ブログパーツ
<< 2018年04月16日のつぶやき | home | 2018年04月17日のつぶやき >>

バグダッド・カフェ【ばぐだっど・かふぇ】



モリカケと併せて反日野党+売国メディア連合軍による自衛隊日報問題が二回り目のローテーションに入った(爆)

森友問題の財務省佐川国税局長と調書書き換えに続いて財務省福田事務次官のセクハラスキャンダル、加計問題の柳瀬首相秘書官の「首相案件」発言にほぼシンクロする形で朝日新聞のサイトに掲載された陸自イラク「日報」 防衛省が公表した全文書の緊張感あふれる当時のサマーワ駐屯地域での活動に眼が奪われる。
しかし流石に素人にはその内容を完全に把握するのは難しく、「戦闘」に近い緊迫した状況があったことは判るもののそこからリアルな危機感や日本を遠く離れた赴任地でろくな装備もなく攻撃される不安と戦う自衛官の心中は想像の域を出ない。
その日報の中に何とも「脱力的」なほのぼの感漂う「バグダッド日誌」がネットで話題を呼んでいる。

イラク日報に記されていた、過酷な「現実」と和やかな「バグダッド日誌」 そのギャップがすごい:ハフィントンポスト

日常描いた「バグダッド日誌」がネットで話題に
計1万4929ページにわたるイラク日報には、現地の生々しくも過酷な様子が記されていた。その一方、「バグダッド日誌」などと題して、自衛隊員の日常生活を軽い筆致で綴ったエッセイのような記述もあった。


●食べ物のうらみは恐ろしい?
 バグダッドでの楽しみの一つは食事であり、日本やサマーワから送っていただいた日本食は我々の心の支えになっている。
 ところが最近、日本食のストックが底をつき寂しい思いをしている。カップ・ラーメンを消費し尽くし、サマーワから送っていただいた缶詰等も底をつき始めている。レンジで暖めるだけで食べることのできるご飯は、あっという間になくなった。ところが消費しつくしたと思ったにも拘わらず、ゴミ袋に「シーフード・ヌードル」のカップ麺が捨ててあったのを確認すると、「誰かがストックしているな?」と言葉では表せない「微妙な緊張感」が漂っている。
 このような微妙な緊張感から「たくさんあったゼリーはどこ行った?」「パック赤飯は一個もたべていない!」「イカの缶詰はもうないの?」等々の声も聞こえてくる。先日素麺を5人で一気に24人前を消費したが、あと一回分は十分にあると思われた素麺つゆが自然消滅?してきて、思わず「素麺つゆを隠せ!」と指示を出してしまう自分が情けない。日本食等をすべて配給制にして管理する程でもないし、そこには班員が5人しかいないこともあって自由に食べている。
 昨日は、残りの素麺つゆを使用して、バグダッド連絡班全員で腹一杯素麺を味わった。今回も20人前を軽く超える素麺を一気に食べ、腹一杯に食べ物のストックに対する緊張感も霧散してしまった。皆、かなり単純である。
 食べ物ぐらいで我々バグダッド連絡班の「鉄の団結」にヒビが入ることはないが、「食べ物の恨み(執着?)は恐ろしい。」ことも事実である。

Twitter上では「まるで枕草子のような随筆」「のほほんとする」「日誌書くのがちょっとした楽しみになってるんだな」と好意的な意見がでている。「こんな面白いものを廃棄したと言い張っていた政府には抗議すべき」と、皮肉交じりの意見もあった。

一方で「たとえ人が日々死ぬ危険な戦地であっても、日々の生活そのものは和やかに過ぎるんだってのをよく伝えている」という声もある。

これらは全て「イラク戦争」という一つの戦争の最中、緊張が続いた現地で自衛隊員が残した「記録」なのだ。

何ともユニークなエッセイ風日誌が、赴任地での海外部隊隊員との交流や日常の様々を「楽しげに思えるほど」綴っている。2005年10月2日日報(23ページ)のバスラ日誌がこの「ブログ的PKO部隊日記」の最初らしく、回を重ねるごとに内容も充実している(^^;)それにしても同じ人が書いているのかどうかは不明だが、自衛隊員や海外の軍人たちの人間臭いエピソードには思わず頬がゆるむ(^^;)

バスラ日誌
※画像クリックで拡大

冒頭の動画は 1987年制作の西ドイツ映画「バグダッド・カフェ」の冒頭部分。ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「Calling You」は何度かCM曲としても聞いたことがある。すごく印象的な曲で自分では制御できないなにか大きな力で人生が導かれていくような運命や時代のうねりのような「波動」を予感させてやまない。

『バグダッド・カフェ』 映画通が選んだ本当に面白い映画にランクイン!:もっと映画な生活!

変なオバさんややってきて、みんながちょっとだけ幸せになる物語

ドイツのローゼンハイムからの旅行者ジャスミンは
夫と喧嘩して車を降りてしまいます。
ジャスミンはトランク一つを引きずって
砂漠の中にあるさびれたモーテル(カフェとガソリンスタンドもある)
『バグダッド・カフェ』に辿りつきました。
バグダッド・カフェ
ところがこのカフェ、全然やる気なし。
昔は繁盛してたかもしれませんが
現在では通り過ぎる車もない有様。
コーヒーメーカーが壊れているのでコーヒーを作れず
免許がないからビールも出せない。
掃除もされておらず、女主人ブレンダが一日中ガミガミと不機嫌。
お店に集まる連中と言ったら変わり者ばかり。
そんな『バグダッド・カフェ』が
ドイツから来た変なオバさんの宿泊をきっかけに
ギスギスした心がだんだんとほぐれて
店の雰囲気が変わって行く...というお話。

ロードムービーのほんの一部分を切り取ったようななんでもない日常に訪れた変化と、なんでもない地元の人々のかすかな緊張感とどうしようもなく停滞して晴れない憂鬱。そんな日々に風穴を開けるのが主人公の「ドイツおばさん」なのだが、この手の「退屈な日常の味わいが珍妙に思えて楽しめる映画ファン向け」の映画はご多分に漏れず見る側の感性によって当たり外れが大きい(^^;)

若い頃見た「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は、カラー全盛の時代にあえてモノクロの画面と、どうしようもなくくだらない日常を過ごす主人公たちの群像劇という点で、不思議と退屈の中に「美しい瞬間」が垣間見えた気がして今でも記憶に残っている(^^;)モノクロなのに非常に「美しさ」を感じる映像設計の巧さだろう。これのカラー版のような印象でもある「バグダッド・カフェ」だが、イラクとは全く関係なくアメリカの片田舎のお話だ。

異郷の地で自分らしさを発揮したり、ほのぼの感漂う日常を過ごすその背中合わせに、不条理な危険が決して消えない重圧。あえて軽妙に過ごしているかのような人間の強さや適応力の強さなど、これらの「退屈な日常の中の緊張感」がこのバグダッド日誌にも現れているような気がした。

本来自衛隊の稼働日報やそれに付随する書類は軍事機密と同義に扱われるべきとの批判もあるが、作戦内容の記録ではない「エッセイ的日記」なら、(公開まで多少年月を要するとしても)毎回読みたいと思えるものだった。

これらの日誌を書いた隊員たち、帰国してブログとか書いてるんだろうか?(^^;)職務内容や機密事項は書けないとしても彼等の現在の日常の一端を知りたくなってくる。それほど表現力のある面白い「日誌」だった。(^^;)

JUGEMテーマ:戦争・紛争



Posted by soup2001 | -  -



スポンサーサイト

Posted by スポンサードリンク | -  -



S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>



目次&ランダムピックアップ
現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。

また、当ブログはコメント機能を停止しています。ご意見等はtwitter
汁・ビルヌーブ@soup2001」へどうぞお寄せください。管理人の気が向いたらリプを返すかもしれません(^^;)


2017年5月分よりtwitterまとめエントリを自動投稿するように設定しており、通常エントリが遡りにくくなっているため、通常エントリだけの目次を下記においておきます。
※2019年8月1日現在。twitterの仕様変更で自動まとめ投稿が停止しています。

2019年7月の通常エントリ
2019年6月の通常エントリ
2019年5月の通常エントリ
2019年4月の通常エントリ
2019年3月の通常エントリ
2019年2月の通常エントリ
2019年1月の通常エントリ
2018年1〜12月の通常エントリ
2017年5〜12月の通常エントリ



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)
---------------------------------
ブログパーツ

---------------------------------




マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts
Links
tools
Categories
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner