ブログパーツ

尻に火がついて飛びあがるモノ【しりにひがついてとびあがるもの】

金正男が殺され、米韓軍事演習に反発した北朝鮮がミサイルを発射し、日本の安全保障上重大な位置にある韓国の国政が大混乱にある中、保守を偽装した詐欺師にしか見えない中年夫婦の民族教育学校設立の不正に野党が乗っかって「あるかどうかわからない政治家の関与」を炙り出そうと躍起になっている。

いや、検察庁でも警察でもない捜査素人の議員さんには、揚げ足取りはできても真相究明には程遠いのはこれまで何度となく「国会での証人喚問」をやった結果を見れば明らかで、せいぜい「偽証罪」の証拠を得るぐらいしか有効でないことは多くの国民が承知しているはずである。

今回は証人喚問されるのは籠池前理事長ということなので、どっちにしても罪に問われる可能性があるのは彼一人であって、籠池理事長あるいは森友学園から管轄官庁の官僚や大阪府などの地方自治体職員、あるいは政治家が口利きによって収賄を受けた件が暴露されても、物証がなければ「大山鳴動してネズミ一匹(の糞だけ)」レベルの話でしか無い(^^;)



足立康史議員自体は舌禍問題で国会で懲罰動議を受けたぐらいの「お騒がせ議員」ではあるのだが、「口が悪いが言ってることは真っ当」な人物でもある。見てて面白いのは間違いないが、危なっかしさも伴う点は「妙に記憶に引っかかる人物」としてユニークである(^^;)観客として願わくば、「ツマラン言葉で職を辞するようなことにならないよう」に祈るばかりだ(^^;)

とにかく、朝鮮半島での不穏な空気に備えることもせず、というかその備えを妨害しているようにしか見えない民進党や共産党は、もし武力衝突が何処かで発生した場合、(韓国・北朝鮮・中国どこでもありうる)外患誘致罪または外患誘致準備罪に問える可能性まで出てくる。

金と利権だけが好きなヘタレ野党にそこまでの覚悟があるのかどうか知らないが、同じく金と利権が大好きな腐れ与党が本気で潰しにかかったらかなり悲惨な状況になるのは間違いなかろう(^^;)例えば東京都は今、小池都知事人気の余勢で反自民党都議連で盛り上がっているからマシかもしれないが、他へ行ったらどれだけ根強い野党支持者がいるかどうか疑わしい限りだ。まぁゼロではないにせよ、積極的に野党を支持する国民がどんどん減っているだけに「アンチ与党」「与党批判勢力」という消極的支持層とも言える「頼りない浮動票」が主体になりつつあるだけに、現状のようなアホな政争をやっていてはいよいよ野党の断末魔が聞こえてきそうだ。

籠池証人喚問で大逆転で野党の政治家などが槍玉に上がろうものなら、4月解散総選挙だって有りうるというリスクをわかってるんだろうか?

とりあえず、朝鮮半島の混乱によって武力衝突リスクが冗談ではなくなっている今、少なくとも民進党や共産党諸氏にはTHAAD配備がなぜ中国や北朝鮮をこれほど刺激するのかがピンときていないようなので私なりに検証してみる。

まずTHAADは高高度迎撃ミサイルシステムで自衛隊が持っているPAC3よりも高空で弾道弾を捉えることが出来る。これは近距離目的のミサイル攻撃では発射から撃破までの時間があまりにも短すぎるので、常時監視するXバンドレーダーシステムと対になって運用される。天気予報でも利用されるレーダー技術だが、これを弾道弾観測に利用するわけだ。

Xバンドレーダー

日本を中心に沖縄周辺にも配備されている(詳細位置は軍事機密で非公開)3ヶ所に加え、今回韓国に配備されるTHAADのレーダー網(点線円)を被せれば、韓国から日本〜沖縄近海までの監視の網が分厚くなるわけだ。さらに100kmの射程と言われるTHAADミサイルで韓国や日本に飛来するミサイルにより早期に対応できることになる。これにより在米軍基地への攻撃抑止力となり、副次的に韓国や日本も守られる。図では迎撃範囲が狭いので不安に思われるかもしれないが、配備先は1箇所であるはずがない。韓国内に複数の迎撃ポイントと監視網を敷いて「精度を高める」はずだからだ。

またXバンドレーダーの監視エリアは1000km以上なので、ほぼ北京までカバーできることになる。中国が嫌がるのはこのあたりのことだろうし、中国が恐れるのは北のミサイルが必ずしも韓国や日本・アメリカを狙うとは限らないということだ。

図のスカッドミサイルの射程を超えるノドンはもちろんテポドンでも日本や中国の多くの地域を直接狙える点は、中国のほうが北朝鮮を疑心暗鬼で見ているだろう。

アメリカ東海岸攻撃

アメリカをミサイル攻撃する場合、東海岸や西海岸を狙うなら北極海を飛び越えて飛ばすほうが近い以上、早期警戒網を厚目にかぶせておこうというのは理にかなった考え方であるし、ミサイル兵器を配備するというプレゼンス自体が「やるなら容赦しないぞ」という威嚇の意味を含んでいるからだ。

これに脅威を感じるのは当然であるからして北朝鮮はTHAAD配備直前に朴槿恵スキャンダルを炸裂させた。元々は朴槿恵の父である朴正煕大統領暗殺未遂(文世光事件)は北朝鮮の工作員となった在日韓国人によるものだったし、この時に知り合った崔 順実(チェ・スンシル)が重大な政治スキャンダルとなって後々に災いをもたらしている以上、この出会いを含めて北朝鮮の諜報工作員の仕込みが行われていたと考えてもおかしくはあるまい。恐らくは韓国政界の大多数の政治家には多かれ少なかれ北朝鮮の諜報員による情報収集・工作活動に汚染されている可能性が高い。

なぜなら全て北朝鮮に有利な状況ばかりが出現してくるからである。日韓の慰安婦合意だけなら韓国世論の反発で自然に政権が立ち往生するだけなので静観の構えだったと思われるが、THAADは配備されるわ、金正男を取り込んでアメリカ(あるいは韓国)に亡命させて「北の正統的継承者」としての活動はされそうになるわで、なりふり構わず日本・韓国の間を引き裂きに行ったと考えて不思議ではない。

あわよくば日韓の慰安婦合意もTHAAD配備も全部葬り去ろうとしているのかもしれないが、THAADを配備されて困ったことになるのは中国も同じ。配備が完了してしまえば北のミサイルは、アメリカ本土を狙う北極経由弾道弾以外(韓国・日本の米軍基地向けの発射は)、かなりの確率で無力化されてしまう。東側には撃っても意味がない。

無防備を晒しているのは西に位置する北京ということになる(^^;)THAADは北京を狙ったミサイルには対応しないだろうから(爆)「北の脅しが有効になるのは中国」という笑えない状況になるではないか。

だから北朝鮮が狙っていた金正男を売り渡して(行動予定の情報を与えて)暗殺を黙認したのではあるまいか?

「正男をやるからお手柔らかに頼むぜ」とばかり締め付けを緩めた。国際世論に鑑みて石炭などの物資輸送を一時的に止めて「制裁のポーズ」は取っているものの、北朝鮮が手を出したくても出せなかった「懸案」を片付けてやったのだ。

どうやらTHAAD配備は韓国に親北左派政権が誕生しても揺るがないようでもある(大統領選挙前に配備を完了させる?)ので、いよいよ中国としては手詰まりである。北朝鮮も苦々しい状況を排除できずに次の手を探っている。

そういう流れなら、日本において日米韓の軍事的連携を深めさせないような「政治妨害工作」を行う理由が出てくる。防衛大臣の稲田朋美や憲法改正・中国包囲網を狙う安倍首相を足止めするスキャンダル(のようなもの)が今噴出しているのにはちゃんと意味があるようにも思えてくる。

いや〜「口が悪い」だけじゃなく、足立康史氏の指摘は見事に正鵠を射ているのかもしれない(爆)


JUGEMテーマ:戦争・紛争



Posted by soup2001 | -  -



時代は変わる【じだいはかわる】

なんとなんと、今年のノーベル文学賞はボブ・ディランであった!(驚)確かに「歌詞」も「詩」ではあるし表現の妙として、時代を作りあるいは変革するエポック・メーカーでもあったボブ・ディランは音楽界のみならず、「歌詞の表現」そのものの可能性を広げた訳だから「文学者」であるとは言える。

ボブ・ディランさんにノーベル文学賞 音楽家・作詞家:(朝日新聞デジタル)Yahoo!ニュース
米国のミュージシャンで作詞家のボブ・ディラン(Bob Dylan)さん(75)が、2016年のノーベル文学賞に決まったと13日、スウェーデン・アカデミーが発表した。

ボブ・ディランと言えば、一般的には「風に吹かれて」が代表曲なのだろうが、私の場合は「時代は変わる」である。「風に〜」よりも皮肉っぽくメッセージ性が高いように感じるし、「古い価値観に囚われるな」と言う主張がストレートに心に入ってくるので好きなのだ。



The Times They Are A-Changin'〜時代は変わる
ボブ・ディラン

原詞:Google Play Music

和訳:佐々木 モトアキ

※管理人により対訳表示に変更しています。

Come gather 'round people Wherever you roam
ここかしこに散らばっている人よ、集まって!
And admit that the waters Around you have grown
周りの水かさが増しているのをごらん
And accept it that soon You'll be drenched to the bone
まもなく骨までずぶ濡れになってしまうのがおわかりだろう
If your time to you Is worth savin' Then you better start swimmin'
あんたの時間が貴重だと思ったら泳ぎはじめた方がいい
Or you'll sink like a stone
さもなくば石のように沈んでしまう
For the times they are a-changin'
とにかく時代は変わりつつあるんだから

Come writers and critics who prophesy with your pen
ペンでもって予言する作家や批評家のみなさん
And keep your eyes wide
目を大きく開けてみなさいよ
the chance won't come again
チャンスは二度とはこないのだから
And don't speak too soon
そしてせっかちに決めつけないことだ
for the wheel's still in spin
ルーレットはまだ回っているのだし
And there's no tellin' who that it's namin'
わかるはずもないだろう 誰のところで止まるのか?
For the loser now will be later to win
今の敗者は 次の勝者だ
For the times they are a' changin'!
とにかく時代は変わりつつあるんだから

Come senators, congressmen please heed the call
国会議員の皆さんよ 気をつけて!
Don't stand in the doorway don't block up the hall
戸口に立ったり入り口を塞いだりしなさんな
For he that gets hurt will be he who has stalled
傷つくのは邪魔する側だ
There's a battle outside and it's ragin'
戦いが外で荒れ狂っているから
It'll soon shake your windows and rattle your walls
まもなく家の窓も震え 壁も揺さぶられるだろう
For the times they are a' changin'!
とにかく時代は変わりつつあるんだから

Come mothers and fathers throughout the land
国中のお父さん お母さん達よ 
And don't criticize what you can't understand
わからないことは批判しなさんな
Your sons and your daughters are beyond your command
息子や娘達は あんたの手に負えないんだ
Your old road is rapidly agin'
昔のやり方は急速に消えつつある
Please get out of the new one if you can't lend your hand
新しいものを邪魔しないで欲しい 助けることができなくてもいい
For the times they are a' changin'!
とにかく時代は変わりつつあるんだから

The line it is drawn the curse it is cast
線は引かれ コースは決められ 
The slow one now will later be fast
遅い者が次には早くなる
As the present now will later be past
今が過去になるように 
The order is rapidly fadin'
秩序は急速に薄れつつある
And the first one now will later be last
今の第一位は あとでビリっけつになる
For the times they are a' changin'!
とにかく時代は変わりつつあるんだから

古い歌だが、歌詞の内容は今に通じる普遍的なものだ。日本語で言うならば「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 (平家物語)」も「時代は変わる」一つの表現であるわけだ(^^;)

The Times They Are A-Changin’〜変わりゆく時代、変わることのない歌のチカラ〜(佐々木モトアキ):Tap the Pop
19歳になったボブ・ディランは、ミネソタ大学を中退して単身ニューヨークに移住する計画を立てていた。
1961年1月20日、テレビのブラウン管に映し出されたジョン・F・ケネディの大統領就任演説を眺めながら、彼はこの歌詞をノートに走り書きしたのだという。
本人曰く「アイルランドやスコットランドに伝わる古いバラッドをベースにして書き上げた」と言うこの楽曲は、その後ボブ・ディランが23歳の時にリリースした3作目のスタジオアルバム『The Times They Are A-Changin’(時代は変る)』(1964年)のタイトルナンバーとして世に出される。
奇しくも、ディランがこの歌をレコーディングした1963年10月24日から一ヶ月も経たない11月22日にケネディ大統領が暗殺され…悲劇と共に一つの時代が変わっていった。

ソングライターの書く詞の世界は、あたかも先を見通していた「預言者」のような時代との連動を感じさせる時がある。彼もまたその先達の1人であり、近代における吟遊詩人のように軽やかに「今の矛盾と葛藤」を歌に織り込んだ。ボブ・ディランが歌詞の世界に「社会性」で新風を吹き込んだのは確かだし、その後の「歌」に影響を与えたのも確かだ。

そう考えると、ボブ・ディランが受賞するなら、「くだらないラブソングを量産して世界の音楽に影響を与えた」ポール・マッカートニー(その楽曲の多くは故人となったジョン・レノンとの共著)の受賞も夢ではないかも?・・・なんてな(^^;)

でもそうしたら、確実に時代は変わったという実感も湧いてくることだろう。うん(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事



Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



親・誤字等【しん・ごじら】

映画がニュースサイトでもよく話題になっている。災害に対する危機管理のポリティカル(意味:政治的な)・エンターテインメントとして庵野秀明(総)監督の「シン・ゴジラ」が政治・社会あるいは経済系のニュースサイトのコラムになってることも多いし、圧倒的な観客動員で注目を浴びる新海誠最新作「君の名は。」障害者の日常を描いた「聲の形」など、特撮・アニメという日本のサブカルチャー系の作品が並み居る大作を押しのけて興行収入で上位を走り続けると言うニュースが度々配信されるのは、「定番の大作がヒットする」以上の快感を伴う(^^;)

Yahoo!映画

Yahoo!映画

残念なのはどれか一つでも映画館に行きたいとは思っているものの、先月から今月にかけては経済状況が厳しく「たった1本を選べない(どれも見たい)」状況では、結局全てを諦める(爆)方向でしか調整できない点だ(泣)すべてを見に行く暇もないと来たら

すべてDVDレンタル開始までおあずけ

というやっぱり残念な結論に至ってしまうのだ(嘆)

そんな少しストレスたまり気味な(^^;)一昨日、何気にTwitterを見ていたら妙な画像を拾った。

インド人を右へ

何処かで聞いたことのあるフレーズだが、はて?・・・と思って検索してみると、ゲーマーの間では超有名な「誤植」だった(^^;)※画像自体は「ネタ」らしく当該ツイートは既に削除済みなのでアカウント名は伏せる

インド人を右に:ニコニコ大百科
ゲーメストの名誤植の一つ。正碓には、くお〜!! ぶつかる〜!! ここでアクセル全開、インド人を右に!

■既要
手書さ源稿の「ハンドル」を、「/lンド/レ」→「インド人」と読み違えたたたぬの写埴の三スであろ。

↑の記事は弟193号(1997年4月30日刊)218頁左↓にあろ。
ゲーメストはこのほかにも数多くの名五色を生み出しているず。

説明まで誤植満載とは芸が細かい(^^;)ゲーメストは昔存在したゲーム雑誌。レースゲーにハマっていた頃は見たことがあるかもしれないが、この記事は知らない。しかし「インド人を右へ!」は、セガのレースゲー『スカッドレース』の攻略記事中らしいしこのゲームは持っていなかったので雑誌を読んだとしてもこの記事は飛ばした可能性がある(^^;)

これ以外にも「ゲーメスト」の「伝説の誤植」は、未だに語り草になるくらい編集部のヘボっぷり(爆)が鮮明なわけだが、まとめ記事も作られているので興味のある方はそちらへ(^^;)・・・ゲーマーだった方には今更な紹介だろうけど。

懐かしのゲーメスト誤植美術館:覚醒都市Dix
 ゲーメストとは、1986年5月20日に創刊されたゲーム攻略雑誌です。
 アーケードの格闘ゲームが大流行した1990年代、業界屈指のアーケードゲーム専門誌として、人気を博しました(創刊当初は、家庭用ゲームの紹介もしていたようです)。
 とにかく、様々な意味で濃いライター陣がマニアックな誌面を展開していたのですが、このゲーメストの最大の特徴というか「名物」に、普通では考えられないような「誤植の山」がありました。
 とにかく毎回毎回、信じられないような内容の誤植が、信じられない数あり、「わざと誤植をした箇所があるので、発見したらプレゼントを進呈」という企画をぶち上げたときは、「誤植の数が多すぎて仕込んだ誤植が埋もれてしまったので、一番面白い誤植を探し出した人にプレゼントを進呈」と、企画の内容が変わってしまうほどのものでした。
 原因は、ライターの手書きの原稿の字が異様に汚かったこと、更に校正の担当者がゲームを全く知らなかったため誤植にきづかなかった、など、様々に言われています。
インド人を右に

こういう誤字と言うか事故と言うか(^^;)ゲーメスト以外でも伝説になっているものも少なくない。このブログでも「偽日本語の間違いネタ」としてエントリしたこともある(^^;)

変【へん】

変な日本語【へんなにほんご】

以下、ネットで拾った「誤植系画像」を手抜き更新のネタとさせて頂く(^^;)

インド5弱

インド第二弾!

ウナギ

正統的誤植

コロッケ

誤植というより認識が違ってる(^^;)

日本オワタ

電光掲示板で見たくはなかった

32768両編成

どんだけ長いプラットホームが必要なんだろか

8000km

2014年の冬季オリンピック開催地だった「ソチ」が東京からこれくらい

インチキ

実は20インチだとかじゃなくて

非難器具

誤字を非難する人から避難できれば良いんだが

赤ちゃんポスト

よく入ったね

立入禁止

部外者だけが入れる?

ちかん

衝撃の事実

中華まん

誤植というより・・・とにかく漢数字やめれ

舞の海

誤植というより・・・改行位置が悪い

酷い見出し

無慈悲な見出し

元ねらーの記者?

ねらーの成れの果て・・・記者なのか?

お太り様

メタボ族に配慮した2本限り?


・・・おもしろ看板も天然系誤植も勘違いバカも、直されずにそのまま存在し続けるその英断に敬意を評したい(^^;)




Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



七五調【しちごちょう】

いつからか私の語感は七五調。

思い出す昔のテレビの歌謡ショー。
アナウンサー曲の紹介七五調(^^;)、
アイドルも特に演歌は超鉄板。

そう言えばテレビドラマの水戸黄門。
芥川隆行さんも七五調、
ナレーション、エンディングでの名調子。



youtube見つかったのは仕留め人

いつの間に削除されたか名調子
代わりに貼ったニコ動画
語り手数人登場も
やっぱり定番七五調(^^;)


恐るべし洗脳効果の七五調。
ダラダラと続けて見るとなんとなく、
リズム感、ラップにも似た語呂合わせ。


歌詞の意味下のリンクをたどってね(^^;)
EMINEMには実話の歌詞があった!?:Theurbanlegend〜みんなの都市伝説図書館〜

七五調、16ビートに似てるかも?
英語でもリズム感だけ七五調(^^;)
意外にも先端だったか七五調(爆)



音次郎オッペケペーが七五調。
J-RAPオールド訪ねてニューを知る。



万葉の昔からある七五調。
和の心黒人音楽共通点、
意外にも人のリズムは似るものか。

ニッポンの言葉の文化昔から、
七五調俳句川柳和歌短歌。

都々逸も浪曲民謡雅楽まで、
繊細な言葉の端に韻を踏む、
歌詠みはこれが芸だと知恵搾る。

現代の川柳ブームは洒落遊び、
笑い呼ぶ機転と頓智の歌あそび。

難しく考えずとも語呂合わせ、
リズム取りノリが良ければ「句(うた)」になる。

いい加減疲れてきたぞ七五調(爆)

んなワケでそろそろ終わりごきげんよう(^^;)


JUGEMテーマ:日常。

Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



幸せ恐怖症【しあわせきょうふしょう】

私はこのブログを始めた時よりも以前から、おそらくは思春期を過ぎたあたりから無自覚のうちに「自分の幸福」というものに他人とは違うものを求めるようになっていった。

それは「極めて個人的な精神的欲求を満たす事」が幸福であり、その多くは通常の人が「幸福の第一義」には挙げないものだったと思う。

1.自分の知りたい物事、読みたい本(マンガ)、見たいテレビ(映画)をストレスなく手に入れること。
2.自分のやったことを肯定的に評価してもらえること。ただし賞金や物品を望むわけではない。
3.眠りたい時に眠り、食べたい時に食べること。


普通なら、家族や自分の健康、経済的な豊かさ、友人を多く持つ、生涯のパートナーと出会う・・・あたりだろうと思うのだが、私の場合はそのあたりのことを子供の頃から「あまり期待していなかった」

渇望

親が必死になって子供(私)に不自由な思いをさせまいと努力したからか、生活が苦しいと感じたことはなかったが、贅沢なものは殆ど無かったし、夫婦共稼ぎで当時は流行語にもなった典型的な「鍵っ子」で、祖母が同居するようになるまでは、夕方暗くなると一人で自宅に帰り、両親が帰ってくるまではマンガやテレビを楽しんでは、親が帰ってきてから宿題をする「見え透いた良い子を演じる子供」だった(^^;)
当時は自分から何かをやるタイプではなく(今もその傾向はある)、周りに引きづられることが多かったため「欲がない」とか、「お人好し」とか「頼りない」と言う意味で親は心配していたようだ。自分は何故親がそんなことを心配するのかが理解できなかったが今にして思えば、子供心に「ウチは裕福とは言えないレベル」と察していて自然と多くを望まない考え方になっていったのかもしれない。

健康状態や経済状況は自分の努力よりも「なるようになる」といった「運命論的」な周囲の状況の影響が大きいと子供の頃から思っていたように記憶しているし、友達の多さもいないよりは良いがあまり大勢いると色々面倒くさいという今もそのまんまの「怠け者属性」(^^;)がその頃から芽生えていたようにも感じる。

ある意味で「過保護」傾向に育ったためか、癇癪持ちで頻度は多くないものの「キレると手がつけられない」荒れる子供でもあったし、意地っ張りで見栄坊だった。

その代わりか、自分が興味を持ったものには集中し貪欲に追い求めて没頭した。私の一族の大叔父(?)にそんな「趣味嗜好・感じの似た」人がいたらしく、(すでに故人だが)祖母の葬儀の時に初めて面識を得て、法要の際にはその大叔父のカメラコレクションの一台を譲り受けたこともある。(当時の私はその大叔父も笑うほどのカメラ小僧でもあった)

そして母や父の死に際し、子として真摯に親のためにしたことの少なさに愕然とし、自己嫌悪に陥ったりしたことも遠因だろうが、いつしか「人並みの幸福」は「自分には不似合い」だと感じるようになり、数人との女性と恋愛を経て、いよいよ「家庭人失格」との印象を強めた。

仕事でも定期的に対人的なトラブルを経験し、「そんなことは誰にでもある」とは思ったものの、「妥協して前に進む寛容さに欠ける」自分の性格にさらに自己嫌悪に陥る悪循環を繰り返していた。

自閉

今の自分が今のようである原因は間違いなく私自身にあった(^^;)それは理解していたが自分が何故そういう思考になっていったのかはわからなかったし、上手く世渡りするやつに羨望を感じつつも「自分にはない才能」の持ち主と無理やり納得させていた。

そんな私が数日前ある記事を拾った。

不幸なほうが楽!幸せだと居心地が悪い「幸せ恐怖症」とは?:NAVERまとめ
▼幸せ恐怖症の人がやりがちなこと
々せだと逃げたくなったり、壊したくなる(自分は幸せになれない人間だと思っている)
∨榲に欲しいものはあえて選ばない
自分に自信がなく、自分の幸せは諦めている

こ擇靴澆世辰織如璽箸任錣兇斑拗錣靴燭蝓¬軌嫐なケンカをふっかけてブチ壊す
発言も思考もネガティブで、他人や環境のせいにした愚痴がたえない
幸せに対する尺度が小さい

ちょっとショックだたのは今まで自覚したことがないこれらの自分に対する低評価が、精神的疾患傾向からでてきたものであることだった。項目の太字の部分は自分自身自覚できるところである。

ん〜結構ヤバイ奴だったんだ私は。知らんかった(爆)

更に衝撃的なある心理テストがある。今日これをやってみてハッキリと自覚した(^^;)

【かなり怖い心理テスト】好きな顔と嫌いな顔を選びアナタの性格・衝動を調べる『ソンディ・テスト』:pouch
ソンディ・テスト
そのテストの名前は、『ソンディ・テスト』。1組8枚の顔写真のなかから好きな顔と嫌いな顔を2種類ずつ6回選び、自分の心のなかの衝動を調べます。
(中略)
この『ソンディ・テスト』に出てくる顔写真、なんと全て精神分裂病などの精神疾患を抱えた患者の方の写真だそうです。
これはハンガリーの精神科医ソンディによって作られたもので、ネット上での診断はあくまで簡易的なものであり実際は更に詳しく行われるのだとか。


ソンディ・テスト

以下は私の結果である。

診断結果
性衝動 +*タイプ
ある特定の個人を愛するが、その人に従うか、積極的になるか迷う愛情表現不能型。普通の積極的感覚による性欲求を持っているが、相手によって受け身にもなる。同性愛の場合は、男役、女役の両面を持っている。

発作衝動 0*タイプ
社会における善と悪とが対立している道徳葛藤型。自分を隠したい気持ちと見せたい気持ちが対立的に存在しているので、道徳的ジレンマに陥っている。良心的判断は無能力化されているので、対社会的な葛藤となる。

自我衝動 -0タイプ
自己否定がこうじて自分も他人も傷つける破壊型。自分の欲望を抑圧しているために、潜在的な破壊活動が起こる。一般に他人からは厳格な人として見られる。

接触衝動 0-タイプ
自分を無価値に感じる孤独な意志不定型。過去のものは全部意味がなく、未来へ希望があってもうまくいかないで、一人であせる。社会や理想をあきらめ放浪を好む。

何が恐ろしいと言って「精神疾患患者の顔の好み」を告げるだけで自分の内面の問題点をこうも的確に判定できてしまうことにある。

判定は、少なくとも私の場合は、思わず息を呑むほどに図星だった(汗)

なるほどこれなら自分が社会的に不器用すぎる人間であることが理解できる(^^;)今更今後の自分の生き方を変えようとは思わないが、ネガティブな思考に囚われた時はこれを思い出せば必要以上に落ち込むこともあるまい。

でも、やはり、面倒くさいやつだなぁ・・・と、プチ自己嫌悪に・・・(爆)

放浪

Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



自縄自縛【じじょうじばく】

年頭にネットで拾ったイラストを一つ紹介。スペインのイラストレーターJULIA SANTA OLALLA(ウリア・サンタ・オライア)氏の作品。思わずハッとするような水墨画的な瑞々しい筆致。睨みつけるような少女の鋭い眼差し、それも東洋人のような顔立ちに余計に目を引きつけられる。

JULIA-SANTA-OLALLAのイラスト
<画像元:「JULIA SANTA-OLALLA」behance.net>
※画像の一部。クリックで全体を表示

紹介サイトにはバリエーション豊富な氏の作品が閲覧でき、豊かな才能の持ち主であることがよく分かる。しかしこの少女のポートレイトは(少なくとも私には)やはり特筆モノだ。間違いなく微笑んではいない「怒気」を含むその視線に今色々と噴出している「怒り」を伴うあるイメージが被った。

慰安婦像
<画像元:【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)>
※ソウルの日本大使館前にある慰安婦少女像

顔立ちの好みの点でも(^^;)イラストの少女の方が魅力的に思えるのだが、慰安婦の少女像も悲しげな眼差しは彼女の背負った運命の苛酷さを彷彿させて観れば観るほど痛々しくなる。しかしその責任を一方的に日本に押し付ける韓国とその国民の態度には、私も強い不満を抱き怒りを伴って彼の国の人々の「身勝手さ」「恥知らずぶり」「過去にしがみつく情けなさ」など、およそ友好や親近の情からはかけ離れた断絶感だけが日々増殖していた。

そんな日々に一応の決着をつけたのが昨年末の日韓合意だったが、その後時間を置くに連れやはり色々な反発や葛藤が巻き起こっている。

日韓両外相共同記者発表:外務省

1 岸田外務大臣

 日韓間の慰安婦問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,日本政府として,以下を申し述べる。

(1)慰安婦問題は,当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり,かかる観点から,日本政府は責任を痛感している。
 安倍内閣総理大臣は,日本国の内閣総理大臣として改めて,慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からおわびと反省の気持ちを表明する。

(2)日本政府は,これまでも本問題に真摯に取り組んできたところ,その経験に立って,今般,日本政府の予算により,全ての元慰安婦の方々の心の傷を癒やす措置を講じる。具体的には,韓国政府が,元慰安婦の方々の支援を目的とした財団を設立し,これに日本政府の予算で資金を一括で拠出し,日韓両政府が協力し,全ての元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の傷の癒やしのための事業を行うこととする。

(3)日本政府は上記を表明するとともに,上記(2)の措置を着実に実施するとの前提で,今回の発表により,この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。
 あわせて,日本政府は,韓国政府と共に,今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える。

2 尹(ユン)外交部長官

 韓日間の日本軍慰安婦被害者問題については,これまで,両国局長協議等において,集中的に協議を行ってきた。その結果に基づき,韓国政府として,以下を申し述べる。
(1)韓国政府は,日本政府の表明と今回の発表に至るまでの取組を評価し,日本政府が上記1.(2)で表明した措置が着実に実施されるとの前提で,今回の発表により,日本政府と共に,この問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。韓国政府は,日本政府の実施する措置に協力する。

(2)韓国政府は,日本政府が在韓国日本大使館前の少女像に対し,公館の安寧・威厳の維持の観点から懸念していることを認知し,韓国政府としても,可能な対応方向について関連団体との協議を行う等を通じて,適切に解決されるよう努力する。

(3)韓国政府は,今般日本政府の表明した措置が着実に実施されるとの前提で,日本政府と共に,今後,国連等国際社会において,本問題について互いに非難・批判することは控える。

双方の(2)項が互いにリンクし、経済支援事業の履行は慰安婦像撤去が必要条件であると読める。これは韓国側には侮辱的な内容でもあることは想像に難くない。日本側も河野談話の一部修正(否定)をすることもなく、経済支援を約束するのは「また金の無心に応えるのか」との外交的敗北感が消えない。

どちらの国内世論のほうが反発が強いかといえばこれはやはり韓国側のような気がするが・・・。

正常化50年、妥結急いだ日韓=慰安婦問題に危うい「終止符」〔深層探訪〕:時事ドットコム
 今回の合意について、外務省幹部は「日本は従来の立場を堅持できた」と指摘。政府高官は「最終的かつ不可逆的解決」を確認したことについて、「これが一番の成果だ」と強調する。台頭する中国や、核・ミサイル問題を抱える朝鮮半島情勢を見据え、岸田外相は記者団に「わが国の国益や、地域の平和と安定に大きく貢献する」と胸を張った。
(中略)
 しかし、韓国内では日本政府が法的責任を認めなかったことに早速、不満が噴出。元慰安婦や支援団体からは合意を非難する声が上がっており、元慰安婦の李容洙さんは「死ぬまで闘う。法的賠償を受け取らなければならない」と訴えた。
 韓国では来年4月には総選挙が予定され、再来年末には大統領選を控える。こうした環境下で、朴政権がどこまでナショナリズムを抑制できるかは不透明だ。日韓両政府は、慰安婦問題を含む関係改善に道筋を付けたものの、日本側には「韓国側が再び蒸し返すことがないか、動向を注視したい」(自民党ベテラン)との警戒感も残っている。

年末のエントリでも触れたが、私は当初「アメリカの顔を立てるための日韓合意であり本来的な解決には程遠い」と思っていた。これは、両国が根本的に解決しようとしている場合の評価だったのだが、時間を置くに連れて「そもそも両国に解決する意思はなくアメリカの顔を立てようとしたことは間違いないものの、国内世論の反発を煽って無かった事にするための起爆剤とする」と思えてきた。
考えてみれば、日本側のスタンスは河野談話や村山談話レベルの踏襲であり、経済支援10億円も慰安婦像撤去という条件付きであったなら、それを容認出来ない韓国世論の動きを見越して突きつけた最後通牒「アベ・ノート」あるいは「キシダ・ノート」と言っていいかもしれない。(^^;)・・・(太平洋戦争の引き金を引いたと言われる「ハル・ノート」のもじりですよもじり(^^;))

ハンギョレ「外交惨事の可能性」:シンシアリーのブログ
もともと政府と仲が悪いハンギョレ新聞が、今回の慰安婦合意を「外交惨事になる可能性がある」と報道しています。
 ・国内世論や慰安婦が反発していて
 ・野党などで合意は無効だとする宣言が出されている
 ・安倍総理は「すべてが終了した。これ以上の謝罪はない」と話している
 ・日本のマスコミは「少女像(慰安婦像)移転が10億円の前提条件」と報道し、韓国大統領府は「事実ではない」と否定している
・・などなどと紹介しながら、
<慰安婦被害者関連合意が、二日も経たないうちに総体的な乱流に吸い込まれた。日本側では「合意の精神」を否定する政府関係者の発言とマスコミの報道があふれており、韓国では被害者おばあさんたちと韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)などの関連団体が強く反発している。野党は「合意は無効だ」と再交渉まで要求した。

非難世論が強くなり、大統領府と外交部は困惑した表情を隠せずにいる。激しい後爆風(ある決定による逆作用、副作用のこと)に包まれた慰安婦合意が朴槿恵大統領の「外交惨事」につながる可能性も排除できないように見える>、としています。

さぁ・・外交惨事といっても、この側面は「反日という餌で飼っていた犬」に飼い主が噛まれる可能性・・ですね。
今の政権「だけ」の問題ではありませんが。

狡猾な日本の罠に落ちたとコリアン右翼は騒いでいるようだが(^^;)そもそも日本大使館前に慰安婦像を建てるという外交的な非礼を全く無視しており、これは「外交関係に関するウイーン条約」にも抵触するものだ。

[メモ] 慰安婦の碑はウィーン条約違反:続・慰安婦騒動を考える
政府は8日の閣議で、韓国の元慰安婦支援団体が昨年12月、在韓日本大使館前に「慰安婦の碑」を建立したことについて「(外国公館の威厳の侵害防止を定めた)ウィーン条約22条2に関わる問題」との答弁書を決定した。
産経新聞 2012.6.8

外交上にも問題のある他国を貶める建築物に対して撤去する理由付けを有償で行ったにも関わらず、これを履行せず「合意を破棄」することがあれば、韓国の世界的な信用は(信用がこれまであったという前提において)下落することは確実であり(^^;)履行した場合は朴政権は崩壊し、いずれ「合意破棄を公約に謳う新政権に代わる」可能性が高まる。

いずれにしても最初から日韓合意の履行など日本側は期待していなかったというわけだ(爆)

「対中」見据え賭けに出た安倍首相「約束破ったら韓国は終わる」「28日で全て終わり。もう謝罪しない」:産経ニュース
 韓国の尹炳世外相との会談から一夜明けた29日午前、岸田文雄外相は東京都内のホテルで静養中の安倍首相を訪ね、会談の成果や反応などを報告した。

 「大変ご苦労さまでした。韓国外相に『最終的、不可逆的な解決を確認』と言わせたのは大きい」

 安倍首相は岸田氏をこうねぎらい、合意事項について「韓国が約束を実行することをきちんと見ていく」よう指示した。韓国の歴代大統領はこれまで、何度も慰安婦問題を政治問題化しないと述べておきながら、政権運営に行き詰まると反日カードとして利用してきたことは、日本側はうんざりするほど分かっている。

 「今回は韓国外相がテレビカメラの前で不可逆的と述べ、それを米国が評価するというプロセスを踏んだ。今まで韓国が動かしてきたゴールポストを固定化していくということだ」

 こう周囲に語る安倍首相は、日本政府はこれまでの轍を踏んではいないと次のように強調する。

 「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」

右派の望む「従軍慰安婦問題の完全否定」「河野談話・村山談話の破棄」はこうして見るとこれから行おうとしている「韓国からの合意破棄」と同レベルであり、日本側としての一番の屈辱である「韓国と同レベル」と世界に認識される恐れも十分にある。これを回避するには、肉を切らせて骨を断つこれまでの失策は切り捨てて今後に禍根を残さないような周到な戦略を取る以外にない。

韓国側にしてみれば、アメリカの顔を立てるだけなのだからそもそも解決などしたくない(^^;)日本を悪役に仕立てるカードを手放す気はない。水戸黄門の葵の紋の印籠のように(爆)いつでも都合が悪くなったら「慰安婦ガー」「強制連行ガー」と使えた手駒をたった10億円で売るつもりはないのだ(^^;)

しかしオバマが大統領である間・・・アメリカ大統領選が終わるまでは一応、この日韓合意は破棄できず、日本の参院選の結果や周辺環境の変化を見ながら曖昧な態度で国内世論をいなすアクロバティックな政権運営が求められる。中々厳しく楽な話ではなかろう。

諺にはこういう状況をうまく言い表したものがある。

デジタル大辞泉の解説:コトバンク
じじょう‐じばく【自縄自縛】
《自分の縄で自分を縛る意》自分の心がけ・言葉・行為のために、自由な動きがとれず苦しい立場になること。「―に陥る」

今になって中国にすり寄るなど「反共の砦」としての自覚が薄れた韓国だけに、北朝鮮との(韓国主導の)統一は戦時下にもかかわらず国民感情としては高まっているのかもしれない。日本を敵視する勢力の多くは韓国内での左派であり親北派だ。韓国が日本と仲違いして一番都合がいいのは北朝鮮であり中国であることを考えると、慰安婦問題など反日的主張の多くが北朝鮮工作員による反日謀略であると考えて不思議ではない。

[資料] 間もなく共同記者会見 挺対協の主張:続・慰安婦騒動を考える
[挺対協報道資料] 12.28日韓外相会談に向けて

「平和の碑」の撤去といった前提条件付きで日本軍「慰安婦」問題を解決することは不可能です。

光復70周年をこのまま終えるのが惜しいのだろうか。安倍首相が2015年もあと数日という今、世論づくりの主人公として踊り出た。
いつもそうだった。緊急で重要な外交問題を、メディアを通して暴露し、世論はこれに踊らされ惑わされてきた。その波紋は、あたかも真実であるかのように、直ちに歴史を変えるかのように、世の中を騒がせた。過ぎて見れば結局何らの進展もなく、内容のないパフォーマンスに過ぎなかった。その中で、被害者たちは「今度は本当に可能性があるのか?」と期待し、「やっぱりダメなのね」と天国と地獄を行き来する。このような日本政府を見て「まるで私たちをからかっているみたい」と言う。
この度の事態は、安倍晋三首相が25日、岸田外相に「慰安婦」問題妥結のため年内に韓国を訪問するよう電撃的に指示したという日本のある放送局の報道から始まった。韓国メディアも一斉に日本発のニュースを報道し始めた。外交の相手国である韓国政府との間でやりとりされている重要で緊急な外交議題を、このようにメディアを通して流し、世論づくりをして日本政府の立場を固めようとする下心が実に見苦しい。そして、そのように騒々しく登場した「年内妥結」努力の中身は空疎としか言いようがない。
日本のメディア報道によると、安倍首相が責任をとるという解決の中身は「被害者支援のためのアジア女性基金のフォローアップ事業を拡大して1億円規模の基金を創設することと、安倍首相の謝罪の手紙」だという。これでは10年前、日本政府が法的責任を否定して掲げた「補償に代わる措置」としてのアジア女性平和国民基金のやり方と何ら変わらない。アジア女性基金は、被害者の反対にあって既に失敗した日本政府の政策だった。
私たちは、緊急に開かれる2015年最後の日韓外相会談では真に日本軍「慰安婦」問題解決のための正しい協議がおこなわれるよう願い、以下のように明らかにする。

1. 解決の内容に何が盛り込まれるべきか。

すでに私たちは何度も日本政府と韓国政府に要求している。2014年、東京で開催された第12回日本軍「慰安婦」問題アジア連帯会議で採択された提言で、また2015年にソウルで開かれた第13回アジア連帯会議の決議で求めた内容だ。
第一に、日本軍「慰安婦」問題解決のために日本政府は、‘本政府および軍が軍の施設として「慰安所」を立案・設置し管理・統制したこと、⊇性たちが本人たちの意に反して「慰安婦・性奴隷」にされ、「慰安所」等において強制的な状況の下におかれたこと、F本軍の性暴力に遭った植民地、占領地、日本の女性たちの被害にはそれぞれに異なる態様があり、かつ被害が甚大であったこと、そして現在もその被害が続いているということ、づ時の様々な国内法・国際法に違反する重大な人権侵害であったという事実と責任を認めなければならない。
第二に、このような事実認定に基づいて、)櫃垢海箸里任ない明確で公式な方法で謝罪すること、⊆婪瓩両擇箸靴独鏗下圓貿綵すること、真相究明のため、日本政府保有資料の全面公開、国内外でのさらなる資料調査、国内外の被害者および関係者へのヒヤリング、ず独防止措置として義務教育課程の教科書への記述を含む学校教育・社会教育の実施、追悼事業の実施、誤った歴史認識に基づく公人の発言の禁止、および同様の発言への明確で公式な反駁等をおこなうことである。

2.解決に前提条件はありえない。日本政府は責任を尽くさなければならない。

解決の前提条件として「平和の碑」の撤去と「二度と問題を蒸し返さないという約束」を提示していることは、安倍政権が表向きには日本軍「慰安婦」問題の解決を口にしながら、実は日本軍「慰安婦」問題を解決する意思がないのだとしか解釈できない。さらにこれは、仮に日本軍「慰安婦」問題が未解決のまま残された場合に、その責任を被害者側である韓国社会に押しつけるための術策ではないかとさえ思われる。
「平和の碑」は、1992年1月8日に始まった水曜デモが2011年12月14日に1000回を迎えた日に、20年以上も毎週水曜日にその場所で訴えてきたハルモニたちと私たちの歴史を記憶するために建てたものだ。過去の辛い歴史を記憶することを超えて、被害者と市民の1000回もの叫び、20年もの歳月あきらめずに水曜デモをおこなってきた過程を表現したものである。そして、戦争を経験していない若い世代に、生きた歴史教育の場として、人権と平和教育の教室として、被害者の人権擁護活動の象徴として積み重ねてきたその歴史を前向きに評価し、褒め称えて「平和の碑」を建てたのである。ところがこれの撤去を条件とすることは、加害者が被害者の問題解決の歴史を抹消しようとする暴力的な動きであり、新たな障害を作り出すものである。
「二度と問題を蒸し返さないという約束」をしろという前提条件も、加害者側が出してはいけないもので、ありえないことだ。それは、日本政府の正しい責任履行によって実現されることで、韓国政府が前提条件として約束する事柄ではないからである。

3.私たちは、日本軍「慰安婦」問題解決のため、25年間、諦めずに走ってきた。その成果が国連と国際社会の決議採択、日本政府への勧告を引き出し、韓国憲法裁判所の判決を生み出したのだと思う。また、このような圧力によって、日韓政府が日本軍「慰安婦」問題を外交議題として議論するようになったのだと思っている。12月28日に予定されている日韓外相会談は、25年もの間努力してきた、このような被害者たちの活動とアジアの被害国の女性たち、そして国際社会の努力が実を結ぶような形で結果が引き出されなければならない。万が一にも懸念される、外交辞令でお茶を濁すような解決ではなく、被害者が心から納得できる、受け入れることのできる、速やかで正しい解決を願う。

※金福童ハルモニの立場
「安倍が謝罪の手紙を出して、10億ウォンで解決するって? そんなことで解決はできないよ。こっそり、誰も分からないように手紙を出しておいて、後でまたそんなことしてないって言うつもりじゃないの? 記者をみんな集めて、その記者たちの前で宣言しなきゃ。日本が、安倍の時代にやったことではないけど、祖先たちが私たちに悪いことをしたってこと、戦場に私たちを連れて行って、あんな凄惨な状況で軍人たちにされたこと、申し訳なかったって、許して欲しいって言わなきゃ。それも、一人でやるんじゃなくて、日本政府の公式的な立場でやらなきゃ。それから10億ウォン、私たちがお金が欲しくてこんなに長い間こうしてきたと思ってるのかね? 私たちも、今では韓国政府が生活支援金もくれるし、民間団体でこうして面倒もみてくれてるんだから、お金がなくて言ってるわけじゃないじゃない。法的に賠償しろってことなんだよ。それは、犯罪国家として、罪をおかしたということを認めろってことよ。そうじやないですか? それから少女像を撤去しろってことだけど、それと問題を解決するのとは関係のない、全く別のことだと思うんだけど、どうしてやたらと少女像をなくせって言うのか分からないね。私たちの国に私たちが建てたのに、どうして日本がああしろこうしろって指図するの? 少女像は私たちの過去の歴史、過去にああいう辛いことがあったってことを、後生に伝えて二度と同じようなことがないように、歴史の勉強をさせる目的で建てたのに、なぜ歴史を消せ、なくせって言うのか分からない」

2015年12月26日
韓国挺身隊問題対策協議会共同代表
ユン・ミヒャン、ハン・グギョム、キム・ソンシル


尹美香<画像元:あめぶろでニュースいっとこ!>
代表:尹美香(ユン・ミヒャン)

挺対協や慰安婦の主張には事実を歪めたり印象操作に寄って日本を貶める悪意が感じられる。自分たちの民族が背負った宿命や時代背景を無視して、外的要因が全てでありそこに責任を押し付けるある種の傲慢さが見て取れる。

「米国とは安保、中国とは経済」は全く利己的で虚しい発想。挺対協の中核は「金氏王朝」の同志ニダ!:特定アジアニュース

対日・対米関係を再び考える (統一日報 2016/01/01)

 挺対協は『韓国挺身隊問題対策協議会20年史』で、「慰安婦問題を南北が共同で議論、協力したことで、市民社会の次元では南北統一を成し遂げた」と評価した。挺対協が07年5月に開催した「日本軍慰安婦問題解決のためのアジア連帯会議」には、北韓労働党の外郭団体や朝総連の女性同盟関係者たちが大挙出席した。挺対協は金正日が死んだときには平壌に弔電を送っている。このように挺対協の中核は、テロや虐殺集団である「金氏王朝」と同志的に繋がっている。

当事者の韓国でも挺対協の背後関係は誰しも知るところであろうが、「北の謀略」とわかっていても反日をやめられない韓国の精神の闇が決定的な致命傷になる恐れは十分にある。

日本における慰安婦問題の発火点の一つだった吉田清治もまたソ連と関係の深い共産主義者だったことを思うと、韓国が反日に依存した政治手法を取り続ける限り、この自縄自縛からは簡単には抜け出せなくなるのである。

・・・しかしそれでも、あの国のことだから、公然と合意破棄を唱えずとも、数年後に再び少しアプローチを変えてこの問題を再燃させ実質的な合意破棄に持って行こうとするかもしれない(^^;)



この動画に代表されるダブル・スタンダード。現在も続く韓国政府が黙認する性奴隷の強制的(詐欺的)動員手法はおそらく日本軍慰安婦が存在した時代でも必然的に存在しただろう。

世界に影響を及ぼす韓国人売春婦の実態:NAVERまとめ

「売春婦輸出大国」韓国の恥ずかしい現実・・・韓国国内の風俗店で働く女性の数は189万人

1人当たりの国民所得が2万ドル(約160万円)を突破し、G20(主要20カ国・地域)首脳会議まで開催した韓国が「売春婦輸出国」という汚名を着せられている。

専門家はその原因として(1)海外での韓国人男性の需要
(2)簡単に金を稼ごうとする女性(3)韓国特有の風俗産業の構造―を挙げている。

韓国人女性が海外で売春を行う要因は、何よりも需要があるからだ。海外に移住した韓国人だけでなく、韓国企業の駐在員、出張で訪れる男性たち、観光客などがこうした女性たちの顧客となる。

ソウル大学国際大学院のチョン・ジェウォン博士は「韓国社会の飲酒文化に慣れた韓国人男性たちは、
海外でも接待女性のいる店に行く。このような需要があるため、女性は売春目的で海外に出ていく」と指摘する。

韓国のある大手企業社員のKさん(34)は「海外に出張した際、夜の0時を過ぎれば行くところがない。
そのため韓国人女性がいて酒が飲める店に行くようになる」と語る。
昨年11月、カナダのメディアは「バンクーバーのあるインターネットサイトには、韓国人女性を『商品』とする売春の広告が1日平均10件以上掲載されている」と報じた。

バンクーバーの大学を卒業したCさん(29)は「韓国人女性のいる店に、カナダ人はほとんどいない」と語る。

オーストラリアの歓楽街でも「ここは韓国か」と見間違うほど、韓国式の「ルームサロン(高級個室バー)」
「フルサロン(ルームサロンと売春用のホテルを一つのビルで経営する風俗店)」「マッサージ店」が数多く立ち並んでいる。
現地の韓国人向け雑誌には、風俗店で働く女性を募集する広告が数多く掲載されている。

韓国人女性が海外に出てまで売春するもう一つの理由は金だ。

昨年5月にカナダの売春宿で警察に身柄を拘束された10人の韓国人女性も「短時間でたくさん稼げると聞いて、つい来てしまった」「ヤミ金からの借金を返すためやむなく出国した」と話した。

この売春宿を経営していた女性社長(36)は、普段から女性たちに「1カ月に2000万ウォン(約137万円)稼げる」と話していたという。
女性家族部(省に相当)が2007年に実施した実態調査によると、韓国の風俗産業の経済規模はおよそ14兆952億ウォン(現在のレートで約9622億円、以下同じ)と試算されている。

これは、この年の国家予算である239兆ウォン(約16兆円)のおよそ6%に相当する額だ。
また調査によると、韓国全土で4万6247カ所の風俗店が営業しており、これらの店で働く女性は26万9707人に達するという。

さらに、客となる男性は年間で延べ9395万人に達する。成人男性の数を2000万人と考えると、韓国では1人の成人男性が1年に5回近く風俗店を利用していることになる。

一般的に売買春行為が密かに行われている点を考慮すると、実際の数はこれよりもはるかに多いと考えることもできる。

男性の権利擁護を目指す男性連帯は昨年12月、韓国国内の風俗店で働く女性の数を189万人と推定した。
同団体の関係者は「自発的に売春を行う女性が、現実として非常に多いことも問題だ」と指摘する。

出典 Chosun Online | 朝鮮日報

ある意味で中国人以上に拝金主義で退廃的、羞恥心のみじんもない半島人の実態が今でも世界でリアルタイムで確認できる。これらを考えると、
今回の日韓合意にやはり意味はなかった。

であるから、いずれくる韓国側からの「合意破棄」に際し我々にできることは、その時の日本側の政権がまともな判断ができる政権であることを祈るしか無いと思われるのである(爆)


JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



自由の柩【じゆうのひつぎ】

此の所世界中でテロ警戒の空気が充満している。フランスでの同時多発テロは衝撃度では非常に高かったが、テロリズムという暴力による攻撃は世界中で頻発していて、日本も「テロとの戦い」に賛同しテロ支援組織への経済制裁はもちろん、被害国や国民に対する人道支援を表明しており、いずれIS等によるテロ攻撃の標的になる可能性が現実味を帯びてきた。

日本での最も鮮烈なテロといえばオウム真理教による破壊工作と無差別テロが記憶に新しいが、彼らは教祖麻原彰晃を頂点とした擬似的に政府のような組織を持ち管理運営されていた。今シリアやイラクで活動するISと同じような構造といえるのだろう。

その反社会的破壊工作に関与したと見られ、17年間の逃亡の挙句に捕らえられ起訴された「菊地直子」の第二審判決が出て意外にも無罪釈放されてしまった。

菊地直子「テロの認識あったと言えない」東京高裁 被害者は「罪の意識持っていたはず」:産経ニュース
 オウム真理教による平成7年の東京都庁郵便物爆発事件に関与したとして殺人未遂幇助(ほうじょ)罪などに問われ、1審東京地裁の裁判員裁判で懲役5年を言い渡された教団元信者、菊地直子被告(43)の控訴審判決が27日、東京高裁で開かれた。大島隆明裁判長は「菊地被告にテロ行為で人を殺傷する認識があったか疑問が残る」として1審判決を破棄、無罪を言い渡した。菊地被告は判決後、東京拘置所から釈放された。

世間一般の感覚としては犯罪集団でしか無いオウムの実行部隊に属し、逮捕を恐れて逃亡生活を続けていた菊地直子に「犯罪性」「罪」が無いとは思えないのだが、法律家としての判断上、起訴内容や証拠で有罪にする理由に相当しないとのことなのかもしれない。その点では検察側の失策といえるのだろうが、よほどの理由がなければ上告は必然だろうからこの判決が確定するかは予断を許さない。

日本では少なくとも「国民感情」や「一般的倫理観」が司法判断で最優先されない。あくまで法に照らして是非を問うものなので、一般市民の感覚とはズレが必然であった。最近は裁判員裁判に引きづられ判決が厳罰化する傾向にあったらしいが、今回はそれに甘えた検察側の立証責任の認識の甘さに喝を入れたと言えるかもしれない。

とは言え、司法が全く国民感情を無視しているわけではないことは裁判員制度の導入でも明らかで、異なる判決を出すことで世論の反応を見る試験紙としての三審制を利用している・・・と言うのは素人の見方だろうか?

ところが隣国では法理論よりも国民感情を最優先させる「司法としては異常な判断」が繰り返されている。

産経前ソウル支局長に懲役1年6月求刑 これだけじゃない韓国のトンデモ裁判:東スポWEB
 韓国の朴槿恵大統領(63)の不倫疑惑を紹介した記事で、名誉を毀損したとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(49)の論告求刑公判が先日、ソウル中央地裁で行われ、検察側は懲役1年6月を求刑した。外国メディアの報道記者に懲役刑が求刑されるのは異例だが、なんでもアリなのが韓国の法廷。これまでもトンデモ判決がいくつも下されてきた。

加藤達也前ソウル支局長
<画像元:聯合ニュース>

この裁判の判決が11月26日に出る予定だったが、当局は判決公判を12月17日に延期すると発表した。本来は10月下旬と予想されていた判決が11月に先送りされたばかりで、日韓の外交的影響を考慮して判決内容を精査するためとしているが(^^;)日本や海外の反応(反発・批判)にビビっているのは明らか(爆)

この国の司法は相手(国)と韓国国民(感情)を見るばかりで、法典を読み返す気はなさそうである。何より「機を見るに敏」と言うか「水に落ちた犬は叩く(韓国の諺)」のような、強い者には従属し弱い者には高圧的になる事大主義にも通じる「日和見的な対応」こそが朝鮮人らしいといえばらしいのだが、韓国を真剣にウォッチすればするほどうんざりするような矛盾点が限りなく出てくるのが毎度のこととはいえ、正直苦痛である。

韓国・徴用工訴訟新たに3件 三菱重工など相手に、計13件に:産経ニュース
 日本統治時代に日本に動員された元徴用工や遺族らによる日本企業相手の損害賠償請求訴訟が続く韓国で、新たに三菱重工業など3社を相手取った3件の訴訟が5月に起こされていたことが、14日までに関係者の話で分かった。日本企業相手の戦後補償訴訟は計13件になった。

 韓国では2012年に最高裁が、1965年の日韓請求権協定では韓国人の個人請求権は消滅していないと判断。その後、地・高裁が4つの訴訟で企業に賠償支払いを命じる判決を出している。

日韓関係悪化の元凶は「韓国司法」の“非論理判決”…三権分立が機能しない非法治国家・韓国の“異質”と“異常”:産経WEST
 韓国の裁判所がこうした判断を示すようになったのは一昨年夏のこと。憲法裁判所が元慰安婦の賠償請求に関し、韓国政府が具体的措置を講じてこなかったのは違憲だと判断したことが契機だ。韓国政府に問題があるにもかかわらず、慰安婦問題という“世論”に押され、それが社会のムードと相まって、反日的な司法判断を連発する。日韓関係が冷却化していくのも当然だろう。

普通なら耳を疑う告発や判決が後を絶たない韓国の司法を歪ませているものの最大原因と言われているものが、「国民情緒法」と呼ばれるものである。

国民情緒法:wiki
国民情緒法(こくみんじょうちょほう)とは、韓国の罪刑法定主義を否定する法論理で、韓国人の国民情緒に合うという条件さえ満たせば、行政・立法・司法は実定法に拘束されない判断・判決を出せるという概念である。

皮肉を込めて「 -法」という名が付くが法律の類ではなく、不文律であり、法律や条例、条約、憲法さえも超越する法の軽視の風潮を揶揄した言葉である。一部の市民団体(圧力団体)や学者の私見によって具体化され、大衆世論によって成否が判断され、これを一部のメディアが後押しすることで、国民情緒法は(謂わば)「制定」される。
近代法の前提を覆すもので、法の支配や時効や法の不遡及も時に無視され、国民情緒という揺らぎやすい世論に迎合して、いかなる裁定をも下すことができるとされる。

言ってみれば「同調圧力」が暴走して、偏狭な倫理観を正当化しようとする「わがままの極地」であり、世界共通の論理性の否定といえる。

韓国での戦時徴用裁判「国際社会は日本に味方するだろう」との意見も:ハフィントンポスト
戦時徴用
韓国における日本の戦時徴用をめぐる問題で、すでに日韓請求権協定において解決済みとする日本政府は、韓国国内の裁判で来年早々に最高裁で敗訴になれば、国際法違反として訴える姿勢を明確にしている。
(中略)
日本の杉山晋輔・外務審議官は、韓国に対して「最高裁での敗訴確定なら国際司法裁判所に提訴する」と警告した。


杉山氏は、日本企業の賠償責任について、巨額の賠償金と引き換えに両国間の請求権放棄を定めた昭和40年の日韓請求権協定により「『完全かつ最終的に解決済み』と確認した」と強調。元徴用工の個人請求権を認めたソウル高裁の判決自体が「明確な国際法違反だ」とし、日本側が賠償を支払う義務がないことを改めて指摘した。
(MSN産経ニュース「戦時徴用訴訟で韓国に警告 政府、敗訴確定なら「国際司法裁に提訴」より 2013/11/25 08:18)

※管理人注:以下はこの件についてまとめたハフポストの記事『戦時徴用裁判で韓国に警告 杉山晋輔・外務審議官「敗訴確定なら国際司法裁判所に提訴」』に寄せられたコメントの一部

韓国に法的な整合性が見られないと批判する意見。

【憲法 第一章総綱 第六条】

”憲法に基づいて締結・公布された条約および一般的に承認された国際法規は、国内法と同様の効力を有する”

− 大韓民国憲法より

・・・ご存知のように、企業は”法人”とも言いますし、法に則った上で経済活動を行う団体のことです。韓国はすでに、日韓基本条約をも反故にするような司法判決が出ており、韓国は自国憲法にすら違反する行為をしており、韓国に法的整合性というもの自体が存在していないようにも思われます。
(1014432)

「きちんと対応すべきだが、冷静な判断が必要」という穏健な声も多い。

“政府はドイツとイタリアの裁判のケースを見ていると思います。

戦争中ドイツナチスに強制労働を強いられたとしてイタリア人がドイツ政府を訴えていた事件(フェリーニ事件)で、2004年イタリア最高裁は原告の訴えを認め、ドイツに対して賠償を命じる判決を下しました。

それに対してドイツは、主権免除(外国政府が他国の裁判権に属することはない)を主張し、イタリアの判決は国際法違反だとして2008年国際司法裁判所(ICJ)に提訴し、2012年ICJはドイツの訴えを全面的に認める判決を出しました。

日韓のケースはドイツ・イタリアのケースとは異なるものの、戦時における強制労働の補償に関する裁判ということでは共通するものです。場合によってはICJを通じて法による解決を求めるのは国際紛争を解決する手段として日本が強く推進すべき方法だし、今回の日韓のケースでも当然ICJ提訴による解決の模索は行われるべきだと思います。
(harrygo)

韓国に補償する件に関しては日本側の立場として「日韓基本条約で解決済み」というのがある。そこで行われた交渉で個人請求権に関して韓国側の文書が残っているらしい。

「日韓条約 知られざる交渉の内幕」 その5 【NHK】 (再):テレビにだまされないぞぉ
現在行われている韓日会談が妥結した場合、民間人が保有する対日財産請求権は消滅してしまうのか。現在の交渉では個人への補償は行わないつもりなのか-

外務部からの返答です。

-韓日会談において日本に提示した請求権は、政府当局の請求権と、韓国国民が保有する個人請求権も含まれています。よって韓国政府は個人の請求保有者に対して補償義務を負うことになると思われます。個人の請求権の補償問題は金額の用途・国家予算とも密接な関係があるだけに対策をすぐに検討された方が良いかと思われます-

キム氏「パク大統領は日本から相当なカネを受け取って、それを被害者個人の請求権を充てるよりは国家復興に充てようと考えていました。個人の被害の解決に充ててしまうと経済再建の方針と合致しないと考えていたのです。」(元駐日大使)

キム・ジョンピル「これどうしようも無かったんですよ、ただ、朴大統領ははっきり言われましたよ『少し国が余裕が出来たらこういう人達の面倒をみよう。いちいち日本に(が)手を差し伸べなくても良い様な時に面倒をみるようにしよう』こういう考えだったんですね。」

現大統領の朴槿恵の父、朴正煕大統領(当時)は日本の士官学校の出身でもあり親日家でもあった。朴槿恵が父を否定することで今の韓国国民の支持を得ようとする一環で司法や市民団体を巻き込んで反日政策をゴリ押ししている構図が浮かび上がる(^^;)

そもそも反日が国是の韓国ではあるが(^^;)、この件を含めいろんな人が反日韓国を分析しており、桜井よしこ氏のサイトにも韓国人による分析が載っていた。

反日韓国の直面する知られざる「内戦」:桜井よしこオフィシャルサイト
※『週刊新潮』 2013年9月5日号「日本ルネッサンス」第572回より

洪氏は韓国が物事を正しく判断出来ない理由は長く続きすぎている戦争故だと断ずる。1945年に米ソによって朝鮮半島は二分され、以降も戦争状態が続いてきた。50年からの朝鮮戦争は終わっておらず、単なる休戦である。南北社会の各層各分野で戦いという非日常が68年間も続いた結果、国全体の価値観の座標軸がおかしくなったというのだ。

であれば、日本は逆の意味で座標軸の倒錯の中にあるのではないか。自力で国家国民を守れない国となり、米国に守ってもらう平和の中で68年暮らした。そのことの異常を異常と思わない日本も異常である。

「長すぎる戦争状態の下で韓国はストックホルム症候群に陥ったのです。誘拐犯に拉致され、最初は恐れるが、時間が経過すると誘拐犯と被害者の間に友情が生まれる。誰が脅威で敵かがわからなくなるのです」

ストックホルム症候群とは少々意外な分析だ(^^;)ただ、「誰が脅威で敵かがわからなくなる」というのは、最近の韓国外交を見ていれば理解できる気もする。日和見を決め込むだけで長期的な視野がなく、その場しのぎで敵に回ったり味方になったりととにかく節操が無い(爆)
なぜそんなことをするのか、そういうことになるのかと言う動機に関して、あの有名韓国人ブロガーにそのヒントが書かれていた。

自分の手を汚さず:シンシアリーのブログ
本ブログや書籍などで、私は「潰したい相手に政府が直接手を下すことは少ない。代わりに、市民団体が動く」という話をしたことがあります。

例えば産経前ソウル支局長の加藤達也さんを訴えたのは、大統領本人ではなく、市民団体でした。

「帝国の慰安婦」を出版できなくしたのも、慰安婦像を設置しているのも、表向きでは市民団体、または民間団体です。

でも、その市民団体は実は政府からかなりの補助金をもらっていて、「事実上、政府側の言いなりだ」というのが私の主張でした。

日本人が何かをするときに必要とする「大義名分」を朝鮮人も求めているのかもしれない。ストックホルム症候群は病理的な分析に加えて「韓国人はある意味で被害者」と言う反日の大前提である「善良で弱い朝鮮人の悲劇性」の表現の一形態(^^;)であるし、それを裏付けるのがシンシアリー氏の「声を上げる市民団体」と言う裏側からの政治工作で「自作自演の隠蔽を行う」と言う構図だ。これは従軍慰安婦問題でも顕著な例だし、韓国人特有の「詐欺的体質」を如実に表現している。

ここで取り上げられている「帝国の慰安婦」の著者が起訴された件ではまた彼の国の司法の異常性が強調されている。

韓国検察、元慰安婦の名誉毀損で大学教授を在宅起訴 「売春婦」の表現で:産経ニュース
 朴氏が同書で慰安婦を「自発的な売春婦」「日本軍と同志的関係にあった」などと書き、侮辱したとして、昨年6月に元慰安婦らが刑事告訴していた。検察では、「元慰安婦は性奴隷同様の被害者で、日本軍に自主的に協力したわけではない」とし、「虚偽の内容で被害者の名誉を毀損した」としている。

見当違いにもほどがある:シンシアリーのブログ
「ものごとを『極』ともう一方の『極』でしか見ることができない」・・シンシアリーが韓国を説明しながら何度も書いてきた「二元論」的な考え方。

その中でも特に強くまた深いのが、「反日か、それ以外か」という考え方。

「黒韓史」にも書きましたが、韓国は「反日でできた国」。その正統性を維持するためには反日が必要な国です。そんな韓国がものごとを「反日」と「反日以外」という変わった二元論で考えているのは、ある意味では(歪んだという意味で)当然かもしれません。

だから両側に非があるという「両非論」を受け入れることができません。シャーマン国務次官の発言も、朴裕河教授の「帝国の慰安婦」も、「反日と反日以外」しか知らないから、なんでもかんでも「反日以外」の一つでしかないのです。

韓国に民主主義はなくなったのだろうか?(岡本 裕明):アゴラ
韓国の世宗大学教授の朴裕河教授が出版し、アジア太平洋賞と石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受賞した「帝国の慰安婦」が日本軍と従軍慰安婦を「同志」という扱いで記しているため、その内容は虚偽にあたるとして在宅起訴されました。

このニュースを受けて54名の著名人が抗議声明を発しているのですが、そのメンバーが実にユニークであります。村山富市、河野洋平、大江健三郎、上野千鶴子氏らであり、いわゆる従軍慰安婦問題については反対側の立場の方々であります。抗議声明は「公権力が特定の歴史観をもとに学問や言論の自由を封圧する挙に出た」とするとともに「予断と誤解に基づいて下された」としているのです。この方々から予断と誤解という言葉が出てくること自体が滑稽でありますが、韓国に於ける言論弾圧についてこのようなボイスが日本から出てくることは切り口を新たにするという意味で歓迎であります。

帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い:amazon

日本においては「反日(的)」の一部であると思われている(朝鮮人には「良識派」とも思われている)村山富市、河野洋平、大江健三郎、上野千鶴子らは、朝鮮人には「ウリ(我々と共通認識を持つ仲間)」と認識されてきたらしいがそれこそが間違いであり、「反日だがイコール朝鮮人(と同じ認識)ではない反日」の区別がつかないようだし、彼らが「学術研究に政府機関や司法が過剰に介入する違和感」を全く感じないことが日本人にはとても異常に思えることが理解できないようである。

日本を絶対悪として規定し、それに反する言論を許さないと言うのは、唯一神である宗教における神を絶対視し異教徒を認めないカルトと何も変わらない。シンシアリー氏が「反日教」と表現する所以ではあるが、韓国の告げ口外交は実は「反日教の布教活動」とするならば妙に納得できる話だ(^^;)

だからこそ海外での「反日活動」を彼らは実に勤勉に行う。その勤勉さをもっと別の方向に使えば事さらに日本を貶めなくても韓国や朝鮮人全体の世界的評価の向上に貢献できるだろうに・・・と思うのは彼ら以外の「反日でない」側の人間にしか理解できないのかもしれないが。

「絶対悪」と言う意味では、日本では別の意味でのカルト布教活動が進行している。安倍政権による日本の経済再生や安全保障体制の充実を「何が何でも否定し」無防備丸腰平和論を唱えてやまない自称平和主義者、人権派などに区分けされる左翼系リベラル系勢力である。その性格上、過去における日本の全てを否定することから始まり、日本を守ることを否定しているかのような左翼マスコミなどは典型的であり、一部のネット民はそういう事実に冷ややかな目を向けるが、一般人にはまだまだ「マスコミへの不信感」は高くなさそうだ。

それでもようやくそこに疑問を投げかける動きも出てきている。

[古森義久]【TBSへの公開抗議状―放送法違反の偏向?】〜「NEWS23」岸井成格キャスターの発言に対し〜:japan-indepth
TBSテレビ報道の偏向については当コラムでも何回か提起してきたが、ついに有識者多数による正面からの抗議状が11月14日、公表された。抗議の焦点はTBS報道番組「NEWS23」のメインキャスター(司会者)岸井成格氏の発言と放送法を主管する総務省の対応に絞られている。TBSの出方が注視されるところだ。
(中略)
抗議した側は「放送法順守を求める視聴者の会」とされ、その中心となる「呼びかけ人」として、すぎやまこういち(作曲家)、渡部昇一(上智大学名誉教授)、渡辺利夫(拓殖大学総長)、ケント・ギルバート(カリフォルニア州弁護士)の各氏ら著名人7人の名があった。

私達は、違法な報道を見逃しません。:放送法遵守を求める視聴者の会

意見広告
※画像クリックでオリジナルサイトのPDF書類へジャンプ

「メディアとしても(安保法案の)廃止に向けて、声をずっと上げ続けるべきだ」
2015年9月16日放送のTBS報道番組「NEWS23」で、メインキャスター(司会者)を務める岸井成格氏(以下、岸井氏)は、こう発言しました。
私たち国民は、国民主権に基づく民主主義のもと、多様な情報や意見を広く見渡しながら、政治判断をしてゆく必要があります。

その為、放送法第4条では、放送局に対して「放送番組の編集」にあたって、「政治的に公平であること」や「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度の観点から論点を明らかにすること」を要求しています。

私達は、これ以上「知る権利」を奪われないために放送事業者に対し、放送法の遵守を求めます。

サイト内には岸井キャスターの「反安倍」主張を数多く取り上げ、両論併記を義務付けられている放送メディアにあるまじき偏向報道の実態がレポートされている。

どうもこのおっさんは番組内の1人のコメンテーターと番組(制作スタッフ及び放映局の総意を兼ねる)MCの区別がついていないように思えるが、これまで数多くの主張をしてきた言論人としての認識の甘さは責められてしかるべきだろう。

放送時間比較
※画像クリックで拡大

テレ東ワロタ(爆)唯一の右派テレビ局?(^^;)いずれにしても放送メディアの言論における公平性は皆無に等しいということであり、政府主張を1とするなら賛成1と反対1の合計3、つまりそれぞれ約30%の比率が本来あるべき意見の報道比率のはずだが、政府主張を除く賛否がこれほどまでに偏向してしまうのは異常と言わざるをえない。

『NEWS23』岸井は放送法違反じゃない、『ミヤネ屋』宮根と日テレ青山の露骨な安倍応援こそ「知る権利」の妨害だ!:リテラ
「視聴者の会」が持ち出した第4条には、たしかに、放送事業者に対して〈政治的に公平であること〉を求める規定がある。だが、その規定についてメディア法の権威である故・清水英夫青山学院大学名誉教授は著書『表現の自由と第三者機関』(小学館新書、2009)でこう解説している。

〈そもそも、政治的公平に関するこの規定は、当初は選挙放送に関して定められたものであり、かつNHKに関する規定であった。それが、「番組準則」のなかに盛り込まれ、民放の出現後も、ほとんど議論もなく番組の一般原則となったものであり、違憲性の疑いのある規定である。〉
〈かりに規定自身は憲法に違反しないとしても、それを根拠に放送局が処分の対象になるとすれば、違憲の疑いが極めて濃いため、この規定は、あくまで放送局に対する倫理的義務を定めたもの、とするのが通説となっている。〉


 つまり、第4条は放送局が自らを律するための自主的な規定にすぎず、これをもって総務省ほか公権力が放送に口を挟むことはできないということだ。むしろ第4条を根拠に公権力が個々の番組に介入することは、第1条によって禁じられていると考えるのが妥当だろう。

 しかも、第4条の〈政治的に公平である〉というのはイコール、政府の政策について賛成反対を同じバランスで紹介するということではない。
「両論併記こそが公平中立だ」というこうした主張は、「視聴者の会」だけでなく、ネットやメディア関係者の間でも口にする人が多いが、そこには、政府と国民の間にある情報の発信量の差、政策に関する情報はもっぱら行政の側だけが発信、コントロールできるという認識がすっぽり抜け落ちている。
 実は、日々、メディアで報道されているストレートニュースのほとんどは発表報道、つまり権力が自分たちに都合よく編集したプロパガンダ情報なのだ。これがただタレ流されるだけになれば、政策や法案にどんな問題点があっても、国民には知らされず、政府の意のままに世論がコントロールされてしまうことになりかねない。
「表現の自由」の研究で知られる憲法学の権威、故・奥平康弘東京大学名誉教授は、国民主権を保障し、国民が国政に参加するためには「表現の自由」とそれが内包する「知る権利」が不可欠であるとした上で、こう述べている。

〈知る権利は、現代国家における行政権優位の現象に、国民の側がかろうじてバランスをとるため不可欠な防禦策として登場したのである。知る権利がなければ、国民はただやみくもに巨大な権力に支配されるままになるであろう。〉(『知る権利』岩波書店、1979)

 そう。だからこそ、国民の「知る権利」を守るために、メディアは政策、政府の流す情報を監視し、その問題点を指摘する必要があるのだ。発表報道の膨大な量を考えれば、スタジオ解説で政府の政策の問題点を徹底的にチェック、批判し、反対意見を重点的に紹介して、ようやく政治的公平が担保されるといってもいい。

お説はごもっともだが(^^;)我々庶民が感じるマスコミの印象とは、「とりあえず反対」(^^;)である。「疑問を挟み、もっと検討が必要では?」との言葉や姿勢の裏に、時間稼ぎやあわよくば政府の意図を潰せというのが感じ取れるのである。
でなければ、「〜ということです。」と全く他人事のような締めの言葉で華麗にスルーするだけで(^^;)「言いたくなかったけどニュースだから一応言及したよ」と、ベタ記事扱いで話題性を否定することも少なくないように思える。前者は多くの場合、外交や安全保障に対する対応であり、後者は経済政策における反応が多い。・・・少なくとも私個人にはそう感じ取れるのだ。

それに選挙期間だけ公平性を保つのは、国民の選択肢を狭め特定の政治勢力に有利にならないようにする「公平性」を重視した配慮と言えるが、ならば選挙期間以外では言いたい放題、特定の主義主張に偏向して構わないということではあるまい。公共放送として「電波資源を占有」する以上、その企業には公共の利益に供する義務があるはずだ。それが「言論の公平性」と言うキーワードであり、「放送法遵守を求める視聴者の会」の主張する「現状ではそれが守られているのか疑問だ」という指摘ではないのか。

岸井成格

限られた時間の中ですべてを伝えられないというのならば番組の構成や編成を変えるべきで、賛否のどちらかを端折ることではなかろう。岸井氏の発言はどこから見ても「反対派の反対派による反対派の放送」としか見えない点で、発言のTPOをちゃんと認識しろということだけだ。

報道言論の自由・権利とかを訴えるならば、常日頃から放送法という「法令で謳われている公平性を順守する配慮・義務」を果たしてから言え!

ということなのである。それでもまぁ、こういう声が出ることはもちろん。岸井氏に代表される「反日マスコミ」の主張をこれほどまでに野放しにできる日本という国は、韓国よりはよほど報道の自由度が高いと思うのだがどうだろうか?(^^;)

TBS内部では岸井氏の更迭などの噂もあるらしいが、私はむしろ「TPOも知らない反日キャスターの代名詞」として「反日カルトメディア」を鮮明に演出する役割を今後も演じていただきたいと思っている(^^;)

なぜならば彼のような異端を排斥することも「言論の自由」を妨げることになり、もし韓国のように公権力がこれに介入することこそ、「自由の危機」だからである。

いずれにしても「メディアという入れ物」に過ぎないモノを盲信することは、やがてメディア自体を自由そのものを封じ込める「自由の柩」に変えてしまいかねない危険性を受け取る側の我々は忘れてはいけない。

かつて大東亜戦争直前のメディア(新聞)こそ、営利目的で反戦から好戦へ主張を転換させたことを忘れてはならない。そしてその煽動が国家全体が道を誤った一つの原因にもなった事を忘れてはならない。

上記一連の出来事を見る限り、今の私にはそう思えるのである。

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



焼心【しょうしん】

月に一度だけの完全休養日の今日、チベットの現状を伝えるドキュメンタリー映画「ルンタ」を見に京都シネマまで出かけてきた。



中華人民共和国の侵略により人権を著しく制限され、宗教や民族固有の文化まで否定されようとしているチベット族。デモや抗議行動もなかったわけではないが、彼らの抵抗派の多くは「対中国テロ」ではなく抗議の焼身自殺を遂げている。

それはチベット仏教の教えである、「因縁」〜今起こることは自らが抱えた業(カルマ)によるものだから他を恨んではならない。敵を作り攻撃してはならないと言うものがあるからだ。インドのガンジーが唱えた「非暴力不服従」の闘争を今なお続けているというわけで、そこには中国の利己的個人主義の対極の利他的慈愛主義が根底にある。

映画「ルンタ」公式サイト
ルンタ


この映画のメインビジュアルとなっている「少年僧が見上げる壁」に貼られているのは、過去に抗議の焼身自殺を遂げたチベット仏教の僧侶・尼僧たちの遺影である。

 キャプション 
<画像元:SAFETY JAPAN>※画像クリックで拡大

ダライ・ラマ14世の説法が映画中で流れるが、ここで語られる慈悲の心や争うよりは和を尊ぶ精神文化は、日本人のメンタリティに通じるものがある。古代より血で血を洗う戦乱とその後の平和な絶対君主制が続いた中国とは決定的に異なる思想である。

中国も本来は日本に至る小乗仏教の伝承ルートにあり「仏教国」であったはずなのだが、中華民国がチベット族(チベット文化圏)の内で「西藏」地方をチベット(国家)として事実上認めた時期を経て、中華人民共和国となった時ウイグルやチベットに相次いで侵攻、宗教や文化の違う民族を無理やり中国文化圏に閉じ込めた。

資本主義である国民党勢力の掃討の意図もあっただろうし、ソビエトの支援による共産主義勢力の拡大も主たる動機の一つであったろう。

チベットの歴史〜中華人民共和国のチベット侵攻:wiki
1951年に中国軍はチベット全土を制圧。ンガプー・ンガワン・ジクメに率いられるチベット当局代表はダライラマの許可を得て、中国政府との北京での交渉に参加し、十七か条協定が結ばれ、チベットを覆う中国の主権が明言された。この合意は数ヵ月後、ラサで批准された。この後、チベット政府は自治の枠組みを保とうと努力を続けたが、人民解放軍がチベットに駐留したことでチベットは中華人民共和国の支配下に入ることになった。
中国共産党政府によるチベット併合後、チベット人による抵抗運動はことごとく弾圧され、多数の市民が大量虐殺の対象となった。1952年-1958年における「カンロ地区」(中国の区分で甘粛省甘南州)において10,000人が犠牲になった(カンロの虐殺)。
中国政府は、チベット併合後、一貫して、独立運動・亡命政府を「分離主義」として非難し、侵攻や併合および虐殺その他を正当化している。




そしてもう一つ。冷戦構造や中ソ対立、中露融和から新冷戦構造、核安全保障と中央アジア周辺の鉱物資源開発など様々な要素も加わって今やチベットは中共から切り離せなくなっている。

毛沢東、チベット侵略の隠された理由:日の本
WiLL2008年6月号
毛沢東、チベット侵略の隠された理由
宇都宮 慧 中国研究家  

チベットの仏僧が殴打され、拉致される映像を見ていると、チベット人の余りに不幸な運命に同情を禁じ得ない。そして、残虐な行為を繰り返す漢民族に対し深い怒りを覚える。
チベット人は、チベット密教、そして、ダライ・ラマ法王に帰依し、平和を愛し、武力を持たなかった。
一方、漢民族は、王朝が変わるたびに、旧王朝と血の繋がりを持つ者のほとんどが虐殺されるという歴史を持つ、極めて残虐な民族である。その漢民族が、今再び、チベット人に容赦なく襲いかかっている。
仏教の戒律を重んじ、祈りと共に平和な日々を送っていた人々に対し、漢民族は一体、何をしたのか。
だが、私の怒りは、漢民族だけに向けられるものではない。これまでチベットに救いの手を差し伸べて来なかった国際社会にも向いている。その最も大きな怒りの矛先は日本である。仏教徒が多い日本こそが、チベット仏僧の深い悲しみと怒りを最も共有出来る国なのである。だが、日本はこれまで何もしてこなかった。

(中略)
チベットでは鉱物資源もまだ発見されておらず、「農作物が収穫出来ず、資源もない不毛の地を、毛沢東はなぜ狙うのか」と誰しも不思議がった。その理由は後述するが、ともかく1950年、毛沢東の指示により、約84000人の人民解放軍がチベットに侵攻したのである。
毛沢東は若い頃から、欧米日列強によるアジアの殖民支配の様子、戦争が終わって各国の国境が確定され、やがてアジア諸国から民族自決の機運が高まり独立運動へと発展する様子を、じっと見ていた。
そのため、チベットを手に入れるには今しかないと思い至ったに違いない。
国際社会が朝鮮戦争(1950〜53年)に目を奪われている間に、中国の国境が確定する前にと考えたのだろう。
毛沢東にとって、チベット侵略の理由などどうでもよかったのだ。その実、チベット侵略の“大義名分”は、途中で「帝国主義者からのチベットの解放」から「封建的農奴からのチベット人民の解放」へと変化している。

(中略)
毛沢東は、なぜ国際法を無視し、国際社会が知らぬ間に、約120万人の大量虐殺を行ってまで、地下資源もなく、大した農産物も収穫できないチベットを手に入れたかったのだろうか。
それは、長らくチベット人だけではく国際社会でも最大の謎であった。だが、1960年代に入り、その疑問が明らかとなった。
毛沢東は、1964年の核実験成功後、チベットに、インドとロシアを狙う5基の核ミサイル基地を建設。
さらに大陸間弾道弾(ICBM)8基を配備し、軍事レーダー基地17ヵ所、軍用飛行場14ヵ所が作られた。
恐るべきことに核実験をチベットで行い、核廃棄物もチベットに捨てている。チベットは、一大核軍事要塞基地となったのである。
中国とチベットを結ぶ幹線道路は、軍事道路でもあった。
毛沢東は、核戦争による第三次世界大戦を予想しており、いまでも中国各地に多くの核シェルターが存在する。核戦争になったとき、相手の核に狙われるのは、当然核ミサイル基地である。
そのため、核ミサイル基地をチベットに配置したのである。
毛沢東がなんとしてもチベットを手に入れたかった理由がお分かりいただけただろう。
核戦争が起きれば、中国でも数千万単位の死者が出る。毛沢東にとって、漢民族を核攻撃から守るためには、チベット人120万人の犠牲など、些細な問題でしかなかったのだ。

リスクの高い核施設を漢民族が多い「本土」以外の地に置くためにチベットが必要だったということだが、これは日本に原爆が落とされた時点から、将来「核戦略」が重要な意味を持つことを察知し、なおかつ「核物質」の扱いに非常に神経をとがらして北京からできるだけ遠い地域での展開を考えたのが本当の目的だという説は中々興味深い。

少数民族の弾圧:賢者の説得力
チベット弾圧
●中国がチベットに行ってきた弾圧の凄まじさは筆舌に尽くしがたい。生爪をはがしたり、逆さ吊りにして鞭打つなど珍しくもない。凄惨な拷問と弾圧で、これまでに120万人が殺害されたと報告されている。
加えて凄まじい移住政策がある。人口600万人の国に、現在まで720万人の漢民族が入った。しかもそこには少なくとも50万人の軍人が含まれる。

●チベットには今でも労改と呼ばれる強制収容所が多数あり、中国に反抗するチベット人が捕らわれている。逮捕・拘束され拷問を受けているチベット人の数は、その実数さえわからない。(ペマ・ギャルポ氏)《櫻井よしこ 「国売りたもうことなかれ」》

(中略)
ウイグル弾圧
●新疆ウイグル自治区では、伊寧で97年に暴動が起こった際、鎮圧のために軍が機関銃を乱射して約400人が死んだといわれる。同自治区ではこうした弾圧で、半世紀の間に50〜60万人の死者が出ているともいう。それでなくとも農村では、花嫁をカネで売買するとか、女の子が生まれると間引きされるなどの行為が、まだ普通に行われているという。《週刊新潮2006/11/7》

●新疆では、ウィグル族の牧畜民が所有していた牧草地を、農耕や最近まで地上で行われていた核実験に使う ことに対する、抗議行動が続いている。《田辺裕 「世界の地理粥廖

●新疆ウイグル自治区では、大脳未発達の赤ちゃんが数多く生まれ、奇病が流行り、癌の発生率は中国の他の地域に比べ極めて高い。それは核実験の後遺症である可能性が高いが、中国政府の圧力のためにその事実は公にされず、支援を受けられない患者たちは貧困のため薬を買えず、治療を受ける機会さえなく、なす術もなく死を迎えている−。
このような内容のドキュメンタリー「シルクロードの死神」が、98年7,8月イギリスのテレビ局チャンネル4で放送された。同番組はその後、仏・独等の欧州諸国をはじめ、計83ヵ国で放送され、各国に衝撃を与えて、翌年優秀な報道映像作品に贈られる世界的に有名なローリー・ベック賞を獲得した。《水谷尚子 諸君!2007/2月号》

ウランなどの鉱物資源が豊富な中央アジアに属する新疆ウイグル自治区も核実験場に使われるなど、周辺属国への冷遇ぶりは戦慄を覚えるほどだが、これらの非人道的な民族弾圧はググればいくらでも出てくる。

服役者の核施設での労働:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所
1960年代、1970年代に、政治犯を含む服役者たちが、中国の基本的な核施設を建設するのに駆り出された。アムド(青海省) にある複数の巨大な強制労働収容所は、必ず核ミサイル用地に隣接している。テルリンカにあるミサイル格納庫の隣には、「テルリンカ・ファーム」と呼ばれる強制労働収容所がある。中国には三つの大規模な強制収容所が存在するが、「テルリンカ・ファーム」はその一つで、収容されている服役者の数は、推定十万人にものぼる。

中央アムドには、大ツァイダムと小ツァイダムにそれぞれ核ミサイル用地があるが、そこにはやはり相当の大きさの強制収容所が存在する。かつて中国で政治犯であったハリー・ウーは、こう証言する。

「アムドにある労働更正施設では、服役者が放射能を帯びた鉱石を採掘させられていた。服役者たちは核実験用地へ強制的に送り込まれ、危険な作業をさせられていた」

甘粛省蘭州にある核施設でも、一般の服役囚、政治囚が労働力として利用されている。アメリカの「インターナショナル・キャンペーン・フォア・チベット」は、1993年、ロプ・ノール、「第9学会」、そして蘭州にある核軍事施設の建設のために、服役囚が働かされていたことを確認している。

チベット亡命政権情報・国際関係省環境開発部(EDD)発行
「グリーンチベット」1998年ニュースレターより

東トルキスタンで行われた核実験について:日本ウイグル協会
中国は1964 年から1996 年まで東トルキスタンのロプノールの核実験場において、延べ46回、総爆発出力22メガトン(広島原爆の約1370 発分)の核爆発実験を行った。1964 年10月16日に20キロトンの地表爆発型の実験を始めて行い、最大の核爆発出力は1976 年11月17日の4メガトンの地表核爆発である。中国の核実験の実態は長い間、不明でした。

ウイグルでの核実験
(中略)
2008 年に札幌医科大学の高田教授がカザフスタンのデータとNEDIPS、RAPSの計算システムにより分析し、100万人以上の死傷者、被曝者がでたと推論した。

核実験の中でも「地表核爆発」は、地表物質(砂礫など)と混合した核分裂生成核種が大量の砂塵となって、周辺および風下へ降下するため、空中核爆発と比べて核災害の範囲が大きくなります。このような危険な実験を、中国政府はウイグル人などの居住区で行ってきた。

実験場から1000キロ離れたカザフスタン、キルギスタンでも人体に影響のある放射線量であると言う。核実験は1996年まで行われてきたが、現在においても東トルキスタンの人々の健康被害と環境被害とは続いていると思われる。

映画の中で案内役を務めているのは建築家の中原一博氏。映画「ルンタ」で流暢なチベット語を操りインド側のチベット族居住地域に住む彼は若い時にダライ・ラマ氏にも会ったり、あまりに過酷なチベット人の現実に驚き支援するために人生を捧げることに決めた。おそらく彼はチベットの核施設のことも知らないはずはないが、さすがにこの現実は「絶望的なまでにチベット解放を阻害する要因」となるため敢えて触れなかったのかもしれない。

それよりも人間としての生き方「チベット仏教の真髄」を学んだ中原氏には彼らに近い戦い方・・・武器を取るのではなく「映像で世界に現実をしらしめる」ことで「未来へ良い因縁の種を植える」事を選択したようにも見える。

チベットNOW@ルンタ
チベットNOW


中原氏のブログだが、これとは別にチベット人支援のサイトも立ち上げている。

ルンタ・プロジェクト
代表:中原一博
1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建築家。大学在学中、インド北部ラダック地方のチベット様式建築を研究したことがきっかけになり、インド・ダラムサラのチベット亡命政府より建築設計を依頼される。1985年よりダラムサラ在住。これまでに手掛けた建築は、亡命政府国際関係省、TCV難民学校ホール(1,500人収容)、チベット伝統工芸センターノルブリンカといった代表作のほか、小中学校、寄宿舎、寺、ストゥーパなど多数。

ちなみにこれは映画のパンフレットに書かれていたことで初めて知ったのだが、中原一博氏はシンガー・ソング・ライターの浜田省吾氏と同級生。学生時代にはバンド仲間だったという仲で、浜田省吾氏が設立に協力したJ.S.foundationの協力も得ている。

小林よしのり「ゴーマニズム宣言 見ぬふりされてるチベットでの民族浄化」

上のリンクには小林よしのり「ゴーマニズム宣言 見ぬふりされてるチベットでの民族浄化」の画像が貼られていてその一編を読むことができる。そしてその中の小林よしのりの述懐が私の中である共通要素に結びついた。

小林よしのり2

平和という理想で、ただそれだけで平和を保ち、責められてもただ受け入れ内向的に良い因縁を生む努力を行う・・・。ある種「お花畑平和主義」と同じように見える。憲法九条によって平和が守られていると信じる「九条教」信者たちである。しかしそれでも彼らはチベットの敬虔な仏教徒たちのように「抗議の焼身自殺」を行ったりすることはなく、極めて安易にお気楽に政権批判をするだけである。命がけで抗議行動をするチベット族とは覚悟が違うのだ。

なぜなら日本政府が中国政府のように反政府運動を弾圧することも虐殺することもないからである。まさに「平和的解決を望む日本政府」が九条のように暴力的な弾圧を行わないことに安心しきっているからこそ平気で「安倍を殺せ」とか言えるのだ。

かつて大日本帝国が日中戦争をしていた時、チベットは中立を保ち「抗日戦線」に参加しなかった。後に中共内戦で国民党が台湾に追い出された時、チベットは国民党の外交官を国外追放した。国民党は怒り、共産党も非難した。国民党勢力の掃討を理由に侵攻することができなくなるからだ。後に「外国勢力の侵略からの開放」との理由でチベットに侵攻するが、その大義名分は大東亜戦争時に「西欧列強の植民地支配からアジア諸国を開放する」との大義名分を立てていた大日本帝国のセリフの焼き直しでしか無い。

しかも当時の日本軍でもしなかったレベルの民族弾圧をその後繰り返すに至っては、いま日本に向かって言われている「歴史認識」とやらの捏造ぶり、欺瞞の酷さは開いた口がふさがらない。

チベット族が暴力的反動を戒めているチベット仏教の教えに殉じれば殉じるほど中国はやりたい放題に支配を強める。チベットを知れば知るほどどうしようもない歯がゆさが噴出してくる。日本に住み安全な地で対岸の火事のように眺めている我々だが、これらの事実やもし日本がチベットのように無防備になった時の中国の侵攻を思うと、身を焦がすことはないものの激しい憤りが激情とともにほとばしってくる。

焼身ではなく焼心だ。

そしてふと思うのだ。沖縄は日本におけるチベットなのか?それともチベットになりかねない地域なのか?こちらの場合は九条教と同様に、本州人の「反日工作勢力」が沖縄の県民感情を刺激して最悪の状況にならないことを祈るばかりである。

ただ間違いなく言えることは、沖縄が日本から独立するとき。それは沖縄が太平洋上のチベット・ウイグルになる日であると。それを思うと再び心が焼ける思いの私なのである。

このままではあまりに切ないので、最後に全く違う話を置いておく。中原氏以前にチベットを訪れた日本人の記録が残っているのをご存知だろうか?

河口 慧海:wiki
河口 慧海(かわぐち えかい、1866年2月26日(慶応2年1月12日) - 1945年(昭和20年)2月24日)は、黄檗宗の僧侶。仏教学者にして探検家。幼名を定治郎という。僧名は慧海仁広(えかいじんこう)。
中国や日本に伝承されている漢語に音訳された仏典に疑問をおぼえ、仏陀本来の教えの意味が分かる物を求めて、梵語の原典とチベット語訳の仏典入手を決意。日本人として初めてチベットへの入国を果たした。

彼のチベット旅行記が青空文庫に収録されていて無料で読める。明治時代の日本語なので少々読みにくいが興味深いので私もこれから読んでみようと思う。ネットでの書評はなかなか評判が良いので(^^;)

チベット旅行記 河口慧海:青空文庫

JUGEMテーマ:戦争・紛争
JUGEMテーマ:映画
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



思考停止【しこうていし】

新国立競技場に続いて、ブーイングの嵐となっているあのエンブレムがついにボツになった(^^;)

東京五輪エンブレム使用中止 佐野さんが取り下げ申し出 「模倣ではないが、国民の支援がない中使い続けるのは困難」:ITmedia

とことんケチがつきまくる2020東京オリンピック(^^;)関係監督省庁というかこれはやはり東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の失態と言わざるをえないだろう。

大会組織委員会
↑このエンブレム使いまくりのサイトデザインが見られるのもあと僅か?(爆)

佐野研二郎の兄は経済省の官僚?佐野究一郎の親戚関係がヤバイ?:☆気になる裏話ブログ☆

もの凄い感じで叩かれまくってる佐野研二郎さんですが、まだまだその闇は深そうです。
佐野研二郎さんにはお兄さんがいるそうで、その方が名前は佐野究一郎さんというそうですが、経済省の閣僚ということですよ。
(中略)
で、それがどうしたというと、なかなか凄い親戚関係が出てきました。佐野研二郎さんは、実は国立競技場で問題になったスポーツ振興センターの職員の親戚ということです。
この親戚の方が、河野一郎JSC理事長の右腕といわれているそうです。その人の名前が佐野総一郎さん。

なんだか、仕事を身内で回している感じです。経済産業省から博報堂に話が行き、博報堂が根回しして、佐野研二郎のデザインをオリンピックエンブレムにすることに決定したという話です。
佐野兄弟ならJSCに親戚もいるし、話がうまいこと回る・・。という流れですかね?

つまり、博報堂の八百長で、応募資格を制限して、予定通り仲間内で決定したということです。永井一正さんに気に入られるように作ったのがあのエンブレムということです。


 キャプション 
※画像クリックで拡大表示

新国立競技場は元総理の森喜朗を頭に、文部省や関連団体の役人がデザイン決定後の予算決定時に無理やり2500億円超の枠にまで拡大した疑惑が持たれている。



[淳と隆の週刊リテラシー]新国立競技場の総工費がドンドンふくらんだ本当の理由 〜3つの利権〜:shanti-phula
上杉隆:ここに秩父宮ラグビー競技場というのがあって、これをオリンピックでは競技場を造る時に壊さないといけないんです。これを駐車場にして、ここを壊しますよと。ただ、ラグビー協会はお金がないので、19年のラグビーワールドカップでやるよりも、オリンピックでやる工事でここにくっつけちゃえと。

田村淳:一緒にやっちゃえってことですか。この予算を使って。

上杉隆:そう。予算が加わちゃったんですよ。これは駐車場ということでお金がかかるわけです。

更にもう一個、ついでに言うとこれです。

都営霞ヶ丘アパート。
これは石原(慎太郎)さんが、都知事時代からこのアパートを早く壊したいと言ってたわけです。でも反対運動が起きて、壊せなかったんですけど、これ(国立競技場)をでかくしちゃえば、ここが工事になるんで、特にこの2本の橋があったでしょう。

田村淳:あのアーチ。

上杉隆:あれはね、ここで作れないんですよ。外で造って搬入しなきゃいけないんだけど、あのでかいものは、要するに246(号線)から、大きい通りから入れていくしかないんで、仕方なしにここらへんも全部工事しますよ。だから都営霞ヶ丘アパートも壊しますと。
更にもう一つがこれ。河野一郎さん。
(中略)
これ、今古くなっちゃったんで、建て直ししなくちゃいけなくなったんです。

田村淳:ここにあるんですか。競技場の横?

上杉隆:そう。国立競技場を壊すんだったら、ついでにそのお金で建て直してくださいよって。これ(日本スポーツ振興センター)ボロ儲けですよね。

田村淳:何、何、何、何?ちょっと待てよ?この競技場を立て直すお金を使って、日本スポーツ振興センターの建物も新しくしちゃえってことですか?そんなの許さないですよね。だってそのために税金出すわけじゃないですもん。でもここ(日本スポーツ振興センター)も壊しちゃったんですか?

上杉隆:そう。工事で必要だから。

田村淳:えぇっ?!

上杉隆:ここ(秩父宮ラグビー競技場)も工事必要、ここ(都営霞ヶ丘アパート)も工事必要で、どんどんどんどん。それで、上がってったんです、お金が。
結局4000億ってなったんですけど、何かというと、国立競技場、これ完全にもう。

要するに、壊してから、足りないんですよ、お金が。屋根がつかない。つまり、壊し出して後戻りできなくなってから、急遽こういう風に言い出した。

田村淳:うわーーー。

上杉隆:つまり、それぞれの人達が…、石原さんはちょっと違うんだけど、東京都ですね、こういう風に全部が得をしてるということで、これが実は隠れた3つの利権と。ここから考えるとわかりやすいんじゃないでしょうかね。

上杉隆とは、NHK上がりの少々胡散臭いジャーナリストで、wikiなどでも記述の通り「真贋の定かでない情報を流し」ては当該関係者から抗議を受ける繰り返し(^^;)の信頼性が疑われる人物。

とは言え「談合的予算拡大工作」の構図は、今回のエンブレム「談合的デザイン決定」問題と非常に根っこが似ている気がしてならない。既存メディアがこれらの問題で突っ込んだ内幕を暴けないのは、財界・官庁(組織委員会含む)と広告代理店と言うオリンピック興業の主催者、金満博打の胴元(^^;)が睨みを効かせているために、それれの利権のおこぼれを狙うがあまり腐った内部を暴けないというのは容易に想像できる。

エンブレム問題で2ちゃんねらーが中心?になって佐野研二郎という「パクリデザイナー」の過去の実績を掘りおこしたとはいえ、実際は裏を知る業界関係者からのリークではないのだろうか?これだけやりたい放題の「甘い汁をむさぼる特定のグループ」に反感・敵意を抱いている人間がいても不思議ではないだろうし。

当事者たちの予想に反して色々露見してしまった以上、尻尾を巻いて逃げるが勝ちとばかりに佐野研二郎氏が自ら辞退を申し出たのも大した幕引きにはならないだろう。組織委員会は「佐野切り」で逃げ切ろうとするだろうが、国立競技場と併せ、次は国民の厳しい監視が付くことは必至だ。

しかしまぁ、無駄遣いの多いオリンピックだねぇ(爆)

ごくごく最近のこういった「純粋にカネまみれの醜聞」であれば、じわじわ染み出てくる内部告発(または悪意の摘発者)も出てくるのだが、政治がらみの堅い話になると、ここまで裏を見通すような話が一般に広がらない。


安保法制反対派の熱心な「市民活動」は否定しないものの、国立競技場やエンブレムのような「裏側の事情」を突いてくるものは殆ど無い。ここで言う裏とは、「アメリカと日本の政治家による密約」とか「それを実現する人脈の繋がり」ひいては「そこに存在する利権」の話だ。

単純に考えても安保法制によって自衛隊の活動限界が広がれば自衛隊に納入している資材メーカーや機器の販社が利潤を上げる。もしここに談合や裏金が動き、「汚職事件」としての醜聞が実在するならば、「違憲だ」と非現実的な空論を喚き散らさなくても民意は簡単に安保法制から離れる。

これにアメリカの利権や贈収賄などが絡めば、法案どころか内閣も吹っ飛ぶ(^^;)

金権まみれだった自民党のことだから、ちゃんと調べればこの手の不正や汚職はあっても全然不思議ではない(爆)

本気で法案や自民党を潰したいのなら、そういう緻密な監視と捜査をすれば世論を動かす強力な一撃となるはずだが、そういうことをちゃんと反対派はやってるのだろうか?(^^;)

「反対のための反対」で自己満足し、思考停止に陥っていないだろうか?いや、運動を進める側自身が「反対運動というイベント開催」程度の表面的な印象操作に終始している点も「所詮嫌がらせレベル」でしか行えていない気がするのである。

「ゴー宣道場」は運動とデモを拒否する:よしりんの『あのな、教えたろか。』
「ゴー宣道場」の参加者は「運動」や「デモ」の陥る罠をよく見ているがいい。彼らは自分たちを「純粋」と信じ、「正義」と信じ、熱狂に溺れていく。

『脱正義論』(幻冬舎)では彼らのことを「純粋まっすぐ君」と揶揄した。「純粋まっすぐ君」はオウム真理教に嵌っていた信者と同じだ。「運動」が宗教化する点で、カルトと似てくるのだ。
安倍真理教の自称保守ももはや思考停止しているからカルトだ。

熱狂の中では「思考停止」に嵌っていく。だから「ゴー宣道場」は絶対に「運動」をしない。「ゴー宣道場」は自分の頭で考え、「思想」することを楽しむだけである。
結局、「個」を確立した国民を一人でも増やす方法論は、「ゴー宣道場」の方法論しかないだろう。
「運動」や「デモ」は考えない人間を増やすだけである。

安倍総理の安保法制には反対を表明している小林よしのりも「デモ」や「反対運動」自体が「宗教化」し、知性や思索から乖離していく弊害を論じている。いや同感。

人が思考停止する理由。従順であることの危険性。:カラパイア
 人間は群れで生活する動物だ。人間は群れたがり、そのグループの中で他の人と同化したがる習性がある。人と違うということは危険なことなので好まれない。そこで従順になり体制に順応していくのだ。皆と同じになろうとする。

 そしてここが危険なところなのだ。なぜなら、考えることを辞めてしまうからだ。皆がやっていることは正しいと思いこむことで思考停止する。論理は消え去る。なぜそれをしているのかについて考えない。なぜそんな行動をとるのか?皆がしてるからだ。その行為が正しいかどうかなんて考えない。前の羊について行くだけだ。

 例えばどこかのカルト宗教について考えてみたらいい。彼らは特定の考えに従順であり、盲信に基づいた理念を受け入れている。彼らはそのことについて批判的に考えたり論理的に考えたりはしない。

 これは社会にとって極めて危険である。彼らは疑問なしに指示に従い、従順恭順の名のもとに恐ろしい行動をとり始める。

例えば安保法制反対派の人々はこういう疑問は抱かないのだろうか?

1)安保法制を否定するということは、日米安保体制を否定することと同じである。アメリカの大統領候補の1人などは、「日本が攻撃された時アメリカは敵を攻撃するのが義務付けられているが、アメリカが攻撃された時日本は相手を攻撃しない。アメリカを助けようともしない。これは不公平ではないのか!」と発言している。安保法制反対派はこの候補者を納得させる説明ができるのか?

2)違憲性を問題視しているが、そもそも自衛隊が憲法の文面上「違憲な存在」であることをスルーしているのは、矛盾ではないのか?

3)日本が安保法制を強化する政策をとっているのは、中国による尖閣諸島や南シナ海などでの海洋権益拡大の活動が活発になったからだ。特に一方的に領有を主張し、公海上に建築物を建設し基地化しているようなことが無くなれば日本も安保法制をことさらに進める必要はなくなる。少なくとも中国を理由にできなくなる。ならばなぜ反対派はこの中国の海洋進出をこそ強く非難し即時撤退を要求しないのか?

4)安保法制反対を唱えて国会前をデモするのは勝手だが、なぜ原因となる問題を起こしている中国領事館や大使館に対し同様の抗議行動をしないのか。


左翼の方々や反対派の方々、誰か上記の問いに答えていただけないだろうか?(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



自殺願望【じさつがんぼう】

最近重い話題が中心になることが多いこのブログ。書いてる本人はいたって無責任に「好きなことをほざいている」だけではあるものの、その実「この世の不条理に対する憤り」に対するガス抜きを自分自身で行っているのが一番大きい。かつては日常の話題も多く、つまりそれだけ生々しい葛藤や感情の浮き沈みが身近な話題に反映されていたし、ブログを始めた最大の理由が「自分が王様になって好きなことや文句をぶちまける場所」としてブログを選択したということもある。

それでも日々のストレスにいつしか心身は病み、半ばすべてを投げ出す代わりに「心と体の平穏」を求めたような時期を過ぎると、日頃の身近な話題は徐々に減っていった。それだけ単調で平凡な日々の始まった証明でもあるし、それは収入の大幅減を差し引いても精神状態や体調は、それ以前の殺伐とした時代とは打って変わってかなり安定している・・・と思っている。さすがに加齢による衰えや、以前の無理が影響したのか「高血圧(動脈硬化)予備軍」「腎臓病予備軍」「糖尿病予備群」とかなり危ない橋を渡る羽目にはなったが(^^;)現在は精神的には非常に安定している。体調はさすがに体力面ではむしろ若い頃より筋力や持久力は今の方があるかも知れないが、ここ一番の集中力では、もはや「あの頃の気力」は失われてしまったと言っていいだろう。それだけ精神的負担の少ないストレスの少ない現状が精神状態には一番良いようだ。

もちろん仕事等での些細な諍いはないわけではないが、翌日に影響しない程度のものなので、数日間悩むこともなければストレスに感じることもない。なのでどうしても比重として社会全般の大きい・重いテーマをネタにすることが増えた。あの「政権交代の魔の3年間(^^;)」によって、自分の政治・思想や社会に関する視点が少し変わったこともあるだろうが、日常の瑣末なことをネタにすることが今更ながら気恥しく思えてきたこともある(^^;)

まぁ、それでもたまには息抜きに軽い話題を入れてみたいとも思うのだが、映画や音楽ネタは接する機会が少ないためにネタとして頼り切ることは出来ないし(^^;)余程「素晴らしい」かトンデモなく「酷い」ものしか私の場合はネタにならない(^^;)同様にテレビは話題性のあるものは案外見ていないことが多いので(爆)極めてマニアック(マイナー)なものを扱うことになる。そろそろネタとして新分野を見つけておかないといよいよ「重いネタ」オンリーになってしまう・・・。

と、書いては見たものの今回もまた表題の通り「重いネタ」を選んでしまった(爆)申し訳ないm(_ _)m


私の半生でも自分にとって心から幸せな時間は、かなり多かったと思うものの若い時には思い悩み「自殺」を一瞬でも考えることは何度もあった。

それの多くは現実逃避でしかなかったと思うのだが、精神的に追い詰められて本来の自分の「尺度」が狂ってしまった時、人は容易に死を選択する可能性があることを私自身ではなく、高校時代の同級生の自殺によって思い知らされた。20歳を過ぎて間もない頃、彼は逝ってしまった。高校生時代の彼は笑顔が似合う明るい少年だった。進学した大学が秀才校だった(と思う)が、ついていけず、いつしか自分の実力に自信をなくし絶望したのか・・・と当時は葬儀場で同窓会状態の我々は噂し合ったものだった。

自殺
<画像元:freeimages.com>

あまりにも若すぎる彼の死はそれなりに衝撃だったし、その後何度か職場などで知り合いの自殺の報を聞くたびに「死ぬほどの苦しみ」が本人に本当にあったのか、私は疑問に感じていた。ある種の一時的な精神疾患状態で短絡的に「判断を誤り」死を選択したとしか私には思えなかった。

だから私自身が「死にたい」と少しでも考えた瞬間に、この友人や知り合い達の死を思い出しては「我に返る」繰り返しであった。言い方を変えれば、彼らのように自殺した知り合いを持つがゆえに自分自身は最終的な局面で踏みとどまるきっかけを与えてもらったようなものなのだ。私は彼ら「先に自殺した者」によって救われた、生かされたといえるのかもしれない。

先日のニュースで集団的自衛権議論に批判的なニュアンスを加える為に?あるデータが提示されていた。

自衛隊
<画像元:rapt.sub.jp/>

どう考えても普通じゃない なんと自殺者54人! 自衛隊の「異常な仕事」:現代ビジネス
5月27日の国会、安保法制をめぐる衆院の特別委員会。志位和夫・共産党委員長の質問に答えて政府が認めた、ある数字に衝撃が走った。

〈'03~'09年にイラクに派遣された自衛隊員のうち、在職中に自殺したと認定された隊員は29人。うち4人はイラク派遣が原因だった〉
〈'01~'07年のテロ特措法でインド洋での給油活動に参加した隊員のうち、同様に自殺と認定された隊員は25人〉


つまり、インド洋・イラクに派遣された自衛隊員のうち、合わせて54人もの隊員が、自ら命を絶ったというのだ。
イラクについてみると、派遣された陸海空の自衛隊員は計約9310人。うち29人が自殺したのだから、およそ321人に1人になる計算だ。
時間に注目してみれば、派遣開始から現在までの12年間に毎年平均2~3人が、自ら命を絶っていったことになる。
(中略)
危険な任務によるストレス、隊員間の人間関係の重圧、いじめ。それらに効果的な対策を講じることができず、自殺者は異常なまでに多い。
第一次安倍政権で内閣官房副長官補(安保・危機管理担当)をつとめた柳澤協二氏はこう話す。

「そもそも、自衛隊全体で隊員10万人あたりの自殺者数を計算すると30〜40人となり、これは世間一般の1・5倍と多い。しかしイラク派遣部隊の数字は、さらにその約10倍になるのです。
にもかかわらず、自衛隊員の死について議論になると、安倍首相は『これまでも訓練や災害派遣で1800人が殉職している』と発言した。自衛隊から死者が出ることなど、首相にとっては議論の前提でしかないかのようですね」

確かに、自衛隊というのは通常業務でさえ危険度の高い仕事の連続である。実際に海上自衛隊や航空自衛隊の隊員たちは日常的に海上や空の上で常に索敵や哨戒活動を行い、スクランブル発進や領海侵犯が懸念される船舶と対峙した隊員の精神的な消耗度は、平和な日本国内に居る我々には想像を絶するものがある。

しかし、そういう職業を敢えて選んだのも彼ら自身であり、職業軍人としての意識が正常なら、自ら(死を選ぶことで)隊の戦力を減じる愚を自覚し、そういう状況から脱出するきっかけが持てないものなのかとも思う。

勤務の状況が一般の職場とは極端に異なるために、「個人の感情」が抑圧される度合いが大きいとも思える。では、自衛隊以外の公務員では自殺率はどうなっているのだろう。少し古い数字だが、下記リンクを参照してほしい。

自衛官の自殺率は国民平均の1.5倍、法務・農水も多い 国家公務員調査:MY NEWS JAPAN
国家公務員の府省別自殺率
 人事院職員福祉課はこのほど、01年度から08年度までの府省別の自殺者数をはじめて明らかにした。防衛省・自衛隊は独自に公表しているため、これで国家公務員の自殺に関する全体像を組織別に比較できることになる。日本人の同期間の平均は、10万人あたり27.4人。これを超えていたのは、特別職である陸上自衛官(37.0人)、海上自衛官(36.3人)、防衛省事務官(28.2人)の3組織だった。直近5年では、自衛官の自殺率が国民平均を45%も上回っていた。一般職では法務省(27.2人)、農水省(25.4人)が多かった。鳥インフルエンザや耐震偽装問題など、世間を揺るがす問題が発生した年は関連省庁で自殺率が上がっている傾向が見られた。
※画像クリックで拡大

確かに自衛隊員の自殺率は高い傾向にある。それだけ精神的負担が高い職種と言えるのかもしれないが、航空自衛官に関しては日本人の平均値と左程変わらない。これはなにか理由があるのだろうか?

自殺には贖罪の意味も?「自殺大国」日本の文化的背景―NZ華字紙:recordchina
ロープ2009年6月4日、ニュージーランドの華字紙「中文先駆報」は、日本は1998年以降、11年連続で年間の自殺者が3万人を上まわる「自殺大国」になっていると報じた。中国新聞網が伝えた。
警察庁が公表した2008年の日本の自殺者数は3万2249人。自殺者が最も多い年齢層は50代で、6363人と全体の19.7%を占めた。また、30代は4850人(15.0%)と、統計の残る1978年以来最多となった。08年は生活苦や失業を理由とした自殺が大幅に増加した。

自殺に歯止めがかからない背景には、昨今の金融危機の影響が大きいと見られ、実際に08年の月別の自殺者数では、金融危機が深刻化した10月が突出していた。自殺が急増した1998年当時も、前年に山一證券や北海道拓殖銀行が破たんするなど不況の影響で、自殺者が前年より約8000人も増加している。


これも少し古い記事だが、2008年と言えば世界同時株安に始まり秋のリーマン・ショックで金融不安が拡大、経済の沈下が世情不安に拍車をかけて、自殺の主原因として「うつ病」が大きく注目された年。

業態を問わずプレッシャーのきつい職種は自殺率が高いと言えるのだろう。世情が悪ければそれに拍車がかかるのは当然か。日本の場合、自衛隊は2011年の東日本大震災以降でその災害救助活動の評価が高まったとは言え、「軍隊」として左翼を中心に批判にさらされやすいのは否めない。

ロシアや中国の軍事的圧迫が続くものの実態としては平和な日本。現在軍事的に同盟関係にあるアメリカ軍ではどうだろう。実際に戦闘参加の機会は非常に高くアフガン〜イラクで人的被害も多く出しているだけに、その自殺率は高いように想像するのだが・・・。

帰還後に自殺する若き米兵の叫び:Newsweekjapan
 アメリカでは毎日18人前後の元兵士が自ら命を絶っている。アフガニスタンとイラクからの帰還兵だけでも自殺者は数千人にも上り、戦闘中の死者数(6460人)を上回るとみられている。

 計11年にわたる2つの戦争は、米軍に大きな負担を強いてきた。イラクかアフガニスタンのどちらかに送られた兵士の数は推定230万人。このうち80万人は2回以上派遣されている。

 ポートランド州立大学(オレゴン州)のマーク・カプラン教授(地域保健学)が、全米暴力死報告システムのデータに基づき語ったところによると、男性帰還兵の自殺増加率は一般男性の2倍、女性帰還兵の自殺率は一般女性の3倍に上る。また元兵士が自殺に銃を使う可能性は、一般人よりも60%高い。

そうだ。このブログでもエントリに上げた映画「アメリカン・スナイパー」のクリス・カイルも同じく心を病みかけ除隊してようやく快方に向かっていた。

アメリカン・スナイパー
<画像元:アメリカン・スナイパー公式サイト>

やはり実戦を経験するということは、戦闘をしない場合でも「生命の危機と言う脅迫観念」の呪縛を受けるということか、それならば戦前の旧日本軍の史料がないか検索してみると貴重なサイトを発見。

世界一の自殺率(当時):warbirds
 「偕行社記事」と云う読み物がある。これは、陸軍将校の親睦団体である偕行社が刊行していた機関誌で、戦術講義、国際情勢解説、新兵器解説、過去の戦争記事 等、陸軍将校として必要と思われる情報が載せられている。したがって陸軍当局が、将来の幹部であり、軍の中核である彼等に何を伝えようとしていたのかを知る上で、非常に重要な資料であると云える。
 「偕行社記事」には、「特報」と称される特別編集版も存在し、これには「特に現職にある将校のみに頒布し且つ日本将校の外閲覧を許さざる趣旨のものに付之が取扱保管を慎重にし他に散逸せざるよう注意相成度」と云う注意書きが付され、普通の「偕行社記事」には無い記事が掲載されている。

 今回は、この「偕行社記事 昭和13年10月特報」に掲載された「最近に於ける軍人軍属の自殺に就いて」と云う記事を紹介してみる次第である。支那事変(日中戦争)勃発から1年経過した時点で、「軍人の自殺」をテーマとしているわけであるから、部外者に読ませるわけにはいかない。他の「特報」にはどのような記事が掲載されていたのかは知らないが、いろいろと貴重な内容が書かれているものと想像出来る。

やはり統計資料として軍首脳部には必要なデータの一つだけに冊子として制作されていたのは、有事において殺人を厭わぬ軍人ならではの「精神疾患としての自殺」を問題視していたわけだ。その一部を引用してみるが中々強烈である。

学徒兵
<画像元:太平洋戦争史と死後の世界を考える>

最近に於ける軍人軍属の自殺に就いて (昭和十三年十月特報)
憲兵隊司令部


 最近十年間に自殺した陸、海軍人、軍属の数は一千二百三十名の多きに達し毎年百二十名内外に及んで居る、而もその数は一向減ろうとしない、この儘で推移するとすれば数十年間に消耗する兵員は実に莫大の数に達すべく、誠に寒心に堪えない次第である。
 なんだ年に百二、三十人位、それ位は何所の社会にもあると楽観する前に一寸考えて戴き度い。
 右の人数は軍人、軍属十万人に対し三十人位に当る、十万人に付三十人の比率は一般国民の自殺率より稍々高い、而して日本国民の自殺率は世界一であるから、日本の軍隊が世界で一番自殺率が高いということになる。


リンク先記事の後半には世界の軍隊との比較も提示され、日本軍の自殺率の高さを危惧する記述がある。しかし、現自衛隊が実際に戦闘が行われていた旧日本軍以上の自殺率になっているというのは驚きである。ましてイラクへ人道支援で派遣され、実際には戦闘を行っていない自衛隊員の自殺率はさらに上がっている。専守防衛を義務付けられ攻撃されても直ちに反撃し交戦状態に入れない自衛隊。言ってみれば手を後ろ手に縛られた挙句に危険地域へ送り出されたようなもので、その精神的葛藤は想像を絶するが、正にそういう極めて不利な状況設定のまま国外へ送り出すことのほうが問題では無いのか?

有事における自衛隊の活動の苛酷さを考えると、この数字(自殺率)が更に跳ね上がる懸念さえある。憲法上及び国民に理解されにくい上に不自由過ぎる組織である部分が影響しているのか、あるいは一部でささやかれている「いじめ」や「精神主義」等の旧軍の悪弊が増幅されたカタチで拡大されているのか、さすがに自衛隊経験もない私では全く判断できない。

どうやら行き詰まってしまった。日本人が元々自殺率が高い民族なのかもしれないが、有事の際より平時の方が自殺率が高いというのは、組織の問題なのか加えて現代的ストレス社会の重圧は、旧日本軍が存在した時代以上に大きいということなのだろうか。

平和ボケの日本において、もしもこれが「違憲の誹りを受ける自衛隊」「交戦権もなく使命感のない軍隊」ほど辛いものはないというのなら、これはとんだ皮肉である。彼らの立場をもっと明確に肯定してやらないと危険な任務に比してあまりにも報われるものがなさすぎる。

そして、こうも思うのだ。世界的に平和が永続している地域はなく、日本周辺でもきな臭い緊張が高まっている今、自衛力をも否定する左翼の無責任平和主義者たちこそ、祖国を否定し消し去りたい自殺願望ならぬ亡国願望の持ち主ではないのか。

力による支配と影響力の行使という、世界の「実は野蛮な暴力事情」から現実逃避し、破滅的なまでに自己否定を続ける「似非平和主義」は、もはや「戦争否定というノイローゼ」に陥った精神病状態であり、現実の判断すら危うい最も危険な「自殺予備軍」と言えるのではないだろうか。

卑屈に日和ることでなく、蛮勇に身を任せることでもなく、冷静かつ慎重になおかつ根気よく「現実を見据える知恵と勇気」を持つこと。自らを滅ぼしたくないのであれば、個人でも国家でも同じような「意識」を持つ事こそ重要な気がしてならないのだ。

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



失意初め【しついぞめ】

もう正月も5日になるが、正月気分は相変わらず無い(^^;)しかしまぁ、年頭でもあるしとりあえず・・・。

いつの間にか明けてしまい、とりあえずおめでとうございました。
何はともあれ、今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m


なんじゃそれ。

まぁ、こんな調子で人様の標準的年末年始とはまるで違う一週間を過ごしたが、テレビが特番だらけなのでリアルタイムの放送はほとんど見てない。撮り溜めたビデオの消化に明け暮れるばかりでお正月特番も見なかったし、年末ニュース特番も池上さんのやつ以外見なかったので、どうもピンと来ないのである。

中学以来の友人(の奥様と友人のお母上)が、独り者ならまともなものは食べないだろうからと、毎年「おせち料理のおすそ分け」をいただくのだが、いつもご好意に甘えっぱなしで、その友人宅へ麻雀をしに行ったついでにお礼を申し述べる程度で、何とも情けなくもありがたい気持ちを味わうのが「私の年末年始行事」でもあるのだ(^^;)

その年に最初に行うことを「○○初め(〜ぞめ・〜はじめ)」と言うが、今年の「ネット初め」はブログタイトルの変更であったし、「サーフィン初め」はRSSリーダーでの巡回であった(^^;)

そんなこんなで見て回る内、恒例の「年頭占い」もいくつかチラ見したが、決定版的なものがあったのでやってみた。

2015年最強運勢ランキング発表  今年最高にツイてるのは?:モデルプレス
それでは早速、2015年の運勢をお届けしましょう。今回は「星座×干支×血液型」にて1位から576位までを発表します。

531位ページ内検索を使って「○○座×○年×○型」で探させると一発で出てくるが、私の場合は最悪だった(^^;)

⇒が私の結果。576位中531位(爆)

・・・何と言うか、やはりと言うか(^^;)我が身のあまりにもツキの無さ加減に思わず吹き出した(^^;)

こらアカンわ。今年もいまいちかぁ・・・。少なくとも「運」と言う面では、下から数えたほうが早いくらいにろくでもない事は分かった。

実際に良いことがあろうがなかろうが、所詮占いのことなので気にすることはないのだが、しょっぱなから「イマイチ」を宣言されてしまうとさすがにテンションは下がる(^^;)


今年最初の失意体前屈「 orz 」なので、失意初めなのである。

orz

JUGEMテーマ:日常。
Posted by soup2001 | comments(7)  trackbacks(0)



支持なし【しじなし】

盛り上がらない選挙も終わり。何が変わったのかがいまいちピンとこないが(^^;)民主党の代表をクビにするくらいの役にはたったようだ(爆)

2014衆院選

定数是正の0増5減の減った分がそのまま野党に反映され、連立与党の実勢力は殆ど変わらなかった。ただし、安倍総理の政策が承認される形で消費税増税は延期され、アベノミクスという円安と株高を引き起こす「リフレ政策」の継続が決定。庶民、特に私のような貧乏な底辺層には全くメリットを感じないものの、国の勢いをつけようとする政策にケチを付けるほど自分のことだけを考える気もない。

今さらこの歳で何をしようとも経済状況が劇的に改善することはありえないからだ(^^;)まぁ、ジャンボ宝くじとかに当選でもすれば別だが(^^;)限りなく「0(ゼロ)」に近い確率に投資するのも馬鹿馬鹿しい。サッカーくじのBIGを定期的に1口300円だけ自動購入している。300円×月2回〜4回なら、夢見る値段としては貧乏人にはちょうどいい(爆)当たれば今よりは景気高揚に貢献できるがなぁ(^^;)

私は知らなかったのだが、地方では面白い現象があったらしい。こんなネタを拾ってしまった。

【情弱北海道民】政党『支持政党なし』に投票したのが10万人以上いたことが判明wwww:ぷる速VIP
支持政党無し2

情弱




ポスター写真の写り・主張、党名全部がほとんど詐欺じゃないか(爆)大体「政策なし」なんて有権者を馬鹿にするにも程がある。滑舌も悪くこの動画を見たら、党名に興味をもった人も憤りを覚えて不思議じゃない(^^;)

先の参院選で通ってしまった「山本太郎@勘違いバカ」の方がまだまともに見える(爆)何を考えてるんだろうかこの男は。

佐野秀光:wiki
佐野秀光(さの ひでみつ、1970年9月30日 - )は、日本の実業家、政治活動家。株式会社情報通信ネットワーク(JTN)グループ代表、政治団体「支持政党なし」代表。

支持政党無し.com
支持政党無しHP

本人はこれでも真面目なつもりなんだろうが、私には到底理解できない。政策も主張もない政党に投票する気はない。究極の衆愚政治とも言えるし、党内議決で(党員登録が必要?)組織的に投票することで極左にも極右にもなってしまう政党に意味は無い。示されたシステムには合理的に見えるが商業主義が見え隠れするし、セキュリティシステムの点で重複投票・なりすまし防止などの対策も見えない。政治参加ポータルを主催する意思しか見えてこないし、その行き着く先は世論誘導媒体か各種政治運動団体からの広告収入あたりだろうか?(^^;)

現状では議会制(代議員)民主主義を破壊する行為にしか見えない。少なくとも「選挙制度改革のための支持政党無し国民の党」として最低限の実現目標がなければ支持できるものではないのだ。

うっかり勘違いして投票する者・よく考えもせず名称に騙されて投票する者が10万人?北海道民は大丈夫か?(爆)党の略称通り「支持なし」で葬るのが一番似合いだと私は思う(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事

Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



人気なき戦い【じんきなきたたかい】

菅原文太

俳優 菅原文太逝く。健さんに続いてまた一人、文太兄いも逝ってしまった。文太兄いは健さんよりも個性がつよい「悪役級」の存在感が独特で、子供の頃は「本物のヤクザ?(^^;)」と思ったほどだったが、のちのトラック野郎では「カワイイ兄貴」を演じてこれまでのやくざ者の印象とのギャップに驚きその魅力に強く惹かれたのを思い出す。



バラエティ番組などで出演者が「凶悪」な表情に変わった途端使われるこの曲も、文太兄いのこの映画から生まれたスタンダードだ(^^;)

じん‐き【人気】
1 その地域の人々の気風。にんき。「―が荒い」
2 人々の受け取りよう。気受け。評判。にんき。
「講釈風のレクチュアが妙に書生の―を集めた」〈魯庵・社会百面相〉
3 群集した人々の熱気。また、人々の気配。
「―ハナハダ熱シ」〈日葡〉

菅原文太は幅広いファン層を獲得しているが、人を惹きつけられない人びとが明日から戦おうとしている。政治に無関心な日本人の気風も「人気(じんき)」なら、当然盛り上がらない熱気の点でも「人気(じんき)」無き戦いになるのだろう。

役者という人種は、歳を重ねるほどに味わいを増し、年輪の刻まれた表情からにじみ出る穏やかさや秘めたる険しさを変幻自在に見せてくれる。しかるに彼らよりもっと真摯に世の中を生きていることが期待される政治家の面々に、「年輪のにじみ出る味わい」「その人柄・人徳からくる説得力」を持つ人がいないのは何とも不幸なことである。

選挙戦ではまたもや公職選挙法スレスレの「仁義なき戦い」が繰り広げられる。実際に違反されているとされる候補者でも、買収などの直接的な違反でなければなかなか検挙までには至らないケースも多い。この点でも仁義(道徳上守るべき筋道)が選挙戦には保たれていないのは明白で、勝った者だけが正義という「歪んだ現実」が再構築されるだけだ。

まぁ、反日左翼政党ほどに「酷く歪んで」いなければ、私は支持するしそういう選挙民が多くなれば「最悪でない選択をする庶民側の正義」だけは守られるのだが、いかんせん今回の選挙は「投票率」という人気(にんき)の高さが期待できない点で、支持不鮮明な浮遊層が多くの場合で投票回避してしまうような気がする。

ただでさえ忙しい年末の時期に面倒な投票に行かなければならない点でも、投票率が低いほど勝利する公算が強い勢力には好都合なのだろう。それが権力を持つ側の優位性であるなら逆転を望む勢力は余程の論戦を仕掛けなければ勝てる見込みはないはずなのに・・・残念ながら「我が意を得たり」と言う政策を掲げる党も、実現可能と思われる党も皆無である(爆)

とりあえず毎回のように私は投票には行くのだが「やる気」という点では、いまいち盛り上がっていかない点は、やはり気に入らないのである。まぁ、いずれマニフェスト比較などの論評も各所から出てくるだろうが、おそらく私の現在の印象を覆す論評には出会うことはないだろう(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(5)  trackbacks(0)



時代遅れの修羅場【じだいおくれのしゅらば】



日本映画界の誇るスーパースター、高倉健逝く。

「器用ではないですから」…理想の男貫いた生涯:産経デジタル

古き良き時代の寡黙で頑固で不器用で、静かな佇まいにもどこか心の緊張、あるいは耐え忍ぶ強さと内面にある葛藤の存在を不思議と感じてしまうような<時代遅れの男>がそのままのキャッチフレーズのような役者が逝った。

若いころの任侠モノに主演していた頃の健さんは、「ギラギラ」した熱さをも併せ持ち、今にも噴火しそうな活火山のような秘めたる爆発力を感じたものだが、老境に入っての演技は穏やかな佇まいの中に、哀愁や人生の機微を背負って生きる深みとストイックに自分の生き方と対峙する「男の最後の挟持」を感じさせる、ある種世のオヤジ達にとって「理想的な老い方」の象徴でもあった。いや、すべての世代・年代において「理想の男」「男の美学」を感じさせることのできた稀有な役者だと言える。

動画は主演作で派手なアクションのない地味な映画だが、壮年期を迎え落ち着いてきた健さんのイメージに非常に合った雰囲気を醸し出していた「居酒屋兆治」の主題歌である。高倉健が謳う主題歌というのもあまり記憶がなかったのだが、歌詞ネットを見ると意外と多くの歌を歌っていらっしゃる(^^;)

高倉健の歌詞一覧リスト:歌ネット



ああ、確かに私が子供の頃の「ギラギラ」していた健さんのイメージは、虐げられて最後にキレ、悪者共を虐殺する(^^;)感情移入型「怒れる正義の男」であり、この唐獅子牡丹のど演歌のイメージだった(^^;)

ちなみに正式な曲のタイトルは「昭和残侠伝」らしいが、締めの歌詞「背なで泣いてる唐獅子牡丹」のインパクトのせいか「唐獅子牡丹」の方が通りがいいようだ。

相当な高齢であることは白髪の増加とともに感じてはいたが、80歳を超えていたとは思えないほど「カッコイイ爺様」だったことは間違いない。

心よりご冥福をお祈りいたします(合掌)

さて、政界ではかねてからの噂通り「増税先送り解散」となったようではあるものの、3党合意で増税法案を成立させた民主党まで「増税先送り容認」となり増税肯定派は皆無。争点は「アベノミクスの評価」「集団的自衛権の容認に対する評価」になっている。

・・・ん〜(笑)安倍さんは結局、ダメ押しの国民の了解を取り付けてでも「増税を先送りする選択」に出たようだ。誰も先送りに反対しない以上、どこが議席を増やそうが解散にうって出た時点で結果は見えている。財務省の「予定通り増税路線」をもはや支持するところはない。肉を切らせて骨を断つような「財務省斬り選挙」なのだろうか?

消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒:産経ニュース
 消費税率10%への再引き上げをめぐり、財務省が来年10月から予定通りに実施するよう固執し、自民党議員に「ご説明」に回った。これに対し官邸サイドは、「増税容認」で固めてしまおうとする動きだとして激怒、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決意した遠因とされている。
(中略)
 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。

 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」

 若手は「景気はかなり悪い」と反論すると、財務省幹部は「景気は回復していきます」と楽観論を振りかざした。その言いぶりは、まさに「上から目線」だったという。


不可解な解散風だったが、この解説でようやく納得がいった。

なぜ記者はこうも間違うのか!? 消費増税見送り解散&総選挙には大義がある(長谷川 幸洋):現代ビジネス
 私は10月22日午後のニッポン放送『ザ・ボイス〜そこまで言うか』(書き起こしはこちら)で初めて解散総選挙の可能性を指摘して以来、このコラム(初報はこちら)や『週刊ポスト』の「長谷川幸洋の反主流派宣言」(抄録はこちら)、あるいは『たかじんのそこまで言って委員会』など、いくつかのテレビ番組でも一貫して「増税先送りから解散総選挙へ」というシナリオを強調してきた。

この人のリンクを忘れていたのでこっそり追記(爆)たしかに「そこまで言って委員会」でも先週はドヤ顔全開で喋ってましたね(^^;)上の官邸側の逆鱗に触れてしまった財務省の痛恨のミスということなのねぇ(^^;)

せっかくアベノミクスで景気上昇基調に乗せたのに4月の消費増税で台無しにされた。この上更に増税となると国民の理解は得られない上に政権の基盤すら危ない。自民党が再び野に下る可能性も出てくる。野党は「アベノミクスの失敗」を謳うものの、1昨年の3党合意以降、民主党政権がなんとなく継続され、アベノミクス無しで今年4月の増税があったら今頃どうなっていたことか(怖)

見事に景気が先折した以上、再増税のタイミングではないのは確か。この選挙でもし自民党が勢力を維持した場合、民意を大義に報復的人事でかなりの数の財務官僚の首が飛ぶような気がするねぇ(^^;)つまりここへ来てようやく政治主導への政府行政機構内クーデターのような解散劇だったと言うわけか(爆)

どの世論調査を見ても「再増税反対」が半数を超えており、案の定景気が失速している状況で、党利党略の自民党が省利省略の「増税推進」財務省を抑えこみにかかるギャンブルに出たと見るならば、自民党にも「勝ち目」は出てくる。可能ならば単独過半数を与えて安倍さんの政策的自由度を上げたいと考えるところだが、沖縄県知事選の結果を見るとそう簡単には行かないどころか、政権崩壊の呼び水にもなりかねない。まだ、状況が深刻でないのは「対する野党が揃いも揃ってダメよ〜ダメダメ!(^^;)」な点でしか無い(爆)

アベノミクスを単独で見るならば成果は出しつつあったわけだし、習近平のAPECでの無礼さを見れば、集団的自衛権の容認も遅すぎたくらいであることをわかるはずなのだが・・・さて、選挙における情報戦を制するのは与党か野党か・・・いや〜でも、そんなところじゃないよねぇ。今回の解散のポイントは。

●自民党が勝とうが負けようが増税は延期される。
●もし自民党が政権を失えば、「烏合の衆連立政権」で再び民主党時代と同じ混乱に陥ることは必至。
●その場合のポイントは特亜国家たちへの日本の断固たる意志の表明を継続できるか。
●それに関連して安全保障上の法整備を進められるか止められてしまうか。
●TPP推進のアメリカや特亜国家の脅しに屈する亡国政権を成立させてしまうのかの選択肢になる。


てか、そんな悠長なことをやってる場合じゃないんだが(^^;)

唐獅子牡丹ホントは自衛隊法の改正(国防軍としての交戦規定などの法整備)や、国会議員の定数是正や、公務員制度の改正、税金泥棒の外郭団体の統廃合、生活保護の不正受給者の徹底的な洗い出し、国民納税者番号制度の推進(不正申告・脱税の撲滅)、特亜国家への過剰な経済協力(円借款・資金援助)の停止、金の取られ損でしかない国連への運営資金供出の削減など、歳出減のための大鉈を振るわなければならない案件がいくらでもあるのだ。

そう、今回の選挙で野党側がどういう論点を持ってきて、それを国民がどう評価するかによっては、悪夢の再来となる「時代遅れ(錯誤)の修羅場」となってしまう懸念すらあるのだ。

政治家の政策能力だけは「不器用ですから」の言い訳は通用しないのである(^^;)


JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



十年一昔【じゅうねんひとむかし】

世の中の移り変わりが激しいことのたとえ。十年という年月を区切りとして、それ以前は昔のように思われるということ。
goo辞書


2004年11月3日はこのブログが始まった時である。だから本日は当ブログの開始10周年記念日である(^^;)

↓第1回エントリ
良質【りょうしつ】2004.11.03 Wednesday 01:30

第1回
※引越し前のExciteブログに残っている第1回エントリのスクリーンショット(現在データは残っていますが、管理人以外の閲覧はできません)

この当時、私は「ネットうつ」状態の中から抜けだそうとしてあがいていた。2000年にオリジナルのサイトを作ってみたのはいいものの魅力的なコンテンツを紡ぎだすアイデアに乏しく、結局のところ「仲良しクラブ」とも言い換えられるような「お友達掲示板の巡回」や「毎週末のIRCチャット」を日課としていたものの、そんなネット生活に退屈し、2003年後半にはすっかりやる気をなくしていたのだ(^^;)その頃持病となる頚椎椎間板疼痛を患い、長時間パソコンに向き合う生活が困難になってきた事もネットからしばらく離れ気味になった原因でもある。

その辺りの時期で「ブログ」というものが流行りだしていたことは薄々気がついてはいたものの、「日記」を書く習慣もなく「これを書きたい」と言うテーマもなく、当時数年にわたって継続していたF1日本GP詣で(^^;)のキャンプ仲間が始めたという「ブログ」を覗いてみて、なんとなく興味をもったのが始まりだった。

自分の書きたいことを日記風に書きなぐる「雑文」「エッセイ」「時事問題考察」「ストレス発散」(^^;)になるかも?と思って始めて見ると、最初こそスローペースでいつ立ち消えになるかわからないようなエントリ数が、数ヶ月を過ぎる頃には「依存症」気味に熱中するハメになる(^^;)

書き始めの頃から順に読んでみると、今よりは少し左寄りで政権不信な私がそこにいる。今でも政治権力・官僚に対する「反感」は消えてはいないものの、この10年で「それ以上に反感を持つ集団」との出会いに意識がかなり変わってきたようにも思う。それが何かはここ2年ほどのこのブログを読めばすぐに分かるだろうから(^^;)今ここであらためて言うことはないが、「継続」によって初めて自覚できる「自分の変化」に何やら「気恥ずかしさ」とそれなりの「成熟」を感じられたのは望外の喜びでもある。

途中ExciteからJUGEMに引っ越ししたが、私自身これほど長く続くとは正直思っていなかった(爆)余程「ブログ」というスタイルが私に合っていたのだろう。なのでもうしばらくは続けるつもりである。・・・やめるにやめられないような気がしているというか「ブログ依存症」の傾向が少なからずあるのも事実だが(^^;)これを続けていく限り、私は私で在り続けられるような気がする今日このごろでもある。

そしてこんなに長く続けられたもう一つの理由、それはこのブログに訪れてくれた人々、特に何度もコメントを頂いている方々のおかげであると、今は素直に感謝である。

そして、どこまで続くか私自身わからないが、よろしければ今後共お付き合いをお願いしたい。

2004年:wiki


JUGEMテーマ:日常。
Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



シュレーディンガーの猫【しゅれーでぃんがーのねこ】

昨日興味深いワードを拾った。それを表題にしたわけだが、解説は下記のwikipediaを参照されたい。

シュレーディンガーの猫:wiki
まず、蓋のある箱を用意して、この中に猫を一匹入れる。箱の中には猫の他に、放射性物質のラジウムを一定量と、ガイガーカウンターを1台、青酸ガスの発生装置を1台入れておく。もし、箱の中にあるラジウムがアルファ粒子を出すと、これをガイガーカウンターが感知して、その先についた青酸ガスの発生装置が作動し、青酸ガスを吸った猫は死ぬ。しかし、ラジウムからアルファ粒子が出なければ、青酸ガスの発生装置は作動せず、猫は生き残る。一定時間経過後、果たして猫は生きているか死んでいるか。

この系において、猫の生死はアルファ粒子が出たかどうかのみにより決定すると仮定する。そして、アルファ粒子は原子核のアルファ崩壊にともなって放出される。このとき、例えば箱に入れたラジウムが1時間以内にアルファ崩壊してアルファ粒子が放出される確率は50%だとする。この箱の蓋を閉めてから1時間後に蓋を開けて観測したとき、猫が生きている確率は50%、死んでいる確率も50%である。したがって、この猫は、生きている状態と死んでいる状態が1:1で重なりあっていると解釈しなければならない。

我々は経験上、猫が生きている状態と猫が死んでいる状態という二つの状態を認識することができるが、このような重なりあった状態を認識することはない。これが科学的に大きな問題となるのは、例え実際に妥当な手法を用いて実験を行ったとしても、観測して得られた実験結果は既に出た結果であり、本当に知りたいことである重なりあった状態ではないため、実験結果そのものには意味がなく、検証のしようがないということである。



読んでも動画を見てもピンと来ない人のために、説明としては間違っている恐れに目をつぶり(爆)補足すると、ある人が仕事で書類の作成を誤り、契約書を取り交わした後で不都合が発覚し、結果的に契約は破棄された。会社はその人にペナルティを課そうとするが「純粋なミス」なのか「功を焦って契約を通すため意図的に不都合な内容を入れた」かが特定できない。過失なのか故意なのかによって処分も変わるため調査するものの証拠として実在するのは「不備のあった契約書」のみであり、誤った人間の心の中までは検証しようがない。

この人の「見えない心の中」がシュレーディンガーの「猫と実験装置の入った外からは見えない箱」である。中で何があったのかは開てみれば結果は出るのだが、なぜ中でそういう状況になったかは、結果のみで判断できないというものである。会社としてはミスを犯した人に全く真逆の両方の疑い(可能性)を持って処分を判断することになる。また、その人にしてみれば「会社の判断」こそが「箱」である。たとえ解雇されても故意と判定されての解雇なのか、純粋なミスとして判定されても契約を失った損益が大きいから解雇されたのか、理由を教えてもらえるとは限らないからだ。解雇された理由もまた内容の異なる両方の可能性を内包しているわけである。

この話を拾ったのはBLOGOSの記事だが、こういう状況というのはほとんど全ての事象に当てはまってしまうような気がする。

小保方さんは「シュレーディンガーの猫」状態?早大理工卒弁護士が「猶予処分」を分析:BLOGOS
「今回の決定に先立って、調査委員会が7月、小保方さんが間違って博士論文の草稿を出したと認定し、『不正の方法で学位を授与されたわけではない』ので『学位取り消しに該当しない』という結論を出しました。

しかし、この調査委員会は、早大が『意見を参考にするため』に作ったもので、早大自身の判断ではありません。

結局、早大自身は今回、小保方さんの行為は『不正の方法』にあたり、『学位取り消しに該当する』と、判断しました。これは調査委員会の判断に比べれば、当たり障りのない判断、つまり妥当なものと言えます」

「博士学位を取り消すという結論に、『猶予』が付くのはイレギュラーです。普通ではありません。
小保方さんは、自分が持っているはずの学位が、今後のアクションによって、『なかったことになる』かもしれないという大変不安定な状態です。
(中略)
これは、量子力学で提唱されている不可思議な『シュレーディンガーの猫』というテーマと似ています。複数の状態が『重なり合って存在する』という問題点です。
今の小保方さんの状態は、箱を開けてみるまで、中の猫が生きているか、死んでいるかがわからないという、『シュレーディンガーの猫』のような状態ではないでしょうか」


我々は殆どの場合において「表面化した事象」を後から検証して何が起こったか、どういう流れであるいはどういう意思が働いてそうなったかを調べるものの、結果から導き出された仮定が正しいという確証はないのだ。内部で裏側で何が有り結果に至ったのかは当事者でさえ自覚していない可能性もある。

「シュレーディンガーの猫」が意味するものが「表面上の結果からは真実が測り得ない」であるならば、結果に基づいて「恣意的な解釈を生み出す危険性」さえ示唆しているのかもしれない。

つまり科学が求める絶対的な肯定や否定は、人間の世界においては非情に狭量な「価値基準でしか無い」ということになる。言い換えれば、我々の実証科学というものは未だその程度でしか「真実に迫っていない」とも言えるのだ。

結局のところ、なんとなく正論ぽい仮説で物事の説明が可能であればそれが定説となるが、証明されたわけではないという何とも「優柔不断な人間の意思決定」のように、不完全でストレスの溜まる矛盾こそ人間の社会そのものが抱える矛盾であり、人間の社会の進歩や歴史とは絶え間ないそれら矛盾との戦いなのかもしれない。

この判断不能な「もやもやした気分」はつい先日、ノーベル平和賞の発表前にも私は抱いていた。

憲法9条にノーベル賞を 主婦が思いつき、委員会へ推薦:朝日新聞デジタル
 戦争の放棄を定めた憲法9条にノーベル平和賞を――。神奈川県座間市の主婦鷹巣直美さん(37)が思いつきで始めた取り組みに共感の輪が広がり、ノルウェー・ノーベル委員会への推薦に至った。集団的自衛権の行使や改憲が議論される中、「今こそ平和憲法の大切さを世界に広めたい」と願う。

あの朝日が推奨する一般人主婦というのがどうにも胡散臭いし、何とも左翼お花畑住民らしい発想にげんなりしつつも、まさかノーベル賞の選考に入っているとしたら、結構頓珍漢な結論を出しかねない「平和賞の選考委員」(^^;)も考慮すると下手すりゃ受賞してしまうのでは?と少しは気がかりであったのは確かだ(^^;)

だって「言うだけ番長」のオバマ(現アメリカ大統領:2009年受賞)や、「ロビー活動で貰えた」金大中(元韓国大統領:2000年受賞)、「事実誤認で貰ってしまった」(^^;)佐藤栄作(元首相:1974年受賞)を見ても、他のノーベル賞と比べても値打ちが低いと言わざるをえないくらいその妥当性や信ぴょう性は疑わしいからだ(爆)

何せ古くは第二次世界大戦の指揮官ジョージ・マーシャル(アメリカ陸軍参謀総長:1953年受賞)や、日米開戦のきっかけとなったハル・ノートの責任者コーデル・ハル(国務長官:1945年受賞)まで受賞している。ハルの場合は国連の父と呼ばれるほどその設立に貢献したためとされているようだが、国連がその存在意義を立証してみせた試しが過去にあっただろうか?(^^;)国連軍の派遣は朝鮮戦争以外は戦後秩序の回復のため平和維持活動の一環としてPKO(多国籍)部隊が活動するくらいで、戦争抑止にはほとんど役に立った試しがない(爆)


「憲法9条にノーベル賞を」と発言してマララさんに負けた一般主婦鷹巣直美の正体:NAVERまとめ
以下はNAVERまとめ内リンク記事より引用
注意!「憲法9条にノーベル賞を」鷹巣直美の正体:新時代のキリスト教
朝日新聞またも捏造・2014年4月2日「憲法9条にノーベル賞を」は普通の主婦が思いついたと報道、その後のTVでも普通の主婦を強調していたがバリバリの社会活動家です。

自称普通の主婦鷹巣直美さんはバプテスト教会連合・大野キリスト教会員で、2013年「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連>」の共済でチャリティーコンサートを行っています。
<難キ連>の住所東京都新宿区西早稲田2-3-18は、数多くの韓国キリスト教系左翼団体と反日工作の巣窟です。

◆難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18

◆在日韓国人問題研究所       新宿区西早稲田2-3-18
◆在日本大韓基督教会        新宿区西早稲田2-3-18
◆在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)  新宿区西早稲田2-3-18
◆在日外国人の人権委員会     新宿区西早稲田2-3-18
◆外登法問題と取り組む全国キリスト教連  新宿区西早稲田2-3-18
◆外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
◆平和を実現するキリスト者ネット 新宿区西早稲田2-3-18
◆キリスト教アジア資料センター  新宿区西早稲田2-3-18
◆石原やめろネットワーク     新宿区西早稲田2-3-18(現在活動中止)

◆キリスト者女性のネットワーク  新宿区西早稲田2-3-18
◆女たちの戦争と平和資料館    新宿区西早稲田2-3-18
日本軍の従軍慰安婦の強制連行という捏造と虚構を宣伝し、日本人に罪悪感を植え付ける活動を行っている
◆戦時性暴力問題連絡協議会    新宿区西早稲田2-3-18 (バウネット)


注意 鷹巣直美さんはプロ市民です 【拡散希望】:BBの覚醒記録☆政治を初心者にもわかりやすくがコンセプトです。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。

鷹巣直美・朝日新聞
※画像クリックで拡大

上のブログの元記事「新時代のキリスト教」の主はキリスト教徒らしいが反日的な左翼ではないらしい。一般的にキリスト教徒と聞くと、「非科学的世界観を持ったカルトっぽい連中」(^^;)と言うイメージなのだが、左翼もいれば右翼系の人も数多くいらっしゃるので、こちらも結構ややこしい(^^;)まぁ、韓国系のキリスト教であればまず反日左翼系であろうから(^^;)その辺りが見極めのポイントだろうか。

プロ市民:wiki
2ちゃんねる用語としては、「左翼活動家の隠れ蓑」あるいは「市民活動で利権を得る者たち」を意味するレッテルとしての「プロ市民」がある。つまり「アマチュアのふりをしたプロによる偽の市民活動」というような意味合いである。この言葉は2001年8月に匿名掲示板2ちゃんねるのマスコミ板に立てられた「市民団体にふさわしい名前を…」というスレッドにて誕生したとされるが、異説もある。また、こちらの「プロ」はプロフェッショナルの他にプロレタリアート、プロパガンダもかけているとの説もある。

まぁ、この場合は朝日新聞や左翼あるいは護憲平和主義者の部分をちゃんと観察すれば「シュレーディンガーの猫」的な部分は殆ど無い。記事をよく咀嚼せず鵜呑みにする「単細胞」「情弱」「お人好し」が騙されるだけである(^^;)

しかし悲しいかなコロッと騙され、「平和憲法(を守る日本人)にノーベル平和賞!」などという「お花畑妄想平和主義の二乗」とも言うべき
日本における21世紀最大の冗談(^^;)
を素晴らしいものに思ってしまう見識の無さ、不勉強、勘違いの甚だしさはどうだろう。この連中は今後も「憲法9条に平和賞」の活動を続けていくらしい(^^;)

ノーベル平和賞「憲法9条騒動」の実態は安倍政権の倒閣運動?:東スポWeb
 実行委は来年もノーベル平和賞へのエントリーを済ませ、当面は100万通の署名を集めるという。竹内康代共同代表(60)は「誰かさんが憲法を変えるのをやめましたと言うまで続けたい」とノーベル賞を舞台にした“政治闘争”は今後も続きそうだ。

東スポwebというのがどうにも胡散臭いが(^^;)朝日新聞よりは信用できるかもしれない(爆)とは言え、何でもかんでも自分たちの政治主張の道具にしてしまう品位や節度の無さに、こんな馬鹿馬鹿しい騒動を起こす日本人に改めて情けない思いを抱く。旭日旗や反日スローガンを場所をわきまえず撒き散らす特亜国家とやることが同じである。
・・・プロ市民で上記の韓国系反日左翼が活動の主力だから無理もないのではあろうが・・・。

そもそも憲法9条は日本における歴史的かつ政治的な国内問題であって、「憲法9条が世界平和に貢献している」という思いあがりに加え、実態は憲法の条文から大きく矛盾している。この憲法(を守る日本国民)に賞をなどというのは存在していながらすでに意味を成さないほどに形骸化している憲法にしがみつく愚か者の声を、永遠に響かせる恥知らずでしかない。

まして政治闘争でしかない実態を、右翼ではないものの「反左翼」として自覚しつつある多くの国民はこれらの「反日政治活動」に対して今後も非情かつ冷静に観察し対峙する必要がある。

「国の何を守るのか」「国民の何を守るのか」「真に守るために必要な行動とは」を常に自問自答していかなければならないが、日本国内の反日勢力との抗争状態こそ、相反する要素が同時に存在していると言う意味で、またマスコミやネット界隈で取り上げられる事象が必ずしも国民の総意を表すものではないと言う意味で、今の日本そのものが「シュレーディンガーの猫」状態といえるのかもしれない。

以下は集団的自衛権を語った記事だが、朝日新聞が騒ぐ点でも(^^;)「憲法9条を守る反日勢力」と根っこは同じ。日本を丸腰(無防備)にしたい外患誘致主義者(と敢えて言ってしまおう)の陰謀に騙されてはいけないのである。

朝日新聞と集団的自衛権批判者が戦争を引き起こす:JB Press
〜「抑止力」無視の無気力平和主義こそ武力行使を招く

 与党協議の座長を務めた高村正彦自民党副総裁は「そもそもの原点は、日本が戦争に巻きこまれないための『抑止力強化』だ」と語り、「抑止力って『伝家の宝刀』なんですよ。あの家に宝刀があると思えば、ならず者は寄りつかない。『あるぞ』と思わせ、実際は抜かずに済ませるところが妙味」(「産経新聞」26.8.18)であると説明する。
(中略)
 とは言っても、難しいことではなく、自分で自分を守るのが個別的自衛権であり、家族あるいは親しい友人と力を合わせるのが集団的自衛権と言えよう。

 同時に、個人はより大きな地域社会に所属している。最終的には、その地域社会が守ってくれるのが集団安全保障とでも言えばいいかもしれない。

 自衛権論議は国や国際社会という大きな器よりも、家庭や地域社会という身近なところで考える方がさらに理解しやすいのではないだろうか。


JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(6)  trackbacks(0)



出店ラッシュ【しゅってんらっしゅ】

ここ数年私の外出動線は少し変化した。基本的に出勤に使う道は殆ど変わらないが、周辺にある商業施設の充実により微妙に変化を続けている。それは私の済む奈良県、特に奈良市を中心に商業施設の出店ラッシュがあるからだ。

特に驚いたのは、最近出向くことが少なくなっていた近鉄富雄駅周辺である。富雄とは奈良市の最西端にある街で大阪府のベッドタウンとして西隣の生駒市と同様急速に発展してきた地域で、私が住む団地もこの街にあり、もはや古参の部類になって久しい。なにせ団地の一番古い建物は築48年を迎えるくらいに古いのだ(^^;)私が小学1年生の頃にこの地にやってきた時はそれはもう「典型的な田舎」だった(^^;)

駅の北側には自動車が通るには狭い道がありその両側にこじんまりとした商店街が並ぶ。小学校の南側にある市場の端には駄菓子屋があり学校帰りや週末には小遣い銭を握ってよく行ったものだ。駅の南側には小川が流れ、ひなびた食堂と酒屋、自転車置き場を併設した小さな写真館、米屋くらいが並ぶだけで、更に南側には県道沿いには「阪奈デパート」と言う大げさな名前の割には十数軒の商店が並ぶだけの市場があった。この市場がその周辺ごと再開発されて大規模スーパー・(渕上)ユニードとなったのは私が中学生になる頃だった。この頃には駅南側はロータリーが作られ富雄駅の表玄関となる。駅北側の商店街や市場は多少のおこぼれはもらうものの集客力の差は歴然で勢いを失っていく。

旧富雄変電所
<画像元:MANAZOUの近代建築・看板建築・レトロ探訪>

富雄駅周辺は、現在も保存されている「旧富雄変電所」の赤レンガの洋館以外は、ほとんどその当時の面影を残さないほどに変貌しているが、北側数キロにはなんと「神武天皇聖蹟鵄邑(とびのむら)顕彰碑」(現生駒市上町付近)や、駅の南側約1キロに「添御県坐神社(そうのみあがたにいます じんじゃ)」があるなど、さすが日本でも古代の歴史的史跡が多数ある奈良県らしい史跡に事欠かない。更に南に行けば心霊ファンには有名な「白高大神」がある。

長髄彦(ながすねひこ):wiki
神武天皇が浪速国青雲の白肩津に到着したのち、孔舎衛坂(くさえのさか)で迎え撃ち、このときの戦いで天皇の兄の五瀬命は矢に当たって負傷し、後に死亡している。
その後、八十梟帥や兄磯城を討った皇軍と再び戦うことになる。このとき、金色の鳶が飛んできて、神武天皇の弓弭に止まり、長髄彦の軍は眼が眩み、戦うことができなくなった。

古代の歴史ファンならこの話を聞いたことがあるかも知れない。私もおぼろげながらこの話を覚えていたが、私の生活圏の中にそんな史跡があるとは知らなかった(^^;)

神武天皇聖蹟
<画像元:Googlemap写真>

「神武天皇戌午年十二月皇軍ヲ率イテ長髄彦ノ軍ヲ御討伐アラセラリタリ時に金鵄ノ瑞ヲ得サシ給ヒシ二因リ時人其ノ邑ヲ鵄邑ト稱セリ聖蹟ハ此ノ地方ナルベシ (側面) 昭和十五年十一月 紀元二千六百年奉祝会」
「生駒山ろくにある神武天皇聖蹟碑」より引用

(適当現代語訳)
神武天皇戌午年十二月、天皇の軍が長髄彦の軍を討伐した時、金色に輝く鵄(とび)が天皇の弓の先に止まった逸話からこの地(村)を鵄邑(とびのむら)と称するようになったのがこの聖蹟をこの地に建てた由来である。
昭和15年11月 皇紀2600年奉祝会

「神武天皇聖蹟鵄邑顕彰碑」は、私の通っていた高校への通学路に有り、その碑の裏で不良少年が喫煙する場所でも有名だった(爆)神武東征の神話上の史跡なので、後世の研究家などが主導して建立したものだとは思うが、私がこの存在を知った時、少々罰当たりとは思いつつも不良少年たちのたまり場に入ったこともある(^^;)

心霊スポットは行ったことがないが、こういう場所がある以外は何ら普通の田舎町と変わらない。そんな地域に私自身気が付かないうちに出店ラッシュが始まっていた。

まず驚いたのが富雄駅の南側にあるダイエー。旧ユニード時代から富雄の人間は少なからずお世話になったショッピングセンター(大規模スーパー)だが、その目の前に今年スーパー・ヤオヒコが出店していた(^^;)
ヤオヒコ
まるでけんかを売っているかのような目の前への出店(爆)画像では目の前には見えないかもしれないが、ダイエーの駐車場から出てくる自動車の誘導路がまともにヤオヒコに隣接していて真隣と言っていい近さ。ダイエー自体がイオン傘下に入ったり、当初に比べテナント店舗もこの所減りつつあるダイエーの息の根を止めるのではないかと少々気がかりではある。
ヤオヒコ周辺地図
そうでなくても駅周辺の商業施設の多さは改めて調べてみると異常にも思える。確かに人口は増えたのだろうが、富雄駅の乗降客は一時期に比べても減っている。

更に広域に地図を広げるとこの秋に2つ、富雄南に大規模店舗が開店する。コンビニを合わせるとエリアの規模を考えても数が多すぎる気がしてならない。

富雄駅周辺スーパー
※画像はクリックで拡大。

グレーの部分は富雄駅を中心に約3kmの範囲である。徒歩で80m=1分として約30分。バイクや自動車なら10分以下の距離でこれだけの出店はいくらなんでも多すぎる・・・としか思えないのだが。

地図上ではさほど店舗数の多さを感じないセブン-イレブンだが、県内を走り回る機会の多い今の職場に転職してからでも新出店のスピードは驚くべきものがある。富雄にもこの夏初の店舗ができた。メインバンクの住信SBIネット銀行がセブン銀行ATMで引き出し・預入が無料なので私には嬉しい限りだし、セブン・カフェのレギュラーコーヒーの旨さにハマっているので(^^;)ついつい出先で休憩する時はこのコーヒーを楽しむことも多い。やはりスタバやドトール、サンマルク級の本格コーヒーがどこよりも安く供給されるのは魅力的だ。ただ、先日ローソンのコーヒーを試してみたがやや失望(^^;)価格が高い上に味がイマイチ。レギュラーコーヒーがエスプレッソ並に濃い。濃すぎるのである。ひょっとすると店員が間違えてアイスコーヒー用の抽出をレギュラーコーヒーとして出したのかもしれないが・・・(アイスコーヒーは氷で薄まるので最初から濃く抽出する)・・・間違えるくらいならセブンカフェのように客自身に操作させろよ(^^;)

もたつくファミマ、快走のセブン:東洋経済オンライン
セブン-イレブンの今期出店計画はファミリーマートと同じ1600店でやはり過去最高。だが、出店ペースは順調だという。前出のコンビニ業界幹部は「セブンは皆が欲しがる場所に店を出してくる」と舌を巻く。ブランド力と圧倒的な売り上げの高さを武器に、利益を確保できる質の良い場所を抑えることができ、出店ペースを落とさない。


セブン-イレブン
<画像元:螢札屮鵝櫂ぅ譽屮鵝Ε献礇僖鵝

奈良県では現在108店舗(初出店は2001年7月)。ローソンも99店舗(平成26年3月現在)と店舗数では負けていないし確かにファミマも店舗は増えているようだがセブンイレブンほどの勢いは感じない。こちらもまたある意味で心配だ。コンビニがブームに乗って一斉に全国で広がった時期、富雄にも複数の店舗が出現したが、数年を経ず全て閉店した。現店舗は一旦撤退したローソンが再進出したものだ。グラフでも決してコンビニ店舗数が多い方ではない奈良県でこの感覚はやはり異常と思わざるをえない。(もちろん奈良県が県の北西部に人口が集中していて、その密度を考えれば自然なのかもしれないが)

コンビニでもそんな状況だったので、10年以内にこれらの大店舗が共倒れの挙句ことごとく撤退し、30年前の状況に戻ってしまうことが危惧される(^^;)今の商業店舗の数と立地は「足を持っている住民」には店を選べる選択肢が豊かだし「足を持たない住民」にも近隣の店舗がある点で便利だ。しかし昔に戻ってしまうと「足を持たない住民」には非常に不便な状況になり、配達可能な店舗やネットスーパー、通販のみが選択肢となってしまう。

今の便利さは販売業の淘汰の一時期がもたらした過剰なものという気がしてならないのである。・・・と言いながらこれらの販売業の主力である生鮮食料品以外はAmazon通販を多用する私には、これらの流れを言及する資格はないのかもしれないが(^^;)

JUGEMテーマ:日常。
Posted by soup2001 | comments(4)  trackbacks(0)



贖罪の黙示録【しょくざいのもくしろく】

昨日は休日。しかも翌日(今日)は月に一度の連休。更に1日のファーストデー割引で全映画館が1000円均一(^^;)これは見に行かない手はない。ということで、数日前に非常に興味をそそられる映画を拾ったこともあって、それがかかってる映画館を探して見に行ってきた。

見に行ったのは尼崎市の塚口サンサン劇場。奈良市の自宅からは約1時間20分のプチ・ツーリング並みの距離(^^;)スマホに100均で買ったソフトカバーを両面テープでメータ部分に少しかぶるように貼り付け、予備充電池に接続してロング・ランのナビゲーションに対応し、音声をはっきり聞き取るためにヘルメット内にハンズフリー・イヤホンを忍ばせての完璧な装備?で出かけたにも関わらず予想外のトラブル・・・・走行開始30分で炎天下のため温度が上がりすぎiPhoneが緊急モードで電源OFF(爆)
仕方なくコンビニで冷凍タイプのお茶ペットボトルを買って急速冷却。その後も画面表示は諦めて音声ガイドだけで目的地を目指すはめに(^^;)そのため、最も目的地に近づいた地点で正確な曲がり角を補足できずにぐるぐる振り回されることに(爆)約10分のロスを経て、目的地に到着するも、アテにしていた50cc以上のバイク用駐輪場は満車状態(汗)仕方なく徒歩10分ほど離れたショッピングモールまで遠ざかっての駐輪だったが、タダだったしまぁいいか(^^;)

見に行ったのはドキュメンタリー映画で「傑作」との評判をとっている「アクト・オブ・キリング」(公式サイト)

アクト・オブ・キリング1

アクト・オブ・キリング:wiki
『アクト・オブ・キリング』(原題:The Act of Killing)は、2012年制作のイギリス・デンマーク・ノルウェーのドキュメンタリー映画。
1965年、時のインドネシア大統領・スカルノがスハルトのクーデターにより失脚、その後、右派勢力による「共産党員狩り」と称した大虐殺が行われ、100万人以上が殺害されたといわれている、9月30日事件を追った作品。
当時、虐殺に関わった者たちを取材し、彼らにその時の行動をカメラの前で演じさせて再現するという手法をとった異色のドキュメンタリー映画である。なお、製作に関わった多くの現地スタッフは、事件がインドネシア国内ではいまだにタブーであり、名前を明かすことが様々な危険を伴うとの理由から、“ANONYMOUS(匿名者)”としてクレジットされている。

ドキュメンタリー作品にしては時間の長さを感じさせない約2時間。エンドクレジットに「ANONYMOUS」がやたら入っていることにもびっくり。帰ってwikiを見てやはり実名公表がまずいということだったかと、インドネシアの今なお続く「闇」の部分に心が痛んだ。なにせ公開後はこの映画の監督自身、映画に反発した国粋主義者の襲撃を警戒しインドネシア入りを断念するほど。

まるで第二次世界大戦直後の韓国のような反共・アカ狩りでの虐殺事件に、現在もイデオロギー対立を残す国。インドネシアとはそういう国だったのかということにまず驚かされるし、インドネシアにも近代史はもちろんあって、大東亜戦争後独立したことは知っていても、「9・30事件」のことは全く知らなかった。中国などの特亜国家やフィリピン、ベトナム、カンボジア、ビルマ(現ミャンマー)のことは日本軍やその後の冷戦の影響を受けた動乱などで知る機会は何度かあったが、まだまだ不勉強であることを実感するとともに、日本の右傾化などまるで「子供の遊び」のようなあまりにも強圧的な共産主義弾圧が現在も続いている現実に少なからず衝撃を受けた。



そしてもう一つの衝撃は出演者の中でも主役級の二人。ヘルマン・コトとアンワル・コンゴである。

アクト・オブ・キリング8

左のヘルマン・コト、パンフレットにはマツコ・デラックスそっくりと書かれていたが(^^;)私には西田敏行に見えて仕方がない(爆)画像は小さく、ネットでもピンとくる画像はなかったりするのだが、映画で見る限り「似てる!」と思える瞬間が結構あった(^^;)お疑いなら劇場で確認をお願いしたい(爆)

アクト・オブ・キリング5

こんな女装までやってる芸達者ぶり(^^;)どうやら過去にお芝居をやった経験があったらしいがコメディアンのセンスもあるようだ(^^;)

アクト・オブ・キリング9

こっちのアンワル・コンゴは、私にはお笑い芸人のノッチに見えて仕方がない(爆)

アクト・オブ・キリング4

サフィト・パルデデは安岡力也風(爆)縄張り内の華僑からみかじめ料を巻き上げるあたりのクズっぷりはさすがの迫力(爆)「パンチャシラ青年団」と言う武装右翼の地域リーダーでもあるこの男、日本における地場のヤクザそのものである(^^;)

最初はかつて自分が行った共産主義者たちの虐殺を「武勇伝」のように自慢気に語る彼ら。しかしその裏には彼らなりの葛藤や罪の意識が垣間見え、虐殺シーンの再現という行為+共産主義者の殺される側の役まで演じた時にアンワル・コンゴに劇的な変化が訪れる・・・。

途中から私はフランシス・コッポラの「地獄の黙示録」を思い出していた。演出技法が似ていてフィクションとドキュメンタリーの差はあるが、楽しげに殺戮を描く前半から苦渋に満ちた後半への変転、快楽的な残虐性が悪夢的な強迫観念・厭世観に置き換わる対比の「痛々しさ」がシーンを重ねるほどに拡大していくのだ。

アメリカの正義を信じてベトナムに行った海兵隊員の地獄は、自らが抱く「共産主義の拡大への恐怖」がもたらしたものであることの自覚あるいは覚醒、最初と最後で180度逆転する価値観。



いみじくもラストシーンでカーツ大佐のリフレインされる「恐怖だ・・・・」のセリフが、共産主義者への恐れとシンクロしてこのアクト・オブ・キリングにもかぶってくるのだ。

平和な時代になって自身も富裕層の生活に浸り、家族の子供や孫たちと幸福に暮らす「虐殺者」に、人間の二面性や「悪」とか「正義」の定義の曖昧さを改めて噛み締め、同時に「勝ち残ったものが正義になる現実」の恐ろしさに寒気を覚えた。

彼らが共産主義者を虐殺弾圧していた頃、中国では「文化大革命」という内部粛清の虐殺が行われていたことを考えると、未来には「天安門事件」が映画でその真実を語る時がやって・・は来ないだろうなやっぱ(^^;)

中国がらみで言うと、私がこの「アクト・オブ・キリング」に興味を持つきっかけになったある動画も紹介しておこう。非常に長い動画(※元の動画が削除されたので予告編動画を再掲している)であり、内容は元日本軍兵士による戦争犯罪の告白である。
何やら慰安婦問題にも似たような話があったが(^^;)こちらは中帰連という中国で抑留され思想教育(洗脳?)を受けて釈放され帰国した元日本兵達のドキュメントである。



出兵先での略奪・民間人の虐殺・婦女子への暴行(強姦)・日本刀の試し切り・医師による生体解剖など、極悪非道の限りの供述がされている。多少は漏れ伝わってはいるもののリアルに「加害者」を自称する人間の口から語られる言葉は、やはり衝撃的だ。この証言が寸分の違いなく真実であるとはなかなか思えないものの、これらの残虐行為の背景にある支那人へに対する「優越感情」「民族蔑視」は少なからずあったと思われるし、同様に犯罪的行為は確かに存在したと思えるのだ。

まず、大東亜戦争末期の「インパール作戦」を見ても分かる通り、日本軍の伝統的な弱点として兵站(へいたん)業務の軽視があり、初期出動以降の継続して必要な物資の多くは現地調達が出動部隊に課せられていた。
そのため現地に赴いた各部隊は軍票を発行するが、国家的保証のない一時的な通貨である軍票は当地の経済を混乱させるばかりか貨幣としての信用度が落ちるために、実質的には略奪と変わらない状況を招いた。また、一部の部隊は軍需物資の医薬品「阿片(ヘロイン)」を横流し・売買取引をして現地貨幣を稼ぎ、イギリスや欧米列強がかつて行った麻薬汚染を中国大陸に再び再現させた。

里見甫:wiki
里見 甫(さとみ はじめ、1896年1月22日 - 1965年3月21日)は、ジャーナリスト、実業家。関東軍と結託しアヘン取引組織を作り、阿片王と呼ばれた。中国名李鳴。


こういうことを考えると「中帰連」の供述の全てが「洗脳・思想教育で植え付けられた間違った記憶」とは言えない可能性も高いのだ。戦争犯罪に手を染めなかった高潔な日本軍人もいただろうが、周囲に流され戦友に対する見栄や矜持のために心ならずも加担した者もいた事は想像に難くない。

( `ハ´)「うちの地元に来てた日本軍は良い人だったみたいなんだけど、お前らの地元はどんな感じだったの?」 【中国の反応】:( `ハ´)中国の反応ブログ〜中国本土の掲示板やニュースポータルの書き込みの翻訳まとめ
16.とある中国人
日軍職業軍人はほとんどが高等教育を受けてたしな。
朝鮮鬼子の教育に一番力を入れてたらしいが、あいつらはろくな話を聞かないな・・・

17.とある中国人
時期によって違いがある。
1940年以前の日軍、特に1937-1938年の間に中国大陸にいた日軍は、常備軍で、訓練システムや待遇が良く、基礎教養・軍事素養も高く、占領地管理教育も行き届いていて、戦争期間の軍紀は非常に高レベルだった。
太平洋戦争開戦以後は、この常備軍は南方へ派遣されて、戦争が始まってから軍隊に入った新しい兵士及び朝鮮、台湾の兵士がたくさん中国に派遣された。
この兵士は戦闘力、戦闘意志、軍事素養、軍容軍紀のあらゆる方面で、いわゆる「皇軍儀容」は無かった。
一部の面では中国の地方部隊と同じくらいだった。

18.とある中国人
>>17
この時期から日軍の普遍軍紀は揺れ、戦争を顧みず、庶民を邪魔するようになったんだな。

19.とある中国人
>>18
それでも中国軍閥がやってた事より遥かにマシだったよ。
仮に、中国軍が日本に侵略していればどんな人類史の悲劇が起こっていたことか。


このサイトによると中国人側の声が出ているので興味深いが、中国大陸で悪事を働いた主力は朝鮮・台湾系の日本軍という話も出ている。ありそうな話だが(^^;)裏を取っているわけではないので信頼性は疑問である。
とは言え、やはりこちらの方が自然な姿であり、部隊長や指揮官の劣化が起これば「戦争犯罪」は発生しやすくなるし、大規模な戦争状態が続けば正常な人間でも「戦場の狂気」に侵され、平和な時代になって罪の意識にさいなまれるものもいるだろう。

本来人間は「善」でも「悪」にもなれる。完全な善人もいなければ完全な悪人もいない。時と場所、状況によって簡単に流されてしまうものでもある。善人で通す生き方ができる者はそれだけで幸福とも思えるし、人生の中に少しでも悪を混ぜてしまった者は、その十字架を死ぬまで背負っていく不幸を引き受けねばならない。

思想的なものや善悪など、両極端に物事を考えすぎると色んな物を見落とすということかも知れぬ。

そういう意味ではこの国でよく行われてるレッテル貼りという極論的評価=断罪は、誰かの都合でなされている情報工作でありイメージ操作でしかない。それはつまり「思考停止」という「洞察・分析・判断」を鈍らせる国民を製造しているということでもある。

世の中(政治・社会)と同様、人間もかなり面倒くさいということだけが今頭のなかをグルグル回っているのである(^^;)

JUGEMテーマ:映画
Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



死ぬ死ぬ詐欺【しぬしぬさぎ】

先日、北朝鮮で起きた政変劇。No.2と称され、金正恩の叔父である張成沢(チャン・ソンテク)の失脚〜処刑と、国家の中枢に居た重要人物でさえ、あっという間に消されてしまう極端な独裁性国家の面目躍如たる(^^;)超高速粛清だが、これによって北朝鮮の「民主化」「改革開放路線」が遠のいたと言う見方もある。
張成沢の失脚の最大理由は、自身が属する「親中(急進)派」による金正男擁立クーデターというのが噂されている。それに関して、今日12月17日は金正日死去から2年の日で、ひょっとするとこの日の決行予定だったのかもしれない。だからこそ失脚から粛清までが非常にスピーディーで、通常なら秘密裏に抹殺する動きが考えられるものを大々的に公表して処刑まで行った点などは、まだ捕捉出来ていない「反体制勢力」に対する「クーデター失敗の宣伝」である可能性も否定できない。

張成沢

いずれにせよある意味で私が予想していた「中国の介入による傀儡政権樹立」の失敗であるわけだが、これによって北朝鮮内部からの変革はしばらく難しくなった。今後は「親中(穏健)派」と「独立派」のバランスを取りながらの政権運営が行われ、外部からの影響力はしばらく減退せざるを得ないとも思われる。

というのも、「核のカード」をアメリカのみならず中国に対してもちらつかせることで北朝鮮支援の途絶を回避し、自国の存続を模索していると言われ、さすがの中国もうんざりしているらしい(^^;)これならいっそ「親中派の傀儡政権を樹立」させた方が話がややこしくなくて助かる・・・と考えても無理はない。完全に中国の手駒になることでこそ、中国にとっても日本やアメリカなどへの外交カードとしての価値も出てくる。

コントロール不能ないつ暴走するか分からない不安定な属国より完全な臣下を望むのは過去の中国と朝鮮の関係を見ても明らかである(^^;)

その意味でもこれまでよく言われていた「北朝鮮はそのうち崩壊する」というのは、自由主義国側のただの願望でしかないと言う気もしてきた。つまり「死ぬ死ぬ詐欺」の国家版ともいえるわけである(爆)

かつて朝鮮半島上では、日本・清国・ロシアがその安全保障上の問題から、その影響力の行使で戦争まで起こした関係もあるし、その当時から朝鮮政府(李氏朝鮮王朝)は、国内にそれぞれの外国勢力に依存する派閥が存在した。今回も中国に対する独立派(おそらく親ロシア派)との暗闘の結果であろう。その点で今回の事件は、この国はまだまだ存続しかねないという一つの証明でもあったわけである。


猪瀬2死ぬ死ぬ詐欺:ニコニコ大百科

死ぬ死ぬ詐欺:アンサイクロペディア

リンク先の内容はそれぞれに特定の事例に特化しているので(^^;)ここで言う「死ぬ死ぬ詐欺」とは違っているが、人道的な倫理観に訴えたり、危機感をあおって何がしかの政治的効果や経済的利益を得ようとする点では同じようなものである。

つい最近、日本でも「特定秘密保護法」をめぐってはこれに近い言われ方をしていた。「民主主義の死ぬ死ぬ詐欺」である(爆)

右の画像の人は「今にも死にそう」なくらい苦しそうだが、いっそ楽になったほうがいいのではないかとも思う(^^;)


オオカミ少年は死なず 〜民主主義は何回死んだか〜:BLOGOS
「民主主義が死ぬ」というフレーズは、昔から色んな政治家が、揉めた法案がある度に発言していた記憶があります。


リンク先の記事を見ると確かに「民主主義の危機」が大安売りである(爆)

今回ほとんどのマスコミは言論の自由の侵害や個人のプライバシー侵害、果ては治安維持法の復活に等しいなどと、諸悪の根源のようなこき下ろしぶりで「特定秘密保護法」を槍玉に挙げた。そこから「民主主義の危機」とつなげるわけだが、こういう一方的な攻撃・批判は正直気持ち悪い。マスコミの中で賛成反対の激論の応酬があり、それを国民が自分の感覚でどちらに信義があるか、賛同すべきかを選択する余地が全くないからだ。

まるで、自民党〜与党以外で、政権を任せたいと思える政党が皆無であるのと同じに見える(^^;)

これら「民主党政権と言う災厄のような3年半を生み出した左翼マスコミ各社」の政治的プロパガンダ(反日売国)や右翼的といわれる安倍晋三への徹底的なバッシングを見る限り、そこにどんな正義があるのか疑問に感じざるをえない。

確かに政策的には改憲推進派であり、戦前の「普通に自国を防衛できる武装を備えた独立国家」を目指す点で、戦争放棄を謳った現憲法擁護派からすれば「戦争をするために武装を目指す」ような印象を持つのも無理からぬ事ではあるが、「非武装中立のような夢想的平和主義」が「究極の民主主義であるはずの共産主義」と同様の非現実的理想主義の幻想でしかないことを感じている人間には、この一方的な攻撃それこそが「独善的で排他的なファシズム」にしか思えないのも事実なのだ。

実際に戦前のマスコミは戦争に真っ向から反対しただろうか?

戦前戦後もマスコミはマスゴミだった:U-1速報
池波正太郎エッセイ集『日曜日の万年筆』から「私の夏(下)」より
(昭和20年夏終戦、池波氏23歳時の回顧。書かれたのは1970年代後半)

「ともかくも、私を虚脱させたのは、昨日に変る新聞やラジオの論調だった。
よくも、わずか十日か半月の間に、(これだけ変身できるものだ)と、おもった。

悪質で愚かな軍人や、一部の政治家たちに騙され、
悲惨で愚劣な戦争を、正しいものと信じ込まされていた悔しさはさておき、
その片棒を担いでいたジャーナリズムが恥も外聞もなく、旧体制を罵倒し、
自由主義に酔いしれているありさまは、実に奇怪だった。
終戦を境いにした、この昭和二十年夏に、私の心身へ
植えつけられた不信感は、いまもってぬぐいきれない。」


特集 日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任(週刊新潮平成14年8月29号抜粋):ペキンの館(資料編)
 朝日新聞が軍部礼賛の記事を掲載し始めるのは、満州事変以後のことである。
 「満州事変以前の日本というのは、ちょうど現在の日本のような長期的不況に陥っていました」
 と、前出の稲垣氏がいう。
 「当時は、日本人全体に軍部に対する反感があり、軍人が軍服のまま電車に乗るとうしろ指をさされるような雰囲気がありました。しかし、満州事変勃発以後、国民感情は転換する。満州国建国によって国内の閉塞感が一気に突き破られる感じを受けたからなんですが、朝日はそれでもなかなか軍部を持ち上げるような記事は書かなかった。しかし、そうした朝日の報道に九州の在郷軍人会が不買運動を始め、ライバルだった毎日新聞が、朝日は売国的だ、という内容のビラを撒くようになる。そこで朝日は役員会を開き、方針転換をはかるのです。朝日は以降、堰を切ったように戦争を肯定し、推進する論陣を張るようになりました。」
 その変わり身の早さは、戦後遺憾なく発揮されるが、とにかく実際に当時の新聞を見てみるとそれは凄まじいの一語に尽きる。


新聞を始めとする既存メディアとは、「公式な流言飛語発生装置」でもあるし「ポピュリズムの隠れみの」に営利的野心を忍ばせた詐欺師であることを正しく認識しなければいけない。

特定秘密保護法:朝日新聞デジタル

webサイトでは反対論が満漢全席である(^^;)しかし肝心の民意たる国民の声は・・・

朝日新聞アンケート

右側の「賛成」総数14967、左側の「反対」総数3954。
上側の安全に対する「危機感有り」総数16017、下側の「危機感無し」総数2904

圧倒的大差でこのアンケートの参加者は「特定秘密保護法案」に理解を示した(爆)これは朝日新聞の論評が全く反映されていない点で非常に面白い(^^;)わざわざ朝日のサイトに来てアンケート回答する連中の結果でこれである。多少は左翼的思考の人や朝日新聞の支持者が多く集まっておかしくない場所でこの数字。

これが逆の結果なら、トップにおいて「国民の総意」としての根拠に訴えたであろうことを考えると失笑を禁じ得ないが・・・同じページの最下段に削除しないまま掲載されている。散々煽りまくってダメ出ししているのに国民は至って冷静(^^;)

朝日新聞の「言論の自由が死ぬ死ぬ詐欺」には国民は引っかからなかったということである。

日本の未来は明るい!(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



新星【しんせい】

若い世代で傑出した才能は時折「驚きとともに」迎えられ、次世代のダイヤモンドの原石としての期待感を背負う。そんな感覚がまさに適合するシンガーが沖縄にいた。これまでも数々の芸能人やアイドルを生み出してきた沖縄という地域を考えると不思議ではないのかもしれない。しかし彼女の才能はいわゆるアイドルではない。極めて本格派のシンガーだと思う。



ネタ元は「歌の上手い奴は最初から上手い。練習するだけ無駄w:ネットゲリラ」だが、引用されている情報は「沖縄の13歳天才少女 山田なづ!:島袋千恵美の沖縄日和」のようだ。島袋千恵美とは沖縄などでラジオ、ナレーター等を行っている業界人、山田なづは沖縄では有名なTVプロデューサー山田優樹の娘らしい。

しかしまぁ見事なR&B。素人っぽく、歌に伴うアクションがものすごく控えめだが(^^;)音だけ聞くとこれが13歳には聞こえない。声の端々にまだ幾分「可愛らしさ」を残すものの、テクニックも声質もすでに完成の域に近づいている。13歳って中学1年生でしょ?(^^;)最初のリンクの「ネットゲリラ」の下のほうには彼女がバンドデビューしてライブで歌ってる映像があるがこれを見る限り「プロ」。子供がライブで歌えると言うのもすごいが、まぁ親が業界人ならつてはいくらでもあるだろうし、日本で一番アメリカンナイズされた沖縄の地域性なのか、そういう意味でも環境変数による固体の変化はものすごいと感じる(^^;)もちろん彼女の才能がちゃんとあってのことなのだけど。

・・・とまぁ、ポール・ポッツやスーザン・ボイルなど、見た目はぱっとしないがものすごい才能を発掘するイギリスの有名オーディション番組の沖縄版があったなんて知らなかったなぁ(^^;)

しかし、本家は本家でもっとすごい才能が現れていた!



ネタ元は「【動画】天才あらわる! オーディション番組に出演した9歳少女の歌声がスゴすぎて絶賛の嵐:ロケットニュース24」

審査員のリアクションが大げさでない事は私にも分かる。オペラなんてろくに知らないが、この歌声は心を揺さぶる。山田なづちゃんもすごいがアミラ・ウィライアージちゃんはとんでもなくすごい。聞き惚れた。ジーンときた(^^;)・・・小学3年生の子供の歌じゃない!
彼女もきっと家庭環境に恵まれて、周囲も知らぬうちに才能を開花させていたのだろう。しかしここまでの歌にするためにはボイス・トレーニングやオペラの歌唱法などの基礎をどこかで習ったかもしれない。

自分の子供のころを考えると全く想像がつかないこの才能のきらめき(^^;)羨ましいとかを通り越して、やはり類まれなる才能は、その最初から光り輝いているのだなぁ。

私の場合は、歳でもうすぐ頭が光りだすだろうけど(爆)

Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< June 2017 >>



目次&ランダムピックアップ

現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)

---------------------------------
---------------------------------






マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts







マウスコンピューター/G-Tune

エニアグラム診断によると私はタイプ4番でした。
無料診断のできるサイトはこちらです。
Links
tools


悪徳商法マニアックス




簡単自動登録
無料でSEOならSEO.CUG.NET

大黒天
金運アップブログパーツ
Categories
AdSense







途上国の人々への支援をお考えの方にCARE支援プログラム

ドメイン取るならお名前.com

マウスコンピューター/G-Tune
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner