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甘下り【あまくだり】

欲張りすぎたネタの熟成が頓挫し(爆)苦し紛れに前エントリをひねり出したものの、相変わらず我が脳髄はエンジンがかからない(^^;)米トランプ新大統領の就任セレモニーに俳優:松方弘樹の死去や大相撲:稀勢の里の横綱昇進などそれなりに話題はあるものの、いまいち私の心の琴線を刺激しないのだ。

せいぜい新年早々官僚の不祥事としての「天下り」問題が取り沙汰され、相変わらず官僚天国なこの国の氷山の一角なのかとため息混じりにニュースを追っていたが、少々気になる記事を拾ったので備忘録代わりにエントリしておく。

【天下り問題】事務次官のクビを一瞬で飛ばした安倍官邸「真の狙い」:現代ISメディア
各省の意思決定をしている幹部官僚ほど、天下りの確保は自分の人生の問題として切実だ。官僚が出身省庁に忠誠を尽くすのは、仮に出世競争に敗れても天下りによる給与が保証されているからであった。

役所の人事サイドから見れば、退職者に対し「退職依頼+天下り斡旋」のセット、退職者から見れば「依頼承諾+斡旋依頼」となって両者は満足だ。しかし、国民から見れば最悪なのである。

官僚の猛烈な抵抗にもかかわらず、10年前の安倍総理はぶれずに、「国家公務員法等の一部を改正する法律」を国会で通した。

再就職監視委員会ただ、その成立にあまりに多くのポリティカル・キャピタルを投入せざるを得なくなり、結果として第一次安倍政権は短命に終わった。
それゆえといべきか、退任時の安倍総理は、記憶に残る仕事として公務員改革を掲げていた。

その間の様子をよく見ていたのが、現在の菅義偉官房長官である。そして、天下り斡旋等の禁止の威力を誰よりも理解していた。

実は、「国家公務員法等の一部を改正する法律」に基づき2008年12月に再就職監視委員会が設置されたが、当時の民主党などの反対で国会同意人事が行えず、発足後も委員長・委員不在で開店休業状態だった。

<画像元:毎日新聞>

こうした事情を知っている筆者から見れば、民主党は公務員擁護の党であり、公務員改革に熱心でなかった。今、蓮舫代表が、天下り問題で安倍首相を責めるというが、民主党お家芸のブーメランにならなければいいが、と懸念してしまう。


なるほど、国会の質問答弁の意味がわかった。

参院代表質問 安倍首相と蓮舫氏、天下りやTPPめぐりバトル:Yahoo映像ニュース
フジテレビ系(FNN) 1/24(火) 19:04配信
参議院でも始まった代表質問。天下りあっせん問題や、TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐり、バトルが繰り広げられた。
民進党の蓮舫代表は、「組織を挙げた職員の天下りのあっせんについて、(施政方針演説で)なぜ、一言も語られなかったのでしょうか。不都合な現実に触れもせず、教育を語られても、その言葉に重みがありません」と述べた。

答弁

安倍首相は、「国家公務員の天下りについては、安倍内閣として、これまでも、厳に根絶していくとの姿勢で一貫して取り組んでまいりました。本事案が判明したのは、このような姿勢のもと、厳格な監視が機能したからであります」、「(施政方針)演説において、あえて触れることはしませんでしたが、重要なのは、言葉よりも実行であります」と述べた。

新年早々(松の内はとうに過ぎたとは言え)ブーメラン初(ぞめ)でっか?蓮舫はん(爆)まぁ「プラカードを掲げて反対ばかり」に噛み付いたところを「一般論の話で民進党とは一言も言っていない」と痛烈にやり返された時点で

ああ、今年も変わらんなぁ(爆)

と、国民にその安定の体たらくを晒してもらったのは良いことなのだろうが(^^;)

はっきり言って言うこと言うことその殆どがブーメランになって帰ってくるというのは、

もう漫才のボケとツッコミの関係と同じだ(爆)

安倍政権を無理に批判すればするほど自分たちの馬脚が鮮明になってしまう。

公務員改革、天下り根絶どころか、たった1年間で大量4240人“バラ色天下り天国” :阿修羅
民主党政権が「天下り根絶」を掲げる中、2009年9月の政権発足から約1年間で、政府とつながりの深い法人に再就職した中央省庁出身者と現役出向した国家公務員が4240人に上ることが23日、明らかになった。

 同日、菅首相も出席した衆院予算委員会で平将明氏(自民)が、衆院調査局の「最近の天下り・渡りの実態に関する予備的調査」に基づいて質問した。

 それによると、09年9月19日から10年10月1日までに独立行政法人や公益法人などに再就職したり、現役出向したりした国家公務員は4240人。うち、取締役相当の役員に就いたのは679人。省庁別では国土交通省の139人を最多に文部科学省102人、経済産業省85人などと続いた。
(2011年2月24日08時36分 読売新聞)
※YOMIURI ONLINEの元記事は公開終了

恥を知らない人間をこうも見続けるとなぜかこっちのほうが恥ずかしく思えてくるから不思議だ(^^;)蓮舫はいつも「芝居がかった」言い回しをするのだが、それがさらに痛々しさを増幅する。いい加減見てるコチラが苦痛に感じるのだ(爆)

官僚の利権構造などいくら改めても連中は次から次と抜け穴を掘る以上、首相官邸側に「監視機構」を作るのは最低限であろうし、本来野党の民進党が率先してアクションすべきことなのだが、支持母体に自治労を持つこの党にそんな能力はもともと無い(^^;)し、国家公務員の天下り先(候補)の労組が自分の首を絞める様な政策を容認するはずがない(^^;)

上の記事はそれを証明するものだ。これを見るたびに思うのだが、官僚にも政治家にも「天下り」というよりも「甘下り」の文字のほうが似合っているように思えるのだ(^^;)

まぁ、こんな政党を未だ存続させている日本国民も随分甘い。やはり日本人は和菓子の伝統があるだけに「甘党」が多いということなのだろうか(^^;)・・・ん〜オチがいまいちだったな(爆)

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