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新しい船を今動かせるのは古い水夫じゃないだろう【あたらしいふねをいまうごかせるのはふるいすいふじゃないだろう】



「イメージの詩」は、吉田拓郎の「フォークソング」がそのメッセージ性とともに受け入れられた伝説の曲でもある。若い頃、世の中のことがわかり始めた時にこの曲を聴くとほんの少し「背伸び」出来た気がして、自分もまた「新しい水夫でありたい」と思ったものであった。

もはや「古い水夫」になってしまった私だが、この曲に今違和感があるとすると「新しい船」の部分だけである。

この国のいったい何が新しいというのか。民主党に「政権交代して新しい日本が始まる」期待感は数ヶ月で微塵に砕け散り、福島第一原発の原子炉のように「大丈夫」だけが無意味に繰り返される。以前の、古い日本の看板を架け替えただけの古い船でしかなかった。なるほど、古い船だからこそ古い水夫ばかりが乗り込んでいるのか(爆)

しかし古い船であっても、もう古い水夫は必要ないのかもしれない。縁の下の力持ちとして新しい水夫たちに従ってサポートするのは必要だが、自らが「既得権の虜となり地位保全に奔走する」あたりの醜態は見飽きてしまって、何の共感も意識の共有も持てない。

古い新しいに関わりなく、船を今動かせるのはやはり新しい水夫だろう。

なんてことを思ったのは、金正日総書記の訃報を聞いただけでなく、橋下徹大阪新市長の就任記者会見を見たからでもなく、先日の「福島第一原発事故収束宣言」を聞くなど、これらのニュースに触れるたびに「これこそはと信じれるものが、この世にあるだろうか〜♪」と頭の中にこの「イメージの詩」の歌いだしがリフレインされまくりだったからだ(^^;)

「信じるものがあったとしても、信じないそぶり」と言う自分と同じナナメな態度をオチに付けているこの歌そのものが、ある意味自分自身とかぶる上に、反体制的(へそまがり的)メッセージを「大人の印」と勘違いした若き日の「甘酸っぱい感傷」とともに食道を逆流するような「イタイ感覚」を消せないのだ(^^;)

北朝鮮は古い船どころではなく「とんでもない船」だし「このままではいずれ崩壊する船」でしかない。存続するためには間違いなく「中国依存」を高めるしかなく、あまりに小ざかしい瀬戸際外交を繰り返すようなら「中国による軍事介入または中国派によるクーデター」で、政権交代(^^;)というシナリオもありえる気がする。
これは当然中国とアメリカの裏取引の結果になるわけだが、この場合日本・韓国・北朝鮮はそれぞれにダメージを追うことになるかもしれない。

平和的に「新しい船に生まれ変わる」選択肢も金正日死去の今後なら無くはない。中国のように経済的に改革開放し自由主義の風を入れることだが、それだけの英断をする度胸が北朝鮮にあるだろうか。国民のことを思えば、こちらのほうが「産みの苦しみは大きくなったとしても」将来への希望は持てる。
ただ、中国バブルが吹っ飛んだ場合、南進(戦争)と言う最悪のシナリオも想定できるわけだが・・・私の予想が当たったためしも無いので(爆)余計なことは言うまい。

そっくり

画像は何となく似てるなと思ったデーブ大久保こと大久保博元氏。少し前お騒がせだった人だが、金正恩の方は大人しくして欲しいものである(^^;)

JUGEMテーマ:社会の出来事


Posted by soup2001 | comments(4)  trackbacks(0)



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comments
Re:
さて、一体今後、あの国がどうなるのか。
不謹慎ながら、ちょっと楽しみな気もします。

崩壊に向かうのか。
後継者争いが再燃するのか。
正恩は親父以上の危険人物との分析もあるから、しばらくは警戒する必要もあるかもしれない。
軍部は掌握できているのか。
クーデターの可能性だって否定できないし。
南進するならむしろ応援したい気持ちもちょっぴりw

この歌は知りませんでした。
後でゆっくり聴いてみたいと思います。
やまさん | 2011/12/20 02:30 |
Re:
>やまさん、毎度♪

金正恩が金正日の旧臣たちや国民に(自分の軍人としての有能さを)アピールするために、延坪島砲撃事件のような軍事行動を起こすか、ミサイル実験・核実験を乱発する可能性は否定できませんね。

でもまぁ、服喪期間は最低でも数ヶ月は取るでしょうから年末年始に関しては平穏であるような気がします。
ここ数ヶ月の可能性としては「クーデターによる政変」ぐらいでしょうか。

少し楽しみな気がするのは「北朝鮮の状況が我々にとっていい方に改善する期待」が出てきたということでもあります。
それは中国による武力(あるいは併合的)占領でも構わない訳で、もちろん韓国による統一ならもっと良いんですが、その場合は(北朝鮮のようなお荷物を抱えて韓国経済は沈没するでしょうから)日本がまたまた「ご祝儀」をせびられる羽目になるのは必至なので、多分「がっかり」するでしょう(^^;)
soup | 2011/12/20 11:39 |
Re:
まさか冒頭に吉田拓郎氏のあの名曲を被せてこの話を展開するとは!
それだけでやられました。
世代的には下ですけど(見栄じゃないですよww)70年代フォークソングのあのとがった感じが大好きで、後追いでたくさん聞いたんですよねー。
岡林信康氏の発禁になったレコード、くそくらえ節とか、今でもソラで歌えますよww

イメージの詩、のちに吉田拓郎氏と縁の深い浜田省吾氏がこの曲を歌いましたが、やはり、この曲は、あの時代の吉田拓郎の声で聴くのがいちばんだなーと思ったものです。
茅須まいる | 2011/12/20 22:29 |
Re:
>茅須まいるさん、毎度♪

私も吉田拓郎は少し上の世代(兄貴あたり)がど真ん中な世代ですが(^^;)背伸びしたくて仕方なかった中学〜高校時代、ニューミュージック界の旗手だった彼はアイドルでした。

岡林信康が吉田拓郎と入れ替わりにフェードアウトしてしまったため、むしろ私は岡林氏の歌は数えるほどしか覚えていません。

今はこういう「とがり方」する人がいないので、ちょっぴり物足りなく思ってしまうのですが、忌野清志郎氏が最後だったんでしょうかねぇ・・・。

吉田拓郎や、とんがり方では上を行っていた泉谷しげるも「まぁるく」なっちゃって(^^;)最近では斉藤和義の「ずっとうそだった」くらいですかね。「その匂い」を感じられたのは(^^;)
離婚が噂されている「韓流批判の高岡蒼甫」の方がよほどとんがってましたね。お陰で周囲は大騒ぎだったようですが(^^;)
soup | 2011/12/21 01:39 |
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