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ブレードランナー【ぶれーどらんなー】

映画ブレードランナー(1982)の続編が公開されるらしい。あまりエンタメ方面にアンテナを張っていなかったため(^^;)これまでほとんどネタにすることもなかったが、日本発の攻殻機動隊のハリウッドリメイク版(スカーレット・ヨハンソン主演)もまだ見ていないし、おそらく今回も劇場で見ることはせず、DVDがレンタルで出回り借りやすくなった頃にようやく見るだろう(爆)

ブレードランナー2049

過去のエントリ「iOSは電気猫の夢を見るか」で触れたことがあるが、ディストピアのような世界観で、そこに生きる人々の生活感はあまり感じない。リアルに感じたのは「およそ今の感覚では理解しづらい未来社会の混沌ぶり」のニュアンスが映像メッセージとなって畳み掛けてくるその圧倒的な存在感である。



レプリカントとブレードランナーの戦いを描く SF映画の金字塔!(坂本朋彦のシネフィル・コラム):NHKプレミアム・シネマ
当時人気上昇中だったハリソン・フォードは、人生や生きる意味、すべてに疲れながらも、レプリカントと対決する主人公デッカードを、ときにユーモアを交えて演じています。レプリカントのリーダー・ロイ・バッティを演じるのは、オランダの名優ルトガー・ハウアー。一つ一つのことばをかみしめるように語る演技は、実存に苦悩するレプリカントの哀しみを見事に表現しています。ショーン・ヤング、ダリル・ハンナ、ジョアンナ・キャシディといった女優たち、レプリカントを創造した天才科学者・エルドン・タイレルを演じる、S・キューブリック作品の常連だったジョー・ターケル…、どの俳優も抜群の存在感です。ギリシャ出身のヴァンゲリスのシンセサイザーを駆使した音楽も忘れられません。

原作は、アメリカを代表するSF作家フィリップ・K・ディックの傑作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。1950年代から小説を発表し、SFならではの設定のなかで、「人間とは何か」を問い続けたディックは、物語も登場人物も大きくアレンジされた映画化に不安を感じていましたが、試写で特撮の映像を見て、「君たちはどうやってあんなものを作ったんだ。どうして私が感じたこと、考えていたことがわかったんだ。」と絶賛したということです。

フューチャー・ノワールともいわれた、暗く、重いこの作品、最初の公開時にはヒットしませんでしたが、歳を経るごとに評価が高まり、今年、35年ぶりの続編が公開予定です。

強力わかもと
<画像元:ZERO SPIRITS>

当時でも陳腐に見えた「強力わかもと」の巨大映像CMなのだが、なんとそれが2019年のロサンゼルスであったということが今にして驚きである(^^;)あと2年後じゃん!(爆)

人造人間も宇宙への進出も全く考えられない「沈滞した未来でもある2年後の世界」が非現実であることはもちろんだが、別の意味で非現実のような不合理で忌むべき状況がこの世界に現出している。

ちなみに表題となったブレードランナーとは結構いわくつきの名前でもあった。

ブレードランナー〜「ブレードランナー」と「レプリカント」:wiki

「ブレードランナー」という名称は、SF作家アラン・E・ナースの小説『The Bladerunner』(1974年)において「非合法医療器具(Blade)の密売人」として登場する。この小説を元にウィリアム・S・バロウズは小説『Blade Runner (a movie)』(1979年、訳題『映画:ブレードランナー』)を執筆した。
関連書籍『メイキング・オブ・ブレードランナー ファイナル・カット』記載のスコットのインタビューによれば、本作の制作陣はデッカードにふさわしい職業名を探すうちにバロウズの小説を見つけ、「ブレードランナー」という名称のみを借り受けることに決めたという。作品タイトルとするにあたりナースとバロウズに使用権料を払い、エンドクレジットに謝辞を記している。
なお初期タイトルは『デンジャラス・デイズ Dangerous Days』であった(このタイトルは後にメイキング・ドキュメンタリーのタイトルに使用されている)。
また、「レプリカント」については、原作の「アンドロイド」が機械を連想させると考えたスコットが、ファンチャーの脚本を改稿させるために起用した脚本家デヴィッド・ピープルズに別の名前を考えるように依頼。ピープルズは、生化学を学んでいた娘からクローン技術の「細胞複製(レプリケーション)」を教わり、そこから「レプリカント」という言葉を造語した。


パトレイバー
※機動警察パトレイバー the Movie<画像元:素人目線の映画感想ブログ>

この猥雑な都市空間というビジュアルは、1989年の機動警察パトレイバー the Movieの川面から見た東京の廃墟(再開発のため解体される直前の古い民家・町並み)のイメージや1995年の攻殻機動隊の中の中華街(香港の九龍?)を思わせる街中を標榜する草薙素子のシーンにもその影響が見て取れる。

攻殻機動隊
※GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊<画像元:pinterest>

未来がバラ色ではないという「ディストピア」を描く点で同じ陰鬱さと人間の心の闇を投影するイメージとして、ブレードランナーの影響は少なからずあると思う。どちらもアニメで押井守が監督した作品だが、このネオンきらめく夜の混濁の世界のビジュアルイメージは、監督のリドリー・スコットが得意とする描写である。

出世作となった「エイリアン」も宇宙船の中の暗闇を上手く使って「怪談」としての恐怖感を演出したし、この「ブレードランナー」のアジア的な夜の混沌とした街中での描写は後年、マイケル・ダグラスや高倉健と共演した松田優作の遺作ともなった「ブラック・レイン」の大阪のミナミの夜の繁華街に通じる猥雑さが思い出される。

エイリアン
※「エイリアン」1979年<画像元:PRISMmm>

ブラック・レイン
※「ブラック・レイン」1989年<画像元:Slip Inside This House>

正直に言うと、私はあまりこの作品に期待していない(^^;)>なんじゃそれ!

恐ろしく時間が経ってからの続編では「プロメテウス」(エイリアンシリーズのゼロ起点との触れ込み)があり、アクション映画やハチャメチャなスペース・オペラにまで量産されたオリジナルの「エイリアン・シリーズ」の原点回帰を目指すものとして注目したが、私としては期待はずれだったし、時を同じくしてその続編(^^;)「エイリアン・コヴェナント」が公開されるにあたってはシリーズ4作目ぐらいで本当に終わりにしてほしかったとの思いが強かった(^^;)

なのでこの「ブレードランナー」も変にシリース化などされること無く終わっていてほしかったのだ(^^;)

とは言え、少々気にかかるのは確か(^^;)やはりね。初見からハマって何度見直したかわからないぐらいブレードランナーは見ている。色々バージョンがあって、微妙に味わいが違うものの、私個人としては「饒舌なデッカードの独白が満載」の劇場公開版が意外と好きで(^^;)ファイナル・カット版はそれに比べると「カルト・ムービー臭」がより強力になり、重苦しさも倍増するので何度も見ると疲労感を覚えてくる(爆)

娯楽作品として「格式は落ちる」かもしれないが、デッカードという人物の内面の弱ささえ垣間見える「おしゃべり」入りバージョンはファースト・インプレッションとして私にとってはかなり成功していたと思えるからだ。

そんなお気に入りの作品の続編・・・なのだが、ちょっと変わっているのは承前としてショートストーリーが用意されていることだろう。

30年の時間差を埋める理由として、ハリソン・フォードの老けっぷりの説明のため(^^;)ではあるのだが、オリジナルの世界がすぐ目前に迫っていることもあり、時間的に離れたシチュエーションでないと設定が作りにくかったのかもしれない(^^;)

その最初の前段はなんと日本のアニメ作家「渡辺信一郎」監督によるものだ。渡辺信一郎とは知る人ぞ知る「カウボーイビバップ」の監督として名を馳せたスタイリッシュな映像と音楽のセンスが光る監督。



このカウボーイビバップも一時期ハマった作品だ。なにせ台詞回しや音楽との絡ませ方が「粋」なアニメだった。ネットの知り合いに教えてもらったのだがその時のキーワードが「SFルパン三世」(^^;)未見の方は一度ご覧あれ。

そしてコチラが今回の作品。



北朝鮮のミサイル危機の真っ直中にある日本にとってはちょっと刺激的すぎるEMP(高高度核爆発)攻撃を思わせる描写もありなんというタイムリーな・・・いやいや縁起でもない(^^;)



そして直接本編に関連してくる「新型レプリカント」のエピソード。

重々しそうなテーマや陰鬱な未来世界を予感させるに十分ではあるのだが・・・さて?(^^;)

数年後、DVDで見て面白かったらまたエントリを上げるかもしれない(爆)

未来世界の絵空事よりも、いま日本で起こっている茶番劇のほうが妙に面白くて仕方ないので(^^;)やはり映画館には行かないだろう。体調が優れない(長時間同じ姿勢を続けると背中や腰が悲鳴を上げる)こともあり、自由なだらしない格好で見られるようになるまでおあずけである(^^;)

人造人間というと機械っぽく感じるが「でっち上げ人間」としての「レプリカント」ならぬ、でっち上げ政党が一気に二つも誕生したこの国では「政党レプリカント」みたいな「レプリカントの反乱」が絶えないので、私のような不謹慎な人間はひたすら面白がっているのである(爆)

いや、ホントにこっちの方の結末が一番気になっているのである(^^;)



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Posted by soup2001 | -  -



ブルーリボン【ぶるーりぼん】

昨日あるものが届いた。

ブルーリボン

北朝鮮拉致被害者救出運動のシンボルとして、拉致被害者救出支援団体「日本ブルーリボンの会」が支援の一環として販売しているブルーリボングッズである。

救う会

北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会

バリエーションも数種あったが一番シンプルなものを選択。書籍用の栞(しおり)とどこにでも貼れるシール、そして国会議員もよくつけているピンバッジを購入した。全部で1680円。気休めでしか無いのだろうが、自分にできるせめてもの支援をようやく形にした。

自己満足と言ってしまえばそれまでだが、事態が動いた時、その結果によっては自分に後悔しないためのけじめでもある。もし興味のある方はリンク先から支援の証として購入をご検討いただきたい。運営の都合上2点以上をとあるので最低1000円の支援となる。送料は無料。購入はブルーリボンの会HPにて。

ブルーリボンの会

日本ブルーリボンの会

もちろん寄付のみも可能でそちらは「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」に振込先等の情報をもとにして欲しい。

今頃で申し訳なかったが、進捗が見られない拉致被害者救出に関して、トランプ米大統領が国連演説で、名前は出さなかったが横田めぐみさんに言及したり、北朝鮮危機が年内にも頂点に達しようとしている今、何か自分でもできることを今やらなければという思いが掻き立てられたこともあるし、全てをぶち壊しかねない米朝戦争の勃発を懸念して、これはもう「何とか事態がいい方向に動いて欲しい」という祈りにも近い気持ちでグッズを購入した。

安倍政権の正念場となる今回の選挙。野党や反日売国勢力は相変わらず的はずれな政権批判・解散反対を訴えているが、その野党によって北朝鮮危機の真っ只中にも関わらず、手続き上も法令上も安倍首相には問題のない「モリカケ」で壮大な国家予算と時間の無駄遣いをされた以上、国内(特に政界)にショックを与えて国民の注意喚起を求めたようにも思える。

武力に寄る解決が否定された日本において、武力を傘に脅してくる他国へどう対峙すべきかが問われているのだ。

武力を封じられた日本にとっては、今この時こそはもはや戦争なのである。

ブルーリボンの青は海と空の青。国境のない海と空でつながっているはずなのに、ならず者国家によって奪われたまま帰ることのない肉親への思いが込められた青。同時にそれは平和的解決への願いでもある。誰も血を流さず、平和裏に全てが解決することはもはや望めないかもしれない。

だからこそ祈りが私にできる最期の行為でもある。この祈りが届くことをただただ願うばかりだ。

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Posted by soup2001 | -  -



冬の戦い【ふゆのたたかい】

NHK大河ドラマはいよいよ佳境。大坂冬の陣で「真田丸」が最大の効果を発揮して大坂方の勝利に終わったが、それは先読みのできない秀頼の取り巻きのせいで「和睦」〜「堀の埋め立て+真田丸解体」と、大坂方の最大の防御力を失うことになり、次の夏の陣で豊臣氏が滅びる原因となった。

安倍首相が真珠湾の慰霊祭に出席する。冬に真珠湾から始まった戦いはやがて夏に終戦という名の敗北を迎えた。

安倍首相、真珠湾慰霊へ 「戦後政治の総決算」模索…そこに横やりを入れたのは:iZa!産経デジタル
 安倍晋三首相は26、27両日、先の対米戦の端緒となった米ハワイ・真珠湾をオバマ米大統領と訪れ、慰霊することになった。昭和16(1941)年12月8日の真珠湾攻撃から75年。首相は、中国・韓国が仕掛け、欧米にもくすぶる歴史戦に終止符を打ちたいとの思いが強い。だが、その裏では日米間で激しい綱引きが繰り広げられていた。

オバマ大統領の「被爆地広島」訪問への返礼の意味もあるだろうし、本人の悲願でもある「戦後レジュームからの脱却」を具現する一つのパフォーマンスとしても象徴的だ。今は軍事的同盟国でもあるかつての敗戦国・戦勝国ともに過去の戦争を「歴史の中に閉じ込める」意味がある。

戦艦アリゾナ
※パールハーバーにあるアリゾナ記念館<画像元:日本経済新聞>

ただ、相変わらず反日を国是とする(^^;)特亜国家はお構いなしだ。彼等にとっては「使える歴史は今なお引きずり回す」ために存在しているからだ(^^;)

首相、真珠湾慰霊へ 「南京記念館など慰霊場所として提供」 中国報道官、反省と謝罪条件に:iZa!産経デジタル
 【北京=西見由章】中国外務省の陸慷報道官は7日の定例記者会見で、安倍晋三首相の真珠湾訪問に関連して「日本側が深く反省して誠実に謝罪しようと思うのならば、南京大虐殺記念館であれ九一八事変(満州事変)記念館であれ731部隊の遺跡であれ、中国側には慰霊のために提供できる多くの場所がある」と述べた。「アジアの被害国」としての立場を強調する狙いがありそうだ。

どちらも日本が攻め込んだ相手国の地域ではあるが、攻め込んだ時点ですでにおびただしい死体の山が存在していた南京は、宣戦布告の遅れもあって負い目のある「真珠湾のだまし討」とはかなり違う印象があるし、事件直後では一部のプロパガンダ以外では「事件の正確な報道の不在」も相まって、日本側に負の感情をもたせることに失敗している事も見逃せない。

反オバマ大統領のフィリピンのドゥテルテ大統領と「上手くやった」つもりの中国も、トランプ次期大統領の誕生に早速そちらに尻尾を降り始めるドゥテルテには唖然としただろうが(^^;)日本に「在日米軍負担の増額」を求めたり、同盟国としての集団的自衛権や日本国憲法の規定に触れる批判を加えていたトランプだけに、尖閣諸島や東シナ海・南シナ海の「勝手に埋め立て基地化」も当事国の対応が優先される対応を期待していたはずだった。

しかし、実際に次期大統領に決まってしまうと、今までの攻撃対象は「交渉の相手」として妥当な対応を始めるし、国交のない台湾の蔡英文総統と電撃的に電話会談を行うなど、「やはりアメリカはアメリカ、利己的な国益優先主義で、敵対する相手に容赦はない」スタイルに変わりはなく、唯一の目論見どおりだった「TPP離脱」も批准国が「再交渉」に応じれば「中国外しの自由貿易経済圏確立」に乗ってしまうかもしれない状況にさぞや苦々しい思いで就任後に警戒していると思われる。

トランプ氏顧問、米台関係に言及「中国の反発、知ったことか」:CSSニュース
(CNN) 米国のトランプ次期大統領が台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統と電話で会談し、中国からの反発を招いていることについて、トランプ氏の経済顧問、スティーブン・ムーア氏は5日、中国の感情を害しても「知ったことではない」と言い放った。
ムーア氏は地方ラジオ局とのインタビューで、「台湾は我々の同盟国だ。自由を信奉する人々だからこれまでも支援してきた。我々は同盟国を支援しなければならない。中国がいやがっても無視すればいい」と述べた。

何とも強気、きな臭い雰囲気になってきた。日本・ロシア・フィリピンと友好的な雰囲気と中国包囲網をあっという間に作り出したトランプに、ああ、やはり「アメリカは太平洋を(中国と)分割する気はないのだな」と改めて思うとともに、ひょっとして米中戦争、日本への軍事攻撃のブラフを巻き始めた中国にかなり強力な名刺を突きつけたようにみえる(^^;)

そう言えばあの真珠湾に始まった日米開戦命令の暗号電文は「ニイタカヤマノボレ」。このニイタカヤマとは台湾の玉山のことなので、時期的にもちょっと因縁めいた話である(^^;)

玉山 (台湾):wiki

ニイタカヤマ
玉山(ぎょくざん、ユイシャン、ピンイン:Yù Shān、ウェード式:Yü Shan)、旧称新高山(にいたかやま)・モリソン山(Mt Morrison)は、台湾のほぼ中央部に位置する山。標高は3,952mと台湾で最も標高が高い。周囲は台湾自然生態保護区となっている。また1985年4月6日には玉山を中心とした約10万haの範囲が玉山国家公園に指定されている。
(中略)
富士山の標高3,776mよりも高いことから、日本の台湾領有期には日本一標高の高い山として知られ、日本の学校でも「日本一の山」として教えられていた。また1937年には新高阿里山国立公園として日本の国立公園に指定されていた。

まさかとは思うが、年末年始からアメリカ大統領就任式の来年1月下旬まで、リアルな冬の戦いは始まるのだろうか?朝鮮半島では韓国が大統領の弾劾騒ぎで政府が統治能力を失っている。北朝鮮が南侵する気ならば、米韓ともに政治的な空白期に入るこの時期は絶好機とも言える。

ただ、この冬にドンパチを始めたとしても、おそらく夏まで長引くことはあるまいが。米中ともに核保有国であり北朝鮮まで絡んだ場合、即時停戦協議に入り、実際の作戦行動力で交渉が決まりそうな気がする。

その時敗北を喫するのはどちらになるだろうか?日本は・・・。

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Posted by soup2001 | -  -



プロパガンダ【ぷろぱがんだ】

前エントリと関連するが、この世の殆どのメディアは「意図した方向に一般大衆を誘導しようとしている」と言って過言ではない。日本人に特に顕著な「過剰な同調圧力」をも利用した強力な誘導である。

プロパガンダ:wiki
プロパガンダ(羅・英: propaganda)は、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った、宣伝行為である。
通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば大きな政治的意味を持つ。最初にプロパガンダと言う言葉を用いたのは、1622年に設置されたカトリック教会の布教聖省 (Congregatio de Propaganda Fide、現在の福音宣教省) の名称である。ラテン語の propagare(繁殖させる、種をまく)に由来する。

アメリカのプロパガンダ宣伝に感化され、マトモに信じ込んでしまうと中々それに疑問を持つことは難しくなる。かつて私も「自虐史観」という戦勝国連合(主にアメリカ)の洗脳にも似たプロパガンダに毒された反戦教育を受け、当然のように「日本はかつて悪いことをした」と思い込んでいた。いや、「悪いことしかしなかった」と思い込まされていた。

<画像元:cargo>
※第二次世界大戦時アメリカの対日イメージのプロパガンダ。引用先のキャプションにもあるが、アメリカン・コミックの悪役風に日本人(日本軍)を描いているが、裸の美女を連れ去ろうとしているのは「悪役らしい演出」ではあるものの、後年、従軍慰安婦問題が巻き起こったことを考えると少々意味深に思えるデザインである(^^;)日本が「鬼畜米英」と呼んだようにアメリカも日本人への憎悪を煽っていた。

下の画像は日本国内の戦時国債募集ポスター。旭日旗と日章旗の球体を覆うように飛ぶ飛行機(軍用機)が、なんとなく中国大陸はおろか世界征服までできそうな美しさと圧倒的な物量をイメージさせる。デザイン的に優れているのが何とも罪作りである。


大日本帝国のプロパガンダ自虐史観から完全に脱却できたのは民主党政権の失敗によるものが決定的だったが、それ以前に経験的に「左翼」の極端な理想主義とそれに抗する者への暴力的態度には疑問を持っていたため、徐々に(歴史的な知識が増えるごとに)事実関係と背景までが見えてくるようになった。

たしかに日本は欧米列強の歩いた道をなぞり、侵略的膨張を求めてアジアの盟主、世界の一等国としての地位を確立しようとした。アジアの大国「清國」と戦い勝利したのみならず、広大な領地を持つロシア帝国とも互角以上に戦って「戦術的勝利を重ね」有利な条件の講和を勝ち取った。

大日本帝国が日本国民に行ったプロパガンダ、「皇国日本」「神国日本」は、自家中毒のようにそれを行った政府首脳までを汚染し、身の程を越えた自信を抱くに至って遂に破滅的な暴走を始めることになる。

プロパガンダ(propganda)は合理的だったり論理的だったりする手段を用いない。それ(プロパガンダ)は常に感情的で非合理的な反応を誘発させるために『本能』を刺激する。人間がいつも合理的に考えていたら、今所有しているものの50%は購入しなかっただろう。
ジャック・エリュール(Jacques Ellul、1912年1月6日 - 1994年5月19日:フランス出身の共産主義社会学者 - プロテスタント神学者)

キリスト教という宗教と何故か相性の良い共産主義(爆)。社会的に「究極の福祉国家」「究極の民主政府」を構築するはずの思想は、宗教の理想のように「唱えれば現実になる信仰」を伴って信奉者を蝕んでいく。

かつての日本と同じ。左翼の活動家の面々が理想とする社会の構築も、かつての日本が盲目的に抱いた理想とさほど変わらないのだ。構想として悪くはないかもしれないが、どちらも最期は現実感覚を失って一路破滅へ向かった。

まるで集団自殺を行う「カルト教団」のように。「内ゲバ」と呼ばれた内部抗争を繰り返す「左翼過激派」のように。

人々の欲求を刺激するものであり、それによって引き起こされる行動の動機を与えるものがプロパガンダと言えるだろう。故にあらゆる工作機関はこの手法を狡猾に使用する。商業主義における宣伝はもちろん(広告代理店は商業的工作機関)、国の政策の告知・伝搬に携わる組織も当然公的な工作機関だ。

これが国家において戦争に向かうと以下のようなロジックが形成される。

プロパガンダ〜戦争遂行のためのプロパガンダ:wiki
国家が戦争を遂行するためには、国民に戦争するしか道がないことを信じ込ませるために国策プロパガンダが頻繁に行われる。イギリスの政治家アーサー・ポンソンビーは、第一次世界大戦でイギリス政府が行った戦争プロパガンダを分析して、主張される事に関する10の要素を以下のように導き出した。

1.われわれは戦争をしたくはない。
2.しかし敵側が一方的に戦争を望んだ。
3.敵の指導者は悪魔のような人間だ。
4.われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命(大義)のために戦う。(正戦論)
5.そしてこの大義は神聖(崇高)なものである。(聖戦論)
6.われわれも誤って犠牲を出すことがある。だが、敵はわざと残虐行為におよんでいる。
7.敵は卑劣な兵器や戦略を用いている。
8.われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大。
9.芸術家や知識人も正義の戦いを支持している。
10.この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である。


フランスの歴史家アンヌ・モレリは、この十要素が第一次世界大戦に限らず、あらゆる戦争において共通していることを示した。そして、著書『戦争プロパガンダ10の法則』の序文中で、「私たちは、戦争が終わるたびに自分が騙されていたことに気づき、『もう二度と騙されないぞ』と心に誓うが、再び戦争が始まると、性懲りもなくまた罠にはまってしまう」と指摘している。

もちろん、普通の人間は戦争を望まない。(中略)しかし最終的には、政策を決めるのは国の指導者であって、民主主義であれファシスト独裁であれ議会であれ共産主義独裁であれ、国民を戦争に参加させるのは、常に簡単なことだ。(中略)とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ。
— ヘルマン・ゲーリング ニュルンベルク裁判中、心理分析官グスタフ・ギルバートに対して

かつての日本もまた、いや世界中の国家が同じようなことを国民に吹き込んで「戦争肯定」の世論を作り出していた。大日本帝国の時代に最初に「戦争をやりたがった」のは膨張主義(帝国主義)に洗脳された軍部であり、万能感に陶酔を加えた国粋主義の信奉者(退役軍人)たちだったが、やがて当時のメディアは「販売部数を伸ばすため」大衆迎合主義(ポピュリズム)に魂を売って「戦争礼賛」あるいは「急進的主戦論」に傾斜していく。
太平洋戦争直前はアメリカのルーズベルト大統領が枢軸国への参戦理由を求めて日本に圧力を加え、暴発するように仕向けた。上記の10項目は日米どちらも用いた「大義名分」であり、宣伝によって士気を高め戦争を有利に遂行するため、程度の差はあれ正確ではない情報のみを国民に与え続けた。言ってみればどちらの手も血で染められていたわけだ。

今、戦争危機を煽っているのは「対中国包囲網を敷こうとしている」側に見せかけられているが、中国の(かつての日本のような露骨な膨張主義による)国益拡大の真の姿を伝えようとしない既存メディアこそ真犯人とも言える。日本の防衛力が減じれば遥かに容易に「軍事的圧力」を行使しやすくなるからだ。

日本と中国は経済的にも結びつき、戦争に突入するのは相互に経済の影響を受けるためデメリットのほうが多い。しかし局地戦や地域紛争であれば、現在抱えている「歴史問題」に対する攻撃と同じようなレベルで処理できる。だから彼等の言う「歴史認識」で、これ以上まともに対応するのはあまり意味が無いのだ。
相手が与えてくるのと同等の緊張関係を相手にも返し、経済的な対抗措置を取ることで「軍事的圧力と同じ政治的効果」をもたらすことも可能だ。

シリア被災民
※周辺国家のプロパガンダが交錯する新冷戦時代の象徴とも言える「シリア内戦」で被災した男の子。<画像元:BBCニュース>

好戦的な態度を見せることは、相手に警戒させこちらへの攻撃を慎重にさせる「抑止力」となる場合もある。だからトランプ次期アメリカ大統領の戦術は案外「これから使える戦略的言動」でもあり、国内外への「アメリカの変革の宣伝(プロパガンダ)」と言えるのかもしれない。

もうアメリカは今までのアメリカじゃないぞ。
おいお前たち、これからはもうアメリカにタカらせないぜ!


こういうことなら、アメリカにタカっていた、いや頼っていた連中は軒並み青ざめる。トランプが仕掛けた変革はアメリカにおける革命足り得るのだろうか?弱者から湧き上がった民主主義の発露なのだろうか?

日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち:現代ISメディア
アメリカの負け犬白人
日本人男性によくある、なんの根拠も一切ない、中国人や韓国人に対する民族的優越意識や、あたかも「自分たちだけは」アジアのなかでは「白人に近い」という歪んだ思い込みまで醸造してしまえば――これはヒルビリーどころではない、「AWM」の立派な日本人男性版だ。トラッシュ化するまで、あと一歩だ。

多様性ゆえの豊穣な社会を否定し、幻想の優位性にしがみつくのであれば、洋の東西を問わず、そのつぎに起こることは同じだ。「我こそは主流だ」と述べるその者こそが、逆に「どんどん追いつめられていく」ことになる、潜在的弱者と化す。

※管理人注
ヒルビリー=「ヒルビリー(Hillbilly)」利己的で後から来た移民によって不遇に陥ったと思っている被害妄想を持つ田舎者
AWM=「怒れる白人男性(Angry White Male)」ヒルビリーの被害妄想的思考に囚われ過激化した白人男性
トラッシュ=「ホワイト・トラッシュ(White Trash)」白人の蔑称。クズ白人、白いクズ、白い野蛮人。社会の発展から取り残され、未開の蛮族のように先祖返りしていった「恐い白人」。
上記用語の詳細はリンク先の本文を参照のこと。

「幻想の優位性」とは実に的を射た表現だ。この共有意識、根拠のない優越意識は日本の中に染み付いた男尊女卑という封建制度の残滓であろうし、その大本は武士という軍人的暴力の階級社会が生み出した歪んだ身分制度の出現で説明できるかもしれない。

かつてシャーマン的特殊能力を持つと思われていた女性は、生殖という女性の持つ生物学的な能力と併せて、平塚らいてうの曰く「元始、女性は太陽であった」の言葉にあるように、卑弥呼や古代の女王たちの存在が示すように、ただ男にひれ伏すだけの弱者ではなかったろう。

日本の文化的基盤が固まる前は、現代の弱き男どもに対する以上に主張する存在だったのかも知れぬ。

仏教や儒教。階級社会を肯定する思想と宗教。弱肉強食の武断政治が支配する血族主義。それらは民族が長い時間を掛けて続けてきた「文化・伝統」と言う名の「強制」、あるいは「教育」と言う名の「強制」。それらに共通する「価値観を絶対的に正義と規定する」プロパガンダにすぎないのかもしれない。

だとすればこの世はすべてこういった「意図を持った誘導者」の巣窟だ。

韓国や中国における反日教育などを見れば、「反日プロパガンダ」どころではない。「反日文化」あるいは「反日が前提の民族教育」になっていることがわかるではないか。

反日パフォーマンス
<画像元:韓国経済.com>

そう、嫌韓もある種の「カウンター的に発生したプロパガンダ」なのだろう。だとすれば、彼の国が「反日」を辞めない限り、「嫌韓」もなくならない。戦後70年を超え、もう1世代以上の「民族の記憶」としての「反日」を「支配された屈辱」とともに抱き続ける限り日韓に真の融和は訪れない。

70年以上前の歴史を見なくても、太古から続く列島と半島のせめぎあいを見ずとも、ごく最近の2000年以降の日韓の歴史を見ただけでも、もはや我々日本側が彼等に手を差し伸べる理由など欠片もないのだ。

もちろん。このエントリで私が語ったことも「嫌韓派のプロパガンダ」と考えてもらって良い(^^;)人間の思考があり、そこに他を誘導する意思が加わるものはすべて「プロパガンダ」としての性格を有するのだから。

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ファムレウタ【ふぁむれうた】

「ファムレウタ」とは沖縄の方言で子守唄のことである。



夏川りみと言えば「涙そうそう」が定番だが、私はこの歌がとても好きだ。ちょっと民謡系や演歌系に思われているフシのある彼女だが、この曲以外にもJ-POPらしい曲も少なくないし、その伸びやかな独特の歌声が表現する世界は、怖いほどに青く美しい沖縄の海や自然を彷彿させて清々しい。これ以外にも「楽園〜マカル-サリ〜」(マカル-サリとはインドネシア語で「花開く」と言う意味)などがお気に入りの曲だ。

楽園〜マカル・サリ〜 投稿者 soup2001

「ファムレウタ」は沖縄の方言で歌われるので、この標準語訳の歌詞字幕がなければ全く意味がわからない(^^;)歌詞的には海を守る「環境保全・保護」の意識を持つ沖縄人の願いと言う感じの歌ではあるが、今この歌には別の意味さえ感じる。

子守唄は、子供への愛にあふれた何時の世も変わらぬ感情であり、世界各国民族を問わず共通の慈愛である。しかし無力な子供をどう躾(しつ)けるかによってその子の将来は変わってしまう。この歌の子供あるいはその象徴たる海は、沖縄に振りかかる災厄や苦難の歴史を暗示し、島人(しまんちゅ)は繰り返し試練を受け、それでもこれまでは「地域の持つ悲劇性」を耐え忍んで未来志向を絶やさないでいるものの、それさえ「人の心次第でどうなるかわからない」と警鐘を鳴らすかのような内面の不安をあぶり出す。

基地問題で揺れる沖縄の苦々しい心境にも読み取れる歌なのだ。

ただ、本土に居る我々大和人(やまとんちゅ)には沖縄の実態は中々掴めない。基地移設反対運動が激化し、反対派の翁長知事が当選したから、民意は「基地反対」「辺野古移設にも反対」と、あの鳩山@サイコパス(または反日国家専門政治芸者)が総理時代に超ド級の無責任発言で普天間飛行場移設問題を引っ掻き回した後遺症で今も沖縄県民は苦しめられている・・・。と言うように見える。

また、太平洋戦争では唯一、本国内で地上戦を経験しおびただしい死傷者とともに悲惨な戦災を味わった地域、そして戦後も長らくアメリカ(軍)に支配され好きな様に弄ばれた。日本にようやく復帰できたと思えば、基地負担はそのまま、日本本土よりは酷く差別された待遇に思えるし経済支援という「金で済ませる」日本政府の考えは一向に変わらない。納得出来ない不公平感とかつて県民を虐殺したアメリカが未だに大手を振ってのし歩く現実へのいらだち・・。・・・と、言うのが本土に居る我々の普通の認識だろう。
だから「やっぱり基地負担をしてくれ」と言う政府決定に反発し、かつては自民党員だったにも関わらず反旗を翻した翁長知事が誕生し状況は混迷の度を深めている。沖縄の民意は基地反対・移設にも反対・米軍の即時撤退・・・である。

しかしこれは左翼マスコミに寄る「ステレオタイプ」のイメージ作りによるもので、実態はかなり違う。


翁長さんの言う沖縄の論理、間違ってますよ:iRONNA

暗黙の了解で嘘を喧伝する沖縄のデモ
 2010年に沖縄本島中部の読谷村の運動公園で開かれた「普天間基地県内移設反対の県民大会」では、主催者は参加人数を9万人と発表した。この時に県警が集計した数字は2万8000人。地元紙の関係者によると、大会を取材した記者が、大会事務局の幹部に「主催者発表の9万人はいくらなんでもサバ読みすぎじゃないですか」と尋ねたところ、「たしかに3万人もいないな。いいじゃないか、そのあたりは暗黙の了解ということで」と答えたというから、主催者側は県警の集計とほぼ同じ人数だと把握していながら、ウソの数字を発表していたということになる。
※一部抜粋(ジャーナリスト・織田重明 WEDGE Infinity、2015.09.09

沖縄が危機的状況に気づく日
 一部の沖縄メディアについては、その極端な「反米・反日」「偏向・左傾化」した報道姿勢が批判されて久しい。沖縄が直面している中国の脅威をほぼ報じず、米軍基地の持つ抑止力を認めようとしない。
 沖縄県民に知ってほしい事実がある。
 今年8月、カリブ海北東に位置する米自治領プエルトリコが、約9兆円の債務を抱えて財政破綻した。財政破綻の理由の1つが、2003年に米海軍基地を追い出したことなのだ。
 これによって米本土の企業を引き寄せていた優遇税制は廃止され、基地関連の収入は一切途絶えた。プエルトリコの経済生産は10%前後も縮小した。沖縄も米軍基地を追い出し、本土からの振興予算も入らなくなれば、プエルトリコ化することは明らかだ。
 だが、プエルトリコと沖縄には決定的な違いがある。プエルトリコには、中国のような軍事的覇権を目指す国が存在しないのだ。沖縄県民が、自らが置かれた危機的現状に気づくのは、いつの日になるのか。(国際政治学者・藤井厳喜 夕刊フジ、2015.09.05


米軍普天間飛行場の移設計画をめぐり、翁長知事が表明した辺野古の埋め立て承認取り消しを支持しますか?
投票結果
※上記サイト内での閲覧者による投票結果(2015年11月24日18時23分現在)

上記リンクはまとめサイトのようなものなので、リンク先では沖縄問題に関していろんな人の発言を掲載しているが、そもそもの話として基地承認側だった翁長知事の自民党時代や変節に至った分析を見るとなんだかバカバカしくなってくる(^^;)

普天間基地
<画像元:googlemap>

[政治]『嘘つきプロパガンダ』政治家・翁長氏の過去の「変節」を検証:木走日記

国連で「辺野古ノー」 翁長知事、国際社会にアピール(朝日新聞記事)
ジュネーブ=上遠野郷、松尾一郎2015年9月23日05時26分
 スイスで開かれている国連人権理事会で、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が21日(日本時間22日)、米軍基地が集中する現状を「人権侵害だ」と訴えた。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設問題で、翁長氏が対立する日米両政府を飛び越え、国際社会に「辺野古ノー」を直接アピールした格好だ。
(後略)
http://digital.asahi.com/articles/ASH9Q5J3QH9QTIPE00G.html?_requesturl=articles%2FASH9Q5J3QH9QTIPE00G.html

 うーん、「翁長氏が対立する日米両政府を飛び越え、国際社会に「辺野古ノー」を直接アピールした」ですか、朝日記事の結びは、翁長氏の訪欧を支援した東京のNGO「市民外交センター」の上村英明・恵泉女学園大教授の分析とともに、翁長氏の「沖縄が間違っているのか、日米両政府の民主主義が間違っているのか。世界に判断していただきたい」で結ばれています。
(中略)
 なんで基地移設問題が国際人権問題に昇華されるのか意味不明ですが、それはともかく実際の翁長スピーチでは、朝日記事は触れていませんが、二人の日本人女性によるカウンタースピーチを食らってタジタジになっていたことが、産経新聞により報じられています。


「沖縄で人権侵害ない」「知事は尖閣狙う中国の脅威を無視」 国連人権理で辺野古賛成派が反論
http://www.sankei.com/world/news/150922/wor1509220045-n1.html

一人は日本政府を代表して、ジュネーブ国際機関日本政府代表部の嘉治美佐子大使。(中略)もう一人は名護市の我那覇真子さん(26)。
 一方で移設賛成派にも発言の機会が設けられ、沖縄県名護市の我那覇真子(がなはまさこ)さん(26)が22日、翁長氏の「人権侵害」発言は「真実ではない。プロパガンダ(政治宣伝)を信じないでください」と呼びかけた。
 沖縄生まれの我那覇さんは、沖縄が日本の他の地域と同様に人権が守られていると明言。「沖縄が先住民の土地だと主張することで沖縄を独立に導こうとする人たち、それを支持する中国こそが地域の平和と安定を脅かし、人権への脅威だ」と報告した。
 さらに、尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市の砥板芳行(といたよしゆき)市議会議員(45)の言葉を引用する形で、「中国が東シナ海と南シナ海でみせている深刻な挑戦行為を国連の皆が認識することが重要だ」と締めくくった。

うむ、実は我那覇さんのカウンタースピーチは、反対派には極秘でセッティングされたものであります。

 「沖縄に人権侵害などない、翁長知事の発言は中国寄りのプロパガンダだ!」という沖縄女性の発言は、朝日新聞はいっさい取り上げていませんが、効果的なカウンタースピーチになったようです。

この我那覇真子さんの名前は当日でも一部でニュース報道されたが、大半の左翼メディアは「翁長知事の国連演説」をメインに我那覇真子さんの扱いは大きくなかった。一部でこの手の沖縄の保守派は「幸福の科学」との関連を噂(というか殆ど邪推(^^;))されたりするが、それは幸福の科学の主張と保守派の主張がほぼシンクロしてしまうからだ。以前このブログでも取り上げたこの話を覚えている人はいるだろうか?

幸福実現党

このアンケートは捏造もしくはヤラセだったわけだが、こういう手合が変に同調してくるのは正直迷惑でならない(^^;)本来の我那覇真子さんの略歴については以下の記事が詳細だ。

沖縄県知事選 20代の選対関係者に聞いた沖縄の現在(下) ── キャスター・我那覇真子さん:The Page
 なかいま弘多後援会で広報を担当した我那覇真子さん(25)は、普天間飛行場の移設先とされる辺野古がある名護市の出身だ。地元の高校を卒業後、東京の早稲田大学に進学。海外の大学院への進学を考えていたが、卒業直前になって進路を変更した。Uターンした理由は沖縄が好きだからかと聞くと、我那覇さんは頷きつつもこう応えた。「私にとっての沖縄は日々の生活の忙しさを忘れられる南の島というようなよくあるイメージとは違う。近しい親類にはひめゆり部隊で亡くなった人もおり、国のために頑張るということを他人事ではないと感じる。そういう意識を持てる環境にある人は少ないので、大事にしていこうと思った」
(中略)
我那覇さんは基地問題をこう考える。「基地がなぜ存在しているかというと、緊迫した国際状勢や沖縄の地政学的な位置といった諸条件がある。大震災などで国の財政は緊迫しているが、そのなかでも国が沖縄に振興予算をつけるのは、沖縄が日本にとってどれだけ大きな役割を果たしているかの証拠だと思う」。基地問題を国防の立場から語る我那覇さんだが、「右翼と批判されることもある」という。それでも「私は右翼ではないし、言わなきゃいけないことは言わないといけない。何を言われるかなんて考えたら、変わらない」と迷いはない。

 現在はインターネット放送局の那覇支局でキャスターを務める我那覇さんは、メディア出演や講演会を通じて自らの意見を伝え続けている。「若い世代には今回の知事選をきっかけにして、沖縄が安全保障と経済発展のバランスを取りながら、日本のなかでどういう役割を担って行けるのかを改めて考えてみてほしい」

 沖縄から日本の「空気」を変える──我那覇さんの決意は揺るぎない。

最近話題のSEALDsよりも遥かに誠実というか真面目だ(^^;)感情ではなく理性的に判断した結果の思想は自分で生み出したものであって、「右翼(保守)」とか「左翼(革新)」と言うレッテルは似合わない。SEALDsの未熟さに比べても彼女のほうがレベルが上なのは間違いない(^^;)

さて、木走日記に戻って、対する翁長知事の節操の無さと比較してみようか(爆)ちょっと長いが後半部分をそのまま引用させていただく。(だって、端折りようがないし(汗))

[政治]『嘘つきプロパガンダ』政治家・翁長氏の過去の「変節」を検証:木走日記
事実は事実としてしっかり読者のみなさんとともに検証しておきます。

 翁長氏の驚くべき「変節」ぶりを確認ください。

 ここに沖縄県議会公式サイトがあります。

沖縄県議会
http://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/

 で、過去の県議会の「会議録」が公開されているわけですが、『平成11年 第 6回 沖縄県議会(定例会)第 6号 10月14日』の会議録において、当時沖縄県議会自民党であった翁長雄志氏は13回発言しています。

 まず冒頭の発言から。

 ただいま議題となりました議員提出議案第2号普天間飛行場の早期県内移設に関する要請決議について、提出者を代表して提案理由を申し上げます。

 翁長雄志氏はなんと『普天間飛行場の早期県内移設に関する要請決議』の提出者代表として沖縄県議会で堂々と発言しているわけです。

 発言の中では「私たちが何ゆえにこの県内移設を早期にやらなきゃならぬかという見地に立ったの」か、堂々と説明しています。

 少し長めですが、ここ重要な発言なのでしっかりご紹介(なお文中太字は木走付記)。 


 それから11番目、新しい県内の移設先で人命にかかわる事件・事故が発生した場合ということですけれども、これは安次富議員が話したのはいわゆる今の普天間基地が動かない場合でもですね、いわゆる大田知事の言葉をかりますと県内で一番危険だという場所にあるという意味では人命が大変私どもは心配されると。ですから私たちが何ゆえにこの県内移設を早期にやらなきゃならぬかという見地に立ったのは、県全体の立場に立っての危険性の軽減であります。ですから、その意味では確かに基地というもの、あるいはそれ以外にも交通事故とかいろんな形で人命には恐ろしい脅威を与えるものがありますけれども、その意味でいわゆる普天間の人命の問題、それから移設先でも当然軽減はされましてもあろうかと思いますが、その意味でむしろ普天間、そういうようなことの県内全体からの視野から話をしたと思いますんで、御理解をいただきたいと思っております。
 それから、13番目の名護市民投票の中でのことでありますが、そのときはまだまだ移設先の問題について詳しく触れられておりませんでした。知事は昨年の選挙でいわゆるトータルプランということを発表いたしまして、国際社会や県民の安全保障あるいは県土の有効利用あるいは跡地利用や経済振興策等を検討した上でと、それからまた今回の決議案にも並々ならぬ決意で跡地利用と経済振興策が述べられておりますが、そのような事情の中で私は2年前に行われました猛烈な反対運動というものに対してどの場所であれ、そういう方々に真剣に話をし、そして県全体の立場からこの現実の国際情勢等も踏まえた上で県全体の基地の整理縮小というものを訴えていけば必ず御理解が得られると、このように確信をして稲嶺県政に頑張っていただきたいなと思っているわけであります。
平成11年 第 6回 沖縄県議会(定例会) 会議録より
http://www2.pref.okinawa.jp/oki/Gikairep1.nsf/

 興味深いのは、「県全体の立場からこの現実の国際情勢等も踏まえた上で県全体の基地の整理縮小というものを訴えていけば必ず御理解が得られる」と、国際情勢にも配慮して『普天間飛行場の早期県内移設に関する要請決議』を提出したのだとしているわけです。

 読者の皆さん。

 「国際情勢等も踏まえた上で、普天間飛行場の早期県内移設を要請する」

 これが現在、国連にて「国際社会に「辺野古ノー」を直接アピール」(朝日新聞記事)している同じ政治家の沖縄県議会における平成11年(※管理人注:1999年)の公式発言なわけです。

 この180度の「変節」はなんなのだ?

 国連スピーチでも中国の脅威にはいっさい触れない、この中国への配慮はなんなのだ?

 当ブログとしては、残念ながら政治家としての翁長雄志氏をまったく信用できません。

 政治家として、沖縄基地問題に対するその重要な発言内容が、ここまで理由もなく「変節」してしまうこと自体、ありえないことだと考えるからです。

こうまでハッキリと寝返りを決められると(^^;)理由はむしろ明白ではなかろうか?ねぇ、木走さん(爆)

中国福建省福州市と姉妹都市だった那覇市長時代か、それ以前から中国とは接触があったと思われる上に、平成24年(2012年)にこの福州市との交流のシンボルにしようと「龍柱」の設置を発案したあたりから中国に取り込まれたのではなかろうか?でなければ下記のこの記事で語られる事情こそが信憑性を感じられるように思う。

【良書悪書】「基地反対」という茶番劇 - 『沖縄の不都合な真実』池田 信夫:アゴラ
「沖縄は戦争で犠牲になり、その後も基地の負担が集中してかわいそうだ」というのがマスコミの流すイメージだが、実際には米軍が土地を返還しようとすると反対運動が起こる。地元に賃貸料と補助金がおりなくなるからだ。

もともと辺野古移設は米軍の方針ではなく、1996年に橋本内閣が要望して実現した基地の縮小計画だ。これは基地反対の地元にとってはいいはずなのに、彼らはいろいろな理由をつけて20年近く引き延ばしてきた。すでに「北部振興費」として2000億円以上が辺野古の地元に前払いされ、引き延ばせば毎年、数百億円が地元に落ちるからだ。

といっても「補助金がほしいから移設を延期しろ」とは言えないので、地元の革新勢力は基地反対を叫び、保守陣営がそれを抑える見返りに本土から補助金を取る――という茶番劇が続いてきた。しかし革新が弱体化して芝居が続けられなくなったので、仲井真氏は「有史以来」の補助金と引き替えに、辺野古移設を認めた。

これに怒ったのが、地元の土建業者などの支配層だ。辺野古移設を認めると補助金を取るためのカードがなくなってしまうので、保守の翁長氏が革新陣営と相乗りし、仲井真氏の政府との約束を破ることを公約に掲げて選挙に勝ったわけだ。

何でもコメントしてしまう自称経済評論家ノビーだが(^^;)これは「沖縄の不都合な真実 (新潮新書) 大久保潤・篠原章 共著」のブックレビューとして語っている書籍の内容紹介だ。(本人の取材によるものではない)

国家の安全保障とか国際感覚よりも自分への実入りのほうが大事だからより多くの金をむしるために中国に接近して、あわよくば自治権を拡大させて半独立状態にすればかつての琉球王国のように両方から利ざやが得られる。歴史的に見れば政治的には逆に両方に朝貢していたから、その面でも両方を天秤にかけて沖縄のイニシアチブをできるだけ拡大することで歴史的な報復が可能になる・・・。

まぁ、これだけ賑やかに騒いでくれると、私でもこの程度の邪推はできる(^^;)

辺野古
<画像元:googlemap>

少なくとも沖縄で意見対立している両陣営のトップクラスならその辺の事情や意図は十分に把握しているのかもしれないが、末端の運動員や各イデオロギーに洗脳された市民たちは利用されるだけで多くは知らされては居まい。もし気づく人がいたとしてもあまりの闇の深さにもはや抵抗する気も失せているのかもしれない。

それでも沖縄の現状に一石を投じようとしているのは我那覇真子さんだけではない。沖縄県人のブログをいくつか紹介してみよう。

反日メディアから沖縄を取り戻す 沖縄・新メディア開拓記〜チャンネル桜 沖縄支局スタッフのブログ〜
このブログは2012年10月に、沖縄の反日メディアの報道に不安を覚えた沖縄出身の沖武士(おきぶし)が『マスゴミにだまされるな!!  これが真の沖縄県民の声!! 』というブログを立ち上げました。
ブログでは主に沖縄のおかしな報道の様子を全国の皆さんに伝えてきました。
それが1年後の2013年10月までの間に、さまざまな人たちと出会い、さまざまな偶然が重なり、チャンネル桜沖縄支局のスタッフとして働くことになりました。
そして、それをきっかけに、2013年の10月より、このブログは、『沖縄・新メディア開拓記』という名前に変更し、現在に至ります。
このブログでは、チャンネル桜沖縄支局のスタッフの立場からも沖縄の問題について情報を発信していきます。
※ このブログは沖縄支局の公式ブログではなく、あくまで沖武士による個人ブログです。

狼魔人日記
沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

チーム沖縄のブログ
チーム沖縄ブログが完成しました。
活動予定や活動報告、そしてマスコミが報道しない
沖縄のあらゆる真実を伝えていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

日頃から保守系のサイトを見ている私には事実関係に特段発見できるものはないが、沖縄に住む「当事者」としてのコメントは興味深いものがある。

ここでも彼らはある程度は察しているようだし、私が類推する以上にディープな闇を認識しているような気もする。

どっちに転んでもやはり沖縄の地にはその美しい海に比して、トンデモなく薄汚い意思が切り離せないようだ。まるで覚めない悪夢のように・・・。

悪夢とは少し違うが、子守唄は案外「怖い内容」だったり、「悲惨な状況」を歌っている場合が多いらしい。しかも「怖い子守唄」は世界共通らしいのだ。

本当に怖い。世界10か国の子守唄の不気味な歌詞:カラパイア
 日本でも五木の子守歌や島原の子守歌はなどは曲調も歌詞も怖いと言われており、子守唄が怖いのは世界共通のようだ。スペインの詩人ガルシア・ロルカによると、子守唄の多くが怖い理由は、母親の哀しみの表れであるという。子育てに対する不安を知らず知らずのうちに子守唄として吐き出し、知らず知らずのうちにストレスを解消しているというわけだ。


いちいちリンク先に行くのが面倒な場合は、そのテキストを字幕で流してくれている動画があったので貼っておく。(ある種ネタをまんまパクってる?(^^;))



冒頭の「ファムレウタ」も、そこに住む人間の気持ち次第で環境は変わってしまうと歌っていた。

ファムレウタ:たるーの島唄まじめな研究

生まり島かなさ 島ぬ志情きん肝に思染みてぃ忘てぃなゆみ 思染みり 思染みり
うまりずぃまかなさ すぃまぬしなさきん きむにうみすみてぃ わしてぃなゆみ うみすみり うみすみり
'Umarizïma kanasa shïma nu shinasakiN kimu ni 'umisumiti washiti nayumi 'umisumiri 'umisumiri
生まれた故郷の愛しさよ!故郷の人々の志情けも心に染めて忘れてなるまい 思いを染めなさい 思いを染めなさい

最後の一節は「生まれ島のいとおしさ 島人の情け深さ 海への感謝 決して忘れないように 深く深く染めておこう」と字幕では意訳されていたが、少し違うニュアンスも含まれている気もする。

沖縄人を染めるのは中国人なのか、反日左翼の日本人なのか、それとも現実的に最善を考える真摯な沖縄県民なのか。歴史的に日本と中国の間で翻弄された琉球王国の行く末を「未来を創造する子供」に投影しているかのような「ファムレウタ」に、ひょっとすると沖縄県人以上に気をもんでいる私なのだ。

JUGEMテーマ:社会の出来事

JUGEMテーマ:音楽
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不正義の味方【ふせいぎのみかた】

家電メーカーの雄、東芝が不正経理問題で揺れている。実態は企業のトップが主導した犯罪性の強い「粉飾決済」だと思うものの、「不適切会計」「不正会計」と、既存メディアは慎重な表現に終始している。

東芝問題、なぜ「粉飾」と呼ばないの?全国紙5紙に聞いた:THE PAGE
東芝粉飾決済
 東芝が決算の利益を水増ししていた問題をどんな言葉で表現するかについて、新聞各紙で見解が分かれている。なぜ今回、耳慣れた「粉飾決算」という言葉が使われず、「不適切会計」などと呼ばれているのか。全国紙5紙(朝日・読売・毎日・産経・日経)の広報部門に見解を聞いた。

 7月24日時点で、朝日・毎日が「不正会計(決算)」、読売・日経が「不適切会計」、産経が「利益水増し問題」という言葉を使用している。全社に表現の使用基準についての質問状を送付したところ、表現の使用基準について明確な回答があったのは朝日・毎日の2紙だった。

残念ながら記事の主体は既存メディアの対応の仕方だけを取り上げていて、その中に隠れる思惑までは踏み込んでいない。所詮このwebサイトも既存メディアの範疇から出ない「提灯webサイト」「御用webサイト」でしか無い事の証明であり、金持ってる奴(大企業=優良広告主様)を悪く書けないだけのことだろう。

「東芝は明らかに粉飾」と専門家 過去の粉飾事件に匹敵する巨額さ:THE PAGE
過去の粉飾決算事件
 東芝の不正会計を粉飾事件と呼べるのかどうかについて、早稲田大学法学部の上村達男教授(会社法、金融商品取引法)は、「第三者委員会の報告書に基づけば、東芝は、経営判断として有価証券報告書の虚偽記載などの違法な行為を行った。これは明らかに粉飾であり、これを粉飾と言わなければ、『粉飾』は無い」と断言した。

 上村教授は「記者会見で田中前社長が何と言ったとしても、第三者委員会の調査報告書を信頼するのが当然だ。30年以上研究している専門家として断言できる。他の専門家やマスコミが『粉飾』と言わないのはおかしい。何か東芝に遠慮があるのではないか。世間の人々が不審に思うのも当然だ」と話す。

一般的な国民の中で、犯罪性が疑われるこの事件に批判を込めて「粉飾」と書かない理由が分からない人もいないと思うのだが(^^;)・・・下手に書いて反発した企業から「広告出稿を引き上げる(ウチを悪く書くメディアにはもう広告出さないよ)」と経済制裁を食らうのが怖いだけである(^^;)政治家を叩くほど気楽には民間企業を叩けないわけで、彼らが日頃うんざりするくらい口にする「表現の自由」とやらの錦の御旗も「金の力」には容易に屈するいい例である(^^;)

過去を見渡してみても大企業でマスコミの標的にされたのは三菱自動車のスキャンダルくらいである。

三菱自動車は、それで再建できるのか?:つぶやき館
結局、三菱自動車は「三菱」というブランドに甘え、依存した道楽息子である。
 (もっともスリーダイヤマークの三菱は三菱鉛筆[財閥の三菱とは全く無関係]の商標であって、これが欲しくなった岩崎財閥が、両方が使用と折り合いをつけ、手にしたブランドである) 、・・・・といっては陳腐な表現でおもしろくないが、もう1980年くらいには週刊ダイヤモンドで、・・・・・
 自動車業界3位争いは三菱自動車がマツダを押さえてその地位を確実にした、なんて記事も実際あった。
 パジェロなどのRVとかギャラン、ランエボ、古いが初代ミラージュとか軽もミニカなど売れて売れて、という時期もあったが。
 ともかくある時期までは先行して業界3位を確保、さらにトヨタ、ニッサンを追撃、・・・・かと思われたが、・・・・実は、・・・である。
 しかし根本で品質管理をないがしろにしてユーザーを無視した三菱自動車の欺瞞は徐々に露呈され、リコール隠し大スキャンダルとなって馬脚を現わしたのである。

三菱リコール隠し:wiki
三菱リコール隠し(みつびしリコールかくし)は、2000年に発覚した三菱自動車工業(三菱自工)の乗用車部門およびトラック・バス部門(通称"三菱ふそう"、現在の三菱ふそうトラック・バス)による大規模なリコール隠し問題をいう。
その後も、2004年にトラック・バス部門の更なるリコール隠しが発覚。乗用車部門も再調査され、国土交通省によると2000年時点の調査が不十分だったことが判明した。これが決定打となって三菱自工・三菱ふそうはユーザーの信頼を失い販売台数が激減、当時筆頭株主であったダイムラー・クライスラーから資本提携を打ち切られるなどの深刻な経営不振に陥ることとなった。

この優良広告主が標的にされた背景には、スキャンダルを受けて広告出稿を一次控えるなど「安心して叩ける」(^^;)環境が整っていたことや、広告代理店大手の電通が影響力を行使したとも言われている。

宣伝費でマスメディアを支配する電通の視えないタブー 堀江氏はスポンサー、電通、テレビの報道支配を破壊せよ:阿修羅
●スキャンダルに圧力をかける電通の実力
そんな電通の実力を垣間見るのが、企業がらみのスキャンダル、批判を報道する際の圧力だろう。大手企業のスキャンダルに際し、広報に取材を申し込んだとたん、なぜか企業の広告担当者だけでなく、電通からも担当者がすっ飛んでくる、というエピソードは日常茶飯事、掃いて捨てるほどよくある話だ。

「しかも週刊誌などの現場ではなく、社の上層部に直接クレームをつける。ですから、上層部は経営的な判断で、すぐに現場にストップをかけるというものです。まあメディア上層部の報道の自由に対する認識なんてスポンサーの前ではすっ飛んでしまいますからね(笑)。しかも企業単体のクレームではなく、、広告代理店も絡めてくれば、一企業の広告ストップだけではなく、電通取り扱いの広告主全体に波及する可能性も考慮しなければならない」(元週刊誌記者)

最近でも、ある週刊誌が「危ない企業ランキング」を掲載したところ、そこに名のあがったスポンサー企業が電通を引き連れて出版社の上層部にクレームをつけ、結果、回収騒ぎに発展するという事件もあった。

そして、こうした直接的圧力以上に問題なのが、こうした電通の実力が現場レベルにまで浸透するにつれ、、メディア側の自主規制も強まっていったことだ。
「もちろん、企業がらみの記事に関し、現在でも電通からの直接の圧力はあります。しかし、今では電通がらみの大スポンサーに関する事件なんて、よっぽどの大事件でないとこちらも記事はおろか、取材さえもしませんよ。どうせ取材しても潰れるだけですから、自粛しちゃいます。まぁ、警察発表があったり、検察が動くような企業事件だけは別ですけどね」(現役週刊誌記者)

記事の後半は電通のスキャンダルとその問題点に言及しているのだが、真偽の程は定かではない。誰も報道しないし出来ないから真偽を判定できないのだ。恐ろしいのは「広告と企業という経済活動の連携が生み出す情報産業」を大手の企業がほぼ独占的に支配している点である。そしてそれは海外に配信される国内情報にも影を落とすことが懸念される。マスメディアの多くは海外の通信社と提携し情報の取引を行うが、ここにメディアに影響力の強い広告代理店というフィルターが掛かることとと同じだからである。

独立した外資系のメディアでさえ日本国内に完全に自由に行動できるとは限らない。些細な、しかし企業にはマイナスになるような情報、あるいは深く癒着した政治勢力の情報にアクセスしようとする時は有形無形の圧力や妨害が加えられ、出せたとしてもゴシップ記事的に矮小化されたものがせいぜいだろう。

電通の「保護」が今回もどれほど有効かは司法がどう介入するかに関わるとは思うが、東芝には過去にも問題を数多く起こした言わば「札付き」企業でもある。

東芝クレーマー事件:wiki
東芝クレーマー事件(とうしばクレーマーじけん)は、1999年に起きた東芝のクレーム処理に関する事件。「東芝ユーザーサポート事件(問題)」と称されることもある。
マスメディアを介さずとも一般人がインターネットを使って世論を喚起できることを示した。一方、企業側にとってはクレーマーが世界に向けて情報を発信できるというインターネットの時代におけるクレーマー対応の大きな教訓となった。

東芝の横柄な対応が問題視された事件。消費者運動の一環として東芝不買運動にまで発展したネット時代ならではの事件と言えるが、問題がこれほど拡大したのはネットでのムーブメントが静かに浸透しつつあることを既存メディアが報じたためで、一気に「炎上」したことが世間に周知させる大きな要因となった。後にこの「クレーマー氏」が別に窃盗事件を起こして逮捕されるなど色々賑やかな話題を振りまいた事件でもある。

東芝機械ココム違反事件:wiki
東芝機械ココム違反事件(とうしばきかいココムいはんじけん)とは、1987年に日本で発生した外国為替及び外国貿易法違反事件である。共産圏へ輸出された工作機械によりソビエト連邦の潜水艦技術が進歩しアメリカ軍に潜在的な危険を与えたとして日米間の政治問題に発展した。

ある意味で「売国企業」として利益のためなら手段を選ばない企業倫理が批判された事件。なぜか東芝にはこうした「傲慢さ」が見える事件が多い(^^;)

東芝柳町工場事件:埼玉県和光市の及川社会保険労務士事務所
■東芝柳町工場事件(概要)
 契約期間が2カ月の労働契約書を取り交わした基幹臨時工が、当該契約が5回〜23回にわたって更新された後、会社から雇止めの意思表示をされた。
(中略)
 「本件労働契約は、相互期待、相互信頼関係のもとに労働契約関係が存続、維持されてきたものというべきであり、このような場合には、やむを得ないと認められる特段の事情の存しないかぎり、期間満了を理由として雇止めをすることは、信義則上からも許されない。
しかるに、この点につき会社はなんら主張立証するところがない。」

大企業はどこであれ非正規労働者には非情ではあるものの、消費者を舐め、国際協定を軽視し、労働者を使い捨て、株主や投資家を騙す・・・。これが日本でも指折りの家電メーカーのやることか?

我が家にも東芝製品は少なくない。既に故人となった親族が東芝に努めていた関係で松下電器製品よりは東芝製品を選ぶことが多かったことも有り、今でも使っているDVD・HDDレコーダーも2台(アナログチューナー時代のシロモノなので今はネットチューナーの外部記録装置として温存。2台とも故障のためDVD部分は自分で換装)現役である。

まぁ、これほどまで好き放題やらかす企業ならもう肩入れする気はさらさらない。HDDレコーダーのDVDのヘボぶりや2年前に買った安い洗濯機も先日故障したので(3日後に訪問修理するなど対応は早かった)耐久信頼性も疑問を感じざるをえないことも含めて、私自身はもう東芝製品を買うことはしないだろうが(^^;)

ちなみに非正規雇用に関しては派遣法改正案が安保法制で紛糾する国会期間中に成立した。野党はこぞって反対していたのだが、私としてはこの反対行動にも少々疑問を感じていた。純粋にこの連中の主張が正しいように思えなかったからである。

派遣法改正は「非正規ループ」の突破口
「生涯派遣」「雇い止め量産」という机上の空論:日経ビジネスオンライン

 反対派は、法改正によって派遣労働者が「生涯派遣」に陥るリスクが大きいという。今回の法改正では「派遣先企業が同じ業務に派遣労働者を継続して受け入れられる期間は、専門業務などを除いて原則1年から最長3年」というルールを撤廃し、「派遣労働者を3年ごとに変えれば期間に制限なく派遣できる」というものだ。派遣労働者は3年ごとに職場を転々とすることとなり、永遠に派遣労働から抜け出せなくなるとの主張だ。また「3年で雇い止め」という事態が続出する、との指摘もある。

 筆者はかつてニート、フリーターを経て工場で請負作業者として非正規社員と肩を並べて一緒に働いた経験がある。その後は、コンサルタントとして派遣業界の現場を長年見てきた。その経験から今回の法改正は、むしろ派遣労働者にこそメリットが大きいと考えている。派遣現場の実状を知れば、「生涯派遣」や「雇い止めの続出」などという懸念は、全く当たらないと断言できる。

詳細はリンク先で読んでもらうとして、どうにも野党側の態度が「反対のための反対」でしかないようにも見える。安保法制で国民に法案の狙い所をミスリードさせようとしてるのと同じだ。もちろん政府側は常に王道を言っていないのも事実で、安保法制でも裏ワザの連続で成立を画策するなどなりふり構わないあざとさが見える。そしてそのあたりのニュアンスは今回の東芝粉飾決算事件でもかいま見えるらしい。

東芝巨額粉飾決算事件「不透明な決着」の裏に霞が関の安倍政権への配慮がチラつく(長谷川幸洋):現代ビジネス・ニュースの深層
以上のような展開をみると、この事件に対する霞が関の姿勢はあきらかと思う。なんとしても刑事事件化を防ぎ、すでに発表した役員退任と課徴金支払い、形ばかりの東証での制裁で済ませたいのだ。

刑事事件化してしまえば、下手をすると、東証の上場廃止という処分にもつながりかねない。そうなれば、事件は単に東京市場にとどまらずニューヨークなど世界市場に広がり、一段と拡大する。そういう事態を避けたいのだ。

私がとくに注目するのは、各紙が監視委や経産省などの姿勢を「匿名」で報じている点だ。役人たちが匿名で方針を語るのは、自分たちの責任を回避しつつ、報道をコントロールして世間の相場観を形成したいからだ。匿名なら短いコメントだけで済み、詳しい説明を避けることも可能になる。それは霞が関の常套手段である。

私の邪推以上に東芝を守る=金融相場への影響を回避する=責任官庁の官僚を守る構図が出来上がっていて開いた口が塞がらない。野党もマスコミもこういう部分こそ叩くべきではないのか?

安全保障上の問題ではよく言われることだが、世界に正義の味方は存在せず、自分の安全は自分の責任と能力で確保しなければならない。・・・東芝事件を見渡してみてもこの日本国内に正義の味方などいないことがよく分かるではないか(爆)

不正義の味方だらけ・・・、大丈夫なのかね?この国は(爆)

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伏魔殿【ふくまでん】

伏魔殿と聞くと、「何やら恐ろしげな怪物・魔物が潜む棲家」と言う意味に捉えてしまうし、コトバンクでもそういう意味を掲載している。

伏魔殿
伏魔殿:コトバンク
大辞林 第三版の解説
ふくまでん【伏魔殿】
)睚が隠れている殿堂。
陰謀や悪事が常に行われている所。悪の根城。

但し、語源というか由来を見ると少々ニュアンスが違う。

伏魔殿:wiki
・中国の伝奇小説『水滸伝』(施、15世紀頃)に登場する、魔王が封印された建物。
・英国の叙情詩『失楽園』(ミルトン、1667〜1688年)に登場する、地獄の首都パンデモニウム(英:Pandæmonium、希:πανδαιμόνιο)の訳語 。万魔殿とも訳出される。

「失楽園」に登場するパンデモニウムという名詞は、FF(ファイナル・ファンタジー)などのゲームの世界やその他のアニメ作品でも使用されるほどなので知っている人も多いだろう(私はゲームをしないので全く知らなかった)。「デーモンの全て」を表すギリシア語とのことらしい。

水滸伝におけるおどろおどろしい「魔王の封印された場所」が、「棲家」に転用・誤解されたのが現在の意味だとすると、伏魔殿とは「悪しきものを封じる聖なる結界を張った場所」ということになる。誰もそれを破ってはならないし悪しきものを開放してはならない・・・・。

とここまで思った時に、
なんだ、まるで憲法9条だな(^^;)
と思ってしまった(^^;)

つまり「戦争をしたがる魔物(国粋主義に右傾化した政府)を封じ込めたのが憲法9条」だから「憲法9条は伏魔殿」ということになるわけだ(^^;)

で、確かに「護憲」を旗印に左翼連中がいろんな団体を立ち上げてはひとつの住所に固まって活動を続けているという、まるで法人税回避のためタックス・ヘブンなケイマン諸島にある「郵便受けだけの企業本社」が集まったポストだらけの建物のような状態になっている(爆)
これはこれで「矛盾だらけの憲法を守りぬくことで日本の国防力を無力化する陰謀や悪事が常に行われている所。悪の根城」と言う意味では伏魔殿と言える(^^;)伏魔殿が伏魔殿を守るという間抜けな図式になってしまうわけだ(爆)

新宿区西早稲田2-3-18に集結する反日組織一覧表(随時更新):yahoo知恵袋

東京都新宿区西早稲田2丁目3−18
※画像は当該住所のGooglemapストリートビュー

いちいち引用してたらキリがないので詳細はリンク先で確認してね(はぁと)
しかしこの住所のポストどういうことになってるのか見てみたい気がする(爆)

憲法とは全く関係ないが、この住所に存在する日本基督教団牧師には光市母子殺害事件の犯人福田孝行を養子にしたプロ市民大月純子がいる。福田死刑囚に施されたキリスト教的慈愛の精神の発露と思いたいところだが、こんな組織の一員では純粋にその行動に敬意を表すことができない(^^;)

憲法に話を戻すと、護憲派の主張の中には「改憲して9条の戦争放棄の一文を削除する行為は日本を戦争の出来る国にする」というものがあるが、現状がすでに違憲状態の憲法を現状に即して改正しようというのは現実的な対応として当然である。しかし護憲派がゴネればゴネるだけ「違憲状態のまま解釈だけがひとり歩きして真逆の結果になってしまうことになる」のだが、そういう矛盾を拡大するほうが良いという思考は私には理解できないし、そうでもして形骸化した憲法を信奉するというのならこれはもう法律論議でも民主主義でも平和主義でもなく

「憲法9条教」とでも言うべき新興宗教のたぐいである(^^;)

実際に戦争を放棄した国際条約がかつてあったし世界各国がそれに批准したにもかかわらず戦争は再び起こってしまった。その条約とは第一次世界大戦後、国際連盟の結成を経て結ばれたパリ不戦条約である。

不戦条約:wiki
第一次世界大戦後に締結された多国間条約で、国際紛争を解決する手段として、締約国相互での戦争を放棄し、紛争は平和的手段により解決することを規定した条約。パリ不戦条約とも。



竹田恒泰は「たかじんのそこまで言って委員会」のレギュラー出演以来、話術を磨いて今や政治漫談のレベルに来ている人物だが、その一部過激な言い草と明治天皇の玄孫という前振りの割りには芸能ネタの提供が続いて品位を落としているのが惜しまれる(爆)私は正直第一次世界大戦後の国際連盟の結成などと共に後に有名無実化する不戦条約のことは知っていたが、他の国にも同様の「戦争放棄」を謳った憲法が存在することは知らなかった(汗)

改憲派のくせに他国と同様「普通に自衛戦争を否定しない国(自衛戦争が出来る国)」になるべきと言っていたくせに「戦争放棄」憲法や「平和条項」を謳う憲法が多くの国にあることを知らずにいたのだ。お恥ずかしい限りであるm(_ _)m

【憲法9条】平和主義憲法を持つのは日本だけなの?:NAVERまとめ
憲法・比較憲法学を専門とする西修氏によると現行の憲法典182のうち、なんらかの平和主義条項を持っている憲法典は、ナント150カ国!これは全体の82%超!

なかには、核兵器や生物兵器、化学兵器を持たないことを明記したり、外国の軍事基地を設けないことなど、日本よりももっと徹底した平和主義条項を持つ国があるとのこと。

たしかにこれでは日本国憲法の稀少性も無い。更に現実には自衛隊を持ち日米安保条約(アメリカの軍事力を頼りにする条約)とセットで国防が補完されているわけだから「憲法9条を守る日本国民にノーベル平和賞」というのが何とも無知で恥さらしな申請であるかがわかろうというものである。

世界に恥を晒した「憲法9条ノーベル平和賞」申請:JB PRESS
戦争放棄をうたった憲法は99カ国に存在、知識欠如もほどほどに


 パリ不戦条約の第1条は次の通りである。

 「締約国は国際紛争解決の為、戦争に訴ふることを非とし、且つ相互関係において国家の政策の手段としての戦争を放棄することを、それぞれの人民の名において厳粛に宣言する」

 日本は立憲君主制であるため、「人民の名において」という言葉は受け入れないことを条件に批准した。
 日本国憲法は米国により作成されたことは周知の事実であるが、憲法9条は不戦条約第1条の文言をモデルにしている。日本国憲法第9条 第1項は次の通りである。

 「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

 パリ不戦条約と瓜二つであることが分かる。このような「戦争放棄」の規定を入れた憲法は、既に99カ国が採用している。自民党の憲法改正案も9条第一項は基本的には変えていない。「戦争放棄」は日本国憲法の専売特許でも何でもない。ましてノーベル賞に申請するような類のものではないのだ。
(中略)
 現在は「武装」の解釈が定着し、90%以上の国民が自衛隊の存在を認めている。もし「非武装」をノーベル賞申請の理由にしているのであれば、現実とは乖離しており、これもノーベル賞申請の理由にはならない。

 日本固有と言うことであれば、憲法9条ではなく、憲法に「国家緊急事態条項」が欠落していることだろう。

 現在、世界の趨勢は「戦争放棄」を憲法に盛り込む一方で、自衛の軍隊を保有する。同時に「国家緊急事態条項」を規定して、緊急事態に対応できるようにしている。自衛隊という軍事力を保有しておきながら、「国家緊急事態条項」がないのは憲法の欠陥なのであり、とても世界に誇るようなものではない。

 7月1日、安倍晋三内閣によって集団的自衛権の限定的行使容認が閣議決定されたが、今も、メディアは「戦地に国民への道」「徴兵制につながる」「9条を潰すな」など筋違いなキャンペーンを張っている。

 今回のノーベル賞を申請した人たちだけでない。日本人に共通するのは、安全保障に関する基礎知識に欠け、独善的な思い込みがあることだ。


安倍政権への嫌がらせだけで本来関係ないノーベル平和賞なんぞに申請するな!全く関係ないアメリカに慰安婦像ブチ建ててる韓国人と発想が同じじゃないか!(爆)
この運動をやってる連中の実態が韓国系キリスト教反日左翼団体だから当然といえば当然ではあるが・・・(^^;)

さらに平和憲法制定に関して「自国制定でない」「アメリカのお仕着せである」根拠となる文書が公開されてることも初めて知った(汗)なんとも中途半端な知識で偉そうなことを言っていたものだ。穴があったら入りたい(泣汗)

憲法9条にノーベル平和賞なら受賞者はマッカーサーだ:JB PRESS
9条は本当に守られてきたのか?


 憲法第9条がなぜできたのか。護憲論者が言うように、「平和国家日本」を作るためでは全くない。誰でも知っているように、今の日本国憲法は当時の占領軍であるアメリカが作ったものだ。

 そのアメリカがなぜ憲法9条を日本の憲法に入れたのか。その理由は「マッカーサーノート」(1946年2月3日)に明瞭に書かれている。そこには次のようにある。

 「国の主権的権利としての戦争は、廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、および自己の安全を保持するための手段としてさえも、戦争を放棄する。日本は、その防衛と保護を、いまや世界を動かしつつある崇高な理想にゆだねる。

 いかなる日本の陸海空軍も、決して認められず、いかなる交戦者の権利も、日本軍隊に決して与えられない」

 要するに自衛戦争ですら日本には認めないと言うことである。ただ実際には、さすがに「自己の安全を保持するための手段としてさえも、戦争を放棄する」という文言は入らなかった。理由は簡単である。あまりにも非現実的だからである。この判断をしたのは、マッカーサーの指揮を受け、現憲法制定の実質的指揮を執ったチャールズ・ルイス・ケーディスGHQ民生局課長・次長である。

以下にネットで拾ったマッカーサー・ノート対訳文を引用する。

マッカーサー・ノート (マッカーサー三原則)
昭和21年2月3日

I

The Emperor is at the head of the State.
天皇は国家元首の地位にある。
His succession is dynastic.
皇位は世襲される。
His duties and powers will be exercised in accordance with the Constitution and responsible to the basic will of the people as provided therein.
天皇の職務と権限は、憲法に基づいて行使され、憲法の定めるところにより、国民の基本的意思に対して責任を負う。

II

War as a sovereign right of the nation is abolished.
国家の主権としての戦争は廃止される。
Japan renounces it as an instrumentality for settling its disputes and even for preserving its own security.
日本は、紛争解決の手段としての戦争のみならず、自国の安全を維持する手段としての戦争も放棄する。
It relies upon the higher ideals which are now stirring the world for its defense and its protection.
日本は、その防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に信頼する。
No Japanese army, navy, or air force will ever be authorized and no rights of belligerency will ever be conferred upon any Japanese force.
日本が陸海空軍を保有することは、将来ともに許可されることがなく、日本軍に交戦権が与えられることもない。

III

The feudal system of Japan will cease.
日本の封建制度は廃止される。
No rights of peerage except those of the Imperial Family will extend beyond the limits of those now existent.
華族の権利は、皇族を除き、現在生存する一代以上に及ばない。
No patent of nobility will from this time forth embody within itself any national or civic power of government.
華族の特権は、今後、国または地方のいかなる政治的権力も包含するものではない。
Pattern budget after British system.
予算は英国の制度を手本とする。

マッカーサーノート
<画像元:焼跡からの大反撃!奇蹟の復興へ>

一番核の部分がパリ不戦条約の焼き直しであり、マッカーサー直々の指令によってケージスがまとめあげたもの。それが護憲派が後生大事に護ろうとする平和憲法だったのだ。

通りで日本語が変とか色々突っこみが入るわけである(^^;)

日本国憲法のおかしな部分及び問題点:諸橋茂一の言語道断 平成13年1月

 いや、旧日本社会党や日本共産党のみならず、定期的に見直し、改正して当り前の憲法を50年以上の長期間、一字一句変えずに放置して来た我が国政治家全員の怠慢はあまりにもひど過ぎる。
 前書きはそのくらいにして、それでは現憲法103条の中で、どの部分が特におかしいのか?問題があるのか?を以下、具体的に述べてみたい。

日本国憲法のおかしな部分及び問題点

前 文
一平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して一
平気で信義を裏切る北朝鮮のような国もある。

われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると [われらは(←ここに入れるべき)]信ずる。
 こののであっては要らない。一無視してはならない。で一度切らなければ日本語としておかしい。この前文はまともな日本語になっていない。

第八条
 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受け、若しくは賜与することは国会の議決に基かなければならない。
 賜与一身分の高い人が下の者に、金品を与えること。下賜。この条文は皇室財産の私有を認める内容になっている。もしも皇室財産の私有が認められず、全て国家の財産であるとするならば「下賜」ということは起きないはずである。処が第八八条では、皇室財産の私有を認めないことになっている。考え方を統一して八条と八八条の文言の整合性を図るべきである。

第八十八条
 すべて皇室財産は、国に属する。
第九条
 (1)一武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 この条文によれば、昨年北朝鮮不審船に対し威嚇射撃したことは憲法違反であるということになってしまう。あの様な場合は不審船を撃沈することも国際法では認められているにも拘わらず、我が国の憲法では国際法に反する内容になってしまっている。国際法を無視した憲法で良いのであろうか?というよりも国家、国民をまともに護ることさえ出来ないあまりにもお粗末な憲法を一体いつ迄放置しておくのだろうか?、今の憲法を単純に遵守すれば国家・国民を護ることは出来ない。訳の分からない拡大解釈をしているからどうにか国家・国民を護ることが出来ているのである。その様におかしな拡大解釈をしなくても、しっかりと国家・国土・国民を護ることの出来る憲法に改正すべきである。

 (2)一前項の目的を達する為、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
 この条文からすれば、実質上の陸海空軍であり戦力である現在の自衛隊は完全に違憲である。ということになる。それでは今自衛隊を解散して仮に北朝鮮から攻撃された場合、何の反撃も出来ずに侵略された方が良いというのであろうか?そんな馬鹿な考え方は、まるで幼稚園児の考え方である。その様に馬鹿げた考え方を平気で持っている旧日本社会党(現民主党の相当数と現社民党)及び日本共産党は全く話にならない。

 第二十条
 信教の自由は何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 
 現在の公明党は完全に憲法違反の政党である。

第二十四条
 (2)一離婚並びに婚姻及び一
 どう考えても婚姻が先にくるべきであろう。

 第八十九条
 公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これらを支出し又はその利用に供してはならない。
 ということは私立の大学或いは福祉施設等に国の予算を使ってはならないということである。
 処が実際にはそれらの諸大学、諸施設等に対して国の予算を(時には間接的に)支出している。このことは現状からすれば憲法違反である。というよりも堂々と支出出来るように憲法を改正すべきである。

諸橋茂一とは株式会社KBM代表取締役社長、小松基地金沢友の会事務局長、新しい歴史教科書をつくる会監事であり、あのアパ・グループ「真の近現代史観」懸賞論文第一回で佳作に入った人物である。田母神俊雄とも親交があるらしく、同氏が東京都知事選挙に立候補した際は街頭演説で応援演説を行っている。

・・・それはともかく(^^;)朝日新聞が30年に渡り虚偽の記事を訂正しなかった以上に、日本人は矛盾・不備だらけの憲法を70年近く改正・改定しなかった。今後も改正自体はいつ行われるか未知数な事を考えても改正に向けて消極的であるといえるだろう。
ある意味で朝日新聞以上に不遜・怠慢・蒙昧な日本人に「賞」など与えるほうがおかしいと思うのは私だけではあるまい(爆)

ノーベル平和賞の選考委員は少なくとも日本人よりはまともだったらしい(爆)これなら今後も受賞などの心配はいらないだろうが、彼らの無知を正す責任もまた日本人にあるはずだ。成文憲法としての完成度を高め、現実に叶った憲法改正する責任とともに。

ただし、今の自民党案は落第点である(爆)

日本国憲法改悪草案 日本の未来にふさわしくない 憲法改悪阻止を今こそ
『日本国憲法改正草案』がヤバすぎだ、と話題に・・・
基本的人権、第十章最高法規にある第九十七条を削除 (第十一条・人権侵犯禁止も消えた)
  なんでこれを削除する必要があるのか
また、集団的自衛権の行使が可能だと、大胆にも、第九条二項に捻じ込んできた。
   「自衛権の発動を妨げるものではない」、と。

無茶しよるわ・・。
少なくとも、国民に不安を与える内容を含んでいては、憲法としてマズイだろう。
Q&Aにも、また直接タッチした作成者の解説を読んでみても、特に主要な条文について、どうしても改正しなければならない明確な理由が見当たらない。
この憲法の先になにか目的がある・・、そう思われても仕方がない状況を生んでいる。

上記リンクには現行憲法と自民党草案の対照表が有りどこをどう変えたのかがよく分かる。それによると少なくとも私の望む内容が含まれるものではあるが「ここを変える必要があるのか?」「それは変だろ」と思われる点が多々有り、とても改正案としてこれをそのまま承認する気になれない(^^;)

簡単に言えば、自衛権の明示、国防軍創設、緊急事態条項の部分は○、
しかし天皇を政治利用可能な存在あるいは主権者である国民より上位に規定する様に読める部分、および個人的人権を保証する部分が後退し国家国益を優先する部分が強化されている部分が✕
である。

この部分は「天皇の政治参加や権威・権限強化」の危惧を抱かせ、憲法が規定すべき「政権の暴走の抑止・制限」ではなく「主権者国民側の権利制限」とも取れるので賛成出来ないのだ。憲法が規定するべきでないことに踏み込んでいる点で自民党案は憲法草案としてこのままでは不適切。

上の方の対照表は左翼側のツッコミが入っているのでそのつもりで読んでほしい(^^;)それでも人権保護が薄くなった印象を受ける部分は彼ら(左翼)と同じ考えである。そう、
いくら左翼でないからといって自民党をそこまで信用はしていないのである(爆)

念のため自民党本部による現行憲法対照表付き憲法改正草案(PDF)のリンクもおいておく。

ボツ!やり直し!(^^;)

でなければ、この改正案しか提示されないなら、私も護憲派にならざるを得なくなってしまうからだ(爆)いや〜マジで、頼みますよぉ(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事
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文体【ぶんたい】

パソコン通信・インターネット掲示板時代を含めるともう18年もの間ネットに文章を書き込んでいる。

今の文体はこのブログを始めてからのものだし、長く続けているせいもあって、よそにコメントを入れるときでも「講釈を垂れる」時はこの文体になってることが多いように感じている(^^;)
とは言え、これまで特に自分の文体を意識したこともなかったが、たまたまネットで「文体判断」をしてくれるジェネレータ?を拾った。

文体診断ロゴーン

ロゴーン

面白そうなので早速やってみた。文章サンプルは直前のエントリ「正義という名の暴力【せいぎというなのぼうりょく】」の本文。もちろんリンクや画像などHTMLタグは削除し、引用文も誤判定されるおそれがあるので削除している。

診断結果

文章の読みやすさ=E (^^;)・・・長くて読みにくい
文章の硬さ   =D (^^;)・・・エラそうで堅苦しい
文章の表現力  =A (*^o^*)・・とても表現豊か
文章の個性   =A (*^o^*)・・とても個性的

遠藤周作や少し前のお騒がせ知事・猪瀬直樹に文体が似ているというのも不思議な気がするが、トップに来ている紀田順一郎氏とは誰?(^^;)

紀田順一郎:wiki

作家で評論家で・・・すごい大先生とは恐れ入る(^^;)まぁ、正直この方の著作を読んだ記憶が無いのだが、新書系のものは読んでいる可能性があるかも。

しかし文体判定で、表現が豊かで個性的と判定されるのは悪い気はしないなぁ(爆)読みにくいのは文章をちゃんと「読みやすいように推敲しない」のが最大原因であることはわかっている。ただ、読みやすくすると訴えたい内容がぼやけたりズレてくるような気がして、そこまで文章力に自信がない私には至難の業なのである(爆)

やはりこの辺りがプロの物書きと、素人の駄文書きの差なのだろう(^^;)

信憑性は全くないと思われるが(^^;)それでも面白いと思うのでブロガーの方は試してみる価値はあると思う。

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腐海【ふかい】

表題は先ごろ引退を発表したアニメ作家宮崎駿の「風の谷のナウシカ」に登場する、人が住めない猛毒の瘴気が蔓延する地域であり、その地域の守護神とも言うべき巨大昆虫たちの棲む異形の世界である。

今「腐海」と聞いて真っ先にイメージできるのは中華人民共和国の首都「北京」であろう(^^;)

北京
“呼吸なんかできやしない”スウェーデンのテニス選手、北京の大気汚染を罵倒―中国メディア:Record China

日本勢の一人クルム伊達君子も同じ理由で試合を落としたらしい。あまりアスリートという人種は敗因を外に求めない傾向がある。勝てば「上手くできた」負ければ「思うように動けなかった」とか、常に内罰的に自分に原因を求める。そうでなければただの言い訳に聞こえるし、言い訳など誰も聞く耳は持たないからだ。しかし今回ばかりはそうではないらしい。

伊達公子 北京のスモッグに悩み敗退:デイリースポーツ

クルム伊達先日の東レ・パンパシフィック・オープンでの「ため息」クレームに続く外因性の敗退理由である。

観客が悪い? クルム伊達が大人げない? 試合会場でのため息:産経デジタル

ひょっとするとクルム伊達公子は「モチベーション」を無くしてしまったのではないか?37歳でのプロ復帰から早5年。今年のウインブルドンで42歳での予選出場記録(3回戦)までで燃え尽きたのかもしれない。パン・パシフィックでの「焦り」は、やるべきときに「気持ちが燃え上がってこない」ことに焦り・苛立っていたようにさえ思えた。昨今40代のプレーヤーは珍しくなくなったが、身体能力ではさすがにピークは過ぎている。年間をフルにハイ・パフォーマンスを出せる年齢ではなくなっていることは間違いあるまい。

そんな調子を落としているクルム伊達がわざわざ「病気になりそうな腐海の北京」(^^;)に行ってプレイすること自体が無理だったのかもしれない。プロとしての参戦規定やシード獲得のためのポイント蓄積ノルマとか事情はあったにせよ、競技生活をこれ以上「苦しみを伴ってまで続ける」必要はもう無いのではないか?

門外漢の私でさえそう思うくらいだから、家族や周囲の人間は少なからずそれを思い、本人も痛いくらいに自覚しているであろう「自分の限界点」。必死でそれに抗するものの時間は残酷に経過する。

いったんリセットする環境がクルム伊達には必要だろうし、その先に彼女の結論が見えればいいことだ。年寄りなのに頑張っている選手は応援したいが(^^;)あまりに自分の体を酷使するその「どM」的な生き様(爆)に少々見てるほうがつらくなるのも確かなのだ。

痛々しいと言い換えてもいいのだが、これは戦いのさなかにある彼女には失礼な言い草だろうからここでは用いない。むしろ痛々しくあるのは数々の名作を生み出して引退した宮崎駿の方だ。

先日このブログのご常連でブログ友達のやまさんのところのエントリにもコメントしたが、そこでエントリにあったのが下の話。

宮崎駿、『風立ちぬ』と同じ百田尚樹の零戦映画を酷評「嘘八百」「神話捏造」:business-journal
  「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記を基にして、零戦の物語をつくろうとしてるんです。神話の捏造をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それが僕は頭にきてたんです。子供の頃からずーっと!」
 「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」





ん〜予告編映像だけ見るといろいろ「美化」してるのは宮崎駿のようにも見えるが(爆)

「零戦」つながりで話題の二人の片方、百田尚樹氏の映画化作品「永遠のゼロ」を酷評しているのだが、どうにも当の「永遠のゼロ」を読んでない様なリアクションなのだ。単純に似た題材をうまく料理して大人気の百田氏に、まるで嫉妬しているかのような貶しぶりである。
この辺などは、新しい才能に嫉妬することで有名だった漫画の神様・手塚治虫を髣髴させるようなところがあるが、はて、そんな単純な話だろうか?

 宮崎があえてインタビューで『永遠の0』批判を繰り出したのは、戦争を肯定する百田と一緒にされるのが耐えられなかったのかもしれない。

確かに。宮崎駿の初期の作品に見られる「文明批評」「反戦」などのメッセージは秀逸で、ストーリーと絶妙な演出で見るものに感動を与えずには居れなかったが、元々の出発点は左翼的批判精神だ。しかし百田尚樹氏の作品は戦争を肯定していない。どこを読めばそういう「戦争肯定につながる」のか、インタビュアー自体が左翼頭なのだろうが(^^;)リテラシーが無さ過ぎる。兵士として戦争従事者の「彼らも普通の人間だった」という現実を描くことが「戦争を肯定する」などと勘違いする馬鹿が、盲目的に反戦を訴えることのほうがよほど危険ではないのか。宮崎作品でも「戦い」は否定していないはずだ。それは信条を守るための戦いとしていくらでも作品の中に描かれている。

現代の風潮や現実を批判して「反戦」を唱えるだけが平和主義などという子供だましをまだ続けるのか?「永遠のゼロ」の悲しい戦士たちの生涯を思うだけで、戦争の悲惨さは伝わるし、そういう経験をしたものに対する追悼と感謝の念が「戦争賛美」とたたかれる風潮を批判したのが「永遠のゼロ」ではないか。私は同じ真実を宮崎作品と百田尚樹作品に見つけることができる。

今、流されそうになる現実に対して理想を諦めず、崇高なる人間としての希望を捨てない。
いかなる試練や逆境でも屈することなく立ち向かう勇気と強い意志。


うん、これは「反骨精神」というやつで、よく使えば人間の成長力になるが、思想的に捻じ曲がると厄介な左翼バカにしかならない(爆)上の発言を見る限り、宮崎氏は百田氏よりも思想的にもいびつに見えるのが気のせいだろうか?

宮崎駿−政治的・思想的スタンス:wiki
<反戦>最新作の「風立ちぬ」では、「自分は若い頃は戦争責任があるかないかと言う見方をしていた。しかし後の世から断罪するのは簡単。一方で、零戦を作った優秀な技師として二郎を祭り上げる動きもあります。いずれも、あの時代の空気を肌で感じようとしていない」「一つの時代を遠くから見て、灰色だとか決め付けることは間違っている」と発言している。
また「二郎を祭り上げる動き」に関しては、「零戦、零戦と騒ぐマニアの大半は、コンプレックスで凝り固まり、何かに誇りを持たないとやっていけない人間です。思考力や技術力を超えた堀越二郎の天才的なひらめきの成果を、愛国心やコンプレックスのはけ口にして欲しくはない。僕は今度の映画で、そういう人々から堀越二郎を取り戻したつもりです」と発言している。
「二郎や自分の父親が無罪だなんて思っていません」
日本が第二次世界大戦に参加したことについては、子どもの頃に「本当に愚かな戦争をした」「実際情けない戦争だったんだ」と感じたとスタジオジブリ出版の小冊子『烈風』の寄稿文で述べている。
このほか、
「日本だけが悪人ということではないと思いますけど、そうかといって「最後に入っただけなのに、俺はなぜ捕まるんだ?」と言うのもおかしい」
「非武装中立ということは現実にはあり得ないです。だからリアリズムで考えても、一定の武装はしなきゃいけない。ただ、それ以上は「ちょっと待て」っていうのがやっぱり正しいと思うんです」
「慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです」とも述べている。

私は「風立ちぬ」を見ていないので映画に対する批判をする資格は無いのだが、上の一節を見る限り、「二郎を祭り上げる動きを貶していながら自分の"祭り上げ"は正当化している」ように聞こえるのだが?(^^;)それダブルスタンダードじゃん?(^^;)慰安婦問題でも民族の誇りなんていうところに逃げ込んで、ちゃんと勉強していないのは明らかだ。もし勉強した上で配慮するならば、「その当時の女性の地位や扱いについては男性の一人として、そういう性を持つ一人として深い同情を禁じえない。ただし検証できない事実を認定することは、私の役目ではないし、するべきことではない」くらい言えたら見直すんだがなぁ(^^;)

一部に共感できるところもあるが、根本的な認識のズレを感じる点はやはり「左よりの人」なのだろう。そして内向きの自分と外向きの自分の二律背反に気づいているのかいないのか、この人が作品以外でメッセージを放つ時、ロクな話が聞こえてこない気もする(爆)
ただまぁ、映画版の「風の谷のナウシカ」と漫画版の「風の谷のナウシカ」を比べてみればそういう部分は宮崎駿の原点とも言えるこの作品にすでに表れているのである。

風の谷のナウシカ(映画)−原作との違い:wiki
<ラストシーン>宮崎の絵コンテでは、ラストシーンは突進してくる王蟲の前にナウシカが降り立つ場面で終わっていた。高畑勲と鈴木敏夫は娯楽映画としてカタルシスが足りないと考え、一旦死んだ後甦るという案を提案し、ほかに「ナウシカが死んで永遠の伝説になる」という案も検討された、公開間近で焦っていた宮崎はこれを受け入れた。これについて宮崎は、映画を宗教的な画面にしてしまったことへの想いから、宿題が残った映画であると振り返っている。鈴木は「いまだに宮さんはあのシーンで悩んでいますね」と述べている。
押井守は演出で強引にラストへと持っていったことに関して「あそこは納得できません」としている。後年には「宮さん流の『宇宙戦艦ヤマト』なんですよ。色々粉飾をこらしているけど、特攻隊精神が充満している」とも述べている。

あの感動巨編が妥協の産物だったとは!(^^;)最初に知ったときはちょっとショックだったが、左翼頭の宮崎駿には苦渋の選択だったのだろう。宗教化(神聖化)した偶像は容易に暴走する。それはその後の宮崎駿に冠せられた「ヒューマニズム」「郷愁」「正統派冒険活劇」というイメージそのものだ。

何かしら予感するものがあったので、大慌てで風の谷のナウシカ漫画版全巻を読み返してみると・・・

「風の谷のナウシカ」を1000倍楽しむための裏設定&トリビア:NAVERまとめ
・腐海が大気を浄化するまでに数千年はかかる。
→旧人類は大気が浄化されるまで卵となり眠りにつくことを決めた。
→1000年後、旧人類の眠りを覚ますものとして人造人間を精製=新人類(将来のナウシカ達)
・人類が救えないと気付いた巨神兵は世界を滅ぼす(火の七日間)
→旧人類の一部が人間を滅ぼし、世界を一度リセットする為に巨神兵を作った。

・巨神兵が王蟲達を焼き払う場面は、「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明氏が作成した。
・巨神兵のモデルはナウシカの映画製作当時に精神を病み夜な夜な奇声を発しながら深夜徘徊を繰り返していた庵野秀明の姿がモデル

庵野〜〜〜〜!!!(爆)
映画とは実はぜんぜん違う世界観が原作にはあったんですね。刊行ペースがやたら遅いので、途中で世界観がわからなくなり、完結したとき通して読んで「あれ?こんな話だっけ?」と思ったのを思い出す(^^;)

衝撃の作中設定が映画版とは桁外れに深い世界観を構築している。※以下の画像クリックで拡大

ナウシカ1

ナウシカ2

良いものも悪いものもすべて含めて今を生きるすべてのものに慈愛の心をそそぐナウシカだが、それは弱々しい愛ではない。狂おしいほどに強く、戦う愛だ。これらの世界観を構築していながら、なぜ宮崎駿は現実では「ただの左巻き」(^^;)になってしまうのだろうか?

ナウシカの世界は、いや、この物語に象徴的に現れる腐海は現代そのものの縮図である。愚かな人間たちの行為に怒り、自然界からの逆襲を暗示しつつも、実際は人々を戦いと殺戮に向かわせる脅威の象徴であり、その利害関係や支配をめぐって人間は殺し合いをやめない。

宮崎駿は神のように構築した自分の創造した世界観の中でだけ、達観者であり調停者であり裁定者なのかもしれない。皮肉にもそれは作中に自身が設定した「巨神兵」の立ち位置である。それはナウシカと同じ予定調和の破壊者だった・・・。なるほど宮崎駿は自らの主観で世界を裁定し処断する存在なのだな。左翼頭の最終結論がそこなのね。(^^;)だから現実世界の人間とは、彼の思想や彼に抱いたイメージも併せて少しずつズレるんだろうなぁ・・・。

などと思いながらラストカット・・・

生きねば

あれ?生きねば・・・って(爆)

結局12年を費やして完結させた作品である「風の谷のナウシカ」にこそ、宮崎駿のメッセージはすべて入っているというわけね。12年前からステマやってるなんてなぁ(爆)深いというかちょっと不快(違)いや腐海(爆)

クロトワ

まぁ、人間だから嫉妬はしても一般に広く公言するのは不適切。「永遠のゼロ」をちゃんと読んでから、百田尚樹氏には、こっそりでもいいので謝罪すべきだろう。でなけりゃ人間として評価を失う。読んだ上でのあの発言なら話にならない左翼バカだったということで。

映像作家っていろんな意味で詐欺師だとは思ってたけど本当なんだねやっぱり(爆)


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深く静かに潜行せよ【ふかくしずかにせんこうせよ】


深く静かに潜行せよ:wiki

私の生まれる前のハリウッド映画である。監督はロバート・ワイズ。はて聞いたことのある名前だと思ったあなたは映画通(^^;)

市民ケーン、地球の静止する日、ウエスト・サイド物語、サウンド・オブ・ミュージック、アンドロメダ・・・、スター・トレック

数え上げればきりがない。巨匠中の巨匠である。この映画を特に取り上げたいわけではないが、この社会の特性を案外表現している一つの言葉として「深く静かに潜行せよ」を考えてみたい。参院選後のここ数日の動きを見ていて私の頭に浮かんだ言葉がこれだったのだ。
何故と言われても答えようがなく以下に列記する事柄を漠然と考えていた時に浮かんだ言葉がコレだったというだけだ。それらを眺めていただければ、ひょっとするとこのエントリを読まれる方にもこの言葉との関連性に興味をもつ方がいるかもしれない・・・。

映画自体は太平洋戦争で日本軍と対峙する潜水艦部隊のお話。豊後水道が決戦の場となるから、太平洋戦争末期も末期、復讐心に燃えるアメリカ海軍の潜水艦艦長によって日本の駆逐艦が撃破される闘いを描いているらしい。まぁ、時代状況や設定など一部を除いてフィクション部分が多いアメリカ側の制作した映画だからアメリカ勝利のハッピーエンドになるのは当然だし、実際に敗北した日本人としてはあまり好んで見たい映画ではないが、「米国を怒らせた時の執念深さ」がコレによく出ているようにも思える。(一応映画としての評判は、有名な潜水艦戦映画「眼下の敵」と並び評されるほどいいようなので、私ももし見る機会があれば見てみたいものである。)

SFXが秀逸だった映画「パールハーバー」のような、復讐劇とは少し違うのだろうが、あちらは正面から(いやむしろ上から目線で)日本へ残虐性の強い爆撃を繰り返したのに比べて、こちらは非常に戦闘規模もその復讐の意味するところも小さく見える。前者が「国家が侮辱を受けた真珠湾攻撃への報復」という大義名分があったのに比べると、「深く静かに潜行せよ」は明らかに私憤であり、よく計画された復讐劇ではあっても表面上は小さな戦闘行為にしか見えない。

今日本とアメリカに横たわる問題としては「安全保障に関する普天間基地移設問題」と「民主主義国家群内での自由貿易に関するTPP交渉」である。

ジャパン・バッシングかつて敗戦国だったはずの日本、科学技術で優っていたからこその戦勝国だったはずなのに、公害規制法の呪縛を解き放ったのは日本(車)、アメリカのプライドはズタズタに引き裂かれたことだろう。

大気浄化法

<画像元: 47NEWS<あのころ>ジャパン・バッシング 日米貿易摩擦>※クリックで拡大

さらに始末が悪いのは、日本からやってくる製品の好調な売れ行きは宣伝による情報操作によるものではなく、現実的に高品質・高耐久性・高信頼性・高付加価値のある製品だったことだ。やがて日本製品によるアメリカ本土を席巻する様は「日米貿易摩擦」と呼ばれ、巨額の貿易赤字に苦しむアメリカは、年次改革要望書という名のクレームで日本政府を脅し、ダンピングなどの不正競争疑惑を焚きつけ、日本製品の追い落としを図ると共に同時に、日本企業と業務提携戦略で日本企業の強みである「技術を輸入」する。
ようやく日本企業の多くがアメリカで現地生産を始め、対日赤字が減少に転じた時アメリカは政治力という武器に加えて金融という武器も奮い出した。

1980年代後半の日本で起こったバブル景気、1990年代後半のアジア通貨危機は、アメリや・欧州を中心とした金融資本による為替操作によって引き起こされる。彼らは通貨を操作することで利ざやを稼ぐことを覚え、その瞬間から欧米(いや、世界企業となっていた多くの企業グループ)は、堅実な成果よりも反射神経でのみ増やせる「投機」に大きくシフトし、巨額な資金を持って有力な企業の買収・経営参加〜乗っ取り(M&A)へと動いていく。

アジア危機の直前、我が世の春を謳歌していた日本はバブル崩壊という金融危機を迎え、暗黒期に入る。そして自民党政権の閉塞感にうんざりしていた国民に期待を持って受け入れられたのは「構造改革」「郵政民営化」という国策転換による経済活性化を謳った小泉純一郎政権だった。

小泉純一郎小泉純一郎の系譜をたどれば、祖父の小泉又次郎の代で政界入りし内閣閣僚を歴任、戦時内閣に関わったこともあって公職追放される。息子の小泉純也もまた公職追放の憂き目を見るが解除後は岸信介系の政治集団に参加、鳩山一郎内閣(旧民主党)に参加後保守合同で自由民主党時代になると池田内閣・佐藤内閣で防衛庁長官を拝命。急死を受けて小泉純一郎が後継として立つが選挙では落選、福田赳夫の政治秘書を経て衆議院議員に当選、清和会に属し親米タカ派路線(旧民主党系)に属す。清和会は吉田茂から続く佐藤栄作〜田中角栄などの経世会とは対立する「反主流派」で、小渕首相急逝で誕生した森喜朗内閣の後の小泉内閣以降は、主流派として政治の中心に踊り出る。

清和政策研究会

小泉純一郎は、慶應大学卒業後ロンドン大学に留学している。欧米の経済システムや社会観に触れた小泉が帰国後、清和会を経て新自由主義的政策を展開したのも欧米型の経済侵略に呼応したものなのかもしれない。実情は、国内の金融資産を軍事同盟国のアメリカに献上しつつその傘の効果を保持し、ナショナリズムを煽ってタカ派本来の「自主独立路線に近づける」という手法。小泉政権下の構造改革は、IMFの構造調整プログラム(財務破綻した発展途上国への再建指導と政策ノルマ)の焼き直しとも言われ、その脈絡で見るならば、小泉政権時代(第3次)に内閣官房長官だった安倍晋三が現政権においてTPPの参加を標榜しつつ「憲法改正や国防軍構想」に熱心な理由も理解できる。歴史的にも小泉政権下のブッシュ共和党政権との蜜月関係が続いたため、現オバマ民主党政権では少々冷ややかな空気が流れるのはある意味当然である。

IMFの構造調整プログラムとは

国家経済が活性化する一つの条件に「内需拡大」「対外貿易の拡大」があるが、日本のように成熟した「内需主導型」の国家が、ひたすら外だけを向いて貿易交渉をすることの危険性を声高に叫ぶのが「既得権者」たる生産者団体であったり、そこに天下りする関係省庁の官僚である。

この国は太平洋戦争の敗戦後、確実にアメリカを中心とする貿易経済圏の一部として組み込まれ、日米貿易摩擦に見られるような「予想の範囲を超えて突出した成長」をもはや欧米は望んではいなかった。強大な購買力を有した日本市場がひたすら内需消費にしか向かわない現実に大きな不満を持ってもおかしくないわけで、事実長年に渡り欧米は日本の貿易環境の閉鎖性に言及し、絶えず外圧を加え続けてきた。
その流れを見れば、長期間続く円高や構造改革の副作用による内需の冷え込みによって、国内の供給能力を疲弊させた上で対外貿易開放に向かわせれば、彼らの思惑は達成されると考えても不思議ではない。

安倍政権の強硬な批判勢力は、こうした「売国的政策」を槍玉に挙げるが、この「アメリカへの餌」を断ち切って、日本の経済活性化や安全保障の両立を実現するのは少々非現実的である。アメリカが狙っているのは日本の官僚や支配層が握っている「既得権」そのものであり、そのすべてを守ることは実質的に不可能。過去の自民党政権も段階的に開放を進めてきたし、小泉構造改革はまさにその路線の延長線上にあってIMFの「構造改革プログラム日本版」を現出させたものでしか無い。
郵政省の持っていた金融資産に外資の手が入るカタチに「民営化させ」、その他の既得権をTPPの名のもとに一気に崩しにかかっていると見るのは間違っていないだろう。ただ、その国内既得権こそが日本の経済活性化を阻む悪性腫瘍と化している現状もまた正しく認識すべきで、外科的TPP手術と内科的国内産業構造の再構築療法を進めることが理想的と言えるが、こうなると日本は既に「回避不可能なギャンブル」に巻き込まれていると見るべきだろう。その源流がはっきり何処なのかは分からないが、戦後から侵食してきたアメリカと欧州の金融支配ゲームの成れの果てといえるのかもしれない。

ロスチャイルド家〜日露戦争:wiki
日本が日露戦争を戦うことになった際に、膨大な戦費をまかなうため日英同盟を根拠にして外貨建て国債をロンドンで発行した。当時世界最大の石油産出量を誇っていたカスピ海のバクー油田の利権を持つロスチャイルド家は購入を断わったが、ニューヨークのクーン=レーブ商会の銀行家でユダヤ人のジェイコブ・シフを紹介した。そして、ジェイコブ・シフが支援を申し出たため外債募集に成功し、この資金を軍事費として装備を充実させ日露戦争でロシアを破り勝利した。
日本は戦争に勝ち、ロシアから領土や満州における鉄道の利権などを手にしたが賠償金を獲得できず、その結果ジェイコブ・シフに金利を払い続けた。この為に、「日露戦争で最も利益を得たのはジェイコブ・シフ」と言われている。その後、ジェイコブ・シフ率いるクーン=レーブ商会は一時はジョン・モルガンのモルガン財閥と並立する存在になった。


※ジョン・モルガンは現JPモルガン・チェースの創始者。ロックフェラー財閥とも繋がる「原発利権派ロスチャイルド」系統の一つ。(クーン・レーブ商会はその後ロックフェラー系のリーマン・ブラザースに買収・合併される。)ところが英国ロスチャイルド(本家筋)は、原発利権派やロックフェラーが代表する石油利権派と仲が悪い(^^;)ロックフェラー一族の中でも英国ロスチャイルド側につく者もいて、その名前だけでは敵味方が非常にわかりにくくなっている(^^;)つまり、ロスチャイルド家内部やロックフェラー家内部でも決して一枚岩ではなく、一族内の主導権が動く度に、敵対・抗争と裏切りや政治的結合が繰り返されているという・・・。リーマン・ショックなどの大企業や大手金融機関の破綻はこれらの抗争の痕跡ということらしい。・・・おー怖(爆)


<画像元:News.U.S.>
※画像クリックで拡大・・・↑このリンク先の話は面白すぎて信じられませんが(爆)

上のロスチャイルドあたりの話になってくると頭がさすがにクラクラしてくるが(^^;)こういう世界的金融資本の圧力はどうにも防ぐ方法はないと言う意味で、もはや完全な自主独立は幻想でしか無いし、世界の情勢(政治勢力やその背後で采配する正体不明の力)を鋭く読み解きながら、セカンドベストを目指して泳いでいくしか無い。堅実な現実主義こそ求められるべきで過度な理想主義の提示は却って危険だと思うわけである。
ただし、「現実主義」の名のもとに不都合な事実を隠蔽して既得権を守ろうとする「亡国既得権者」の主張は「理想的売国論者」同様に警戒する必要がある。

先ごろあのJFKの娘が駐日大使に指名された。オバマ大統領の親派であり個人的交流もある学術肌の才女だが、政治手腕は未知数。彼女の起用が意味するところは何だろうか?

ケネディ時期駐日大使血統の良さに弱い日本人の民族性を見込んで「日本の既得権開放」に向けるアメリカ側のTPP戦略の一環と見るのが普通だと思うが、その底にさらに広がっている思惑を思うと不気味な人事である。

米大統領、駐日大使にケネディ氏起用

キャロライン・ケネディ

夫のエドウィン・シュロスバーグのプロフィールは、ユダヤ系の繊維業者の息子というから、ロックフェラーかロスチャイルドに繋がる家系かもしれない。
と言うのも、JFKの暗殺要因の一つに「政府による通貨発行権の奪取」(※ロスチャイルド系金融機関が大手株主を占めるFRBが通貨発行権を有している)があるからで、暗殺後支配下に収められたケネディ家の血統の背後にも注意が必要だ。

【歴史の闇】ケネディ大統領が暗殺された原因は政府紙幣の発行か!?

ケネディ死後、妻のジャクリーンは、子どもたちの安全を確保するためギリシアの海運王アリストテレス・オナシスと再婚するが、このオナシスは欧州ロスチャイルド家に繋がる人物とされ、これらの相関関係を見ると「ケネディ家はもはやJFKと同じ思想を持っていない」と考えても不思議ではない。いやむしろその名声を背景に「ある意思を持つ者」にとっては使いやすい手駒になっているのかもしれない。

ロスチャイルド、ロックフェラーと手を組んでいる大富豪達

ロックフェラー、ロスチャイルド、オナシス・・・その繋がりは不鮮明であるにせよ全く無縁であるとは思えない。相互に干渉し互助しながら世界を動かしていることは間違いないだろうし、彼らの求めるものが共通して「世界の金融支配」「新世界秩序(New World Order)」であるなら、ある方向に向かって動き出した場合、それを政治的に止める方法は簡単な話ではない。

新世界秩序

これに対峙するには、彼ら以上の情報を集めて、強力な交渉力で彼らの納得する利益配分を提示しながら我々の住む日本の利益や生存権を確保する闘いを展開しなくてはならない。

う〜ん・・・こりゃ勝ち目は薄いね(爆)

残されるものはひたすら消費者個人レベルでの「抵抗(レジスタンス)的・ゲリラ的消費行動」しか無いかもしれない。

かなりの時間軸を遡った昔から連綿と繋がる支配勢力の意志。「深く静かに潜行して」やって来た、オバマの背景に居るTPP主導勢力が垣間見えてくるではないか。

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分析【ぶんせき】

町中でも選挙の街宣カーが走り回り、政党支持を訴える場面をよく見かけるようになってきた。ただ、私が知るかぎり「共産党」「幸福実現党」「日本維新の会」「公明党」あたりしか今のところ遭遇していない(^^;)

自民党の車?見ないなぁ・・・見たら手ぐらい振ってあげるのに(^^;)
民主党の車?見ないなぁ・・・見たら凸(`Д´メ)のサインぐらいだしてあげるのに(爆)

このところできるだけNHKの政見放送を見るようにしている・・・が、やっぱりツマラン(^^;)投票行く気がだんだん萎えてくるほどにつまらん(^^;)一つは画一的な政見放送のスタイルがその政党の特色を表現していないと思える上に、無駄な言葉も結構多く「余程のファン」でなければ聞いているのがだんだん苦痛になってくるところも原因の一つと思われる。

それでも我慢して主要な政党「自民」「民主」「維新」「公明」「共産」「緑の党」「みどりの風」「新党大地」は見てみた。あれ?社民がないな(爆)まぁ、見る必要もないけど(^^;)

比例区の政見放送は代表ともう一人が会話する形式で政策を訴え、党によっては最後にワンコメントずつ候補者に喋らせるというのがあるが、特徴的だったのが「日本維新の会」石原&橋下共同代表の「政界世間話(または愚痴)」(爆)とも思える中央集権型政治への攻撃を繰り返す「恨み言」の羅列だ(^^;)
なおかつ、2ショットの画面(実際は手話通訳者の3ショット)の場合、2人は「ほぼ正面」を向き、あくまで画面の向こうの有権者に語りかけながら横の人物にリアクションを求める言わば「漫才的かけあい」を取るのが普通なのに、「日本維新の会」の二人の共同代表は完全に対面し、つまりTVを見る我々にはそれぞれの半身(横顔)しか見えない。「共同代表同志の雑談を横から見ているスタイル」という、あるいは画期的な見せ方であった(^^;)

政見放送・維新の会

でもまぁ、こちら側を向いて話してない点は、「ありがたい俺達の話をよく聞いて投票しろよゴルァ」のような(^^;)傲慢ささえ感じたし、最後は二人が握手して終わり、ふたりともただの一度も「カメラに目線を投げることはなかった」点も含めて、言ってることはそれなりだがあまり印象としていいものではなかったなぁ。

やはり政党が自主制作でも何でもいいから「プロモーション映像を持ち込んでOK」のようなカタチにしたほうが見る側は入って行きやすいと思う。アメリカの選挙期間中のコマーシャル合戦は行き過ぎだとは思うが(個人攻撃・中傷が絶えない)、日本の政見放送の「気持ち悪すぎるお行儀の良さ」はネット選挙解禁の今後は見なおすべきだろう・・・と思うのだ。

先日、旗色【はたいろ】で、自民党の比例候補の私的評価を行ったが、もっと正統的に各政党・候補者を分析するエントリを挙げていたブログが有ったので紹介しておく。

えい坊主の時事ネタ日記管理人:えい坊主氏は全体的には保守派に寄った考えの持ち主とお見受けするものの、分析の内容や重点政策への評価ポイントも全体的には概ね私の感覚に近いものがある。大変な労力を要したであろう貴重な情報ソースとして敬意を持ってご紹介させていただく。(紹介を快諾いただきありがとうございましたm(_ _)m<えい坊主さま)

全国比例区の投票先をまじめに考えよう:えい坊主の時事ネタ日記
※政党別評価

全国比例区の投票先をまじめに考えよう◆Г┐に啓腓了事ネタ日記
※比例代表各候補の評価

元のソースとしていたYahoo選挙はこちら↓


Yahooみんなの政治 2013参議院選挙 政党情報・主要テーマに対する各党のスタンス

みんなの政治

>もっと見る」から「各党の賛否は」の「政党別に表示されている<賛成反対のアイコン>」をクリックし、「政党別回答結果」「候補者別」(右の地域選択プルダウンメニューで地方区議員の回答が見られる)

イラスト入りで個別な候補者とその意見は非常に分かりやすいが、全体的な政党の賛否傾向を見るのには不適で「えい坊主氏」の分析が非常に役に立つ。個人的にはほぼ決めていたのだが、これでダメ押しに決められそうだ。もちろん比例区では政党名ではなく個人名で入れるつもり。

ただ、右側のPRバナー広告が何度リロードしても「生活の党だらけ(^^;)」だったのは少々閉口したが、民主党系と社民党くらいしか見なかったぞ。こんなトコロに予算を使ってるのか(^^;)

また、トップページの中にあなたと考え方が近い政党と候補者を診断します!というのがあったのでやってみると・・・

結果

ガ〜ン(爆)案外使えないなぁ(^^;)
最も意見があっていない部分で真逆の選択になってしまうのは容認出来ないので即却下(^^;)

まぁ、この結果に自分がどう反応するかで今の心境や考えが明確にわかるという点ではオススメかもしれない。ただ、この結果には私は従わない。
誰がミンスなんぞに入れるかヴォケ!(爆)

大体「言ったことの一つとして実現できなかった政党」をまだ信じるのか?という点でもありえ無い選択だ。庶民の期待には応えない、応えられない自民党でも、日本人としての国民には少なくとも応えているような気がする。TPPの件にしても自民党はアメリカを引き込む餌に使っているし、同時に国内の既得権者に「外圧」を掛けるために利用していると思える点で、今のところ「絶対阻止」などどうでもいい状況ではある。
最終的に交渉がまとまる確証はないし、まとまったとしても国内で批准できず内閣(政権)は崩壊するからいよいよTPPの実効性は失われる。その後はさらなる外圧にさらされることになろうとも脱TPPからの個別交渉でアメリカに屈服させられるまでの条件闘争と時間稼ぎを得られれば十分最悪の事態は避けられると思う。

太平洋戦争後のサンフランシスコ講和条約で日本は独立主権を手にしたが米軍駐留を認め、軍事統制権は実質的に売り渡した。それでも自衛隊を拡充しいよいよ「国防軍」として公式に再軍備する機運が高まってきたことを考えると、「損して得取れ」的な処世術で言えば「TPP絶対反対派」ほど悲観的になる必要はないと思えるのだ。でもまぁ、どう転んでも庶民には今後厳しい時代がやってくるのは間違いがないけどね。

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二つの中国【ふたつのちゅうごく】

表題のように書くと「中国本土の共産党政府」と「台湾」を思い浮かべる人も多いだろう。いや、これからネタにする話題もそれに違いはないのだが、ニュアンスはかなり違う。

沖縄「日本に奪い去られた」…中国が揺さぶりか:読売新聞

沖縄は歴史的に中華王朝の冊封体制の内側にある。よって中国を支配する国家に帰属するのが自然である。と言う主張。まぁ、近代以降の国際法を全て無視したらそういう話にもなるかも?中国はその「近代」で西欧列強や同じアジアの日本にまで食い物にされた記憶があるから、それ以前の時代に根拠を求めようとするのは「自己防衛的」本能なのかもしれない(^^;)「眠れる獅子」とアジア周辺国から恐れられた中華帝国の圧力を取り戻しつつある現在、最も強大な時代に帰結させようとする志向は、多少は理解できなくもない。

日本だって一部では「大日本帝国憲法は現在も有効」と主張し現行憲法を否定する「日本国憲法無効論:wikipedia」を掲げる保守派もいる。どちらも「そうしたい」「そう思いたい」願望が為せる拡大解釈や現状認識の欠落である。

沖縄と台湾

古いニュースだが面白いものを拾った(^^;)

「台湾は日本の領土」を主張する “超”親日派『台湾民政府』を直撃!:週刊実話

中国共産党政府の見事な裏返しを日本統治時代から行おうという試みで非常にユニーク(^^;)日本の保守派が喜びそうな一派だが、彼らが台湾の世論の主流となることは無いように思う。彼らや彼らの考え方を日本のメディアがちゃんと取り上げれば、中国共産党政府の牽制にも使えるのだろうが、取り上げてるのが一般週刊誌というのがマスゴミのヘタレ度と言うか売国度数を証明してしまってる(^^;)こんな話今まで知らなかった(爆)

下は更に親日的なサイト?「TaiwanYes」
日本人の誤った「台湾帰属の認識」は即刻訂正すべき!By:台灣民政府 發言人 黄恵瑛.

Taiwan Yes

なかなか面白いので、是非頑張っていただきたい(^^;)

いずれにしても売国野党集団が反日マスゴミと組んで安倍政権にケチをつけようと躍起になってるのはアリアリだ。だから「アジア平和・和解評議会」に出席し中国の要人との議論を重視して環境委員会を欠席した川口環境委員長の責任を問う野党側の攻勢は「中国政府と連携したのか?」とすら思えてしまう(^^;)安倍政権にボディーブローを打つ様に野党側が動くなら、中国政府は協力するだろう。中国に尻尾を振ったがために政権を失った民主党の意志が伝わっていれば、会議を引き伸ばし足止めする工作はできるはずだ。日本側の陣容が手薄だったことは否めないが、国会会期中にこの会議をセッティングしてきた点も意図があったのかもしれない。

中国渡航に関する経緯:川口順子オフィシャルサイト(PDF)

やっぱこの会議か、参議院環境委員会側で川口議員をフォローできるスタッフがいなかった点も、迂闊だったか?
こういう些細な傷がやがて大きな穴となり安倍政権を揺るがす亀裂に広がらなければいいのだが。

嗚呼、不毛!川口氏の解任劇にしらける:江川 紹子

高橋洋一の自民党ウォッチ  川口氏解任にみる国会の「時代錯誤」  海外渡航ルール、もっと柔軟に見直しを

野党の「参院川口委員長解任」に批判 主要メディアや評論家「首をかしげざるを得ない」

橋下徹にこの話を聞く方も聞く方だが答える方も答える方だ(^^;)私見を言うのは勝手だがポピュリストとしては少々感度が鈍いと言わざるをえない(爆)「褒められる話ではないが、さりとてここまで咎める話でも無いと思う」とかバランス感覚に優れたコメントでも出せば、私も彼を少しは見なおしたのだが(^^;)民主党系列野党に乗っかって批判コメントとはねぇ・・・。

結局、マスメディアの乗っかる「政府批判祭り」を屁理屈を付けて演出した野党勢力に国民の目は冷ややかだ。党利党略目当てのただの嫌がらせでしか無いことを皆わかっている。尖閣はおろか沖縄まで手を伸ばそうとする中国と同様に、実際的でない「屁理屈」をこねて嫌がらせをする行為と何ら変わらない。

だから「台湾民政府」のような報復嫌がらせを自民党がしてしまうと連中の土俵に上がるだけなので(^^;)ここは警戒を怠った安倍政権側の反省材料とするだけにとどめた方がいいと思うが・・・。

もしも、売られた喧嘩をガッツリ買うなら、参議院が爆発するくらいの売国野党批判をぶちまけて、大炎上するぐらい派手にやらかしてくれれば、国民もちょっとは自民党の骨っぽさを見なおそうというものだが・・・(^^;)

でもまぁ、そういうのは橋下徹のカラーであって、安倍さんのカラーじゃないか(爆)

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再びの署名【ふたたびのしょめい】

先日紹介した「テキサス親父日本事務局」で、署名運動を呼びかけている。以前「日本海呼称順守」で呼びかけたホワイトハウスへの請願署名だ。

【テキサス親父】
韓国を国際司法裁判所へ引きずり出す署名へご協力ください 2012/09/07


請願の内容[日本語訳文]

領土問題に関して日本の提案を受け入れるよう韓国(ROK)を説得するように。
ROK(韓国)は、日本の領土である竹島を不法に占領している。
韓国は、それを独島と呼んでいる。

日本が韓国に対しこの論争を国際司法裁判所に共同で付託する事を提案したにも
拘わらず韓国はこの提案を拒否した。

サンフランシスコ平和条約の草案作成段階で、韓国はアメリカ合衆国国務次官補
極東担当のディーン・ラスクへ竹島を日本が放棄する地域の1つとして条約の関連
事項に加えるよう要請したが韓国の要請を拒否した。

これは単に日本と韓国二国間問題でなくて、アメリカ合衆国は深く関わっており
極東アジアにおいてアメリカが責任を回避できるものでは無い。

国際司法裁判所へ行くことは、論争を解決する平和的で公平な方法である。

日本語訳:テキサス親父日本事務局
Col. Shun


ディーン・ラスクとは、戦後の米国国務次官補。サンフランシスコ講話条約の内容に竹島の日本領を否定する内容を韓国がアメリカに求めたがラスク氏はこれを却下する旨の返答を行った(ラスク文書)の事。この一件だけでも韓国の竹島領有の正当化は不可能なはずだが、韓国は例によって「米韓で秘密裏に交わされた文書なので(自分に不都合な事実は)無効」と主張している。

私も早速署名して来た。韓国に良識を求める日本からの攻撃となる1票。是非参加・拡散をお願いしたい。

竹島署名
Google Chromeで自動翻訳設定をしておけば画像のように内容を確認しながら署名できるので便利。前回署名された人はそのアカウントが有効なのでログインすればすぐに署名できる。(忘れてしまっても前回登録時に指定したメアドで「white house」を検索すれば、先方より指定されたパスワードの内容が確認できるはず)

関連リンクをここにも置いておく。

我々はにオバマ政権を請願する:
小島の領有紛争に関する日本の提案を受け入れるように韓国(韓国を)説得する。

https://petitions.whitehouse.gov/petition/persuade-south-korea-rok-accept-japan039s-proposal-territorial-dispute-over-islets/nYLwNzMB

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フリパン【ふりぱん】

今日ユニークなサイトを見つけた。

フリパン【男性用無料ボクサーパンツ】最大7枚毎月パンツをご自宅へお届けします。

フリパン


長いタイトルそのままのサイト(^^;)あまりのユニークさと、どんなデザインのパンツが届くのか面白そうだったので早速登録してみた(爆)一応私は昔からボクサーパンツを愛用しているのでまさに願ったりかなったり。これで「3枚780円」パンツからようやく脱却できるかもしれないし(^^;)

しかし考えてみると、パンツに広告というのは如何なものか?(^^;)人前に晒すことはあまりない衣類だけに誰に対する広告になるのだろうか?・・・想像するのは「履く本人に対する広告」「それを含めた衣類を洗濯する(母や妻などの)女性」「屋外に干された下着を偶然目にするかもしれない他人」・・・つまり清潔感のある「洗濯後、干された状態での媒体効果」を狙っているという可能性だ。

実験としてはたしかに面白い。Tシャツなど人前に晒される頻度の高い衣料は媒体効果は確かにある。その対象を少々極端だが絞り込んでみた場合、ありえない選択肢ではないのかもしれない。しかしなぁ・・・マンションや団地でも最近は屋外に干さず部屋干しが主流になりつつあるし、身内の家族に対して旦那やオヤジが「広告パンツ」を履いて部屋を徘徊する風景というのは、やはり「変」(^^;)

フリーパンツとは言うものの、履き手の自由意志を広告掲載で制限する点ではフリーではない。単純に「無料」というだけだ。もっと「フリー」の示す意味について考えると、「(制約や概念が)無いまたは省いた」という点で、フリーパンツとは「パンツ無し」みたいな意味になるんじゃないの?(^^;)

いやいや、それでは「フリ○ン」の言い換えになる(爆)

「下着に広告は似合わない」という固定観念からの解放、フリーであるならこれは確かに「フリパン」かも知れない。なに、月に最大7枚もそれが毎月届くかもしれないのだ、年間84枚にもなる(^^;)そこまででなくても確実に自分のパンツが「広告物」オンリーになる日は近いのだろうか?(^^;)

何やら赤字路線で一時期車内のありとあらゆるスペースに下品なくらい広告を入れまくっていた「大阪市営地下鉄」を思い出してしまうのだがはて?(^^;)適当なところで退会はできると思うのだが、あまりにイメージと違う広告が来てしまうなら処分にも困るかもしれない。

あ、一応「希望する広告の内容をできるだけ具体的に」と登録時に聞かれるので、上記のような心配は基本的にはないとは思うのだが、今度はいつになっても「1枚もフリパンが届かない」と言う事態も想定できる。

私の登録した希望広告内容は・・・

中華人民共和国と台湾、韓国を除く、電子機器メーカの商品または企業ロゴ入り広告

だからである(^^;)もちろん領土に関していちゃもんつけまくりの国家に対してささやかな牽制のつもりなのだが、よくよく考えてみれば、無料の下着など製造国はまず間違いなく中国だろう(爆)

面倒な登録者のリクエストに果たして対応してくれるのか?もし届いた時はここで報告したいと思う(^^;)何時まで経っても「フリパン関連エントリ」がない場合は、無視されて「パンツ無し」・・・これぞ正にフリパン?(爆)・・・と言う落ちだと思ってくらはい(^^;)



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焚書【ふんしょ】

SF・ファンタジー作家レイ・ブラッドベリ氏逝く。同じような日に逝去された方を引き合いに出して申し訳ないが、やんごとなき身分のお方である三笠宮様よりもこちらの方が私には馴染みが深い。

ブラッドベリ

画像は手元に残った文庫本の中でレイ・ブラッドベリのもの。ほぼ代表作は読んでいたことになる。「刺青の男」「何かが道をやってくる」も読んだ記憶がある(内容はほとんど覚えていない)がどこかにやってしまったのだろうか?萩尾望都のコミックがあるのはご愛嬌(^^;)この漫画文庫を手にする以前に萩尾望都ファンではあったのだが、ブラッドベリの持つ雰囲気を萩尾望都は非常に上手く醸し出している。筆致が少女マンガバリバリだと思っていたが、今見るとかなり大人しく感じる。歳のせいかな?(爆)

映画化されたものの中では「華氏451度」が一番有名か。監督:フランソワ・トリュフォー(※スピルバーグ監督の「未知との遭遇」にフランス人科学者役として出ていた)



タイトルはドキュメント映画監督マイケル・ムーアの「華氏911」にももじられるなど、ジョージ・オーウェル「1984」と並ぶディストピア(反理想の世界)を描いた作品として象徴的な存在である。何より「文化資産」であるはずの書籍が排斥され(実際は文字が排斥されている)人々は無味乾燥な映像と音声のみで生活を送っている。という近未来?の物語。
この映画、通常なら必ず存在するオープニングタイトルやエンドロールも無い(確か無かったはず)、音声でナレーションされるだけと「文字禁止の徹底」された異質な雰囲気は初見でも印象に残った。

ブラッドベリの小説は何かしら「痛み」を伴う。「社会」「市民である自分」「現代文明を何の疑いも無く受け入れる生活」に対する批判、風刺、啓蒙にあふれていて、奇妙な味わいのある作品が多い。

そういうチクリと意外なところからの一刺しを食らう蚊のように、しばらくはむず痒く頭から離れない作品群は書棚を整理するとき思い出し、なかなか捨て切れなかったものばかりだ。
今のように電子化されてしまえば書籍の迫害「焚書」は儀式の様でもあるし、「華氏451」のラストシーンで描かれる「本」の残し方など、まさに先述の電子化にも通じるペーパーレスな「文化の伝承方法」である。

華氏451は紙の燃える温度、華氏911はアメリカが燃えた(攻撃された)日。それぞれにディストピア(理想的でない世界)を出現させるものであり、その言葉の「記号性」に改めて感じ入るのだが、我々の日本が燃えたとしてもそれは2ちゃんねるとかTwitterとかブログコメント欄とか(^^;)あまり心の底から震撼するような危機感も恐怖も感じない。

すでに日本は十分にディストピアになっているような気がするのだが、どうにも国民感情は燃え上がっていない。「焚書」ならぬ「憤怒」がまだ足りないのだろうか?

やはりこれは怒り以前に失望しまくりの瑕疵480(衆議院)や瑕疵242(参議院)の議員たちのせいだろうな(爆)

瑕疵:wikipedia

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フライング【ふらいんぐ】

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

・・・というメールを23時40分ごろに入れてきた奴が居る(^^;)年始直後にメール爆弾状態になるため携帯電話キャリアが「発信規制」をするとの情報も流れたためか、「フライング年始メール」が飛び交ったようだ。

AKB48のファンだとは聞いていないので多分そういうことだろう。



好みは色々あるだろうが音楽で今年一番の話題といえば彼女たちになることは否定しない。レコードのセールスで1位になったとしても「握手券」や「選挙権」目当ての大人買いならぬオタク買いと思われるのが痛々しいが、それでも彼女たちを上回る話題性を持つ歌手がいなかったのも確か。とりあえず新年でもあるし「レコード大賞受賞おめでとう」とは言っておこう(^^;)

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プライベート・<坂の上の雲>【ぷらいべーと・<さかのうえのくも>】

NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が完結。CG合成多用による「恐ろしくリアルな戦争」を表現した(下手な映画よりもスペクタクルな)ドラマだったが、日本海海戦の迫力とは別に、二〇三高地争奪戦の激戦の描写などはスピルバーグの映画「プライベート・ライアン」のノルマンディー上陸作戦を髣髴させるほどの凄惨な肉弾戦であった。

203高地1
203高地2

この「プライベート」は「一等兵」と言う階級を意味することを知ったのは、レンタルビデオを見て、ネットの映画評論を見た折に知ったことだが、「身分(階級)の低い人間」のために国家がアクションを起こすと言うアメリカの指導者の懐の深さを感じる。日本では子息のすべてを戦死させても「軍神」と褒め称えるだけで決して「生還させる」ことにこだわりはしなかっただろう。

それにしても死を覚悟しているとはいえ、あの銃弾の雨に晒された戦場にひたすら突撃していくような「明治の戦争」の無茶苦茶さ(^^;)明治維新から40年近く経ていても戊辰戦争当時から感覚は変わっていなかったような恐ろしさだ。
ドラマの中でもロシアとの戦いは列強との戦いであり「近代戦争との遭遇」と言う点で、想像を絶する過酷さであったろう。結局、「最期は白兵戦」に持ち込む戦法は窮地に陥った日本軍のスタンダードであるかのように太平洋戦争が終わるまで続けられることになる。

映画のライアン一等兵は生き延び、犠牲を払いつつもライアン救出部隊の使命は果たされる。「坂の上の雲」の日本陸軍も壮絶な死闘の果てに最低限の目的は達成される。少なくともこの当時の日本人は「進んでリスクをとる気力」にあふれていた。もちろん明治維新を成し遂げ、近代国家として産声を上げたばかりの小さな貧乏国家が、引くに引けない切羽詰った悲壮さをもって命がけで未来を切り開いたわけだが、この記憶が、これこそが後の日本を苦しめることになる皮肉も内包している。

日本海海戦1
日本海海戦2



いずれにしてもわずか40年間に国の形がガラガラと音を立てて崩れ、あらゆるものが新しく変貌していく「超劇的変革時代の明治」であればこその奇跡だったのだろう。

政権交代があり、外国からの強烈なプレッシャーを受け、大災害に見舞われたわが国が「坂の上の雲」の時代の楽観主義(オプティミズム)を再び手中にすることがあるだろうか?もしあるとするならば、そこには「坂の上の雲」を見るような、果てしない「希望・憧憬」を国民の大多数が持っていなくてはならない。

今の時代を「坂の上の雲」に照らして度合いを換算した場合、最低ではないそのひとつ上程度、軍の階級では二等兵ではない一等兵あたりであろうという悔しさと無念さを含ませたのが今日の表題「プライベート・<坂の上の雲>」なのである(^^;)

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再びのカクテキ【ふたたびのかくてき】

金正日の訃報にネットでは懐疑的だったり、世界に現存する独裁者の一人として「絶滅危惧種」のように特別な注目を持って接している。

【海外の反応】 金正日総書記について知らなかった“ とんでもない20の事 ”

金正日 暗殺か

金正日の呼称一覧

独裁者の数は今年の初めから「アラブの春」を初めとする独裁体制の崩壊から減り続けており、そのうちシー・シェパードあたりが北朝鮮の独裁体制を保護するために「何故か経済制裁を施している国の中で日本だけをターゲット」に嫌がらせをエスカレートすることだろう(爆)
もちろん冗談だからね(^^;)



そして1994年の金日成死去以来、再び朝鮮半島恒例の「号泣ショー」が開幕。「喜び組」ならぬ「泣き組」の演技者集団がこれ見よがしにメディアの前で号泣するわけだが、大げさすぎるその号泣振りに「奥ゆかしさ」を美徳とするわが日本国民の感覚からすると、少々「品性に欠け」「あそこまで取り乱しては(静かに旅立とうとする)故人に却って無礼」との思いを強くする。
ましてどうみても「嘘泣き」(^^;)涙のかけらも見えず、鼻水も垂らさず大声だけがやたら派手な号泣は白々しくて仕方が無い。いや、正直気持ち悪い(爆)しかしそれでも「泣く演技をする」ことがかの国では正当なマナーなのかも知れないのでこれ以上の嫌味は差し控えたい(^^;)

まぁ、冬でもあるし旬の野菜である大根(役者)の大量生産中と言うくらいにしておこう。キムチの国だけにカクテキと称するのが似合いか(^^;)

カクテキ
<画像元:キムチの種類(カクトゥギ):wikipedia>

いやー減塩中の身だけに、食べることはもはや叶わないキムチ(漬物全般)だが、実は大好物なんだよね(^^;)もう食べられないということは、肉親を永遠に失ったと同じなんだが、それでも号泣はしないわけで(爆)ここまで号泣する場面が自分自身にはちょっと思い浮かばない・・・。

あ、iPhone4Sを道端に落とした挙句足で踏んづけてしまい、修復不可能なほど破壊し、補償も利かなかったら「涙を流して悔しがる」ことはあるかもしれないが(爆)

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踏み絵【ふみえ】

カダフィが死に、ダン・ウェルドン(インディ・シリーズのレーサー)が死に、シモンチェリ(MotoGPのライダー)が死に、北杜夫が死んだ。

そんな世の中の雑然としたニュースに「へぇ〜」とただつぶやくだけの思考停止な数日が過ぎ去った(^^;)それもこれもiPhone効果というもので、早くこのデバイスを手足のように使いこなすツボをつかもうと夢中になって「アプリDL鬼」(^^;)と化していた。

踏み絵色々決定を下さなければならない課題を抱えつつ、現政府ははっきりと決断をしていないように思える。最近アメリカのプレッシャーによりにわかにTPP論議が盛り上がっているが、政府内でも賛成・反対派が別れ綱引きをしているように見えるし最終的な判断を我らが「のだめ総理」にできるのか?そしてそれを国民にキチンと説明し、理解を得られるのか、逃げ様のない土壇場に追い込まれているように見える。

<画像元:夏姫の長崎倶楽部>
画像はその昔キリスト教信者に対して行われた「踏み絵」。踏めないことでキリスト教信者である証とされたものだ。


アメリカ踏み絵のだめ総理が試されているのがこちら(^^;)

アメリカとの協調路線や沖縄の普天間基地移設問題を含めて、日本はこれからもアメリカ軍の庇護を求めるのか(つまりアメリカの言いなりになるのか)の踏み絵を迫られているように思えるのだ。

オバマに不義理をするだけなら平然と踏めもするのだが(^^;)背後のアメリカとの関係を考えると踏む訳にはいかない(^^;)
TPP参加の賛成反対以前に、TPPの内容がほとんど一般に伝わっていない。「アメリカの都合のいいように決められたブロック経済化同盟だ」(つまり「アメリカ主導の大東亜共栄圏」(^^;))とか言われているが、ちゃんとした内容の説明なしに賛成も反対も国民は判断できないではないか。

例によって相変わらず国民に情報を下ろしてこないこの手法。期待してはいなかったがやはり「のだめ」は「のダメ」。小泉以降(政権交代があったものの)6人も連続して「亡国総理」とは・・・(ToT)


原発踏み絵で、結局のところ復興推進もさることながら、国民の大多数が望む「緩やかでも脱原発」の流れはちゃんと対応していただけるんでせうか?(^^;)
のだめ総理にはこの踏み絵も試して貰う必要があるなぁ(^^;)

67%が「原発減らすべき」:ロイター 2011年 07月 30日

原発新増設、66%が反対:ロイター 2011年 09月 11日

小沢踏み絵あ、そうそう、もうひとつ踏んでおいてもらいたいものがある。

今更この人に何を頼る必要があるのだろうか。司法もまるごと含めて日本とアメリカの意志は彼を政界から抹殺する方向で動いているようだ。その手法のデタラメさは批判されるべきだろうが、この人が抱え込んだ疑惑に加えこの人の息のかかった議員に「マトモな人材」が居るように思えないのも事実(^^;)

菅直人だったら何度でも踏んでやる?(^^;)そんな死人に鞭打つようなことは誰も望まないし、
国民は鳩山・菅首相時代の2年間を早く忘れたがっているのがまだわかりませんかねぇ?(爆)


ジョブズ踏み絵偉そうなことを言ってるお前はこの踏み絵は踏めるのか?・・・なんて聞きたい人もいないだろうが(^^;)

踏めるわけがないです(^^;)メインのPCはWindowsの軍門に下りましたが、PCの世界の扉を開いてくれたMacintoshとそれを生み出してくれたジョブズへのリスペクトは消えることはありません。

今手元にあるiMacは(この先Macシリーズを買わない限り)おそらく最後まで所有するMacでしょうし、iPhoneもこの系統のデバイスに機種変更することはあってもやはりAppleの出すスマホは第1候補になることでしょう。

まぁ、死して永遠のアイドルになったのかも知れない。かつての伝説の人々のように。


ロック解除画面

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華氏96【ふぁし−きゅうじゅうろく】

なぜ華氏(かし)でなく華氏(ふぁし)なのかと疑問に思う方もいるだろう。華氏の語源であるファーレンハイトの中国語の当て字が「華倫海」によることが「華氏」の由来であり、なので華氏は「かし」ではなく本来中国語の発音「ふぁし」と読まれるべきところから来ている。

私個人は「華氏」でなく「ファーレンハイト」と音で聞くと、どうしても銀河英雄伝説(田中光二田中芳樹のSF大河小説)の登場人物の一人、ファーレンハイト提督を思い浮かべてしまうのだがこれは余談(^^;)

ちなみに華氏96度は人間の血液の温度である。

昨日のニュースで印象深かったのがオサマ・ビンラディンの殺害発表だった。2001年の9・11テロの首謀者にして国際テロ組織アルカイダの指導者。事件後10年間、米軍の目をかいくぐり隠遁生活を送るも遂に抹殺された。9・11テロに関する数々の疑問はマイケル・ムーア監督の「華氏911」で描かれている。オサマ・ビンラディンの名を聞くと私には「華氏911(で描かれた事件)」とそれ以降の戦闘によって流された血の多さに想いが飛んでしまうのだ。

オサマの出自である「ビンラディン一族」は石油利権で当時のブッシュ大統領と繋がっている背景や、もともとソビエトによるアフガン侵攻の抵抗勢力の一員だったオサマがその後湾岸戦争を経て反米に傾斜していくなど、事件の発端やその後の戦闘など数多くの疑問が未だ未解決であることもあり、オサマ・ビンラディン殺害作戦とその顛末に関しては疑問も少なからず提示されている。

1)生きて捕獲せず殺害を狙った攻撃作戦だったらしいこと。
2)証拠となる死体はすでに海に水葬され行方不明。
3)オサマ・ビンラディンはイスラム世界ではアメリカが思っているほどの大物ではない?
4)大統領選挙を翌年に控えた時期に仕留めたタイミングの良さ。

エジプト人タレントフィフィ氏のブログでは、アラブ側の人間に取ってはとっくに過去の人という張り合いのない(^^;)感想だし、この人はオサマ・ビンラディン自体がアメリカの工作員であるかのように疑っているフシがある(爆)

アメリカを中心とした世界の住人には「カリスマ・テロリスト」のようなイメージさえ漂うのだが、所詮彼は欧米向けのブラフだったのかも知れない。そう考えるとまるでJFKの狙撃犯として結論づけられたリー・ハーヴェイ・オズワルドのような感じさえ持ってしまう。

ビンラディン+オズワルド利用された反米分子であったとしたら、アメリカの権力者の都合のいい時期まで泳がされた可能性もあるし、工作員だったとしたら、これで身分は完全に抹消され、誰かの名を騙りヒゲもさっぱり落として(^^;)今頃ゆうゆうとアメリカ本土を歩いているかも知れない。

陰謀説は置いておくとして、今回の作戦を好意に解釈すれば、オバマがアフガンやイラクに駐留する最大の理由の一つを自ら打ち消したことになるし、これをひとつの勝利として完全撤退へ幕引きにかかっているのかも知れない。あともう一つ、国内向けに強いアメリカを演出して、アフガンが安定方向に向かえば万々歳だろうし、逆にイスラム過激派を刺激してテロの脅威が増せば、増派〜撤退期限延長の大義名分が出来、居座り続ける選択肢もできる。

捕らえることが出来れば事件の真相を得意げに話すだろうし、そののち処刑すれば「アメリカの正義」が正に全うされる筈だと思うのだが、いきなりの殺害は「口封じ」とのニュアンスを感じてしまう。ましてや死体を土葬せず海に水葬で葬るなどは「埋葬場所が聖地化」される事を懸念したとも言われるが、純粋に「死体を隠した」と思われても仕方あるまい。ゆえに当分・・・てゆうか今後永久にビンラディン生存説が標榜するような気がしてならないのだ(^^;)


JFK暗殺に関する極秘調査資料は2039年に公開されると言われているが、9・11テロの真実が今後明るみに出ることはあるのだろうか?どの部分がウソでどの部分が真実かはJFKの時よりははっきりしているようなのだが・・・

9.11テロ ドキュメント:時事ドットコム

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ファイト(約)4億5000万発!【ふぁいと(やく)よんおくごせんまんぱつ!】

何やら今日は人手が多いと思ったら天皇誕生日の祝日だった(^^;)しかもクリスマスイブのイブ・・・それがどうしたと内心は思うものの世のお父さんたちには忙しい1日なのだろう。午前中のスーパーは出足ゆっくりではあったが、徐々に人が増え始めた。休日らしい人の動きなのだろうか。通常の日曜の方が定番の買い物客が朝イチから押し寄せるので息をつく暇も無いほど忙しいのだが、今日はまだゆったりとしていた。

リポD

で、ふと目に付いたレジ横のドリンク売り場にあったのが上の画像である。リポDも種類が増えていてシリーズ総計で年間8億本というから凄まじい本数だ。本家のリポビタンD(青ラベル)で0.07秒に1本売れているということは、0.07秒毎に「ファイト一発!」ということである。これはほぼ毎分860回転のエンジンのアイドリングに匹敵する(^^;)

したがって年間では約4億5000万発ということなのだが、正直なところ、私は今年1度も「ファイト一発!」しなかった(爆)ドリンク剤に頼ることをやめて久しいのと、カロリーを気にしてこの手の味のドリンクは敬遠したこともある。前職は淡々と仕事をする職場であったことも幸いしたし、現在はドリンク剤をゆっくり飲む休憩時間すらないので必要が無いとも言える。
50を過ぎると、少々のドリンク剤ごときでは無理が利かないのもある(^^;)せいぜいオーバーワーク気味だった日のケアに使う程度で、勝負の前のドリンクとしては使えないのだ。そういう意味でもやはり「栄養ドリンク」は若い人向けの飲み物のようにも思えてならない。

こうしている間にも数百本の「ファイト一発!」が生まれていることだろう。世のリポD愛好家にねぎらいの言葉を贈りたい。

お疲れ様です。あと何発ファイトが必要か知りませんが、体に気をつけて(^^;)

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深い河【ふかいかわ】

何とも締りのない選挙結果だった(^^;)ある意味予想通りの民主敗北、みん党躍進、自民復調傾向であったし、その他の少数党は軒並み現状維持レベル。政治のグダグタぶりに国民も明確な判断をしかねているように思う。

小沢一郎の暗躍が完全に排除されるなら、またKYな消費税論議でなく無駄削減・歳出削減を前面に出していれば国民は民主党に今一度支持を与えていたように思うのだが、9月までの選挙管理内閣、そして(与党民主党としての9ヶ月言われ続け、責任政党としての批判をはぐらかし)「政治とカネ」の話題を強引に切り離すために、争点を消費税論議に振り替えたことが致命傷になったように見える。

小沢一郎の仕掛けた集票マシンは機能せず、衆院選で敗北した自民党議員を救済した格好で民主の減った分を自民が取り、既存野党が失った分をみん党がとったと言う正直面白みにかける結果だった(^^;)

これにより政局は9月に向けて水面下の動きに変わる。民主党代表選の結果如何で政界再編・解散総選挙までが見えてきたからだ。このまま行けば2大政党時代というより3大政党もしくは4大政党の集約化のほうが現実的に見える。

保守(右翼)勢力、中道勢力、革新(左翼)勢力、その他の有象無象+宗教系勢力に分かれてくれれば、政策の違いもおのずから分かれるだろうし分かりやすくていい(^^;)実際、主義主張やイデオロギー、政策軸を考えればこの3極ないし4極に統合されるべきものがややこしく絡まりあい、各政党は濁りきった汚水の違いを訴え続けているようにしか見えてこない。・・・国民から見れば「全部汚水」なんだけどね(爆)

深い河

国民と為政者の間にはかくも深い河が流れているのだなと改めて感じる昨今だが、深い河といえば男女も同様。性差や脳の構造の違いで、相互理解は根本的には無理な存在なのかもしれない(^^;)種族保存のための仕掛けとして「恋愛」「性愛」や「母性」「父性」的な愛情があればこそ成り立つその関係性の危うさは、国民と政治家のそれと共通するものがあるかもしれない。
お互いに信じ、お互いに信頼に応える関係が築けていないからこの関係はいつまでたってもグダグダのままなんだろう。ただ、責任がある以上、真っ先に正してもらう必要があるのは「権力者」の方である。いくら有能でも信用されなければ「政治家としてリーダーとして」値打ちはないのだ。

男女の関係で言えば面白いレポートを拾った。

らばQ:男女の違いを思い知った…学生にリレー小説を書かせたら教授も仰天の内容に

久しぶりに笑わせてもらった(爆)それぞれが好き勝手な方向を指向したらまとまるものもまとまらない。相手に対する配慮がなくては、男も女も、国も国民も「幸せ」にはなれないというあまりにもシンプルな答えがここにある。

政治家はいつになったら、国民の声を聞き、党派を超えて政策で結びつく政治が出来るようになるのだろうか?
てか、参議院にホントに政党なんて必要なんだろか?(^^;)良識の府というならもう政党による政治を否定する議院として党議拘束がない形での政策論議・意思決定が出来るようにならないものかなぁ・・・。

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ブラック・ホール【ぶらっく・ほーる】

ブラックホールブラック・ホールとは天文学で存在が予測され、間接的に証明されたとする「超大質量の天体」のことである。あらゆる物質を吸い込み、あまりに強大な重力のために光さえ外界へ出て行かない暗黒の天体である。

その秘密主義的な(^^;)存在の不思議さはアインシュタインの相対性理論によってクローズアップされたが、今や「蒸発」だの「極小」だの、もはや「何度説明されても完全に理解できない」世界まで行ってしまっている(^^;)

その昔「ブラックホール茶漬け」というふざけた設定のSF小説があったが(爆)、その不可解な体質がブラックホール級な組織がある。わが国の「自称優秀な官僚組織」がそうだ。あるはずの資料・書類を飲み込んだが最後まず出てこない。この間の「密約」などアメリカ側の要人が認めていなければ今も公的には「なかったこと」になってるのだろう。多くの「薬害問題」などと同じように、機密として公にならない情報は「民主国家のはずのこの国」でさえおびただしい数が隠匿されているはずだ。

ところがもっと以前に「核密約の話」は公になっていた。若泉敬「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」と言う本には、当時佐藤栄作首相の側近として交渉に当たった著者の生々しい記録が書かれているらしい。・・・まだこの本を入手していないので内容は書評を見るばかりだが、(この本やたら高いんだよねぇ(^^;))秘密を知る者としての苦悩がタイトルにもにじみ出ている。

私も一人の人間として、他人の目にさらしたくないプライバシーはあるし、(決して犯罪とかじゃなくて)隠したい事実や経歴の一つや二つくらいはある。所詮それが自分ひとりのプライバシーの問題である限り、秘匿しようが暴かれようが気楽なものだが、これが国家の安全保障や軍事機密ともなるとそのプレッシャーは想像を絶する。

しかし、情報を操作する行為が「個人」ではなく、「組織」ぐるみで行われるともはや個人の倫理観は消え去り、組織としての論理が優先されるようだ。

今日のニュースとして中国とGoogleの情報抗争が決裂し、Googleは撤退を決めた。Googleは中国政府の「検閲」を批判し中国は「郷に入れば郷に従え」ともっともらしい言い方をして見せた。私にすれば「文化の違い」「情報に対する自由度の違い」と言うより、情報提示者としての選択優先権を争ってるようにも見えた。

一見自由なGoogle検索もSEO対策が進み、検索結果が硬直化すると共にGoogleによる「ペナルティ」と称する「検索はずし」も公然と行われるようになった。どこまでが許容範囲か基準が示されない「SEO対策」と「ペナルティ」の応酬は、ある意味Googleによる「検閲」と変わらないような気がする。そう考えると、中国とGoogleの本当に争っていたのは、「除外するアルゴリズム(数学的演算処理の方法論)」ではないかとも思えるのだ。たとえばそれは自由主義の国であれば、除外したい情報を「検閲」ではなく「価値のない情報」として検索下位に落とせば良いだけだが、「検閲」であれば情報そのものを「なかったこと」にしてしまうその違いではないのか?

ここで「政府」「国家」などの占有的情報管理と、商業主義的な「企業」の情報の錬金術が対立する図式が現れる。その点ではアメリカも日本も中国も本質的には違いがない。中国がほんの少しだけ「ネガティブな情報」に過敏なだけだ。日本やアメリカでもブロックすべき情報はがっちりと守られ表に出ることはない。いや、重大なニュースでさえ「ベタ記事扱い」で闇に葬られるだけだ。

小沢一郎 敗訴

これは小沢一郎の蓄財疑惑を報じた雑誌記事に対し「名誉毀損」の訴えを起こしたもの。私自身、そう言えばそんな話もあったっけか・・・程度にしか記憶していなかったし、どうせ和解など適当に収束したものと思っていた(^^;)それだけ雑誌週刊誌のジャーナリズムを信用してもいなかったし、小沢一郎のことだからそれぐらいは当然やっていただろうし、訴訟を起こすことでへっぴり腰のマスコミなどさっさと和解と言う逃げの手を使っていたと思い込んでいたのだが、マスコミ側の勝訴にもかかわらず、マスコミ一同かえってビビッたのか、ロクに報道されていなかったように思う。敗訴ニュースを見聞きした記憶ないし(^^;)
現在のような政府与党の幹事長ならいざ知らず、野党時代からしてこの体たらく(^^;)最後まで戦った「週刊現代」はそれなりに意地を見せたが他のマスコミは何をやってたのだろう?

確かに2009年のこの時期は小沢一郎よりも「麻生おろし」の方にマスコミのベクトルが向いていたから流れが悪かったのかもしれないが(^^;)

中国の深い闇に一言言う前に、自分の国の目の前の闇にこそ注意を向けるべきかもしれない。



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フォロー【ふぉろー】

今朝・・・というか(もう昨日だが)日曜のお昼前ごろネットに入るとメールが来ていた。Twitterのサーバーからなのだが、Twitterからのメールはタイトルが100%文字化けしている(^^;)本文は正常に読めるので問題はないのだが、多分誰かが私をフォローし始めたのだろう。ここ数日ぽつぽつと私をフォローしてくれる人が増えてきている。こっちがフォローしてる人の誰かかな?と思って開いてみて驚いた。

hatoyamayukiohatoyamayukio

ありゃ、首相じゃん(^^;)
41万3千人にフォローされ、本人も6万7千人フォローしているがその中の一人に含まれてしまった(爆)

私はこのところほとんどツィート(つぶやき)していないので、Twitterホームからブログでもチェックしないかぎり、私が何を言ってる人物か分からないはずなのだ。・・・あ、先日のiidacallingの川柳はTwitterに入れたな(^^;)<iidacallingから投稿出来る

それをチェックされたのかな?(^^;)弟が肴にされてるのを見たはずだから、もしそれが気に入ったのだとしたら、案外くだけた総理だよね(爆)・・・人柄はまぁ悪くはないというか、小泉以来のユニークさは持っているのだろうが・・・それとも単純に適当にフォローされただけなんだろか?フォローされたことの通知が午前10時少し前、本人が「つぶやいた」のは11時ごろ(?)皇居に向かう車の中から携帯投稿のようだ。首相官邸で朝イチTwitterフォロワーチェックしてたのだろうか?(^^;)

まさか「気に入って」フォローされたとも思わないし、度々来てくれるはずもないだろうから、鳩山(兄弟)批判はこれからも必要があれば何度でも書くだろう(^^;)

もしそれでフォローはずされたら、読んでくれてたって事だからかえってうれしいけどねぇ・・・(爆)




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冬のスウィッチ【ふゆのすうぃっち】

冬のスウィッチ

古いブログパーツですが、季節感の溢れるきれいなものがあったので右のメニュー(ジル・ビルヌーブの画像の下)に貼りました。クリックすると上の画像のように雪が降ります。再度クリックすれば元通り。

配布先は→冬の記憶とスウィッチブログパーツ




スクリーンセーバー

これも2008年の作ですが、とてもCOOLなスクリーンセーバー。二つ合わせて「寒中水泳」「水垢離」を連想した方、風邪引かないように(^^;)
webデザインの世界では国際的にも評価の高いカリスマ、中村勇吾の率いる「THA」のスクリーンセーバーです。

配布先→tha ltd. SCR#002: DropClock
※リンク先サイトの画像クリックでダウンロードページへジャンプ。
※シェアウェアなので登録しないと登録ウインドウが20秒ほど出ますが、その後は問題なく動作します。

JUGEMテーマ:日常。


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不景気【ふけいき】

不景気いろんなサイトが生まれては消えていくwebの世界だが、まさかこんなサイトが出来ているとは今まで知らなかった。そのものずばり「不景気.com」 

ちょっとネガティブなんではないかい?(^^;)

一応趣旨は「不景気対策サイト」と言うことなんだが、ニューストップは文字通り不景気なニュースのオンパレード(^^;)

グッドウィルの折口会長が破産ねぇ・・・あそこの組織は問題多かったってことなんだろうねぇ・・・それ以外でも民事再生手続きとか従業員削減とか撤退とか・・・対策どころか「悪いニュース.com」と名前を変えても良いような具合だ。見れば見るほど気分がネガティブになっていくのはどうにも頂けないのだが・・・(^^;)

一応個人サイトという名乗りだが、作りはしっかりしてるしどこかスポンサーが付いてるのだろうか?

そんな事には関係なく今は自分自身の不景気を何とかせねば。何がどうあろうとこのサイトに名前が出ることは無いけどね(爆)





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プロ議員【ぷろぎいん】

先週のニュースでちょっと目を引いたのが
大阪の「涙の園児イモ掘り」問題 行政のごり押しなのか(J-CASTニュース)であった。

ちょうどそのニュースを見ていたのだが、どうも理事長のリアクションやニュース映像のつくりが大仰で、胡散臭いと思ったら、2ちゃんねるの関連スレに松本理事長が「農地としての存続を希望する理由」の書き込みがあった。そのまま載せるのも芸が無いのでさくっと調べると・・・
農業相続人が農地等を相続した場合の納税猶予
あの土地は19年間農地として使っていたとの事なので、理事長があの農地を取得した経緯は分からないものの、相続税免除を狙って居座り続けたことはありえない話ではあるまい。
これらを総合すると、相続税免除のための既成事実作りとそれを阻害する大阪府(橋下知事)に対する抵抗行動でしかなく、保育園の菜園をかたくなに続けようとした理由も理解できる。子供をダシに自らの利益を守ろうと、橋下知事に故意に悪いイメージを植えつける演出がなされていたと思われても不思議ではないだろう。
三浦和義のロス疑惑でも被害者面した三浦和義の「過剰演技」がダブルのである。これ見よがしの悲嘆号泣に、これには当時子供の私も驚いたものだ(^^;)まるで北の偉大なる首領様(金日成:キム・イルソン)が亡くなった時の号泣する国民のようだった(爆)

「子宮筋腫、もんだら治る」=元整体治療院名誉院長ら逮捕−医師法違反・警視庁
最近で言えば、こちらも同様に、警官に連行される際は見苦しいほどの抵抗・騒ぎぶりだった。どうもやたら騒ぎ立てる奴は信用できないと言う典型かもしれない。
総裁選の時は自民党もやたら騒いでたけどねぇ・・・やっぱり(爆)

ところで芋ほりの松本理事長などは2ちゃんねらーに言わせれば「プロ市民」ということらしい。
一般市民を装い市民活動と称し、営利目的で政治的な活動を行う(とされる)者を指す。2ちゃんねる用語(ただし語の出自は先に出ている、後述)であり、批判又は誹謗中傷する目的で使用されるレッテル(蔑称)。ほとんどの場合、こちらの意味で使用されている。

なかなか一筋縄ではいかない連中のようだ(^^;)ただ、「営利を求めて政治活動」する手合いを「プロ」と呼ぶのであれば、今の国会議員などは揃いも揃って「プロ議員」と言うことになりはしまいか?(^^;)官僚や役人は自己の保身や裏金作りに精を出している点で「プロ役人」なのかもしれない。
金儲けの為に「営利目的で仕事をする企業」は真っ当なプロだろうが、大義名分を掲げて制度や法律を後ろ盾に営利をむさぼるのはどう見ても「腐ったプロ」だ。

自分のやるべきことをやり、正当に評価されるのなら私は「アマチュア」で充分だ。欲をかいてより多くを求めるのはプロではあるだろうが、いい仕事をしてこそ「真のプロ」と呼ばれる。二流以下のプロならば、本人が思っているほどの仕事は出来ていまい。下手をすると「一流のアマチュア」にも負けるだろう。少なくとも高そうないいスーツを着て威張ってる霞ヶ関や永田町の「プロ」に「本物」はいるのだろうか。「本物のプロ議員」や「本物のプロ役人」なら掃いて捨てるほどいることだろうが(^^;)
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フリーソフト【ふりーそふと】

パソコン生活を始めて早14年。ネットに関わるようになってからでも12年と干支が一回りする時間、多くの時をパソコンと過ごした。Macintosh専門で約8年、メインで約4年。Windowsがメインとなって約2年。Windowsも95からXPまで一通り触っている。パソコン遍歴はご存知のように結構な道楽である(^^;)新しいマシン、新しい周辺機器、新しいアプリケーション・・・お金があればつぎ込んでは、100%理解できずとも、人智のもたらす恩恵をいち早く味わい、知識を蓄積する自己満足に浸っていた(爆)
・・・しかし、やがて新しいものへのリスクが分かり始めると、いきなりケチケチなパソコンライフをはじめるようになる。新しい周辺機器は最低1年は我慢し、使い勝手の評判や利便性を確認し、価格もこなれてくる頃に「ひと型前の値崩れ売れ残り品」を探すようになり(^^;)アプリケーションにいたっては、同様の機能を持つ「フリーソフト」を探してから購入を検討するようになる。
得てしてフリーソフトは「初心者向け」とは言いがたいものも多いが、何と言ってもタダである(^^;)それだけの為にマニュアルを読み、ソフト作成者のインターフェースを理解するのはそれなりに良い勉強になったような気がする。未だにWindowsをメインに使うようになってからもよほどで無い限り「有料ソフト」を購入する機会は減ってしまったように思う。シェアウェアにしても同様だ。Macintosh時代でも「シェアウェア」購入歴は5件ほど、Windowsにいたっては0件である。それだけ探せば見つかる「フリーソフトの海原」がネットには広がっている。

つい先ほどまで、ハードディスクのメンテナンスとパーテイション分割作業で約2時間ほどオフラインになっていた。パーテイション分割ツールは英語版とはいえ非常に使いやすいフリーソフトを使用したのだが、先月公開されたばかりの新作ソフト。そのお陰で約1万円近くする有料ソフトを節約でき、その有難味を今噛み締めている(爆)

しかもダウンロードしてセットアッププログラムを走らせ、いきなり起動してパーテイションがいじれるから驚くほどスピーディ。パーテイションをいじる前にディスク・チェックとデフラグをかけたため余計に1時間ちょっとかかったとはいえ、160GBの内臓起動ディスクを40分ほどで半分ずつに分割してくれ、システムに認識させるため連続2回の再起動が必要だったが、驚くほどあっさりと作業は終了した。

もしパーテイションの操作を考えていて初期化・再インストールが面倒くさいと思ってる人がいたら「EASEUS Partition Manager」をお勧めする。もちろんバックアップやチェック・ディスク、デフラグが完了している場合だが、たった1時間(容量にもよるが多分1時間以下)ほどで作業が完了するだけに非常にお手軽だ。

Cドライブが手狭になってしまったが「新生Dドライブ」に予備システムを入れてやれば最悪の事態でも最低限の環境を最短時間で保持できるのだから、これに勝る安心は無い(^^;)

さて、そっちの作業は明日以降に譲るとして今日はすっきりぐっすり休むことにする。Mac時代は(マシンの遅さのせいで)メンテナンスなどで徹夜することも珍しくなかった。それを思えば今の時代の何とありがたいことよ。いや〜フリーソフト様様!(^^;)

本当に便利なものは「金を払って得る」と言う時代はもう終わってしまったのかもしれない。特殊な用途のソフトだけは相変わらずバカ高いままだが(^^;)知的好奇心を満足させるだけならフリーソフトで十分とは、良くも悪くもやはりネットは世界で一番「開かれた世界」なのだろう。現実が「閉鎖的」「閉塞感満点」なだけに余計そう思えた今宵であった(^^;)
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腐敗【ふはい】

何度か書いている平城遷都1300年祭に関して、あるトピックと言うかエントリを拾った。

こころ世代のテンノーゲーム:
[時事]政治的に正しい奈良のマスコットキャラ――平城遷都1300年祭オワタ編


奈良もかなり腐敗しているようだ(T_T)大阪府の職員が橋下知事に食って掛かるなど「ありえない庶民感覚」を示したと同様、どう考えても正常とは思えない成り行きに改めて失望した。今まで散々「京都」をこき下ろしてきたが、奈良もいい勝負。充分に腐っている(溜息)

そして関連をたどっていくと「せんとくん」の実写版画像が・・・つまり着ぐるみ・・・
が既に存在していた!
その恐るべき姿が↓だ!(^^;)

作業日報:
奈良のマスコットキャラ、ヌル坊?


そりゃ赤ちゃん泣くよ(爆)
子供だましと言う言葉があるが、子供すら騙せないキャラクターってやはりキャラクター失格だと思う。選定の推移などを見る限り、県に正当性は微塵も感じられないし、それを擁護する奈良県知事にいたっては「完全に県民感情を敵に回した」と思うね。次の選挙は覚悟してくらはい(^^;)

え?「やめとくん」は登場しないのかって?「やめとく」のがやはりキャラの設定上よろしいかと(爆)
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冬篭り【ふゆごもり】

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この状態で外出する気力なくしました(^^;)



Yahoo!買収で、MicrosoftはGoogleに勝てるか?



この記事でますますMicrosoftが嫌いになりました(爆)
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