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錯覚【さっかく】

山崎前社長(合成)JR福知山線脱線事故の事故調査委員会関連の不正では、役人企業らしい「隠蔽体質」や「親方日の丸的裏でこそこそしている典型的役人根性」が白日の下に晒されただけでなく、事故調査委員会の人選や信頼性まで地に貶めることになった。やはり腐っても元国鉄。元国営企業。民間では考えられない赤字を垂れ流し続けたあげく、サボタージュ・不正の巣窟と化し、国民の大批判を受け1987年に民営化されて20年を経てもなお、国民や利用者への不実な態度は変わっていない。

私など子供のころに持った国鉄職員のイメージがいまだに抜けない。抜けさせてくれない(^^;)尊大で傲慢、客を上から見下ろすような態度で乗車券の検札に回っていた
この上なくえらそうな車掌の顔を私は今でも覚えている。<執念深い奴(爆)
上位者には弱いが下位または客には非常に高圧的な態度をとっていたのが子供心にも鮮烈に焼きついているのだ。たまたま極端な例を見てしまった(と思いたい)わけだが、これが私の国鉄=JR職員を見る上でのフィルターになってしまっている。
こいつらは無礼が基本。サービスなど期待しないし、愛情も持たない。もちろんしてもらった行為以上の感謝など絶対に表明しない。そうしないと何かあるごとにものすごく不愉快な思いをするからだ。

衆人環視の前でこそ平身低頭、猫を被っていても、裏に回ればコネを最大限利用して情報収集や報告書の改ざん工作するあきれてものが言えないような行動の根っこは全て、子供のころに感じた上記の旧国鉄職員と同じものなのだと確信してしまうのである。
それにしても依頼する方も依頼する方だが受ける方も受ける方だ。この連中には責任ある立場の自覚も、それに求められる潔癖性も、社会正義も、被害者への配慮も全く無い。あるのはただ、自己保身と責任回避、無責任と予定調和のバランスを取ることのみ。「真に事故をなくそうとも思っていない」し、「真相などどうでも構わない」と思ってるとしか思えない。
こういう連中こそが本当の亡国の徒だ。

所詮、国民や利用者というのは役所における「納税者」と同じで、尽くす対象ではなく搾取する対象でしかないのだろう。そういう精神風土・構造があればこそ、こういう不正が平然と行えるわけだ。彼らの感覚は我々庶民からすると「人のもの(生命・財産)を自分のものと錯覚している」と考えられるのだが、こうも悪びれず淡々と「遺憾の意」あたりで逃げおおせる状況は、ひょっとしたら錯覚してるのは我々の方ではないかと思ってしまう。

国家とは、一部の支配階級の持ち物であり、決して主権者として謳われている国民のものではない・・・なんてね(^^;)

もちろん、一部の支配階級はこの民主国家のような法治国家だったりする日本でも存在し、多大な影響を及ぼし続けるのは間違いがない。が、例え建前であっても主権者が国民である以上、公僕たる役人やもと国営企業の人間なら、他の一般民間企業と同様、良い意味で国民に媚を売り、へりくだりつつしっかり利益を取ればよいのだ。

それがいまだに「国民を小馬鹿にしている」ようなこう言う不正とそれの根本にある腐れ根性は、JR自体を大手私鉄にでも払い下げない限り無くならないのかも知れない。こんな腐れ役人級石潰し経営者こそ無駄な存在だ。民主党さ〜ん。すんごく馬鹿デカイ無駄がありまっせ!(爆)

民主党政権になった今、新旧経営陣の粛清や追放だけでなく、完全なるJRの民営化を進めるためにも、私鉄に分割払い下げて余計な役人的職員やその予備軍を追放するのもひとつの方法かもしれない。

無駄といえば最近よく話題に上るのが「八ッ場ダム」だが、経緯を見ると事業計画自体がもはや化石級の無駄であり、官僚や一部業界人の利権を守る以外の何の効果も期待できない点では、マニフェストどおり中止し、それに伴う補償などの整備を進めた方が早いだろう。計画を推進したところで移住村民の代替地など補完事業は大して進んでいないも同然なので、今更声高に国にたてついている地方自治体の長こそ何か勘違いしているように見える。

結局おまいら金が欲しいだけだろ金が!

八ッ場ダム(ウィキ):政権交代による事業計画の転換

さらに【親方日の丸な人々】八ツ場ダム問題は省内人事で解決を見れば、どっちにしたってものすごくくだらない「役人の都合」で国民が迷惑を受けていただけだったという構図がとてもよくわかるのだ。大体ものすごく反対運動が強力だった地域、今回の結果で移住せずにすんで(複雑な思いはあろうが)むしろ喜んでいるのではないのか?地方の負担分の返還を求めるのは当然としても、「いったん決めたことはどれだけ無駄なことであろうと最後までやれ」と聞こえるのはいただけない。国の都合に振り回されて面白くないのはわかるが、それに依存するしか今は無い以上、国の決めた超長期計画を撤回する場合の補償に関する法整備をこの際行えば良い。そしてそんな税金の無駄遣いに対して計画の必然性に検討を加えなかった官僚の職務怠慢や計画に担当責任を負ってもらう法律も必要だ。

おっと、公的な事故調査委員会などに選ばれた人間の「不正」に対する罰則(刑事告発)も立法化する必要がある。新政権はいろいろ忙しいねぇ(^^;)

民主党のやることが「今までと違う」と言って怒っている諸君。錯覚するのも仕方ないかもしれないが、政権が変わったのだ。今までとは手順も行程も変わるのだ。いくら主権者である国民であっても、「自分に都合のいいところだけ以前のまま」というのはあまりに虫が良すぎる。それでは、山崎前社長と事故調査委員会の不正や八ッ場ダムの利権を失いそうになって慌てて新政府に食って掛かる守銭奴と変わらない。

我々が声を上げるのは、現政権が国民を裏切ったその時だ。まぁ、あの自民党でも60年ほど声を上げなかったんだから・・・日本国民というのはホントに辛抱強いとは思う(爆)さすがに最近は気の短い辛抱の足りない国民が増えたとは思うけどね(^^;)

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