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共通の敵【きょうつうのてき】

相も変わらず更新地獄(更新ネタに苦しむ地獄)から抜け出せない私(爆)

それなりにネタはあるのだが、twitterで毒を小出しにしてるせいも在り(^^;)なかなかひとつのエントリにまとめる気力がわかない。まして中断中の「帝国の功罪シリーズ」の充電のための書籍漁り&読破に時間を取られ、ネットの報道動画に時間を割かれ、前エントリの坂本真綾DVDの自分観賞用字幕作成と多忙を極めていることもあってなかなかエントリに結実していかない(汗)

とりあえず字幕のほうがナントカ決着したので(^^;)ようやくエントリ稼ぎに乗り出した(爆)

閑話休題。



シンガポール米朝会談では期待されていたほどの(私としてはあまり期待していなかったので予想通り)成果は見えず、とりあえず喫緊の朝鮮半島有事は無くなった。もちろん年内(もしくは夏頃まで?)に北朝鮮の核放棄が進展していなければ米による軍事オプションの行使は一気に現実味を帯びることになる。

その意味では今回の米朝合意はアメリカにとっての情報収集能力がフルに発揮される展開になったと読むこともできよう。今までは一切のコンタクトが不自由で(中国経由?)での情報収集だったものが、アメリカの政府関係者あるいは軍関係者の北朝鮮入りとその活動を容認せざるを得なくなる。非核化に向けての話ならば多くの設備への立ち入りも拒否できなくなるわけで、これはある意味で城の外堀を埋める行為に匹敵する。

大阪の陣で徳川勢が大砲を打ち込んで淀君を脅し、和睦に持ち込んだ挙げ句、防衛の要の掘割をほとんど埋めて裸城にしてしまった状況に似ているようにも見えるのである。

米朝会談を終え、日本政府が抱いた懸念(田原総一朗):日経ビジネスオンライン

米朝会談

 全体的に見て、やはり北朝鮮側にとって有利に感じられる内容である。しかし、トランプ氏は米朝の実務者協議について「うまくいっている。過去の合意とは異なる真のディールがまとまるかどうか、間もなく判明する」とツイッターで強調していることから、このまま妥協で終わらせるつもりはないのだろう。

 トランプ氏は米朝首脳会談の先行きに楽観的な見方を示しているが、ポンペオ国務長官は「北朝鮮が非核化に真剣に取り組もうとしているのか見極める必要がある」と慎重な姿勢を崩さない。

 そもそも、なぜトランプ氏は米朝首脳会談の実施を決めたのか。冒頭でも述べたが、今回の米朝首脳会談は歴史上初である。トランプ氏は歴代大統領が実現できなかったことをやったわけだ。

 トランプ氏は、言うならば歴代大統領ができなかったことをやるのが「好き」なのだ。特に、前大統領であるオバマ氏がやったことをすべて否定している。例えば、パリ協定離脱、オバマケアの廃止、環太平洋経済連携協定(TPP)からの離脱、イラン核合意の破棄。あるいは、オバマ氏が行わなかったシリア攻撃も同様だ。

 つまり、オバマ氏やブッシュ氏のやったことを全部否定し、自身の成果を強調したいのである。米朝首脳会談も、その一端だ。

 忘れてはならないのは、トランプ大統領の頭の中は、秋の中間選挙をいかにして勝つかという問題で占められているということだ。今のところ上院では勝つだろうと言われているが、下院では危ないとの見通しが強い。

 もし、ここで負けるようなことがあれば、ロシアゲートの問題が再浮上してしまう。トランプ氏としては、なんとしてでも勝たなければならないのである。

昨今頓珍漢な物言いで「老害」呼ばわりされている田原総一朗でもこの論説は比較的まともである(爆)
若者の自民党支持分析も野党の敗因分析も外してるようには見えない。確かにそう言う一面は私も感じてるのだ。ただ、肝心の旧メディアの偏向報道による反発やネットでの言論に触れない高齢層の情弱ぶりは触れていないし、戦後の自虐史観教育の洗脳からいまだ醒めない若い世代の存在も言及していない。

若い世代の「反政権」工作は実生活での関連で政権支持に回れない層が加担しているとも思えるし、在日外国人から帰化した「反日的日本人」が構成の主たる層である可能性も考えられる。

いずれにしてもノンポリの無党派層でも「モリカケしかやらない野党の怠慢」はほぼ定着してきたので(^^;)早速安倍内閣の支持率回復傾向が出てきている。

内閣支持率は6ポイント増の44%:共同通信

共同通信の世論調査によると、内閣支持率は44.9%で、5月12、13両日の前回調査から6.0ポイント増えた。不支持は43.2%だった。

内閣支持率の信憑性はこのところ特に疑問視されてきているものの、メディア主催の世論調査で政権支持が不支持を上回るともなればこれは潮目が変わったのは明らかだろう。

ネットの調査ではほぼ常時、圧倒的な差で政権支持が上回っているからである。

反日工作員たちの断末魔が聞こえてきそうだが(爆)

国会で審議中のIR法案(一応モリカケ以外もやってるらしい(^^;))でも野党は「ギャンブル依存症対策」を盾にカジノ導入の絶対阻止をもくろんでいる。そりゃ野党の支持層(朝鮮系の帰化日本人=パチンコ業界経営者)からの強力なプッシュもあろうし、干上がりそうでついにアメリアの軍門に降ろうとしている金正恩体制にとっての最後の資金源であるパチンコ業界からの送金を絶たれるのは死活問題だろうから必死だ(^^;)

逆に言えばだからこそ、ギャンブル(娯楽)産業の収益を国益に利用するために反日利権であったパチンコを潰しにかかっているわけだから、IR法案は中身が今のところどれだけ不透明であろうとも(^^;)成立させることに意味はあるのである(^^;)


そして瀕死の北朝鮮は、アメリカによって友好国のイランとも分断されつつある。

トランプ大統領がイランの核合意を離脱したあの1件である。

イランに「史上最強」制裁も、米国が核放棄など12項目要求:BLOGOS

ポンペオ[ワシントン 21日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は21日、イランが核プログラムの放棄やシリア内戦からの撤退を含む米国の要求を受け入れなければ、米国は同国に対し「史上最強」の制裁措置を導入する可能性があると述べた。

イランは米国の警告を退け、同国高官の1人は、米国がイランの「体制転換」を求めていることの表れだとの見方を示した。

米国は2015年のイラン核合意からの離脱を表明しているが、ポンペオ長官は就任後初めての外交政策を巡る演説で、イランに対する厳しい対応を表明。「イランが容認不能で、かつ非生産的な軌道を変えない限り、一連の制裁措置は一段と厳しくなる」とし、「すべての措置を導入し終わった時には、史上最強の制裁が導入されていることになる」と述べた。

そのうえで、イランが核プログラムを完全に再開させる事態となれば米国には対応する用意ができているとし、イランで禁止された取引を行なう企業に対しては責任を追及すると言明。「プログラムを断念するというわれわれのイランに対する要求は利に適ったものだ」とし、「イランが逆戻りし、濃縮活動を再開すれば、われわれには対応する用意が完全にある」と述べた。

ポンペオ長官はイランに対する12項目の要求事項を挙げ、イランが政策を有意に変更したと米政府が認識しない限り、制裁措置は緩和されないとの立場を表明。

イランに対しウラン濃縮を停止すると同時に、プルトニウムの再処理を2度と目指さないことなどを要求。核プログラムのこれまでの軍事的様相についてすべて申告し、今後は検証可能な方法で恒常的にこうしたことを放棄することも求めた。


北朝鮮の核はイランとつながっていて、イランの核開発技術と北朝鮮のミサイル技術の融合によって世界の安全保障が実はいつでも脅かされる懸念を持たれているのだ。これまで欧州を筆頭に一部容認されていたイランの核開発の制限にアメリカが異議を唱えて制裁に踏み切ることは、少なからず北朝鮮の核開発のスピードを減速させる狙いがあると見られている。

「イランの核開発合意」が実質的に有名無実化される内容であることが一部で暴露されている今、外交力でできるだけ武力を行使しない方向で北とイランを分断し、アメリカが直接金正恩の首根っこを押さえつけにかかっている…これが現状の正しい認識ではなかろうか?

もちろん、首根っこを押さえにつけられていても油断すればアメリカの向こう脛を蹴飛ばすことは可能だろうし(^^;)…そんな事をすれば自殺行為なのは明らかだが…イラン(や国交のある第三国)に技術者などの核心部分を移転して隠蔽し続ける可能性を警戒しなくてはいけない。

そのあたりでは田原総一朗の分析の通りトランプ大統領は明らかにアメリカ国内向けのパフォーマンスをやっている。もし北朝鮮が裏切ればそれを理由に「正義の制裁」を打ち出して国民にアピールすることは目に見えている。

どちらにしても金正恩に逃げ場はないのである。もし唯一の可能性があるとすれば、北朝鮮に対して甘い措置を繰り返してきたアメリカ民主党の一部勢力によるアメリカ議会工作かもしれない。

そして今回の北朝鮮危機における政治工作で鮮明になったことがある。

トランプ米大統領と習近平中国国家主席には共通の敵がある。トランプ大統領と安倍総理が国内メディアという共通の敵があるように(^^;)両人にとっての野党勢力は同時に政敵であり利敵行為すら行う反体制勢力でもある。

そして習近平政権にも野党勢力的な敵対派閥がある。ここ数年に渡って汚職撲滅の名目で粛清されてきた江沢民派だが、これはアメリカ民主党とつながりがあるとされ「ビル・クリントン政権(1994年の北朝鮮との核合意)」時点で中国国家主席であった江沢民とも連携して、香港と北朝鮮を経由したマネーロンダリングに加担していた疑惑が持たれている。

「国籍を隠す北朝鮮にうってつけ」香港で資金洗浄される闇マネー=CNN:msn
北朝鮮が、香港に100社を超えるペーパーカンパニーを設立し、金正恩体制における核兵器開発のための資金を調達していると、米CNNが報じた。北朝鮮への資金源を断とうと国際社会は制裁を試みるが、数多くの抜け穴により資金ルートの遮断にいたっていない。

CNNは16日(現地時間)、「アジア国際金融の中心地である香港が、北朝鮮政権のマネーロンダリングの中心(hotspot)になった」とその実態を報じた。記事によると、「香港ウナフォルテ有限責任会社(UnaforteLimitedHongKong)」は、北朝鮮と連携した幽霊会社、いわゆる「シェルカンパニー(shellcompany)」で、北朝鮮の国際金融ネットワークアクセスにおいて入口の役割を果たしているという。

資産や事業活動がない、表向き(殻)だけの会社を意味するシェルカンパニー(フロントカンパニーとも呼ばれる)は、それ自体は合法だ。しかし、不法資金の助成や租税回避、所有権隠蔽などのための悪用方法になっていることが多い。実際、ウナフォルテは、国連の対北制裁の専門家パネルが、最近発行した2件の報告書から、北朝鮮の羅先経済特区に銀行を開設したことが明らかになっている。

トランプと犬猿の仲のCNNが書いているのが笑えるが、案外日本の朝日新聞等によるモリカケのようにこれもトランプのせいにしようとしているのかもしれない(爆)

北朝鮮がFXで資金洗浄 日本の不正口座を操作 大阪府警摘発:時空の旅人
外国為替証拠金取引(FX)をめぐる金融商品取引法違反容疑で大阪府警に逮捕された静岡県の貿易会社代表(41)の顧客向け口座が、北朝鮮の兵器密輸の資金洗浄(マネーロンダリング)に使われていた疑いがあることが7日、公安関係者への取材で分かった。金正恩第1書記直轄の工作機関が運用していたとみられる。
資金洗浄

日本でもこれに類する事件が起こっている。より大きな経済規模を誇るアメリカや中国が全く関与していないと考えるのはむしろ不自然だろう。

彼らにとっては資金洗浄の旨味がある以上「ブラックボックス化した国家としての北朝鮮」が非常に有益で存続を脅かす存在を徹底的に攻撃する理由になる。

アメリカで北朝鮮と敵対しているトランプ大統領はその裏にいるクリントン財団(ビル&ヒラリー)とそれに連なる?ロシア金脈と戦っているし、中国で金正恩を押さえ込みにかかっている習近平は国内の江沢民派と戦っている。

なぜ習近平政権になった途端、金正恩が「中国離れ」を企図し、親中派(習近平派)を粛清していった背景もこれなら理解できるではないか。

日本では安倍政権が北朝鮮と対峙した。安倍総理の祖父岸信介は旧満州国の高官であり満州国(中国東北部:旧瀋陽軍区)〜朝鮮半島を熟知していた政治家である。これは歴史の偶然か必然か。(この時期に安倍総理が日本にいることの奇跡的タイミングを思わずには居れない。)

北朝鮮の核開発危機とそれによる事後のパワーバランスの変化は、これからが正念場であり、安倍総理は出来うる最大限の根回しや行動をとっていたと言えるのは間違いなかろう。17連休を貪って無責任に国益を害し続ける野党と反日メディアの虚妄がこれからどんどん暴かれていくのを期待したいものだ(^^;)

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