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五十六【ごじゅうろく】

表題は私の満年齢である(^^;)誕生日から1ヶ月以上経過しても、特段感慨もなければ変わったところも無い。せいぜい、よくもこの歳まで生きてきたというところが正直なところでもあるし、色々ガタが来てるとは言うものの当分は生きるのだろう。老齢になっていく我が身のこれからの不自由さを思う度に「いいタイミングで大病でも患ってあっさりと死ねば最高の人生」と思うことしきりである(^^;)

56歳の有名人:テレビでよく見る有名人の誕生日
大場 久美子(1/6) 岡部 まり(1/22) 清水 ミチコ(1/27) 徳仁親王(2/23) やく みつる(3/12) 嘉門 達夫(3/25) 榊原 郁恵(5/8) 大森 うたえもん(5/15) トミーズ 健(5/26) 酒井 敏也(5/30) プリンセス天功(6/29) 片平 なぎさ(7/12) 古手川 祐子(7/16) 杉山 清貴(7/17) 森 公美子(7/22) 村上 世彰(8/11) 赤井 英和(8/17) 大島 智子(9/17) 石川 ひとみ(9/20) 石井 竜也(9/22) 渡辺 謙(10/21) 松金 よね子(10/22) ラッキィ 池田(10/25) 朝岡 聡(10/26) 久保田 篤(10/26) 原 日出子(11/10) 田中 美佐子(11/11) 小野 みゆき(11/17) 赤坂 泰彦(11/25) 春風亭 昇太(12/9) 井手 らっきょ(12/11) トミーズ 雅(12/24)

タメには結構な顔ぶれが揃ってる(^^;)可愛らしかったあのアイドルも私と同い年だったとは・・・無念(爆)

上記のような有名人とは比べようがないのは当たり前だが、弱気になっているわけでも世を儚(はかな)んでもなく、要介護状態になった時、それも寝たきりなどの重度の障害を持ってしまった場合は、私には生きる意味がなくなってしまうとしか思えないのだ。

家族を持たず気ままに生きてきた身勝手な人間ならではの死生観と思われるだろうが、実際問題として誰に面倒を頼むこともできない以上、重病になった時点で=孤独死が基本的な「終活の基本設定」であり、そんな状態では、親族はおろか関わる全ての人に対して「迷惑」でしかあるまい・・・というのが正直なところなのだ。



こういう言い訳はしたくない(^^;)こういう言い方をする人はいつまで経っても本気にならないことを私は知ってるから(爆)見てない映画だが、一番ダメな時の自分に少しかぶる雰囲気がある・・・と言いつつ、予告編で見えるほど私自身は積極的で自信過剰な人間ではなかったしこれからもそれは無い(^^;)

せいぜいこのブログで駄文をサーバーにできるだけ残して、昭和から平成を生きた人間の痕跡を誰にも見られない「シミ汚れ」のように残すことぐらいが今の、そしてこれから死を迎えるまでの生きる縁(よすが)となろう。

自分の孤独さを売り物にする気もないし、私自身はさほど孤独だとも思っていない。私がこのみっともない人生の中で孤独を感じたことは過去に数回あったものの、いつだって周囲に人はいた。気に留めてくれる人もいたし、時折訪れては近況を聞いてくれる友人もいた。

私がそんな中でも一番孤独感を感じていたのは、長年勤めた「正社員」だった時の業界を完全に引退した時だろう。軽うつ状態だった当時の私は、最後の頼みの自分自身さえ「信じられなくなっていた」。何もやる気が起こらない。無感動、無関心、無気力。その時の私は何も愛せなくなっていた。もちろん自宅に引きこもり、転職休暇とばかり趣味的な生活を楽しんでいたつもりだったが、何をやっても気分は晴れず、重苦しい得体のしれない重圧が常に強迫観念のように私を押しつぶしそうになっていた。

その時に私は自分が孤独であることを確信した。

自分が主体的に「愛情」を感じる対象、「情熱」を持てる対象、「守るべき」対象を失った時。これが孤独の正体だった。少なくとも私にとってはそうだった。

これほどの孤独感は過去に経験がなかったのだ。すでに両親は他界して一人暮らしを続けていたが、不満やストレスを抱えつつもそれなりに仕事に情熱を持っていたし、人生を謳歌する趣味も複数あった。

しかしやがて心を病み、体調を崩すとともに精神的にも不安定になり、遂に限界を感じて周囲の足手まといにならないように自らリタイヤを決意した。

当然経済的にも行き詰まったが、それよりも心の空洞化を埋めるものが自分にはなく、趣味や遊びでは満たされなかった。仕方なく他の仕事を探し始めた時に、私は自分が愛するものをほとんど失っていたことに気がつく。

そしてそれまでの人生が「自分の人生に実りをもたらす何物をも育ててこなかった、磨いてこなかった」現実に愕然とした。

その時すでに40代なかばの私には、そして家族を持つことを拒否した私には、それは死刑宣告のようなものに感じられた。中身の無い薄っぺらな人間。責任を取らず世の中に貢献もしない怠け者。自分が愛するものがないだけではない、誰からも愛されない自分がそこにいたし、誰もが絶対に愛すべきでない廃人とさえ思えたのだ。これほどまでに自己嫌悪に叩き潰された時期はない。

このブログ上ではそれほどの大きい変化は見られなかったとは思うが、あの時期の私は今思い返しても最低だった。それを思うと「よく今まで生きていたものだ」と思えるのだ。

「五十六」と書けば私の脳髄は「山本五十六」に関連付ける。日米開戦時の第26代連合艦隊司令長官だった山本五十六である。

山本五十六
山本五十六:wiki
山本 五十六(やまもと いそろく、1884年(明治17年)4月4日 - 1943年(昭和18年)4月18日)は、日本の海軍軍人。第26、27代連合艦隊司令長官。海軍兵学校32期生。最終階級は元帥海軍大将。栄典は正三位大勲位功一級。1943年に前線視察の際、ブーゲンビル島上空で戦死(海軍甲事件)。旧姓は高野。
(中略)
1919年(大正8年)4月5日にアメリカに駐在を拝命、ハーバード大学に留学した(〜1921年5月5日)。米国の油田や自動車産業、飛行機産業に強い印象を受けている。日本では専売指定されていた砂糖と塩がともにプラントで大量生産され市場で大量消費されていることをワシントンD.C.の喫茶店で身をもって知り、彼我の物量の圧倒的な差にショックを受ける。
(中略)
山本は自宅で新聞記者を前に普段飲まない酒を飲み、最善の御奉公をするつもりだと連合艦隊司令長官としての決意と覚悟を語っている。山本はアメリカとの戦争は無謀と知りつつ海軍軍人・連合艦隊司令長官としてアメリカを仮想敵とした戦略を練り、連合艦隊参謀長・福留繁にハワイ奇襲作戦について語っていた。また山本はアメリカと戦うためには航空機増産しかないとの信念に従って、当時最新鋭の零式艦上戦闘機と一式陸上攻撃機各1,000機の増産を求めるが、軍令部第一部長・宇垣纏に拒否された。



「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
「苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である」

山本五十六「男の修行」


人間の完成度が段違いである(^^;)如何に修行が足りていないか致命的である(^^;)ついでにwiki内にもあるが「五十六」は出生時の父親の年齢らしい。こちらも惨敗だ(爆)

お父上頑張ったなぁ(笑)

名家であればお付の人も多いから両親が老齢となっても生育に不自由はないかもしれないが、五十六は後年生家の高野家から山本家に養子に出る。元々貧乏人の我が家系とは比べるべくもないものの、戦後の自由度の高い社会に育ち、恵まれた環境といい栄養状態で育ったはずだが(^^;)世の中の「現五十六歳族」と比べてもお粗末極まる我が人生であり生き様だ(嘆)

他に誇る何物も持たない私だが、それでも今はむしろ幸福感すら感じる。私には「私が満足できるように生きた」ことだけが真実で、それが経済的な裕福さにも家族的な幸福にもつながらなかっただけで、どこで人生をやり直したとしても必ず同じ状態になると思えるからだ(^^;)

下手に頑張っちゃったらもっと早くにポックリ死んでるかもしれないし(爆)今はもうしばらくはこのブログとwebとごちゃごちゃ面倒くさい世の中を楽しんでいたいと思っている。

後何年生きるかはわからないもののとりあえず私の修業の成果は以下である。

やってもらい 言って聞かされて やってみて ほめてもらっても やっぱり面倒くさい

ダメだなこりゃ(爆)

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