ブログパーツ
<< 手抜き【てぬき】 | home | どこかで見た顔【どこかでみたかお】 >>

Dry&Freeze【どらい あんど ふりーず】

表現に外来語を使うときはいつも思い悩む。日本語でも同じではあるのだが、一つの単語や言い回しに複数の意味があるので「ダブル・ミーニング」の技法でダジャレのように別の意味をもたせるのは好きでよくやっているのだが、あまりにもポピュラーな英単語の場合は、その意味に近づけるためには、この文章のような前フリが必要になって非常に面倒くさい(爆)

表題の「Dry」「Freeze」の少しひねった意味合いは以下の通り。

ドライ dry :コトバンク
2㋑そっけないこと。感傷・人情などに動かされないで、合理的に割り切ること。また、そのさま。「ドライな対応」「ドライな性格」⇔ウエット。

フリーズ Freeze :コトバンク
3 人に対して「動くな」と命令するときに用いる語。
4 「ハングアップ」に同じ。

Freeze Dryと続けると「凍結乾燥」という保存食料品によく使われる意味になってしまうが、私が取り上げたい意味は(上記の通り)少し違う。

日本語の中で「ドライ」を形容詞として使う場合は、合理主義以外に無頓着・無関心のニュアンスも含んでしまう。「フリーズ」も精神的に衝撃を受けて「固まってしまう(動作が止まる)」意味合いにはあまり馴染みがない。

ところが思考停止を自動翻訳に賭けると「フリーズ」の類語が出てくるのだ。

思考停止
意義素: パニックなどで何も思い浮かばなくなること
類語:フリーズ ・ 思考停止 ・ 思考停止の状態 ・ 頭がまっ白 ・ 頭が真っ白の状態 ・ 茫然自失


フリーズ・パヨク右の画像は反対のための反対しかしない「思考停止の女神」某野党代表のR4氏のフリーズ・ドライ(凍結乾燥)のお菓子をイメージしてみたのだが、正直上手くできていない(^^;)はっきり言って不味い。お菓子のテクスチャーにしたかったのだがそれだけに「不味い」のはある意味で狙い通りではある(爆)
しかし、作っている内にどんどんモチベーションが下がってどうでも良くなってくる。なんともはやこの破壊力たるやすさまじい(^^;)たかが「醜顔」をモチーフにしただけではあるのだが、細工をすればするほど「ブサイクになっていき」手の施しようがなくなったのではなはだ不満足な完成度ではあるが、これをイメージ画像として貼っておく(だからちょっと小さめ)(^^;)

「思考停止」のイメージ画像の作成に「そっけなく」「割り切って(投げやりになって)」しまったあたりは正しく「フリーズドライ」なわけであるが(爆)このダジャレだけで画像なんかこさえて無駄な時間を費やすのじゃなかった。後悔しながらこのエントリをアップすることにする(^^;)

で、思考停止恐怖症とも言える私としては(爆)朝鮮半島有事やらフランスおよび韓国の大統領選挙やらで、日本を取り巻く環境がにっちもさっちもいかなくなる手詰まり感が見え始めたこんな時、後頭部をガツン!と一撃してくれるこの人のブログを訪れるのであった(^^;)

新時代に入った日本:ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日
現今の、北朝鮮を巡る緊張は、世界中が認めているように、もともと「力の外交」をやりたかった安倍政権の大願の成就なので、常時、戦時の緊張を社会に与えることによって、だらしがない若い世代の背筋を伸ばす、という安倍政権の政治テーマの一環でもあるので、たまたまということではなくて、論理的な帰結で、ふにゃふにゃで、一向に他の国に感謝もされない平和憲法下の「かっこわるい」日本から脱したいと願った、国民と政権が望んだ外交局面になった、というだけのことにしかすぎない。

いわば日本が求めた外交状況を、なにによらず、考えるという習慣をもたない軽はずみなトランプが、あっというまに現実化してしまったわけで、いざほんとうに現実になってみると、核ミサイルが飛んで来そうであったり、あちこちに出兵を迫られそうであったりして、これはこれで大変だとおもうが、考えてみれば、例えばオーストラリアもずっとそうやって出兵したりして国を運営してきたわけで、日本人が望んだとおりの「普通の国」になったというだけのことでしょう。

ここまで読んだ時に、まぁそういう分析は当然だろうなと思いながら、ふと押井守監督のアニメ「機動警察パトレイバー2 the Movie」を思い出した。



押井守自身の軍事オタク趣味はともかくとして(^^;)彼自身何度となく自衛隊によるクーデターまがいの「首都における戦争状態突入」シミュレーションは作品として発表している。「実写版パトレイバー劇場版」も同じモチーフを材料にしていて、「日本人の平和ボケぶりや緊張感の無さへの警鐘としてのテロ的戦乱状態」を描いているのだが、事実は小説よりも奇なり(^^;)暴れん坊が東西に出現して安倍首相には願ってもない世論誘導が実現し、改憲の下準備として最適な現状に大満足しているであろう雰囲気をガメ・オベール氏は読み取っていた(^^;)

このチョー弱小なブログも含めて、日本に関心を持つ世界じゅうのひとたちが、「なぜ日本人は、せっかく平和を享受して、この先の未来も戦争を避けうる幸運なポジションを占めているのに、わざわざ戦争に巻き込まれる国にしたいのか?」と疑問を述べるようになってから、もう何年も経っている。

日本とイギリス系国家(ニュージーランド)を祖国に持ち、現在も主な拠点を南半球、ニュージーランドのオークランドにしているガメ・オベール氏は、南シナ海の問題とかはあまり興味も現実感も無いのかもしれない。それでも遠目から(一応日本のことを気にかけてくれて)見ている「外国人」の視点としては、そんなもんなんだろうとは思う。

生活防衛や危機意識では遥かに勝る「欧州系統の外国人」から見ても現在の日本は、「住んでる本人がうんざりするくらいの平和ボケ」であっても、世界に類を見ない安全保障が長期間維持されている地域にあり、北朝鮮という不穏分子にトランプという不穏分子の核融合で「日本が火の玉になる危機を煽って国家改造を目論む」ことをいぶかしがる。

いや、ガメさん。あの明治維新だって元はと言えば西欧列強の「帝国(植民地=侵略)主義」による啓蒙(あるいは恐怖感)が、鎖国の閉塞感に身悶えしていた武士階級を戦いの場へ開放する一つの「カルト宗教」的高揚感を産んだのだから、70年の軍事的に抑圧された日本人の中に、かつての暴発する武士団のような過激で好戦的な思想が芽生えても全く不思議ではないと思うわけなのよ。

で、戦勝連合国は必要以上に(カミカゼみたいな恐ろしい攻撃を行う)日本を恐れて「縛りすぎた」。そのリターンが今やってきて、かつて日本が主導して(日清戦争・日露戦争で)火を吹いた朝鮮半島でも、(日本敗戦による国土分断とその後の朝鮮戦争など東西冷戦とかあったにせよ)70年ぶりに同じように抑圧してきた南北両朝鮮の反発とシンクロしてしまったようにも見えるわけなのね。

ガメさん自身が最後に

どうやらその未来は日本・朝鮮半島・東北中国を舞台にする、あるいは西洋文明の意志によって遠く離れた自分達の文明とは無関係な地域に紛争舞台を設定してしまったように見えて、歴史を思い出すと、いやあーな感じになります。

と書いたあたりがおそらく世界的視野に立った場合の真実だと思うわけなのだ。

新時代に入った日本2:ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日
あれ?
おかしいじゃないか、と言い出したのは北朝鮮の軍事パレードを分析していた軍事専門家で、詳しいことは省くが、彼らの観察では、いつのまにか北朝鮮は多段式ロケットを正しく飛ばせるようになっている。
ぼくの眼には、そこでアメリカの態度が豹変したように見えました。
北朝鮮の金正恩を単なるホラ吹き独裁者とみなしていたのが、そのときから現実の脅威に変わった。
(中略)
意見がわかれていたシリアへのトマホークによる巡航ミサイル攻撃は「トランプが下した初めてのまともな判断」ということになり、北朝鮮への攻撃も「仕方がないのではないか」という色が滲んでいる。

前に書いたように、英語社会というのは、以心伝心というか、空気を読む能力が極めて高い社会で、「空気を読め」と強調するわりには、びっくりするほど周囲が考えていることに鈍感なところがある日本語人に較べると、いつのまにか、問わず語らずのうちに、砂が風のなかを流れるように、音もなく変化する。
イギリス人に較べれば、遙かにはっきりと述べる傾向があるアメリカ人といえども英語人は英語人で、おなじで、表面は反対だが内心では仕方がないと考えて、周囲に判るように暗黙のサインを送っているひとも含めて、北朝鮮との戦争にGOサインを社会全体が示している。

英語を読める日本の人が一様にとまどっているように見える、突然の戦争機運は、だから、自分達に被害がでる可能性がでてきたアメリカ人たちの、防衛本能だと言う言い方でも良いと思います。
(中略)
北朝鮮は、表面は軍事パレードで華やかに行進する正規軍が戦力だが、現実の中心戦力は、ゲリラ戦部隊で、史上初めてのゲリラ戦に特化した軍隊です。
自他共に認める中心戦力は、
1 核・生物化学弾頭ミサイル
2 特殊部隊
3 サイバーテロ部隊
で、前にも述べたが、どれも日本のネトウヨみたいな人々の侮りを裏切って世界最高水準にあるのが確認されている。

その三戦力のどれもがゲリラ化され機動化されているのが北朝鮮の戦力の特徴で、先制攻撃には向いていないが、他国の攻撃に対しては相当な防衛力を持っている。

それが判っているから、アメリカの歴代政権も放っておいたので、中国も、日本も、韓国も、なんとなくうやむやにしておくのが最も平和維持の目的にかなっていた。

そのあたりは我々日本人も感じているので、最終的にはアメリカはアメリカ人の血を流すことを嫌い、アメリカの作る武器を売れるように仕向けるのだろう。

つまり安倍政権の改憲(自主防衛)再軍備路線を北朝鮮の核開発並みにアメリカに実害が出ない程度には容認していくのではないかということなのです(^^;)だって、日本は武器を買ってくれるお得意様だし。電子機器とか作らせたら上手いしうまく使って自分とこの陣営にとどめたほうが色々お得じゃないの(爆)

糧食
<画像元:「宇宙食・米軍糧食」オレゴンフリーズドライ>

ただ、火遊びをコントロールすることはそれに触れる人間が増えれば増えるほど難しくなる。かつて日本軍が暴走を始めた時も国内事情と軍内部の事情と個人的心情あるいは野心の事情が重なって、天皇陛下が眉をひそめる戦争をひたすら拡大させた。

アメリカもベトナムや中東に介入してはおびただしい犠牲を払って政権が何度も変わった。すべて始めた戦争を完全に終えることができなかったからだ。唯一アメリカの思い通りに始めて終わらせられた「日本との戦い」は、相手が日本だったから可能だった奇跡であって、そんな国はもうない。

この次誰かが火遊びに点火した時、確実に消してくれる存在が担保できるのか?アメリカが実際には手を出さない理由も案外そんなところにあるような気がするのである。

で、お寒い危機感に凍りついて身動き取れないここしばらくは、「合理的な理由で固まらざるをえない」Dry&Freezeなのではないかという辺りをオチにしたいと思っているのだが、許してくれる寛容な方はいるだろうか?(爆)

JUGEMテーマ:社会の出来事



Posted by soup2001 | -  -



スポンサーサイト

Posted by スポンサードリンク | -  -



S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>



目次&ランダムピックアップ

現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)

---------------------------------
---------------------------------






マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts







マウスコンピューター/G-Tune

エニアグラム診断によると私はタイプ4番でした。
無料診断のできるサイトはこちらです。
Links
tools


悪徳商法マニアックス




簡単自動登録
無料でSEOならSEO.CUG.NET

大黒天
金運アップブログパーツ
Categories
AdSense







途上国の人々への支援をお考えの方にCARE支援プログラム

ドメイン取るならお名前.com

マウスコンピューター/G-Tune
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner