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博学篤志【はくがくとくし】

はくがく-とくし【博学篤志】
広く学んで、熱心に志すこと。学問する者の心構えについて述べた言葉。▽「博ひろく学まなび篤あつく志こころざす」と訓読する。

気がつくともう年末(^^;)いろいろ書きたいことがないわけではないがなかなかまとまった時間が取れない。年齢による衰えもあってか何やら難しいことを思索し出すとすぐに眠くなってしまう(爆)

先日の「日本国紀」前後には私の読書欲が爆発して(^^;)この2ヶ月ほどで久しぶりに書籍に掛ける費用が一万円を突破してしまった(爆)嗚呼、また「積ん読」が増えてしまった(^^;)

twitterまとめにオムニセブン(セブン&アイホールディングスの通販サイト)のアフェリエイト広告を挟むようになって暫く経つが、これらは「私が現在興味のある本」「既に読んだ本」「積ん読してまだ読んでない本」「予約中の本」などである。中には電子書籍版で購入してiPhoneやKindleで読みかけているものもある。

アフェリエイトサイトに飛んで掲載広告リンクを作成するのだが、オムニセブンの欠点はAmazonに比べて入荷・予約開始が遅いことにある(爆)なんとも致命的なのだが(^^;)日本企業であることに間違いはないし楽天のようにウザい広告やDMを大量に送ってこないのでAmazonのような外国企業を儲けさせるよりはよかろうということであえてAmazonのリンクではなくオムニセブンを選んでいるのである(^^;)

現時点では1冊だけAmazonの電子書籍(Kindle用)のリンクを貼っているがこれは書籍が絶版して再販予定がなく、電子版しか現時点では入手できないためだ。お近くの図書館に蔵書しているかもしれないのでそちらを利用してもらってももちろん構わない。今更アフェリエイトで儲けようという意図ではなく、買うなら日本の企業から買ってね、できれば街の本屋で買ってねという願いを込めているのである。

そうは言うものの、私の周辺でもここ数年でガタッと本屋が減った。独立店舗で営業されている本屋は私の自宅からは少し遠く鉄道で一駅離れている。最も近い書店はコンビニでありイオンなどに出店している「インショップ型」の書店が数軒、イオンモールなどの大型店舗(少し遠くてバイクで15分〜20分程離れている)に入っている割と大きめで蔵書も豊富なブックストア・チェーン店舗くらいのものだ。

日本国紀の副読本それでも最近爆発的に売れている「日本国紀」のような有名書籍ならいざしらず、私が見つけてきた古本のたぐいのものはまずお目にかからない(^^;)まだ新品が買える状況でも書店に普通に並んでいないし、書店にオーダーしても数週間かかるのはザラである。Amazonならマーケット・プレイスで1週間以内に手に入るのに比べればやはり致命的に遅い(^^;)

本日オムニセブンで入手した「日本国紀の副読本」これも首都圏の書店に比べれば3日遅い(^^;)まぁそれでも、当日入手してもまだ読了していない本がある場合はその後になるので慌てる必要はない。自分のペースで読んでこそ頭にも入るというものだし、この本のあとでもう一度日本国紀を読み直すつもりなのでこの新年は「日本という国の歴史と日本人の共通認識を問う」正月になりそうだ<大袈裟(^^;)


これからの日本のあり方を問う「日本国紀」「副読本」であろうが、その前に先に読んだ「無私の日本人」「動乱の日本史 日本人の知らない源平誕生の謎」について書いておきたい。



日本史に関する3冊を読んだ後、ある共通の日本人の特徴が現代の日本人にもしっかり残っていることに、そして「その精神構造が自分にもしっかりと実装されている事」にある種の安堵となんとも言えぬ忸怩たる思いがふつふつと湧いてきたのだ。

「無私の日本人」は公益を考える、正に「ワタクシを捨て、運命共同体としての地域社会および庶民への愛情、使命感、倫理観」がほとばしっている。「穀田屋十三郎」以外の2篇も栄誉を望まず私欲に没せず争いを好まず、唯自分の求めるべく理想と安寧な生活を望むに徹している。

これらは道徳的に非常に優れた志向ではあるが、より大きな社会共同体、国家レベルで考えると少々鈍重に過ぎ「正常性バイアス」の最大に悪い面が出ているとも言える。

正常性バイアス:wiki
正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。

自然災害や火事、事故、事件などといった自分にとって何らかの被害が予想される状況下にあっても、それを正常な日常生活の延長上の出来事として捉えてしまい、都合の悪い情報を無視したり、「自分は大丈夫」「今回は大丈夫」「まだ大丈夫」などと過小評価するなどして、逃げ遅れの原因となる。「正常化の偏見」、「恒常性バイアス」とも言う。

この考えの原点が「動乱の日本史 日本人の知らない源平誕生の謎」に書かれている。要約すると平安時代、朝廷の実力者は武力を自らから遠ざける方向に志向した。悪霊や祟が政敵を葬った報復として恐れられた当時、死に近づく武力は忌むべきモノ、穢れたモノとして「直接手を下すことを嫌った」からである。なんとも虫のいい話だが、それによって「死を恐れない武力集団」=「武士」が台頭しやがて政治的な実権をも掌握していく。

明治維新以降日本は近代国家としての西洋的価値観を吸収していくものの、軍部はやがて自己の組織の利益拡大を求めて絶対君主制に近い精神性で立憲君主制の帝国議会を実質的に支配していく。かつての武士の台頭を繰り返すように。
そして西洋的シビリアン・コントロールとは程遠い感情的、あるいは蛮勇と盲信、暴力と残虐性に対する嫌悪が大東亜戦争の敗戦によって、GHQのWGIPに利用され、日本人の戦争犯罪に対する免罪符としての自虐史観と自衛権および武力への罪悪感を植え付けられた。

それを12歳の子供のように受け入れる感性もまた「穢れを嫌う日本人」の精神性を受け継ぐものとして元々我々に備わっていたものだった。だから未だに我々は怠惰の眠りの中にいる。

今韓国や中国、反捕鯨国(米国や豪州を含む)からの執拗な妨害工作を受けようとも、慎重すぎる対応でハッタリとしての強弁を日本外交は使わない。おなじみの「遺憾砲」や「強い抗議」のみでおよそ欧米人が理解する「国家としての怒気」を伝えるものではない。少なくとも強硬な要求を突きつけあって調整する「本当の外交の始まり」にすら「お行儀の良い日本人」はつこうとしないのだ。

そこに追い打ちをかけるのが、ネトウヨと評される「正当な日本側の権利の主張と反日敵対国への批判、言論的攻撃」を、世界平和というより大きい枠の公益性で封じ込めようとする反日(似非平和主義)パヨク側の戦術であり、無関心層にはこれがなかなか有効なのだ。謀略に長けた諸外国がそれを利用しないはずがないではないか。

危機管理に無関心だった平安貴族の優柔不断と実行力のない理想主義。危機管理と現実主義に徹した武士。どちらが日本を日本たらしめ独立国家として維持し得たかを考えると答えはすでに出ているのだ。

「日本国紀」ら2冊が「日本の近現代史の再考察ムーブメント」を盛り上げることが日本人の覚醒に繋がり、それらはWGIPで利益を得られる外国勢力特に特亜国家には邪魔であることは明白である。

いや、以前からそれなりに感じ取っていたことだが、通常人前でこれらを語ることは殆どタブーに近い無粋な話題であった。今後はそういう話がしやすくなっていくであろうことを考えると、平成最後の年が確実に新しい時代への扉となる予感に、何やら大いなる期待を持っている私なのである。

義務教育では詳細が語られなかった日本の近現代史。
今こそ現代に直接つながる近現代史に対して博学篤志であれ。



最後になったが、本年当ブログに来訪いただいた全ての方に感謝を。
ありがとうございました。よろしければ今後も覗いてやっていただければ幸いです。
皆様、どうぞ良いお年を。

JUGEMテーマ:日常。



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