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狂気【きょうき】

年頭に書をしたためると「書き初め」だが、ブログの場合は何と言うのだろう?これも書き初めでいいのか?と、どうでもいいような疑問に数秒囚われるような3が日を過ごしている(^^;)

おっと、あけおめことよろでございますって、もうこれは死語なのか?

まぁいいや、とりあえず今年の正月は例年になくシフト休みが3日もついてしまった(^^;)う〜ん、昼勤の職場は年末年始休暇が長く、夜勤しかない今は正月は休みなしでもいいとしっかり言っておくべきだった(^^;)

・・・一応週4日勤務の契約なので年末年始に週5日以上の連続勤務ができないので4日おきに休みを入れられるのだが、今年は人数が増えたせいか例年よりも多く休みが設定されてしまった。確かに今朝の勤務は人が余り気味で(^^;)手持ち無沙汰になるくらい物量が少なく、繁忙期が終わった今は休ませる方向になるのは仕方ない。

しかし例年なら撮り溜まったビデオがあったのだが、今年は「地上波やBSなどのいわゆるテレビ」の視聴時間が極端に減ってしまったので、昔のビデオかレンタルで借りてきたDVDばかり見る羽目になる(^^;)せっかくchromecastも導入したし、わざわざ出かけるレンタルビデオよりyoutubeの気になる番組をはしごで見るのを考えているが、そうなるとレンタルビデオも月額の動画配信でいいかもしれないと最近思うようになった。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ

Amazon.co.jp: プライム・ビデオなら月額換算だとかなり安いので宅配レンタルよりもお手軽だ。

Video&TV castしまった。それなら最初からAmazonTVにしておくべきだった(爆)・・・と思いつつ調べてみると、chrome機能拡張でPCからChromecast非対応の動画サイトをcastできるとわかった。さらにリモコン代わりに使用するスマホのアプリでChromecastに同じようにweb動画をcastできることを知り、youtube以外のニコ動デイリーモーション、あるいはビメオがTVの大画面で見られるようになった。

現在に至るまで年末の29日以降、地上波番組はタダの1本も見ていない(^^;)父がなくなった時(もう22年前になる)にそれまで購読していた新聞は止めた。今年は唯一見ている数少ない番組以外はテレビを見なくなることは確実だが、ネット配信の動画チャンネルで十分代わりが務まるばかりか、妙なバイアスがかかっていないものが多いので地味ながらも結構楽しめる。

映画もそうだが、スポーツの生中継を見ないなら動画配信サイトで十分だったのだ(^^;)



GALAXIES Vol. 1 - 4K (UHD) from Adrien Mauduit Films on Vimeo.

Vimeoのこのチャンネルが最近のお気に入り。壮大な自然をテーマにしていて非常に美しい。これが大画面で見られるのであればくだらない地上波などお呼びではない(^^;)

cast buddy
この機能拡張でVimeoのサイトをそのままTV画面に持っていける。PC上でもスマホからでも全画面表示を選択すればフルスクリーンで迫力の動画が堪能できる。

Adrien Mauduit Filmsの幻想的なタイムラプス動画は、見るたびに狂気渦巻くこの世の憂いを一瞬でも忘れさせてくれる。この雄大な自然の営みに比べて、人間の営みの何と薄汚くみすぼらしいことよ。

2017年はいろんな狂気が火を吹いた年だった。安保法制から続く反安倍政権キャンペーンに明け暮れる既存メディア。小池劇場による東京都の混乱からモリカケ報道安倍総理に対する冤罪事件と財務省の国有地売却にまつわる不透明処理と文科省スキャンダル。解散総選挙による野党の離合集散。

憤り、半ば呆れ、それでも止めることのできない社会生活での国民としての自覚と責任は、これらの問題から目を背けることを許さない。リアルな生活で社会に影響をあたえることなどできない私でも、世の中の動向には目を光らせ、おかしな動きにはネットを通じて「大衆の冷静な判断」をウォッチする。

ややもすると大衆は愚かで誤った判断・選択を繰り返しているように見えても、今の日本は少しずつでも健全化に向かいつつあると思っているしだからこそ、その中で既得権を守ろうと社会の変革、価値の再評価、政治改革〜憲法改正に向かいつつある流れを驚くほど卑怯な手口で引き戻そうとしているかのようだ。

朝日新聞を始めとする新聞メディア、NHKを始めとする地上波テレビ局の偏向ぶりは、激化すればするほどカウンターとしてのネット動画番組が注目され矛盾を指摘された地上波は為す術もなく支持を失っていく。私のようにネット越しに既存メディアウォッチャーのツイートをつまみ食いするだけでも既存メディアの主たる言論傾向は手に取るように把握できるから笑えてしまう。テレビにかじりついて真剣に見るようなものではもはやない(^^;)

年頭のトップスターに躍り出たのは「朝まで生テレビ」で小学生以下の現状認識を暴露した漫才師、「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔であった(^^;)



ウーマン村本大輔「おまえが戦争に行くのか?と言いたいですね」(週刊女性PRIME):exciteニュース
 僕は弟が自衛隊員なんです。安保法制や憲法改正の議論を聞いていると、隊員の命をカードのように扱っている気がして。

 国際貢献のためというなら、まだわかる。でも、ほかの国に命をかけて行くわけで、国が個人の命を取り扱う権利なんて1ミリもないと思います。

 そう話すと、みんな「外国から攻められたらどうするんだ?」と言う。『朝まで生テレビ』に出演したときは、田原総一郎さんから「国民は国を守る義務があると思う」と言われたし、そう考えるやつはネットでも山ほどいるけどおまえが戦争に行くのか? と言いたいですね。

 北海道・稚内でライブのあと、スナックで飲んでいたら偶然、お客さんに航空自衛隊の方がいたんです。海外派兵について尋ねたら「僕らはもちろん命をかけるつもりでいるけれど、やっぱり誰かに止めてほしい」と話していました。そら、そうやろ。簡単に命をかけさせるなと思います。

自衛官の弟にしてみればこの上なく迷惑な兄であろう。他人事ではあるが彼の弟くんにはご同情申し上げる。村本の論点はネット民の多くがツッコんでいるように、無知・認識不足・思慮の浅さからでているものが殆どで自分で脳みそから汗を流すほど没頭して考え込み、その命題の答えを先人の知に頼って解き明かそうとする「思考の旅」を経ていないのが明らかだからである。

航空自衛官の言う「僕らはもちろん命をかけるつもりでいるけれど、やっぱり誰かに止めてほしい」「僕らはもちろん命をかけるつもり」という決意を覚悟を村本はどう聞いたのだろうか?

村本の批判は他人はどうなってもいいから自分だけは助かりたいという、極めて自分本意で幼児的なワガママの域を出ない。それを命の大切さにすり替えて自己弁護を試みてるだけにしか見えないし、正論ぶった言い方で同調を求めてるにすぎない。自衛隊員の命を守りたいなら敵に攻撃する意欲を失わせるような強力な武器をもたせればいい。

北朝鮮の核武装はそもそも自己防衛が目的であり、核を背景にした政治的圧力で交渉の主導権を握るのは次の段階である。自衛隊の存在そのものも核ミサイルも本来の存在理由は「抑止力としての強力な戦力保持」なのだ。

もちろん武力はそれを使う側の意識ひとつで侵略にも使うことができる。ナイフを調理器具の包丁として考えるか他人を殺傷する凶器として考えるかの差でもある。自衛隊について論じるのであれば、国際法における正規軍としての法整備の不完全さ、装備の貧弱さ「報復抑止力の欠落」が論じられなければ全く意味がない。

今の自衛隊と憲法では、日本で戦争が起こればそれはすなわち本土決戦である。戦争に行くもクソもない。戦争が向こうからやってくるのだ。相手が撃ってこなければ撃ち返せないしこちらが負傷・戦死しなければ、相手に傷をつければ傷害罪・殺人罪である。

現状では相手の攻め方次第では、自衛隊もろともに無抵抗のまま日本人は殺されていくのである。憲法に書かれている有事の際の真実とは、国民を守らないことを宣言しているに等しい。目的としておかしいではないか!条文が狂っている。

かろうじて、それだけの犠牲のもとに報復戦力としての米軍の存在があるからこそ、ロシアも中国も北朝鮮もはたまた韓国も日本に手を出さなかっただけの話なのだ。

本当の狂気とは、お花畑平和(ボケ)主義者の狂信する憲法の中に存在しているのである。

狂気
<画像元:Zenport Book Club>

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