ブログパーツ
<< 馬鹿は死ななきゃ治らない【ばかはしななきゃなおらない】 | home | 汚染【おせん】 >>

水位【すいい】

アルジェリアの凄惨なテロ事件の詳報を耳にする度に、日本の平和さがつくづく身にしみる。少なくとも日本国内に「反政府武装ゲリラ」はいないし、経済の拠点攻撃や要人暗殺を狙う陰謀は今のところ見当たらない。

「戦争も辞さない」背後の動機は:新唐人TV

新唐人

先ごろより中共の挑発的尖閣諸島地域への領空侵犯に、両国の単細胞右翼など(^^;)は、脅し合いや勇ましい戦争開始をさも望む処であるかのように訴えて止まない。

タカ派のガス抜き係はどこの国にも居るわけで、急進的・先鋭的な交戦論者は、過剰な主張に批判や賛同が集まることで、問題の重点を論者自身に移動させ、本来の当該国の争点を曖昧にする、または玉虫色に未決着のまま瞬間的最高値の熱を冷ます役割を担っている。

それが証拠に「ルーピーぽっぽ@宇宙人」や「おのぼりさん宗教党代表」が友好や平和を「無駄に論じる」ことで、緊張緩和のバランスを取るとともに、対外的には中国国内の強硬論が「即時戦闘態勢」ではないように見せかける小細工を成さしめてしまった。

中国側の書いたシナリオによくもまぁ「ホイホイと乗ってみせる」軽薄さが何とも情けない限りである。卑しくも政府与党の一躍を担うのであれば、かの代表はこの時期に中国に行く必要はない。「宇宙人」は今や野党ですらない(暇を持て余している)愚かな一般人のレベルを超えられない以上、何らかの方法で国外へ行かないよう拘束するか、いっその事国籍を剥奪して国外追放した方がいいかもしれない(^^;)

新唐人ニュースの伝えるところの中国の本音は信用に値すると思われる。今中国の首脳にとって日本や米と交戦状態になることはできるだけ避けたいのは間違いない。なにより経済的損失が大きい上に、死者を出すような戦闘が起こってしまうと国交断絶はおろか、経済的な断絶すら現実味を帯びる上に、実際に戦闘になり「惨敗」するようなことにでもなれば、一気に国家としての求心力を失い中国崩壊の序曲にもなりかねない。正に危険な火遊びを人民軍は画策しているわけで、習近平も現時点では苦々しく見ていると思われる。

春の全人代で名実ともにトップに就任するまで、習近平も今の軍部を完全に掌握できない中途半端な状況であるらしい。だから軍はいわばやりたい放題、今まで抑えられていたことを少しずつ試すように行動を起こしているように見えるわけだ。

何にせよ、調子づいている人民解放軍のトップが暴走しないようアメリカも結構マジになって人民軍のパワーバランスを注視していることだろう。

「死ぬのは嫌だ」 アキバ系戦争反対パレード♪:田中龍作ジャーナル

アキバ系

一方、日本はといえば国民の側だが、実に「戦争を知らない平和な国の馬鹿な若者」らしいパレードがこの国の現在の意識をすべて物語ってるような気がする。彼らの行動を否定する気はない。誰が何をしようがそれはその人の自由だからだ。馬鹿呼ばわりするのは「自己満足でしか無い無意味な行動さえ誰かに利用される危うさを理解していない」が察せられる点と「安全な場所でしか声を上げない弱者の正義」を自覚できているかどうか疑問だからでもある。

彼らは顔を晒してはいてもコスプレやメークを施したいわば「匿名」の参加者だったりするし、「ねらー」系を含むネット利用者が中心に思える点でも、「素の自分で本気の勝負(主張)をぶつけている」ような気概のようなものを感じられないのだ。そういう意味では「脱原発」あたりの「左翼系プロ市民」を多く含んだデモ行進のほうが「どれだけダレていても」(^^;)真剣みを感じるわけである。まぁ、アキバ系の連中よりは実利的な動機がガッチガチなんだろうけど(^^;)

デモでなくパレードというのも主張の強さが無さ気だ。論点がいまいち鮮明でないのも弱いし、反戦の根拠が軟弱ヘタレ野郎の寝言に聞こえてしまうあたりがなんとも情けない。
戦争で死ぬのは嫌な連中でも、アニメのモチーフの大半は「戦争」だし、ライバルとの「戦い」であり、恐怖と戦う自分の「内面の闘い」でもあるわけだ。その辺りを考えるとアキバ系の連中の「反戦」の弱さが、先の中国の軍部の「強がり」の真逆に見えるのもがっかりする。

日本製紙オムツを手に入れろ!マフィアたちの戦い―中国:KINBRICKS NOW

中国マフィア

日本製品のファンであることは喜ばしい限りなのだが(^^;)「自国の産物の信頼性を高めよう」という気が起きない点が彼の国の根本的な問題のように思う。昔経済成長した日本でもしばらく残っていた、ある種の「舶来コンプレックス」が中国で起っているのだろう。
一見全く関連性のないこの話題。何故か私には共通項があるように感じてしまう。些細な情報に踊らされ、過剰に反応し(恐れ)、少々見当違いな方向で行動力が発揮されてしまうあたり・・・のようにうっすら思うのだが、自分の中ではまだちゃんと咀嚼できないでいる。

無理やり「解」をひねり出すなら、「求める正義が社会から個人」に変質してきている辺りだろうか。

反戦の根本は、軍事力を有する国家の武力行使によって沸き起こる市民運動であった。しかし日本では交戦権がなく主動的に行使できる武力はない。国家行動としての正義の有無を問いかける反戦が今の日本ではそもそも存在しない矛盾がある。「戦争で死ぬのは嫌だ」正当防衛的な交戦をも否定して居るのであればもはや「駄々をこねる子ども」でしかない。安倍首相の「国防軍構想」に反対するならそういう主旨を述べるべきだし、アルジェリアのテロ対策に代表される「自衛隊法改正反対」ならそう述べるべきだ。あまりにも主張が不鮮明なので、私としては政治的パレードとしても「論外」でしかないのである。

中国のマフィアの件も結局「民衆の利益」よりも「マフィアの利益」を強要する話であり、その姿は中央の共産党政府と何ら変わりないのだが、共産党というマフィアの加担者側にいる中国国民には中国マフィアの極悪非道ぶりだけが鮮明に見え、共産党支配の縮小版であるという視点が見えないようだ。そういう「利己的近視眼」というか「蒙昧」さが似ているような感じが否定出来ないのだ。

「水は低きに流れる」という。発言し行動する人間や集団の「水位」がどのレベルか、我々はもっとそこに注視するべきなのかもしれない。いや、それを言うなら、我が国の指導者たちこそどの程度の「水位」にあるのか、今からでも見据えていかなければならないはずである。

野田前首相、アベノミクスを批判「国際社会で通用せず」

まぁ、この人は「財務省の犬」の水位から一歩も動いていない。見事なまでに忠犬「ヨシ公」である(^^;)アベノミクスは世界で通用しないと言うが、「ミンシュミクス」は日本国内ですら通用しなかったことをどう考えるのだろうか?(爆)

まぁ、さすが「朝日」だけのことはあるが(^^;)「トイレの場所を覚える事が非行為率」?新人なんだから当然でしょ(^^;)「仕事をしてきた人が評価されない」いやいや、どんな仕事をしてくれたんでしょうか?少なくとも国民が納得できる仕事はできてないという評価が正直に表現されたのが先の選挙でしたよね。・・・とまぁこういう「八つ当たり的な衆院選の結果批判」を採用するあたり、「民主党目線」が板についていますな(^^;)

朝日新聞の購読者の方。アサヒの水位、見えてますかぁ?(爆)
JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



スポンサーサイト

Posted by スポンサードリンク | -  -



comments
trackbacks
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>



目次&ランダムピックアップ
現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。

2017年5月分よりtwitterまとめエントリを自動投稿するように設定しており、通常エントリが遡りにくくなっているため、通常エントリだけの目次を下記においておきます。

2019年6月の通常エントリ
2019年5月の通常エントリ
2019年4月の通常エントリ
2019年3月の通常エントリ
2019年2月の通常エントリ
2019年1月の通常エントリ
2018年1〜12月の通常エントリ
2017年5〜12月の通常エントリ



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)
---------------------------------
ブログパーツ

---------------------------------




マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts
Links
tools
Categories
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner