ブログパーツ
<< 2019年01月07日のつぶやき | home | 2019年01月08日のつぶやき >>

火器厳禁【かきげんきん】

新年からすでに1週間を経過し、今頃ではあるが当ブログに来訪いただいた方に「新年のお慶びを申し上げる」ところではあるが、基本的に年末年始の長期休暇は無し、この時期のテレビも全く見ない私にとっては「普通の月末と月初め」な1週間でしかなかった(^^;)

そういや「虎ノ門ニュース」がこの1週間はお休みしていたな(^^;)大きな違いはそれだけで、宅配便業者の仕分け作業に浸っている1週間ではあるが、年を越した途端にガタッと貨物量が激減し、昨日までの鉄火場状態がなんとものんびりまったりしてしまうのは何度経験しても少し戸惑いがある(^^;)

大変な仕事にはそれなりの疲労感とともに達成感や充実感が伴うのだが、一気にそれらが全て消え去るのは「気が抜ける」のである。同じ職場の従業員(セクションは異なる)も年明けと同時に申し合わせたように「風邪」など体調不良での欠勤が急増する(^^;)私もかろうじて持ちこたえたがかなり危なっかしい状態だった(爆)

そんな私が最も興味を持っていたのは年末恒例のレコード大賞でも紅白歌合戦でも民放の裏番組のバラエティでも格闘技でもレンタルDVDの映画(GAOやAmazonPrimeVideo含む)でもなく年末に起こったあの事件である。

韓国海軍レーダー照射事件:wiki



韓国海軍レーダー照射事件(かんこくかいぐんレーダーしょうしゃじけん)とは、2018年12月20日に日本海において韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」(クァンゲト・デワン、DDH-971)が、海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射したとされる事件である。

日本の安倍政権が「レーダー照射があった」と主張する一方で、韓国の文政権が「レーダー照射がなかった」と主張するという、そもそものレーダー照射の有無について両国の政権の言い分が真っ向から食い違う事態になっている。

レーダー照射海域
<画像元:Chosun online 朝鮮日報(日本語版)>※元ページはメルマガ登録要

画像でも分かる通り領海スレスレ日本のEEZ海域(能登半島沖)で韓国軍は何をやっていたのかという事が核心部分だが、北朝鮮船舶の救助活動中と主張しレーダー照射に関しては説明をコロコロ変えて誤魔化そうとしている(ようにしか聞こえない)。

それらの疑問を直接韓国にぶつけた人がいる。(twitter)

転載許可を求めたが返事が来ないのでアカウント名を伏せたまま引用する。

XXXXXXXXXXXXXXXX@XXXXXXXXXXXXXXX

この文章を韓国国防省のYouTube動画のコメントに書き込んだらスパム扱いされちゃいました。
お手すきの方、書き込んでやってください。
13:44 - 2019年1月8日
5件のリツイート 6件のいいね

↓字数制限のため以下は2点の画像で掲載されていたが画像の使用許可ももらえなかったため文字起こしをしたものを貼る。

1.なぜ日本のEEZ(排他的経済水域)内で救難信号を出してもいない北の漁船を韓国の駆逐艦が救助しているのか。

2.韓国の艦船は、なぜ国旗も海軍旗も出さずに日本のEEZ内で活動しているのか。

3.当初、「全てのレーダーを起動したら、たまたま哨戒機に当たった」としていたのに、なぜ途中から「照射していない」と主張事実を変えたのか。

4.近くに北朝鮮の船がいて救助中なのに、「捜索のためのレーダー」がなぜ必要だったのか。

5.説明が、時間を経過するごとに二転三転している理由は何か。

6.2014年に合意された「海上衝突回避規範(CUES)」には韓国を含む21カ国が参加している。その中で絶対にやってはならないと確認している火器管制レーダー照射が行われた理由は何か?

7.哨戒機の飛行に驚異を感じたなら、「海上衝突回避規範」で確認されている「無線」での連絡・警告をなぜおこなわなかったのか。

8.聴き取れなかったと主張する自衛隊からの無線連絡は、韓国側が公表した映像でもはっきり聴き取れる。これに応答しなかった理由は何か。

9.日本と韓国は、北朝鮮への国連の経済制裁によって“瀬取り”を監視しなければならない立場である。今回の韓国の行為は、それに合致したものなのか。


簡潔にして明快な公開質問だが、同じものを日本政府は韓国側に突きつけているのだろうか?
北朝鮮の不審船、隠密行動の韓国軍艦船、接近した自衛隊機に射撃用火器管制レーダー照射…誰もがどす黒い疑念を抱いても当然だ。専門家の見方が購読しているメルマガに出ていたので紹介しておく。

【12月30日号】韓国レーダー照射の真相:鍛冶俊樹の軍事ジャーナル

 20日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に射撃用レーダーを照射した。日本は抗議し、韓国側は否定し、一部の識者と称する人達が日韓関係の悪化を懸念すると言う、いわばお定まりの対立の構図を描きつつあるが、その真相ははるかに深刻だ。
 韓国は当初、レーダー照射について「哨戒機の追跡が目的ではなく、遭難した北朝鮮船捜索のため」と説明した。捜索用のレーダーと射撃用のレーダーの違いは明確で、海自が取り違える訳はないから、この説明は納得できるものではない。

 しかし、当時、駆逐艦の近くには韓国の警備救難艦がおり、さらにその近くには北朝鮮の漁船がいた。従って「遭難した北朝鮮船捜索のため」その海域にいたのは事実だろう。だが駆逐艦は海軍の所属であり、警備救難艦は海洋警察の所属である。
 所属の異なる二つの艦が共同で行動する様、命令できるのは韓国では大統領しかいない。つまり文在寅大統領が「遭難した北朝鮮船を捜索せよ」と命令したのだ。当然、北朝鮮の要請を受けての事だろうが、韓国の大統領にこんな要請をできる人物は、北朝鮮には一人しかいない。
 いうまでもなく北朝鮮のトップ金正恩である。だが遭難した北朝鮮の漁船は山ほどあり、日本にもたくさん漂着している。粗末な木造で無線機器なども装備していない。金正恩がそんな漁船の捜索をいちいち韓国の大統領に依頼する訳はない。

 金正恩が捜索を依頼しなければならない程、重要な任務を帯びた、しかも漁船に似た船は北朝鮮の工作船しかない。今回の事件の現場は能登半島沖だ。過去に幾度も工作船が確認されており、日本への格好の侵入路である。
 つまり金正恩は日本に工作船を侵入させようとしたが、遭難し救難を韓国に依頼したのである。通常の救難活動であれば警備救難艦だけで十分だが、能登半島沖の日本の排他的経済水域で活動していれば、海自の哨戒機が飛んで来るのは目に見えている。

 そこで韓国海軍の駆逐艦が寄り添い、哨戒機に射撃用レーダーを照射して追い払い、事の発覚を防いだわけだ。本来であれば、韓国は日本に真相を伝えなければならない筈だが、韓国はそれをしないばかりか、北朝鮮の対日侵入工作に協力した事になろう。

かなり信憑性の高い話だと思うし、「日本に潜入目的の工作員の救助」ではなく「既に潜入していた工作員の回収」という可能性すらある。

レーダー照射:韓国軍に北の工作の影響はないのか(宇山 卓栄):アゴラ

小船に対し、接触或いは救助していたという事実について、分析が必要である。単なる漁船であるならば、韓国側が駆逐艦まで出す必要はない。そうしなければならなかった事由はいったい何なのかを突き止めなければならない。

2017年来、北海道・東北の日本海岸に北朝鮮船の漂着が増えている。2018年11月から、急増したとの報告もある(荒木和博特定失踪者問題調査会代表の調査による)。また、海洋経済学者の山田吉彦・東海大教授によると、漂着船の中から革靴やジャケットが発見された事例もあり、日本国内に北朝鮮人が上陸し、漂着船の数からすると、100人規模の密入国者が潜伏している可能性があるとのことだ。これらの北朝鮮船は漁船を装い、実際には工作員を送り込むための船であったと考えられる。

私はこの28日に公開された映像を見るまで、韓国が説明している「北朝鮮漁船の救助」などということをマトモには聞いていなかったし、そこに、北朝鮮漁船が実際にいるなどとは思っていなかった。その上で、当初、今回のレーダー照射事件について、以下のような仮説を立てていた。

韓国軍内部にも、政権同様に左派革命派が既に入り込んで、北朝鮮の意向に沿って動こうとする分子が少なからずおり、少なくとも、艦長や中級司令官クラスがこういうことを現場にやらせて、そのクラスの赤化侵食が進んでいるのではないか。そして、彼らは軍の指揮系統に、ほとんど服していないので、何をはじめるかわからない。

このように捉えていたのだが、28日公開の映像を見て、軍の一部というよりはむしろ、軍全体がその意思決定の構造上、北朝鮮の工作活動と連動・連携しているという可能性も想定せねばならないのではないかと思い始めた。

やはり私と同じようなことを考えている人はいるものだ(^^;)それだけ韓国の政府も軍も信頼を失っているわけで、庶民の私でさえそうなのであれば日本政府関係者、北と核放棄を巡って対峙しているアメリカにはこの「国連決議による北朝鮮への制裁破り」は無視できないものとなる。韓国は果たして本当に核放棄を望んでいるのか?「核保有国のままで朝鮮統一(実質的な北朝鮮による吸収)」に向けて文在寅大統領は動いているのではないか?

その疑念をアメリカも共有していた事実は今回の事件が起こる前にその背景がアメリカのメディアにレポートされていた。

北の「瀬取り」巧妙手法、制裁監視網かいくぐる:YOMIURI ONLINE

2018年12月16日
 【ワシントン=海谷道隆】米NBCニュースは14日、北朝鮮が海上で積み荷を移し替える密輸取引「瀬取り」の手法を巧妙化させていることなどを指摘した米軍の最高機密報告書の内容を報じた。北朝鮮が米軍などによる国連制裁の監視網をかいくぐり、軍事活動などに不可欠な石油を獲得していると警告している。

 NBCニュースによると、米軍は今年9月以降、日本などと連携し、艦艇や航空機による瀬取りの監視を強化してきた。これに対し北朝鮮は、朝鮮半島から遠く離れた海域や、他国の領海内での密輸取引を行うことで監視を逃れているという。発見されにくい小型船舶の利用も増やしているとされる。

韓国側としてはそこまで真意を掘り起こされる前に、日韓の間だけで先年起きた中国軍による同種の事件のようにトップレベルの折衝で問題の沈静化を図り有耶無耶にしようとしているのかもしれない。

中国海軍レーダー照射事件:wiki

中国海軍レーダー照射事件(ちゅうごくかいぐんレーダーしょうしゃじけん)とは、2013年1月30日午前10時頃、東シナ海において中国人民解放軍海軍の江衛II型フリゲート「連雲港」(522)が、海上自衛隊のむらさめ型護衛艦「ゆうだち」に対して火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射した事件。

ただ、日本政府の反応が初期こそ的確なリアクションを示していたものの時間の経過とともに反応が鈍くなっているように感じる。中国相手には辛辣な物言いも辞さない河野太郎外務大臣までが抑制が効きすぎてるような物言いで、岩屋防衛大臣の慎重な物言いを越えて刺激的な発言をするのを控えているようだ。

日韓外相が電話会談 レーダー問題、早期決着の重要性を確認:産経フォトジャーナル
河野太郎
 河野太郎外相は4日、韓国の康京和(カンギョンファ)外相と電話で会談し、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題について、防衛省と韓国国防省が事実関係を踏まえて協議し、早期に決着を図ることが重要との考えで一致した。

 河野氏は会談後、記者団に「防衛当局間でしっかり事実関係を確認し、協議をしてもらい、なるべく早く解決をするのが両国にとってベストだという認識は一緒だ」と述べた。韓国国防省は日本に謝罪を求めているが、河野氏は康氏からの謝罪要求は「なかった」とも言及した。


防衛大臣記者会見平成30年12月25日(11:42〜12:00):防衛省

防衛省としては、このような事案が発生したことは極めて遺憾であると考えておりまして、韓国側に再発防止を強く求めてまいりたいと思います。その上で、わが国の安全保障の観点からも、日韓関係は非常に重要でございます。特に、防衛当局間がしっかり意思の疎通が図れるということが大事だというふうに思いますので、今後、日韓の防衛当局間で必要な協議を行っていきたいというふうに思っております。

岩屋毅
<画像元:アノニマスポスト>

もちろん直接的には安全保障上の(一応)協力関係国なので担当省庁は防衛省だが、ここ数年の対立をさらにエスカレートさせかねない外交案件でもある。閣内で意見の食い違いを出さないため自重してると見るのが正解かもしれないが、菅官房長官も韓国側の提示するコメントや証言を否定的に評するだけでそれ以上言及しようとしない。安倍総理も原則論的に対応することだけを話している。

日本としては韓国が正常に対応(謝罪し納得のできる事情の説明を行う)することで事を収めようとしているフシが見受けられる。北とアメリカの緊張関係に自ら変動要素を加えたくはないだろうし、もしアメリカが武力行使に踏み切る際も余計な話をぶら下げていては日米の共同歩調を取る上で邪魔になる。

移民法改正で早急で曖昧な法案を通した背景に北朝鮮との有事発生の可能性を以前にも書いた。現在も事情は全く変わってはおらず、韓国が北へ内通しているような事情はアメリカにしてみれば「今更言わずともわかっているから余計なことでゴチャゴチャしないでくれ」というところかもしれない。

日本が今回は折れる筋合いは全く無い上に安全保障状も国連決議上も「日本が単独で矛を収める状況が(韓国側の暴走で)どんどん削られている」あたりで動きがぎこちなくなっているように見受けられるのである。

北朝鮮の火遊びを叱り飛ばしたアメリカ。ギュウギュウに締め付けているが裏で韓国や中国が密かに支援を続けている。アメリカの準備が整った時点(アメリカ資本の韓国からの完全撤退と民間人の避難)でやはり半島有事は起こりうると考えておくべきだろう。

このまま何事もなく平穏無事でいてくれというのは、「日本国紀」でも語られていた危機意識の低い「平和ボケ」であり、最悪の事態を想定しておくのは有事発生時の被害を最小限に留める安全保障上の必要不可欠な政府対応である。

日本海を挟んでロシアも見ている。それぞれが火器を片手に誰が最初にぶっ放すかを警戒しているのだ。

まぁ、火器厳禁でお願いしたいのは山々だが、こちらの思惑で動かないのが世界情勢であることを考えれば、感情や損得勘定よりも冷徹な「先読み」「国家観」で身構えておくことも大切なのである。

JUGEMテーマ:社会の出来事



Posted by soup2001 | -  -



スポンサーサイト

Posted by スポンサードリンク | -  -



S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>



目次&ランダムピックアップ
現代用語のクソ知識の目次

当ブログの目次(管理人のオススメ一覧)です。かなり古い時事問題に関する記事もありますが、当時を思い出してご覧いただけると幸いです。

2017年5月分よりtwitterまとめエントリを自動投稿するように設定しており、通常エントリが遡りにくくなっているため、通常エントリだけの目次を下記においておきます。

2018年1〜12月の通常エントリ
2017年5〜12月の通常エントリ



↑上のボタンを押すと、ランダムにエントリを表示します。
もしもエラーページが出たら、ごめんなさいm(_ _)m「戻る」ボタンでエントリを表示するまでお試しください。

言い訳ページはこちら(^^;)
---------------------------------
ブログパーツ

---------------------------------




マウスコンピューター/G-Tune

 RSSリーダーで購読する

Profile
Archives
Recent entries
blog parts
Links
tools
Categories
Mobile
qrcode
Sponsored links
others
無料ブログ作成サービス JUGEM
このblogのfeedburner