爆)

また、原作のオリジナル・ストーリーを知らない私には作品の深い背景は別にして、映画版での「不殺の剣(ころさずのけん)」あるいは「不殺の誓い」はなにやら今の平和憲法の縛りを受けたハンデキャップ戦を強いられる日本の安全保障を想起させて中々興味深かった(^^;)

比古清十郎

「そんな甘っちょろいことをいつまで言っていられるものか」

不殺の誓いを立てた剣心に幕末の殺戮の時代を超えてきた多くの剣客たちは同様にうそぶく。それはかつて剣心に剣を教えた師匠からも発せられる言葉だ。

軍国主義や帝国主義の狂信的思想に支配され、アジアで武力を振るい、敵はもちろん愛する仲間を多く失った大東亜戦争の日本人が、失意の中で戦後に真逆な思想に転換した(させられた)ように、鳥羽伏見の戦いの後、殺し合いの無情に目覚め不殺の誓いを立てる「人斬り抜刀斎(緋村剣心)」に思えてならなかったし、専守防衛を謳って武力の保持を否定しながらも自衛隊を有する現代の日本に、日本刀の刃を逆側につける「逆刃刀(さかばとう)」を帯刀する剣心の微妙な自衛意識が投影されてるように見えて仕方なかったのだ。

もちろん無闇矢鱈と武力を用いる戦乱とその狂気に侵され、憎しみや復讐心をたぎらせる敵方の登場人物は、かつての大東亜戦争をはじめとする戦前の戦乱や差別、支配と抵抗、攻撃と報復の連鎖が限りなく続いた時代の代弁者であろうし、武井咲演じる神谷道場師範の流儀「人を活かす剣」は、佐藤健演じる剣心の「不殺の誓い」と同様な「綺麗事に飾られた平和主義」であったろう。

その理想と現実のギャップに苦しみながらも主人公たちは「暗黒面に落ちた戦士」達の歪んだ野望や憎悪を駆逐していく。そしてその非情な敵に打ち勝つ原資となる意識こそ「相手を殺さない以前にまず自分を守り切る正当防衛」であったりするのは見ながら思わずニヤついてしまった(^^;)

安保法制であれこれまでのPKO法案であれ、自衛隊員の身の安全が最優先にされてきたとは言い切れないものがある。まず国としての「不戦の誓い」が優先されるがために、過去の出動(派遣)では想像以上に過酷で危険な任務を背負わされていたようにさえ感じるのだ。

故に、映画上であまりにご都合主義的に立ちまわる政府高官達の行動と最後に剣心たちに贈られる敬意に「偽善」を感じてはいるものの、その姿はそのまま現代の「我々守られる側の国民の身勝手な意識」にも感じられ、わざとらしく捧げられる敬意にも不思議と共感を覚えたのだ。

まぁ、一言で言えば、こんな娯楽作品に昨年の政治的懸案のコアな部分が反映されていたように見えてなんだか得をした感じなのである(爆)期待してなかった分面白い映画ではあった。もちろん俳優陣の熱演ぶりにも称賛を贈りたい。


さて、ご挨拶が最後になってしまった。

年々加齢とともに「ネガティブ思考」「厭世観」にさいなまれることの多くなった私だが、自分を不殺(ころさず)活かす、甘っちょろくも「ポジティブ思考」「楽天主義(オプティミズム)」で、できるだけ過ごしていきたいと思う新年年頭の私である。

皆様あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m


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誤算【ごさん】

このところ中国にまつわる外交ニュースが賑やかである。アメリカやイギリスを歴訪して中国の国威を誇示する意図が顕著なのだが、習近平国家主席の思惑ほどは事が運んでいないようだ。

オバマ氏、ついに怒る 夕食会で一変した対中戦略 :日本経済新聞
 世界の指導者は2つのタイプに分かれる。どんな相手とも「話せば分かる」と信じる人と、その逆だ。前者の典型は、オバマ米大統領である。
 彼に接したことがある政府高官らは「オバマ氏は軍を動かすのをいやがる」と語る。なぜなら、たいていの問題は、話せば何とかなると思っているからだ。
 そんな彼がついに怒りを爆発させ、対話に見切りをつけたという。9月24日、ワシントンにやってきた習近平中国国家主席との夕食でのことだ。

米中首脳会談
(中略)

 その夕食会の直後、憤ったオバマ氏は側近に命じ、ただちにハリー・ハリス米太平洋軍司令官に連絡させ、こう通告したという。「南シナ海での作戦を承認する」
 この作戦とは、中国がつくった「人工島」の12カイリ(約22キロメートル)内に、米軍を派遣するというものだ。国際法では、各国の沿岸から12カイリを領海と定めている。そこに米軍の艦船などを送り込み、「人工島」を中国の領土と認めない姿勢をみせるというわけだ。

先月訪米先のシアトルで習主席が航空機の大量購入を発表して、アメリカ人を懐柔できると思っていたかもしれないが(^^;)アメリカの興味は一時的な金儲けではなく、その先であることを見誤ったのかもしれない。

中国がボーイング機300機・4.6兆円分を購入・・・習近平主席訪米で発表:サーチナ
 米国の訪問中の中国・習近平国家主席は現地時間24日、米シアトルでボーイング社工場を訪れた。同社職員600人の前で習主席は、ボーイング機300機を購入すると述べた。購入価格は計約380億ドル(約4兆5663億円)とみられている。

300機はたしかに高額な買い物だが、過去6年間に渡って中国はフランスのエアバス社から100機を購入し続けている。アメリカ向けに大風呂敷を広げて見せても中国バブル崩壊による「金融危機」の懸念がある以上、空手形に終わる可能性もあり、そこまで中国の経済活動に関してアメリカは信用していないとも思えるのだ。

エアバスの中国納入機材数 6年連続で100機超え:Tomorrow Asia

アメリカにとってはようやくTPPが妥結し太平洋上での貿易経済圏を確保でき、この経済圏における中国の影響力を制御できる目途がたったことで中国に遠慮する(すり寄る)必要もなく、日本も安保法制が変更され軍事協力オプションが手厚くなった以上、これまでのように「大めに見る」事をやめたということだ。

それが早速ニュースとなっている。

米艦、12カイリ内に進入=中国人工島沖の「領海」航行−暗礁周囲は国際水域と主張:時事ドットコム
駆逐艦「ラッセン」
米CNNテレビは、作戦は同日、終了したと報じた。米軍は今回に限らず、艦船・航空機の人工島周辺への派遣を繰り返す意向とみられ、「南シナ海は固有の領土」(習近平国家主席)と唱える中国の反発は必至だ。
 ラッセンが進入したのは、滑走路建設が進んでいるスービ(渚碧)礁。中国はスービ礁を含め、南沙諸島に築いた人工島から12カイリ以内を「領海」だと主張しているとされる。

シドニーの港に停泊する米駆逐艦「ラッセン」=2007年4月(EPA=時事)

 ただ、スービ礁は中国による埋め立て工事前は満潮時に水没する暗礁で、国際法上、領海は認められない。


そして国際情勢での中国+ロシアの連携に対する不快感をカタチで示したといえる。習近平は訪米に先立つ7月にロシアを訪れ連携して協力する関係強化を図っていただけに、オバマは大統領として今後に引き継がれる「アメリカが望む世界秩序と相容れない中国・ロシア」への対応を変えて行く決断をしたのかもしれない。

プーチン大統領と習近平主席が「連携」確認 ロシアで中露首脳会談:産経ニュース

ここへ来て中国には因縁の深いイギリスが何かと中国に尻尾を振る素振りを見せイギリス国内からも批判されている(^^;)

習近平主席に英BBC記者が会見で皮肉たっぷり質問 「英国民は人権に問題を抱えた国とのビジネス拡大をなぜ喜ばなければならないのか」:産経ニュース

 「習主席、英国民は、民主主義がなく、不透明で人権に大きな問題を抱えた国とのビジネスが拡大することを、なぜ喜ばなければならないのでしょうか」

 キャメロン氏に指名された英BBC放送の女性記者が21日、いきなりこんな質問をぶつけた。

 キャメロン氏はこれに苦い表情で、「人権か、ビジネスかという質問の前提にはまったく賛成できない。5年、首相を務めて思うのは、両方が重要だということだ。経済関係が強固になれば、双方の関係も深まり、それ以外の問題でも率直な議論ができるようになる」と反論。隣の習氏の方を見ながら、同じ内容の発言を繰り返した。

また、訪英中の習近平が晩餐会前のスピーチが英国人の嫌気を最大限に引き出したと言うニュースまで出ている(^^;)

英王子ら退屈&居眠り? 習近平氏の演説を英紙が「ぶざま」と辛口評論:産経ニュース
晩餐会
習近平主席のあいさつ中、下を向く出席者(AP)

 演説は約27分間。中国語の演説を、通訳を介して聞いていたことや、一日の疲れもあったのだろう。演説する習氏の隣で、英王室のエスコート役、アンドルー王子らが疲れたような表情で下を向いて話を聞く様子がカメラに収められた。

 一方、20日の議会演説については、英紙フィナンシャル・タイムズが「議会制が誕生した揺りかごでみせた習氏のぶざまな瞬間」と紹介した。

 習氏は演説で「英国は最も古い議会制国家だが、中国は2000年も前から法治の重要性を語ってきた」と述べ、民主主義に関係した中国批判は受け付けないとの姿勢を暗に示した。

 同紙はこれに対し、「法の支配」の理念を生み、近代民主憲法の礎石となったマグナカルタ(大憲章)制定800年を迎え、中国で巡回展示を行う予定が急きょ、当局に中止させられたことを紹介。「中国に法治と民主主義を強調する資格があるのか」「自分たちに有利な歴史だけ言及した」などと批判する議員たちの声を報じた。

中国語と英語の翻訳演説を30分近く聞かされれば確かにうんざりするのはわかるが、イギリス人のリアクションが正直すぎる(爆)普通は体裁を取り繕って我慢するものじゃないのか?(^^;)

ただ、クソ面白くないのは私にも理解できる(爆)ましてや少なからず有色人種への差別の歴史を持ち、ジョークやウイットを愛する西欧白人の中で、アジアの猿から共産主義の宣伝を長々とされることはこれほどまでに苦痛を伴うものなのかもしれない(^^;)

つい先日、インドネシアの高速鉄道を中国にさらわれた日本だが、実はジャカルタで計画されている都市高速鉄道路線には日本の高速鉄道が採用されている。それには日本の円借款がセットでついていた。何の事はない。日本も中国と似たような手口を使っているわけで、そう何度も同じ手が使えない(円借款を増額できない)部分もあり、インドネシア側にしてみれば有利な条件提示を受ければそちらになびくのは仕方のない事だし、中国側の顔を立てて他の投資を誘う意図もあったのかもしれない。

インドネシア高速鉄道報道:日本メディアのおかしな報道と後出しジャンケン(完結編):インドネシア新聞

案件が取れなかったとわかると客の批判を始めました。くるだろうなと思っていました。皮肉なことに、この原稿のタイトルは「インドネシア高速鉄道、ODA最大受け取り国の「変心」」でした。簡単に「変心」するのは国でも企業でもなくメディアです。 今回、幸い日経ビジネスさんは言及しませんでしたが、この他に「インドネシアは賄賂大国で、中国はいくら積んだ」系の話題がネットやSNSで上がっています。それ自体私は否定しません。が、もし日本が今回受注していたら、「インドネシアは賄賂大国で、日本はいくら積んだ」と彼らは書いたでしょうか?? そういう輩は「安倍」と首相を呼び捨てにしてネットで騒ぐ、一部のアンチ安倍派の方々だけだったはずです。まあ、そういうことです。また、これまでインドネシアのインフラ建設に一番尽力してきた外国は日本です。「インドネシアのインフラ運用はダメ」「賄賂」という物言いは別に構いませんが、他人面で言い放って無責任に言葉に浸るのは頂けないと私は思っています。

やはり「マスゴミ」はマスゴミ(^^;)日経新聞の経済記事はまだマシなのかと思っていたらそうではなかったようだ。これだからメディアのニュースをそのまま受け取る気にならないんだよねぇ・・・(^^;)

こういう相手側からの側面を考慮に入れないかぎり、日本のメディアはどんどん信用を落としていくことになろう。いや、もう既に私自身はメディアの信頼感は十分すぎるくらいに無くなっているが(爆)先発ニュースと後発の後追い記事、専門家などによる分析・評価とその反論が出揃わないと素人の庶民は確実にミスリードする。

外交や政策には相手や国民という自分たち以外の当事者が存在し、それらの事情・情報を可能なかぎり集めて分析しなければ「正解に近い情報分析」は出てこない。色んなソースから情報を取り取捨選択する「バランス感覚」を持たなければどこかで間違ってしまうものだ。

そういう意味では、「完全に成功した」外交や政策というものは存在しないのかも知れない。常に軍事や経済の力関係と状況の流動性を先読みできた側がより成功に近い結果を得られただけで、それらは継続性がなく簡単に逆転を許す曖昧なその時点での状態でしか無い。

アメリカも中国もロシアもそういう意味では情報戦において必ずしも成功していない。今回は中国が「期待ほどの成果が得られなかった」点では「失敗」と見る有識者も少なくない。



全く違う話ではあるが、今の中国の「失敗するパターン」がよく現れている事件があった。

世界記録挑戦も豚の餌に、4トンのチャーハンが物議 中国:CNN

ギネス炒飯

(CNN) 中国・江蘇省の揚州で開かれた世界最大量のチャーハン作りに挑むイベントで、出来上がった4トンあまりのチャーハンの一部が豚の餌になっていたことが発覚し、批判の的になっている。
中国国営通信によると、揚州名物のチャーハン料理イベントは22日に開かれ、地元住民や外国人観光客など300人が料理人になって、4192キロ分のチャーハンを作り上げた。
ギネス・ワールド・レコーズによると、これまでのチャーハン世界記録は昨年トルコのイベントで達成した3150キロが最高だった。揚州の記録はこれを上回る。
しかし地元メディアの報道で、出来上がったチャーハンがゴミ回収車に乗せられていたことが判明。イベントを監督した揚州観光局は25日、監督不行き届きだったと認め、人間の食用に適さなかった150キロ分が養豚場に送られたと説明した。残りは地元の食堂に配ったとしているが、それ以上の説明は避けている。
ギネスによると、記録として認定するためには全て食べられるチャーハンを作る必要がある。揚州のチャーハンは「150キロ以上が人に食べられないものだったことがはっきりした」として、記録を認定しなかった。

中国人が間違ったポイントは
1.ギネスの記録に挑戦する上で、そのルールを自分勝手に解釈した(ただ作ればいいと思っていた?)
2.外見・体裁をつくろうだけで、4トンのチャーハンを作るしっかりした事前準備(全量が食用になるものを作る)をしていない
3.冷静な者から見れば欠陥があるのに実際に失敗するまで気がつかない(イベント管理者の責任感や現実認識がなさすぎる)

・・・というところだろうか。

中国国内だけであればこれでも通用したのかもしれないが、世界基準は中華基準より遥かに厳しい(^^;)
食の安全性、機械の信頼性、システムの安定性とそれを運用する人間の認識・意識。この事件は見事にその
中華基準の欠陥が全部入っている(爆)

ただ、覇権国家というものは往々にして「自己基準」が全てに優先すると勘違いするのかもしれない。現在進行形の中国はもとより、「世界の警察国家」気取りだったアメリカも「アメリカの正義こそが世界の正義」と思い込んでいたし、かつての日本も「神国日本こそが世界の範となりアジアの覇者となるべき」と西欧の侵略から植民地を開放する大義名分を自分に都合よく振りかざしていた。

どんなものにも「適正」と言う「量や規模」がある。かつての日本や中国は急進的に拡大したためにその適正値を誤った。アメリカも分不相応に力を過信して自縄自縛に陥った。

メディアの軽薄さも、発信する時間的制約があるために一過性でもいいから「衝撃的な情報」を商品化するために「単純な事実誤認」や「情報の読み違いという誤算」の呪縛からは逃れられない。悪いことに事後処理としての「訂正記事」は軽んじられる。なかったコトにしてしまう厚顔無恥なメディアが少なくないというかほとんどであるし(^^;)珍しい例として慰安婦問題の某新聞は、何十年も立ってから周囲に責められ、しぶしぶ訂正して大顰蹙を買った(^^;)

そういう意味では即時性の塊のようなテレビは、生放送の場合は時間内か次の放映時に訂正し謝罪することはやっているが多くの場合は「事実誤認や人命や地名などの単純ミス」で、報道姿勢の誤りは謝罪対象になったのを見たことがない(^^;)まぁ、事故や災害情報ならともかく、政治経済や社会のニュースの初見で、報道内容を真に受けることは殆どないが(爆)

つまり誤算を予め織り込めない者には期待する結果は得られないということだ。

散々エラそうに言っているが私自身、それができなかったために、貧乏な一人暮らしの不幸な孤独死予備軍なわけだから、これは絶対的な真理だと思うのである(^^;)

いや〜人生は誤算だらけだねぇ(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



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