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alternative facts【おるたなてぃぶ・ふぁくと】

トランプ大統領は面白い(爆)いや彼自身もそうだが、彼の任命したスタッフ(取り巻きとも言う)も色々突っ込みどころが満点で最近はBSやネットのワールドニュースのチェックが実に楽しい(^^;)

最近の大ヒットが表題の「alternative facts」だ。「嘘」を言い換えた新語として秀逸ではある(爆)

オルタナ・ファクトって何だ? 言葉の門番、トランプ政権にダメ出し:with news
 "alternative facts"(オルタナ・ファクト)。直訳すると「替わりの事実」という意味の言葉が今、ネット上で注目されています。きっかけは、アメリカのトランプ大統領就任式での、報道をめぐるいざこざ。政権側から、この言葉が飛び出しました。それに対し「替わりの事実はない」とダメ出しをしたアメリカを代表する辞書会社の投稿は、「言葉の門番」の"ダメ出し"として4万8千リツイートされました。

スパイサー
大統領就任式の観客数が「過去最多だった」と述べたスパイサー報道官 出典: ロイター

観衆
大統領就任式の観客について、トランプ氏(2017年、左写真)とオバマ氏(2009年)を比較した写真。観客数がオバマ氏と比べて少ないことが分かる。出典: ロイター

コンウェイ
出典:Meet the Pressに出演するコンウェイ大統領顧問(右)。

まず、大統領就任式の観客数が「過去最多だった」と虚偽の広報を行ったスパイサー報道官に、これを(テレビの討論番組内で)庇ったコンウェイ大統領顧問

選挙期間中からそうだったが、「凶悪に正直なアメリカ」であり続けるトランプ陣営の面目躍如と言うか、「アメリカ及び自分に都合のいいように万事やっていくのだ」と言うメッセージがひしひしと伝わってくる(^^;)

こういう正直さはアメリカらしくなくてとても迷惑なんだが、今さら路線変更もしないだろうから、今後はこういううんざり系の「失笑ワード」がどんどん出てくるんだろう。元々「失言どんと来い!」なトランプの旦那だけに「失言が失言にならない政権としてのキャラ」がどこまで持ちこたえるのか、意地悪な興味が尽きないのだ(^^;)

「嘘」とか「別の事実」と言うのは普通は立場の違いによって解釈が異なる場合に使えるはずなのだが、明らかな捏造や嘘がこういう形で「事実」にアップグレード可能だとは流石に知らなかった(爆)お、こりゃパヨクご一同(特に朝日新聞)が飛びつきそうなテクではないか(^^;)

これからは「誤報」とは言わず「オルタナ・ファクト」と言うんだろうなぁ。(爆)


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Persona non grata【ぺるそな・のん・ぐらーた】

ペルソナ・ノン・グラータ:wiki
ペルソナ・ノン・グラータ(ラテン語: Persona non grata)とは、「厭わしい人物」「好ましからざる人物」を意味する、外交用語の一つ。原義から転じて、汎用的に「忌避される人物」を指すこともある。

昨日は私にとって唯一と言っていい正月休み。レンタルで借りてきた映画「杉原千畝」を見た。



「Persona non grata」はこの映画の英題である。誰にとって「好ましからざる人物」かと言えば、逆らった相手であるナチスと同盟関係を結んだ日本の本国外務省にとってということになる。実際は満州赴任時代の北満州鉄道譲渡交渉で渡り合ったソ連が、その手腕を恐れて後に千畝がソ連に赴任してきた時「Persona non grata」を発動し入国を拒否したことによる。
本来外交官とは、「公式に(情報収集を)認められた認定スパイ(諜報外交員)」と言う側面もある。スパイと言っても外交官の役割は赴任した国の政治動向や経済状況、周辺国の情報に他国との外交戦略の分析など、日常的なニュースや公開されている情報の収集分析が中心である。
なので非合法の組織と接触したり、当事国の機密事項に触れる行動を取れば当然ながら国外退去を命じられるし、最悪の場合は拘束され生命の安全すら危うくなる。

ソ連が恐れるほど、杉原千畝は第一級の諜報員であった証明と考えていいだろう。

そういう超法規的な情報収集活動を映画では一部描いているが、これに近いことはあったとしても、満州での関東軍やその仕打ちに対する千畝の嫌悪感など少々強引な状況設定が演出されている。限られた時間の中で千畝の活動および歴史的・政治的背景を説明する必要があったとは言え、関東軍の裏切りで協力者を失うくだりは史実とは違っていると思われる点で疑問が残る。

杉原千畝杉原千畝:wiki
このハルビン在職期に杉原は、有名なシモン・カスペ(英語版)殺害事件などユダヤ人や中国人の富豪の誘拐・殺害事件を身近で体験することになった。これらの事件の背後には、関東軍に後援された、白系ロシア人のファシスト組織があった。杉原は、破格の金銭的条件で、関東軍の橋本欣五郎から間諜(スパイ)になるよう強要されたが、これを拒否。千畝自身の言葉によれば、「驕慢、無責任、出世主義、一匹狼の年若い職業軍人の充満する満洲国への出向三年の宮仕えが、ホトホト厭」になって外交部を辞任した。
(中略)
窮状にある避難民たちを救済するために、千畝は外務省を相手に芝居を打った。もし本省からの譴責に真っ向から反論する返電を送れば、本省からの指示を無視したとして、通行査証が無効になるおそれがある。そこで千畝は、本省からビザ発給に関しての条件厳守を指示する返信などまるでなかったかのように、「当國避難中波蘭出身猶太系工業家『レオン、ポラク』五十四歳」(昭和15年8月24日後發)に対するビザ発給の可否を問い合わせる。つまり、米国への入国許可が確実で、十分な携帯金も所持しており、従って本省から受け入られやすい「猶太系工業家」をあえて採り上げるのである。

そして千畝は、わざと返信を遅らせてビザ発給条件に関する本省との論争を避け、公使館を閉鎖した後になって電信第67号(8月1日後發)を本省に送り、行先国の許可や必要な携帯金のない多くの避難民に関しては、必要な手続きは納得させた上で当方はビザを発給しているとして強弁して、表面上は遵法を装いながら、「外國人入國令」(昭和14年内務省令第6号)の拡大解釈を既成事実化した。

本国がドイツと同盟関係になる寸前まで、河豚計画(ふぐけいかく)というヨーロッパのユダヤ人を満州に受け入れて救済する構想が進行していた。目当てはそれによって得やすくなるアメリカ在住のユダヤ人の豊富な財力だが、少なくとも満州から千畝が去る直前まで日本は親ユダヤ的であったのだ。実際にユダヤ人ビザ発行に際しては、日本本国を手玉に取り自らの意思を通して「彼にとっての信義・正義」を通したことは、諜報員の情報工作にも通じるテクニックが伺えるし、国外で国際社会の変動に接していたからこそ世界的な「普遍なる正義」を知り得た彼の真骨頂だとも言える。

そしてこのユダヤ人脱出に関して、最近の研究で彼の取った行動をソ連が黙認していたらしいことが判明した。

「命のビザ」にソ連の影 杉原千畝の活動を経済利益・軍事情報狙い“容認”か 露の歴史研究で判明:産経ニュース
第二次大戦中に多くのユダヤ人を救った“命のビザ”で知られる日本人外交官、杉原千畝(ちうね、1900〜86年)が進めたリトアニアからの救出劇の成功の背景には、ソ連領を通過するユダヤ人から経済的利益や軍事情報を得ようというソ連側の狙いがあったことが、ロシアの歴史研究家らの共同研究で分かった。

この時代の外交官は「戦争」につながる動きを敏感に察知するために、自らの信義を信じて国の方針にも抵抗するぐらいの気概があった。後に野村吉三郎駐米大使はアメリカの本気を呼び起こすような「宣戦布告文書の遅延」と言う大失態を演じる。本来の就任の目的が戦争回避であったり「政治的外交官」としてはともかく、本来がドイツ語専門で「諜報工作員」としても欠格者であることを当人も自覚していた点では気の毒な赴任ではあったが、戦後は杉原とは対照的にGHQなどから厚遇され実業家や政治家まで務めた。

終始、本国の指示に従ったか否かでその後の運命まで変わってしまうほど日本国内からも「忌避された外交官」だったが、彼が救ったユダヤ人によってその後名誉は回復される。


現在の外交官はこの時代の人物と比べ、しっかりと仕事をしているのか少々疑問に思う部分もあるが、ネットではそれを裏付けるエントリが結構ある(^^;)

「シャラップ」・「不祥事ではない」発言にみる、大使OBの低次元ぶり:森田義男 税理士・不動産鑑定士
 さて外務省の話だ。一般に役人という人種は、本来の任務遂行よりも「自分がいい思いする」ことに力点を置いている人が多い。そして外務省は、この点につき群を抜いている。

 彼らは国内にいるときは普通の公務員並みに行動する。ところが国民の目に触れない海外に出るとたががはずれてしまう。おまけに米国等ごく一部の枢要な国を除く大使館は、パーティの開催と日本からの要人の世話の二つを除き、全く仕事をしていないに等しいというのだ。

 そもそも彼らは、若いときの公務員試験で出世コースが決まってしまう。だからその後は努力はしないようだ(例外もあろうが)。だから何と、彼らは総じて語学がダメというのだ。
 語学に自信がなければ、外部から有力情報を収集することはできない。人脈形成の場であるはずのパーティの場でも、日本人だけで集まってこそこそやるケースが多い。招待客はこれを見てあきれているという。

 また現地の日本人社会では、大使をトップとするヒエラルキーが構成されている。背景は大使館内での強大な人事権と外部での大使館の権限だ。したがって大使は、王侯貴族のような立場にいるらしい。
 上から抑圧される大使館員は下にきつくあたる傾向が強い。だから旅行者らが大使館に行くと、ほとんどが不愉快な思いをさせられる。

トンデモ外交官が続々出世する!?外務省の幹部人事に集まる視線:Special Feature!
■特権意識が誤った優越感を生み、歪んだ選民意識に取り付かれて世間が見えなくなる。問題を引き起こす宗教団体の特性だ。ところがなんと、わが外務省もそれと同じ集団とは情けない――
 外務省の今年後半の幹部人事で、スネに傷を持つ外務官僚が次々に枢要ポストに出世しようとしている。スキャンダルや失態、不祥事によってメディアから批判された面々が、省内独特の論理に沿って局長や大使に抜擢されつつあるのだ。こうした民間では考えられない人事が、外務省では公然とまかり通っている。日本企業の常識は、外務省では非常識になる。首相官邸がこのリポートを読み、外務省が推進しようとしている仰天人事にストップをかけることを期待しよう。

外国人に通じない新駐米大使 佐々江賢一郎の貧しい英語力:MBAホルダーが語るノンネイティブへの道
外国人に通じない新駐米大使 佐々江賢一郎の貧しい英語力
http://gendai.net/articles/view/syakai/139510(※ゲンダイネットの元記事はリンク切れ)

2012年11月7日 掲載
 史上最低の駐米大使になるかもしれない。今月中旬に赴任する佐々江賢一郎・新駐米大使(61)の評判が最悪だ。英語の発音がメタメタで、外交官としての能力が疑われているのである。
 経歴は立派だ。東大法学部を卒業し、外務省に入省。アジア大洋州局長時代に北朝鮮をめぐる6者協議で日本側の首席代表となり、外務審議官を務めたのち、2010年に外務事務次官に就任した。次官経験者の駐米大使は、実に11年ぶりという。
 史上最低の駐米大使になるかもしれない。今月中旬に赴任する佐々江賢一郎・新駐米大使(61)の評判が最悪だ。英語の発音がメタメタで、外交官としての能力が疑われているのである。
 経歴は立派だ。東大法学部を卒業し、外務省に入省。アジア大洋州局長時代に北朝鮮をめぐる6者協議で日本側の首席代表となり、外務審議官を務めたのち、2010年に外務事務次官に就任した。次官経験者の駐米大使は、実に11年ぶりという。
 そんな“大物大使サマ”が英語を話せないというのだから呆れる。

「劣化」 が凄まじい日本人 外務省の不正不祥事 :外務省・外交について
ある外交評論家が、 「 外務省では一に接遇、二に会議、三に調査、四に分析、いちばん下が事務会計だ 」 と言ったことがある。 接遇、つまり内外の賓客をいかにもてなすか、その準備と実行が最も重視されている、というのである。
 たとえば閣僚が海外に出張するとなれば、二冊の分厚い資料が届く。 一つは 「 サブ(サブジェクト) 」 という用務の内容や問題点を説明したものだ。 経済閣僚であれば、経済情勢から産業貿易の問題や最近の技術などがつづられている。
 もう一冊は 「 ロジ(ロジスティックス) 」 で、旅行の日程や宿泊ホテル、公館の場所、関係職員の氏名住所などが数百頁も書いてある。
 「 サブ 」 は、大部分を所轄官庁が整える。 経済指標は内閣府、産業貿易は経済産業省、財政は財務省、金融は金融庁と日銀が、大量の資料を持ってくる。 外務省が力を入れるのは 「 ロジ 」 のほうだ。
 これに従って万事遺漏なきよう大使館も張り切る。 空港への送迎、ホテルの部屋割り、外国要人との会談場所の下調べもしてくれる。 それでいて、最後の会計事務は少数の事務官に任せていたらしい。 外交官に大切なのは接遇なのだ。
 当然、夕食会もしてくれる。 ( …… )大使や総領事が選んだ酒と料理が出て、その講釈を聞かされることが多い。 夕食会では、経済問題が主な話題になることは少ないし、歴史や文化の話は観光案内程度で終わる。
 意外なのは、日本の外交官の駐在国での人脈が限られていることだ。 特に日本と関係のない学者や芸術家に会うのなら、大公使館に頼むより自分で連絡したほうが早い。 経済評論家も同じくである。
 要するに、外務省と大使館は大変な手間をかけてくれるが、内容は丁寧な旅行代理店だ。 これからは総理や閣僚の出張も、旅行代理店の入札制にすればよい。 プロのソムリエの選んだ酒を半値以下で出してくれるだろう。

平和憲法のせいなのか、日米安保で外交官が冷や汗をかかなくても米軍がいる限り安心と思っているのか、強面が使えないからひたすら卑屈になっているのか・・・とにかく高度経済成長以降の外交はどうも成功しているとは言い難い印象がある。

日韓正常化も竹島の不法占拠を棚上げし、日中国交回復も尖閣諸島の帰属を曖昧にしたままにして、後に禍根を残す外交しかできなかった。アメリカには年次改革要望書を長年突きつけられる羽目になった。

安全保障上の負い目があるため、従米路線にならざるを得なかったのはある程度は仕方がないとは言え、主権国家としての為すべきことをやっていたとは思えない数々の不始末を見る限り、杉原千畝が今の外交官の業務実態を見たときは何を思うか考えずにはおれないのである。

少なくとも諸外国にとって今の日本からの駐在大使は「長期滞在の観光客」でしか無いように思える(^^;)決して自国の実態を鋭く見透かす恐ろしい「好ましからざる人物」ではあるまい。

外交官どころか、野党政治家や前回エントリの大手メディアなど、一定の影響力や権力を握っている人間のかなりの数が日本人にとって「好ましからざる人物」である現実に改めて愕然とする。

世界には今の日本以上に「病んでる」国はあるものの、自国の中に「Persona non grata」が大量発生して蝕んでいるのは、決して見過ごせない状況である。

よその国と違って現在の日本は政治的に安定しているが、国内改革や「売国奴」を一掃するのは今がチャンスでもある。安倍さんに何でも期待するのは間違ってるとは思うが、せめて杉原千畝の時代の外交官並みに「国益」と「世界標準の良識」のバランス感覚を持つ人材が出てくるような体制づくりを期待したいものだ。

ある意味官僚にとっての「Persona non grata」となって欲しいと願いのは叶わぬ要望なのだろうか?

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weird【ういあーど】

宅配業者での年内最後の夜勤が終了。今夜半〜明日(元旦の早朝)も勤務があるが、物量が極端に減るので全く気にならない。と言うか、昨日までの鉄火場が嘘のように閑散としてしまうのが例年なので、ようやく一息つける時期になった・・・と、安堵するばかりだ。

昨日30日の早朝(深夜)の物量は、勤務先の支社の取扱量が歴代新記録となったほどの超絶激忙状態だった。息も絶え絶えになりながら終始走り回って、おかげで業務完了後はぐったり(^^;)終業時にタイムカードを押す時、正確な処理物量数を偶然教えられ、教えた方も「この物量でよく仕事が終わったな(^^;)」と言うくらいで、年末に若干減少する一般貨物側のスタッフを逐一投入してなんとか乗り切っていたが、実際は仕分けのための到着貨物と、仕分けが終わって各支部に送り込む貨物のコンテナが、通路で大渋滞を引き起こして時折怒号も飛び交う戦場であった(爆)

そんな昨日を思えば、今日の物量は少しはマシに思えたぐらいだが、明日には「今日よりもっと天国」のような状態になる上に、今日から新年の特別手当(大晦日・元旦と2日のみ)が時給に加算されるため、実は今夜の勤務が楽しみでもある(^^;)楽な上に時給も高い。いくら正月とは言え、非正規の身の上。稼げる日に休む手はないでしょ・・・てなものである(爆)

それでもフルに勤務とはならず一日割高時給の日(2日)はシフト上の都合で休みになってしまった。楽な仕事でいつもより1日あたり2000円は稼ぎが増えるので少々残念だが仕方がない(^^;)

私には新年は代わり映えのしない日常の続きでしか無く、昔のような「新年を迎える高揚感」もなければ「今年を思って行く年を惜しむ」こともない。夜勤の職場は毎日が日常の連続であり、年中無休の業種だからこそその日常は延々と続く。時節の変化・移りゆく人の変化はあっても基本的なことは何も変わらない。季節や祭事に心を奪われることもなければ「顧客のわがまま」に直接対応しない分、すべてを淡々とこなす単調な仕事でもある。

それでも対人業務がどちらかと言うと苦手な私には「(取扱貨物の変化で)思った以上に季節感のある」「時期によってメリハリの有る」面白い職場であったりするので、体が続く限りこの仕事を続けることだろう。

年間では数百人が入れ代わり立ち代わり交錯する職場だが、固定された「契約社員」の私には(繁忙期だけの短期アルバイト)の人もまた、季節の貨物のような変化の一部なのだ。まぁ、随分と「変わった貨物」とも言えるが(爆)

表題のweirdはいろいろな意味がある。

weird:アルク
weird
【名】
1.運命、定め、〔不幸な〕宿命
2.〔ギリシャ・ローマ神話の〕運命の三女神の一人◆Weirdとも表記
【形】
1.超自然的な、神秘的な、この世のものとは思われない、不気味な◆【類】eerie ; uncanny ; unearthly
2.奇妙な、風変わりな、変な、変わった文例文例文例
3.〈古〉運命の、〔ギリシャ・ローマ神話の〕運命の女神の

今私がここにいて、ふたつの職場で生計を立てるのも運命であろうし、若いときには絶対に予想し得なかった現在の境遇を思えば「運命」としか思えないのだが、予測のできない未来を生きるという意味では殆どの人が「運命」に従うことしかできない。

全く予想ができないのは、いろんな評論家が毎日のように解説を繰り広げる国際社会・世界経済・事件や事故あるいは災害と同様で、結局最後は「神のみぞ知る」なんとも不気味な未来だけが、良いことも悪いことも間違いなく運んでくる。

ハワイ真珠湾での日米首脳同席の慰霊式典では、たくさんの美辞麗句が使われたが、それは真実の一面だけにスポットを当てた演説であり、それが必要以上にもてはやされると私のような「へそまがり」はやはり不安に思ってしまう(^^;)

何かを隠そうとしてるんじゃないか?

それが私にわかるはずもないが、とりあえずこれらのスピーチは「日本を殊更に批判する特亜国家への皮肉」としては結構良かったように思うのは確かで(^^;)やはり日本は歴史的な運命のもとで、あの戦争とこの平和と、その真実とこの欺瞞を受け入れる必要があるのだなと思う大晦日である。

オバマ米大統領演説全文=真珠湾訪問:時事ドットコムニュース
 安倍首相、日本国民がいつも私を歓迎してくれるように、私はあなたを友好の精神でここに歓迎する。私は、われわれが世界に対し、戦争の中からより平和の中から勝ち取るものの方が多いというメッセージを共に送ることを望む。和解は報復よりも多くの恩恵をもたらすということだ。
 この静かな湾で、われわれは失った人々に敬意を表する。そして、友人として両国が共に勝ち取ってきた全てに感謝する。

「和解の力」 安倍晋三首相の真珠湾での演説(全文):産経ニュース
 戦争の惨禍は、いまだ世界から消えない。憎悪が憎悪を招く連鎖は、なくなろうとしない。

 寛容の心、和解の力を、世界はいま、いまこそ、必要としています。

 憎悪を消し去り、共通の価値のもと、友情と、信頼を育てた日米は、いま、いまこそ、寛容の大切さと、和解の力を、世界に向かって訴え続けていく、任務を帯びています。

 日本と米国の同盟は、だからこそ、「希望の同盟」なのです。

真珠湾慰霊式典

一部の綺麗事で政治や外交はすべてを覆い隠そうとするが、その歪(ひずみ)はやがて綺麗事ではすまなくなる事態に発展し、決定的な事態を招いては最終的に生々しい現実を覆い隠す綺麗事で収束に向かう。

何も日米だけの話ではなく、全世界が「人間が人間を統治する社会」である以上、すべてこういう欺瞞に満ちた綺麗事で事態を収めようとしているように見えてならない。

ただひとつ言えること。事態が収束する時、芝居における立ち回り(殺陣)のように敵対する双方が呼吸を合わせなければ「何一つ終わらせることはできない」ということである。ゆえに、高度な欺瞞は低度の誠実さより有能・有益だったりするのだ。つまり日米が高度な欺瞞だとしたら、中韓は低度の誠実を訴求してそれぞれの国益を得ようとしているのだろう。

その好対照が今まで以上に見えた「真珠湾での慰霊式典」であったように思う。

誰もが願う幸運な運命や誠実な人生あるいはそういう人との出会い。それが〔不幸な〕宿命だったり、この世のものとは思われない歴史捏造、嘘や欺瞞に満ちた人格だったりしたとしても、怯むことはない。こういう運不運は人や年が移り変わっていっても決して変わることのないある種神の摂理なのだから。

とは言え、今より後に起こる何事にも備える用意周到さと臨機応変さと決して揺るがない信念は、運命に抗う意味でなく持ち得ていかなければならない。そんな思いをまた改めて、次に続く時間を私も生きることにするつもりである。

最後に、今年一年ご来訪いただいた皆様に感謝と敬意を表しておきたい。ありがとうございました。

皆様、どうぞ良いお年を。


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Posted by soup2001 | -  -



GATE【げーと】

アメリカ合衆国トランプ次期大統領の新体制づくりが着々と進行する中、日本で話題なのはTPPの批准くらいのものだが、安全保障や対外貿易に関する障壁撤廃に向けての戦略の見直しなど、影響はやはり大きい。私はTPPの不透明性に懸念を持っていたし、アメリカの強欲な意思がそこにあると思っていた(^^;)ところがトランプいわく、「白人の雇用を奪う低賃金労働者の流入」の可能性が高いと言う。

トランプ次期米大統領、就任初日にTPP離脱指示へ:ロイター
[ニューヨーク/ワシントン 21日 ロイター] - トランプ米次期大統領は21日、就任初日の予定について語るビデオを公表し、環太平洋連携協定(TPP)からの離脱を通告する考えを示した。

トランプ氏は21日夜、大統領就任初日の予定をいくつか説明した。その中でTPPは「米経済にとって大惨事となる可能性がある」とし、離脱を正式に通告する意向を示した。

そのうえで、TPPに代わり「米国に雇用と産業を呼び戻す」二国間貿易協定の締結を目指すと言明。「米国第一」の中核原理を基本に据え、「次世代の生産や技術革新を米国内で実現し、国内労働者に富と雇用をもたらすことを望む」と述べた。

トランプ次期大統領
Donald J. Trump@realDonaldTrump


FTA(Free Trade Agreement=自由貿易協定)の拡大版であるTPPは日本の市場の閉鎖性に狙いをつけ、アジア・太平洋地域でのアメリカの自由貿易枠の拡大を狙ったものだとも言われてきた。同時にアメリカはこれまでの二国間協議によるFTAは今後行わず、TPPの多国間協定で貿易政策を進めていくと言う意思表示がされていた。

背景には企業側の求める安価な労働力を使った貿易量の拡大がある。アメリカはNAFTA(北米自由貿易協定)でメキシコの低賃金労働力を得て自動車産業のみならず多くの企業がメキシコに生産工場を移転した。日本が国内の生産工場を中国に移転して国内産業が空洞化したのと同じ構図だ。

TPAとTPP:アメリカの通商交渉の制度的政治的背景:独立行政法人経済産業研究所
2010年10月の菅直人首相の施政方針演説で取り上げられる前には日本人のほとんどが知らなかったTPPという言葉は、今では知らない人の方が少ないと思われるくらい広く日本国内で知られるようになった。

これに対して、このレポートで取り上げたTPAを始めとして、アメリカの通商交渉を巡る歴史や国内制度、政治的状況といったTPPの背景的情報については、TPP交渉そのものと違って公開情報を通じて主要な知見が得られるにも関わらず、日本国内ではあまり知られていないように思われる。

TPPも含めて、現実の交渉は交渉者が自由に行えるものではなく、制度的政治的な制約の下で行われるものであり、このことは日本だけでなくアメリカでも当てはまる。TPP交渉の将来を予想するに当たっては、交渉だけを追いかけるのではなく、それぞれの国が抱える制度的政治的な制約がどのようなものであるかも丹念に追いかけていくことが望まれる。

アメリカの貿易協定を巡る国内事情が伺えて面白い。歴代大統領はかなりゴリ押しで貿易政策を進めてきたとも言えるが、それが本当にアメリカの国益にかなっていたのか?アメリカに拠点を置く大企業にはメリットはあっても、アメリカ国民の利益からは乖離してしまったのではないかとの反発が吹き出してきたように見える。

米国の FTA 戦略〜輸出倍増に向けた米国の取組み 2013年3月18日:大和総研(※PDF書類)
■安倍首相の訪米時に関心が高まった TPP はオバマ政権と米議会でも重要課題である。オバマ政権は 2010 年に輸出倍増戦略を掲げ、官民での輸出倍増に向けた取組みの一環として FTA の活用が挙げられている。
■米国は、カナダ、メキシコ、韓国など、すでに 20 ヵ国との FTA を締結、発効させている。米国の輸出は拡大基調にあり、FTA 締結国向けの輸出増も寄与しているとみられる。米国内においてもこれまでの FTA への批判や、交渉時の反対意見は存在してきた。
■オバマ大統領は、今年、2013 年の一般教書演説においても今後の経済成長に向けたFTA の推進を再説した。対 EU の米欧 FTA 交渉が始まり、そして TPP 交渉妥結に向けたFTA 戦略を推進していくと考えられる。

3年半前のリポートには、貿易のグローバル化戦略がそれまではアメリカのメリットになると考えられてきたことが表示されている。つまり関税障壁をできるだけ取り払えば、作るのも売るのもコストが圧縮出来て利益率が拡大できる。この考え方で最も邪魔になるのは輸出入先の他国の法律や独自に設けられた基準である。
それを「まとめて平均化し」「アメリカの有利なように市場を開放させる」はずだったのが、日本を巻き込んでのTPPの戦略はアメリカの思惑通りに運ばず、何度も何度も交渉期限を延長しようやく合意にこぎつけたが、どうもそれは当初の目論見からは大きくハズレ、FTAでアメリカが被ったデメリットを拡大しかねない代物になっていることに気がついた者たちが揃って「決まったあとになってからTPP反対」を訴え始めた構図になっている。

全然俺たち白人様(WASP)の旨味がないじゃないか!
辞めだ辞めだ!


アメリカの先住移民というか創立メンバーの血統というか、早い者勝ちで有利になってるはずのWASPがどんどん不利になっていくのが許せない・・・。

人種差別的な既得権益者達の反発が「貿易自由化で生まれてくるデメリット」として顕在化したことになる。そして奇しくも過去にもこういうムーブメントはアメリカ国内で巻き起こっている。



“呪われた映画”を体感する意味は、過去よりも現在や未来と結ばれている:天国の門 デジタル修復完全版:映画.com天国の門
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」脚本の助っ人に駆り出されたオリバー・ストーン。不眠不休で仕事に励むマイケル・チミノを彼が「今までに会ったなかでも最もナポレオン的な監督」(「マイケル・チミノ読本」)と評する言葉にのけぞった。「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」(1985年8月米公開)の準備期といえばあの「天国の門」の騒動からせいぜい5年以内のことだから――。

「大駄作」とヒステリックに叩いたニューヨーク・タイムズ紙以下、業界・批評双方からのバッシングで早々に上映打ち切り、膨れ上がった製作費を回収する術もなく名門スタジオを潰して、映画史に“呪われた映画”として、くっきりとその名を刻んだ「天国の門」と監督チミノ。心の傷がじくじくしていてよさそうなその時期に彼はもう完璧主義を全開にして撮りたい映画を撮りたいように撮ることに邁進していたのだ。しかもその新作でみつめたものも、移民のルーツとそれを超えて束ねられた国、二重の国籍に縛られたアメリカとアメリカ人という「天国の門」そのままの主題に他ならない。

そんなふうに懲りない、ぶれないチミノ自らの監修で今、差し出された「天国の門」完全版。30余年を経たことで、初公開時の惨禍の背景がよりくっきりと見えてくる点も感慨深い。ベトナムを糾弾してオスカーに輝いた「ディア・ハンター」から2年、「天国の門」が公開されたのはレーガンが大統領に選ばれた年だった。アメリカは既に、国の成り立ちの根幹を突くような“ジョンソン郡戦争”――19世紀末ワイオミングで起きた富裕階級による移民の粛清の事実を省みるチミノの傑作を受け容れる気風も余地も失ってしまっていたのだ。

今に続くアメリカの誇れない歩みを思うこと。そこにいた人、そこにあった山、雲、風の震えを繊細にすくい、歴史のうねりをフィルムに焼き付けた“呪われた映画”の大きさを体感する意味は、過去より今、はたまた未来と結ばれているだろう。(川口敦子)


私は若い頃にこの映画をレンタルビデオで見た記憶がある。恐らくオリジナル版だったと思うのだが、3時間を超えるような大作で、流石にコレはキツかった(^^;)中だるみはするわ、アメリカ人の心象風景が微妙に日本人の自分とは噛み合わないわ、西部開拓時代の田舎の戦争という「見た目にも小汚い殺し合い」にうんざりしてしまった記憶が残っている(爆)この監督の出世作「ディア・ハンター」も180分級の大作でコレもかなりしんどかったがベトナム戦争という日本にも多少は馴染みのある近代史のレベルとは違うのが一番の障害だったかもしれない。今なら2部〜3部構成にしてお話を分けたりそれぞれに山場を設ければそれなりに評価を得られたかもしれないが、やはりアメリカはアメリカ、日本人のような「自虐史観」がない上に、白人至上主義の歴史的土壌は自国の負の記憶に対して(少なくともオリジナル版公開当時は)寛容ではなかったということだろう。

天国の門:wiki
この作品はチミノにとってかなりの意欲作であり、撮影期間と予算の超過による巨額の製作費(約4400万ドル)がかけられた。しかし、『ニューヨークタイムズ』に批評家が「災害」と投稿するなど評判が散々だった。また制作費に比べ興行成績が思わしくなく、映画製作会社が倒産に追い込まれるなどの「映画災害」を引き起こした問題作である。日本での公開は1981年9月。

そもそもマイケル・チミノ自身がディア・ハンターと同様「目を背けたくなるようなアメリカの悪夢を題材にしている」点は、一貫しているようにも見える。彼がこの大失敗の後チャンスをもらって制作したのがアメリカ国内での中国マフィアの台頭を描いた「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」。これには自己批判を得意とするアメリカのリベラル左派の代表でもあるオリバー・ストーンが脚本に参加していたりして、アメリカ人にとっては「反米売国の人」に見えたかもしれない(^^;)今も活躍中のマイケル・ムーアもこの流れを組んでいるわけで、こっちは多少なりとも「笑い」のエッセンスが感じられるものの、中々手厳しい政府批判・(主にWASPの)アメリカ人気質への警告は、日本で言えば「南京大虐殺の映画を日本で作る」様な感覚だったのかもしれない(爆)そりゃ興行で大コケするわ(^^;)

西部劇「シェーン」と「天国の門」に見るアメリカの本性〜「無法者の世界の保安官」に逆らえばテロリストの烙印:株式日記と経済展望
1892年に、舞台となったワイオミング州で、ジョンソン郡戦争、と呼ばれる抗争があった。牧畜業者グループと、主に東欧からの開拓農民との争いである。この戦争の経緯を真正面から映画化したのがマイケル・チミノの『天国の門』。牧畜業者側は、テキサスあたりから75人のガンマンを雇い、農民の追い出しにかかったのだが、米陸軍も介入して、けっきょくガンマンたちの多くは投降し、戦争は終わった。『シェーン』はこの戦争の後日談である。アメリカ人観客は、グランド・ティートンの山なみが画面に映った瞬間に、ワイオミング、ジョンソン郡戦争と連想する。シェーンは、「戦争」に負けてジョンソン郡から逃れてきたガンマンなのだ。



この西部劇の名作。後に高倉健主演のヤクザ映画のパターン「流れ者がふらりとやってきてその土地の争いごとを決着させて去っていく」の原型とも言える展開はその後のヒーロー物の随所に再現されている(^^;)活躍しながらも結局当人は幸せにはなれず、ある種の痛みや汚名を着てその場を去らねばならないが、当人はそれを平然と受け入れ未練を残さない。この男気・潔さは「男の憧れ」を伴うものの厨二病的な自意識過剰と独りよがりな自己陶酔を内包している(^^;)

声高に叫ばれる大義名分に似た気持ち悪さは、やはりここでも現れてくるのだ。

となると、トランプの作る新しいアメリカは、かなりえげつない利権の綱引きになりそうな気もする。NAFTAを否定しTPPを否定する。わがままが通用しなくなったジャイアンがすべてを放り出してもう一度「自分のための世界づくりを標榜する」ああ、昔レーガン大統領もそんなこと言ってましたね(^^;)やはりそこがアメリカの原点回帰、アメリカ(WASP)原理主義ということなのだろうか?

「天国の門」とは人種の隔てなく、死後に神を信じるものであれば皆、誰でもがくぐれる平等の象徴だった。決して一部の国の人間、一部の階層の人間にのみ開放された門ではないのだ。

とまぁ、ここまで書いていた時に突然西隣の国の大統領が辞めるなんて言い出した(爆)

任期満了前に辞任=韓国大統領が表明−野党、弾劾手続き継続:時事通信

朴槿恵

【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は29日、親友の崔順実被告による国政介入事件を受けた3回目の国民向け談話を発表し、混乱について改めて謝罪した上で「任期短縮を含め進退問題を国会の決定に委ねる」と述べ、任期満了を待たずに辞任する考えを表明した。任期満了前の大統領辞任は1987年の民主化宣言後初めてとなる。

今更な感じもするが、崔順実(チェ・スンシル)ゲートに起因するセウォル号事件並みにいくらでも芋づる式に連鎖して出てくる不正・醜聞の山に流石に朴槿恵大統領も白旗を掲げたという感じか。

この件に関しては、もう少し落ち着いた時点で検証してみようと思うが、セウォル号のときもキリがなかったし(爆)どうなることやら。

そう言えば大統領繋がりのアメリカのニクソン大統領がスキャンダルから弾劾されそうになって辞任したウォーターゲート事件。これもまた「門(gate)」だった。それ以降政治スキャンダルで国家元首が窮地に陥る疑獄事件やスキャンダルを「〜ゲート」と呼ぶことが定例となったが、まちがいなく言えるのは、

朴槿恵大統領がくぐるのは、
天国ではなく地獄の門だろうということだ。


JUGEMテーマ:歴史



Posted by soup2001 | -  -



MOONLIGHT SHADOW【むーんらいと しゃどう】

Moonlight Shadow 投稿者 Anonymous

(ニコ動のコメがあまりにウザいので)動画貼り替えますた(^^;)

ムーンライト・シャドウ:wiki

上の曲がなんとなくイメージされてしまったのは、先月のネット記事、何気に読み流していたが今日になって正に的中していたことを思い出したからである(爆)

11月に大地震の恐れ?68年ぶりのスーパームーン(大満月)が発生へ!月の最接近で地球に影響も(2016.10.27):情報速報ドットコム
今年9月に最新調査で月の動きが地球の地殻変動に影響を与えているということが明らかになってきましたが、来月は過去半世紀でも最大規模の月の大イベントが発生します。その大イベントとは「スーパームーン(超満月)」です。

2016年11月14日に68年ぶりの大規模なスーパームーンが発生します。スーパームーンとは月が地球に接近する現象の事で、今年は68年ぶりの近さに月が接近する見通しです。
月が地球に最接近すると地球に与える影響も変化するわけで、大地震や噴火等の地殻変動を誘発することになるかもしれません。

東京大の井出哲教授らは「月の引力が強く働く時に巨大地震が起きやすい」という論文を発表しており、実際の研究調査で東日本大震災を含むマグニチュード8.2以上の巨大地震は8割が月の力が強い日に発生していることを突き止めています。

必ず地震が来るわけではないですが、68年ぶりのスーパームーンということで11月14日の数日前後は念の為に注意したほうが良さそうです。


supermoon
そして11月14日。(日本時間では11月13日午後8時)実際に大地震が発生した。↑画像は11月16日撮影の月。

ニュージーランドでM7.8、首都で強い揺れ「道ばたで泣き叫ぶ人も」 震源付近で1m50cmの津波【UPDATE】(2016年11月14日):ハフィントンポスト
ニュージーランドの南島で11月14日午前0時2分(日本時間13日午後8時2分)ごろ、マグニチュード7.8の地震が発生した。震源の深さは23キロ。アメリカ地質調査所が発表した。

BBCによると、震源はクライストチャーチからおよそ95キロの地点。AP通信によると、震源からおよそ200キロ離れた首都ウェリントンでも強い揺れを感じたという。当局が被害状況を調べている。

ニュージーランドの災害対策当局は午前1時すぎ、南島と北島東部の沿岸部に津波警報を発令した。現地では強い余震が続いており、一部地域では地割れや停電などが報告されている。

NZ大地震
<画像元:ハフィントンポスト>

NZ地震といえば、東日本大震災の数週間前にも日本人留学生を含む多くの死者を出した大地震が起きたことを思い出す。

NZ地震、3・11と酷似 11年2月にも発生、翌月に東日本大震災発生…:ZAKZAK
 ニュージーランド南島で14日未明(日本時間13日夜)にマグニチュード(M)7・8の地震が発生、少なくとも2人が死亡した。同国では、2011年2月にもクライストチャーチでM6・3の地震があり、その17日後に東日本大震災が発生したことも記憶に新しい。今回の地震は日本に影響するのか。

誰もが思うことは同じらしい。まして同じ太平洋プレートの反対側で起こった大地震に反応する形で再び日本付近で自身が発生する可能性は確かにある。地震国で揺れに対する対策はそれなりにできている日本、願わくば津波を伴わないことだけを祈りたい。

<11月19日追記>
奈良でもしっかり揺れる地震が発生(汗)マグニチュードこそ5.4と被害甚大ではなかったが、正直驚いた。しかし地震国日本、スーパームーンの影響なのかどうなのか、どれがどれだかわからないくらい地震は起こっていた(^^;)

Yahoo!天気:地震情報 履歴一覧

発生時刻     情報発表時刻   震源地 マグニチュード 最大震度
11月12日 2時41分ごろ 2016年11月12日 2時45分 栃木県南部 2.9  2
11月12日 2時55分ごろ 2016年11月12日 2時58分 熊本県熊本地方 3.2  2
11月12日 6時43分ごろ 2016年11月12日 6時53分 宮城県沖 5.8  4
11月12日 7時25分ごろ 2016年11月12日 7時30分 与那国島近海 5.3  2
11月12日 9時30分ごろ 2016年11月12日 9時34分 トカラ列島近海 1.5  1
11月12日 16時01分ごろ 2016年11月12日 16時04分 宮城県沖 3.7  1
11月12日 21時19分ごろ 2016年11月12日 21時23分 神奈川県西部 3.2  2
11月12日 23時37分ごろ 2016年11月12日 23時40分 長野県北部 2.4  1
11月13日 0時46分ごろ 2016年11月13日 0時49分 宮城県沖 3.6  1
11月13日 1時33分ごろ 2016年11月13日 1時36分 熊本県阿蘇地方 1.8  1
11月13日 4時49分ごろ 2016年11月13日 4時56分 熊本県熊本地方 1.9  1
11月13日 6時32分ごろ 2016年11月13日 6時35分 熊本県熊本地方 2.6  2
11月13日 20時02分ごろ 2016年11月13日 20時23分 ニュージーランド付近 7.4 ---
11月13日 23時02分ごろ 2016年11月13日 23時05分 福島県浜通り 3.1  1
11月14日 2時48分ごろ 2016年11月14日 2時51分 熊本県熊本地方 2.3  1
11月14日 23時52分ごろ 2016年11月14日 23時55分 宮城県北部 2.0  1
11月15日 0時16分ごろ 2016年11月15日 0時21分 和歌山県北部 2.2  1
11月15日 1時15分ごろ 2016年11月15日 1時19分 茨城県沖 4.6  3
11月15日 1時46分ごろ 2016年11月15日 1時49分 石川県能登地方 2.7  2
11月15日 8時15分ごろ 2016年11月15日 8時18分 鳥取県中部 2.3  1
11月15日 10時54分ごろ 2016年11月15日 10時57分 熊本県熊本地方 2.2  1
11月15日 17時30分ごろ 2016年11月15日 17時33分 熊本県熊本地方 1.9  2
11月15日 17時44分ごろ 2016年11月15日 17時48分 熊本県熊本地方 1.8  2
11月15日 19時36分ごろ 2016年11月15日 19時43分 釧路地方中南部 1.6  1
11月15日 22時41分ごろ 2016年11月15日 22時44分 熊本県熊本地方 2.0  1
11月15日 22時47分ごろ 2016年11月15日 22時50分 釧路地方中南部 2.7  2
11月15日 23時27分ごろ 2016年11月15日 23時30分 山梨県東部 2.4  1
11月16日 11時24分ごろ 2016年11月16日 11時28分 鳥取県中部 3.7  2
11月16日 15時19分ごろ 2016年11月16日 15時23分 鳥取県中部 1.8  1
11月16日 17時17分ごろ 2016年11月16日 17時20分 鳥取県中部 2.6  2
11月16日 18時55分ごろ 2016年11月16日 18時58分 宮城県沖 4.0  2
11月16日 23時22分ごろ 2016年11月16日 23時25分 鳥取県中部 3.1  1
11月17日 1時02分ごろ 2016年11月17日 1時05分 千葉県北西部 4.1  2
11月17日 1時49分ごろ 2016年11月17日 1時52分 徳島県南部 2.5  1
11月17日 7時38分ごろ 2016年11月17日 7時42分 山梨県東部 2.7  1
11月17日 11時00分ごろ 2016年11月17日 11時04分 熊本県熊本地方 2.1  1
11月17日 12時00分ごろ 2016年11月17日 12時03分 奄美大島近海 3.3  1
11月17日 15時04分ごろ 2016年11月17日 15時07分 熊本県熊本地方 2.4  2
11月17日 15時50分ごろ 2016年11月17日 15時53分 岩手県沖 3.9  1
11月17日 16時29分ごろ 2016年11月17日 16時32分 熊本県熊本地方 1.5  1
11月17日 21時42分ごろ 2016年11月17日 21時46分 鳥取県中部 3.9  2
11月18日 9時15分ごろ 2016年11月18日 9時18分 熊本県阿蘇地方 2.6  2
11月18日 10時19分ごろ 2016年11月18日 10時23分 福岡県北西沖 4.2  3
11月18日 11時45分ごろ 2016年11月18日 11時50分 鳥取県中部 1.6  1
11月18日 12時07分ごろ 2016年11月18日 12時13分 鹿児島県大隅 2.2  1
11月18日 12時40分ごろ 2016年11月18日 12時43分 茨城県北部 3.5  2
11月19日 9時31分ごろ 2016年11月19日 9時36分 秋田県内陸北部 1.9  1
11月19日 11時48分ごろ 2016年11月19日 11時52分 和歌山県南部 5.4  4
11月19日 15時01分ごろ 2016年11月19日 15時05分 根室半島南東沖 4.3  3
11月19日 15時29分ごろ 2016年11月19日 15時33分 鳥取県中部 2.4  1
11月19日 17時50分ごろ 2016年11月19日 17時53分 京都府南部 2.8  2
11月19日 17時51分ごろ 2016年11月19日 17時55分 和歌山県南部 3.2  1
11月19日 18時41分ごろ 2016年11月19日 18時45分 五島列島近海 4.2  2

震度4以上で初めて「地震だ!」と身の危険を感じるものの、それ以下の震度で時間が短ければ慣れた日本人には大したことではないと言う感覚のほうが強い(^^;)

こりゃまだまだ油断はできないということか。

<11月22日追記>※随時更新の予定

やはりと言うか、NZ地震の太平洋プレート対極の日本付近、それも東日本大震災と同じ震源域でM7.3震度5の地震が発生。津波も観測された。

Yahoo!天気:地震情報 履歴一覧

発生時刻     情報発表時刻   震源地 マグニチュード 最大震度
11月22日 3時25分ごろ 2016年11月22日 3時30分 福島県沖 4.6   2
11月22日 5時56分ごろ 2016年11月22日 6時01分   ---   ---  5弱
11月22日 5時59分ごろ 2016年11月22日 6時11分 福島県沖 7.3   5弱
11月22日 6時10分ごろ 2016年11月22日 6時16分 福島県沖 5.4   3

11月22日 6時21分ごろ 2016年11月22日 6時27分 三河湾 3.3  2
11月22日 6時39分ごろ 2016年11月22日 6時45分 福島県浜通り  5.5  3
11月22日 6時46分ごろ 2016年11月22日 6時50分 熊本県熊本地方 2.7  1
11月22日 6時51分ごろ 2016年11月22日 6時56分 福島県沖 4.9  3
11月22日 8時23分ごろ 2016年11月22日 8時27分 福島県沖 4.7    2
11月22日 8時40分ごろ 2016年11月22日 8時44分 福島県沖 4.6  3
11月22日 8時52分ごろ 2016年11月22日 8時55分 宮城県沖 3.8  1
11月22日 8時56分ごろ 2016年11月22日 8時58分 福島県沖 4.0  1
11月22日 9時03分ごろ 2016年11月22日 9時06分 福島県沖 4.4  2
11月22日 9時04分ごろ 2016年11月22日 9時10分 福島県沖 4.1  1
11月22日 9時08分ごろ 2016年11月22日 9時12分 福島県沖 4.1  2
11月22日 9時14分ごろ 2016年11月22日 9時17分 福島県沖 3.7  1
11月22日 9時18分ごろ 2016年11月22日 9時20分 福島県沖 3.9  1
11月22日 9時19分ごろ 2016年11月22日 9時22分 福島県沖 3.6  1
11月22日 9時28分ごろ 2016年11月22日 9時31分 福島県沖 4.0  2
11月22日 9時29分ごろ 2016年11月22日 9時32分 福島県沖 3.8  1
11月22日 9時32分ごろ 2016年11月22日 9時36分 福島県沖 4.4  2
11月22日 9時36分ごろ 2016年11月22日 9時39分 福島県沖 4.0  1
11月22日 9時47分ごろ 2016年11月22日 9時49分 福島県沖 4.2  1

午前8時現在では大きな被害は確認できていないが、津波の到達を告げるニュースが繰り返されている。あのTVが朝から晩まで地震情報番組で塗りつぶされた記憶がよみがえる。今回は甚大な被害はなさそうにも思えるが、あまり気持ちのいいものではない。・・・正午時点では死者は出なかった模様。怪我や建物の被害があった方にはお気の毒ではあるが、この程度で済んでよかったというのが正直な気持ち。

いや〜、夜勤明けで帰ってきたら東北地震&津波のニュースで溢れかえっててマジびびったわ(^^;)

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