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客死【かくし】

元朝日新聞社主筆の若宮啓文が滞在先の北京にて客死。日本国内の右派は不謹慎にもこれを歓迎するコメントを乱打(^^;)まぁ、私とて「お?死んだか♪」と心中では思っていたので人のことは言えないが(爆)

若宮啓文
<画像元:韓流研究室>

朝日新聞で主筆といえば、政府(自民党)批判の急先鋒でリベラルの親玉(^^;)とも言うべき役どころ。従軍慰安婦問題に植村隆と共同で火をつけた「pyromania(パイロマニア:放火狂)」とも言えるが、植村の記事は若宮が主筆になる以前の話なので主導したわけではない。しかし論説主幹・主筆に就任後も事実誤認や捏造疑惑等の問題を抱えながらこれらの検証を怠るなど、問題を拡大させた責任は免れない。

一部で朝日の中では現実的とも思える自衛隊の活動に関する容認や、竹島領有に関して韓国へ領有権の譲歩を主張するなどの「八方美人的」な主張が朝日内外から大きな批判を招いた。

三宅久之「安倍叩きは朝日新聞の社是である」と若宮が言い放ったとの証言(?)をした評論家の故三宅久之氏の話は有名で、生前出演していた「たかじんのそこまで言って委員会」でも同様のコメントをしているのを私は見た記憶がある。

<画像元:三宅久之オフィシャルブログ「三宅久之の小言幸兵衛」>

wikiや以下の記事(リテラ)ではそれが事実無根であるとの記述があるが、三宅久之氏も毎日新聞出身の記者である以上「ない話をあると言うことは考えにくい」し、話を捏造するなら朝日のほうが前科がいくらでもある(爆)いずれにしても若宮との会話の中で「三宅氏がそういう印象を持った、持つような言い方をした」のは間違いがないだろう。

そうでなくても自民党政権を一貫して目の敵にしてきた朝日新聞だけに、多くの国民がそれを「真実認定」してしまう方が問題だとも思うのだが(^^;)

急死した元朝日・若宮啓文にネトウヨと百田尚樹が「ざまあみろ」と攻撃!「安倍叩きは朝日の社是」はデマなのに:リテラ
 そもそも、この「安倍叩きは朝日の社是」デマの発端は、自民党総裁選直前の2012年9月に出版された『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)という一冊の本にある。報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」事務局長である自称文芸評論家・小川榮太郎氏のデビュー作で、安倍氏の人柄や政治家としての素質と功績をひたすら称揚する“安倍礼賛本”だ。
 同書は、無名の「文藝評論家」による処女作にもかかわらずベストセラーとなり、安倍首相復権の第一歩につながったと言われる。だが、以前本サイトでお伝えしたとおり、この本は安倍氏とその応援団の仕掛けによって世に送り出されたものだった。事実、安倍氏の資金管理団体である晋和会が数百万円分も“爆買い”していたことも判明。はなから、安倍待望論の世論形成のためのツールだったのだ。
 実は、同書が安倍氏のイメージ回復のため、まっさきに矛を向けたのが、朝日新聞だった。小川氏は冒頭で、「安倍の葬式はうちで出す」と朝日幹部が発言したとして、〈この「大新聞」の安倍への憎悪は、本物だった〉と書く。そして、安倍氏再登板運動を牽引し、同書の中心的仕掛け人でもあった政治評論家・三宅久之氏から〈次のような話を聞いたことがある〉と切り出す。
〈朝日新聞論説主幹の若宮啓文と会った時ね、「朝日は安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか?」と聞いたら、若宮は言下に「できません」と言うんですよ。で、「何故だ?」と聞いたら「社是だからです」と。安倍叩きはうちの社是だと言うんだからねえ。社是って言われちゃあ……。〉
 しかし、この「証言」は、小川氏が同書の中で〈ちなみに右記の発言を私は当人達に確認していない。確認するまでもないのだ〉と開き直っているように、なんの裏付けもないもの。当然、録音テープやメモなどの物証も存在しないだろう。もっと言えば、そもそも小川氏は三宅氏の“子飼い”と呼ぶべき弟子であり、証言者と取材者との関係を考えると、客観性がまったく担保されていない。つまり、どう小川氏に好意的に捉えたとしても、せいぜい“都市伝説”レベルの記述にすぎないのだ。

安倍礼賛は私も感じていたが、自民党が復権する上で他に適当な人材が見いだせなかったのも事実だろう。政権交代時の総裁麻生太郎は再評価するにも時期尚早だったし、野党時代の総裁谷垣禎一は国民からも評価はいまいち、他の有名閣僚経験者でも国民の支持を糾合して「民主党批判勢力の旗頭」にするにはバリューが足りなかった。

安倍晋三が小泉純一郎の後継として首相に指名された時から「従米路線」を維持しつつ「戦後レジュームからの脱却(当時のキャッチフレーズは<美しい国>)」を政権のテーマにしていたのは見えていたし、それは自民党の結党時の主張に回帰する「自民党原理主義」(^^;)的な原点回帰であり、日本の復活と安倍晋三・そして自民党の復活のダブル・ミーニングを狙っていた。


少々持ち上げ過ぎだが、第一次安倍政権の政策・実績に関しては事実。いろんな政策を短期間で実現できたのは背景を支えるアメリカや従米右派の力が大きかったものの、それ自体は当時は批判の対象であった。

安倍政権の復活は従米路線を堅持して対中国戦略でアメリカの意に与することの表明であったから、これを批判していた親中派の朝日が敵対視していたのは当然だし、その朝日を敵対視していた右派の論客にしても同様だったろう。

朝日の仕掛けた「反日的日本極悪史観」が戦後教育の効果もあってある程度受け入れられたのと同じで、終始自民党を敵視していた朝日だけに、「朝日の社是」発言は「三宅久之の仕掛けた戦術」である可能性もまた無いとはいえないのも確かだ。どちらも国民が「ありそうな話だ」と思ってしまうだけの事前の情報操作は出来ていたのだから。

朝日新聞、安倍首相に異例の反論記事「捏造はありません」2014.10.31:ZAKZAK
 《記事は意図的に話をつくった捏造ではなく、取材にもとづいて書いたものです。また、朝日新聞社に『安倍政権を倒す』という社是はなく、主筆が話したこともありません》

 社是については、政治評論家の三宅久之氏が朝日元主筆から聞き、安倍首相に伝わったといわれてきたが、朝日はこれを正式に否定したわけだ。

【朝日新聞】安倍総理の「朝日新聞の捏造です!」発言に反論。一方枝野さん革マルの件は華麗にスルー…:Vamosabailar53の報道監視+徒然日記
捏造記事
2014年10月31日に朝日新聞は「撃ち方止め」報道は首相の側近の発言だと訂正しました。
取材相手が「自分の発言だ」と発言内容を訂正したことが理由ですが、だったら始めから総理にも確認を取ればよかったのに…。
まぁこの件は他の報道機関も同様のミスをやらかしたようですから、「朝日新聞の捏造です」という総理の言い分は正しくはあるものの、正確には「朝日新聞を含め、同様の報道をした報道機関は複数ありますが、私は撃ち方止めとは言っていない。言っていないことが書かれていて驚いた」という趣旨の発言にしておいた方が良かったことは事実ですね。
少なくともこの「撃ち方止め」報道を捏造(まぁ裏取ってないから、そう言っても間違いではない)だとするなら、朝日新聞だけが的になったのは不公平であると朝日が言うこと自体は理解できます。


人生の晩節も近い年齢を異国で過ごす若宮啓文の胸中や如何ばかりか、私には全く想像もつかないがそろそろ日本への帰国を望んでもおかしくない年齢でもあろうし、体調に不安があったのならなおさらだ。もしそれを阻害する「何が」があったとしたら若宮啓文を止めるためにすることはさほど多くない。

客死:wiki
旅行の目的がそうであるように、旅先など急な環境の変化は気分転換に役立つが、度を過ぎれば肉体にとって重荷(ストレス)となり、急に体調を崩してしまうこともある。客死はこうした環境の変化によるもののほか、持病の悪化や、長時間の移動による疲労、更には静脈血栓塞栓症(俗に「エコノミークラス症候群」とも)のように移動手段を遠因として同じ姿勢を維持し続けることによる疾患の発生、慣れない状況での交通事故や、旅先で犯罪(あるいはテロ)・大規模災害との遭遇など、様々なことが原因となる。

国外である以上、日本人にとってはアウェーな環境である。生活習慣や文化の違いに加え、老齢に差し掛かっての体調の変化に対応するには不利な環境だったことは間違いない。

特に政治問題で波紋を起こしていた人物がこういう死に方をするといろいろ詮索されるのもまた当然であろう。故人を貶める気はないが、生前の仕事がその人物の評価を決定する以上、日本では若宮啓文の評価は上がることはまず難しいだろう。植村隆の場合ならそれ以上に困難だろうが(^^;)

花田紀凱の週刊誌ウォッチング】 (361)朝日批判の超弩級スクープ 2012年 05月14日:ヘタレ戦士の独り言
文春1
主筆と言えば朝日の社論を決定する最高責任者、まさに本丸直撃だ。
 どんな醜聞なのか。
 かいつまんで言うと、2008年2月、自著が中国で翻訳出版され、その出版記念パーティーに招かれた若宮主筆(当時、論説主幹)が美人秘書を同伴。

 〈「しかも会社の経費を使ってビジネスクラスに乗せ、高級ホテルに宿泊していた」(朝日新聞幹部)〉

 09年、朝日は東京国税局の税務調査を受け、社内の飲み食いに使った金を取材費として計上していたことが発覚、〈「数億円単位の修正申告」(同OB)〉をさせられた。
 その後〈(社内で)「徹底的に経費を再チェックした。その際、若宮の不正が発覚したのです」(同OB)〉〈「彼はこれを認め、全額を会社に返済しました」(同幹部)〉。

 男女関係については若宮主筆、美人秘書とともに否定しているのだが、それより問題は朝日の主幹ともあろうものが〈中国外交部の別働隊〉と言われる中国人民外交学会に出版パーティーを開いてもらい、ホイホイと出席している点だ。一種のハニートラップにかけられたのではないのか。
 石原慎太郎知事の「尖閣購入計画」を痛烈に批判している若宮主筆のコラムを読むにつけ、その疑念が増す。

文春2
<画像元:ついっぷる(Fjmtykさとしこさん@Fjmtyk1)>

上記のようなことが繰り返されているわけで、リテラの主張をそのままうのみにすることはできない。少なくとも私には無理である(^^;)

そして最悪だったのは、ソウルに在住し韓国に尻尾を振る論説を繰り返した挙句、反日中国の首都で客死した点だ。日本人としては印象が悪すぎる(^^;)利敵行為の挙句、利用価値が亡くなったから黒幕によって消されたとする「謀殺説」が出ても不思議ではない(爆)

 最後にひとつだけ、そんなネトウヨたちに言っておきたいことがある。
 若宮氏は、君たちがイメージしているガッチガチの護憲派でもなければ、ましてや“9条信者”でもなかった。朝日主筆としての若宮氏の最後の仕事である13年1月12日付コラムでも〈9条を改めることがすべて危険だなどとは思わない。それは朝日新聞にとっても悩ましい問題だった〉と書いている。正直に言えば個人的には首肯しかねる意見ではあるが、しかし、それでも若宮氏が改憲に慎重さを求めて止まなかったのは、〈9条は過去に軍国主義で失敗した日本のメッセージであり、自衛隊は国民に広く定着、そのことが周辺国にも安心感を与えてきた〉という事実があってのことだ。
〈刺激と反発の悪循環は止めなければならない。周辺国の指導者にも日本のリーダーにも、ぜひ考えてもらいたいことである。〉
 そう朝日主筆として結んだ若宮氏に対して、「無能なサヨク工作員を中国が粛清か?」「スパイが雇用主に粛清された、ってことでFA?」などとほざいているネット民たち。本当に、やりきれない。

リテラではこう締めくくられているが、もしそれが真実なら若宮啓文は外国から(それも韓国や中国から)ではなく、国内にいてそれを主張し国民に示すべきであった。左翼関連の活動拠点ならいくらでもある日本で活動せず、あえて反日国で活動していたのでは、その言動に疑念を生じられても無理はないし理解もされないだろうからだ。

リテラ文中の「安倍政権批判が社是」という三宅証言を否定するあたりも徹底されていなかった。レッテル貼りを一度されると中々修正されないというのは、慰安婦問題で日本に貼り付けたレッテルの重さを身を持って感じただろうし、これが若宮啓文が背負った十字架なら、それがジャーナリストとして犯した罪に対するものであったと私は感じている。

まぁ、植村隆と福島瑞穂、戸塚悦朗と高木健一が鬼籍に入った時は、誰にも告げずにこっそり祝杯を上げたい私であることは予め表明しておくがね(爆)

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Posted by soup2001 | comments(0)  trackbacks(0)



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