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スプリング・ウォーズ【すぷりんぐ・うぉーず】

経済評論家の森永卓郎氏も推薦の「Tカード」がポイントたまりやすいと言うことで(^^;)コンビニ支払いの公共料金等も「Tカード対応のファミリーマート」で支払いをした。ポイントは額面に関係なく1ポイントしか付かないが、3回もファミマで支払うとある法則に気が付く。TSUTAYAのポイント30倍クーポンが発券されるのだ。通常200円ごとに1ポイントのTSUTAYAポイントが6.6円ごとに1ポイントになる。おかげで先月から月に2回、ファミマ〜2日後TSUTAYAのパターンでCDやらDVDを借りに行っている。

今回はネットのTSUTAYA会員新作半額クーポンも入手したので<クーポンに弱い奴(爆)
新作の棚を見に行くと昨年夏公開の「サマー・ウォーズ」が入荷していた。最後の1枚が借りられたのでさっそくレンタル。
SW
細田守監督の前作「時をかける少女」はそれなりに良く出来たドラマだったし、恋愛下手だった私にも、若い日の浅はかさや、矛盾した心と体の行動に自分が翻弄されるフラストレーションを思い出し、切ない感情を刺激してくれた。だが、今回はキャラクターデザインの貞本義行以上にバーチャル世界のデザインが出色の美しさに圧倒された。およよプロダクションIG並みのCGぢゃないですか、攻殻機動隊かこれは?(爆)
・・・ループ(循環円)やハニカム(蜂の巣型)を多用する表現は攻殻機動隊の影響が濃いと思うのだが、色使いやキャラクターのポップなデザインがドラマの舞台の「アニメで表現された現実世界」とはかけ離れた異次元の表現としてちゃんと成り立っていてとても面白かった。

ストーリーの中、バーチャルの世界で花札で勝負するシーンなどは、異質な設定の中に「日本のチープな<日常性>をぶち込む可笑しさ」を感じるし、これは押井守監督の「うる星やつら」(原作:高橋留美子)の世界観を髣髴させる(^^;)

ジブリでも押井守でもない「細田守ワールド」の挑戦状なのだろうか?(^^;)(実際押井守は細田守を高く評価してるようだ)

細かい点では粗もあるのだが、登場する若者の瑞々しさは「時をかける少女」の系統を引き継ぐものだし、主人公周囲の魅力的な家族はジブリ制作のアニメに見られる「ほほえましさ」を有している。

劇中戦う「主人公の一人に他のバーチャル世界の住人がその存続を託していく」シーンが登場するが、私などはここに「民主主義」のメタファーを試みているように思えたし、その最初に委託したのは主人公の家族であった。これまた戦争に最初に影響が及ぼされるのは主人公とその家族と言うメタファーにも思える。そしてサマー・ウォーズと言う「戦争」じみた話と、バーチャルな戦いが現実社会を危機に陥らせるボーダーレスな感覚、それに上田市という地域性、夏と言う季節性をミックスして見せる多重な仕掛けがかなり納得のいく作品だった。

気に入った点はもうひとつ、このバーチャル世界の守護のシンボルが「ジョン」と「ヨーコ」で、悪意ある実験者の「あの国」が大混乱の原因であるとはなんとも皮肉が利いている(^^;)
主人公の(女の子の)落涙シーンはちょっと気恥ずかしさが漂うが、これは「時かけ〜」からの定番?この監督のある種の癖のようなものか?(^^;)

・・・いずれにしてもこの監督「細田守」には、今後しばらく注目である。

表題は特に意味はない(^^;)強いて言えばいろんなスポーツや新年度が始まる春こそ「戦いの始まり」である。昔なら「春闘」がまさに戦いにふさわしいところだが、政治がイマイチ不甲斐無いため日本全体が不完全燃焼気味である。本当に戦いをしてもらわねばならないのは政府であり、国会議員なんだが・・・。

とりあえずはやっぱり「仕分け第2ラウンド」がやはりスプリング・ウォーズと言えるのだろう。まぁせいぜい頑張っていただきたい。結果が「実害のないバーチャルな戦い」で終わる可能性があるとしてもだ(爆)

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