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誤解【ごかい】

詰まらん事をする男でも、海外では予想外な評価を受けることもある。

山本太郎氏の天皇陛下に手紙騒動、海外は絶賛!? 海外の反応。:海外反応! I LOVE JAPAN

海外の反応の多くは、日本の天皇の立場への「無知」あるいは「無理解」が起因しているのであまりムキになって反論をする相手でもない。問題なのは日本に住む日本人でありながら、自分の行為の意味を間違えている馬鹿議員である。如何に国政を担当する自覚と意識に欠けた行動であるかは周囲から総スカンを食らっていることでも証明されているが、まだ自分の誤りを正しく認識できていないようで(^^;)まぁ、いずれまた何か致命的なことをやらかしかねない気がする。俳優時代からこいつはある種独特の存在感があった。いや、他の俳優陣とは違うように見えて仕方がなかった。KYというか、勘違いというか「根本の部分でどこか外してる感」がうっすらではあっても感じていたということだったのかも知れぬ。

馬鹿勘違いの行動から騒ぎを起こし、自分の行動が「空振り」どころか周囲のその後への悪影響を与えかねないその重症度への自覚がなく、最終的に修正不可能な事態を引き起こす。最悪のキーパーソンになる素材としてうってつけではあるだろうが・・・(^^;)

この痛々しい勘違い振りが私には、どうにも最近話題の某国の英雄に被って仕方がない。

100年たっても彼の国の政治は… 11月20日:産経抄

このテロリストを英雄視するならば、ロシアはさしずめリー・ハーヴェイ・オズワルド(JFK暗殺犯)を英雄視し、北朝鮮は金載圭(朴正煕暗殺犯)を英雄として「暗殺の地に銅像を建てよう」と工作してるのと同じだ。娘の朴槿恵現韓国大統領は、母も父の暗殺未遂事件で死亡、両親を銃撃というテロで失っているにもかかわらず、この神経(^^;)何をかいわんやである。ちなみに、伊藤博文が暗殺された10月26日(明治42年:1909年)は、70年後の朴正煕暗殺事件(昭和54年:1979年)と同日である。なんと言う皮肉だろうか、痛々しすぎて爆笑を禁じえない(^^;)

馬鹿とアホになる男安重根:wiki

産経抄にも記述されているが、新渡戸稲造の伊藤博文対談には、当時の世界情勢としては奇跡であるくらい「良心的統監」で、朝鮮民族の自主自立を考えていたことが表されている。以下、著作権が消滅しているので少し長いが当該部分を引用する。

偉人群像偉人群像 
(※管理人により原文から旧仮名遣いは現代仮名遣いに、漢字の旧字体は新字体に変更しています)

第二十七章 伊藤公

公の植民政策

 その後公開の席などでは、二、三回も言葉を交えたこともあるが、いくらか親しく面会したのは、公が京城(※現ソウル)に在任の時で、二度ほどあった。
 その時も木内君の斡旋で会うことになった。
 当時伊藤公は朝鮮の統監であり、木内君は農商工の事務担当をしておった。伊藤公は世間でも知る通り「朝鮮人は朝鮮人のため」という主義で、内地人の朝鮮に入り込むことを喜ばれなかった。その反対に木内君は日本人をもっと移したい考えであった、ゆえにしばしば公に日本人移住の策を献策しても採用にならなかった。
 ところが内地においては桂さんが、しきりに内地人移住を企て、東拓会社を設計されており、かつこの議には、我輩も少し参加した関係もあるため、木内君がしきりに渡鮮を促したので、我輩は出かけて行った。
 木内君の注意に「伊藤さんという人は、なかなか人のいうことを聞かぬ人で、僕が幾度この問題について献策したか知れんが、いつも頭を振らるるので、少し君の力を借りたい、明日にも統監を訪問してくれ玉え、その時はむしろ君一人で行く方がよかろう。」
 翌朝十時ごろ統監の仮官邸に行った。我輩の通されたところは、小さな日本造りの部屋が三つつづいておった。
 我輩の記憶に誤りなければ、一番奥の部屋が五寸あまり高く出来ていたように思う。我々が芝居で見るお大名の座敷のような構造であったかと思われる。その奥の高い部屋に、公爵が座っておられて、朝十時であったか、ウイスキーらしいものをチビチビ飲まれながら、巻煙草を手から離すことなく、我輩を迎えられた。
 なるほど日本臣民とはいいながら「殿下」なる貴い称号を用いられる人は、この人より外ないものかなあと、自ら尊敬の念は我輩の胸中にも浮かんだが、それと同時 に人間としての価値が、果たしてどれ位あるものであろうかというような、つまらない疑問も起こったけれども、まず次の間で辞儀をして、渡鮮の趣を述べると、もっと近く寄れということであったから、無遠慮に奥の間まで進んで公と五六尺あまり隔てて挨拶をした。公は我輩の挨拶にも碌(ろく)に耳にしないで、
 「先達(せんだっ)てイギリスの内閣におる、何というたか名は忘れたが、その男から日本国民の精神を、外国人に判るように述べたものがないか、との質問が来たので、都筑に相談したら、君の書いたものが一番良かろうというので送ってやった。」
 もちろん我輩はその好意に対して謝した。それから記憶にとまらないことを物語った。
 その頃は我輩は未だ東京の帝大で、植民地政策の講座を担当している際であったから、

公の朝鮮人観

 今回朝鮮に来たのは、植民研究の材料を得るためである旨を述べた。これを聞くと直ちに公は、
 「朝鮮に内地人を移すという議論が大分あるようだが、我輩はこれに反対をしておるのぢゃ。」
 といきなり述べられたから、
 「然し朝鮮人だけでこの国を開くことが、果たして出来ましょうか」というと、「君朝鮮人はえらいよ、この国の歴史を見ても、その進歩したことは、日本より遥以上だった時代もある。この民族にしてこれしきの国を自ら経営できない理由はない。才能においては決してお互いに劣ることはないのだ。然るに今日の有様になったのは、人民が悪いのじゃなくて政治が悪かったのだ。国さえ治まれば、人民は量に於いても質に於いても不足はない。」
 と幾分か語気の強いいい方で滔々(とうとう)とやられた。
 そこで我輩は、
 「それはそうかも知れません、才能というだけからいえば、日本民族は大してほめたものでもないかと思われます。私も児玉さんの下に台湾におりましたが、ややもすれば、内地人は多種族の人を劣等視します。朝鮮においてもそんなことであろうと自分も思います。けれどもこの国を開き産業を増進するには、手が不足だと何も出来ないかと思います、人間の品質においては劣ることはなくても、数において不足しているのではないでしょうか。」

ビスマークの植民政策

ヂッと聴いておられた伊藤公は「政治が良ければ、人間も増えて来る、今まで政治が悪くても数は減る方ではない」といわれたから、かねて用意してあった不完全ながらも朝鮮人の死亡者の多い調べは、全体にわたるものはなかったけれども、四ヶ村にわたるものにして天主教の坊さんが、数十年間に渉(わた)って調べたものを手にしておったから、これを基礎にした人口のむしろ減退する傾向あることを述べ、その理由を楯に「政治の如何のみに止まるか、それとも民族上の欠点に帰すべきこともありはせんか」などと、半分学者染みたことを陳述した。
 なおビスマークのポーランド人に対する政策、即ちドイツ東北の内地植民地についての話をあげた。
 「閣下がビスマークにお会いの時に内地植民の計画についてお聞きでありませんですか、必ずお聞きになったことと私は存じます。何となれば、これは彼が大自慢の政策であったそうであります。またロシアにお出での時にはこの地方をお通りになって御覧になったはずです。」
といっても、さらに記憶されている様子もなかったから、我輩は力を籠めて
 「あれほどドイツ政界で大騒ぎになったのであるから、今日お忘れになっても、必ず一度はこの事をお聞きになったに違いないと存じます。社会政策上ドイツでは、一つの誇りとしておる方針である。且(かつ)また歴史に今までなかった試験をしたことで、これに類したことはすでにローマ時代にやっておりましたが、新しい方法をもって計画的に、しかも平和的に一民族を他の民族の中に移植する設計は、政治家の研究する価値の確かにあるものと思います。
 ビスマークの誇りとするところはその点にあるので、閣下が御自身にドイツで、その地方を御巡視にならなかったにしても、随行の誰人かが、必ずこの辺の調べをしておると、私は思います。
 若(も)しそれもしておられなかったならば、大事なことを見逃してお出でになったと存じます。」
と述べると
 「そういわれると、見たことはどうであったか、記憶しないが一寸聞いたようにも思われる。」
といい出したから、こいつしめたと思って、
 「必ずお聞きになったに違いありません、むしろプロシア政府はいくらいくらの大金を費やして、すでに何千の戸数を移した、(これらの数も当時記憶しておったが今ここにあげ兼ねる)
としきりに陳(の)べた。
 かれこれ二時間もプロシヤの内国植民の講釈をしたが、これは学生に対してする講義とは違って、公爵がすでに見聞した記憶、或いは見聞したと思うとを意識の上に引き起こさんとの努力に過ぎなかった。



少なくとも伊藤博文が継続して朝鮮総督府を掌握し、日帝の朝鮮支配が続けば、同化政策の内容や武力による鎮圧行為以前の施策で「朝鮮の独立運動」に関してもむしろ取り込んで利用するくらいのしたたかな支配政策を敷いたかも知れぬ。すべては架空の話ではあるが、現在の歴史とはまた違う日本と朝鮮の歴史が現出していたことだろう。

一方、とんでもなく勘違いしていた安重根が、やはり謀略に利用されたオズワルドと同じ役割だったという説も存在する。

”安重根”ではなかった!!伊藤博文暗殺の犯人はロシア特務機関!:NAVERまとめ

結局のところ、伊藤博文が消えて一番得をしたのは誰だったのか?野心に燃えて朝鮮を思いのままに支配したかった桂太郎などの陸軍閥だったのだろうか?

【昔内鮮一体、今日韓友好】 憲政史研究者の倉山満氏 「朝鮮人を人間扱いしたから大日本帝国は滅びた」←伊藤博文、福沢諭吉「俺らが言ったとおりだろ・・・」:ば韓国

少々極論ではあるが(^^;)「法則発動」の原点でもあろう。結果的に一番得をした、金を手に入れたのは朝鮮(韓国)人だけだった(^^;)戦前は支配され戦後は日韓基本条約などで絶えず日本からの資金が流入していた点を考えると、どれだけプライドを傷つけられようがどれだけ無垢の民が殺されようが、日本の方が遥かに大きい犠牲を払っている。・・・戦後の韓国人同士の殺し合いは日本の責任ではないしね。

やはり「韓国人」や「お花畑韓国脳」の人間にとっては、事実よりも「心地よい歴史だけが真実」なのだろう。さっさと軍備増強して日本の防衛力を高めておいたほうがいいと思うが。

JUGEMテーマ:社会の出来事
Posted by soup2001 | comments(2)  trackbacks(0)



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comments
Re:
伊藤は親韓派であったのにも関わらず、伊藤はその韓国人に殺されてしまったと言う。
で、その結果として、対立していた韓国の直轄を急ぐ山縣有朋や桂太郎・寺内正毅ら陸軍軍閥の思惑通り日韓併合が早まってしまった。
で、その韓国では伊藤を殺害したテロリストが英雄視されるというギャグ。
あいつらそんなことばっかりやってると、いつの間にか本当の歴史を失ってしまうという事に全く気づいていないという痛々しさ。
あいつらとどうにかして縁を切れないものですかねぇ^^;

>さっさと軍備増強して日本の防衛力を高めておいたほうがいい
全面的に賛同します。
やまさん | 2013/11/28 20:14 |
Re:
>やまさん、毎度♪

安重根≒オズワルドだと私は思っています。つまり囮に使われたテロリストであって、政治的な洞察力にも欠けた独立運動家としては失敗した人物であると。

まぁ、今のあの国を見ても、現大統領が敵と味方の区別すらついてないわけですから(^^;)民族のDNAと言うか歴史は繰り返すと言うか・・・、一番いいのは「関わりを断つこと」ですよねぇ(爆)

福沢諭吉の「脱亜論」を中学校ぐらいの教科で教えるのがいいのではないでしょうか?(^^;)
soup2001 | 2013/11/29 21:44 |
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