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偏聞の扉【へんぶんのとびら】

世界各国で情報伝達の方法は古くから存在し、その多くは商人や旅人の口コミであったり為政者側の警察権力がもたらす治安情報などであった。あるいは政府広報の類で存在が確認できるものは古代ローマ帝国まで遡り、紙製に限っても中国の唐時代で、週刊または日刊紙としての新聞は17世紀初頭のドイツで刊行された。

日本では不定期発行の時事速報「瓦版」が時代劇でもおなじみだが、明治時代初期には日本人向けの日刊新聞が多数乱立し、政府が不穏分子対策として1869年(明治2年)「新聞紙印行条例」を発布し、検問を受けて許可された新聞のみに選別される。

そういう意味では少なくとも日本においては、ほぼ最初から権力に対立する存在としての代表「メディア」が新聞だった。日本初の日刊紙は1871年(明治4年)の「横浜毎日新聞」になるが、現在の毎日新聞とは異なり、1872年の「東京日日新聞」が現在の毎日新聞のルーツとなる。

1874年(明治7年)に「讀賣新聞」、1879年(明治12年)に「朝日新聞」がそれぞれ創刊、現在の三大紙が出揃う。「讀賣」は江戸時代の瓦版に由来し、漢字に仮名をふって読みやすくした庶民派の新聞だった。

と、書き始めてみたが、遥かに簡潔に先人が綺麗にまとめられているので詳細は下記で(^^;)

マスメディアが伝えない“新聞・テレビの歴史といま”:thinker

明治元年 ― 創刊するも即発禁に!

戊辰戦争で、国内が混乱してくると全国で、「今、何が起きているのか」とニュースを求める声が高まると、英字新聞の発行に携わっていた人達や旧幕臣が、日本語の新聞を発行しはじめ、全国各地で新聞社が立ち上げられました。

もっとも早く発行された「中外新聞」(明治元年創刊)は、部数を急速に伸ばし(1500部)、その成功が後に続く新聞の発行を促したことから “ 日本近代新聞の祖 ” とみなされています。

当時の新聞発行者たちは、旧幕臣など幕府を支持する者が多かったため、記事の内容も薩長中心の藩閥政治を批判するものもありました。これは、新政府の怒りを買い、逮捕・投獄される者まで出ました。以降は政府の許可なしに新聞の発行は、一切禁止となり、生まれたばかりの新聞は、即壊滅、いったん社会から消えたのです。

翌明治2年に新政府は、「新聞紙印行条例」を発布し、検閲を受けることを条件に許可を得た新聞の発行を認めましたが、いずれも政府の顔色を窺うものになってしまったのです。この後、明治3年に創刊された「横浜毎日新聞」は、現代と同じ活版技術で印刷された、日本初の日刊新聞です。

(中略)

『東洋日の出新聞』の 日露戦争報道戦争報道でマスメディアに

一般の新聞読者の興味を引くものは、戦争報道のような大事件です。

日清戦争(明治27年−)と日露戦争(明治37年−)における戦争報道は、人々の興味を引き、その結果、発行部数を飛躍的に伸ばしました。これを機に新聞は、社会的地位を一気に上げ、マスメディアとしての地位を獲得します。

(『東洋日の出新聞』の 日露戦争報道→)

しかし、戦争報道で獲得した多くの読者を新聞記事に惹きつけておくためには、戦後にも一工夫が必要です。そこで、様々なアイデアが発行部数を維持・拡大するという営利目的で、実行に移されていきました。


三面記事の脚色 ― 平時に発行部数を伸ばす方法

戦争のような大事件がないと、新聞はあまり売れません。そこで平時においてもよく売れるように、新聞各社は三面記事に脚色しはじめました。事件にドラマ性を持たせ報道したのです。

よくあった例は、若い男女の心中、強盗殺人事件などを取り上げ、悲劇のストーリー性を強調したり、犯行の残忍な描写をすることです。こうして、読者の興味を惹きつけました。これは、今でもよく日常的に使われている手法で、現代の私たちにとっては、ごくあたりまえの事件報道ですが、この頃から用いられてきた古典的な脚色技術です。

阿部定事件を報じる新聞
阿部定事件を報じる新聞)

さらにこのような三面記事に用いられた手法は、政治・経済・戦争などの報道においても、応用されていくことになります。大事な情報を客観的に伝えたり、戦争の是非を問いかけたり、事件報道の与える社会的影響を考慮することは、すべてが売上アップのために犠牲にされていきました。

メディア・イベントの創出

営利目的の企業化した大手新聞社は、記事を盛り上げるために、三面記事の脚色の他にも独自でイベントを作り出します。

第一回大会 村山龍平・朝日新聞社主による始球式
(第一回大会 村山龍平・朝日新聞社主による始球式)

新聞社が、自ら主催して報道する娯楽イベントには、囲碁・将棋などがありましたが、その中で最も代表的なものは、 朝日新聞社が主催した全国中等学校優勝野球大会(現・夏の高校野球)です。高校球児の熱いドラマから始まり、活躍した人気選手がプロ野球界へと、それを追い続ける息の長いファンを獲得する一大エンターテイメントとして成立しています。当時から精神主義、集団主義、勝利至上主義を基調とする「武士道野球」を推奨していました。

新聞社の報道する野球の試合は、「日本人にモラルを教化する道徳劇」である一方、運営する側からすれば、企画運営・経営・報道までを一手に担える巨大ビジネスなのです。

現在開催されている夏の甲子園、高校野球は多くのファンを持ち、郷土の代表たる子どもたちのピュアな戦いぶりに日本人の美徳を感じる人も多かろう。私もかつてはそうだった。今でも子どもたちの情熱に関しては否定しないものの、その背後にうごめく大人の事情や巨大利権を思えば、昔ほど熱心に見る気がなくなっている。

私が最初に新聞メディアに疑問を持ったのは、戦争中の既存メディアの論調の変化であった。

歴史的事象の読み物が好きでそれを読むのが趣味であった私が、近代史の扉を開いてほぼ最初に触れたのが「マスメディアの節操の無さ、主義主張の欺瞞」だったのだ。

大正〜昭和初期、それまでは好戦的、反戦的な論陣を張った新聞がそれぞれにあったが、反戦的論調だった朝日新聞は満州事変(1931年:昭和6年9月18日)以降在郷軍人会や神社関係者の反発・不買運動を経て好戦的論調に転向してしまう。

つまり「売れる(儲かる)側にのみマスメディアの正義がある」ということを知ったためだ。


マスメディアが伝えない“新聞・テレビの歴史といま”:thinker

戦争責任を取っていない新聞社

多くの国民が貧困に苦しむ敗戦後においても、大手新聞各社は、戦時中の虚偽報道を反省することはありませんでした。

朝日新聞は、敗戦後当初、上層部はほとんど辞職しようとしませんでした。昭和20年8月の敗戦、3ヶ月後の11月にようやく、「国民と共に立たん」という社告を掲載し、社長以下重役が総辞職しましたが、数年後には、辞職したはずの村山社長は会長に復帰、さらにその後には社長にまで復帰して、昭和39年まで経営の実権を握りました。

また、読売新聞社では、当時社長であった正力松太郎が、GHQから戦犯容疑指名を受けた4ヶ月後にようやく辞任することを表明しました。しかし、昭和26年には、社長に復帰し、昭和44年まで経営の実権を握りました。虚偽の報道を続け、国民を欺き、戦争へと駆り立てながら、会社は潰れることなく、現在も存続しているのはなぜでしょうか。新聞社にまったく戦争責任に対する意識がないことは明らかです。

そして、戦争責任をとらない大手新聞各社が、戦後の日本において、テレビ局を設立していき、さらにマスメディアとしての力を獲得していきます。


テレビによる戦後の日本統治

敗戦後は、武器を持ったアメリカの進駐軍が日本全土に駐留し、治安の維持を確保していました。そして、昭和27年にGHQ(連合国総司令部)が撤退した後は、CIAなどのアメリカ政府の情報機関が代わって対日政策の主導権を握るようになりました。その情報機関が主導した日本支配計画として導入したものが、日本のテレビ放送でした。

ですから、日本のテレビ放送は、歴史の由来からすれば、アメリカによる「日本国民・支配装置」といえるものです。そのため、日本の当時のテレビシステムは、すべてアメリカ式のものが流用されています

当時のテレビ番組は、反共産主義的な内容や、アメリカが憧憬の的になることを促す内容が意図的に放映されていました。それは、進駐軍が撤退した後も、日本国民が、親米感情を持ち続け、当時脅威であった共産主義に感化されず、日本が親米国家であり続けるため、心理作戦として必要とされるものでした。

メディア史まとめ
(中略)
細かいことを出せば、きりがありませんが、明治から昭和にかけて幾度にわたる言論弾圧を経て、段階的に今の企業の存続ばかりを考える体質が定着しました。

三面記事の脚色やイベントの主催にはじまり、戦時下の戦意高揚報道でさえ、新聞の売り上げをいかに伸ばすかという営利目的で行われてきました。つまり、権力を監視し、社会を正しい方向に導いていくという私たちが抱く「公正なマスメディア像」などは、生き残った大手新聞社には、ありえない幻想なのです。

むしろ、新聞という公的要素が強い媒体を、ときの政治家はうまく利用して、国民を思い通りに操ることばかりを考えてきました。新聞社は、政府とがっちり手を組んで、企業として繁栄してきました。戦中・戦後には、日々の食べものに苦労する国民に倹約を訴える一方で、新聞社は巨額の富を得ていました。

その大手新聞各社が、戦後のアメリカ統治下のもとでテレビ放送事業を創設しました。テレビ局は、新聞社の体質をそのまま受け継ぎ、権力者の御用機関として機能する一方で、さらなる利益を追求し、現在に至っています。

このように歴史を検証してみるとわかるように、大手マスメディア各社も他の企業と同じような一企業にすぎません。だから、「客観・中立・公正」な報道など、期待すべくもありません。「いくら、政府やスポンサーに頭が上がらないにしても、ニュースは事実を伝えているだろう」という人もいるかもしれません。しかし、よく考えてみてください。世論を操る側からすると、ニュースこそが一番利用したいものなのです。

戦後から続く、アメリカの影響下にある日本のマスメディア。敗戦後65年も経ち、アメリカによるマスメディアに対する影響を肌で感じる人は、少ないでしょう。

戦後当時のアメリカ政府・心理戦局文書には、こうあります。

「ニュース素材の提供は、いかにも作為的に行われていると日本人に気づかれないように細心の注意を払ってなされなければならない」

私たちが、すぐにそれとわかるような情報操作は、情報操作とはいえません。まさに想像もつかないほど自然に、巧妙になされていることでしょう。なぜなら、70年前、私たち日本人が、バケツリレーや竹槍訓練をしているときに、彼らはすでに核分裂の実験をしていたのですから。その差が、今も寸分変わらないはずだと想像するのは難しいかもしれません。その想像力のなさが、巧みな情報操作に気づくことを難しくしているのでしょう。


ちなみに、海外からのニュースは、すべて「ロイター通信」と「AP通信」という通信社から、国内大手マスメディア各社を通して、私たちの耳に届けられます。ロイター通信と日本のマスメディアの関係は、明治期から始まって、今に続いています。しかし、「ロイター通信」と「AP通信」という企業は、それぞれロスチャイルド家とロックフェラー家という一部の巨大財閥が所有する企業です。その情報が、彼らに都合のよい世論誘導に使われていないとは到底考えられません。

信用できない世論調査

新聞・テレビからの情報を判断する上で、もうひとつ注意したいのは、マスメディア各社などが実施する世論調査です。世論調査とは、無作為に選ばれたある一定数の人々から意見を収集し、世論の動向を調べる事をいいます。

政治家の発言や新聞記事やニュース番組において、まるで世論調査の結果が、民意であるかのような主張がしばしばみられます。しかし、世論調査には、実際の世論よりも誇張された傾向があると指摘されます。その原因となっているのが、「重ね聞き」「言い回し」問題です。

ある質問に対し、「わからない」と答えた回答者に対して、「あえて言えばどちらですか」と聞くことを「重ね聞き」といいます。これを行えば、より多くの回答者をYES NOにふりわけることができます。

また、例として「○○内閣」の支持・不支持を調べる際に、「○○“改造”内閣」の支持・不支持として質問することで、回答者にいいイメージを刷り込ませるなど、言葉を巧みに使って誘導することを「言い回し」といいます。

これらの手法が、あてにならない例として、2008年8月の内閣に関する世論調査があります。新聞大手3紙と日経によるもので、同じ時期に同じ調査方法で実施したにもかかわらず、各社の結果に最大で約20%の開きが出ました。

多くの人が、公正なデータだと信じている世論調査は、その報道を知った国民の考えをさらに誘導する二次的効力を持っています。 “ みんなと同じ ” であれば、安心する日本人の特性が働くからです。

世論調査を巧妙に利用して、世論誘導をしているなどと信じたくありませんが、過去(メディア史)をみる限り、そのように使われてきたことが多いのが現実です。世論調査は、鵜呑みにするのではなく、世論誘導に使われている可能性のあるものとして捉えるのが賢明でしょう。

ネットを常時駆使してニュース及び各種情報に接している人には「釈迦に説法」のようなものではあろうが(^^;)携帯・スマホの小さい画面では「THINKER」やこのブログのような長文を読むのは少々骨が折れる。

そういう意味では、Twitterのような短文の細切れでも連続投稿して流れを作り、一貫した論説を掲載するのは時代に適合した拡散の仕方なのだろう。ことしの前半になってこのブログでTwitterまとめをエントリに加えるようになったのもそういう意図があったわけだが、おかげさまで気がついたらフォロワーがそれまでの倍以上に膨れ上がっていた(爆)

以下もTwitterで拡散されたのを拾ったものである。

下は2ちゃんねる鬼女板で配布されている啓蒙用のチラシ画像である(元はPDF)クオリティが高いため、本職の方が時間を割いて作ってくれたものだろう。

民間防衛より
「民間防衛より」PDFダウンロード場所

段階的には最終段階に来ている「武力外侵略」反日売国と呼ばれるメディアがここへきて右派によるメディア批判に猛然と反発するのも、論理的に破綻しているにも関わらず何でもかんでも政権批判・倒閣運動に結びつけ、その過剰ぶりがさすがに無党派層やノンポリにまで知られ、正常な価値判断に目覚める人々が若い世代を中心に増えてきている。

とてもいい傾向で下も最近のフェイクニュースに関しての啓蒙を謳ったものだ。ぜひ元ファイルを取得してご一読願いたい。

フェイクニュース
「フェイクニュース:左ページ」PDFダウンロード場所

「フェイクニュース:右ページ」PDFダウンロード場所

メディアの狡猾さを示す例として昨年に放映された某局の「親中国的ドキュメント」動画を貼っておく。



この動画のすべてが嘘だとは言わないし、国民レベルでの中国人の冷静さや公平性を示しているというのは信用して良いとは思うものの、民主主義のない国であり日本に反日売国工作を仕掛けている政府の下にいる人々であることを忘れてはならないだろう。

中国人の「親日派」は「反日派」よりも多いのか少ないのか?実際のところは「日本人のことなどどうでもいい。自分たちが生活に困らないようにできるだけ自由であればそれでいい」というのかもしれないが、体制に迎合している人間は「反日比率が高く」。政権や支配層から遠い人間は「親日比率が高く」なるということだけは確かだろう。

そう考えると、恐ろしく自由が保証され違法行為や犯罪まで一部容認されている現マスメディアの真実は、我々国民の認識からあまりに極端に乖離していると認識して間違いはあるまい。



BSではあるがこういう発言が隠しきれず、と言うか「公平性」を担保するために視聴者の少ないBSのニュース番組でしかこういう右派の発言者が出てこないことが「マスメディアの偏向性」の証拠になっている。地上波で櫻井よしこ氏や上念司氏、百田尚樹氏、有本香氏などネットではもうおなじみの右派の論客が一切出てこない点で推して知るべしなのだ。

上記の動画のように、マスメディア側が失われていく信頼をつなぎとめようと「申し訳程度の反論を紹介」しても国民の多くはもうメディアの信頼性を「無いもの」として認識し始めた。

もうじき終戦の夏の象徴、8月15日がやってくる。

ひょっとすると今年の夏は「メディアVS国民」の対立が鮮明になった年、「開戦の夏」となるかもしれない。「新聞」と言うよりむしろ「偏聞」と呼ぶべき既存メディアとの戦いの扉が開かれる。暑い夏が一層熱くなりそうだが、クールなネットを中心に経緯を見守りたいと思う私なのだ(^^;)



夏への扉 (曖昧さ回避):wiki
山下達郎作曲、吉田美奈子作詞、アメリカのSF作家ロバート・A・ハインラインが1956年に発表したSF小説をモチーフとし、難波弘之などの歌唱で知られる楽曲。

夏への扉:wiki
タイムトラベルを扱ったSF小説が直面する一般的な問題である、「自分自身との遭遇」、「未来からのタイムトラベルによる過去の変更」、「タイムトラベルを使って「将来の出来事」を変えることが倫理的かどうか」などを扱った初期のSF小説の一つである。



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Posted by soup2001 | -  -



変化を恐れる愚か者【へんかをおそれるおろかもの】

東京都議選挙の結果に、野党4党は早速「安倍政権への批判票が増大した結果」と吹聴している。ただ、小池政党「都民ファーストの会」(略して「都民F」とか「トイチ」とか言う人もいるが(^^;))は、反安倍政権政党ではない(^^;)

都議選 小池知事「都民目線で進めた成果が認められた」:毎日新聞

小池百合子 都民ファーストの会代表の小池百合子都知事は2日午後8時過ぎ、都議選の投票終了を受けて都内のホテルで記者会見し、「まだ全体像が見えていないが、次々に当選確実の知らせを受けている。都民目線で進めた成果が認められたと、大変うれしく思っている」と手応えを語った。

 その後、民放テレビ各社のインタビューに応じ、今後の自民党や安倍晋三政権との連携について「政府とは、東京五輪・パラリンピックで協力関係をより深めていかなければいけない。しっかりと連携を取っていくべきところは取っていく」と強調。「私が戦ったのは自民党都連のみなさんだ」と述べた。

 都民ファーストの会として今後、国政に進出する可能性について「予定はない。私は知事であり、この(都議選で当選を確実にした)面々は都政に取り組んでいくからこそ支持をいただいた」と否定した。


自民党の「東京都議会自由民主党」と戦ったが、執行部とは良好な関係を目指している。一見矛盾した考えのようにも見えるが、自民党のような大規模政党は当然ながら一枚岩ではない。国政部分と地方行政部分ではそれぞれに地域別の権力構造が存在し、中央の執行部と必ずしも思惑が一致しない場合も起こりうる。その最たる例が先の知事選だった。

舛添都知事の「セコ」スキャンダルから火が付いて大炎上して失脚したのは、自民党の支持(推薦)基盤を無視して勝手な都政を始めたことに、党中央の執行部を始め都議連のドン内田茂が反応して舛添おろしの大キャンペーンを、野党側をつついておっぱじめた辺りが端緒である。

その流れの原因を作ったのはその前の猪瀬直樹の政治資金スキャンダルだったが、更にその前の石原都知事時代に副知事(2007年)として都政に携わり、「都連」の暗然とした権力構造に反感を持ったのがそもそもの始まりで、副知事就任から都知事へ就任後、その壁を打ち破りにかかったがあっけなく自らの失策で逆襲された。

決定的だったのが、新都知事選挙に向けて都連の人選が難航した結果小池百合子が名乗りを上げたことだろう。

小池百合子としては東京都知事を経由して国政復帰の構想を描き、その時点で自らをトップとする「保守新党」を形成して自民党と連立政権を作った時に自分が首班指名を受けられる状況を作ることを狙う戦略を立てたかもしれない。

それには推薦した知事を政治的にコントロールすることも出来ない割には、国政選挙時にも公認権を有して「厄介な利権」を手にしている「東京都議会自由民主党」を自分のコントロール下に置く必要がある。つまり都連のドン内田茂の追放とその腰巾着都議たちの粛清が必須であり、それらの都議の代わりになりうる子飼いの政党集団の形成が最大条件となる。

うまい具合に豊洲市場や2020東京オリンピックの競技場建設関連の不透明な政策決定が問題となり、格好の攻撃材料を得て「小池の乱」を成功させた。しかもその次に自分の支持基盤を盤石とするための地域政党をつくり都議会をも制する。そのために賛否両論で激しく対立する問題には決定的な判断をくださず時間稼ぎをする。

これまでのところ小池百合子の戦略は大成功。反安倍勢力まで協力関係に引き込んでおきながら、選挙に勝ってしまえば政府自民党とは民進党や共産党のように敵対するつもりはない。

選挙後の7月3日にはさっさと「知事に専念する」と党代表辞任宣言まで出して、代表就任が選挙対策だったことをあからさまにした(^^;)

小池新党が自民党系の新党であることは間違いない。連立政権与党の公明党が全員当選を果たし、失った自民党都連の穴埋めをした。脱民進党の自己保身組を吸収して民進党勢力を削減することにも成功した。

これらを総合すると、ひょっとして「小池の乱」そのものは、安倍政権側の「自民都連粛清」的謀略だった可能性すらあると思う(爆)小池百合子はまさに最強の刺客になったわけだ(^^;)

出身比率<画像元:ShounanTK@shounantk>

とにかく自民党憎しで小池新党が「反安倍」だと誤解した小池晃共産党副委員長などはいい面の皮だが(^^;)政治能力では遥かに脆弱な都民ファーストは「誰かの指導が必要」なのは間違いがなく、そこに安倍総理側のブレーンがバックアップすることで「正常な都政運営」が行えるとしたら?

一連の動きは、表から見える自民党細田派や麻生派などの党内派閥に匹敵する都連(内田派)潰しを画策した、壮大な自民党の党内改革(抗争)でしか無かったと言えないだろうか?(^^;)

上記の話はほとんど私の妄想と言うか、かすかな希望でもある(爆)
ただ、都民ファーストの会が国政における自民党のマイナス要因になるとも思えず、内田派や民進党に壊滅的打撃を与えて、自民都連の再構築に向けて最適な環境づくりが行われたと見るのは不自然だろうか?

もちろん背後で安倍政権と繋がっておらず、都議会が素人集団の宴会場と化した時(^^;)
かつての民主党政権のような最も悲惨な行政の機能停止状態に陥る可能性がある。

流石にオリンピック開催に関しては、最終的には国なり関係省庁が特別立法をしてまで介入してなんとか格好を整えるドタバタを演じることになろうし、競技場へのアクセスでは計画通りの導線が確保できず競技開始の遅延や観客輸送で大きなクレームを受ける可能性がある。

富士スピードウェイのF1日本グランプリ開催時の醜態(2007年)や名古屋万博(2005年)で起こった混乱と不協和音は国内外両方からの声として覚悟しなければならないだろう。

背景はそうとして、それでも都民はなぜ小池新党を選んだのか?結論から言うと、つまり都民は変化を求めた。

国政のような安倍政権による経済政策と安全保障政策での革新的政治判断と実行。安保法案とテロ等準備罪法案でありその先の憲法改正は全て「変化」を起こす政策だ。私は東京都民ではないがその東京都民には永年の内田首領の都政の壟断に辟易していて、完全にその根を断つ小池新知事に期待をかけた。

反自民で合同できるマスコミは小池支持に回り「意図したとおりの大勝利」を演出してみせたわけだが、これまで安倍政権には通用しなかった印象操作や世論の操縦が東京都知事選や東京都議会選挙にだけ最大に効果を発揮できたのはなぜなのか?

それは小池百合子が「東京都政における変革者」として期待されたことにほかならない。自民都連に反旗を翻しての出馬は劇的であったし、豊洲市場など以前の都政が進めてきた事業を止めて再検証する税金の無駄遣いも、「腐敗自民党による都行政」の検証として容認されたし、それを都議選にまで引きずって「小池独裁体制」まで作ってみせた。

安倍政権は「戦後レジーム」と言う70年間も固定化された反日的な価値観への変革を試みた。第一次内閣の頃からそれは変わらない。前エントリで書いたように、安倍政権は「日本の日本たる美意識と尊厳を取り戻す意味で保守」ではあるが、現体制から見れば明らかにリベラル的変革者である。

だから国民は支持する。かつて小泉政権が閉塞感に喘いでいた国民に希望を与えたように、安倍政権が現状を変えてくれる政権であり続ける限り国民の支持は維持されるだろう。

元々日本人という民族は新しもの好きの変革好きである。長い伝統を大切にはしていても常に新機軸を生み出して進化あるいは変化を繰り返して重層的な日本文化を作り上げた。もし日本人が完全に変化を好まない「超絶保守志向」であれば、衣服は中国式のまま、ひらがなやカタカナは生まれず、日本食ではなく中華料理が食事のメインになり、言葉も今の日本語とは全く違ったもの(古代の日本語のまま)になっていただろう。

創意工夫の意識は育たず、文明から取り残されたたとえは悪いが、良くても明治維新当時の李氏朝鮮の国民と同じような差別的身分制度による貧困と絶望の中で生活していたことだろう。

今、日本で一番変化を望まない人々は、左翼・パヨク・(日本における)リベラルと言われる反安倍勢力であり、中国や韓国・北朝鮮のご機嫌を伺うことが何より大事な「反日売国志向の自称平和主義」である。

私の年代の少し上、全共闘世代とも団塊の世代とも言われる「左翼思想が最大限に影響を与えた世代」にとっては、「日本が悪者である戦後自虐史観」こそが守るべき日本の良識であり平和の根源なのだ。

彼等の国際感覚や歴史観、時代認識は70年前から1ミリも動かない(^^;)動けば日本は必ず戦争をすると思っている。だから何も有事が起こっていないこの現状を維持することが最大の抑止力だと本気で思っているのだ。

変化を恐れていると言ってもいい。しかし日本人はやはり日本人(^^;)同じところにじっとはしていられないのである(爆)新しもの好きで変革好きな我らは、明日もより良い明日のための「トライ&エラー」を繰り返す。

世の成功者やリーダーとして称えられる人の多くはこの「トライ&エラー」「変化」を恐れない。

本田宗一郎年寄りが経営者であり続けるなら、せめて若い人の悪口を言わないという保障をしてほしい。もうひとつの注文は、時代の変化を勉強すること。やってみると、それが年寄りにとっていかに難しいかが良くわかる
本田宗一郎

エジソン絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである
トーマス・エジソン

ガンジー他人に変わって欲しければ、自ら率先して変化の原動力となるべきだ
マハトマ・ガンジー

ゴーン「安定」があるというのは幻想だ。そんなものは存在しない。周囲の環境は常に変化している。高いレベルを維持するには変化するしかない。変化は脅威ではなく、機会である
カルロス・ゴーン

ダーウィン生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである
チャールズ・ダーウィン

チャーチル変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある
ウィンストン・チャーチル

つまり安倍自民党もこの「変化」を失い、硬直化が見え始めた時は国民に飽きられ支持を急速に失うだろう。もし野党が国民から評価されたいのなら、政府与党の「変化」政策に積極的に関わって野党なりの理想を反映させる努力をすることだろう。今のような完全否定や審議拒否、議論のすり替え、時間の無駄遣いでは「左翼頭」か「単純なアンチ安倍」勢力ぐらいしか支持を集められまい。まさに今の状況である。

自由主義(リベラル)を名乗っているくせに、最も不自由に変化を拒否する、そんな愚か者に国民が今後政治の実権を与えることはないだろうと思うのである。


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Posted by soup2001 | -  -



変遷【へんせん】

民主党の新しい党名が「民進党」になった。台湾の同名政党は当初「迷惑そうにしていた」ものの、決まったら社交辞令で「祝意」を伝えてきた(^^;)

民主党がいろんな政党の欠片を寄せ集めた政党であることは、少なくとも20年前から政治の世界を(なんとなくでも)見てきた人には周知の事実だが、あまりに変遷を繰り返しているため正直どの人がどの系統の人だったか曖昧になっている。

自分自身の情報整理も兼ねて下記の図を作成してみた。

政党の変遷
※クリックで拡大(1280×1604ピクセル):2017年10月4日更新


主要人物を記入しているが、複数の党を行き来する人も多いので重複した表記にしている。

しかし何と言うか・・・(^^;)共産党を除けば、今の野党の大半を占める勢力は、自民党や社会党のはみ出し者が離合集散を繰り返した結果だ。個人よりも党単位で動いている公明党が勢力としては安定しているものの、自民党でも共産党でもない安定の中道政党色が鮮明ながら、宗教組織が支持母体である気持ち悪さもまた安定している(^^;)

今更と云う感じがするが共産党がここへ来て「選挙協力」などを呼びかけて怪しげな雰囲気だが、元々はガチガチの武闘派左翼だけに、マイルド化して市民政党への「看板の掛け替え」を狙ってるようにしか見えない。

いつもはダラダラ長文を書き連ねるのだが、この図の作成に疲れたのと(^^;)烏合の衆の「政党渡り鳥」ぶりに言葉をなくしている(爆)

たまには短いエントリもよかろう。その時折の自分のことを思い出しながら、休むまもなく政治(政界)がシャッフルされているカオスぶりにただ呆れている今宵である(^^;)

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弁舌【べんぜつ】

昔から「弁が立つ」人間は色々と重宝されてきた。広報役として器用に弁を弄しながら、好感反感それぞれを持つ相手に自説や主旨を解説しアピールする上で有用だったからだ。ましてテレビなどのメディアに露出して「メディア慣れ」していることと「メディアと喧嘩ができる」才能は中々両立しない部分でも有り、それをこなす人材は極めて不足していた。しかしその両方を持つ才能は、対峙するメディアと抗争することもまた必然となる。

ここ数日、安倍内閣叩きが上手くいかない?左翼メディア系で袋叩きになっているのが、橋下徹大阪市長だ。

橋下徹市長橋下発言が問題とされる部分は「言葉足らず」「乱暴過ぎる言い切り」「公表すべき内容でない」「国際感覚の欠如」「為政者としての発言に対する配慮の欠如」であり、慰安婦に関する歴史認識や本音の部分で認識されている「必要悪としての性風俗(産業)」のあり様は間違ったことは言っていない。

しかし天敵(^^;)朝日新聞は、問題部分を格好の反撃材料とばかりに嬉々として批判の矢面に立ち、体制改革派と右翼思想の合同した不思議な政党を否定しにかかっている。その動きに同調するのが左翼系の政党だけというのが面白く私には見えるし、かつては合同間近と思われていたみんなの党までが袂を分かつにあたって、旗色を鮮明に分ける効果はあったのかと維新の会にとっては舌禍事件ともいうべき今回の「慰安婦関連発言」の評価は、私の中では未だ固まっては居ないものの今後の成り行きが興味津々である。

ちなみに朝日新聞サイトでの橋下徹関連記事件数(無料記事)は、5月20日午後22時現在で2000件に迫ろうという勢い(爆)単独カテゴリまでできている(^^;)

無料記事検索:橋下徹 朝日新聞デジタル

いや〜有料記事まで入れたらどんなことになるんだろうか(爆)と思うもののこんな捏造メディアにカネを落とす気はさらさらないので勝手にやってくらはい(^^;)

朝日新聞と慰安婦問題といえば、2013年3月8日衆議院予算委員会の質疑で日本維新の会の中山成彬議員が、朝日新聞による一連の捏造ぶりを当時の朝日新聞の報道記事を切り抜いたパネルで暴いた辺りの記述は朝日新聞サイト内には全く無い。他の大手マスコミも何故か沈黙している。NHKの国会中継ウォッチャーだけが騒ぎ出しネットに動画を上げた。



衆議院 予算委員会で使用したパネル(pdfファイル)
1.社会インフラ
2.創氏改名
3-A.慰安婦関連
3-B.慰安婦関連
4.尖閣・靖国神社

その後、この中継動画をNHKが著作権を盾に削除したが、内容が内容だけに一斉にネットに拡散した。そしてその理由についての興味深い記事も・・・(^^;)

【NHK国会中継動画削除】NHKが中山成彬議員の動画を削除した理由【慰安婦捏造問題】

当の朝日新聞サイトでは、中山議員の記事件数自体が10件・・・見事なまでの無視ぶり(^^;)

無料記事検索:中山成彬 朝日新聞デジタル

橋下叩きは天下の大朝日に楯突く右翼分子を徹底的に弾圧する最大の標的であり、先の維新の会議員中山成彬氏の追求に対するあからさまな報復ではないのか?
中山議員を難癖つけて槍玉に挙げようものならいつでも返す刀で「本来の慰安婦報道捏造問題」に関して国会での証人喚問さえ求められかねない。

国会議員ではない橋下徹だからどれだけ叩いても朝日新聞的には被害が少ないわけだ。この一点だけを見ても朝日新聞という偏向メディアの本性が見える。

[メディア]検証!朝日新聞(NYT)マッチポンプ「従軍慰安婦」報道:木走日記

元々は自身の捏造記事から国際問題にまで広げた風呂敷を活用し、反朝日的人物をメディアが総出で潰しにかかる。まるで中国共産党政府の行う「権力失墜を狙う失脚騒ぎ」演出を見ているようだ(^^;)
この有名ブログ記事にも語られている通り、反日的勢力によって拡散された「歪曲した言質」によって反橋下〜反日的リアクションを誘導する手法を見るに辺り、これが「報道」と呼べるものではなく、「言論テロ」にしか思えない点で、朝日新聞の末期的症状を見る思いである。

橋下徹市長はある種の「踏み絵」的ふるい分けを行なって、誰が敵かを選別しているのかもしれないし、反橋下勢力の誘導尋問に引っかかって「余計なことを言わされた」のかも知れない。西村眞悟議員のような「お調子者」まで出てきて(^^;)右翼系支持者の喝采を浴びたが(^^;)松井幹事長に叱責されて詰め腹を切らされる始末。あれれ?橋下市長はお構いなしで西村議員は除名の上議員辞職?

これはちょっとおかしな始末の付け方だねぇ、西村議員だって嘘は言っていないし、適切な言い方をしなかったというだけなら、これほど処分に差をつける意味が理解できない。

とは言え、維新の会の不可思議な対応とともに、橋下徹市長自身への不快感は反橋下でも支持者でもない私も感じている。

上祐それは周囲を敵に囲まれても中々「完全降伏しない」論客として、私が今橋下徹に感じる気持ち悪さは、元オウム真理教(現ひかりの輪代表)の上祐史浩と同じものだ。

ああ言えば上祐、こう言えば徹・・・と言うところか?(^^;)

ああ言えばこう言う:故事ことわざ辞典

さすがに上祐扱いされては橋下徹市長も激怒するかもしれないが(^^;)「口では負けない」「謝罪していても開き直ってるような白々しさ」には同じように感じてる人も多いと思う(^^;)

弁舌の点で言えば、事実誤認・あるいは意図的な問題のすり替えは批判側の常套手段である。

今回の橋下発言で「沖縄の米兵の性的エネルギーの処理」を「風俗業者利用」で解決する提案などは、およそ「公言するには適さないデリカシーに欠ける発言」ではあるものの、反橋下メディアのこの言葉尻を捕らえて「風俗業者利用」=「現在における慰安婦」的なイメージにすり替えようとしている点が最も不適切だ。

しかし、現在の風俗業が過去の慰安婦と対称に語られるのなら、過去の風俗業である慰安婦もまた、現在と同様に容認されてしかるべきである。確実に売春行為をしていた過去の慰安婦と現在の合法的風俗業を同一視する価値観こそ恥ずべき認識ではないのか?

売春と賭博は窃盗と殺人と同じく、人類が経済的社会観を共有した時点から消えることのない「必要悪」でもある。これらの必要悪を人類はうまく取り入れ、治安をコントロールしてきた。

戦争状況にあって「戦争混血児」の存在は公然と語られることはないにしても、厳然たる事実である。

アメラジアン:wiki

GIベビー:wiki

ライダイハン:wiki

戦争混血児 で見る 日中戦争 (転載):アミの咳払い

戦う男たちが大挙して他国に渡り、問題を起こさず帰国させるためには多かれ少なかれその「性的エネルギー処理」の対策を講じる必要がある。昔ほどおおっぴらにはならないにしても為政者側は考慮しなければならない問題である。だから売春が禁じられている国家でも相変わらず、アンダーグラウンドでは売春行為をする怪しげな風俗業者の存在を駆逐できないでいる。

この「必要悪さえも利用して社会システムや治安をコントロールする現実」を無視する人間には、行政を語る資格も批判する資格もない。ただ騒ぎ立てるだけの「狼少年ジャーナリズム」では、誰も救えないし社会不安と混乱を煽るだけのことである。

いい加減、朝日新聞という似非ジャーナリズムに対して、民衆は目覚める必要があると思う。朝日新聞の読者は自分こそが「売国協力者」である自覚を持つべきだし、自分は違うと言うなら、「朝日新聞は慰安婦を始めとする多くの捏造記事問題に対して謝罪と訂正キャンペーンを行うべき」と声を挙げ無くてはならない。

つまりこういうメディアに読者の取れる弁舌はただひとつ。販売店にこう言って購読をやめることだ。

「おたくのような信頼性を欠く新聞に払う金はない」

私は生涯ただの一度も朝日新聞を購読したことがない(^^;)今やこれが私の数少ない誇りでもある(爆)

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ヘビーメタル【へびーめたる】

今更何故にヘビメタ?といぶかしがる向きもあるだろうが、まずはこの動画を。



何がなんだかよくわからないものの(^^;)この曲は一応英語の歌詞らしい。日本語の変な歌詞に聞こえるのは錯覚とのことなのだが、桑田佳祐なども時々用いる「英語にも日本語にも聞こえる」歌詞の羅列で作られた歌だ。

歌詞を比較しやすいように表にしてみた(^^;)

空耳歌詞英語歌詞英語訳詞
わさび
わさび
唐辛子
しゃぶりつけ


わさび
わさび
唐辛子
飲み込め

俺のお寿司に
わさびを
たっぷり
鼻にズコーン!と来た
おー来た!
もう駄目!



月曜日
月曜日
朝は 眠いぜ


月曜日
月曜日
金土日
商売繁盛


夕方 遊びたい
しゃらくせぇ しゃらくせぇ
俺は月曜日が
大嫌い! 大嫌い!

でたらめ
わけのわかんない 様式美
でたらめ
不思議な
第3惑星


ご隠居さん
ご隠居さん
ハゲジジイ
くたばれ

ご隠居さん
ご隠居さん
ハゲジジイ
クソババア

お前さんにゃ
禿がある おデブ! おデブ!
化けて出たような
オカマ! オカマ!

でたらめ
わけのわかんない様式美
何でもない
どうせヘビメタ聴き取れない
でたらめ
不思議な第3惑星
Want some beat?
Want some beat?
Talk at a sheep,
shall (the) bull leads to care?

Want some beat?
Want some beat?
Talk at a sheep,
know me! Come in!


All I know.
Oh, soon she needs,
wants some beat.
Oh, tap your leads!
Hanna needs going to keep the...
Oh, guitar! More damn it!


Get your beat!
Get your beat!
Ass or war, name or eat them


Get your beat!
Get your beat!
Kingdom niche (has)
shown by hand joke.


You've gotta soul beat tight.
Shall ark sails? Shall ark sail?
Oh, late war gets your vigor! Die, kill line! Die, kill line!

Date a lament!
What canon, what can I?
You or she keeps beat
Date a lament!
Who's singing now?
第3惑星

Going your sun!
Going your sun!
Heart get disease!
Cool tabard lay!


Going your sun!
Going your sun!
Heart get disease!
Cool soul bat burnt


Oh, my son, near her gay girl,
oh, Devil! Oh, Devil!
Bark it! Tell data, your, now. Oh, common! Oh, common!

Date a lament!
What canon, what can I?
You or she keeps beat
Non Demon night!
Do or say "Heavy Metal" kick it to late night
Date a lament!
Who's singing now?
第3惑星
ビートが欲しいだろう?
ビートが欲しいだろう?
信者に語りかけよ
神の教書は
保護に導くかい?

ビートが欲しいだろう?
ビートが欲しいだろう?
信者に語りかけよ
私を知れ 私の下に入れ

私は全てを知っている
彼女は遅かれ早かれ
ビートを欲し必要とする
さあリードをはじけ
聖ハンナは...
おゝ ギターを保有することを必要としている
なんということだ

ビートを手に入れろ!
ビートを手に入れろ!
尻の穴と戦争のどちらかを
指示するか 喰ってしまえ

ビートを手に入れろ!
ビートを手に入れろ!
王国の城壁飾りは小手先のジョークで陳列される

汝は魂のビートを
堅固に手に入れた
箱船は果たして出航できるかな?
おゝ 遅い戦いが
汝の精力を奪う
死ぬか殺すかの分かれ目

"哀悼の歌"の日時を定めよ!聖書正典で私に何が出来ようか?
汝か彼女はビートを死守する
"哀悼の歌"の日時を定めよ!
今 誰が歌っているのだろう?
第三惑星

汝の太陽に向かう
汝の太陽に向かう
心は病を負い洒落た紋章入りの官服は横たわった

汝の太陽に向かう
汝の太陽に向かう
心は病を負い
魂は冷静だが燃えている


おゝ 私の息子よ
あのような浮気女に近づいて・・・悪魔よ 悪魔よ(救い給え!)
告白せよ!汝の持つ情報を教えよ 今すぐ さあ早く!さあ早く!

"哀悼の歌"の日時を定めよ!聖書正典で私に何が出来ようか?
汝か彼女はビートを死守する
悪魔のいない夜"ヘビーメタル"を演るか語り 深夜に蹴り込め
"哀悼の歌"の日時を定めよ!
今 誰が歌っているのだろう?
第三惑星

見事?(^^;)に英語でも日本語でも歌詞に意味があり、少々ぶっ飛んではいるものの(爆)楽曲、特に歌詞として成立している。最後の「どうせヘビメタ聴き取れない」の辺りがこの曲のコンセプトであり、聞き方によってはどうにでも取れるという楽曲制作者の自嘲でもあり遊び心なのだろう。

デーモン野田我が国の首相の言も最近そういう意味では「ヘビメタ」だ(^^;)

「安全が確保されるまで」

「誰が何をどうやって安全を定義し、それを検証して<安全>が確保されたと判断するのか」がさっぱり聴き取れない(^^;)大飯原発の再稼働にしてもオスプレイ導入にしても「どういうレベルの安全性が確認できたのか」がいまいちわからない上に、どういう事故想定のもとに検証されたのかがわからない。結局「わかりにくい真の安全性よりもわかりやすい経済効果や対米外交上の配慮」だけが国民にはよく分かるというのがどうにもじれったくて仕方がない。

武田邦彦:講演メモより 原子力発電所の安全性と水

米軍が問題ありげなオスプレイをゴリ押したい理由

コレで言うところの「何が安全確認できた」のだろうか?野田総理の「どうせ何を言っても槍玉に挙げられる」という開き直りすら感じられる決め台詞「安全が確保されるまで」を今後何処まで使いまわす気なのだろうか?(^^;)

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別離の余韻【べつりのよいん】

これまで何だかんだ言いながら見てきたNHK大河ドラマを見なくなって早3ヶ月(^^;)気の早い話で早くも再来年のドラマと主演が決まったという。

2013年度NHK大河『八重の桜』主演に綾瀬はるか「日本中を元気に」 脚本は『ゲゲゲ』の山本むつみ
八重の桜

このドラマで一気に復興加速・・・あたりを当て込むことだろうが、肝心の福島県の放射能問題を2013年までに解決できるのか?大河ドラマのご当地は毎回経済効果を受けるのだが、これはもう最高の支援となることを祈らずにはおれない。
いや〜ドラマの内容的には「変な歴史捏造」さえやらなければ、フィクションとして「ありそうな嘘」を並べてもらってかまわない(^^;)主演も最近「旬を感じる女優」として「JIN-仁-」の橘咲役の好演が光る綾瀬はるかだけに勝手に期待させていただこう(爆)ただまぁ人物の性格的には咲の様な、たおやかなというよりは、思い込んだら一直線のかなり勝気で男っぽいサバサバしたイメージが予想されるが(^^;)そんな女性像がどう演じられるか興味津々である。

綾瀬はるかの主演作の映画としては、「僕の彼女はサイボーグ」があるが、ネタ的には「JIN-仁-」の立場を入れ替えたようなお話(^^;)でも、江戸時代じゃないし、ちょっとお洒落なラブストーリーになっている。「JIN-仁-」では兄を演じた小出恵介が相手役で何とも頼りない彼氏役が笑える。しかしパワフルで可愛いロボットのこの役は、綾瀬はるかの今回の大河の主役のイメージに近いかも・・・もちろん大河の方は生身の人間で実在の人物ですけど(^^;)



「僕の彼女はサイボーグ」も「JIN-仁-」同様タイムスリップものには付き物の、ちょっと切ないエンディングを伴うが、「JIN-仁-」のような<放ったらかしにされた>ような余韻とは違い、若干救われる結末となっている。



綾瀬はるかの魅力は「一途さがわかりやすい」「純情な不器用さ」「健気」がその表情や仕草から垣間見えるところだろうか。彼女の主演作にして話題になったものの興行的には失敗(?)と言われる「おっぱいバレー」でも、彼女の役どころだった教師は、ヒロインとして愚直なまでに自分の使命や想いに順じているのが好感を持てた。

そして一番強いのが、その役どころのキャラクターに「愛着を抱かせる能力」に長けている点だろう。不思議と彼女の演じた作品が終了したときに「寂しさ」に近い感情を覚えることがある。「僕の彼女〜」「おっぱい〜」「JIN-仁-」もそうであった。視聴率を取る(持っている)女優とも言われているらしいが、そのあたりが彼女の強みなのかなと思うのである。
終劇の余韻は、その作品世界と登場人物たちとの別離の余韻でもある。とてもいい余韻を彼女は引き出しているようだ。

そんな綾瀬はるかは歌手でもあった。知らなかったー(爆)意外とうまい。PVの表情もいい。

Ayase Haruka Kousaten days 投稿者 RUNRUN777


赤いスイートピー/綾瀬はるか 投稿者 blueheartkei2

2曲目のカバー、赤いスイートピーなど、真っ直ぐで健気な歌唱が好感度高し(^^;)なんともはや、不器用な一途さを実に器用に表現できる人である(^^;)

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減るもの【へるもの】

ここ数日の話題を二つ。一つは被害の深刻度のわりにキュートなキャラが意外と好評な(^^;)「タコイカウイルス」作者の逮捕と、森元首相の長男が酒気帯び運転で事故を起こしたとかいう話題。



キュートなキャラが登場するムービーを再生することで感染するようだが、確かに玄人のレベルのキャラクターデザインで、自作であるというから驚く。ちゃんと仕事してれば十分この業界で食べていけそうなんだが(^^;)過去にも同様のウイルス散布をやらかして執行猶予中だったというから、再犯するにしてもあまりにも無警戒。罪悪感のなさも一級品のサイバー・テロリストである。もうこれで実刑確定だし出所するまでパソコンは触らせてもらえそうにないし、出所したらしたで、受刑後のパソコンの操作を著しく規制される判決が出るかもしれない。ドラマや映画にありそうな警察がこいつを雇ってサイバー犯罪の解析担当にするという手もあるかもしれないが(^^;)イラストの腕はともかく、社会の規範を遵守する感覚は「タコイカ」(蛸以下)というところだろうか(^^;)

Birth of Blues:タコ・イカウイルス 放流犯逮捕される

何度か検索でヒットして、その時折の社会的事件の情報を載せてくれるので時々見に行くこのブログにもエントリがあがっていた。ネタが「タコ・イカ」だけに、「ウイルス作者」と言わず「ウイルス放流犯」と呼ぶあたりがユニークである(^^;)さらに「器物損壊」の点に着目した記事にも言及、確かに「何を壊した」と言われれば、ネットで不正に収集して回ったユーザーのパソコンのデータであったり、設定であったり、「自業自得として泣き寝入りするしかないようなものしか壊していない」とも言える。

第一、そんなものはパソコンのソフトウェア的な破壊行為であって、基本的にリカバリ(HDDを初期化して工場出荷状態に戻す)をすれば機械的には復旧できる。自分で入れたソフトのインストールや環境など完全復旧に半日から1日かかる場合があったとしても基本的には「実害」が限りなく低いと言わざるを得ないからである。

危険性が高いことを承知で入れた「共有ソフト」で、ホントは入手することが違法と知っていながら誘惑に負け、手に入れた「違法なモノ」を自宅で開封したら、実は偽装された爆弾だった・・・あたりの感じだろうか?「器物損壊」というよりも嫌がらせ、妨害の類を離れないような気がするし「ユーザーの時間」など、「浪費させられた」とは言えるものの「減るもんじゃない」という感じがしてならない(^^;)・・・そんなツマランものに手を出すからだ・・・と、正直思わずには居れないのだ(爆)


さて、もうひとつは森喜朗元首相の長男、森祐喜の酒気帯び事故のニュース。政治家のボンボンってこういうのが多いような・・・気がしたと思ったのは私の記憶違い。実は例の件の当事者だった(^^;)

芸能人の裏話ワイドショー:【画像】森元首相の長男が緊急逮捕、押尾と薬物S○X仲間の噂!?

ネットゲリラ:【森祐喜】こいつの経歴すごいぞ、悪い意味で【逮捕】

相関図
あの人検索:SPYSEE


なかなかすごい(^^;)腐ると言うのはこういうことを言うのかもしれない(^^;)親父殿(森喜朗元首相)も若い頃は妙なことで警察の世話になった事もあるが(^^;)

40歳過ぎて薬物パーティー出席&押尾事件への関与だけでなく酒気帯び事故までやらかすとは、手の施しようがない(爆)真性の「あほボン(大阪弁で馬鹿息子の意味)」だ。今回も酒気帯びだったのかそれとも薬物使用を隠すための飲酒だったのか・・・と疑われても仕方がない。親父殿は政治家としてはかなりイマイチだった人だが(爆)それでも影響力を維持して今なお君臨する器の持ち主だがこれはもう致命的に不味い馬鹿息子だ。

ただまぁ、森首相の後、絶大な支持を得て首相になった小泉純一郎も若い頃は

NEWS GARAGE【KABA式会社OBAKA通信】:結城純一郎って強姦魔

で書かれてるようなご乱交・・・じゃなかった、ご乱行の一つや二つがあり、どちらも早稲田出身と言う見事に「若気の至りまくりブラザーズ」なつながりなので、今更かなりの「悪さ」を息子どもがやったとしてもちっとも不思議ではなくも思う。書いてる記事がすべて真実とも思わないが、実際に疑惑を国会でも取りざたされた経緯があるので、「100%嘘」「でっち上げ」とも思えないのだ。まぁ、地元の人なら(密かに)少なからず知ってるだろうけど(^^;)

小泉さんちの息子二人は「父親から引き離された?」せいかどちらも世間的に真っ当に成長してるように見えるが、森さんちの馬鹿息子はちょっとひどい(爆)

下ネタでよく言われる「減るもんじゃなし」という開き直りは、この際、彼らを評する側のわれわれに言わせてもらおう。

この辺の政治家が数人消えてなくなっても代わりはいくらでもいる。まったく減るもんじゃないのである。
いやいや、ホントは減ってほしいのだけれども・・・(爆)



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ベルギーの夜【べるぎーのよる】

今日は選挙の投票日。思えば4年前の総選挙も「ベルギーの夜」であった。2005年9月11日の総選挙、通称「郵政選挙」はF1ベルギーグランプリ決勝の開催日であり、今回の総選挙、通称「(民主)優勢選挙」(^^;)2009年8月30日もF1ベルギーグランプリ決勝の開催日なのである。F1グランプリの日程なんて年毎に変わるし継続される開催地でも時期は1ヶ月くらい変動したり春から秋に移動(その逆もあり)など結構動くのに4年後の総選挙に見事にビンゴ!してくるなんて、F1地上波中継を心待ちにしているファンには最悪のマッチングである(^^;)
なにせ選挙番組の影響で録画中継が深夜帯にずれ込むためで、スカパーの生中継を見ている私は23時にはF1の結果を満喫できるのに地上波族は深夜2時35分まで中継を待たされる。

世界柔道の後回しにまでされてしまうと言う2重につらい夜なのだ(^^;)
だからスカパー入りましょう(爆)>未加入の皆様

スカパーでF1の決勝を見終わって地上波の選挙速報番組にチャンネルを移すとそこでも決勝の結果が見られると言うわけだ。ベルギーの夜と言うより「決勝の夜」だな(^^;)

スパ
GoogleMap:Spa-Francorchamps

ベルギーグランプリのスパ・フランコルシャンサーキットには名物コーナー「オー・ルージュ(赤い河:赤い水の意味)」がある。S字状のコースが急な上り坂と合体して横Gと縦Gが交互にドライバーを襲う難所で、上りきったすぐ先がブラインドコーナー(先が見通せないカーブ)という度胸試しのコーナーである。我先にとレースをしながらそんな過酷なコースを駆け上がっていく様は結構な壮観なのだが、選挙のほうはグラフ表示された大勢図がすごい壮観になっていることに期待することになるのだろう(^^;)

F1の方は予選でちょっとサプライズがあったため、スタートが見逃せない。元々選挙番組を始まりから見るほどバカでも暇でもないので(^^;)たいてい選挙番組はまともに見たためしがない。取りだめたビデオを見るか、何か用事をしながらFMでも流していることが多いのだ。
選挙の方はせいぜいネットでニュースを1時間ごとにチェックするくらいかと思うが、こっちはたとえ番狂わせになっても何も面白さを感じないだろうから(^^;)投票さえしてしまえば、やはり、後はよろしくと言う感じなのだ。

第一選挙結果が出て、それぞれの思惑が確かなベクトルを持って動き出すことと思うが、それが事前の予想と比べてどう変化するものか、顕在化するのはもっと先の話。総選挙まで1年待たされた側としては、これまたやはり待つしかないのである。

まぁ、待ったところで「期待はずれ」を確認するだけになるとは思うのだが(爆)


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ヘタリア【へたりあ】

昨日だったか、ネットのニュースで「アニメ:ヘタリアの放映中止」との報に妙に私のセンサが反応しそのニュースの中に入ってみた。

<ヘタリア>テレビアニメ放送中止へ キッズステーション

各国家を擬人化し、その国の性格を茶化すと言う正統的なパロディの試みだが(^^;)やはり過剰反応というか、洒落のわからない奴が出てきて自粛して中止と言うことらしい。

元ネタの4コマ漫画サイトがあったので内容はこちらでどうぞ。

ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする*


ヘタリア

確かに十分におちょくってるとは思うが(爆)怒って抗議するほどの内容でも無い気がする。(大体主人公じゃないし(爆))日本もかなり自虐的に扱われているし、その割りにキャラは皆「可愛らしく」親しみがもてる描線だ。

私の世代だと「にらけらハウス」という北朝鮮を徹底的におちょくった漫画サイトを見てきたり(残念ながらというか当然のことながらというか某国から抗議が来て、サイトは閉鎖)、ウォッカ・タイム(wiki)という漫画も何度か読んだことがあるため、この「ヘタリア」がことさらに波風を立てる内容であるとは全く思わない。むしろこれくらいのことで切れるなんてなんと大人気ない国(国民性)だと、民度の低さをその行動で示しているように思えてならない。こんなの笑ってりゃいいものを(^^;)

ウォッカ・タイムに関しては画像が少ないが、内容を紹介しておられる方も結構いらっしゃるのでこちらを紹介しておく。(記事中のリンク先にも注目(^^;))

■「ウォッカ・タイム」〜ハゲ・フサ政権交代論〜■

見た目でくくると非常にわかりやすいが(爆)わが日本はというと違った分類が出来るかもしれない。

●投げ・居直り政権後退論
小渕⇒投げ(病没)
森 ⇒居直り(失敗)
小泉⇒居直り(成功)
安倍⇒投げ
福田⇒投げ
麻生⇒居直り(たぶん失敗)

小渕恵三を「投げ」に分類するのは気の毒にも思えるが、その後の混乱の原因にもなったためあえて無理やり「投げ」に分類(^^;)

で、衆議院解散(wiki)を見ると満期解散がたった1度しかないと言う点にもちょっと驚く(^^;)

これで言うと完全に麻生内閣は風前の灯。民主党が自主崩壊しない以上(爆)予算通過後には解散と言う説がやはり有力に思える。安定的に議席を守るであろう公明党だけが被害を最小限にとどめ、自民党は選挙直前に分裂する(選挙管理内閣に摩り替わる?)かもしれない。

まぁ、早く決着付けて、さっさと日本の未来を示せよゴルァ(^^;)
と言う感じなんだが、この現状はどう見てもやはり日本が世界一「ヘタリア」だよなぁ(爆)
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ペテン・オリンピック【ぺてん・おりんぴっく】

タイプミスではない。「ペキン」なら「北京」と記述する。いろいろ開幕式での「過剰演出」が話題を呼んでいるが、あの壮大なオープニングセレモニーにはかなりのエンターテイメント的なトリックが多用されていたようで、その批判が世界のどこよりも中国国内で巻き起こっていると言うのだ。

北京五輪開会式 一部がCG映像、歌を歌った少女も「口パク」 中国国内でも批判の声

●鳥の巣に向かって歩くように打ち上げられた足跡花火がCG映像
●9歳の少女、林妙可(リン・ミャオクァー)が歌った「歌唱祖国」が口パク(というか吹き替え)
●56の民族の子供たちが大きな五星紅旗を持って入場した場面は民族衣装を着ただけの全て漢民族の子供たち

北京五輪の開会式の総監督を務めたのは、中国の映画監督、張芸謀(チャン・イーモウ)なだけに、リアルなトリックなしの競技祭典のセレモニーと言うよりは、映画・演劇と同じような「舞台演出」の感覚だったのかもしれない。

CG映像に関しては鳥の巣上空の花火だけがホンモノと言う話だが、こんな反論映像もある。って、これもCG?(^^;)


口パク+αを報じたニュースワイド


「ゆうこりんラジオ」にいたっては呆れるほか無いが(爆)実際口パク(wikipedia)というのは、演出上の技法として芸能の分野では世界的に使用されている技法である。演じられた場所が少々不味かったか・・・(^^;)
わが日本ではというと、まるでタイミングを合わせたかのような「口パクアイドルユニット」まで出てくる始末(苦笑)

歌っているのは・・・:史上初“口パク”スーパーアイドル誕生!

このアイドルグループの場合は「やっぱりな」という思いがあったためか(^^;)カミングアウトした直後から笑いが巻き起こり、「それでも可愛いから許す」といった父性愛的なほのぼの感が漂っていた。私は、実はこのイベントを仕掛けたテレビ番組を深夜偶然見ており、そのいきさつの一部始終を目撃していたのである(^^;)

その番組の動画もあった。


最後に最高にかっこ悪い「口パクがバレバレのステージ」動画を紹介しておく(^^;)


まぁ、場内に笑いが起こっていたかどうかはわからないが、大昔、イギリスのロックバンドで大人気だったベイ・シティ・ローラーズのコンサート中継ビデオ(確かNHKの放送)でも同様の事故がありそのまま放映されていた(^^;)リードギターのソロ・パートを観客席の目の前で弾いていたギタリストが、ファンの女の子に観客席に引きづり込まれたのだが、ギターソロのパートはそのまま流れていると言う子供にも分かりやすい口パクならぬ「エアギター」だったのだ(爆)

なんにせよ、騙すなら最後まで完璧に。これがペテン師の王道なのだから、騙される側の夢を壊して欲しくないものである。

どこかの国の官庁も良く聞いておけよ(^^;)
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弁護の弁護【べんごのべんご】

先日テレビのネット予約画面である番組を見つけた。「光と影〜光市母子殺害事件弁護団の300日」差し戻し審から判決までの弁護団の苦闘のドキュメントである。
録画しておいたモノを先ほど見終わった。北京オリンピック開会式の華やかさの対極にあるドキュメント。あの中国にしては見事すぎるエンターテイメントの影にある人間の闇。おびただしい人海戦術の「マス・ゲーム」には「軍隊並みに非人間的に管理されすぎた不気味さ」が漂っていて、美しいもののあとに汚い物を見ておこうという気になったのだ・・・さすがへそ曲がり(^^;)

番組を見るとこういう弁護士もいないと「逆転判決を得て冤罪を晴らす」ということは不可能なのだということは理解できた気がする。気がするというのはやはり被告の犯した犯罪の重さを考えると、彼らの努力が実を結ぶことは「あってはならない」とも思えるからだ。
番組の中で弁護士がやろうとしたことは世間の誰も試みていない事「犯人を理解する」ことなのだ。あまりの結果に普通の人間であれば、拒否し、被告を否定し、自らの正義感のみで裁くだけだろう。しかし彼らは「まず、被告はどういう人間で、事件の時どう感じ行動したか」を丹念に検証していく。細かい証拠の矛盾は確かに存在するのだが、実行犯は確実に被告であり、犯した罪の重さの前に小さな矛盾はもはや意味を成さない。
そして弁護団は被告の人間性の回復を誘導し、その取っ掛かりを見つけて更生の可能性を訴える。もし、被告を助けたいのなら、あまりに遅すぎる取り組み。しかし「逆転死刑」を前に初めて「被告を理解し更生の道筋を作ろう」とした弁護団。以前の公判の弁護士が一人だけなら、とてもそこまで踏み込んで「弁護」を出来なかったであろうことを考えると、やはり事件の「異常性」被告自身の「異常性」による悲劇としか言い様があるまい。

この番組を見て「弁護士たち」のやろうとしたことは理解できても、被告の理解には至らない。悪い部分だけが増幅して情報開示されている状態で「普通では無い被告の人間性」は中々理解されないだろう。そして世論も敵に回してる。

いや、大変な商売だ。まったく。彼等弁護団を生存の一縷の望みとして心の支えにし、更生の方向に向かいつつある被告には絶対的に必要な存在であることは間違いない。しかし努力すればするほど世の中から非難され、攻撃される。ある意味被告に対するバッシングを身代わりに受けているようなものだ。犯罪被害者並に理不尽とも思える逆境。心より労いの言葉を贈りたい。つまるところ弁護士の弁護をこの番組はしていたのだろう。

異常犯罪者の延命のために奇策を弄し法治国家の秩序を破壊する弁護団

少なくともそうではない。彼らは負った使命が故に「誤解に次ぐ誤解」を受ける運命にはあるが、弁護士としての職制を全うしようとしているだけである。こんなに辛い案件は無いだろう。勝っても負けても彼らには非難しか供されない。いや、もし万一勝ってしまったら、今度は自分が犯罪被害者にさえなりかねない危険の中にいる。

光市母子殺害事件殺害犯:福田孝行にはこの広い世の中で、弁護団しか味方がいない。ようやく自分の置かれた立場や、自分の犯した事件の重大さに気づき始めたらしいのだが、全ては遅すぎる。最後まで人間になることなく処刑された宅間守と違い、真っ当な人間に戻る道の途中で処刑されることがせめてもの救いである。

この事件に関わる全ての人の中に「勝者」はいない。それぞれが耐えがたい痛みと闘い時を過ごすだけだ。死ぬことよりも辛い生きる痛みの中で。処刑されることでその辛さを免れる被告はそれでも勝者足り得ないという皮肉。

そんな中、あえて茨(いばら)の道を行く弁護士に敬意を表したいと思う。

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変【へん】

1以前のエントリで「変な日本語」という日本語の誤記ネタを取り上げたが、またまた強力な奴を拾ってしまった。笑い声を上げるのがまずいシチュエーションにいる方は、時と場所を選んで行って欲しい(^^;)

@nifty:デイリーポータルZ:変な日本語の映画パッケージ

私は不覚にもこのパッケージたちの「完成度の高さ」に声を上げて笑ってしまったのだ(汗)
海賊版の「怖いもの知らずパワー」にはもう脱帽である。マジでやってるだけにもう無敵だ(爆)

ブログネタとしてはこれだけでも十分なのだが、今月は更新が少なかったのでおまけしてもう一つの「変」ネタを挙げておく。

語句変換エンジン「チエちゃん」バージョン2.0
このページの冒頭のリンク「チエちゃん 2.0 で遊ぶ」からどうぞ。

下の変換文は「チエちゃん」によるもの。元ネタはasahi.comの
社説 2007年04月27日(金曜日)付〜西武の裏金―ほかの11球団はどうするの一部。


なんでやねん、これほど長期間、ルールを踏みにじるスカウト活動が続おったのか。新人採用をめぐる西武球団の不正を調べてきた外部委員会の最終報告から改めて浮かび上がるのは、そないな疑問である。
 4月初めの中間報告に加える新しい不正の事実こそなかったが、そこに並ぶ数字には、ため息しか出ない。
 不正は1978年の球団創設の直後から始まっておった。アマチュア時代に栄養費やらなんやらの名目で渡した裏金は、問題の発端となりよった2人と合わせ、7人で計7000万円を超える。
 選手を入団させる時に、球界で申し合わせた契約金の上限を上回ったのは15人で、その額は計12億円にのぼる。
 これらはすべて社長や代表といった球団首脳の決裁の下で行われておったちうのやから、ブレーキのない機関車のようなものやったちうほかない。


中山千夏の声をイメージして読んでいただきたい(^^;)

こっちはあまりオススメではないが雰囲気は出ていると思うので一応入れておく。

ルー語変換

ルー大柴のブログ風の文章にまるごとページを変換するサイトである。自分で変換したいページを入れるのもいいが、タイトル下の説明文に張られているリンクをそのまま読んだほうが笑えると思う(^^;)
無意味な演説を無意味にイングリッシュをコラボレートしてプレゼンテーションしてくれてベリークール!ちゅうわけやねん。(意味不明)

最近ちょっと疲れてるので今日はこれで・・・(爆)
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変な日本語【へんなにほんご】

階段

よくテレビなどで海外の日本語誤記をネタにしたバラエティなどがあるが、ネットでは案外そういうネタを扱ってるところが少ないようだ。今日偶然そういうサイトを見つけたが、やはり面白い。日本語って難しいなぁ(^^;)このブログにしても、いままでン十年「日本人」をやっていても、「我ながら惚れ惚れするような文章」を書いた記憶が無い。もともとそんなものを目指しているわけではないので当然だが(^^;)たまには、偶然でもいいから「名文」を書いてみたいものだ。

「上手い事言うね」なら時々言われることもあるし、「言いえて妙」とはネットに書きなぐっている文章の中で評されたことはある。しかし自分で読み返すと実に普通に書いたつもりのモノばかりで「お褒めに預かるのが恥ずかしい」というのがこちらの心境なのである。まぁ、そりゃぁ褒められて悪い気はしないのだけれども(爆)

画像はs i t e s a w a d a n から拝借したもの。こちらのサイトの「恐るべし香港」にちょっとハマってしまった・・・なかなかやるなぁ中国人(爆)

関連サイトとして「マイルの部屋」の<変な日本語商品みっけ!>コーナーも推薦しておく。こちらは輸入食品パッケージに見る誤記の数々。

ビビアソ・スーの日本語講座も収録量はなかなかだ。マニュアル系の「変な日本語」はもちろん、日本国内在住?の外国人による「変な日本語文章」も楽しめる。

う〜ん・・・そのうちこれらのサイトに紹介されないように、私もマトモな日本語は意識したいと思っている(爆)
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平和【へいわ】

今朝起きたらテレビが騒がしかった。寝ぼけ眼で「3発」だとか「4発」とか聞いて、あぁとうとう撃ったのかと。どうせハッタリだから騒ぐだけ無意味と職場に着くと、社会ニュースに無関心な面々が多いだけに話題は「中田」オンリー。

今週から入社した若手に言って見た。
「北朝鮮の貨客船、万景峰号」って知ってるか?
「はぁ、一応」
早口言葉で10回「万景峰号」って言える?
「まんごん・・・・」

初回から噛んでやがる(^^;)

「じゃ○○さん(私の名前)言えます?」

「まんぎょんぼんごう」
「まんぎょんぼんごう」
「まんぎょんぼんごう」
「まんぎょんぼんごう」
「まんぎょんぼんぼう」
「まんぎょんぎょんぼう」
「まんぎょんぎょんもう」
「まんぼんぼんごう」
「まんぼんもんもう」
「まんもんもんもう」・・・・あれ?

全然ダメじゃないすか(爆)

オマエよりは言えてたぞ(爆)

国家の重責を担う人たちにとっては非常にデリケートな一日だったかもしれないが、一般庶民はたいした危惧も持たず、平和な一日であった(^^;)

帰るまでに7発もぶっ放したとか、よほどうっぷん溜まってたのか(違)在庫一掃処分でもやってたのか、花火大会にしてはちょっと地味な盛り上がりだった。

で、帰る道々「何食べよ」と考えながらバイクを走らせて、ひらめいたのがコレ↓

平和

15分で作った割にはなかなかイケた。ちゃんと尾翼もつけたし(^^;)ホントはソーセージが7本だったらよかったのだが、6本しか入ってなかったので断念。

え?料理名?そりゃぁアナタ「○○丼」でしょう(爆)
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