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歪んだ鏡【ゆがんだかがみ】

前回エントリで次回はマスコミの歴史あたりを検証すると言ったのだが、その前にあげておくべきエントリの必要性を感じたのでこれを先にアップしておく。

捏造や不適切報道または怠慢報道(報道しない自由の行使)で語られることの多いニュースワイド系の番組がなぜ揃いも揃って同じ印象操作を繰り返すのか?まぁ、「反日売国」で意思統一されているから(爆)ということなのだろうと思っていたが、さらに予想の上を行く事態になっていた(汗)

これは最近TwitterのTLに流れていたもので初めて知ったのだが、民放のニュースワイドは同じ制作会社が関わっているらしい。

日テレ・フジ・TBS・テレ朝の16番組以上を1つの制作会社が担当して偏向報道やりたい放題。日本は乗っ取られた:netgeek

金富隆
※管理人注:金富隆はTBSのプロデューサー、ネットで言われている泉放送制作の人間ではないらしい。

そういえば少し前、豊洲市場について3つのテレビ局が偶然にも同じ人物にインタビューしたことが話題になっていた。

同一人物への取材

これは今思えば制作会社が同じだったということなのかもしれない。「豊洲市場は安全とは言えない」と都合のいいコメントをしてくれる劇団員を雇い、効率よく撮影していく。あとは各テレビ局で放送すれば簡単に国民を洗脳することができるというわけだ。
複数のテレビ局が「豊洲市場は安全ではない」と報じていればさすがに信じてしまう。

さらにこれより前、バンキシャについても民進党・玉木雄一郎議員とズブズブの関係にあり、実質的に玉木雄一郎議員のお抱え番組であることが判明した。

▼渡辺満子氏は玉木雄一郎議員と親戚で、夫はバンキシャを制作する渡辺弘氏。
玉木雄一郎

▼発言を捻じ曲げて安倍総理に不利な報道をするのも納得。
捏造

▼バンキシャは利益相反を抱えた制作スタッフがいる時点で公平公正な報道ができない状態にある。

バンキシャ

一人の一般人に複数のテレビ局がインタビューする(^^;)クライシス・アクターならぬポリティカル・アクターというところか(^^;)

別の人でも当然ある。一度や二度ではない常習化しているのは歴然!

ポリティカル・アクター
<画像元:北濱幹也‏ @kitahamamikiya>

ふざけんな!タダのヤラセじゃねえか!(怒)

流石に驚いて泉放送制作のサイトに飛ぶと、在京キー局と関東地方のテレビ局の番組を数多く制作している。地域ローカルで制作されたワイドショー以外の「全国版」はここが作っているのだ。

制作番組一覧:株式会社 泉放送制作
泉放送制作

何と言うか、朝昼のニュースワイドのほぼ全てと言っていいくらいではないか!時系列に並べてみるとこうなる。ネットでは番組表に着色したものがすでにあるが、文字が見づらいのと関東地域の番組表で関西在住の私には局の並びが違和感があるので(爆)簡易版として作成してみた。

制作番組

在京キー局の一日の終わりのまとめニュース番組以外は、つまりどうでもいいようなワイドショー的情報を盛り込む報道系ニュースワイドはほぼ独占しているような感じだ。どおりで、NHK以外のニュースワイドが似たような感じに思えるわけだ(^^;)

た・だ・し。話はこれで終わらない。

バリバリ左翼サイトの「リテラ」では、この泉放送制作にかけられた疑惑を完全に否定している。糾弾元の「netgeek」自体が結構怪しげな論説を張っている点では「リテラ」といい勝負(^^;)ではあるのだが、読めば一応の信憑性もあるようだ。

「泉放送制作という制作会社が日本の全テレビ局を牛耳り反安倍報道を仕掛けている」 拡散するネトウヨのデマを大真面目に検証!:リテラ

 こういうことはわざわざ書きたくないのだが、金富氏は「在日コリアン」ではない。普段の報道姿勢を見てもらえればわかると思うが、本サイトは在日コリアンのみならず、いかなる出自、国籍でも、報道やテレビ番組の制作に携わることは当然だと考えている。むしろ、多様性のある社会づくりのためには、メディアこそ率先して幅広いルーツをもった人材を採用すべきだ。しかし、ネトウヨの安易で卑劣な差別デマを検証するために取材したところ、金富氏が在日コリアンではないことははっきりした。ようするに、苗字に「金」という文字がついていたら在日、という根拠のない迷信を信じて喚いているだけなのだ。
 いずれにしても、TBSの社員である金富氏がいったいどうやってテレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』や『スーパーJチャンネル』、フジテレビ『直撃LIVEグッディ!』『とくダネ!』、日本テレビ『ZIP!』を牛耳ることができるというのか。頭がおかしいとしか思えない。
(中略)
 そして、これらの番組で、制作会社は、スタッフを番組に派遣するという「派遣業」的な役割を果たしているケースが多い。
 ようするに、泉放送制作のかかわり方もそのパターンなのだ。同社はテレビドラマやバラエティなどでは、企画制作も請け負っている実力のある制作会社だが、ことワイドショーや報道番組については、数人規模で、スタッフを派遣する人材派遣業的な役割でしかないのである(だからこそ、これだけの数の番組にかかわれるのだ)
 いったいこれでどうやって、日本のすべてのテレビ局を牛耳り、反安倍的な偏向報道、反日工作を仕掛けられるというのか。

(中略)
 探ってみると、その源流にあったのは、ネトウヨによる『サンデーモーニング』バッシングだった。
『サンモニ』といえば、今年で番組開始から30年を迎える日曜朝の長寿番組。歴史修正主義を批判し、現在の安倍政権による報道圧力に屈しない気骨ある数少ない番組のひとつであるが、ネット右翼たちは「反日報道だ」とバッシングしてきた。2000年代前半くらいからはネット上で同番組に対して「コメンテーターが偏向している」などという批判が起こるようになり、それは年を追うごとに激化。
(中略)
しかし、これまでもそうやって「相手にするだけ無駄」と放置していた話が、ネット上で広がって真実として語られ、右派政治家を動かし、“電凸”というかたちでテレビ局への抗議行動となり、テレビ局を萎縮させる要因になってきたのではないか。
 事実、この滑稽至極な「泉放送制作」デマも、ネトウヨの枠を超えて広がっている。前述したように、自民党の国会議員や経済評論家という肩書きをもった人物までがこのデマを拡散し、テレビ局の株主総会で質問が飛び出す事態にまでなっているのだ。テレビ局の体質を考えたら、最近、ようやく盛り上がり始めた安倍政権批判の動きにブレーキがかかる要因になる可能性は十分あるし、場合によってはデマの被害者でなんの関係もない泉放送制作に対して「ネトウヨがうるさいからあそこを使うのはやめよう」なんていう理不尽な自主規制の空気が生まれる可能性すらある。

やはりパヨク系だけあって勝手に暴走している感があるが(^^;)netgeekの元記事では金富氏の出自も断定されていないし、同一人物の「ポリティカル・アクター」の存在に言及して泉放送制作の左翼的思想性の反映された「やらせ」に、そしてバンキシャの偏向性に触れているだけだ。ネット界(特にネトウヨ系のtwitter)で急速に拡散しているものは、これに憶測・便乗した情報操作などの尾ひれがついて更に加熱しているのだ。

これ自体褒められた動きではないが、これまで散々好き勝手言い放題のガセネタを正論のように語ってきたリテラをしてここまで慌てさせている点では、(意地の悪い感想だが)これまでパヨク系メディアの捏造情報・偏向した報道による印象操作と同じテクニックによってメディアの持つ信頼性を損なおうとする試みに、抑えがたい笑いがこみ上げてくる(^^;)因果応報とはこのことだ(爆)

それに「スタッフを派遣」しているだけなら「ポリティカル・アクター」の存在との兼ね合いがなおさら疑念が渦巻く(^^;)「捏造(ヤラセ)要員」「パヨク反対派と通じる演技者」を派遣している可能性はないのか?

各テレビ局の別番組に同一人物が、被取材者として登場し同じような意見を述べる共通項が、泉放送制作を介さない限り説明がつかないのではないのか?テレビ局側が「良い映像が欲しい」と要求した時に、制作会社たる泉放送制作が取材対象と取材クルーごと派遣したのであれば「ヤラセ」「捏造」に積極的に加担したと言われても当然ではないか!

泉放送制作が主体的に反日番組を制作することはなくても、パヨクテレビ局の報道部(あるいはワイドショー制作部)の要請に対応して共通の素材を提供することは、どちらが主体的に反日番組を制作しているのか視聴者にはよくわからなくなる。その点でリテラ編集部の全面否定は、この内容では説明が足りていない。

「ネトウヨの決めつけ」で疑惑が拡散されていくさまは、森友・加計学園で「首相の関与を決めつけて」疑惑を拡散したパヨクメディア側の手法と同じである。あるいはこれもブーメランと言うべきか(^^;)

歪んだ鏡1
<画像元:DDN JAPAN 〜米国のアーティストKalliope Amorphous の作品>

関西ローカルでは大阪が拠点になっている場合が多く、やはり左翼系の番組制作会社もかなりある。

制作番組:株式会社ブリッジ
●毎日放送 - MBS -
ちちんぷいぷい / サタデープラス
●読売テレビ - YTV -
情報ライブ ミヤネ屋 / 朝生ワイド す・またん!


私が唯一地上波VHF局で録画してまで見ようとする番組(^^;)「そこまで言って委員会NP」は株式会社ボーイズと言う会社だった。ここは制作番組数が少ないが、右派・中道系の内容だけにガチガチのニュースワイドと言うより「企画物の社会派ワイドシュー」が得意なようだ。ニュース女子はあまり見ていなかったがこれはネットで問題なく見れるので次からチェックしてみようか(^^;)

ネット番組が増える傾向にあって、その制作プロダクションは今後増えていくであろう。どこを切っても同じ「金太郎飴」的な反日売国反安倍政権報道に対するアンチ・テーゼとして、既存メディアの捏造プロパガンダ(情報工作活動)に対する「脱既存メディア」を果たした現場スタッフ等による「真実の希求」が、それらの動きを支えている。

テレビあるいは映像メディアはそれらを生み出す社会の鏡でもある。インターネットにおけるSNSでの情報拡散もまたその社会の生み出す病理であり同時に自浄作用だ。

ネットという一般大衆側の視点と要望に基づいた情報提供が支持され、既存メディアの高圧的な洗脳的情報操作が否定されているという事実をパヨクメディア側が正しく認識できないからこそ、こうした過剰なデマ(デマゴギーの略:事実と反する煽動的な宣伝の意)やそれを行うデマゴーグ(民衆扇動者)も生まれてくる。パヨクの生み出すデマゴギーのカウンターとして。

もともと自由なネットだけにどれだけ捻じ曲がっていようがそれは構わない。活発な討論や言論の発露がある限りそれは健全な社会を映す鏡となろう。

しかし既存のパヨク系メディアは一方の言論を報じるどころか封殺し無かったことにさえしてしまう。こちらの方の鏡はかなりいびつに歪んでいる、と言わねばならないと思うが、これは私だけの感覚なのだろうか?

歪んだ鏡2
<画像元:DDN JAPAN 〜米国のアーティストKalliope Amorphous の作品>

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