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2020年04月04日のつぶやき

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だいじょうぶだぁ【だいじょうぶだぁ】



失ってから判る「志村けん」の存在感の大きさ。ほぼすべての子供が好きだった「変な面白いおじさん」逝く。まさか新型コロナ「武漢テドロス肺炎」の犠牲者に名を連ねるとは…

「悔しくてしょうがない」 主治医が語った志村けん「入院直前の容態」:文春オンライン

志村けん

 新型コロナウイルスに感染し、3月29日に亡くなった志村けん(享年70)。30年近く志村の主治医を務めた医師が、3月30日夜、「週刊文春」の取材に応じ、志村への思いを語った。

そして安倍総理が「全世帯に再利用できる布マスクを2枚配布」をアナウンス。え?今頃?との思いとともに「ショボいなぁ(^^;)」の感情が頭を駆け巡る。ただ、巷であふれるニュースの殆どが「角度がついたニュース」であることをすぐに思い出した私は「前後になにか総理の発言で伝えられない項目があるのではないか?」とあれこれ探し回った。

新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回):首相官邸首相官邸
 マスクについては、政府として生産設備への投資を支援するなど取組を進めてきた結果、電機メーカーのシャープがマスク生産を開始するなど、先月は通常の需要を上回る月6億枚を超える供給を行ったところです。更なる増産を支援し、月7億枚を超える供給を確保する見込みです。
 他方、新型コロナウイルス感染症に伴う急激な需要の増加によって、依然として店頭では品薄の状態が続いており、国民の皆様には大変御不便をお掛けしております。

なぜ政府は「布マスク2枚」を配るのか:ITメディア

 4月1日の首相会見では、メーカーから直接調達したマスクのうち、1500万枚のサージカルマスクを全国の医療機関に配布したこと、4月第2週には追加で1500万枚を配布することなどを明らかにした。

 一方、高齢者施設や障害者施設、全国の小学校・中学校向けには布マスクを確保した。3月10日に取りまとめた「新型コロナウイルス感染症に関する緊急対応策―第2弾―」では国が布マスクを2000万枚購入し、地方公共団体の協力も得つつ、介護施設等に1人1枚は行き渡るようにするとしている。

 そして一般家庭。政府は5月中にさらに1億枚の布マスクを確保するめどが立ったとし、経済対策として布マスクを買い上げる意味も含め、全国5000余りの世帯全てを対象に1住所あたり2枚ずつ布マスクを配布する方針を明らかにした。

やはり品薄状態が早期に改善できないので健常人および無症状感染者に対する感染拡散防止策ということで、緊急を要する場所には優先的に必要な医療用品を供給する上でのあくまで補助的効果を狙ったものだという情報が切り取られている。
日本郵便の情報を元におそらく地方自治体での各地域への対応が行われるであろうし、急な人手需要も飲食店等が軒並み営業自粛中ならば「内職的に布マスク梱包アルバイト」も動員しやすかろうし、学校の体育館等で厳重な衛生管理と防護服装備でマスクの梱包発送準備が行われるのであれば、ものすごく地味だが無意味ではない(^^;)

各家庭に配布される布製マスクの効果と目的を検証しました。:五本木クリニック 院長ブログ

興和株式会社 ガーゼマスクの取り組みについて(https://www.kowa.co.jp/news/2020/press200305.pdf)より

前掲のブログで布マスクは医療用マスクと比較した場合、、ウイルス感染する防ぐ効果は低く、逆にリスクが高いと述べた根拠となる医学論文はベトナムの14の病院のデータを解析した研究です。

私は日本の医療機関でガーゼマスクを使用している医療関係者を目撃した記憶は無いのですが、海外では使用されていたのですね。マスクに期待できる効果は、繰り返しますが、自分自身を感染から守ることではなく、自分が第三者に感染させるリスクを下げることです。

今回の新型コロナウイルス感染症で問題となっているのが、感染しているのに無症状である人たちによって、感染拡大が起きている可能性です。

無症状なのにウイルスを撒き散らしていることを前提とすると、「日本人は風邪の季節になると、なぜかみんながマスクをする不思議な習慣がある」と世界中から冷ややかな目で見られていた状況も変わる可能性があります。

公衆衛生観念が異常に発達した日本人ならではの感覚だからしょぼく思えるが(^^;)世界的にはこれでも手厚い方だったということだが、やはり初期対応の遅れ(官庁や政府のシステム上の欠陥)、各地方行政機関との意思統一の欠落、正しい医学情報の不達(これはマスメディアの責任とそこに登場する文化人・識者の責任でもある)が、日本国内における「社会不安の醸成」により経済失速、医療崩壊、政治不信(安倍政権不信)、治安悪化を促進する形となっている。

ところが一方で「例年の流行性感冒(インフルエンザ)との比較」において今回の「武漢テドロス肺炎」への対応が現実的には「過剰過ぎる」批判も消えることがない。上述の志村けん氏の逝去などイメージ的に「凶悪殺人ウイルス」な印象を増長するような報道や論評は右派・左派問わず声高に叫ばれると、私の猜疑心が鎌首をもたげる(^^;)

確かに未知の病原に対する恐怖感からの防衛の意識が強いために「医療の過剰対応による体制崩壊」が起こりつつあるのは確かで、その出処はやはり「中国」である。中国湖北省武漢での拡大発生を皮切りに全土に溢れ、その後世界に拡散していった。例年発生する「インフルエンザ感染症」よりも感染経路が比較的に明確だったが「生物兵器研究所周辺からの漏洩感染」の疑いが持たれたことが「過剰対応」に拍車が掛かるきっかけだったかもしれない。

昨日(金曜日)の虎ノ門ニュースで武田邦彦先生は「報道が厳然たる事実を一部しか報道せず、社会不安を煽っている」と激烈なNHK批判を行っていた。その話を聞いた時点で私はむしろ合点がいったのである。


(要約)武田邦彦
/祁織灰蹈福壁雋船謄疋蹈糠抉蝓砲抜知のインフルエンザとの量的及び流行度の比較がなされておらず不安を煽るだけになっている。公共放送のNHKはもちろん、放送局は放送法を守っていない、真実の姿を誤らせようとしている。
通常「病気」は症状が出て医師が診断をして初めて「患者」になる。新型コロナ(武漢テドロス)肺炎以外でも“無症状保菌者”はいくらでも存在する。なぜ今回に限り「検査」により「無症状保菌(感染)者」を増やすことに執心するのか?
イタリアでは一週間の患者数10000人で感染爆発、日本は100人で感染拡大、しかしインフルエンザは40万人で流行と表現される。「感染爆発」と表現するならまず「感染爆発の定義」を示せ。
ずGは新型コロナの蔓延でインフルエンザ罹患者が激減した。結果、インフルによる死者も激減してる。なおかつ世界の状況と比べても(自粛要請以前でも)日本の感染・患者数は低い。死者が急増しない限り「自粛」も不要、「非常事態宣言」が必要な状況ではない。

少々、予想された話ではある。重症化〜死者が持病持ちの高齢者に集中してる。大半の罹患者は回復し退院してる。評価の確定した特効薬・治療薬がすぐには手に入らない、消毒剤・マスク等が品薄で入手困難となり不安が増大してる。これらは為政者の側から見た場合好ましい状況ではない。しかし悪い状況さえも利用して国益に結びつけようと思えば、むしろ安全なレベルであることを確認した上で「大げさに振る舞い被害者を装う事で原因となった勢力へ圧力がかけられ、政治(外交)工作上の大義名分にできる。中国が無理筋で「病魔を克服したヒーローを詐称」するのと同じ、その裏返しと言う疑念が出てくる(^^;)

「武漢テドロス肺炎」はウイルス本来の意味よりも、戦略的情報兵器として変異し特化したのではないか?

ということだ。藤井厳喜氏などの指摘のように中国はパンデミックになる危機感に欠けていて図らずも中国全土に拡散してしまい、これを理由にサプライ・チェーンから外される「離中」を恐れ「隠蔽して世界にばら撒き世界流行(パンデミック)を起こし」その後いち早くピークを過ぎた(事にして)「新型肺炎克服した中国が世界を救うキャンペーン」「元々中国由来ではないウイルスキャンペーン」を展開しているが、各国とも医療崩壊の事態に陥り、(あるいは中国から離れるために容認し)その責任を理由に中国を非難する動きが広まっている。

対中攻撃=反中・親米右派〜親中の国内勢力を攻撃=米トランプ大統領の対中戦略に追随。

政府攻撃=反米(反トランプ)・親中・親韓・親北・親露で政府の防御対応を全て否定し批判。


中国に対する敵対意識、国内に侵食する親中派への反発もさることながら親米(従米)保守派は「全方面外交で敵を作らない外交対応とソフトに封じ込める政策」に対する不満がありありだ。自主独立志向の保守派も同様に不満を鳴らす。反日左派勢力は「とにかく全部政府のやることは反対」(爆)だから話にもならないのだが、議席を有し自民党が「自主独立路線に走らないような歯止め」の役割だけの超無責任勢力(^^;)だけに安易な迎合路線を取りやすく、その急先鋒化した「れ新」とかに注目が集まる始末。

その「れ新」が今回のパンデミック騒ぎで経済後退局面を迎え、テコ入れの経済政策として与党を始め他の野党までが「消費税減税」言及し始めたため影響力を失いつつあるのは怪我の功名というべきか(^^;)

与党が最終的に迎合路線に傾けば消費税減税も夢ではなくなるが、それをやるとしてもかなりの世論の後押しが必要だ。給付金は本当に生活費が稼げず困窮している人に渡ればいい。私自身は、たまたま物流インフラ関連業種だったため今の所大きな減収は無い、むしろ作業人員を自宅待機に取られて不足気味で残業が増えそうなぐらいである。大幅な減収でない以上給付金対象にもなるまい。しかし消費税増税で購買力自体は減少している。
元々薄給だけにこんな私に消費行動拡大を取らせるには「消費税減税」しか無いのも事実。さてどこまで財務省が国民の側を向いてくれるか、それによっては景気対策として、結果的に中途半端になり失敗するかもしれない。


「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」

西行法師の詠んだ句に合わせるかのように志村けんは逝ってしまった。「如月(きさらぎ)は現在の暦で3月下旬の頃に当たる。まさに今だ。そこだけは「死に時を選んだ」と思ってしまうのは私が正に「この季節を死に時にしたい願望」だけなのだろうが。

肺炎で死ぬことも経済苦で死ぬこともないように「だいじょうぶだぁ!」と言える政策を期待したいのだが…

せっかく花の季節の到来なのになぁ。武漢テドロス肺炎のおかげで、華やかさまでいまいちだ。口直しに自宅裏の児童公園の桜を(いつものやつ)貼っておく。

桜1

桜2

桜3

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2020年04月03日のつぶやき

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2020年03月31日のつぶやき

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2020年3月の通常エントリ

Satelite_Tracker2020年3月の通常エントリ

China Crisis【ちゃいな・くらいしす】
悪魔化合戦【あくまかがっせん】





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2020年03月30日のつぶやき

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2020年03月29日のつぶやき

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悪魔化合戦【あくまかがっせん】

昨年末から続く「武漢テドロス肺炎」(※私は疾病の発生地と世界流行にしてしまった責任者:WHOテドロス事務局長の名を冠することで以降に発生・世界流行する感染症との区別をつけるためにこう呼ぶことにしている)においては世界流行(パンデミック)状態に陥り、発生国の中国やWHOへの批判は大きくなるばかり。
ここへ来てその中国は「収束宣言?」とも言えるような動きをし始め、「中国が世界を救う」プロパガンダまで始めた(爆)

「世界は中国に感謝すべき!」中国が振りかざす謎の中国式論理:newsweek日本版

風刺画

これは典型的な中国式論理だ。外国人でも中国通なら一度はこの論理に遭遇したことがあるはず。「コロナウイルスの感染源はまだ不明である。確かに中国で感染が爆発したが、感染源は中国とは確認されていない。だから、中国は一番の被害者だ! しかもウイルスの拡散を防ぐため、中国政府は多くの国民を閉じ込める都市封鎖をやった。世界を救うために巨大な犠牲に耐えた。だから世界は中国に感謝すべきだ」――。

あきれ返ってものが言えない。確かに普通の中国人、特に武漢市民は最もひどい被害者だが、今回の肺炎は中国の硬直化した官僚組織と権力者の無能によって引き起こされた人災としか言えない。不作為の権力者は被害を受けた世界の人々にまず謝罪すべきだろう。

省1つ犠牲にしてでも世界を救う−ウイルス「戦争」に挑む中国の覚悟:Bloomberg News

  中国疾病対策予防センター(CDC)元幹部のヤン・クォンホアン氏は「省が封鎖されていなければ、医療支援を求めて全国を回る人もいただろうし、それによって国中が感染症被害地域に変わっていただろう」と指摘。「隔離は湖北省と武漢に多くの困難をもたらしたが、正しい行いだった」と言う。

  「戦争のようなものだ。困難なこともあるが、やらなければならない」。

日本人でなくともこの言い草には唖然とするのだが(^^;)当の中国は平然としたものだ。まぁ「文句があるなら言ってみろ」と多くの国の経済やITインフラを支配しつつある中国はもはや開き直りに近いプロパガンダを行っていて、裏を返せば「中国離れを許さない」「中国が世界から孤立する恐怖心」の現れであることは確かだろう。

先日来「ウイルスの起源」についてアメリカとやりあっているが、ここに興味深い動画がある。


(要約)「世界の主要国は天然痘を含め根絶・撲滅した病原菌サンプルを保有している。感染症対策と細菌兵器防御のために。研究先進国は米国で中国はそこからかなりの細菌や研究成果を盗んだ。だからあの発言は盗みを白状したと言える」


(要約)「私(藤井厳喜)の主観だが、中国はパンデミック化をわざと狙ってる。中国はかつてSARS、豚コレラ、鳥インフルの発生源となり世界のリスクとなっている。中国を世界の貿易・生産市場の供給連鎖(サプライチェーン)から排除させないために初期の沈静化に失敗した時点で、世界にばらまくことで中国だけが被害を受けない戦略をとった。」

ひどい話だ(^^;)だがありえなくはないと思わせる時点で、中華人民共和国の「正義」「や「良識」が自由主義世界のそれとは全く異なる点など、むしろ納得できてしまう恐ろしさがある。

先日読了した本にそのあたりのヒントが潜んでいた(と私は感じてる)ので紹介しておく。

中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム中国人の善と悪はなぜ逆さまか 宗族と一族イズム
林語堂は、中国人が個人主義の民族であると指摘する。彼の言う中国人の「個人主義」というのは、要するに中国人の個人個人が社会や社会の公益に無関心であるという意味合いである。しかし中国人の「個人主義」は決して、個人の自由や権利を大事にする欧米流の個人主義でもない。中国人は社会や社会の公益に無関心である一方、個人の自由と権利についても無頓着である。(※管理人注:林語堂は華人の文学者・言語学者・評論家。
結局中国人は、自分たちの家族のことにのみ関心を向け、自分たち一族の利益だけを大事にして、そして家族に忠誠 を尽くすのである。林語堂はそれをさして「肥大した利己心」という。

つまり中国人の「利己心」は自分自身一人に対する「利己心」であるよりも、まさに家族に対する利己心、家族のための利己心なのである。 このような「利己心」の下では、中国人が社会の公益などに対して無関心である一方、自分たち家族や一族の利益だけを大事にする。そうなると、家族や一族の利益のために社会の公益を損なっても構わないというのは当然、中国人の行動原理となるのである。
これに関し、林語堂は文学者らしい表現で次のように指摘している。「(中国人の)家族はその友人とともに鉄壁 築き上げ、内に対しては最大限の互恵主義を発揮し、外の世界に対しては冷淡な態度を以て対応しているのである。その結果、家族は堅固な城壁に囲まれた砦となり、外の世界のものはすべて合法的な略奪物の対象となっている」
 
林語堂はここでは実は、中国人の独特の家族観の本質的側面を指摘してみせた。 中国人は家族の中ではいわば「互恵主義」を発揮して互いに助け合うのだが、 いったん家族という「城壁」から出てしまうと、行動原理も考え方もまったく別なのである。 家族以外の社会は中国人にとって助け合いの世界でもなければ、互恵主義の適用される世界でも ない。 外部の世界、つまり社会は所詮、個々の家族にとっての「略奪物の対象」なのである。
(※太字は管理人による)

ああ、やはり。と、腑に落ちる人も多かろう(^^;)
私もこの本の第一章にある「中国の山本七平(^^;)」ばりの哲学者の分析に膝を打つのだ。

中国では政府の言うことを聞かない民衆が各地方で絶えず暴動を起こしているとも聞く。なるほど政治思想的な反逆ではなく、「宗族の利害が絡む腐敗役人との抗争」と捉えるなら、さもありなん(^^;)である。他に土客械闘(とかくかいとう)と呼ばれる宗族同士の武力抗争も反発しているらしい。規模が大きいものは結構外国でも情報が出ておりこの本でも少なからず紹介されている。
いやはや。日本人の価値観とはかけ離れた慣習の世界。儒教や仏教、古代に伝えられた「知の結晶」の欠片も感じないこの野蛮かつ国家的無秩序はIS(イスラミック・ステート)が勃興した混乱のイラク〜シリアと大して変わらないではないか。

皮肉なのはこうした宗族・一族イズムのアンチテーゼとして「共産主義」が存在し、共産主義こそが「中国の古代からの悪弊を絶つ劇薬」として処方されたと石平氏は語る。家族や宗族の制度を破壊し「宗族至上主義を共産主義独裁に塗り替える」ことが中国の近代化の近道だと。その結果としての「宗教の排除」であり「汚職の撲滅」であり「中国人の意識改革」であった。

しかし皮肉なことに小平時代に始まった「改革開放」はこの共産主義の無機的な試みを水泡に帰せしめた。自由経済に似た外国資本の導入と文化や技術の導入は「自由主義社会の利己的な部分のみ取り入れ、権利の代償としての義務、法令遵守や公的規範を宗族主義時代の倫理観へ回帰する」結果を呼ぶ(^^;)つまり宗族主義の完全復活であり、習近平による「汚職撲滅キャンペーン」は毛沢東らが行った「宗族主義の廃絶」の模倣でもあるわけである。

ただ、現中国においては「習近平一族の宗族イズムが最大勢力になっただけ」と言う解釈が中国国内でも一般的で、それに政治的に反発する勢力や宗族抗争としての械闘(かいとう)の一端が今回の武漢テドロス肺炎の発生と拡大の発端ではないかとさえ思えてくる。

「対外強硬路線」を叫ぶのは、国内世論を収斂させる政治的プロパガンダの常道であるし、中国とアメリカ、あるいは中国と世界において相手を悪魔化して非難し責任を押し付けるのも、自分の正義を強調するのも定番である。

かつて大東亜戦争時には「暴支膺懲(ぼうしようちょう)」=暴れる支那を懲らしめる、とか「鬼畜米英」とか言って「敵国の非道ぶり」を戦争当時国はどこも皆行った。

日本怪人 鬼畜米国
<左 画像元:cargo>日本を悪魔化して見事にアメコミ的怪人に(^^;)
<右 画像元:探検コム>アサヒは昔から戦争を煽っている。昔は「好戦的」、現代は「反戦的無抵抗主義」になっただけ。一言で言って「外患誘致」である。

この悪魔化の行き着く先は「戦争」の可能性が高い。国内宣伝に力を入れれば入れるほど「防衛戦争」としての機運が高まる上に、中国のような「目先をそらすために戦争をいとわない」国は危険だ。アメリカもかつてはそうだったが、無人機攻撃以外の有人戦闘を極端に嫌い始めたのでアメリカが先導することはないかもしれない。危険性では北朝鮮もミサイル攻撃においては危険度は減っていない。ただ、武漢テドロス肺炎の被害状況が不明、最大支援国中国からの支援ストップ、金正恩の健康問題(死亡説もある)、経済的な戦争能力の喪失があり現実味は薄れた。

中国はその点未だ強大な軍事力を持ち、ウイルスをアメリカや全世界にばら撒いて混乱に陥れた。尖閣諸島や南シナ海での軍事行動を行う機会としては世界の目がこちらに向いていない分、好機である。軍事行動を行ってもマトモに対応できる国は現状ほぼ居ない。

オリンピックも延期、習近平来日も延期となった今、中国の国威高揚と習近平体制の「覇権拡大実績」のために2020年は武力を展開してくる可能性が少なくないのだ。

中国が「悪魔化」ではなく「本当の悪魔の顔」を隠さなくなる日も近いかもしれない。

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