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壺中の天【こちゅうのてん】

こちゅう【壺中】:goo辞書
1 つぼの中。
2 臆病な者。小心者。
<壺中の天地>
《後漢の費長房(ひちょうぼう)が、市中に薬を売る老人が売り終わると壺の中に入るのを見て一緒に入れてもらったところ、りっぱな建物があり、美酒・佳肴(かこう)が並んでいたので、ともに飲んで出てきたという、「後漢書」方術伝の故事から》俗世間を離れた別世界。また、酒を飲んで俗世間を忘れる楽しみ。仙境。壺中の天。

後漢とは古代の中国(西暦25年から220年)に存在した国家。後漢書は後漢が滅亡して200年ほど後の時代に書かれた歴史書で全巻で100を超える壮大なものだ。

日本では「壺中の天」「壺天」が居酒屋の名前としてわずかに知られるくらいだが、「後漢書」方術伝に書かれているものは伝奇小説ばりの内容だ。

仙人のお話(費長房〜壺の仙人に護符をもらった男):中国故事街

興味を持って飛び込もうとした世界が、通常とは異なる異界・魔界の様相を持ち、それでもそれに惹かれてしまう人間の業や宿命を感じさせる話でもある。伝説や昔話としてでなく、現在の話に置き換えるとするならば、さしずめ今、話題が「解散総選挙」で持ちきりの政界などは十分に世間一般とは「感覚も良識も異なる異界」であり、「政界という名の壺中」に飛び込むものは、仙人になりたかった費長房(ひちょうぼう)とさほど変わらないような気もする(^^;)

選挙のたびに「良いことばかりを吹聴する小心者」という点でも、政治家は多かれ少なかれ「壺中(の人)」と言えるかもしれない(^^;)

ただ、その周辺では相変わらず世論を誘導しようとするあらゆる「言論工作」が行われているようだ。その典型的な事例が早くもネットで話題を読んでいる(^^;)

【炎上】何者かが小学4年生のふりをしてアベノミクス解散に疑義を唱えるステマサイトを開設:netgeek(11月22日)
どうして解散1

どうして解散2

ウェブサイト「どうして解散するんですか?」を開くと目に飛び込んでくるのはかなりレベルの高いウェブサイト。ドメインまで取得してコストもかかっているはずなので、これは明らかにプロの仕業だろう。

どうして解散3

なおTwitterも「どうして解散するんですか?」名義でやっている。

【速報】自称小学4年生が作った安倍政権批判サイトはTehuとNPO法人「僕らの一歩が日本を変える」が仕掛けたステマだった:netgeek(11月22日)
自称小学4年生がつくったアベノミクス解散を批判するサイト「どうして解散するんですか?」の所有者がNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」であり、さらにTehuが制作にかかわっていることが判明した。

NPO法人「僕らの一歩が日本を変える」が内閣府のリストに登録されていない謎:netgeek(11月22日)
小学4年生を名乗って安倍政権を批判するサイト「どうして解散するんですか?」の運営者なのではないかという疑いが持ち上がって炎上している団体「僕らの一歩が日本を変える」が本当にNPO法人なのか怪しくなってきた。
どうも内閣府NPOのリストに登録されていないようなのだ。

疑惑の二人
↑左・青木大和+右・Tehu

個人のプライバシーに属することなので余計な詮索はしたくないが、ふたりともよく似ている(^^;)tehuは日本生まれの中国人「張惺(ちょうさとる)」
であり、青木大和という名もこれみよがしに日本人を強調しているかのような目で見ると帰化日本人(あるいは帰化日本人の2世:つまり通名)の可能性すら疑ってしまう。とはいえ、この手の顔は典型的な日本人顔、またはオタク顔とも言えるのだが(爆)

間抜け顔がひたすらイタイのは(^^;)彼らはそれなりにネットに精通しているくせに自分たちの正体を簡単に探索できる足跡を残しすぎていることにある。若気の至りというか、灘高や慶応とか「頭の良さそうな学校」行ってる割には、あまりにも脇が甘い(^^;)。青木大和に至っては朝日新聞デジタルに堂々とインタビューまで載っている始末(^^;)

【リ☆パブリカン Who’s Who 2025年のリーダー像を探る(2)】――若者を巻き込んで、組織として、社会を変えていきたい:WEBRONZA (11月22日)
 青木大和さんは、今から2年ほど前の高校生の時に、「僕らの一歩が日本を変える。(以下、「ぼくいち」と称す)」というグループを立ち上げて、「高校生100人×国会議員」というイベントを始めました。その活動を通じて、高校生や大学生などの若い世代と政治との距離を縮め、若い世代が政治や社会に関心を高めることに成功し、新しいパブリックを創り出してきています。

※WEBRONZAは、朝日新聞社がお届けするウェブベースの新しい言説の空間です。日本、そして世界で日々起きるニュースを踏まえ、「政治・国際」「経済・雇用」「社会・メディア」「科学・環境」「文化・エンタメ」の5ジャンルで「注目のテーマ」を設定。社内外で活躍する第一線の筆者陣による迅速な解説や独自の論考を連日アップします。

ここまでの一連がすべて11月22日のたった1日で起こっている(^^;)ネット社会のスピーディーさが却って背景(背後から操作をしようと仕掛けている側の意図)を炙りだしているようだ。同時多発な連携プレイが、むしろ連携ぶりの動かぬ証拠のブーメランになってしまっている。これは笑える(爆)

そんなこんなで11月25日午前11時現在、どうして解散するのですか?サイトでは謝罪文が掲載されている。

皆さんこんばんは。
青木大和です。放送部の中村とは、僕のことです。

まずはじめに皆さんに謝らなければならないことがあります。
10歳の放送部の中村を名乗り、実際は私がリプライ、コメントをしていました。皆さんに嘘をつく形となり、本当に申し訳ありませんでした。

なぜ僕がそうしようと思ったのか、説明させて下さい。
数日前に衆議院が解散することが決まりました。なぜ解散するのか、理由がわからず、僕の頭の中には多くの疑問が残りました。そんな時に常に社会に対して疑問を持ち、どうして?なんで?と大人に問いかけていた自分の幼少期を思い出しました。当時の僕だったらこの問題に疑問を持ち、どうして?なんで?解散するの?と聞いていたと思うようになりました。

そして、この問題は日本の中でどのように感じられているのか、多くの人々は何を感じているのか知りたくなりました。
そこでウェブサイトを作り、僕が小学4年生を自演することで面白いと皆さんに受け止められ、より多くの方を巻き込んだ形で、今回の選挙の意義を語り合うことができるのではないかと考えました。
一部の方が主犯だと言っているTehu君ですが、僕が企画したウェブサイトの制作を依頼し、手伝ってくれただけです。彼を巻き込んでしまったことも、申し訳なく思っています。
ウェブサイトが完成すると想像以上に多くの声が寄せられてきました。ポジティブなものもあれば、ネガティブなものまでです。累計4000万人近い人が#どうして解散するんですか?を目にしてくださったことになります。
僕は、これだけ多くの人が社会のことや政治のことを考えていることに少しホッとしました。今の政治は国民との距離がとても開いてしまっているのではないかと感じていました。今回の解散もしかり、その他の問題もしかり。

もちろん、寄せられた声の中には、僕たちへの誹謗中傷、暴言、愚痴など、#どうして解散するんですか?への問いではない声もありました。
でも僕は、これだけの方が目にしてくださった今回の問い「#どうして解散するんですか?」を、いま一度日本について考え直す機会に出来ないだろうかと思っています。

今、この国で何が起きていて、これからこの国はどうなっていくのか。
僕はこの国に生まれてこの国に育ちました。だからこの国にいるみんなでこの国の未来を考えたいと思っています。

実際に選挙が行われることは決まってしまった事実です。僕自身も人生ではじめての選挙です。だからこそ多くの人に#どうして選挙するんですか?と問うてもらい、日本の未来を考えて1票を投じてほしいと強く願っています。

今回、僕の軽率な言動により、関係のない多くの方に多大なご迷惑をおかけしてしまいました。
なお、今回の行動は僕個人で行ったことであり、どの組織とも一切関係ありません。これだけは、誓って間違いありません。

本当に申し訳ありませんでした。

青木 大和


正しい目的のためなら嘘OK(^^;)

ついでにと言うとなんだが(^^;)さらにこんなまとめまで拾ってしまった・・・。

【コワい】慶応生青木大和が小4詐称政治サイトを作った”真の狙い”・・・ #どうして解散するんですか:NAVERまとめ
青木:もう制度を根本的に変えるしかない。でも、その制度に着手したがる政治家がいない。どうしてかというと、お年寄りたちの票で選挙に勝っているから。

青木:その原因をたどっていくと、若い人が選挙に行かないからで、政治家が若い人向けの政策を打ち出しても選挙に勝てないから。それをオレらは変えていきたいし、変えられると思っています。

Tehu:じゃあ、そろそろ発表しましょうか。

青木:しましょうか。2014年、25歳以下の若者たちで新しい政党、「0党(ゼロトウ)」をつくります!

Tehu:つくります!

0党

上記朝日サイトの続きにはこの辺りの話が来るんだろうなと(^^;)若者を選挙に行かせようとする考え方自体は悪くない。しかしねぇ。最初から炎上マーケティングとは!この若さにしてこのあざとさはどうよ(爆)香港の若者のほうがどうしようもなく健全に見える(^^;)

<11月27日追記>
【拡散】自称小学4年生の青木大和のバックが と ん で も な く ヤ バ い !!!:NEWS.US
北朝鮮行き
口座開設不可
134 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/11/25(火) 23:16:49.47 ID:+YuDg3Mw0.net
>>105
青木はまだ子供だったので、自分が何をしでかしたか分かっていないようだが、
自分から北朝鮮との決定的なつながりをゲロしてるんだよ。
有田も、菅直人も、青木も、あのNPOも一番知られたくないのが、北朝鮮、朝鮮総連との関係だ。
結局、あのNPOも日本に対する北朝鮮、朝鮮総連の工作組織だったんだよ。
朝日、現代に事前にあのニセ小学生サイトの情報が伝わったのは、
マスメディアの朝鮮総連関係者のネットワークを通じてだ。
現代なんて、韓国で北朝鮮のために反体制運動やって、
韓国で服役した人間が編集長やったりしている所なんだよ。
日本の左翼ネットワークはすなわち朝鮮総連ネットワークで、北朝鮮の赤軍派も噛んでいる。

ちょっとヘイト気味の記述もよくあるサイトなのでそのつもりで読んで欲しいのだが・・・なんとまぁ・・・(^^;)金融機関は完全にドン引きしてるというわけか(爆)青木くんは本当に日本人なのかね?

この目で見たい北朝鮮旅行! 10万円安くする行き方3パターン:NAVERまとめ

北朝鮮:外務省 海外安全ホームページ
●全土:「渡航の是非を検討してください。」
広域情報
1.2014年7月4日,日本国政府は,日本から北朝鮮への渡航自粛措置等の解除を発表しました (「内閣官房長官発表」(PDF) , 「5月の日朝合意に基づく我が国の対北朝鮮措置の一部解除」(PDF)。この発表を受け,北朝鮮について新規に危険情報「渡航の是非を検討してください。」を発出します。

今は割と行きやすいようだが確かに彼の行った時期は渡航自粛措置の真っ最中、行くには相当の手配が必要だったろう(^^;)しかしあんな国へ行くとか、物好きというか命知らずというか無鉄砲というか(爆)興味は持っても物見遊山に行く国でないのは明らかであり、何か彼には必然性のある理由があったとしか思えないのだが(実はこっちが祖国とか(^^;))・・・そうでないならちょっと神経を疑う。せいぜい「その行動力は評価してあげたい」とは思うけど(^^;)

しかし、よくもまぁここまでバカができるものだ(^^;)ガキの遊びじゃすまない。<追記終わり>

国民を舐めるな!全く左翼のバカどもが!・・・と言いたいところだが、保守系の論客で名を売った百田尚樹大センセまでも同じ轍を踏んでいる(爆)「殉愛」の炎上がまだ収まらず、言い訳めいたtweetなどが火に油を注いでいるアレだ(苦笑)

この件に関して再度言及しておくと、たかじんが遺産を誰に譲ろうがたかじんの判断なのだしそうさせた理由は明確である以上、さくら未亡人をとやかくいうつもりは毛頭ない。遺産目当てであろうが何であろうが、献身的な介護・看護無しにはこういうことにはならない(としか思えない)ので彼女の不都合な背景状況の有無は、遺産相続に何の障害もない(はずである)。ただ、もし百田本に関し、公平性を欠く一方的な主張の掲載を望んでいたなら、この点は批判を免れないだろうが。

それ以上に罪が深いのは、これを無理やり美談に仕立て上げて金儲けを仕組んだ百田尚樹とその取り巻きである。書評に良からぬものが多いように、事実と異なる内容が少なくないなら批判されてしかるべきだし擁護する気はさらさら無い。少なくとも作家としてフィクションでなくノンフィクションであるなら、双方の取材を徹底して確認できた事実を元に書かなければただのフィクションでしか無い。

創作を含む内容をノンフィクションの形で書くということは吉田清治の「慰安婦本」と何ら変わらないのだ。百田尚樹よ正論をぶち上げるのなら姑息な手を使うな。金の亡者に堕ちた身の恥を知れ!・・・結局、過剰なサービス精神を発揮しすぎる「元テレビ屋」の最悪な面が出てしまったという所だろうか?

青木大和+tehu+朝日新聞vs百田尚樹。この両者とも、自分の中の狭い世界に入り浸って事実を歪め自己陶酔に入っているという点で、紛れも無く「壺中の人」と思えるわけである。

やっぱり、何であろうがやたら声高にハデハデしく騒ぎ立てるやつほど嘘っぽいというのは、間違いないような気がするね(^^;)

まぁ、しかし。色んな嘘が暴かれる「ネットのバランス感覚」は、ネットというメディア自体が「壺中」にも思える部分もあるのだが(^^;)とても良い時代になったと思わずには居られない。必要以上に炎上してしまうのは少々閉口するけどね(爆)

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